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<title>mikinの勉強部屋</title>
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<description>改装し、現在は映画の記憶倉庫。（これは過去です→日々の学習成果を記していきます。少しずつ、着実に…。）</description>
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<title>映画「Exit Through the Gift Shop」(2010）</title>
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<![CDATA[ 見たいと思っていた映画「Exit Through the Gift Shop」（イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ）がTVで放映されていたのでビデオに録って見ました。<br>バンクシーのドキュメンタリーということと、この前のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされたということを知っていましたが、他には前知識なしに見ました。<br>バンクシーはグラフィティアーティストで、正体を公けにまったくしていない謎の芸術家として世界的に有名です。バンクシーに興味があったので、この映画にも興味を持ちました。<br>でもこの映画、バンクシーについてというよりも、ストリートアートが芸術として資本主義的アートビジネスになるまでをブラックジョーク的に描いているんですよね。そして、これがドキュメンタリーだということがすごい。実際の出来事なのです！<br>音楽と映像のテンポがとてもよく、90分くらいの映画ですが、吸い込まれるように最後まで見てしまいました。ところどころでつい笑ってしまう場面も多いです。<br>監督がバンクシーなのであって、バンクシーについての映画ではありません。<br>内容はあまり知らずに見たほうが面白いです。<br>ストリートアートや現代アートに関心がある人は必見の映画です。<br><br><object width="560" height="315"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/dZEWHlNEyH8?version=3&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/dZEWHlNEyH8?version=3&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="560" height="315" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object>
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<pubDate>Mon, 19 Sep 2011 15:40:44 +0900</pubDate>
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<title>映画「ESTÔMAGO」(2007)</title>
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<![CDATA[ TVで映画「ESTÔMAGO」（イブクロ / ある美食物語）を見ました。ブラジル、イタリアの合作映画ですが、舞台はブラジルで、言語はポルトガル語です。私はオランダ語字幕で見ました。日本では、2009年のスペイン・ラテンアメリカ映画祭で公開されています。2008年ロッテルダム国際映画祭ライオン賞受賞作品です。<br>この映画、とても面白かったです。<br>荷物一つで都市に出てきた青年は、お金もなく、無銭飲食をした小さな食堂で、住込みで働くことになります。店主に教えられて作った揚げコロッケのようなものが、とても美味しくできて、その店は繁盛するようになります。すると、近くの大きめのレストランからスカウトの声が。そうして、この青年は、そのレストランのシェフの教えもあって、天賦の料理の才を開花させ…。<br>この話と平行して、この青年が刑務所にいる話が交互に入ります。刑務所は、数人が一緒に一部屋に入れられ、環境も食事もかなり劣悪。しかし、青年が料理ができるとわかると、色んなコネを使って食材を手に入れ、牢屋内で料理をして、美味しい食事を楽しむようになり…。<br>テンポがよく、字幕も少なめなので、映像を楽しめます。ブラックコメディです。途中でだいたいの筋が読めてきますけれど、それでも小気味よく最後まで見れます。<br>料理が好きな人や、例えば、「パペットの晩餐会」、「コックと泥棒、その妻と愛人」などを楽しめる人にはおすすめです。愛と料理の近しい関係がよくわかります。<br>監督は、マルコス・ジョルジ。主演は、ジョアウ・ミゲル。<br><br><object width="560" height="315"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/eBLYkB5M8xU?version=3&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/eBLYkB5M8xU?version=3&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="560" height="315" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object>
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<pubDate>Thu, 15 Sep 2011 15:14:34 +0900</pubDate>
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<title>映画「The Cider House Rules」（1999）</title>
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<![CDATA[ TVで放映されていたので、映画「The Cider House Rules」（サイダーハウス・ルール）を見ました。<br>ジョン・アーヴィング原作小説の映画化作品です。実は、この原書は、私が学生の頃に初めて買った洋書の一つです。でも、知らない単語が多すぎて途中で挫折しました。<br>監督はラッセ・ハルストレム。主役のホーマーはトビー・マグワイア。そして、育て親の医師役でマイケル・ケインが主演しています。マイケル・ケインって、味のある洒脱な良い役者さんですね。この映画でもとても良い雰囲気を醸しだしています。<br>最初の20分くらいだと思いますが、孤児院の場面は、シチュエーションを説明するのに必要な部分だとは思いますが、私にとってはあまり面白くなかったです。その後、ホーマーが外に出て行くところから、話はぐっと面白くなります。<br>トビー・マグワイアって、無表情さは目に付くのですが、やはりオーラがあるというか、存在感がある役者さんですね。大勢の人の中にいても目がいってしまうというか。それぞれのパーツが大きい顔が目立つのかなー。私は、彼ってハンサムだと思うのですが、ある白人男性に言わせると「ハンサムっていう類の顔ではない」とのこと。確かにクールガイ系のハンサムではないのでしょうね。身長もあまり高そうでないですし。<br>舞台となるアメリカのメイン州の風景がきれいです。最近人気のTVシリーズ「Haven」（スティーブン・キングの本が原作です、日本ではまだ放映されていないのかな？）の舞台もメイン州で、美しいところだなーと思っていたので、その流れで見ていました。海沿いでは、ロブスターが有名なんですよね。<br>ホーマーは孤児なんですけど、孤児ということで変に屈折せずに、人生を生きることのまっすぐな楽しみを見出しているところに、共感を受けます。外からのお仕着せのルールに捉われず、自分が正しいと思うルールを適用して生きていくということ。これは、マイケル・ケイン演じる孤児院の院長にも当てはまる生き方です。<br>2時間を超えるちょっと長めの映画ですけど、ドラマとして、興味深く見ることができます。出会う人々のさまざまなエピソードがあり、映画というよりもTVドラマ10回分くらいを連続で見ている感じもします。<br>すごく感動するっていうわけではありませんが、それなりに良い物語です。<br><br><object width="560" height="345"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ty3-8cn_Bs8?version=3&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/ty3-8cn_Bs8?version=3&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="560" height="345" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object><br>
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<link>https://ameblo.jp/studykamer/entry-10995322385.html</link>
<pubDate>Tue, 23 Aug 2011 18:13:05 +0900</pubDate>
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<title>映画「Control」(2007)</title>
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<![CDATA[ 見たかったアントン・コーバイン監督の映画「Control」（コントロール）が深夜にTVで放映されていたので録画して見ました。<br>アントン・コーバイン監督は、最近話題になったジョージ・クルーニー主演の映画「The American」（ラスト・ターゲット）の監督でもあり、スタイリッシュな映像が得意です。元々は、人物写真が有名なフォトグラファーで、ロックアーティストの有名な写真を多数撮っています。オランダ人なので、オランダ語読みだとコーバインですが、英語読みだとコービンになります。<br>「Control」は彼の初監督作品。1970年代後半に活躍したイギリスのバンドジョイ・ディヴィジョン（Joｙ Division）のボーカリストのイアン・カーティスに焦点を当てた映画です。白黒映画で、美しい構図とわかりやすいシナリオで、最後まで惹き付けれて見てしまいました。<br>私はこのバンドのことをまったく知らなかったのですが、それでもいくつかの曲は聞いたことがあるような気がしました。当時のイギリスの雰囲気が良く出ていて、ライブの場面もよかったです。<br>また、主人公イアンを演じるサム・ライリーは、背が高くハンサムで、真面目な文学青年の雰囲気を良く出していて、高校時代のシーンから始まり、若くして結婚し、家庭とバンドで苦悩する様をとても自然に演じています。現実のバンドやイアンを知らない私としては、とてもリアルに感じて、当時をそのまま見ているようでした。<br>映画の中では年やイアンが何歳であるかというクレジットがまったくないのでわからなかったのですが、最後のシーンでさえもイアンがたった23歳だったということをあとで知りました。また、イアンと恋仲になったベルギーの女性は、のちにクレプスキュールを立ち上げた人だということを知り、音楽レーベルとして80年代に話題になっていた私が知っているレーベル名をこんな形で久しぶりに聞き、懐かしく思いました。<br>ミュージックファンにおすすめの映画です。<br><br><object width="560" height="345"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/7c2_B_cWK_M?version=3&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/7c2_B_cWK_M?version=3&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="560" height="345" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object><br><br>
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<pubDate>Mon, 22 Aug 2011 16:21:47 +0900</pubDate>
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<title>映画「After the Wedding」（2006）</title>
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<![CDATA[ ずいぶん前なのですが、TVでデンマークの映画「After the Wedding」（原題：Efter brylluppet、邦題：アフター・ウェディング）を見ました。とても良い映画だったので印象に残っていて、このブログにアップしようと思っていたのですが、題名が思い出せなくて、ずっとできないままでした。<br>最近日本で公開された「未来を生きる君たちへ」というアカデミー賞外国語映画賞を獲得した映画が、デンマーク映画だということを知り、もしかしたらと思い、監督のSusanne Bier（スサンネ・ビア）からたどっていって、この「After the Wedding」を見つけました。<br>ストーリーは、インドの孤児院で中心人物として働くヤコブが、孤児院存続のために財政援助を申し出た企業のCEOに会いに故郷のデンマークを訪れます。そのCEOヨルゲンは、偶然のように週末に結婚する娘の式にヤコブを招待します。その場で、ヤコブは昔の恋人がヨルゲンの妻であることを知り、娘は自分の娘ではないかと感じます。どうしてヨルゲンは、ヤコブを式に招いたのか…。物語は、過去と現在の人間模様をからめ、またインドの孤児院の様子もからめ、子どもを愛して、守るということについて考えさせられるヒューマンドラマです。<br>描くタッチが、独特で、ああこんなドラマを見たことがないなーという新鮮な幹事がありました。<br>デンマークの、米国などとは違う社会や人々の雰囲気も味わえると思います。<br>主役のマッツ・ミケルセンの、よっとアウトローな感じ、鋭いまなざしが印象的です。<br><br><object width="560" height="345"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Pi4vA3nvLtk?version=3&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/Pi4vA3nvLtk?version=3&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="560" height="345" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object>
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<pubDate>Fri, 19 Aug 2011 16:08:31 +0900</pubDate>
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<title>映画「City of Ember」（2008）</title>
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<![CDATA[ たまたま映画「City of Ember」（エンバー 失われた光の物語）のCMスポットを見て興味を持ち、この映画をTVで見ました。<br>子どもと一緒に見ることができるファミリー向けの映画です。<br>舞台は、City of Emberという町で、地球上に住めなくなったために作られた町です。この町の様子、建物や小道具などが独特で、良い雰囲気の空間を見せてくれます。「ハリポタ」や「ドクター・フー」シリーズなどが好きな人は、この映画も好きかもしれません。<br>学校を卒業すると、くじ引きで仕事が決まります。主人公の女の子リーナはメッセンジャーになります。この仕事は、町の人からの伝言を直接聞き、町の中を走って、指定された人のところへ行き、伝えるというシンプルなもの。メッセンジャーのユニフォームは赤いマントで、華奢なリーナがこのマントをはおって、町を駆け巡るシーンは爽快感があってよいです。<br>リーナ役は、シアーシャ・ローナン。この映画制作時には13歳くらいだったと思いますが、とてもしっかりと演じており、好感を持ちました。<br>他に、ティム・ロビンス、ビル・マーレイも出演しており、アドベンチャー的要素も満載で、かなりお金がかかったハリウッド映画だと思うんですけど、あまりヒットせず、日本では映画館での上映はなかったとか。<br>その理由の一つは、ストーリーの導入がいまひとつだからだと思います。どうして、皆がCity of Emberに住むことになったのかというのがわかりにくいです。200年の期限つきの町であったということをもっとはっきりとわかるように見せるべきです。そして、終わり方ももう少し、皆の「助かった感」が表現されると良かったかも。<br>小説「エンバー 失われた光の物語」が原作だそうですが、読んだことがありません。おそらくもっと世界観がよくできた、わかりやすい物語なのではと思います。<br>映画の出来としては総合点をつけると70点くらいですが、あまり深く考えずに、SFファンタジー冒険ドラマを軽く見るつもりで見ると、それなりに楽しめます。<br>私は見てよかったと思いました。<br><br><object width="560" height="349"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/kkSFsbv6eUg?version=3&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/kkSFsbv6eUg?version=3&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="560" height="349" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object>
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<pubDate>Mon, 15 Aug 2011 16:36:18 +0900</pubDate>
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<title>映画「Il y a longtemps que je t'aime」（2008）</title>
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<![CDATA[ ビデオに録画しておいてあった映画「Il y a longtemps que je t'aime」（ずっとあなたを愛してる）を見ました。フランス映画です。<br>監督はフィリップ・クローデル。この映画で、英国アカデミー賞外国語映画賞を受賞しています。また、小説家でもあるそうです。<br>ストーリーは、15年の刑期を得て出所してきた歳の離れた姉を、フランスの地方都市に住む妹が空港に迎えに行き、家に連れて戻ります。そして、妹は、姉の再生活を献身的に支えようとします。<br>姉は殺人を犯したのであり、妹の夫などは警戒心がたっぷりです。しかし、姉の殺人には大きな事情があり、愛のための殺人だったのです。<br>出所してきた者が社会で受ける扱いとか、その社会で自立していくこと、心を開いてくれない人を信じて愛すること、などなど、多くのテーマが重奏的に流れており、じっくりと見ることのできるドラマに仕上がっています。<br>どうして殺人を犯してしまったかが大きな秘密として、この映画を引っ張っていきますが、その秘密が明らかになることで、この姉は次のステップへ踏み出すことができるのです。秘密の告白は、浄化の作用があるのだと思います。<br>また、彼女たちの母親は痴呆症になっており、専門施設にいます。妹は、その母親の見舞いに定期的に行っていますが、もうその妹さえも、母は娘だということがわかっていません。しかし、姉が訪れると、「ああ、私のかわいいジュリエット」と言って、抱きつくのです。事件以来、姉の存在はないこととして振舞ってきた母親なのにです。<br>私の祖母も最後は痴呆症になりました。祖母は、実の娘である私の母のことは知らない人としか認識できませんでしたが、私の父のことは、勤め先までよく覚えており、知人としてちゃんとわかっているようでした。この辺の頭の動きって、なんか特別なものがあるのでしょうね。<br>世の中にはハッピーな話も多いですけれど、この映画の中の登場人物の多くのように（例えば、離婚で子どもと別れ別れになってしまったオリノコ川のことを語る警部、妻を事故で失った妹の同僚など）、人生の中に不運を背負ってしまった人々がほんとうはかなり多いのだと思います。最愛の人をなくすということが、どんなに、人を打ちのめしてしまうのか。これは、最愛の人をなくした経験がないとわからないのではないかと思います。<br>この映画では、姉は、なんとか心の傷を受け止め、再生活に意欲を見せるところまで描かれて、ある意味でハッピーエンドなのでよかったです。<br>この人に心を開かない、暗い感じで、知的な感じも受ける主人公の姉役は、「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマスです。この役にぴったりでうまく演じています。他の登場人物も役柄にうまくはまっており、見ていて違和感がなかったです。<br>とても良い映画です。シリアスな映画ですが、人間ドラマや、愛や孤独ということに関心がある人にはおすすめです。<br><br><object width="425" height="349"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/v2iSfhlNXZk?version=3&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/v2iSfhlNXZk?version=3&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="349" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object><br>
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<pubDate>Mon, 15 Aug 2011 15:48:47 +0900</pubDate>
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<title>映画「Wonder Boys」（2000）</title>
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<![CDATA[ 映画「Wonder Boys」（ワンダー・ボーイズ）をＴＶで見ました。<br>キャストが、マイケル・ダグラス、トビー・マグワイア、ロバート・ダウニー・Jr、ケイティ・ホームズ、フランシス・マクドーマンドと大物揃いだったので、期待して見たのですが、はっきり言って、駄作でした。<br>2000年の映画だけれど、映像が古く感じられ、またショットがＴＶドラマみたいでした。<br>監督はカーティス・ハンソン。「L.A.コンフィデンシャル 」や「8 Mile」の監督です。これらの映画は良かったのになあ。<br>ストーリーは、過去に一世を風靡した作家で、現在教授をしている中年の男と、その教え子で才能を秘めた青年のシリアスコメディです。ヒューマンドラマ的色彩もあります。うまい役者さんばかりで、ところどころコメディとして笑えるシーンもあり、あまり期待しすぎなければ、それなりに楽しく見れるかも。<br>私は、トビー・マグワイア好きなんですけど、この人って、表情にあまり変化が出せないので、同じような雰囲気の役しかできませんよね。でもそれで、この映画業界にちゃんと生き残っているなんてすごいと思います。<br><br><object width="425" height="349"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/sveK_fhIqhs?version=3&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/sveK_fhIqhs?version=3&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="349" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object><br>
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<pubDate>Fri, 05 Aug 2011 14:22:13 +0900</pubDate>
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<title>映画「ベルリン・天使の詩」(1987）</title>
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<![CDATA[ ヴィム・ヴェンダース監督の「ベルリン・天使の詩」。はじめて見たのは、銀座の映画館。とても良い映画として印象に残っていました。見たのは1990年代のことです。<br>もう一度見たいと思っていましたが、最近TVで放映があったので録画して見ました。「Der Himmel über Berlin」というタイトルで、字幕はオランダ語でした。オランダ語とドイツ語はかなり似ているので、字幕を読んでいると、実際に流れてくる音と響きがあって、いい感じでした。しかし、ダイアローグは詩的なので、オランダ語でじっくり理解するには私の理解力が足りず、いまひとつ堪能はできませんでした。<br>こういう作品は、良質の日本語字幕があってこそ、十分に味わうことができるのだなと痛感しました。<br>この作品、映画というより、映像作品という雰囲気です。ベルリンの壁崩壊以前のベルリンの姿が映し出されています。国際的都市の一面を感じさせます。サーカスの踊り子はフランス語を話し、コロンボ刑事で有名なピーター・フォークは英語を話し、そしてライブハウスの観客の声は日本語を話します。<br>ベルリンの壁崩壊は1989年のことですから、この映画の製作の2,3年後に起こったのですね。<br>白黒の映像から、カラー映像に移り変わるとハッとします。色、臭い、味、手触り、音、痛み、こういう感覚は、生きているからこそ感じられるものです。あまりにも普通に得られているこれらの感覚の贅沢さを、それらを持たない天使という視点から見ることで再認識させられ、生きるということの豊かさを感じさせてくれます。<br>この映画のハリウッドリメイク版「シティ・オブ・エンジェル」もとても良い映画です。ニコラス・ケイジ主演で、ストーリーはとてもわかりやすくなっており、おすすめです。<br><br><object width="560" height="349"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/oFBIarNcEHY?version=3&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/oFBIarNcEHY?version=3&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="560" height="349" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object><br>
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<pubDate>Mon, 01 Aug 2011 21:30:00 +0900</pubDate>
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<title>映画「Insominia」（2002）</title>
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<![CDATA[ 映画「Insomnia」（インソムニア）は、アル・パチーノ主演の映画です。昨日ビデオ録画で見ました。<br>Insomniaというのは、不眠症という意味です。YMOの初期に「Insomnia」という曲があって、当時辞書でこの語を引いて、訳語を頭に刻みこみました。この曲、細野晴臣氏の作曲で、不眠症というタイトルだと思ってきくと、すごくその雰囲気がある曲です。<br>話はそれましたが、この映画、アル・パチーノ演じるロサンゼルスの熟練刑事ドーマーが殺人事件捜査のためにアラスカへ赴くところから始まります。アラスカは24時間日が暮れることがない白夜の時期で、ドーマーは眠ることができず、幻想のようなものになやまされながらも、捜査を続けます。<br>監督はクリストファー・ノーラン。「メメント」や「インセプション」で有名です。<br>全編を通して、不眠症を感じさせる、なんか重い、鬱々として晴れやかさのない感じがよく表れています。<br>アル・パチーノは「ゴッドファザー」の頃など、若くて格好のよい俳優でしたが、この映画では、よれよれの疲れきった感じです。それにしては、犯人を追いかけてよく走ったり、跳んだりしています。<br>犯人を追いかけて、たくさんの丸太が流れる川を、丸太の上を跳び移りながら追いかけるシーンは圧巻です。アクション映画は多数あるけれど、こんなシーンは初めて見たと思いました。<br>そして、アラスカの大自然、目を見張るような素晴らしい景色が堪能できます。見たことがないような美しい風景なのですが、この映画ではなんとなく、不気味さも感じさせてくれます。<br>最初のアラスカへ向かう小さな飛行機の中から、下を見下ろすと、多くの突起状の氷の塊のような山のようなものが見えます。その光景は、ああこんな場所があるんだと目を奪われました。<br>ストーリー自体はたいした話ではないです。ただアラスカ、不眠症というサブテーマがかなり効いています。<br>クリストファー・ノーラン監督作品に興味がある人、老いたアル・パチーノに興味がある人、そしてCSIとか犯罪サスペンスが好きな人は、見てみるといいかなと思います。<br>あと、ロビン・ウィリアムズを出演しています。それから、主演女優はヒラリー・スワンクです。「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞を受賞した女優です。私はこの人の容貌はあまり好きじゃないんです…。<br><br><object width="560" height="349"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/IbeKqA36j6A?version=3&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/IbeKqA36j6A?version=3&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" width="560" height="349" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true"></object><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 25 Jul 2011 18:06:29 +0900</pubDate>
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