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<title>sweet-memoryさんのﾌﾞﾛｸﾞ</title>
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<description>アラフォーの恋愛遍歴を綴ります。まだまだ恋する相手を捜し求める…｢夢の途中｣</description>
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<title>夢の途中　～真夏の夜の夢　1～</title>
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<![CDATA[ あちこちに散らばっていた仲間達が、パラソルの下に集まって来た。<br><br>新人の私達は、クーラーバックにびっしり詰まっている缶ビールやカクテルを、皆に配る。<br><br>まだ酔ってもいないのに、｢配るだけじゃなくて、飲ませて～｣というとある先輩に、切り替えせず困っていたら、｢そいつにはもったいないから、海の水でも飲ませてやって！｣と横槍がはいる。<br><br>ひととおり渡った頃には、既に二本目を手にする人がいる…あれだけあった飲み物がたちまち飲み干されていく。<br><br><br>旅行のタイトル通り、夕食は｢バーベキュー｣…で、このプライベートビーチにて｢花火｣の夕べ。<br><br>幹事より、バーベキューの設営や買い出しの担当が発表される。<br><br>同じ部屋の同期♀は、買い出しに｢おしゃべりな別の部の同期｣と私で、残り3人は設営とわかれた。<br><br>とりあえずは一旦着替えに部屋へ戻って、ロビーに集合…｢憧れの先輩｣も買い出しチーム！<br><br>いよいよ真夏の一夜が始まる
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<pubDate>Fri, 16 Oct 2009 01:17:39 +0900</pubDate>
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<title>夢の途中　～ふたつの恋　10～</title>
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<![CDATA[ ｢じゃぁ、…また今夜ね！｣<br>｢はい…っ。｣<br><br>｢憧れの先輩｣達やとりまき化した先輩女子に混ざりひと泳ぎしたあと、喉が渇いてひと足先にパラソルの下に戻っていた私の耳にかすかに届いた会話…なんと、｢総務部の先輩(♂)｣と｢総務部の同期｣<br><br>えっ？いつの間に？…心の中で叫んだ。<br><br><br>｢やっぱね～！｣…今度は近くで聞こえた。<br><br>海にも入らず、さっきまで寝息を立ててたはずの｢おしゃべりな別の部の同期｣が、ガバッと身体を起こしてつぶやいた。<br><br><br>同期仲間の連絡担当である｢おしゃべりな別の部の同期｣に言わせると、今回の旅行に参加した内の何名かは、♂先輩のご指名だったとか。<br><br><br>何にも知らなかったのは私だけ？<br><br>しかも｢憧れの先輩｣は、競争率が高かった事を知り、昨日の出来事が｢夢の中の出来事｣に思えてきた。<br><br>やっぱり大人の世界は難しい！
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<pubDate>Fri, 25 Sep 2009 01:08:44 +0900</pubDate>
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<title>夢の途中　～ふたつの恋　9～</title>
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<![CDATA[ ｢きゃ～っ！先輩、かっこい～ぃ！｣<br><br>｢おしゃべりな別の部の同期｣が、私の隣で黄色い声をあげた。<br><br>学生時代、バレーボールで鍛えあげた引き締まった｢憧れの先輩｣の身体に、悩殺されたらしい。<br><br>目が合った事でドキマキしていた私は、その声につい視線を落としてしまい、余計にドキマキしてきた。<br><br>普段、スーツの下に感じていた胸板の厚さは予想以上で、肩から腕にかけて綺麗な筋肉が伸びている。<br><br>はっとしたのは、私自身もビキニだった事を思い出し、慌てて｢憧れの先輩｣の視線から外れた。<br><br><br>そのうちに日焼け対策が終了した女性先輩たちが現れた。<br><br>アピール度が新人の私たちとは違い、なんとも積極的。<br><br>いきなり｢憧れの先輩｣たちの輪の傍へ行き、きゃっきゃ！と、かわいらしくはしゃぎ始めた。<br><br>社内では…特に女子トイレでは見せないはしゃぎぶり。<br><br>あまりの上手さに、呆気にとられる私たち…<br><br>それと始めて認識した事実…｢憧れの先輩｣を狙う女子はたくさんいたんだ！
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<link>https://ameblo.jp/sweet-home2/entry-10347829019.html</link>
<pubDate>Thu, 24 Sep 2009 19:05:30 +0900</pubDate>
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<title>夢の途中　～ふたつの恋　8～</title>
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<![CDATA[ 予定通り2ヶ所の待ち合わせ場所から、7台の車に分乗し、25名が現地へ到着した。<br><br>さすがに大企業。ここで初めて知り合う人がいる。<br><br>幹事から部屋割りを渡され、｢各自荷物を整理したら、プライベートビーチに集合｣と言われる。学生時代のサークル合宿を思い出させる。<br><br>私は｢おしゃべりな別の部の同期｣や｢隣の課の同期｣、｢総務部｣、｢商品企画部｣の同期計5人の部屋…参加した新人レディースが集合したこの部屋。またまた今夜は社内のびっくりネタを耳にしそう。<br><br>｢憧れの先輩｣の部屋は、幹事や先輩男性社員と一緒で、毎晩宴会場と化す大部屋のようだ。<br><br>早速｢おしゃべりな別の部の同期｣が尋ねて来た。<br>｢昨日、急に行けなくなったと連絡があったのに、今朝いたからびっくりしたわ。なにかあったの？｣<br><br>ほら来たっ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">来ると思ってた<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><br><br>｢昨日、ちょっと頭が痛くて気分が悪かったの。でも今朝、治ったから来ることにしたのよ｣と。<br><br>それだけで許されるか？<br>｢ふ～ぅん。だけどなんで｢憧れの先輩｣と車で来たの？｣<br><br>来た<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m">核心に迫るんだよなぁ…<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" alt="！！" class="m"><br><br>周りにいた同期が<br>｢ねぇ、そんなこと後にして、とりあえず行こうよ！｣と言う言葉で、開放された。<br><br>ビーチには、日焼け対策に余念のない女性先輩数名を除き、既に全員到着していた。<br><br>クーラーボックスいっぱいに冷えた缶ビールやカクテル…パラソルとテーブル&amp;チェアーも手際よく組み立てられている。<br><br>その先に｢憧れの先輩｣の水着姿を発見。<br><br>…あっ、目があってしまった
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<link>https://ameblo.jp/sweet-home2/entry-10345006845.html</link>
<pubDate>Sun, 20 Sep 2009 08:44:42 +0900</pubDate>
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<title>夢の途中　～ふたつの恋　7～</title>
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<![CDATA[ ｢君に彼がいるのはわかってる。だから無理は言わないよ。でも俺は君と一緒にいたいんだ。君の笑顔が好きなんだよ。｣<br><br><br>衝撃の告白に私の気持ちは傾いた。<br><br>この夏は｢憧れの先輩｣の隣にいようと決めた。<br><br><br>私のもうひとつの恋が始まった瞬間。<br><br>具合もよくなり、明日からの旅行は、参加することになった。
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<link>https://ameblo.jp/sweet-home2/entry-10344328412.html</link>
<pubDate>Thu, 17 Sep 2009 22:16:38 +0900</pubDate>
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<title>夢の途中　～ふたつの恋　6～</title>
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<![CDATA[ ｢誰に聞いたのかは、わからないけど、あれは終わった話だよ。｣<br><br>｢憧れの先輩｣の優しい声が、優しい瞳が、私の心に語りかけた。<br><br>えっ？！…なんかいけないこと、聞いちゃったんじゃない？<br><br>続けて｢憧れの先輩｣が言う。<br>｢同じ会社にいれば、そんな話しも耳に入るよね。でも、もう全て終わってるんだ。彼女には新しい恋人ができたし、もう以前のような馬鹿な事はしなくなったよ…すっかり落ち着いた。俺もやっとホッとしたよ…長かった。君といると、とても気持ちが和むんだ。一緒にいたいと思える人なんだよ。｣<br><br>えっ？！…なんか凄い事聞いちゃった…しかもこれは告白？え～っ！<br><br>頭の中がぐちゃぐちゃになってきた。<br><br>｢すっ…すみません。なんだかわたし…余計な事言ってしまって…｣<br><br>いいたい事が言葉にならない。なんだか触れてはいけないトコを、まともに突いてしまったような気がする。
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<link>https://ameblo.jp/sweet-home2/entry-10344327222.html</link>
<pubDate>Thu, 17 Sep 2009 08:27:31 +0900</pubDate>
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<title>夢の途中　～ふたつの恋　5～</title>
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<![CDATA[ ｢よかった！｣<br><br>私の顔を見るなり、そういいながらホッとしたのか、｢憧れの先輩｣の顔がゆるむ。<br><br>｢おしゃべりな別の部の同期｣が明日の運転手である｢憧れの先輩｣へ、私が具合が悪くなり、旅行には行けなくなったと連絡したらしい。<br><br>確かに今だって具合は悪いままだ。<br><br>玄関先での会話は、同じフロアの住人につつぬけ…。<br>とはいえ、部屋へお通しするわけにはいかないし…とりあえず近くの公園へ行くことにした。<br><br>普段と違って、口数の少ない私に｢憧れの先輩｣が切り出した。<br><br>｢もしかして、俺が何かしたのかな？｣<br><br><br>何かしたか…と言われたら、そういう訳じゃない。でも私が傷付いたのは、他の誰でもない。｢憧れの先輩｣であることは確か。<br><br>私の勘違いから始まった事だとしたら、｢憧れの先輩｣を攻める理由なんて見つからない。悪いのは私？<br><br>やっぱり大人の男性との会話は難しい。<br><br>黙っていてもしかたない…と、思い切ってたずねてみた。<br><br>｢ご結婚…されるんですか？｣<br><br>俯きながら、消え入るような声で、やっとでた言葉。<br><br>ゆっくりと顔をあげると、固まった表情の｢憧れの先輩｣がそこにいた。<br><br>やばっ…！怒った？<br><br><br>｢なぜ？そんなことを言うの？｣<br>なんかますます難しい会話になってきた。<br><br>あ～ぁ、私って本当にバカ！<br>今、口から出た言葉を飲み込んで、家へ帰ってしまいたい…
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<pubDate>Thu, 17 Sep 2009 00:00:24 +0900</pubDate>
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<title>夢の途中　～ふたつの恋　4～</title>
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<![CDATA[ 　｢いったい、どうしたの？なにかあったの？｣<br><br><br>｢憧れの先輩｣からの電話だった。<br><br>　メールに返信がなかったことと、｢おしゃべりな同期｣からドタキャンの連絡があったため、心配して連絡をくれたらしい。<br><br>　どうして私の事、かまうのだろう？<br>それが本当にわからない。<br>｢具合でも悪いの？今から行ってもいい？｣<br><br>こんなに言ってくれる理由が、私にはますますわからない。<br><br>それよりも、こんな時間にひとり暮らしのこの部屋に｢憧れの先輩｣が来るって言ってる？！…ちょっとそれはダメでしょ！<br><br>ほどなくインターフォンがなり、モニターに｢憧れの先輩｣が映っていた。<br><br><br>部屋のあちこちには、彼の気配を感じさせるこの部屋を、｢憧れの先輩｣に披露するわけにはいかない。<br><br>　それにしても、どこから連絡をしてきたのだろ？<br>なぜ、私の自宅を知っているのだろ？<br><br>いやいや、そんな疑問を巡らせてる場合じゃない！<br>もう一度、インターフォンが鳴った。<br><br> しかたなくそれに答え、鏡で顔を確認してから、玄関の扉を開けた。<br><br><br>｢憧れの先輩｣が本当にそこにいた。
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<link>https://ameblo.jp/sweet-home2/entry-10342510241.html</link>
<pubDate>Wed, 16 Sep 2009 19:47:09 +0900</pubDate>
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<title>夢の途中　～ふたつの恋　3～</title>
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<![CDATA[ ｢今日、いつものところで待ってていいかな？｣<br><br>｢憧れの先輩｣からメールが届いていた。<br><br>｢結婚を考えるほど好きな人がいるなら、なぜ私に声をかけるのだろ？｣<br>大人の男性の行動を理解するのは難しい。<br><br>確かに｢憧れの先輩｣からは、｢話をしたい｣と言われただけで、｢付き合ってほしい｣とも｢彼女がいない｣とも聞いてなかった。<br><br>それはこういう事だったのか…<br><br>｢憧れの先輩｣へのメールの返事が浮かばないまま、定時を向かえ、パソコンの電源を落として、自宅へとむかった。<br><br>｢憧れの先輩｣と過ごした時間が頭の中で回り続ける。<br><br>いつも優しい瞳で私を見てくれていた。<br>いつも私の気持ちをわかってくれていた。<br>いつも幸せな気分に包まれていた。<br><br>そう思っていたのは、私の勘違いだったのか…<br><br>虚しさといえばそうかもしれないけど、ただ哀しくて哀しくて涙が止まらない。<br><br>翌日からの旅行も、行く気になれず、｢おしゃべりな別の部の同期｣にドタキャンの連絡をいれた。<br><br>今日一日で、雲の上から海の底へと落ちた気分。<br><br>遠くに電話の音が聞こえる。
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<link>https://ameblo.jp/sweet-home2/entry-10342508207.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Sep 2009 01:03:59 +0900</pubDate>
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<title>夢の途中　～ふたつの恋　2～</title>
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<![CDATA[ 旅行前日、同期の社交場と化している｢給湯室｣から、またしても｢おしゃべりな別の部の同期｣と｢隣の課の同期｣が噂話に興じていた。<br><br>それにしても、よくこんなにいろいろなネタを仕入れてくるもんだ…と、感心する。<br><br>知らぬふりして通りすぎようとしたとき｢憧れの先輩｣というフレーズが耳をかすめた。<br><br>気になる…一歩引き返しさりげなく仲間に入る。<br><br>｢おしゃべりな別の部の同期｣が、｢憧れの先輩｣には結婚を前提に付き合っている人がいるという。<br><br>｢えっ？！本当に？｣<br>頭の中が真っ白になった。<br>｢ショックだよね～。私たちの憧れなのに～ぃ…｣<br><br>その後も｢おしゃべりな別の部の同期｣の口元は休むことなく動いていたが、言葉は耳に届かなかった。<br><br>気を失いそうな自分を、もうひとりの自分がかろうじて支えている。<br><br>｢おしゃべりな別の部の同期｣の口元が落ち着き、解散となるまで、どれだけの時間が過ぎただろう。<br><br><br>魂が抜けた身体で、席に戻った。
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<link>https://ameblo.jp/sweet-home2/entry-10342204350.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Sep 2009 12:08:28 +0900</pubDate>
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