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<title>柏駅から70チェーン</title>
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<description>鉄道、航空、郵便など、交通や通信といった事象について。それから本とか出版なども。模型は体調不良でしばしお休み。旧称・道楽日々新聞出張所</description>
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<title>「個人」という概念の理解を深めようとして作ったメモランダム</title>
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人間は、そのひとりひとりが「個人」として尊ばれ、かつ自由な存在であるという観念は、キリスト教世界の枠を超えて、様々な形に変容しつつも世界各地に根を下ろした。あるいは、下しつつある。相変わらず「世間」が解体されないでいる日本という国でも、少なくとも建前としては、ある。この観念を肯定するのが「近代人」であって、だから日本人も「近代人」ではあるのだが、どうも「個人」という概念は、その名と形を移入しただけで、今ひとつ理解が足りないように思う。だから、たとえば「個人」という概念と不可分の関係にあるはずの人
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<dc:date>2011-08-28T10:11:52+09:00</dc:date>
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<title>キリスト教世界はどうして性に対して抑圧的なのか、についてのメモランダム</title>
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キリスト教世界において性が抑圧的に扱われている事実を理解するには原罪ということを考えなくてはならないんだけれど、wikiの説明はわかりにくい。コトバンクの「恩寵喪失の状態」というのも、説明になっていない。そこでキリスト教史や西洋史の本に加えて、阿部謹也『西洋中世の男と女』を参照する。先達の著作を参考に解釈すると、アダムとイヴは、木の実を食べたことで肉体に囚われるようになった。そのことから二人は神の許から離されて、永遠に生きることが出来なくなった。これが人類全体が背負った「原罪」で、その結果もたら
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<dc:date>2011-08-09T23:54:39+09:00</dc:date>
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<title>労働生産性が低いというのはどういうことか、そしてそれは何にとってどのように都合が悪いのかという話</title>
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日本は労働生産性が高くないらしい。そこで自称経済評論家あたりから「高くしろ」という声が聞こえたりする。なるほど、生産性が低いと聞けば良くなさそうな印象も受けるが、実はそう簡単な話ではない。まず本題に入る前に、前提となる話を大雑把に。労働者が自分の賃金一日分の価値を作り出すのに3時間の労働で十分だとする。これが必要労働時間といわれるもの。すると8時間労働のうち残り5時間という労働時間は、早い話が「タダ働き」の時間となる。これが剰余労働時間。その「ただ働き(剰余労働時間)」で生み出された価値(剰余価
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<dc:date>2011-06-18T11:54:10+09:00</dc:date>
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<title>ミルキーとか称する出会い系サイトに関する情報</title>
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スパムメールやコメントスパムは、いわゆる出会い系サイト(本当は出会いなんかないのに)ばっかりである。しかもコメントやメール本文はいかがわしい文面で、削除や受信拒否が追いつかないほどにドメインを代えて次から次へと送ってくる。えぇ、私の携帯にも着信するようになりました。仕事で使う携帯だから、メールアドレスをやたらと変えるわけにもいきませんし、これは困ります。というか、仕事中にメールが来て、どこからかなと思って開くとスパム。これはもう、迷惑を通り越して威力業務妨害ですらある。ちなみに申せば、2008年
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<dc:date>2011-05-18T18:27:19+09:00</dc:date>
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<title>地震と模型</title>
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人の命にかかわる被害の出なかった千葉県柏市だが、さすがに揺れは大きく、帰宅したら積み上げてあったものが部屋中に散乱。ただ、自作の本棚だけは倒れもせず壊れもしなかった。もちろん、中の本も飛び出すことなく、無事。これでいよいよ、本棚は自作に限るとの信念を強める。家具屋で市販されている本棚とかスチールラックじゃ、普段でも持たないもんねぇ。そのくせ中途半端に奥行きが深いから部屋を狭くするし。悲惨を極めたのは、模型。走らせる時に箱から取り出す鉄道模型はともかく、ディスプレイがメインのプラモ(の完成品)は、
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<dc:date>2011-03-21T14:41:43+09:00</dc:date>
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<title>3月15日の柏市街の、きわめて一部の限られた時間の状況</title>
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地震から四日目。東北から関東に至るまで、点や線ではなく面で被害が生じたような未曾有の大災害とあって、過去に例のない混乱が社会生活にも生じている。本日15日は、柏市においても計画停電が実施された。私の住む地域は第5グループ。ただし実施時間は報道された内容とはズレがあって、午後0時20分～4時ではなく、午後0時45分頃から3時45分頃。正確に覚えていないのが我ながら何とも。停電地域は第5グループの一部で、見た限りではあかね町と千代田町。この域内の信号機は上写真のように停止。ただし、この両地域を包むよ
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<dc:date>2011-03-15T21:47:01+09:00</dc:date>
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<title>「見本」と画像処理</title>
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たまには乗車券蒐集ネタを。以前から気になっているんですが、切符系サイトやウェブログでは、どうして「見本」とか「みほん」とか「SAMPLE」といった文字を画像に書き加えるんでしょうか。これって、偽造とまでは言いませんが、少なくともマテリアルの性格を変えかねない行為、もしくはごまかしかねない行為ではないかと思うのですが。郵趣家であればご存知かと思いますけれど、切手の世界では見本そのものも蒐集研究の対象となります。一口にみほん字入りの切手といってもその性格は様々で、真贋判定のサンプルとして各国郵政に配
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<dc:date>2011-02-10T17:13:13+09:00</dc:date>
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<title>東京駅丸の内駅舎の工事に考える</title>
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昨年の11月の話になりますが、とある用事のついでに、丸の内に立ち寄りました。丸の内というのも随分と久しぶりなんですが、なんだかもうガッカリしました。日本人にとって、景観とか建築物の保存とか、そういうものは資本の論理の次の次のそのまた次のさらに遠くの次々々……くらいに、まぁ早い話がさして重要ではないんですね。いや、すべて昔のまま残せとは言いませんよ。博物館や保存施設にあるような生気の失われた建物よりも、雑然とした街並みに残された町屋の方が生きていて好きですから。でもねぇ、これはないですよ。まず東京
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<dc:date>2011-01-23T18:52:49+09:00</dc:date>
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<title>身辺整理</title>
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いま流行りの断捨離ではないけれど、たまった物を少しずつ処分している。とはいうものの、そこは凡夫のすることであるから、徹底しきれない。ただ徹底しきれないまでも、何らかの基準に従った潔さは必要である。そうでなければ、中々片付くものではない。そこで、次の取り決めに引っかかったものは処分することにした。一、買って二年以上手をつけなかったプラモデル。二、買って一年間走らせなかった鉄道模型。三、二年ほど鑑賞していないDVD。四、VHSテープのすべて。五、一度か二度聞いた程度のCD。六。一度か二度読んでそのま
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<title>ストライクアンドタクティカルマガジン別冊『日本陸軍の戦車』</title>
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ストライクアンドタクティカルマガジン増刊 日本陸軍の戦車 2010年 11月号 [雑誌]/古是 三春 ￥2,980Amazon.co.jp実をいうと、買う前は余り期待していなかった。だが一読した今では、買ってよかったと本当に思っている。良い点その一。九五式軽戦車と八九式中戦車の内装がよくわかる。手許にある断片的な写真(の掲載された他の本)と照らし合わせて、インテリア再現も大丈夫っぽい。多数のイラストを手がけられた高荷氏に感謝。推測も混じっているかもだって？　そんなの無問題。デッチアップをはるかに
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<dc:date>2010-12-31T22:32:47+09:00</dc:date>
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