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<title>証券関係者の戯言</title>
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<description>証券関係に勤務する私の相場や経済に関する戯言を書き綴っています。的確なアロケーションに基づいたリスクコンロトールが大切だと考え、そこにリターンがもたらされる。相場に関することを色々と書いていきます。</description>
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<title>9月</title>
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<![CDATA[ さて、今現在の相場は皆が考えていたより強く、パフォーマンスも良かった。<br>８月も終わり９月に入る今、難しい相場状況になっている。気付いていない人は全体を見ていないからだ。<br><br>ここまでの強さの一つとしてファンダメンタルズの大幅改善などがあげられるが、<br>ラマダンの影響もあるのではないだろうか。<br>例年、市場で意識されるラマダン。今年は９月末からラマダンに入るという。<br>実際はどこまでの影響を与えているのかはわからないが、<br>何かしらの影響があると考えておくのが良いだろう。<br>特に原油価格急騰の年のラマダン前は新規オイルマネーがラマダン前に入り、<br>株式市場が活況になるという過去の例もある。<br>偶然だが、9月のSQはメジャーSQだ。ここ最近はやたらと騰落レシオの話を耳にする。<br>25日騰落レシオは140％台まで上昇していることから過熱感を指摘する声が多い。<br>ただし、株価のピークと騰落レシオのピークが常に一致するわけではない。<br>確かに過熱感はあり、短期的な調整局面に入るのだろうが、9月はTOPIXコア30に集中する国際優良株やその他のセクター、<br>例えば最近の鉄鋼。こういった個別物色的な流れの中で指数は調整局面になるのではないだろうか。<br>トレーダーの心理は悲観的というわけではない。<br><br>9月はFOMCがあり、企業の中間業績発表も相次ぐ。<br>ここで1Qでは修正をしなかった企業が2Qで修正発表となれば好感されるだろう。<br>ただ、ラマダン後は調整という例もある。ここからは実力者のみの相場になるのかもしれない。<br>若干、新興の流れも見えているが・・・<br>
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<pubDate>Thu, 24 Aug 2006 12:27:10 +0900</pubDate>
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