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<title>タカさんのホームルーム欠席</title>
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<title>30</title>
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<![CDATA[ <p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20231118/00/takasanzz/3e/f6/j/o1024076815365734299.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20231118/00/takasanzz/3e/f6/j/o1024076815365734299.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div>30歳になった。<br>それは20代を終えたということになる。<br><br>20代は駆け抜けるにしては長かったような気がする。<br>大学生の自分が抱いていたあまりに高い理想は早い段階でボコボコに壊れ、自分の器が思った以上に小さいことに絶望する時期が早々に訪れた。<br><br>環境を変えてもそもそもの人間性は変わらず、持っている性格でやっていくしかないことを痛感した。<br>それは他人と良好な関係性を築くのは難しいことを理解することでもあった。<br><br>仕事などの能力も身につけたにしては頼りない程度で留まった。<br>同期や後輩にどんどん抜かれていく様は自分でさえ滑稽に思えた。<br><br>身の丈に合わない身分や理想像に苦しんだ。<br><br>今の職場には驚くほどに馴染めていると思っている。<br>就活が長引いただけのことはあって上手くマッチングできたのか。<br>長引いたこと自体は褒められたことではないが。<br><br>20代中盤から急に趣味が増えた。<br>様々な界隈なるものに入ることができた<br>知り合いと呼べる人も増えた。<br>お笑いがこんなにも生活を充実させてくれるのかと。<br><br>大学の友達作りのときでもそうだが、こういうときに一歩踏み込むときの運の良さはずっとある。<br>楽しいもの、面白いものへのセンサーは割と良い方なのかもしれない。<br>これからも大切にしたい感覚。<br><br><br><br>30代に突入したが結局何も変わらない。<br>昔に比べれば落ち着いて周りが見れるようになったと思うが、客観的にはそうでもないのだろう。<br>20代のカスが30代のカスになっただけ。<br><br>カスにはカスらしい素敵なアラサーライフを送ることにする。<br><br><br><p></p>
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<pubDate>Sat, 18 Nov 2023 00:09:17 +0900</pubDate>
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