<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>思い出日記</title>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/sudachi0164/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>気持ちが動いたできごとや、残しておきたいできごとを気ままに綴っておきます。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>Oldies But Goodies  vol.1 〜運命〜</title>
<description>
<![CDATA[ 1990年代後半、インターネットがまだ今ほど進んでいない頃、その頃はヤフーもまだ登録型で、登録されていないページは検索しても出て来ず、gooや<span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">Infoseekでもなかなかお目当てのページにたどり着けない時代でした。通信は電話回線で速度もISDNの64kbpsが主流だったので、画像の読み込みだけでも大変でした。SNSや出合い系サイトなども言うまでもなく無い時代でした。</span><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">初めて自分専用のパソコンを買った僕は、嬉しくて毎日インターネットで遊んでいました。</span><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">僕の通っていたOldiesを聴かせるライブハウスは、全国チェーン店だった事もあり、出張やプライベートで色んな街のライブハウスを巡りました。家でも他の店の情報を知る為にインターネットでいろいろ見ていました。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">ある時、そのライブハウスの記事を書いているホームページを見つけました。女性の方個人が作っているページだったのですが、嬉しくてメールを送りました。僕も同じライブハウスが好きな事、僕の住む街にもそのライブハウスがある事などなど。そして、返事には、この前僕の住む街にあるライブハウスに行った事、住んでるのは隣の県だけど、ちょくちょく通ってる事が書かれていました。バンドのメンバーにも精通してて、常連歴が僕よりも数段上でした。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">1999年の年が明けて間もない時、本当に偶然見つけたホームページ。どこの人とも分からないまま、同じ趣味を持つ嬉しさから、何となく出したメール。偶然が重なると、人は「運命」と呼ぶのかもしれません・・・。</span></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/entry-12402467105.html</link>
<pubDate>Mon, 03 Sep 2018 23:37:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ABBEY ROAD vol.7  〜永遠に〜</title>
<description>
<![CDATA[ 彼女のラストステージは仕事の都合で見に行く事ができませんでした。ラストステージの前日に見に行って、このお店での最後を楽しみました。2年数ヶ月にわたる彼女との遠距離の片想いは本当に楽しかった・・・。悩んだり、苦しんだりもしたけれど、楽しかった思い出ばかりでした。それも全て彼女のおかげです。僕は、一生彼女を想い続けようと決めました。<div><br></div><div>恋愛じゃない、もっと深い想い。お互い、生活は大きく変わるし、お互い結婚もすると思います。でも、彼女に対する想いは変わらないでいようと思います。彼女に対する熱い想いを、ぎゅっと凝縮させて、心の奥深い所で永遠に大事にしまっておこうと思います。</div><div><br></div><div>8月、僕は彼女に会いに、遠い街に向かいました。通える距離じゃない遠さ。初めて行く街。自分の気持ちを確かめる為に、心にしまった熱い想いが出てこないかどうかを確かめる為に・・・。</div><div><br></div><div>初めて見るバンドの中に、彼女が居るのが不思議でした。でも、楽しかった・・・。彼女ともいっぱい話せたし、店長さんはお代を安くしてくれたし。本当に楽しめました。帰ってきて、彼女にお礼のメールを送りました。そして、それが彼女との最後のメールになりました。</div><div><br></div><div>9月、僕は新たな一歩を進み出しました。僕の人生を大きく変える一歩。その歩みは今の暮らしに続く一歩でした。</div><div><br></div><div>彼女との遠距離の片想いは僕にとって、本当に大切な出来事でした。彼女と出会って20年。お互い歳もとったし、生活も変わりました。でも、あの頃の彼女からのメールを見ると、彼女がいかに僕を大切にしてくれていたか良く分かります。もし、次に彼女と会うことがあれば、今なら言葉でちゃんと伝えられます。</div><div><br></div><div>ありがとう・・・。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/entry-12402237792.html</link>
<pubDate>Sun, 02 Sep 2018 23:53:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ABBEY ROAD vol.6  〜愛するということ〜</title>
<description>
<![CDATA[ ショックでした。ずっと覚悟もしてたし、分かってたつもりでした。でも、知り合いの人から彼女に彼氏がいる事を聞いた時、何も考えられない程のショックを受けました。来る時が来た、もう彼女に逢いに行けない・・・。<div><br></div><div>彼女は僕が知った事を知らない、何も知らないフリをして行こうか・・・でも、どんな顔をして逢えばいいか分からない、きっと、笑えない・・・。</div><div><br></div><div>ちょうど1年ほど前、僕はある女性と出会いました。同じようなライブハウスに通ってる人で、共通の話題で盛り上がりました。メールだけのやり取りだったけれど、その人の人柄が十分に伝わる、優しいメールをいつもくれました。その人にも彼女の相談をしていたので、辛い想いをその人にも伝えました。その人は「ガンバレッ」とメールをくれました。「まだ若いんだから、いい経験をして、いろんな思い出を作って下さい。きっと無駄ではなかったはず、大きくなれたはず。」と。僕も実らない事は分かってたし、その人も同じような経験の中で、実らない事を分かっていました。</div><div>無駄ではない、大きくなれた・・・。それをその人は僕に教えてくれました。ただ、この時は、僕がこの女性と結婚するとは思ってもみませんでした。<br></div><div><br></div><div>暖かくなった頃、女性ボーカルが卒業すると知りました。<span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">この女性ボーカルも同級生で、本当に良くしてくれた事もあり、ラストステージは</span>複雑な気持ちだったけれど、お店に行きました。やはり、苦しい・・・。僕は全ての想いを込めて、彼女にメールを送りました。ちゃんと終わらせよう、そんな想いも載せて。</div><div><br></div><div>4月下旬の僕の誕生日、彼女からメールが届きました。彼女の想いがぎゅっと詰まったメールでした。確かに彼氏はいたけど、今は別れてる事、今は仕事が一番で、恋愛は考えられない事、仕事で悩んでる事、そして最後に、「もうお店に来る気無くなりましたか？もしそうなら、私はとても残念です。うまく言葉では言えませんが、とても悲しい・・・。よかったら、またメール下さい。待ってます。」と綴ってありました。僕の気持ちの整理がつかないまま、2ヶ月後に彼女のラストステージを迎える事になりました。</div><div><br></div><div>いつか来ると分かっていた別れ。彼女が更なる高みを目指して、あの街を去る事で全てが終わりました。でも、あれだけ熱く人を想い、彼女もそれに応えてくれた、彼女の優しさと僕に対する想いは本物でした。彼女とは「付き合う」事はできなかったけれど、彼女と気持ちが繋がった瞬間がありました。僕は彼女を愛しています。この愛情は感謝や優しさに近い感情かもしれません。でも、もっと深い感覚・・・場所や時間を超えて、彼女を想う感覚・・・。</div><div>僕は彼女を愛しています・・・。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/entry-12401903310.html</link>
<pubDate>Sat, 01 Sep 2018 14:28:35 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ABBEY ROAD vol.5  〜The Rose〜</title>
<description>
<![CDATA[ 恋愛の中で、ゴールの一つであり、始まりの一つである「付き合う」という事、人を想えば、独占したくなるし、独占できるのは選ばれた人一人だけ。彼女への想いは強くなる一方なのに、初めから分かってた報われない恋。苦しくて、お店の前で入るのを躊躇する事が増えたけれど、彼女に逢って、彼女の笑顔を見ると色々悩んだ事が小さな事で、今、目の前で優しく微笑んでくれる事が全てだって思わせてくれました。<div><br></div><div>相変わらず、お店の中だけの事だったけど、彼女は必ず話す時間をとってくれました。隣で楽しそうに話す彼女。手を伸ばせば彼女に届く距離なのに、手を伸ばしてしまえば何もかも消えてしまいそう・・・。彼女と話せるこの時間が大切で、この時間に終わりがあるから、この瞬間を大切にしようと思わせてくれました。</div><div><br></div><div>彼女とはメールでもいっぱい話しました。彼女は本当に素直に、優しい気持ちを込めて送ってくれました。彼女への想いと現実、気持ちの繋がりがあればいいと思う気持ちと「付き合いたい」と思う欲望。揺れながら、苦しみながら、ただ彼女の事を想い続け、お店に通い続けました。</div><div><br></div><div>その頃、ラストステージでいつも彼女が歌ってくれたもう一つのバラード、「The Rose」その歌詞と彼女の歌声が僕の心に沁みました。</div><div><br></div><div>そして、ミレニアムイヤーとなった2000年。僕は、彼女に彼氏がいる事を噂で知りました・・・。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/entry-12401840988.html</link>
<pubDate>Sat, 01 Sep 2018 08:50:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ABBEY ROAD vol.4  〜ラブレター〜</title>
<description>
<![CDATA[ 今、このブログを書きながら、彼女からのメールを読み返しました。メールの日付けは1999年、もう20年近く前の事です。でも、ついこの間のように、今でもあの頃の風景や彼女の表情、彼女の言葉を感じられます。<div><br></div><div>彼女と出会って、遠距離の片想いを1年程続けた頃、仕事が忙しくてお店に行けない日々が続きました。そんなある日、彼女からメールが届きました。アドレスは教えてなかったけど、お客さんから聞いてメールをくれました。彼女らしい、優しさのいっぱい詰まったメールでした。</div><div><br></div><div>僕の遠距離の片想いを知ってる人は、みんなが「営業スマイルに騙されてる。」「お客さんを抱えたいだけ。」と現実を見るようにアドバイスをくれました。でも、僕の気持ちは彼女にしか向いていませんでした。また、彼女に逢いに行く日々が始まると同時に、メールでも話をするようになりました。</div><div><br></div><div>そして、僕は、彼女への想いを伝えました。言葉じゃなくて、文字にして、何度も何度も書き直しながら、彼女への想いを綴りました。</div><div><br></div><div>彼女が僕に送ってくれたメール。</div><div>「ラブレターありがとう。本当に、うれしかったです。だって、私もあなたのこと好きだから、明日からも仕事、元気にがんばれそうです。」</div><div><br></div><div><br></div><div>気持ちが伝わっただけでなく、ちゃんと受け止めてくれた事、飾りのない言葉でちゃんと応えてくれた事、本当に彼女を好きになって良かった・・・。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/entry-12401788947.html</link>
<pubDate>Sat, 01 Sep 2018 01:53:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ABBEY ROAD vol.3  〜誰かを想うということ〜</title>
<description>
<![CDATA[ 片道2時間30分、金曜日の夜は仕事が終わると急いで車を飛ばしました。何本ものトンネルを抜けた後に、高速道路から見える彼女の住む街の灯り。今日は何を話そう、街の灯りを見れば、彼女に逢える嬉しさでいっぱいになりました。<div><br></div><div>彼女はステージの合間の挨拶回りは必ず最後に来てくれました。休み時間ギリギリまで話をしてくれて、最終ステージが終わった後もゆっくり話をしてくれました。同級生だった事もあり、本当に近い感じで話をしてくれました。徐々にお店の人やバンドのメンバー、常連さんまで話すようになり、僕にとって、このお店が無くてはならない存在になりました。</div><div><br></div><div>僕は、ずっと、自分の気持ちを他の人に悟られるのが嫌で、中学時代も、高校時代も好きな人を知られないようにしていました。でも、彼女に対しては全く違って、僕がこのお店に通う理由はお店の人もバンドのメンバーもみんな知っていたし、僕はそれを否定しませんでした。何度も花束を抱えてお店に行きました。僕の誕生日には、ステージの上で彼女と写真を撮りました。お店に行けない時は手紙をお店に送ったり、花束を送ったり、僕の思い付く限りの表現をしました。でも、お店を離れて誘う事と、はっきりと言葉で「好きです。」と言うことができませんでした。</div><div><br></div><div>何も成長していない自分に苛立ちを感じながらも、自分の事よりも、ただただ彼女を喜ばせたい、彼女の笑顔が見たい、その想いが大きくなりました。こんなに強く人を想ったのは初めてだったし、その想いをストレートに表現したのは初めてでした。</div><div><br></div><div>そして、逢えない寂しさから、涙を流したのは初めてでした・・・。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/entry-12401532940.html</link>
<pubDate>Thu, 30 Aug 2018 21:56:28 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ABBEY ROAD vol.2  〜Linda〜</title>
<description>
<![CDATA[ 2回目の訪問、その日も友達と二人で遊びに行きました。こっちに比べ、お客さんの入りは少ないものの、十分楽しめるステージでした。僕は自然と彼女の表情を目で追っていました。<div><br></div><div>2ステージが終わった後、友達と話してる時に、後ろから「こんばんは。」の声。振り向くとキーボードの彼女が立っていました。「県外から来てくれてるんですね。」となぜか知ってて、「何かリクエストありますか？」と言ってくれて、「じゃあ、バラードを。」とリクエスト。「踊れる曲じゃないんですね。」と微笑みながら、僕たちの席を後にしました。彼女はお客さん一人一人に声をかけて、休み時間を割いて挨拶回りをしていました。</div><div><br></div><div>次のステージ、彼女の歌うバラードを初めて聴きました。透き通る声と優しい笑顔。歌い終わるのが寂しくて、いつまでも聴いていたい、そんな気持ちになりました。午前2時の最終ステージまで楽しんだ僕たちは、お店を後にしました。</div><div><br></div><div>こっちに帰ってきて、すぐに友達に電話をしました。上手くいくはずもない事も分かってるけど、いろいろ考えるのはやめて、彼につたえました。「彼女の事、好きになったよ。」</div><div><br></div><div>3回目の訪問では、彼女のステージ衣装に合わせて、青い花を贈りました。花束を買うのは初めてだし、女の人に花束を贈るのも初めてでした。彼女はすぐにお礼を言いにきてくれ、たわいもない話を一言二言して、ステージに上がりました。演奏中、目が合うと微笑んでくれ、その度に気持ちが高ぶるのが分かりました。最終ステージでは彼女の歌うバラードをリクエストして、彼女の歌の余韻を楽しみながら、お店を後にしました。</div><div><br></div><div>この後、彼女に逢うために毎週のように通う事になりました。そして、彼女の歌う「<span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">Linda」を聴く事が何よりの癒しになっていきました。</span></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/entry-12401276300.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Aug 2018 20:05:14 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ABBEY ROAD vol.1  〜出会い〜</title>
<description>
<![CDATA[ オールディーズを聴かせる小さなライヴハウス。友達に連れて行ってもらってから、機会があれば立ち寄るようになりました。曲を覚えて、振り付けを覚えて、時間を忘れてみんなで踊りました。<div><br></div><div>その日は県外の友達と二人で遊びに寄ると、違うバンドがステージに上がってました。たまたま、友達の住む街から来たバンドで、お店をオープンする前に、コマーシャルもあわせて来てる感じでした。こっちのバンドと比べて、ステージパフォーマンスはあまり良くなくて、ちょっと不満の残る日でした。</div><div><br></div><div>それからしばらく経って、その県外の友達の所に遊びに行ったとき、お店もオープンしてたので、暇つぶし程度に行く事になりました。ステージパフォーマンスは前に聴いたときより、数段良くて、ステージが進むに連れて盛り上がっていきました。僕も友達もステージ前で踊って、盛り上がりも最高潮のとき、ふとキーボードを弾く女性に目が行きました。たまたま目が合った彼女は僕に優しく微笑んでくれました。</div><div><br></div><div>こっちに帰ってきた夜、彼女の笑顔が離れなくて、彼女の事ばかり考えてました。彼女は県外の人、彼女はステージの人、彼女は遠い存在。でも、彼女の笑顔が見たい、彼女の歌を聴きたい、彼女に逢いたい・・・。もう一度だけ、行ってみよう、もう一度だけ・・・。</div><div><br></div><div>始まりは、透明感のある、彼女の優しい笑顔でした。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/entry-12401086066.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Aug 2018 21:58:44 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>同級生vol.4  〜20年後の再会〜</title>
<description>
<![CDATA[ 僕は、28歳の時に結婚しました。熱い恋愛ではなく、ゆっくりと落ち着いた恋愛の後、結婚しました。子供も2人でき、仕事も順調で、何も不満の無い暮らしをしています。<div><br></div><div>今年の夏は、7月の上旬から、異常な暑さが続きました。その日も雨の気配はなく、朝から気温は30度を超えていました。そんな暑い日の午後、同級生が職場に来てると連絡があり、会いに行きました。全く予想もしていない訪問者、彼女がフラリと僕の職場を訪ねてきてくれました。</div><div><br></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">20年ぶりの再会、突然の訪問。ドキドキしながら</span>「久しぶり。」って言うのが精一杯でした。<span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">彼女は40歳を超えている事を感じさせないほど綺麗で、自分でも「自称24歳。」なんておどけていました。言葉に詰まる僕とは裏腹に、彼女から</span>いろんな話をしてくれました。仕事を辞めた事、姓が旧姓に戻った事、これからの事・・・。</div><div><br></div><div>僕の目の前で話す彼女。時間が経つ毎に感じる違和感・・・。あんなに想いを寄せた彼女が目の前に居るのに、話し方も、仕草も、笑顔さえも、まるで、初めて会った人と話してるような、全く面影を感じさせない彼女。20年の歳月は、ここまで人を変えてしまうのだろうか・・・。それとも、僕が忘れてしまったのだろうか・・・。いずれにしても、僕の目の前で話す彼女、君は誰？</div><div><br></div><div>いたたまれなくなった僕は、仕事があるからと席を立ちました。「また、連絡するよ。」「うん。待ってる。」それが最後の会話でした。お互い、連絡先を知らないのに・・・。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/entry-12400851261.html</link>
<pubDate>Mon, 27 Aug 2018 00:34:32 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>同級生vol.3  〜それぞれの道②〜</title>
<description>
<![CDATA[ 高校を卒業した僕は、受験に失敗し、予備校に通うために一人暮らしを始めました。彼女の事を忘れるために、県外の大学を目指しました。1年後、県外の大学に進み、彼女との思い出に蓋をしました。<div><br></div><div>20歳、成人式で出会った彼女は、大人っぽく、忘れていた感情が芽生えそうになるのを抑えるのに必死でした。2次会で話せるのを期待したのもつかの間、彼女は式典が終わると帰っていきました。</div><div><br></div><div>大学を卒業した僕は、実家のある田舎に帰って就職をしました。同級生がほとんど居なくなった田舎で、25歳の年に同窓会をしようと計画が持ち上がりました。同級生に連絡をとるのも一苦労するくらいに皆んなバラバラで、彼女も連絡が取れない一人でした。手分けして、実家の家族に連絡をする中で、僕が彼女の担当になりました。彼女の実家に連絡をして、同窓会の事を伝えて欲しいと家族に伝えた3日後、彼女から僕に電話がありました。</div><div><br></div><div>久しぶりに聞く彼女の声、彼女は、「他の人なら電話しないけど、ヒロくんが連絡くれたってお母さんから聞いたから、電話したの。」って、意味深な言葉から入ってきました。同窓会には参加できないから、みんなによろしく言っておいて。って、電話くれたから、同窓会で会えるのかと期待した僕の気持ちは、あっけなく崩れ去りました。</div><div><br></div><div>その後、たわいもない会話が中学時代や高校時代の彼女を思い出させ、どんどん昔の感情が湧いてきました。お互いの生活を話す中で、彼女に彼氏がいる事を知りました。そして、僕もその頃は片想いの恋に一生懸命でした。お互い違う道を進んでいる今、彼女に気持ちを伝えようと、そして、ちゃんと終わらせようとしました。</div><div><br></div><div>同級生の話をする中で、</div><div>「ヒロくんって、誰が好きだったの？」</div><div>「・・・ずっと、お前の事が好きだったんだよ・・・。」</div><div>ちょっとした沈黙の後、</div><div>「何でもっと早く言ってくれなかったの？もしかしたら、私の人生変わってたのに・・・。」</div><div><br></div><div>意外な答えでした。「ありがとう。」で終わると思ってたのに、忘れられない一言になってしまいました。</div><div><br></div><div>中学の頃から、本当は分かってたのに、彼女の気持ちがちゃんと伝わってたのに、怖かった・・・。彼女に振られるのが本当に怖かったから、自分の気持ちを抑えるのに必死になってました。でも、もう遅い。時間が経ち過ぎていました。</div><div><br></div><div>翌年、彼女は結婚しました。</div><div><br></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sudachi0164/entry-12400643010.html</link>
<pubDate>Sun, 26 Aug 2018 23:34:12 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
