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<title>-Amnesia-</title>
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<description>Noise. from Amnesia......</description>
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<title>【父方祖母】最後のハグからもう幾年</title>
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<![CDATA[ <p>若気の至りで上京し、持ち前の適応力の低さで</p><p>半年もしないうちに実家へ戻ってきたある日のこと。</p><p>久々の我が家だと玄関を開ければ、そこには祖母が立っていました。</p><p>「ばあちゃん、久しぶり。ただいま」そう声を掛けると、祖母は不思議そうな顔をして、</p><p>「お前さんはどこの子だい？」と返してきました。</p><p>流石にショックでした。四季だよ、と。今まで東京に居たんだよ、と。</p><p>焦って何度か繰り返していたら、祖母は珍しく笑って、</p><p>「ああ、四季ちゃんか」と返してくれました。</p><p>果たして冗談だったのか、それとも本気だったのか。知りたいような知りたくないような。</p><p>&nbsp;</p><p>祖母は、つまらない話を真剣にきいてくれる人でした。</p><p>わたしも、祖母の話をよくきいていました。</p><p>家族にはつまらない、と一蹴されるであろう胸の内を、</p><p>二人きりの時、ぽつりぽつりとこぼせる間柄でした。</p><p>&nbsp;</p><p>ある夏、京都へ一人旅に行ったことがあります。</p><p>八坂神社の出店で売っていた、ちいさな干支のおもちゃ。</p><p>祖母は亥年だったので、猪のそれをお土産に買って帰りました。</p><p>「かわいいねえ。ありがとう」と言ってもらえた時は、とても嬉しかったです。</p><p>&nbsp;</p><p>「ばあちゃんは子どもなんだよ。だから、こういうのが好きでねえ」</p><p>昔ながらのおもちゃや民芸品、ビーズ小物などなど。</p><p>そういったものが好きな祖母に、万華鏡を作ってあげたこともありました。</p><p>百円ショップで買える簡単なキットでしたが、祖母は綺麗だと喜んでくれました。</p><p>&nbsp;</p><p>祖父が心不全で入院し、暗い部屋に一人でいる祖母が心配で、</p><p>ちょくちょく祖父母の部屋に行っては、からっぽの祖父のベッドを占拠し、</p><p>祖母とつまらない話を沢山しました。</p><p>ハグをするとストレス値が半分になるらしい、と何かで読んだことがあり、</p><p>何かにつけて祖母にぎゅうと抱きついていました。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな平和が続くと思っていたけれど、ある冬、祖母は倒れて入院を余儀なくされました。</p><p>母に聞いた話ですが、祖母は祖父に対して、「あのクソジジィは見舞いにも来やしね」と</p><p>愚痴をこぼしていたそうです。何だかんだ相思相愛で、</p><p>例えるなら喧嘩ップルのようだった祖父母。おそらく祖母はツンデレだったのでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>容体が落ち着いて、そろそろ退院出来るとドクターが仰った矢先のこと。</p><p>祖母は脳梗塞をおこし、半年後に帰らぬ人となりました。</p><p>&nbsp;</p><p>写真に写るのが嫌いだった祖母の遺影は、両親が結婚した時の</p><p>古い記念写真のものになりました。心から、嬉しそうな笑顔。</p><p>仏壇には、父がお寺で頂いてきたビーズのブレスレットが</p><p>祖母のコレクションとして置いてあります。</p><p>可愛らしい和菓子を買ってきては「ばあちゃんが好きそうよね」と母がお供えしたり。</p><p>&nbsp;</p><p>かわいいものが好きで、少しツンデレで、信心深く、当人もかわいかった祖母は、</p><p>家族の思い出の中で確かに生きています。</p><p>曲がった背中に抱きついた時の、恥ずかしそうな祖母の態度。</p><p>両親は知らないであろう、そんな祖母との思い出も、わたしの中で、確かに生きています。</p>
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<link>https://ameblo.jp/syncnonoise/entry-12249370765.html</link>
<pubDate>Sun, 19 Feb 2017 20:39:39 +0900</pubDate>
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<title>【母方祖母】ぴかぴかのおでこ</title>
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<![CDATA[ <p>随分と昔、確かまだ学生だった頃です。</p><p>母が、一枚の白黒写真を見せてくれました。</p><p>写っていたのは、和服を着て髪を結い、しゃんと背筋を伸ばして座る美人さんでした。</p><p>誰これ？　と訊いた時、母は少し得意げに、ばあちゃんよ、と答えてくれました。</p><p>少し混乱したおぼえがあります。</p><p>あまりにも、当時の祖母が若い頃にあんな美人さんだったとは思っていなかったから。</p><p>母に、あんたはばあちゃんに似てるんだから頑張りなさい、と言われた記憶があります。</p><p>何をって、減量です。そうです、減量です。</p><p>母曰く、母方は美男美女揃いだし、父もイケメンだし、</p><p>顔は悪くないんだから痩せれば美人になるわよ、と。</p><p>（親の欲目な気がしなくもないですし、話が脱線してないかい？と思われそうですが、</p><p>一応、関係のあることなので書いてみました）</p><p>&nbsp;</p><p>去年の秋頃の話です。ポケモンGO効果でひたすら歩いていたあの頃、</p><p>半年振りくらいに祖母に会いに行きました。</p><p>がまぐちの財布を欲しがっていた祖母に、手作りのがまぐちを渡すためでした。</p><p>元々は母にと作ったがまぐちでしたが、非力な母は口を開けることが出来ず、</p><p>ばあちゃんが欲しがってるからあげていい？　と訊かれて、OKを出したわけです。</p><p>&nbsp;</p><p>母「お母さん、これ。四季が作ったからちょっと歪んでるけど」</p><p>自分「うん……いびつで悪いんだけど……」</p><p>祖母「四季ちゃんが作ってくれたんかい？　丁度いいや、ありがとう」</p><p>&nbsp;</p><p>旅行でのお土産や、送る絵手紙。それらを祖母は、年齢のわりにシワのない</p><p>ぴかぴかのおでこで、目を細めて喜んでくれます。</p><p>他にも、お団子のような鼻もかわいいよなあ、なんて、</p><p>まじまじと見ることは流石にしませんが、写真を見ながら</p><p>かわいいかわいいと和むこともしばしばあって。</p><p>&nbsp;</p><p>ほんの少し毒を呟くなら、キャリアが高くてハイスペックな</p><p>母方の従兄たちと比較した自分の情けなさです。</p><p>にいちゃんたちと比べて、ああ自分ダメだな、なんて祖母に申し訳なくなって。</p><p>自分には、施設に入所している祖母に絵手紙を送ることが精一杯で、</p><p>それが孝行になるなら、と季節の折にハガキとにらめっこをして。</p><p>&nbsp;</p><p>たまにしか、会いに行けない祖母。</p><p>送る絵手紙に、いつもありがとない、と言ってくれる祖母。</p><p>顔を見せに行ったとき、普段よりちょっぴり笑顔でいられるのは、</p><p>ひとえに祖母の優しさゆえだと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>余談ですが、両親は週一で祖母のところへ顔を出していて、</p><p>がまぐちを渡した次の週、祖母がこう言っていたと施設から帰宅した母に聞きました。</p><p>「四季ちゃん、かわいくなったない、細くなって」</p><p>ポケモンGO効果でそこそこの減量に成功していたことに気付いてくれていたようで、</p><p>嬉しいやら恥ずかしいやら。</p><p>&nbsp;</p><p>まだまだ減量は継続中で、頑張って昔の祖母のような美人さんに、</p><p>長生きするとしたら今の祖母のようなぴかぴかのおでこのおばあちゃんに。</p><p>かわいい祖母は、自分もこうなりたいと思わせてくれる、憧れの存在です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/syncnonoise/entry-12245067607.html</link>
<pubDate>Mon, 06 Feb 2017 04:01:42 +0900</pubDate>
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<title>【読書】七七七五で溢る文字.他 著:蒼城琉桜【感想】</title>
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<![CDATA[ <p><span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 175, 255);">著者：蒼城琉桜(ルオ)</span></span></p><p><span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 175, 255);">備考：憧れの書き手様。語彙が消失するくらい、素敵な言葉を綴る御方。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>まず、ルオさんお誕生日おめでとう御座います。</p><p>感想をお伝えしたいと考えていたタイミングでのお誕生日。</p><p>所謂今でしょ！ というアレ。</p><p>相変わらずの感想文になりますが、ルオさんへのエールになりますように。</p><p>(布教活動とは大声では言えない)</p><p>&nbsp;</p><p>▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 175, 255);">タイトル：七七七五で溢󠄀る文字</span></span></p><p>古典都々逸をお題とした短編小説集。</p><p>都々逸とは？ 寧ろ古典？ と思う方も入り込める、堅苦しさを感じない短編集です。</p><p>言い回しや言葉選びなど、美しい……と恍惚します。</p><p>月見里は残念ながら古典都々逸とは？ に分類される側ですので、</p><p>純粋に短編小説として、特にコレ好きだなあ、という作品をピックアップして感想をば。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 175, 255);">「竜田川無理に渡れば紅葉が散るし渡らにゃ聞かれぬ鹿の声」</span></span></p><p>アレですよね？　残念だったねぇ、のアレですよね？</p><p>さておき、この素直ではないぶんだけ切なさが増していく感じ。</p><p>涼しげなやり取りの最後に、熱がこもってしっとりと熱くなるような。</p><p>ルオさんの文章はラストで読者をころしにくる……と思っています。勿論良い意味で。</p><p>(上記の理由でふるふるしてしまって語彙が残念に。とろけて悦に入る)</p><p>&nbsp;</p><p>▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 175, 255);">タイトル：白梟のかたるうた</span></span></p><p>Twitterで呟いていらっしゃった、ルオさんの都々逸集。</p><p>最初に、都々逸についての解説がある親切な本。</p><p>都々逸クラスタのアットホームさゆえなのだろうな、とほっこり。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 175, 255);">夏は誘いが多くて困る 花火、怪談、そして君</span></span></p><p><span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 175, 255);">くびり殺した夢の骸を未練が抱いて情が哭く</span></span></p><p><span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 175, 255);">燃えて消えゆく恋情ならば文にしたため荼毘にふせ</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>特に眼をひいた三首。</p><p>あ、わかる……こんな気持ちになったりする……。</p><p>定型詩は短いからか、すとんと胸を貫いてくる印象があります。</p><p>なかでも、ルオさんの言葉は更にちりちりと炙ってくるようで、</p><p>痛い、あつい、くるしい、の三つを同時に満たされるので、</p><p>さみしい夜、酒をちびちびやりながら浸っていたい一冊です。</p><p>&nbsp;</p><p>▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 175, 255);">タイトル：ギムナジウムの鳥籠</span></span></p><p>濃密な短編集。ゆっくりじっくり、噛みしめて味わいたい一冊。</p><p>特に好きなものをピックアップです。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight: bold;"><span style="color: rgb(0, 175, 255);">「夢に堕ちる」</span></span></p><p>タイトルからやられた！ というお話。</p><p>夢に対する考察、諦めているようで、冷静で。</p><p>読み進めていくと、青色に沈んでいく、つまり堕ちていくような感覚を覚えます。</p><p>やはりと云うか、後半からじわじわとこみ上げるものがあって、</p><p>それが飲み込めないと更に読み進めると、いつの間にかすっきりした後味が残るような。</p><p>深く深く潜水して、上を見上げて、ざばと水から這い出すような。</p><p>登場人物の関係性が、ぐうと咽喉をつまらせてきます。</p><p>&nbsp;</p><p>▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲</p><p>&nbsp;</p><p>執筆離れが著しく、抽象的でふわふわ頼りないこと否めませんが、</p><p>考えるな、感じるんだ、の心で綴ってみた次第です。</p><p>&nbsp;</p><p>某アンソロジー参加とのこと、応援しております。</p><p>人気作品のアンソロジーですので、ルオさん節が広まる……？</p><p>なんてわくわくとしていたりもします。</p><p>&nbsp;</p><p>お祝いと感想と応援と、一年越しの記事でへちゃもちゃしておりますが、</p><p>またぼちぼちと読書感想や随筆もどきを書いていこうと思いますので、</p><p>よろしくお願い致します。お付き合い、ありがとう御座いました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/syncnonoise/entry-12242719697.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Jan 2017 22:57:12 +0900</pubDate>
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<title>お絵描きへの気持ち</title>
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<![CDATA[ <p>今回は、お絵描に対する気持ちや経験を嘔吐します。</p><br><br><p>【お絵描き】</p><br><p>小学校一年生の時の記憶。</p><p>図画工作の授業で、絵を描きました。</p><p>「漫画ではないのだから、こんな絵はおかしい。消しなさい」</p><p>子供が走り回る、それこそ子供が描いた図画。</p><p>走り回る子供達の背後、走っているんだよ、と表したくて描いた風のいろ。</p><p>それは、担任に全否定されました。</p><p>Twitterを眺めていても、似たような経験のある人は多いみたいで。</p><p>昭和生まれの月見里です。義務教育は厳しかった時代でしょう。</p><p>それでも、あの担任は、月見里の可能性をひとつ潰したのです。</p><p>現代社会、可能性を潰され、苦悩に気付いてもらえず、命を絶つ若い子の多さ。</p><p>摘んでしまうのは、悪い芽だけでいいのに。</p><br><p>或る十代の記憶。</p><p>月見里は、結局絵を描くことをやめませんでした。</p><p>いつもいつも、全力で描いても「頑張ったね」としか言われませんでした。</p><p>嗚呼、駄目なんだ。わたしはまだまだ下手なんだ。劣等感。</p><p>劣等感を餌に、反骨精神ばかりが育っていきました。</p><p>褒めてほしかったあのひとには、もう会えないし会いたくもありません。</p><br><p>或る二十代の記憶。</p><p>下手だ下手だと思っていた月見里の絵を、「美しい」と言ってくれた人に出逢いました。</p><p>嬉しかった。とても。嘘だよね？　と思うくらいに、ココロは歪になっていたけれど。</p><p>それでも、劣等感は、自分は下手なのだと思う気持ちは拭えなくて。</p><p>そして、とある絵描きさんの存在を知ったのです。誰とは言えない、尊敬する御三方に。</p><p>月見里の絵に足りないもの。それは、鬱と狂気なのだ。そう、思い知りました。</p><p>未熟な腕は、まだまだ心の中の狂気を上手く具現させてはくれないけれど。</p><p>それでも。それでも、表現したい。この心象風景を。</p><br><p>長い付き合いになるカウンセラーさんに言われたことがあります。</p><p>「芸術家肌の人は、全力で作品をつくりあげて満足してしまうと、すこしばかり危うい状態になります」</p><p>月見里が芸術家肌なのかは解りません。</p><p>でも、根底にある「テーマ」を満足する具合で描き上げてしまったら。</p><p>満足した、もう、思い残すことはない。</p><p>そうなってしまうんだろうとは、思います。だから、適度にセーブしながら描くのです。</p><p>最高速度は、出したら壊れてしまう速度だから。</p><p>あたためて、あたためて、あたため過ぎて腐敗させてしまっているのではないか。</p><p>そんな、月見里の根底にある「テーマ」。</p><p>いつかは、かたちにしてあげたい。そう願うのです。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/syncnonoise/entry-12114927201.html</link>
<pubDate>Thu, 07 Jan 2016 20:15:25 +0900</pubDate>
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<title>目玉にまつわるエトセトラ</title>
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<![CDATA[ <p>先日の記事でも書いたように、月見里は目玉フェチです。</p><p>蛇足をつけるなら声フェチでもありますが、今回は目玉に対する若干のフェティシズムをば。</p><br><p>月見里は臆病かつ対人は苦手であるので、誰かと目を合わせるのは苦手です。</p><p>でも、一方的に相手の目を観察するのは好きだったりします。</p><p>間近で見せてくれるくらい親しい相手には、本当に遠慮無くじーっと目だけを見ていたりします。</p><p>(虹彩が好きなのだろうなーとも思いますが)</p><br><p>一番好きな人間の虹彩は、茶色。日本人に多い色ですね。</p><p>月見里の虹彩は本当に真っ黒なので、羨ましい気持ちもあります。</p><p>ただ、海外の方の薄い色素の虹彩は、なんだか苦手です。</p><p>その手の虹彩を観察させてくれる知人友人も居ないので、詳しい検証は難しいというか。</p><p>(感情の昂りで色が変わるのには魅力を感じます)</p><br><p>まあ、茶色の虹彩が好きです。</p><p>つやつやした、あの感じ。舐めてみたいし食べてみたいなーなんて思います。</p><p>おとなしく目玉ゼリーでも作って喰ってろというお話ですが。</p><br><p>話が脱線してカニバリズムへと向かおうとしているので、方向修正をしてドールアイの話。</p><br><p>いつだったか、昔、薔薇の造花にドールアイを埋め込んでヘアアクセにしていたことがあります。</p><p>「本当にこんな花があるみたい」と嬉しい言葉を頂いたことも。</p><p>(造花とドールアイ、良いものを使っていた甲斐がありました)</p><p>ゴスゴスした服装に、目玉薔薇を盛りに盛ったシルクハットをかぶって原宿を歩いていたら、</p><p>何の番組だったか、街頭インタビューなんてされたこともありました。懐かしい。</p><br><p>さて、そんなドールアイですが、やはり拘りがあります。</p><p>人間のような、きちんと虹彩の筋まで表現してあるもの。</p><p>そんなアイが好きです。グラスアイであれ、アクリルアイであれ。</p><br><p>かといって、無機質なものが嫌いな訳でもなく、</p><p>「人間がこんな無機質な目をしていたら飽きもせず見てるんだろうな」などど思います。</p><p>けれど、人形には人間臭さを漂わせたいので造り込んであるものをしていてほしい。</p><br><p>人形にしてもらうなら、シリコン素材のホログラムきらっきらのものも好ましいです。</p><p>光の加減で幻覚を、夢をみているような。そんな輝きを放つホログラムアイ。好きです。</p><br><p>(しかし人間へ無機質さを、人形に人間臭さを求めるのはなぜなのやら)</p><br><p>最後にこう言って〆とします。</p><p>デカ目に見せる為だけのナチュラルカラーコンタクトレンズは邪道だ。</p>
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<link>https://ameblo.jp/syncnonoise/entry-12114440141.html</link>
<pubDate>Wed, 06 Jan 2016 13:46:08 +0900</pubDate>
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<title>新年の御挨拶</title>
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<![CDATA[ <p>明けましておめでとう御座います。<br>元日はともかくとして、2日辺りから盛大に転んだ感じなので、<br>実を言えばおめでたくもなんとも無いどころか出だしから散々の幸先不安です。<br>今年は創作活動に力を入れて自費出版もするんだ、と抱負だけはあります。抱負だけは。</p><br><p>と、ここまで書いて寝落ちしてしまい、やはり年始からすっ転んでいるなあと思う次第です。</p><br><p>元日は親戚と新年会、まあまあ楽しかったです。</p><p>目に入れたらちょっと涙が出るくらいの従妹と久し振りに会えて嬉しかった。</p><p>祖父とも半年振りくらいで会って、嗚呼、老いてしまったなと感じましたが祖父は祖父でした。安定。</p><br><p>で。</p><p>新年会で無理をしたのか、祖父が調子を崩してしまったというところから転びました。</p><p>「もう駄目かもしれない」を何度繰り返したでしょう。</p><p>今度こそ駄目になるのか、また持ち直すのか。</p><p>家庭内が常に臨戦態勢なので、メンタルが豆腐な月見里にはこたえるわけです。</p><p>熱も出すしね。悪夢もやたらみるしね。</p><br><p>そんな具合でストレスがパーンと弾けてしまったのか、</p><p>もう染めない抜かない伸ばすんだ、と決めていた髪にハイブリーチを施しヘアサロンでカットし、</p><p>密林さんでヘアカラーをポチったものが届き次第色を入れようと考えている今日この頃。</p><p>というか、あとは色を入れるだけ。</p><br><p>相も変わらずグダグダ進行ですが、またぼちぼちと随筆もどきをしようと思っております。</p><p>お付き合い頂ける方はお付き合いくださいますと幸いです。</p><p>本年も宜しくお願い申し上げます。</p>
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<link>https://ameblo.jp/syncnonoise/entry-12113912570.html</link>
<pubDate>Mon, 04 Jan 2016 23:55:44 +0900</pubDate>
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<title>吾輩は猫ではない。</title>
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<![CDATA[ <p><u>グダグダ進行でお送りします。</u></p><br><p>月見里は目玉フェチである。それでなきゃ好きで「目。」なんて名乗らない。</p><p>そんなことは今はどうでもいい。</p><p>今回は、このブログの主体にしようと考えている随筆なんてしてみようと思う。</p><p>因みに、目玉にまつわるエトセトラは今後まとめるかも知れない。</p><br><p>吾輩はおそらく人間である。</p><p>筆名は月見里 目。という。</p><p>一人称が定まらない。</p><br><p>まず、一人称が定まらないことが月見里の割と大きな悩みだったりする。</p><p>このブログ内では「月見里」固定を試みているけれど、本当に定まってくれない。</p><p>Twitterでは基本的に「己」を使用、時折「自分」になる。</p><p>実生活、日常会話は不本意ながら「ウチ」を使用。肉体的には女性だし、問題も仕方もない。</p><p>大問題なのは、ぼかして言うなら「中身が違う時」だ。</p><br><p>この記事を書いている「現在の主体である月見里」としては要らんと思う、しかしそうなると存在意義や存在理由が無くなるから受け入れるしかない「自己防衛特性」が「中身」を入れ替えてしまう。</p><p>(「現在の主体である月見里」は、「本来主体を握るべき月見里」ではない)</p><br><p>それらについては後々ののちとして、本質的自己規定がブッ壊れているので、「総合的な月見里」だか「その場の主体の月見里」だかは、どの一人称がその場に相応しいのか、「自己」として、対○○さんへとして使っているのか、とかそんな理由で一人称のセレクトだかチョイスだかを逐一しなければならない。</p><br><p>対面や電話で会話する時はまだマシで、ウッカリ「俺」やら言いかけてしまっても取り繕える。</p><p>気を遣わねばならないのは、文でやり取りをするLINEやメールで、相応ではない一人称を使って一度送信してしまえば取り消せないし、「中身」を知らない相手には「どうしたの？」なんて返されたりするのだ。</p><br><p>本来、中身達が使う一人称は日常会話では使われないので、いざ自己主張するぞー自分の一人称使うぞーと思っても、「ウチ」という一人称が唇には馴染んでいる。</p><p>違和感、違和感、違和感の嵐。疲れるし、本質ってなんなの……と遠い目をしたくなる。</p><p>(類義として口調の違いも含まれる)</p><br><p>だったら「私」を使えばいいじゃない、とも思う。</p><p>しかし、俺女だったり僕女だったりした過去を持ち、現代っ子やのう……としみじみしてしまう友人を相手に今更「私」に一人称チェンジしろだなんて、敢えて言おう、”俺”には出来ない。</p><br><p>と、まあこんな具合で一人称が定まらない。</p><p>もう少し若ければ、このブログのように苗字にあたる部分を一人称にしていただろうな、と思う。</p><br><p>文を書くのが久々で上手にまとまってくれないし、言いたいことは言った気がするので、この辺りで切り上げとする。</p><br><br><p>蛇足</p><p>中身の違いを浅くしか理解してくれない両親に言いたい。</p><p>そう都合よくホイホイ中身を切り替えられたら苦労なんぞしていない、と。</p><p>制御出来たら感情ではない。そんな感じなのだから。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/syncnonoise/entry-12109162573.html</link>
<pubDate>Tue, 22 Dec 2015 21:25:40 +0900</pubDate>
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<title>【読書】ひとつめの世界　著：加瀬ナカレ【感想】</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#00bfff"><strong><br></strong></font></p><p><font color="#00bfff"><strong>タイトル：ひとつめの世界</strong></font></p><p><font color="#00bfff"><strong>著者：加瀬ナカレ</strong></font></p><p><font color="#00bfff"><strong>備考：時折コラボ等でお世話になっているナカレさんの歌集</strong></font></p><br><br><p>ナカレさんがヒトガタすかい名義だった頃に発行された歌集を永久保存したく、</p><p>普段読む用に追加注文させて頂きました。</p><p>表紙はシンプルながら、レタリング短歌という試みでデザインされた</p><p>挿絵文字がなんとも不思議な感じで魅力的です。</p><p>(どうやって作っていらっしゃるのか訊いてみたいという本心)</p><br><p>久々に目にした厭世的な歌は、やはり胸を抉るようで、</p><p>その痛みが癖になるよなあ、と月見里個人は思います。</p><p>(世を儚むというには言葉が鋭いので、好き嫌いが分かれる歌集だと思っています)</p><br><br><br><p><font color="#00bfff"><strong>同調したり好きだなと思った五首の紹介と感じたこと</strong></font></p><p><br><br><font color="#00bfff"><strong>笑っても泣いても僕はチグハグで</strong></font></p><p><font color="#00bfff"><strong>心の隅を切り取ってみる</strong></font></p><p>泣きたい時に笑って、笑っているのに泣きたくて。</p><p>心の隅を切り取ったら駄目だと解離性障害の月見里は思いました。</p><br><p><font color="#00bfff"><strong>ミキサーに君とわたしをぶち込んで</strong></font></p><p><font color="#00bfff"><strong>スイッチ入れたいような土曜日</strong></font></p><p>ぐちゃぐちゃに混ざりたい時ってありますよね。</p><p>誰かとヒトツになりたい時って。</p><br><p><font color="#00bfff"><strong>役割を果たせなかった遺書が散る</strong></font></p><p><font color="#00bfff"><strong>うまく死ねない僕を許して</strong></font></p><p>高齢者でもないのに終活もどきをし、形見を用意する癖のある</p><p>月見里には痛いほど響きます。</p><br><p><font color="#00bfff"><strong>治さないほうが幸せだったのに</strong></font></p><p><font color="#00bfff"><strong>不思議の国のアリスの病気</strong></font></p><p>アリス偏執狂にはたまらない一首。どうして夢だったのでしょう。</p><br><p><font color="#00bfff"><strong>ひとりでは息ができない夜がある</strong></font></p><p><font color="#00bfff"><strong>悲しいほどにあなたが好きだ</strong></font></p><p>息をしている自信がなくて、夜に煙草を吸う月見里です。</p><p>好きという気持ちはプラスの感情なのに、悲しくなってしまう矛盾。</p><br><br><p>度々世を儚む月見里には、心地よさを感じるほど鋭い言葉たち。</p><p>痛い痛いと思いながらも頁を捲る不思議。</p><p>まるで、音楽療法の同質の原理のようです。</p><p>痛みで癒されたい。そんな方におすすめしたい歌集です。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/syncnonoise/entry-12104267582.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Dec 2015 04:01:08 +0900</pubDate>
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<title>【読書】これはただの　著：千原こはぎ【感想】</title>
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<![CDATA[ <p><strong><font color="#00bfff">タイトル：これはただの</font></strong></p><p><strong><font color="#00bfff">著者：千原こはぎ</font></strong></p><p><strong><font color="#00bfff">備考：Twitter短歌クラスタ、こはぎさんの歌集</font></strong></p><p><strong><font color="#0000ff"><br></font></strong></p><br><p><u>※月見里は短歌・書評の素人ゆえ、難しいことは言えません。</u></p><p><u>　感じたことを、素直に書こうと思います。</u></p><p><u><br></u></p><br><p>まず、儚い印象の淡い蒼の表紙に見入ってしまいました。</p><p>帯の文章からも期待が高まります。</p><p>(前述するなら、歌に合う挿絵やデザインのレイアウトの美しさが素晴らしいと感じました)</p><br><p>内容は……期待通りでした。否、期待以上でした。</p><p>あまり恋歌に縁のない月見里ですが、</p><p>読み終わる頃には涙腺が緩んで泣きそうになっているという。</p><br><p>切なさがこみ上げてくるので、恋をしている女性、</p><p>また、男性の心にも響くのではないかな、と思いました。</p><p>恋する女性は共感出来る気がするし、</p><p>男性にはこの歌集をテキストに、女性が感じる気持ちを知ってほしいです。本当に。</p><br><br><p><strong><font color="#00bfff">特に同調した五首の紹介と感じたこと</font></strong></p>(本当に<u>感じたことのみ</u>です。拙い感想で頭が下がります) <p><strong><font color="#00bfff"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#00bfff">すきすぎてきらいになるとかありますかそれはやっぱりすきなのですか</font></strong></p><p>あるある過ぎて……けれど、やっぱり好きで。</p><p>自問自答でこたえは出なくて、誰かに問いたくなりますよね。 </p><br><p><strong><font color="#00bfff">欲しいとか言ってみただけお互いにだれかのものという前提で</font></strong></p>だれかのものではないのなら、どうかわたしにくださいませんか。 <p><strong><font color="#00bfff"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#00bfff">きみといた記憶としてのおみやげを選んで増えてゆくストラップ</font></strong></p><p>わかります。旅行へ行く先、遠距離恋愛で逢う先。</p><p>一緒にいた記憶を持っていたくて、やたらご当地ストラップを買った記憶。 </p><p><strong><font color="#00bfff"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#00bfff">飲み込んだことばの雫ひたひたと下書き欄に満ち満ちて海</font></strong></p>言葉を伝えられなくて、下書きだけが増えていく。もどかしくて、泣きたくなります。 <p><strong><font color="#00bfff"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#00bfff">ひとりじめできない人にこの先もたぶん幾度か棘は生まれる</font></strong></p><p>トゲトゲです(悶絶しそうになりながら) </p><br><p>嗚呼、今、恋してる。</p><p>ひねくれた気持ちを、そうやって素直にさせてくれた歌集でした。</p><p>また気持ちが捻れたとき、はらり捲ったら素直な自分に戻してくれる。</p><p>そんな、素敵な歌集だと感じました。わたしに近い短歌本になってくれそうです。</p><p>こはぎワールド、心から堪能出来ました！</p>
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<link>https://ameblo.jp/syncnonoise/entry-12101697204.html</link>
<pubDate>Tue, 01 Dec 2015 22:03:24 +0900</pubDate>
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