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<title>強迫性障害を克服するまでの体験談</title>
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<description>毎日、ガスが消えているか心配でガス台の前からに立ち続けること１時間半。解決策が見つからず、苦しくて、光の見えない日々を過ごしていた私。試行錯誤の末、不完全恐怖症を克服し、毎日が楽で楽しく生きられるようになるまでの日々を綴りたいと思います。</description>
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<title>周りの人を観察し、なりきってみる</title>
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<![CDATA[ <p>強迫症がない人の姿勢をじっくり観察すると、いかに彼らに対象に対する恐怖感がないかが分かる。身近なものだと、ロッカーの鍵。私は、鍵を締めて何度もカチャカチャ音を出しながら開けようとしても開かないことを納得させて、やっと安心できる。彼らは、一度鍵を締めてしまったら確認すらしないでその場を離れる。自分もカチャカチャやりながら、一度も鍵が開いたことがないことを知っているのに、安心できない。</p><p>&nbsp;</p><p>彼らをじっくり観察し、彼らと同じ視線、リズム、息遣いで同じ行動をしてみる。私と同様に、意外と恐怖感が減っていることに気づくかもしれない。</p>
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<link>https://ameblo.jp/sunflower2583/entry-12222016876.html</link>
<pubDate>Wed, 23 Nov 2016 00:08:48 +0900</pubDate>
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<title>徹底的に自分の行動に怒りを覚えると強迫的な確認作業を止められる</title>
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<![CDATA[ <p>毎日様々な確認作業を漏れなくこなしていた自分は今思えば驚くほど。部屋の確認を済ませたら部屋を出る前に、確認作業に漏れがなかったか再確認。家を出る前に玄関前で更に確認作業に漏れがなかったか再確認し、不安な気持ちがやってくると、再度部屋に戻り確認作業が１から始まった。何度か繰り返し、やっと靴を履いてから、不安感に襲われると、靴を脱ぐのが面倒くさくなり、靴のまま部屋に戻って再確認。後から掃除した時の、汚さは辛かった。</p><p>この部屋を出る前、家を出る前の、確認の網羅的確認作業をなくすと、不安感が格段に楽になる。でも、不安感が押し寄せてくるから、それに立ち向かえるほどの強さは当時なかった。</p><p>大きな力となったのは、自分に対する怒り。こんなに大量の時間を費やして、なんというバカなことをしているのだ、と自分に対して思いっきり怒ることで、確認作業をやめることができるようになった。重要なのは、一度止めたものを取り戻さないこと。１つでもできるようになったことを心から褒め称え、二度とその確認をしないと心から誓うこと。苦しみながらもそれを繰り返すと、１週間後にはもう以前確認していたことを遠い昔のように感じられるようになる。</p>
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<pubDate>Tue, 15 Nov 2016 00:28:35 +0900</pubDate>
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<title>別の誰かになりきってみる</title>
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<![CDATA[ <p>強迫性障害がひどくなっているときには、自分は繰り返す、という自己イメージが固まってしまっている。自分になりきったまま、そのイメージを変えるのは至難の技。</p><p>&nbsp;</p><p>一度、まったく正反対の人物になりきると意外とうまくいく。</p><p>&nbsp;</p><p>私のイメージの変更は、天真爛漫な母。昔アイロンで絨毯を焦がしたり、鍋を真っ黒したことがあるのに、懲りずに確認しないで日々を過ごしている。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな母になりきって、朝確認作業をすると、いつもより楽に行けるようになった。重要なポイントは、本気でなりきること。歩き方、ものの見方、考え方を全てコピーしてみるとより効果的だった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/sunflower2583/entry-12216073317.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Nov 2016 21:51:33 +0900</pubDate>
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<title>確認対象との適度な距離を保つ</title>
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<![CDATA[ <p>私の最大級の確認方法は、きっと強迫性障害を経験したことのない人にとっては滑稽なものだったと思われる。</p><p>&nbsp;</p><p>エアコンをつけては決して、つけては消すこと数十回。リモコンの画面に何もないことを何度も何度も確認した上で、本体の電源を見る。１メートル離れて確認、エアコンの真下に来て再度確認、１メートル離れて確認と何度も繰り返すため、肩こりと首の痛みが続いた。終了して、ガス台を確認している間にまたエアコンの下に戻る。今から客観的に見ると、脳に習慣付いてしまったエラー反応が繰り返されていることがよく分かる。繰り返せば繰り返すほど、エラー反応の感度がよくなっていく。</p><p>&nbsp;</p><p>ガス台も、右から見て、左から見て、上から見て、間近で見て、同じものを見ているのに納得できない。確認作業を増やすと、次回から雪達磨式に増えていく。脳の記憶力のよさは驚くほどだった。</p><p>&nbsp;</p><p>あるとき、確認対象に近付くと体の緊張感が高まることに気付いた。近寄らないときちんと確認できないのではないかという不安と戦いながらも、近寄ることが生み出す緊張感が、確認作業を増幅させていることに気付いた。</p><p>&nbsp;</p><p>あまり近寄らないで確認しよう、と心に決めた。家を出る前は緊張感が増すので、家を出る予定がないときに、どの距離が適切か、ガスを点けたり消したりしながら、自分の反応を確かめた。そこで決断した距離。</p><p>&nbsp;</p><p>この距離を保つことで、家を出るまでの距離が少し縮まった。一度できれば徐々に距離を伸ばすことは少し易しくなる。この距離の効果は、想像以上だった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/sunflower2583/entry-12215421740.html</link>
<pubDate>Tue, 01 Nov 2016 22:51:15 +0900</pubDate>
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<title>不安障害の辛さは姿勢と目の力の入れ具合で変化する</title>
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<![CDATA[ <p>私の不安が最高値に達していたのは、ガス台の前。</p><p>何度見ても、触っても、写真を撮っても、火事になる妄想は深まるばかり。</p><p>&nbsp;</p><p>ある日、姿勢が前かがみになり、ガス台を真剣に睨みつけ視野が狭くなっていることに気がついた。</p><p>&nbsp;</p><p>姿勢を正し、目の力を弱め、ぼんやりとガス台を見つめる。同じものを見ても、不安感が格段に下がることに気づいた。</p><p>&nbsp;</p><p>最初の頃は、すぐにガス台は離れられなかったし、姿勢もすぐには治らなかったが、気づくことができるようになった。</p><p>繰り返していくことで、姿勢が自然とよくなり、ガス台の見方が変わった。</p><p>&nbsp;</p><p>たかが姿勢、されど姿勢。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/sunflower2583/entry-12214782475.html</link>
<pubDate>Sun, 30 Oct 2016 23:52:21 +0900</pubDate>
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<title>心配すればするほど悪化する不安障害---心配してしまったら</title>
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<![CDATA[ <p>最近、様々な研究結果から、脳は実際の体験と想像上の体験を区別できないことが分かってきた。目の前に、鮮やかな黄色をしたレモンがある、そのレモンを包丁で8つ切りにし、その１つをかじることを想像するだけで唾液の量が増えるのは誰もが簡単に体験できる一例。</p><p>そして、習慣は繰り返す回数が多くなるほど、体が覚えていく。</p><p>&nbsp;</p><p>家を出られないのではないか、明日は家を出るまでに何時間かかるだろう、ガス台の前で30分ガス台を眺めて、触って、様々な方向から大丈夫か見て、写真を撮って、と何をするかを事細かに想像すればするほど、体は覚えていく。では、それを一度想像してしまったら、簡単に出られる自分をその倍以上想像すればよい。そんなこと想像すらできないというのであれば、いつもより5分、いや1分でも速く終われる自分を10倍の回数想像すればよい。馬鹿げた想像だけど、自分にとってはとても有効な方法でした。</p><p>&nbsp;</p><p>何度も何度も繰り返すことは、不安障害の人にとっては苦痛だけれど、実施できる能力を持っているはず。また、実際に確認時間を減らすことより、想像上で短い確認時間で出られる自分を想像することの方が、少しは楽にできるはず。より細かいところまで想像することで、より高い効果を生むことができると思われます。</p>
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<link>https://ameblo.jp/sunflower2583/entry-12210377157.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Oct 2016 23:21:01 +0900</pubDate>
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<title>確認行為をしないという決心</title>
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<![CDATA[ <p>少しずつでも前進している実感を得ることで、気付いたら以前より家を出るまでの時間が短縮されているのを感じられた。</p><p>いくつかある確認行為のうち、軽いものから試していった。</p><p>水道の蛇口がしまっていか確認。<br>コンセント、ガスと比べると火事になる可能性がゼロということで、一番確認行為が不要に思われた。</p><p>当時は、蛇口をじっと眺めたのち、手をかざして、手が水で濡れないことを確認、再度蛇口を見て、手をかざして、、、、何度も何度も繰り返していた。<br>まず、手をかざす行為をなくし、見る時間を減らしていった。<br>だいぶ減ったところで、思い切って水の確認をやらないと決めた。<br>やらないことの気持ちのよさ。<br>朝の時間短縮につながった。<br>そして、何よりもできたことで、次のステップにつながった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/sunflower2583/entry-12209118474.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Oct 2016 00:16:37 +0900</pubDate>
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<title>治るという確信</title>
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<![CDATA[ <p>悪化の一途を辿る自分の症状に、心身ともに疲れ果て、今後も一生これに苦しむと思うと、何も手立てもなく、底なし沼にどんどん沈んでいく気分だった。もがけばもがくほど、沈む速度も速くなる、何もしなくても沈んでいく。何かできないか、と、カウンセラー、催眠、その他様々な本を読んだ。</p><p>治る可能性が全く見出せなかった当時の私に、私は治る、という確信を抱かせてくださったのは、カウンセラーの先生。彼は、これまでも様々な心の病を治してきていらっしゃって、私が「治りますか」と不安そうに尋ねたときに、「（ワークを）やってみましょう」とおっしゃった。治る、と断言されたわけではなかったが、その目が確信に満ちていて、この障害は治るという強い確信を持てるようになった。</p><p>この確信は、その後様々な克服に向けた努力をしている間の大きな支えになった。</p><p>今でも先生の誠実な自信に溢れる目は、今でも忘れられず心に残っている。</p>
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<link>https://ameblo.jp/sunflower2583/entry-12208124572.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Oct 2016 23:25:33 +0900</pubDate>
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<title>瞑想で強迫性障害を克服できる！？</title>
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<![CDATA[ <p>当時、強迫性障害以外にも多くの悩みを抱えており、将来の展望が見えなくなっていたことで、ネットで調べていたら、瞑想に出会った。</p><p>まずは本を読みながら実践しようとしたが、瞑想をしてどこか別の世界に行ってしまうのではないかというとんでもない妄想に襲われ、なかなかうまくいかなかった。</p><p>そんなときに、１日ヴィッパサナー瞑想会をみつけ、参加してみた。</p><p>うまくできている感じはしないし、何の変化も感じられず、半信半疑だったので、別の参加者に瞑想の効果を聞いてまわった。</p><p>その一人が、瞑想を別の目的で始めたが、気が付いたら強迫性障害の症状がなくなっていたという。瞑想と強迫性障害との関連性は全く分からなかったが、そんなすごい結果を期待できならとりあえずやってみようと、半信半疑のまま始めることにした。瞑想と強迫性障害の関係が分かった今は毎日継続できるが、半信半疑だったため、継続するのはとてもたいへんだった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/sunflower2583/entry-12207517662.html</link>
<pubDate>Sat, 08 Oct 2016 00:50:24 +0900</pubDate>
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<title>家を出る前だけに出る症状</title>
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<![CDATA[ <p>ガスに火が付いていて、火事になってしまうのではないかという恐怖は、なぜか家を出ようと思う瞬間に発生する。そして、どんどん膨らむ。</p><p>&nbsp;</p><p>ずっと家にいて、他のことをしている時には、全く気にならないのに。</p><p>&nbsp;</p><p>だから、家を出ようと思いたくなくて、朝、家でうだうだしてしまう。</p><p>遅刻をしたくないから、何時間も前に早起きして、準備して、１時間前に家を出る確認作業を開始していた。</p><p>確認に１時間かかると見積もってしまっていたから。今思えば、この見積もりがいけないことは分かるのだけど、そのときには、早めの準備が唯一の対応策だった。</p><p>&nbsp;</p><p>夜、試しにガス台の前にたってみても、あの恐怖は湧いてこない。</p><p>&nbsp;</p><p>不思議な現象が続いていた。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/sunflower2583/entry-12206852512.html</link>
<pubDate>Wed, 05 Oct 2016 23:18:08 +0900</pubDate>
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