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<title>ミクモの創作溜まり場</title>
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<description>ＳＳやラノベ載せるつもりですーん</description>
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<title>このブログの説明</title>
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<![CDATA[ <font size="3"><br>　ミクモです。ナナシスの支配人してます。<br>　あと、友人のサークル【ナナホシ工房】のお手伝いしてます。<br><br>　サークルの方でＳＳを出そう！　ということになりまして、このブログでは主にＳＳの練習として色んなキャラクターの絡みを書いていこうと思ってます。<br><br>　このキャラとこのキャラの絡みが見てみたい！　といったリクエスト等は随時募集しております。コメントまたは、Twitter（@tyndy_tofu）にて受け付けています。<br>　キャラ同士にまったく接点がなくとも妄想して新境地開拓させていくくらいの気持ちで頑張りますので遠慮なくリクエストください。<br><br>・ＳＳの練習場所<br>・サークルからのお知らせ<br><br>　くらいしか今のところは価値見出してませんが、よろしくお願いしますね。<br></font><br>　
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<link>https://ameblo.jp/tak-mikumo/entry-12039696007.html</link>
<pubDate>Tue, 16 Jun 2015 21:42:17 +0900</pubDate>
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<title>第１話『サンクス・フォー・ユー』</title>
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<![CDATA[ <font size="2">●<br>「よぉ……っし！　今日のレッスンも終わりだなっ。汗もたくさん掻いちまったぜ」<br>　オレがナナスタに入ってからもう数日経った。<br>　支配人といやあ今日もアイドルの原石を発掘しにそこら中を駆け回ってるよーだし、マネージャーはたまーにふらっとレッスンを見に来たかと思えば、気が付いたらいなくなってやがる。神出鬼没ってやつだ。<br>「ヒメしゃん、お疲れしゃまです。これ、タオルです」<br>「おう！　ロナもお疲れだぜ。っと、タオルありがとな！」<br>　レッスンが終わってすぐに、ロナがオレの分のタオルを持って来てくれた。最初のうちは、なよなよしていてもっとシャキっとしろってんだ、なんて思っていたけど、どうやら芯はとてもつえーらしい。“ニコ様”の話をする時のこいつの目はとても活き活きしてる。<br>「着替えが終わったら、ドーナツ食べに行きませんかっ？」<br>「いいぜ。って言いたいところなんだが、てやんでぃ……今日は商店街の方でイベントがあってな、オレもちぃとばかし手伝うことになってんだ」<br>　平たくいやあ、月に一度の商店街大セールってやつだ。トーゼン客の入りもちげえから、今日ばかしはオレもちゃんと店を手伝わねーとな。<br>「あぅ……そ、それならっ！　私も手伝います！」<br>「な、て、てやんでぃ！？　つっても、オレと親父だけで手は足りると思うぜ？」<br>　ナナシスのみんながうちに来てからというもの、弟たちはあまりワガママを言わなくなった。それどころか店を手伝い始めるようになって、あいつらなりにオレのことを考えてくれてるよーでなんだかムズ痒いぜ、コンチクショーめ！<br>「うぅ～……でも！　弟しゃんや妹しゃんの面倒を見るくらいならできます！」<br>　だからかな。ロナのその申し出はすげー嬉しかった。<br>「たしかにありがてえんだけどよぉ。いいのか、ロナ？」<br>「はい！　そうと決まれば、早く行こ、ヒメしゃん！」<br><br>●<br>　この店の看板娘を何年もしてきちゃあいるが、それでもビックリしちまうくれえ今日の客は多かった。<br>「みなしゃんきっと、ヒメしゃんのことを応援しに来てくれてるんですよ」<br>　店じまいが終わった頃には、弟たちはもう寝ちまっていた。普段ならこんな早くに寝たりはしねえと思うんだが、どうやら疲れて気付けば眠っちまっていたらしい。<br>「まったく、みんないちいち頑張れよ～！　って、おおげさすぎるんだぜ……」<br>「でも」<br>　そこで一旦言葉を止めて、ロナは立ち上がった。オレの前までやってきて座ったかと思うと、いきなりオレの手をぎゅうと握りやがった。<br>「嬉しかったでしょ、ヒメしゃん？」<br>「……っ……まあ、な。た、たまにはこういうのもいーんじゃねーか？」<br>　みんながオレを応援してくれる。<br>　――それだけで頑張れる気がしてくるから、不思議なもんだな。<br>「あーてやんでぃ！　それでも恥ずかしいったらありゃしねーよ！　あと、ありがとなっ。あいつらの飯とか風呂とか、助かったぜ！」<br>「えへへ。私がヒメしゃんのためにできる事……って言ったら……やっぱり、こういうのしかないなーっておも……って……」<br>「おい、ロナ？　……もしかして、眠いのか？」<br>　って、あたりめえか。きっと久々にあいつらもワガママし放題だったんだろうし、ロナだったら多分それに付き合っちまうような気がする。<br>　弟たちのためにもなったようだし、お前にはいくら感謝してもしきれねえな。<br>「だからね……ヒメしゃんのためになれたなら……よかったな……って……すぅ……」<br>　正座を崩したような座り方で、ついにはそのままロナも寝ちまった。<br>「ったく。明日はぜってぇドーナツ食いに行くからな」<br>「すぅ……」<br>　……にしても、どうすりゃいいんだこれ。けっこうグッスリ眠っちまっているようだし、無理矢理起こすのもわりーよな……。<br>「はぁ、しゃーねー！　親父！　布団もう１枚頼む！」<br>　まったく！　手のかかる妹が一人増えたみたいだぜ。<br>　――これからも、よろしくな？<br><br><br><strong>『サンキュー・フォー・ユー』　おしまい</strong><br></font>
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<link>https://ameblo.jp/tak-mikumo/entry-12039360069.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Jun 2015 21:54:36 +0900</pubDate>
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