<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>SWIMMING WATCHERS 〜水泳のレース紹介ブログ〜</title>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/taicheetah/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>古今東西印象に残っている水泳のレースを紹介します。サッカー観戦、野球観戦、みたいに水泳観戦を一つのカルチャーにしたい！</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>競泳の新種目が発表されました。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>ついに発表されましたね。<span style="text-decoration:underline;">競泳の新種目</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>このブログをチェックしている皆様ならもうすでに情報は入手しているかとは思いますが・・・</p><p>&nbsp;</p><p>知らない人のために一応説明しておきます。</p><p>&nbsp;</p><p>新種目、<span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">”バタール”。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>脚がバタフライのキック、腕はクロールの掻き、ということで、バタール。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">いやー安直！名前、泳法ともに安直！</span></p><p>&nbsp;</p><p>すみません、エイプリルフールです。</p><p>嘘のクオリティがクソですみません。</p><p>&nbsp;</p><p>ですが、実は今から約20年前にこの技術を使用していた選手がいたんですね。</p><p>&nbsp;</p><p>今日はそんなちょっと変わった技術をいくつか紹介しようかな、と思います！</p><p>&nbsp;</p><p>では、まず、”バタール”から。（名前は勝手につけたので多分違います）</p><div class="youtube_iframe"><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/wYtdyCUDloY" width="488"></iframe></div><p>&nbsp;</p><p>面白いですよね。</p><p>でも難しそうだなぁ。俺がやったら<span style="font-weight:bold;">絶対ヘドバンしちゃう。</span></p><p>&nbsp;</p><p>オーストラリアの<span style="font-weight:bold;">マイケル・クリム</span>選手が100m自由形のラスト15mくらいで使用していました。</p><p>クリム選手はシドニー五輪で世界記録も樹立する（3日で破られてしまいましたが）レベルの選手なので、これは普通にバタ足するよりも速かったといって良いでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、その後流行ったというのは聞かないので、<span style="text-decoration:underline;">やはりかなり高度かつ特有の技術だった</span>のだと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>次は、こちらです。1:58～に注目！</p><div class="youtube_iframe"><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/DcHXS0MJUTo" width="488"></iframe></div><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">ライアン・ロクテ</span>選手が200m個人メドレーの最後のターン後から浮き上がりまで<span style="text-decoration:underline;">バサロキック（上向きのバタフライキック）を使用しました</span>。</p><p>どうやらロクテ選手は下向きのキックよりバサロの方が速いらしく、この技術を選択した模様。</p><p>&nbsp;</p><p>発想の転換ですよね。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、その後FINAはこれを禁止する表明を出しました。</p><p>&nbsp;</p><p>個人メドレーの最後は”自由形”ですが、<span style="font-weight:bold;">”バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ以外の泳法”</span>というルールがありまして、バサロキックは背泳ぎと判定されるそうです。</p><p>異例のことでしたので、この時は失格になりませんでしたが、以後禁止に。<span style="font-weight:bold;">無念！</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>最後はこちらです。</p><div class="youtube_iframe"><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="274" src="https://www.youtube.com/embed/vzC3Z6Sa_m8" width="488"></iframe></div><p>&nbsp;</p><p>今までの二つは誰でも真似できる（速くなるとは限らない）ものでしたが、これは<span style="font-weight:bold;"><span style="text-decoration:underline;">ほとんどの人が真似できない技術</span></span>です。</p><p>&nbsp;</p><p>2016年リオ五輪決勝で8レーンを泳いだ<span style="font-weight:bold;">ブラッドリー・タンディ</span>選手のスタート。</p><p>これヤバいっすよね。<span style="font-weight:bold;">超エビぞり</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>ちょっと笑っちゃうくらいなんですが、<span style="text-decoration:underline;">最初の15mは誰よりも速いんですよね</span>。</p><p>恐るべし、エビディ。あ、タンディ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>このように水泳はまだまだ新しい技術が出てきて変化の激しいスポーツです。</p><p>実は<span style="text-decoration:underline;">バタフライも平泳ぎのルールの穴をついて誕生した</span>種目でもあります。</p><p>&nbsp;</p><p>次はどんな技術が出てくるのか、目が離せない！</p><p>&nbsp;</p><p>実はまだクロールより速い泳法があるのかもしれないですよ。</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#ff0000;"><span style="font-weight:bold;">それを発見したら、世界の頂点に立てるかも…？</span></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>ではでは。</p><p style="text-align: right;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200401/21/taicheetah/15/56/j/o0300030014737230607.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200401/21/taicheetah/15/56/j/o0300030014737230607.jpg" width="1"></a></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12586407521.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Apr 2020 21:05:38 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ぶっ壊れ性能</title>
<description>
<![CDATA[ <p>一年延期決まりましたね。五輪。</p><p>&nbsp;</p><p>五輪ですら一年延期になるんだもの、僕のブログ更新が1週間延期されたっておかしくない。</p><p>（すみません。）</p><p>&nbsp;</p><p>今回は東京五輪金メダル最終力候補のあの方のレースをご紹介！どうぞ。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2013年　バルセロナ世界選手権　男子400m 個人メドレー　決勝</span></p><p><iframe allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen frameborder="0" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/sMhkYj2FHys" width="560"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">も、も、燃えるぅ！！🔥</span></span></span>（こんな絵文字使えるんですね）</p><p>&nbsp;</p><p>このレースに至るまでのストーリーを簡単に追ってみます。</p><p>&nbsp;</p><p>前年の2012年、<span style="text-decoration:underline;">瀬戸選手はロンドン五輪の代表選考会で敗れ、代表になれませんでした</span>。</p><p>一方でライバルの萩野選手はロンドン五輪で銅メダル。</p><p>&nbsp;</p><p>また、2013年の選考会ではなんとか代表に入ったもののベストには及ばず。</p><p>そして世界選手権になっても、<span style="text-decoration:underline;">このレースの三日前の200m個人メドレーでは7位</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>なかなか日の目を見れていない状態が続いていたのがわかると思います。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">…しかし！！</span></p><p>&nbsp;</p><p>この400m個人メドレーでは、<span style="text-decoration:underline;">自己ベストを1.5秒更新する快進撃</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>土壇場での大逆転。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">爆発力。</span></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>瀬戸選手の良さとしてよく言われるのがこの”爆発力”です。</p><p>ここぞというときに発揮する力が半端ないです。</p><p>&nbsp;</p><p>瀬戸選手が萩野選手に始めて勝った中学二年のジュニアオリンピックの時も、全国中学で萩野選手に大差で敗れてから一週間で8秒も速くなっているんですよね。</p><p>&nbsp;</p><p>爆発しすぎです。ボマー瀬戸。</p><p>&nbsp;</p><p>またもう一つすごい点として、<span style="font-weight:bold;">負けたら必ず強くなって帰ってくる</span>、そんなところがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>倒されて立ち上がり、また倒されては立ち上がり、そんなことを繰り返していたらいつの間にか世界の頂点にいた。</p><p>そんな印象を持ちます。</p><p>&nbsp;</p><p>つまり、近くに負かしてくれる存在（萩野選手）がなければここまでにはなっていなかったのでは、と僕は思っています。</p><p><span style="font-weight:bold;">ライバルって素敵ですね。</span></p><p>&nbsp;</p><p>また、泳ぎの面での瀬戸選手の素晴らしさといえばオールマイティな点です。</p><p>個人メドレーの選手なんて皆オールマイティなんですが、格が違います。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;">瀬戸選手は4種目すべてで全国大会で優勝したことがあるそうです。</span></p><p>二刀流どころか四刀流。</p><p>そら、大谷翔平もゾロも勝てない。</p><p>&nbsp;</p><p>更に、400m個人メドレーが一番得意なのに、<span style="text-decoration:underline;">50m平泳ぎで中学記録を出した</span>ことがあったり、距離に関してもオールラウンダー。</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">ぶっ壊れ性能。</span></span>ソシャゲにいたら廃課金確定。</p><p>&nbsp;</p><p>そんなSレア最強キャラの瀬戸選手ですが、今年に入って短水路400m個人メドレーで世界新、長水路200mバタフライで日本新等もはやだれも手の届かないところへ行こうとしております。</p><p>&nbsp;</p><p>これは来年、GODフェルプスの世界記録を破るのを期待しちゃいますね。</p><p>&nbsp;</p><p>それまではガチャまわしまくって待ってます。</p><p>では。</p><p style="text-align: right;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/21/taicheetah/b8/02/j/o0600039914734754917.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200327/21/taicheetah/b8/02/j/o0600039914734754917.jpg" width="1"></a></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12583341049.html</link>
<pubDate>Fri, 27 Mar 2020 21:04:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>日本人唯一の50m自由形メダリスト</title>
<description>
<![CDATA[ <p>決まってしまいましたね、日本選手権の無観客試合。<br><br>開催されるだけすごいことだと思いますが、ファンとしては少し寂しいです。<br><br>でもね、テレビの前で応援も楽しいですよ。<br>友達や家族で集まって、<span style="text-decoration:underline;">ご飯やお酒を楽しみながら観戦。</span><br><br>近年のラグビーのように、競泳も"にわかファン"が増えて盛り上がればいいなーと思っています。<br><br><br>それでは本日のレースはこちらです。<br><br><span style="font-weight:bold;">2001年 福岡世界選手権 男子50m自由形 決勝</span><br><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="201.9375" src="https://www.youtube.com/embed/3oTHtowcA-0" width="359.0"></iframe><br><br>ふむふむ。<br><br>1位 <span style="font-weight:bold;">アンソニー・アービン</span><br>2位 <span style="font-weight:bold;">ピーター・ファン・デン・ホーヘンバンド</span><br>3位 <span style="font-weight:bold;">ローランド・スクーマン</span>、<span style="font-weight:bold;">山野井智広</span><br><br>いやーレジェンドばっかですなー…<br><br>や、山野井！？<br>日本人！？</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#ff0000;"><span style="font-weight:bold;">ホワーイジャパニーズピーポー！？</span></span></span><br><br>ジェイソンも驚きですよ。<br>このレースは日本競泳界に残る伝説です。<br><br>なぜ、伝説なのか、僕が思うポイント3つを簡単に解説していきます。<br><br><br>1つ目、<span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;"><span style="text-decoration:underline;">50m自由形で日本人初メダル獲得</span></span></span><br><br><span style="text-decoration:underline;">日本人は欧米選手に比べ体が小さい（山野井選手は175cm）ため、パワーが必要なこの種目では不利だといわれてきました。</span><br><br>しかし、山野井選手はそんなハンデもはねのけ日本人初の世界大会50m自由形でメダル獲得。<br>素晴らしい快挙です。<br>きっと日本中の短距離スイマーに夢と希望を与えたことでしょう。<br><br><br>2つ目、<span style="text-decoration:underline;"><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">一人だけVパン（ブーメラン型の水着）</span></span></span><br><br>これ、ビビりました。<br>ほかの選手を見たらわかるようにこの時代はすでに、ロングスパッツが主流の時代。<br><br><span style="text-decoration:underline;">水着の性能が上がり、肌よりも抵抗を減らせるということで、どんどん水着の面積が広がっていった時代です。</span><br><br>そんな時代に、一人だけVパン。<br><br>近代化の波にあえて逆らい、裸一貫（？）で勝負を挑む姿、まさに<span style="font-weight:bold;">ラストサムライ。</span><br><br><br>3つ目、<span style="text-decoration:underline;"><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">ベストを連続更新</span></span></span><br><br>山野井選手の大会前のベストは22.59だったようです。<br>そこから準決勝で22.37。決勝で22.18。<br><br>えー意味不明です。<br>もともと日本記録を持っていた人間が一大会でベストを0.41更新。<br><br>小学生か。<br>きっとこの大会期間中に<span style="font-weight:bold;">精神と時の部屋入って修行してますね</span>。<br><br>心なしか髪形もサイヤ人っぽいし。<br>（何言っているかわからない人はドラゴンボールを読んでください。）<br><br><br><br>と、こんな感じでいろいろと規格外のレースでした。<br><br>山野井選手の成果があったものの、それから18年間はやはり日本人は50m自由形でのメダルは獲得できていません。<br><br>しかし今は塩浦選手、中村選手をはじめ多くの選手が<br><br><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">「日本の短距離は世界に負けてねぇ！！」</span></span><br><br>ということを証明しようとしています。<br><br><br>それが証明された時はみんなで祝杯をあげましょう。<br><br>それでは！<br><br><br>P.S.<br>今回のレースは知人に紹介してほしいと言われたレースでした。（もちろん自分でも好きなレースです。）<br>他にも紹介してほしいってレースがある方は、コメントやTwitterのDM、リプ等くだされば検討しますのでお気軽に連絡ください！</p><p style="text-align: right;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200315/17/taicheetah/e0/4b/j/o0346036114728437185.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200315/17/taicheetah/e0/4b/j/o0346036114728437185.jpg" width="1"></a></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12582356170.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Mar 2020 18:17:59 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>水泳観戦の面白さって…？</title>
<description>
<![CDATA[ <p>もしも願いが叶うなら～♪</p><p>&nbsp;</p><p>花粉を白いバラに変えて～♪</p><p>&nbsp;</p><p>そんなことを思う季節ですね。</p><p>&nbsp;</p><p>皆さんの鼻や目は生きてますか。</p><p>&nbsp;</p><p>子供の時にプールに通ってた人は、そうでない人より花粉症になりやすいって研究もあるらしいです。</p><p><span style="font-weight:bold;">早く教えてくれよな。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>さて、今回はこちらのレースです。ドン</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2012年　ロンドンオリンピック　男子200mバタフライ　　決勝</span></p><p>（毎度申し訳ないですがリンク先に飛んでください。）<br><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="201.9375" src="https://www.youtube.com/embed/LGMoYB8ORYo" width="359.0"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>いやー熾烈なレースでしたね。</p><p>4レーンの<span style="font-weight:bold;">松田選手</span>、5レーンの<span style="font-weight:bold;">チャド・レクロス</span>、6レーンの<span style="font-weight:bold;">マイケル・フェルプス</span>の三つ巴。</p><p>&nbsp;</p><p>最後の最後でレクロスがフェルプスをかわし歴史に名を刻みます。</p><p>僕がリアルタイムで見た中で、フェルプスが200mバタフライで負けたのはこのレースしか記憶がありません。</p><p><span style="font-size:0.83em;">（初回もそうでしたが、フェルプスが負けるレースは少ないので美味しいネタになります。笑）</span></p><p>&nbsp;</p><p>個人的にツボだったのが150m折り返したときの水中映像で、レクロスが顔をきょろきょろさせて左右を確認しているところです。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">カワイイ。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そして泳ぎに関しても、フェルプスは鷲のように腕を広げ豪快に水上を這っていく感じですが、レクロスはぴょんぴょんと跳ねまわっている感じ。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#ff0000;">カワイイ。</span></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>少しだけ技術的な話をするとレクロスの腕は肘が曲がった状態で水上に出てくるんですよね。</p><p>つまり、最後まで水を押し切っていない。これはかなり斬新でした。</p><p>&nbsp;</p><p>一見すると、全部押し切った方がいいんじゃないの？と思うかもしれませんが、水を多くかけるのはストローク動作の前半部分なので、美味しいとこどりをしているのかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>僕が感じる水泳の面白さってここにあって、<span style="text-decoration:underline;">選手一人一人フォームに個性があるんですよね</span>。</p><p>陸上の短距離なんかもたまに見るんですが、正直素人目ではフォームの違いなんてわかりません。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、水泳は素人が見ても「これなんか違うな」ってのはわかると思うんです。</p><p>&nbsp;</p><p>当然、速い人の泳ぎにはいくつかの共通項はあるんですが、その割合が全体に対してあまり高くない。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;">”正解”がまだあまり発見されていない</span>ってことですね。</p><p>言い換えてみるとまだまだ成熟していないスポーツなのだと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>なんで速いのか？なんて難しいことは考えなくていいので、</p><p><span style="font-weight:bold;">「こいつの泳ぎ、なんか好きだな。」</span></p><p>という選手を見つけたら、マークしておきましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな事をしてるとたまに</p><p><span style="font-weight:bold;">「なんやこいつ！？今まで全く見たことない泳ぎしてやがる…！！」</span></p><p>っていうのが出てくるようになります。</p><p>&nbsp;</p><p>そこまでいったらもう立派な水泳ファンですね！</p><p>&nbsp;</p><p style="text-align: left;">それでは今日はこの辺で。グッバイ。</p><p style="text-align: right;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200309/21/taicheetah/0a/b2/j/o0300020014725615542.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200309/21/taicheetah/0a/b2/j/o0300020014725615542.jpg" width="1"></a></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12580949902.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Mar 2020 21:51:40 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>全力少女　【レーガン・スミス】</title>
<description>
<![CDATA[ <p>つまずいて、転んでたら～</p><p>置ーいてかれんだ～</p><p>&nbsp;</p><p>スキマスイッチの「全力少年」という曲の出だしですが、逆にみんなを置き去りにしてしまった少女をご紹介します。</p><p>今回はかなり新しいレースです。どうぞ！</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2019年　光州世界選手権　女子200m背泳ぎ　準決勝</span></p><p><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="234" src="https://www.youtube.com/embed/HBaEfKA3e_Y" width="416"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">半端ねぇ！</span></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>これは半端ないっすよ。大迫もビビるレベルの半端なさ。</p><p><span style="font-size:0.83em;">（あ、サッカーのね。マラソンの大迫選手、日本記録おめでとうございます。）</span></p><p>&nbsp;</p><p>4レーンの<span style="font-weight:bold;">レーガン・スミス</span>選手のぶっちぎりなわけですが、この記録はかなり異次元なんですね。</p><p>&nbsp;</p><p>比較対象として近年の世界大会優勝タイムを並べていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>2015年 世界選手権カザン&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp;2:05.81</p><p>2016年 リオ五輪&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 2:05.99</p><p>2017年 世界選手権ブダペスト&nbsp;2:05.68</p><p>2018年 パンパシ東京&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 2:06.14</p><p>&nbsp;</p><p>今回のスミス選手のタイムが、2:03.35。</p><p><span style="font-weight:bold;">何が起きた？</span></p><p>&nbsp;</p><p>世界トップレベルでは0.1秒を争っているわけですが、例年より2秒以上速いタイム。</p><p>&nbsp;</p><p>遺伝子改変を疑いますね。</p><p>イルカの遺伝子とか組み込まれてんじゃないの？</p><p>&nbsp;</p><p>冗談はさておき、このレースを始めて見た時に思ったのは</p><p><span style="font-weight:bold;">「フルスロットルやなぁ！！」</span></p><p>ということです。</p><p>&nbsp;</p><p>スタートしてから浮き上がってきた時には、体半分以上リードを奪っています。</p><p>そしてそのリードは縮まることはなく、最終的には体二つ分以上の差でゴール。</p><p>&nbsp;</p><p>ざっくりとした泳ぎの特徴としては、<span style="text-decoration:underline;">ピッチ（腕をかくリズム）が早い</span>です。</p><p>そしてそれを<span style="text-decoration:underline;">最後までキープする力があります</span>。</p><p>特に後半、他の選手と比べてみるとわかりやすいです。</p><p>&nbsp;</p><p>泳速を上げるためには、一回のストロークで進む距離を長くするか、ピッチを早くするかの大きく分けて二つになりますが、スミス選手はこの後者が素晴らしいといえます。</p><p>&nbsp;</p><p>もうひとつ、フルスロットルやなぁと思ったのはこれが準決勝であるということです。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;">150m折り返した時点でこれだけリードしていれば、翌日の決勝に備えて最後は流すのが普通</span>です。</p><p>しかし、スミス選手はこれをしなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>考えてみれば、翌日万全の調子で迎えられるかなどわからないので、出せるときに出してしまおうという考えは理にかなっているかなと僕は思います。</p><p>&nbsp;</p><p>そしてこれはスミス選手だけではなく、去年の世界選手権では他の選手にも何人か見られました。</p><p><span style="color:#ff0000;">準決勝でタイムを出しておいて、決勝は勝負。</span></p><p>&nbsp;</p><p>これは今後トレンドになっていきそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>スミス選手はこの時まだ17歳でしたので、今後どれだけ記録を伸ばしていくのか非常に楽しみです。</p><p>恐ろしい子・・・！</p><p>&nbsp;</p><p>それでは、また次回お会いしましょう。バイビー。</p><p style="text-align: right;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200306/19/taicheetah/50/34/j/o0800053414723961848.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200306/19/taicheetah/50/34/j/o0800053414723961848.jpg" width="1"></a></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12580218460.html</link>
<pubDate>Fri, 06 Mar 2020 19:16:58 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>時を超えて【アンソニー・アービン】</title>
<description>
<![CDATA[ <p>最近、芸能人の薬物関連のニュース多いですよね。<br><br>やっぱハマると抜け出せないんですかね、あれって。<br><br>僕らの身近にも、法律で禁止されてはないけど依存性の強いドラッグありますよね。<br><br>お酒、タバコ、ラーメン二郎。<br><br>どれもやりすぎは非常に危険です。<br>ほどほどに楽しんでいきましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、今日もレース紹介、いっちゃいましょう。<br>今回は二本立てです。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2000年　シドニーオリンピック　男子50m 自由形　決勝</span></p><p>（タイトルを押してリンク先に飛んでください）</p><p><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="234" src="https://www.youtube.com/embed/jiToSDY-ChA" width="416"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2016年</span>　<span style="font-weight:bold;">リオデジャネイロオリンピック　男子50m 自由形　決勝</span></p><p><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="234" src="https://www.youtube.com/embed/BMfP-XqqQ6c" width="416"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>なにやら奇妙なことが起きていますね…。<br><br>この二つのレース間には16年もの歳月が流れています。<br>しかし、どうも一番速くタッチ板を叩いた3レーンの男は同じ人物に見えます。<br><br><span style="font-weight:bold;">ホラー。</span><br><br>顔にしわが増え両腕に入れ墨が入っても確かにこれは同一人物だ。<br><br>そう、彼こそが、<span style="font-weight:bold;">アンソニー・アービン</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>2000年19歳の時にアービン選手は同じアメリカの<span style="font-weight:bold;">ゲーリー・ホールJr</span>選手と優勝を果たします。</p><p><br>彼はアフリカ系アメリカ人（白人と黒人のハーフ）で初の金メダリストとなり、一躍時の人となります。</p><p><span style="font-size:0.83em;">（黒人選手関係の話は前回の記事参照→<a href="https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12578285087.html">https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12578285087.html</a>）</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">しかし、アービン選手はそのような人種に関することばかり注目されるのが嫌だったようです。</span></p><p>&nbsp;</p><p>また、若くして有名人になってしまった事でプレッシャーもあり、<span style="text-decoration:underline;">泳ぐことに対して”楽しさ”を見いだせなくなってしまいます</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、2002年のパンパシフィック後、水泳と決別することを決めました。</p><p>22歳、あまりにも早い引退です。</p><p>&nbsp;</p><p>その後はアルコールや薬物依存に苦しむようになってしまいます。</p><p>&nbsp;</p><p>そのような生活がしばらく続いた後、転機が訪れます。</p><p>友人に勧められ、子供に水泳を教える仕事をするようになります。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">そこでかつてのように</span><span style="color:#ff0000;">水泳の”楽しさ”を思い出します。</span></p><p>&nbsp;</p><p>そして2011年、現役復帰を果たします。</p><p>&nbsp;</p><p>2012年にはロンドン五輪出場、2016年のリオ五輪で2度目の優勝。</p><p>その時は35歳でした（最年長記録）。</p><p>初の金メダルから、16年越しの金メダル。</p><p>&nbsp;</p><p>言葉が出ません。</p><p>&nbsp;</p><p>35歳でベストを出し、他の若者たちに勝てたのはアービン選手が何より<span style="text-decoration:underline;">水泳を楽しんでいた</span>からではないでしょうか。</p><p>僕が感じたのは、本当に速くなる選手というのは、<span style="text-decoration:underline;">”悔しさ”を糧にするよりも、純粋に”楽しさ”を追求する選手</span>なのだな、ということです。</p><p>&nbsp;</p><p>アービン選手は、泳ぎに対してかなり研究熱心であるということも聞いたことがあります。</p><p>時折来日して講演なども行っているので、興味がある方は行ってみると何か面白い話を聞けるかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>それでは、今日はこの辺で。</p><p style="text-align: right;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/21/taicheetah/aa/c0/j/o0587045214722558585.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200303/21/taicheetah/aa/c0/j/o0587045214722558585.jpg" width="1"></a></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12579274517.html</link>
<pubDate>Tue, 03 Mar 2020 21:24:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>黒人は水泳が苦手なのか？</title>
<description>
<![CDATA[ <p>学校は休み、大会も無くなり、プールは休館。<br><br>皆さん、何しますか。<br><br><strike><font size="2">ゲームしかないやろ…</font></strike><br>競泳、観ましょう。<br><br>では、参りましょう、本日のレースはこちらです。<br><br><b>2016年リオデジャネイロオリンピック　女子100m自由形　決勝</b><br><br>この動画は埋め込み禁止のものだったのでタイトルをクリックしてリンク先に飛んでください。↓<br><br><a href="https://youtu.be/GgK6u_CkTPs"><font color="#000000" style="caret-color: rgb(0, 0, 0); -webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">https://youtu.be/GgK6u_CkTPs</font></a><br><br>3レーンの<b>シモーン・マニュエル選手</b>と5レーンの<b>ペニー・オレクシアク選手</b>の同着優勝ですが、今回はマニュエル選手に焦点を当ててて記事を書いていこうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>マニュエル選手はこのレースで、<u><font color="#ff0000">アメリカ黒人女性初の競泳金メダリストとなりました。</font></u><br>これは、歴史的快挙です。<br><br>言われてみれば、競泳の世界大会を見ていても、黒人の選手って極端に少ないですよね。<br>陸上短距離やNBAなどで活躍するのは軒並み黒人選手であり、身体能力は高いハズなのに、なぜ、競泳では黒人選手が少ないのでしょうか？<br><br>ググってみると、主に以下の3つの要因があるといわれているようです。<br><br>1.文化的要因<br>2.経済的要因<br>3.身体的要因<br><br>簡単に解説していきます。<br><br>1に関してですが、アメリカは酷い黒人差別を行ってきたという歴史があります。<br>白人と黒人で使うトイレは別（黒人の方が悪いもの）、黒人はバスに乗れない、等の差別が50年ほど前までは平気で行われていたようです。<br>であれば、プールは白人と黒人で別、または黒人は使用禁止であったというのは想像に難くありません。<br>このような文化的背景から黒人は泳げない人が多い、ということです。<br><br>2は1とも関連してきますが、アメリカでは現在も人種間での経済的な格差があります。<br>家が貧しければスイミングクラブに通う余裕もないので、必然的に黒人選手は少なくなってしまいます。</p><p>&nbsp;</p><p>3は<u>黒人は筋肉質で体脂肪が少ないため、水に浮きにくく水泳は不利である。</u>という考えです。</p><p>&nbsp;</p><p><b><font size="5">これ、本当でしょうか？</font></b></p><p>&nbsp;</p><p>黒人は筋肉質で体脂肪が少ない、これは事実だと思います。</p><p>また、体脂肪が少ないため水に浮きにくい、これも事実です。</p><p>ただ、推進力を生み出す行為(腕で水を掻く、キックを打つ)や、姿勢を保つのに必要なのは"筋力"ですから、これらの役割を無視して筋肉質の黒人は不利である、というのは短絡的な考え方なのかな、と思います。</p><p>&nbsp;</p><p>現に、マニュエル選手を始め、<b>カレン・ジョーンズ選手(米、北京五輪4×100mリレー金)、アリア・アトキンソン選手(ジャマイカ、短水路50・100平世界記録保持者)、メディ・メテラ選手(仏、2017年世界水泳100m自由形銅)</b>等、近年何人かの黒人選手はトップレベルになっています。</p><p>&nbsp;</p><p>また、1988年ソウル五輪では100mバタフライで<b>アンソニー・ネスティ選手(スリナム)</b>が黒人選手初の五輪金メダリストになっています。</p><p>&nbsp;</p><p>これらの事実も踏まえ、<u>1,2は正しいですが3はまだ検討の余地があるかな</u>、と思います。</p><p>(3はエビデンスも発見できませんでした。知ってる方いたら教えてください。)</p><p>&nbsp;</p><p>ただ上に挙げた選手は皆短距離種目を得意としていたことから、距離の特性に関しては遺伝的な要因が絡んでくるかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>今後、アメリカだけでなく世界的に人種間の経済格差が埋まっていけば、どんどん世界大会に黒人選手が進出してきそうです。</p><p>&nbsp;</p><p>このように、全体の変化も感じながら見ると、更に水泳観戦が面白くなりますよ。</p><p>&nbsp;</p><p>今回はややシリアスな話題であったので、ボケ無しでいきましたが、次回からは通常通りボケていきたいと思います。笑</p><p>&nbsp;</p><p>ではまた！</p><p style="text-align: right;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200301/17/taicheetah/b5/09/j/o0186027114721341745.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200301/17/taicheetah/b5/09/j/o0186027114721341745.jpg" width="1"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200302/11/taicheetah/5b/b3/j/o0209030414721714146.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200302/11/taicheetah/5b/b3/j/o0209030414721714146.jpg" width="1"></a></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12578285087.html</link>
<pubDate>Sun, 01 Mar 2020 19:10:07 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>希代の勝負師</title>
<description>
<![CDATA[ <p>3年ほど前、スイミングのバイトで子どもに教えてた時の話。</p><p><br>僕「こうやって北島康介みたいにな…」<br>ちびっこ「北島康介って誰？」<br><br>耳を疑いましたよ。コイツまたふざけてやがんな、と。<br><br>でもそんなんじゃなくてホントに知らないんですよね、今の子供たちは。<br><br>考えてみれば北島選手が一番活躍していた時は、今から10年以上前で、その子は当時8歳だったので生まれてないか、生まれて間もないぐらいですもんね。<br><br>参った。ジェネギャ。<br><br>そんなレジェンドを風化させてはいけない！<br>と勝手に使命感を持って、本日は日本水泳史上最高の選手である北島康介選手のレースを紹介させていただきます。<br><br><span style="font-weight:bold;">2004年アテネオリンピック　男子100m平泳ぎ　決勝　</span>です。</p><p>&nbsp;</p><p><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="234" src="https://www.youtube.com/embed/5eTOc5Qz2yM" width="416"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">「気持ちいい。チョー気持ちぃぃ！！」</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>いただきました。</p><p>&nbsp;</p><p>日本水泳界の歴史に新たな1ページを刻んだ瞬間です。</p><p>&nbsp;</p><p>このレースで注目したいのはやはり<span style="font-weight:bold;">”勝負”</span>という観点です。</p><p>&nbsp;</p><p>実況、解説の方が少し話していますが、4コースを泳ぐ<span style="font-weight:bold;">ブレンダン・ハンセン</span>はこの五輪直前の<span style="text-decoration:underline;">米国選手権で世界記録をマーク</span>しています。</p><p>しかも従来の北島選手の記録を破って、です。</p><p>&nbsp;</p><p>北島選手は前年の世界水泳で優勝していますから、相当なプレッシャーがかかっていたでしょう。</p><p>当然ハンセンもプレッシャーはかかっていたと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな中で北島選手は勝ちました。</p><p>&nbsp;</p><p>世界記録を持っているハンセン、五輪で金を取った北島選手。</p><p>これ、この時点でどちらがすごいと思いますか？</p><p>&nbsp;</p><p>当然個人の価値観によって異なると思いますが、僕は北島選手だと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>世界記録はいつ出しても認められますが、オリンピックの金メダルというのは、4年に1度、その日その瞬間に一番良いパフォーマンスをした人に贈られる栄誉なんです。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;"><span style="color:#ff0000;">オリンピックの金には世界記録よりも価値があるんです。</span></span></p><p><span style="font-size:0.83em;">（だいたいの選手はそう思っていると思います。）</span></p><p>&nbsp;</p><p>単純に速いだけじゃ、歴史に名は残せない、ということですね…。</p><p><br>この後北島選手は200も制し、更に4年後の北京も2冠を果たし、2種目2連覇という偉業を成し遂げました。<br>平泳ぎでその偉業を達成したのは後にも先にも北島選手だけです。<br>&nbsp;</p><p>実はアテネと北京の間にはケガや不調に苦しんでいたりもしたのですが、それでも五輪にきっちり合わせてくるのは本当の意味での”強さ”を持っていたからだと思います。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">まさに希代の勝負師！</span></p><p>僕も生まれ変わったら北島選手のような勝負師になって、カジノでぼろ儲けしようと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>最低な締め方をしたとこで、次回予告です。</p><p>次回は、水泳を”人種”という観点から見てみようと思います。では！</p><p style="text-align: right;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200227/22/taicheetah/43/7d/j/o0550060014719978945.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200227/22/taicheetah/43/7d/j/o0550060014719978945.jpg" width="1"></a></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12578213974.html</link>
<pubDate>Thu, 27 Feb 2020 22:30:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>一流の素質とは</title>
<description>
<![CDATA[ <p style="text-align: left;">こんばんは。</p><p style="text-align: right;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200225/21/taicheetah/bb/74/j/o0534061714718993093.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200225/21/taicheetah/bb/74/j/o0534061714718993093.jpg" width="1"></a></p><p>突然ですが、先週の報道ステーションの池江璃花子選手のインタビューは見たでしょうか？</p><p>&nbsp;</p><p>僕はその中ですごく印象に残っている受け答えがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>松岡修造さん「今までできたことができなくなったというのはショックではなかったですか？」</p><p>池江選手「全然ショックではなかった。むしろ<span style="text-decoration:underline;">体が細くなって入る服が増えたことが嬉しい</span>。」</p><p>&nbsp;</p><p>…感心。</p><p>シリアスな質問に対して、ユーモアで場を和ませた。</p><p>で、更にそれが打算的じゃないってとこが、もう、敵わないですよね。（比べるな）</p><p>&nbsp;</p><p>さて、それでは今回はそんな池江選手について書いていこうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2016年リオデジャネイロオリンピック 女子100mバタフライ　決勝</span></p><p>&nbsp;</p><p>レース映像です。　※40秒ぐらいまで（カットされています）</p><p><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="234" src="https://www.youtube.com/embed/M_dlXfmyYmg" width="416"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>池江選手は4レーンです。</p><p>カットされていてすみません。</p><p>&nbsp;</p><p>実は今回はこのレースそのものではなく、リオ五輪100mバタフライでの池江選手の<span style="font-weight:bold;">”戦い方”</span>を紹介したいのです。</p><p>&nbsp;</p><p>こちらをご覧ください。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200225/20/taicheetah/c1/e9/p/o0454005414718950343.png"><img alt="" height="50" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200225/20/taicheetah/c1/e9/p/o0454005414718950343.png" width="420"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200225/20/taicheetah/b7/22/p/o0452005314718950349.png"><img alt="" height="49" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200225/20/taicheetah/b7/22/p/o0452005314718950349.png" width="420"></a><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200225/20/taicheetah/1b/ee/p/o0452005614718950345.png"><img alt="" height="52" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200225/20/taicheetah/1b/ee/p/o0452005614718950345.png" width="420"></a></p><p><span style="font-size:0.83em;">※スイムレコードどっとこむ（<a href="http://www.swim-record.com/">http://www.swim-record.com/</a>）より引用</span></p><p>&nbsp;</p><p>これは池江選手のラップタイム（途中経過タイム。左が前半の50m)です。</p><p>上から順に、予選、準決勝、決勝です。</p><p>&nbsp;</p><p>特筆すべきは<span style="color:#ff0000;">前半のタイムが見事にバラバラな点です（つまり後半もバラバラ）。</span></p><p>&nbsp;</p><p>一般的にどんな選手でも自分の”型”というのが存在します。</p><p>前半”型”の選手、後半”型”の選手、その中間の選手、といった具合にです。</p><p>&nbsp;</p><p>この時の池江選手は何型なんでしょうか…？</p><p>&nbsp;</p><p>わからないですよね。</p><p><span style="font-weight:bold;">そう、”型”にはまってないんです。</span></p><p><span style="font-size:0.7em;">（補足ですが、池江選手はA型らしいです。）</span></p><p>&nbsp;</p><p>当然、他の選手も前半から攻めたり、ラストまで力を溜めたりと、いろいろ試すことはあります。</p><p>しかしそれは基本的に練習や、主要でない大会でやるものです。</p><p>&nbsp;</p><p>池江選手よ…</p><p><span style="font-weight:bold;">ここ、オリンピックですよ？</span></p><p><span style="font-weight:bold;">一発ミスったらもう終わりですよ？</span></p><p>&nbsp;</p><p>ものすごい強心臓ですよね。</p><p>しかもそれを、高校一年生の女の子がやったんだから着目せざるを得ないです。</p><p>&nbsp;</p><p>水泳やってない人にわかりやすく言うならば、センター試験で今まで順番通りに解いてた大問を、当日になって急に逆の順番で解く。みたいな。わかりづらいか。すまん。</p><p>&nbsp;</p><p>まぁ、予選で緊張しすぎて前半から行き過ぎたから、準決勝は抑えて、、と思ったら抑えすぎた。</p><p>みたいなことも考えられますが、きっちり三本ともベスト（かつ日本新）出してますからね。</p><p>もしそうだとしたら、<span style="text-decoration:underline;">アジャスト力が半端ない</span>ともいえるでしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>僕は一流になる選手が持っている精神的な素質として、”素直さ”と”度胸”があると思っているんですが、今回はまさにその後者が突出して表れている例ですね。</p><p>&nbsp;</p><p>前者は皆さんも池江選手を見ていて感じるところも多いのではないでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>復活した池江選手の活躍がますます楽しみになってきました。</p><p>&nbsp;</p><p>それでは、今回はこの辺で。</p><p>次回は、”素直さ””度胸”ともにメーターはち切れてそうな超一流のあの方のレース、ご紹介します。お楽しみに！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12577776132.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Feb 2020 21:54:12 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>アジアの雄</title>
<description>
<![CDATA[ <p>こんばんは。</p><p>&nbsp;</p><p>コロナウイルス、怖いですね。</p><p><br></p><p>昨日、ロンドンの偉い人が</p><p>「東京五輪無理やろ？うちでもできんぜ？」</p><p>&nbsp;みたいなこと<strike>ほざいてた</strike>言ってたそうな。</p><p><br></p><p>頼む、それだけはやめて。</p><p>(競泳チケット当たってます。)</p><p><br></p><p>&nbsp;皆さんも手洗い、うがいといった基本的な予防はしっかりしましょうね。</p><p>(僕のためにも。)</p><p><br></p><p>さて、本題いきましょう。</p><p>第二回目に紹介するレースはこちらです。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">2014年アジア大会（仁川）男子200m自由形決勝</span>です。</p><p>&nbsp;</p><p>この字面だけでにやりとした方もいるのではないでしょうか？</p><p>&nbsp;</p><p>では、映像です。</p><p>&nbsp;</p><p><iframe allowfullscreen frameborder="0" height="234" src="https://www.youtube.com/embed/IjgqgsbfEx0" width="416"></iframe></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;"><span style="color:#ff0000;">カッケーーー！！！</span></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>なにこの萩野公介選手のレース展開。すげぇ。やべぇ。マジ卍。</p><p>普段5万あるといわれている僕の語彙数もたった3になってしまうレベルの半端なさ。</p><p>&nbsp;</p><p>何がすごいって、この萩野選手を挟んでいる二人もものすごい強者なんです。</p><p>&nbsp;</p><p>6レーン、<span style="font-weight:bold;">パク・テファン</span>。いわずと知れた韓国の英雄です。</p><p>2008年北京五輪400m自由形で韓国に競泳史上初の金メダルをもたらしました。</p><p>フィギュアスケートのキム・ヨナが「国民の妹」と呼ばれているのに対し、「国民の弟」なんて呼ばれてたぐらい韓国では絶大な人気があった人物です。</p><p>&nbsp;</p><p>4レーン、<span style="font-weight:bold;">孫楊（ソン・ヨウ）</span>。これまた中国の英雄（？）です。</p><p>2012年ロンドン五輪400m、1500m自由形金。2016年リオ五輪200m自由形金。</p><p>1500自由形の現世界記録保持者です。</p><p>英雄（？）と書いたのは、少しお騒がせなところがありまして、ドーピング検査用の血液サンプルをぶち壊したり、</p><p>表彰式で他国の選手に悪口を言うなど、なかなかクレイジーなことやってます。</p><p>でも、実力は折り紙付きです。</p><p>&nbsp;</p><p>正直今あげた二人からしたら、この時の萩野選手なんてまだぺーぺーです。</p><p>「こんな個人メドレー専門のチビに、我々が自由形で負けるなんてこたぁはねぇだろう。」</p><p>なんて思ってた事でしょう。</p><p>&nbsp;</p><p>だがそんなもんクソくらえといった様子で、真ん中からぶち抜いていく我らが萩野公介。</p><p>&nbsp;</p><p>見ました？あのラスト50。</p><p>あんなきれいな差し方見たことありません。</p><p>今まで見たことあるとしたらディープインパクトくらい。もう水泳界のディープよこれは。</p><p>&nbsp;</p><p>200m自由形というのはレース展開にそれぞれの個性が出ていて見ていて本当に面白い種目です。</p><p>今回のレースはその最たる例ですね。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、この萩野選手の日本記録も去年、松元克央選手に抜かれました。</p><p>萩野選手は最近調子が芳しくないですが、どうにか今年の夏、</p><p>松元、萩野、（江原？小堀？瀬戸？吉田？）で4×200ｍリレーでメダルが見たい！</p><p>&nbsp;</p><p>そんなことを思っております。</p><p>&nbsp;</p><p>現場からは以上です。</p><p>&nbsp;</p><p>次は、女性スイマーのレース、紹介したいと思います！</p><p>&nbsp;</p><p>P.S.コメント、いいね等が僕のガソリンになりますので、ガス欠しないようちょいちょい注入していただければありがたいです。よろしくお願いします！</p><p style="text-align: right;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20200220/21/taicheetah/bb/9c/j/o0450031814716269666.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="1" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20200220/21/taicheetah/bb/9c/j/o0450031814716269666.jpg" width="1"></a></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/taicheetah/entry-12576622983.html</link>
<pubDate>Fri, 21 Feb 2020 20:31:25 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
