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<title>超酢犬の感想文</title>
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<description>映画、本、広告など何か気になることがあったら、感想を書いていきます。内容についても言及してますので、前情報なしでその作品を観たい方はお気をつけください。</description>
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<title>映画「グラスホッパー」THE大衆娯楽作品</title>
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<![CDATA[ 伊坂幸太郎原作、滝本智行監督作品。配給:KADOKAWA、松竹。代理店:電通。<div><br></div><div>ストーリー全体の流れはまとまっているし、テンポも良い。</div><div>しかし、まとまっているだけで内容は薄く感じた。全般的にリアリティがない。</div><div>生田斗真演ずる主人公の運動下手設定も、たぶん元々の生田斗真が運動神経が良さそうな分だけ白々しく感じる。</div><div>菜々緒の怒り演技もただキレてるだけで悪の組織の幹部っぽさがいまいち感じられない。</div><div>殺し屋役の浅野忠信は、すこし顔がふくよかなせいで苦悩に苛まれている様子が半減している。</div><div><br></div><div>そして、なによりオチが面白くない。</div><div>内容はネタバレなので書かないが、意外性だけを追求したなという印象。これは、伊坂幸太郎の作品によく見られる現象のように思える。</div><div><br></div><div><br></div><div>グラスホッパーのメインテーマを、もっと丁寧に描いても良いのにと思う。殺し屋の1人の"群れたトノサマバッタは、体の色が黒ずみ凶暴になる"という言葉が、この作品の核となる部分(タイトルでも使われているくらいだし)なのに、そこに映し出されているのは凶暴になった後の悪の組織と殺し屋だけで、群れから彼らが生まれたんだということを感じることができなかった。</div><div><br></div><div>ただ、良いと思うところもあった。</div><div>"群れ"と"渋谷のスクランブル交差点"をリンクさせて、"凶暴になりすぎたトノサマバッタの群れは、群れごと始末しなければいけない"という殺し屋の言葉が観客の自分たちに無関係でないことを意識させるところや、序盤の山田涼介の殺しの場面の踊るような立ち回りは良かった。</div><div>スリリングなシーンもあるしテンポも良いので、ドラマ感覚で観ると楽しめると思います。</div>
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<link>https://ameblo.jp/supersuinu/entry-12094999590.html</link>
<pubDate>Thu, 12 Nov 2015 23:23:57 +0900</pubDate>
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<title>映画「ギャラクシー街道」ここ10年で最低</title>
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<![CDATA[ <div>本当に三谷幸喜が書いたのか疑いたくなる酷さでした。</div><div>全体を通してすべてが薄っぺらい。</div><div><br></div><div>宇宙に浮かぶハンバーガーショップで働く香取慎吾、綾瀬はるか、大竹しのぶ。そしての店に香取の元カノや宇宙警備隊、宇宙国土交通省の役人、風俗のキャッチと客、変態などが集まる。</div><div><br></div><div>メインストーリーは、妻(綾瀬はるか)の浮気を疑い、また経営難に陥りお店を続けるやる気を失い地球に帰ろうとする香取が、妻の持ち前の明るさと前向きさにほだされて、もう少し宇宙で頑張ってみようと決意するというもの。<br></div><div><br></div><div>このメインストーリーを上っ面でなぞりながら、他の登場人物たちのエピソードをうっすーく展開していく。宇宙人の脱皮やウルトラマンをオマージュしたソックスマン、赤羽や大塚あたりにいそうな外国人娼婦をパロッたキャラなど全く面白くない小ネタ(？)が各所にちりばめられている。</div><div><br></div><div>えげつないのは、遠藤憲一扮する宇宙人と綾瀬はるかの性交。遠藤は綾瀬はるかに惚れているが振られてしまう。遠藤はもう諦めるといい、綾瀬はるかに別れの挨拶をする。そして遠藤の星のやり方だといっておでこをくっつけ合う。しかし、挨拶というのは嘘で、本当は性交だった。その後、遠藤はすぐに妊娠し子供を産む。しかも綾瀬とその夫の香取の眼の前で。気持ち悪いとしか言いようがない。</div><div><br></div><div>他のシーンもだが、ほとんどのネタが宇宙人だからいろんな人がいて常識は通用しないのが当たり前なのさ、という感じのオチで終わる。</div><div>それぞれのエピソードの結びつきも薄っぺらいから、単なる思いつきを寄せ集めて繋げましたという印象が強く残る。</div><div>三谷幸喜は好きなのでわりと贔屓目に見始めたはずなのに、本当に酷かった。</div><div><br></div><div>新しいことに挑戦したためにクオリティが下がったのでは、、なんてことも考えたのですが、テンポや展開的にもそんなことはなさそうです。</div><div><br></div><div>また面白い三谷幸喜作品が観れるといいのですが。</div>
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<link>https://ameblo.jp/supersuinu/entry-12092042041.html</link>
<pubDate>Wed, 04 Nov 2015 23:47:38 +0900</pubDate>
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<title>映画「バクマン。」星4.5</title>
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<![CDATA[ <div>バクマン。を観てきました。<br></div><div>正直まっったく期待せずに、むしろつまんないんだろうなーなんてことを思いながら観ました。</div><div><br></div><div>ですが、めちゃくちゃ面白かったです。</div><div>笑いも涙も恋愛もバトルも努力も友情も勝利もあらゆるものがつまってました。</div><div><br></div><div>まず、ヒロイン役の小松菜奈ちゃんがサイコーでした。</div><div>マンガ家と編集部の様子が泥臭さに溢れている一方で、小松菜奈ちゃんの透明感のある美しさが極まってます。</div><div>顔がめちゃくちゃ整ってるというわけではないのですが、どこか摑みどころがなくて不思議な存在というイメージが、作中の役どころにぴったしハマっています。</div><div><br></div><div>そしてなにより良かったのは、演出です。主人公たちが原稿にペン入れするシーンでのプロジェクションマッピングを使った演出や、シュージンが体育館で新しいマンガの構想を思いついたときのメガネにイメージが流れる表現も斬新でした。</div><div>それに、途中急に仮想空間でライバル新妻エイジとバトルが始まるシーンも唐突で一瞬呆気にとられましたが、週間少年ジャンプの代表的なイメージである「バトル物」をオマージュしておりバクマン。らしさの感じられる場面でよかったです。</div><div><br></div><div>ラストシーンも良くできてると思いました。</div><div>きっと2人は、邪道だろうがなんだろうが「読者に読まれる面白いマンガ」を書き、その中で「自分らしさ」が少しずつ育まれていくのでしょう。作中で2人が王道マンガを書いて否定された時に、編集者のハットリさんが言った「君たちらしいマンガを書こう」というセリフが効いています。</div><div><br></div><div>他にもいろいろと思うシーン（ちばてつやトモガキオマージュの山場の漫画家仲間が全員集まるところとか、サイコーがヒロインのイラストを描いて乳首を書き込もうとして書き込めないシーンの青くささとか、エンドロールとか山田孝之が漫画家たちの前で思いをぶちまけるシーンの声の上ずり方がほんとプロだったとことか）はありますが、とりあえずバクマン。面白かったです。</div><div>映画館で観る価値があります。</div>
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<link>https://ameblo.jp/supersuinu/entry-12090519313.html</link>
<pubDate>Sun, 01 Nov 2015 00:17:18 +0900</pubDate>
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<title>三島由紀夫「命売ります」について思うこと</title>
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<![CDATA[ 三島由紀夫は、自衛隊の市ヶ谷駐屯地で自決した3年前の1968年に「命売ります」という本を出版した。<br><br>この本は、週刊プレイボーイで連載された作品で、大衆作品として仕立て上げられている。<br>スリリングな展開で、一気に読み通せる内容だった。<br><br>後年自害する三島だからこそ、生死について語られるその一文一文が生々しさを帯びている。<br>彼は羽二男に、政治経済を含めすべて無意味から始めることが良いのだと言わせている。<br>順序が大切で、意味が先に立ち挫折などを経て無意味にたどり着いたとしても、それはただのセンチメンタリストだと。<br>実際、羽二男は生きることに無意味を見出し命を売る生活を続けた。ある日急に命が惜しくなるのは、意味が先に立ってしまったからである。<br><br>三島は、間違いなく突然やってくる"無意味"を経験している。それが急にやってくるものだということは経験せねば分かるまいと思う。<br>さらに、自らの信条に対するあの確固たる思いは、無意味から生まれたからこその強さがあったのではないだろうか。<br><br>ただし、全て無意味から始めるということは普通に生活をしていてできることではない。<br>しかし全ての行為を"自覚"して行うように気を向けること。それを心がければ良いのではないかと思う。<br>ゴキブリの生活に陥らないように、世界を見据える目を鍛える必要がある。<br><br><br>◾︎あらすじ<br><br>社会的に成功したコピーライターの羽二男は、ある日突然"新聞に書かれた文字がゴキブリに見え"ふいに自殺を試みた。<br>しかし、幸いな(不幸な)ことに一命を取りとめるも、それまでの生き方ができず、会社を辞めて自分の命を新聞広告を通じ売りに出す。<br>羽二男は、命への執着がなくなったが、様々な危険な依頼をこなしていくうちに、死にたくないと思うようになる。
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<link>https://ameblo.jp/supersuinu/entry-11942763541.html</link>
<pubDate>Thu, 23 Oct 2014 00:53:41 +0900</pubDate>
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<title>テルマエロマエ</title>
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<![CDATA[ 昨日、映画「テルマエロマエ」を観てきました。<br><br>一言で言うと、結構おもしろかったです。<br><br>漫画を揃えてたから大体のストーリーは知ってました。<br>最初の一時間はかなり原作を忠実に再現してたと思います。<br><br>ギャグとかほぼ漫画の再現だったから、知ってるやつばっか<br>だったんだけど、阿部寛がすごい役にハマってたから楽しめました。<br><br>まぁその後の展開はありがちでイマイチだったけど、それは今日は置いといて。。。<br><br><br>なにより驚いたことがあるんですよ。観客がみんなお構いなしに笑ってるんです。<br>隣のおばちゃんもその隣の高校生も劇場が笑いに包まれてました。<br>茶の間でテレビ観てる感覚でいられた。謎の一体感があったように感じましたｗ<br><br>たまにはそんな映画館もいいもんだなと思った今日この頃でした。<br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/supersuinu/entry-11281237143.html</link>
<pubDate>Mon, 18 Jun 2012 23:27:49 +0900</pubDate>
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