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<title>ポレポレ公務員試験日記</title>
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<description>☆もう少し、踏ん張れ☆</description>
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<title>インドへ④</title>
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<![CDATA[ <p><strong><font color="#ff0000" size="6">さ</font></strong>て、深夜２時過ぎに無事にデリーの国際空港に到着。税関もほぼ素通り、両替も問題なく済ませ、出迎えのにきてくれているはずの現地スタッフを探しました。インドに着くのが深夜ということで、僕は到着初日だけの宿は日本で予約しておいたんです。空港までの出迎え付で\５０００。日本円で考えたら安いかもしれないけど、向こうの物価を考えると結構いい値です。でも、安全面を考えて予約しておいたんです。とにかく、一人で怖いし早く宿に無事に着きたいと思って。</p><br><p><strong><font color="#ff0000">と</font></strong>いうのも、日本では考えられないことだけどデリーのタクシーやリクシャー(オート三輪車。後部に二人すわりの座席がある幌付タクシー)はこちらの言うことを聞いてくれないことが多いんです。日本だったら、「どこどこの○○ホテルまで」っていったら何も問題なくその場所まで行ってくれるでしょ。でも、インド(の観光地)は違うんです。</p><br><p><strong><font color="#ff0000">「</font></strong>○○ホテルまで！」ってお願いしても、そのホテルに行ってくれないんです。「俺はそこよりもっと安くて快適なホテルを知ってるよ☆そこのホテルにしよう。予約してたところはキャンセルすればいいよ☆」。「？？」と何をこの人は言ってるんだという表情をするのが早いか、けたたましいエンジン音を響かせ、アクセル全開でスタート切ってます。そして、彼に抵抗することなくその彼の言うなりにそのホテルに向かってしまったら終わりです。ホテルに着くなりいかつい男数人に囲まれ、法外なホテル代を吹っかけられ、断るに断れず泣く泣くお金を巻き上げられざるをえなくなる。それを生業としている人がどれほどいることか！</p><br><p><strong><font color="#ff0000">そ</font></strong>んな情報を仕入れていた僕は用心に用心を重ね、日本の旅行会社を通してホテルをしてました。これで大丈夫だろうと安心していたのですが…。</p><br><p><font color="#ff0000"><strong>出</strong></font>入国ゲートをくぐると「ポレポレ様ご歓迎　○○旅行会社」というプラカードを持った人が待っててくれました。歳は３０代半ば、人のよさそうな笑顔で「ポレポレさん、はじめまして。インドいらっしゃい」と流暢な日本語で話しかけてきます。日本の名のある旅行会社で申し込んだ送迎だったこともあり、僕は完全に安心しきっていました。</p><br><p><font color="#ff0000"><strong>で</strong></font>も！安心しちゃいけないね。早速、その彼(名前は聞いたが忘れちゃったのでＡさんとします)が用意した車に乗り込もうとすると、すでに助手席に強面なあんちゃんが待機してるんだよね。</p><br><p><strong><font color="#ff0000">「</font></strong>君、誰？」と聞くが早いかＡさんが「ああ、彼は私の友人。悪い人じゃないから安心して」っておい。「ワタシノユウジンデス」って言われても「ワルクナイ人」って言われても信じることができそうもない厳つい体で裏のありそうな笑顔を浮かべてるんですけど…。怖いながらも何かあったらＨＩＳに文句言って金もらってやると覚悟を決めて「ホテルまでよろしく」とＡくんにお願いしました。「レッツゴウ」。</p><br><p><strong><font color="#ff0000">こ</font></strong>の話の続きはまた次回！</p>
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<pubDate>Sat, 07 Oct 2006 12:39:44 +0900</pubDate>
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<title>インドへ③</title>
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<![CDATA[ <p><font size="6"><strong>２</strong></font>００４．２．１９</p><p>東京成田⇒香港　１６：２５－２０：４５(キャセイパシフィックCX５２１)</p><p>香港⇒デリー　　　２２：１０－０２：０５(キャセイパシフィックCX２７５３)</p><br><p><font size="6"><strong>デ</strong></font>リーへの出発の朝、僕は６時過ぎには目が覚めたのを覚えています。家を出るのは１４時、出発の準備もできている。でも、早くに起きてしまった。無知ゆえの不安、既知がゆえの恐れ。いてもたってもいられない。とにかく間髪入れずタバコに火をつける。タバコに意味はない。ただ、その煙が不安を拭い去ってくれそうな気がしていたのかもしれない。</p><br><br><p><font size="6"><strong>そ</strong></font>のインドに対する不安な気持ちはどういうわけか、「もう日本には帰ってこれないのではないか」という気持ちに変わっていた。不安というのはインドでの危険な事柄に対する気持ちだから、その感覚がさらに高まれば「日本には帰ってこれないかも」という気持ちになったのだと今は考えることができる。そんな気持ちになってしまうほど、その時の僕は不安でいっぱいでした。</p><br><p><font size="6"><strong>家</strong></font>を出る。荷物は重い。荷物は厳選し尽くして極力少なくした筈なのに、２０キロはある。背負うとずっしりと両肩に重りがめり込んでくる感じ。さらに寒いのに、インドじゃ邪魔になるからとコートも着ずに薄いブレーカー姿。どこへいく？バックパッカー！</p><br><p><font size="6"><strong>空</strong></font>港では免税店でセブンスターを１カートン購入。タバコなんてなくなっても向こうで買えばいいやと思ってたけど、インド人とも仲良くなったら日本製のタバコをあげたら喜ばれるかもなんて考えてました。この時の自分の感情を分析すると、もう覚悟を決めて気持ちはインドへ向かってます。朝方の不安や恐怖心を拭い去れてはいないけど、インドでの楽しそうなひと時を想像しながらそれを行動に表しているからね。諦めという言葉が正しいのかもしれないけど、気持ちはインドです。</p><br><br><p><font size="6"><strong>余</strong></font>談だけど、インド・バナーラスのレストランSONALの男性店員ははっきりと「たばこは日本製が一番だ。とくにセブンスターがSTRONGで最高」と言ってました。その店ではどの店員からも、厨房の人からもそのタバコをくれくれとせがまれました。インド料理、そして怪しげな言葉をささやきながら近寄ってくるインド人の多さに辟易していた僕は、このレストランの料理と店員の人柄にはだいぶ助けられました。なので、食事に行く度に何本もあげてました。その度に満面の笑顔を見せて喜んでくれてたんでよかったかなとも思うけど、その後にその店に行った日本人にはいい迷惑だったでしょうね。きっと彼らは、日本人を見かけたら「セブンスターないか？」としつこく聞いてきます。ガンジス河近くBangari Tola Lane通りのSonalっていう店です。パスタ、焼きそば、焼き飯っぽい料理が安くて旨い店でした。</p><br><br><p><font size="6"><strong>話</strong></font>が飛びました。機内はいたって快適。エコノミーだけど、テレビもついてるし。特に香港⇒デリー便は席がガラガラだったから、一人でゆったり座ってられたし。そしてさすがは香港の航空会社。エコノミーにも一席一つ付いているTVではジャッキーチェン専用のチャンネルがありました。そんな機内時間を満喫、香港でのトランジットを経てようやく深夜２時、僕はデリーの地に降り立ったのでした。暑い。日本との、機内との温度差がそう感じさせたのかもしれませんが２０℃近くはあったでしょうね。ただ、２時過ぎには降り立ったといっても入国審査に時間が１時間くらいかかりました。深夜だからなのか、審査ゲートが２，３個しかあいてない。職員はのんびりしているし、２０メートル近い列になってるし。それより何より驚いたのが、もうターバン巻いてる人がうじゃうじゃいる！！インドと聞いてほとんどの人が思い浮かべるであろう、ひげを伸ばし、ターバンを巻いたおじさん達が！!あまりにも想像通りの格好の人々に期待はずれの感じもする。そんなこんなで無事に入国、両替も済ませたのですが、空港からホテルまでがまた一悶着ありまして。<br></p><p><font size="6"><strong>そ</strong></font>の話はまた次回ということで。<br><br></p><p>当時の日記からの抜粋</p><p>19/02/2004</p><p>20日夜中３：００頃にデリー空港に到着。飛行機から見るデリーは美しかった。夜中にもかかわらず光が一面に咲いている。しかし、その光は東京のそれとは違う、立体的な光ではなく、平面的な光ともいうべきものだった。「一面の光」(平面上に小さな光が集まっている感じ)と言える。タワー、ビルなどといった高さのない光は暖かかった。だが、地上に降り立つとその光もかすんで見える。真夜中なのに騒々しい。けむたい。太陽の光にかざされたインド、デリーは一体どんな姿をしているのだろうか。早く見たい気もするが、もうこのままホテルを出たくないとも思った。SMISSインターナショナルHOTELにて。</p>
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<pubDate>Thu, 05 Oct 2006 09:43:26 +0900</pubDate>
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<title>欲望</title>
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<![CDATA[ <p><font size="6"><strong>国</strong></font>税局への意向届け、応諾欄にチェックを入れて提出しました。これでちょっと一安心。ただ、僕は東京局ではないのでこれから先の転勤の連続が生活に及ぼす影響の大きさについて不安を感じています。地方局の場合、東京とは違って住む場所も変わらなければならないですからね。将来結婚しても、別居でもしない限り奥さんは仕事続けられませんから。</p><br><p><font size="6"><strong>今</strong></font>回の試験の最低限の目標、働き場所の確保は達成できましたが、受かれば受かったで不安も出てくるもんです。一度は決心したつもりだったんだけど、困ったものですね。</p>
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<link>https://ameblo.jp/takaw/entry-10017903413.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Oct 2006 07:17:51 +0900</pubDate>
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<title>名駅前</title>
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<![CDATA[ <p>中学高校と一緒だった親友の作品が国際コンペ「DESIGN　DO！」で入選しました。</p><p>国際コンペでの入選自体はそう簡単なものではないので、彼には祝福の言を声をかけました。</p><br><p>でも、彼はそれほど浮かれてはいない様子。声のトーンはいつもより低めだし、うれしさが身体からは伝わってこない。「うれしくないことはないけど、せめて金賞銀賞はとりたかった。正直、自信があったし」。彼はきっと将来大きな作品を世に残す、そんな人なんだと思いながら彼と話をしていました。</p><br><p>僕は僕でようやくまた四月から働くことができそうです。まだまだ、彼のスタートラインにはも及ばないけど、自分なりの哲学を築きつつ五年十年後の自分を見据えながら生きていこうと強く心に決めたのでした。</p>
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<pubDate>Tue, 03 Oct 2006 10:38:06 +0900</pubDate>
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<title>昨日</title>
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<![CDATA[ <p>某国税局の懇親会がありました。内定が決まったからなのか、職員の方も内定者相手だからなのか、ずいぶんと緩やかな雰囲気でした。今後のスケジュール、簿記のこと、税大のことなど質問したり質問されたりしてきました。</p><br><p>家に帰ってくると、内定通知が届いてました。ようやくこの試験も終わりです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/takaw/entry-10017816843.html</link>
<pubDate>Tue, 03 Oct 2006 10:24:15 +0900</pubDate>
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<title>名古屋から世界へ</title>
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<![CDATA[ <p><font size="5"><strong>あ</strong></font>なたには一生をかけて取り組み、完成させてみたいものがありますか？</p><br><p><font size="5"><strong>先</strong></font>日の夜、中学高校時代の親友と電話で話をしました。彼は現在名古屋でデザイナーの卵として悪戦苦闘の日々を過ごしています。その彼の作品が最近応募した国際コンペで二次審査に進んでいるんです。二次審査とはいっても、これが最終選考。世界各国からの応募総数は約９００。その中から二次審査に進んだ作品は約３０。</p><br><p><font size="5"><strong>彼</strong></font>は将来への少なからずの不安を抱えながら、それでも明確な明日を描きながら日々仕事に取り組んでいます。少なくとも１０年後までには独立して、自分の事務所を持ちたい。そしてその先は…半ば冗談だけど、その時は僕と事務所を一緒にやっていきたいと。</p><br><p><font size="5"><strong>１０</strong></font>年後、そしてその先の自分はどんな姿でいるのだろうとあらためて考えています。</p><br><p><font size="5"><strong>建</strong></font>築家ルイス・カーンは７３歳でその人生にピリオドを打ちましたが、彼が広く世間に知られるようになったのは５０代になってからといいます。それまでの５０年をどのように過ごしてきたかと問われるとカーンは決まってこう答えたそうです。「STUDYしていた」と。</p><br><p><font size="5"><strong>今</strong></font>回のコンペは今月末には審査結果が発表されます。彼の入選を祈りつつ、僕は僕でSTUDYし続けていこうと思った夜でした。</p>
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<pubDate>Fri, 15 Sep 2006 12:21:58 +0900</pubDate>
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<title>八月の路上に捨てる</title>
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<![CDATA[ <p><font size="5"><strong>芥</strong></font>川賞受賞作、伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」を読みました。</p><br><p><font size="5"><strong>が</strong></font>、芯に響くものがない。現代を生きている以上、その生きにくい時代を文章を通じて共感することはできます。でも、それだけです。</p><br><p><font size="5"><strong>芯</strong></font>に当たる…芥川受賞作でいうと、高橋三千綱の「九月の空」。この作品に当時の僕はしびれました。そんな伝わる作品が僕は好きです。</p><br><dl><dt><a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4163254005%3ftag=amebablog-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK"><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2F4163254005.09.MZZZZZZZ.jpg" width="106" border="0"></a></dt><dt>伊藤 たかみ</dt><dt><a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4163254005%3ftag=amebablog-22%26link_code=sp1%26camp=2025%26dev-t=D3A0EVSPCPV0FK">八月の路上に捨てる</a></dt></dl>
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<pubDate>Wed, 06 Sep 2006 18:10:57 +0900</pubDate>
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<title>恋せよアリー！</title>
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<![CDATA[ <p><font size="5"><strong>英</strong></font>語の勉強と称してアリーマイラブをハードに観てます。その中で気になった会話の一部を。</p><p>「アリー、元気出せよ。君には笑顔が一番似合ってるよ」。</p><p>「ビリー、私の笑顔は今免停中なの」。</p><br><p><font size="5"><strong>笑</strong></font>いのセンスってのは違うものですね。三谷幸喜はこれをセンスの違いではなく、笑いのレヴェルの差だと断言してます。はっきり言ってアメリカの笑いはレヴェルが低いと。みなさんはどう思われます？</p>
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<pubDate>Mon, 04 Sep 2006 21:16:25 +0900</pubDate>
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<title>遠くの人々</title>
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<![CDATA[ <p><font size="5"><strong>い</strong></font>やいや、びっくりしました。</p><p>こないだ、夕飯でも食べようかと思い、近くの弁当屋さんまで足を運んだ帰り道のこと。</p><br><p><font size="5"><strong>僕</strong></font>が住んでるマンションは住宅地の中にあって、周りには大きなお店も街灯もないようなところなんだけど、そんな夜道をテクテクと歩いていたわけです。目的の鶏から弁当を買って音楽を聴きながら、家路を急いでいたんです。そんな時、背後から人の気配を感じました。</p><br><p><font size="5"><strong>こ</strong></font>ういう時って難しいですよね。後ろを振り返って確かめたいけど、目が合ってしまっても気まずい。後ろを歩いているのが女の人だったら、「なに、あのおっさん。こっち見て。狙ってんじゃないわよ」みたいに思われかねない。そこで僕はヘッドフォンをつけながら、とりあえず聞いていた音楽をきりました。少しでも音を感じて相手の情報を手に入れたい。コツコツっていう足音でもしようなら、女の人だし問題ない。ただ、ゴツゴツした足音だったらちょっと怖いし振り返ってみようと思いました。<br></p><p><font size="5"><strong><br></strong></font></p><p><font size="5"><strong>そ</strong></font>して耳を澄ましてみると、どうやらサンダルを履いて歩いているような音が聞こえきます。でもでも、それだけじゃなくて「はぁ。ふぅー」というちょっと息を切らしているような声が聞こえてくる。いったい誰なんだ。この近辺は街灯がないのをいいことに、痴漢も出没するって噂もあるし。もしかしたら、僕のことをショートカットの背の高い可愛い女の子と勘違いしちゃった痴漢野郎が追いかけてきてるのか。</p><br><p><font size="5"><strong>も</strong></font>う我慢できない…よし。チラッとでいいから振り返ってみよう。うん。このまま歩き続けるのは正直怖い。よし、行くぞ。ちらっとだ。よし！！って心の中では勢いをつけながら、いたって自然に振り返ってみました。</p><br><p><font size="5"><strong>す</strong></font>るとそこには…上半身裸で何か長い棒のようなものを手にしたおじさんが…。こうなるとパニックですよね。は？は？？なに？誰？？とりあえず、小走りで駆け出す僕。頭の中では考えうるすべてのことを考えている。駆けながらも冷静な思考ができていることに驚きながら、家とは逆方向の路地に入っていました。</p><br><p><font size="5"><strong>「</strong></font>こっちに来るんじゃないぞ、おい」。彼が本当に僕を狙っているのなら、通じないであろう祈りを捧げながら僕は待ちました。すると彼は道を真っ直ぐに進んでいく。なんだったんだ、これは…そんなこんなで何とか家にたどり着きました。</p><br><p><font size="5"><strong>そ</strong></font>の後、よくよく考えてみたんだけど…きっと彼は痴漢でも変人でもなんでもなくて、近くの公園でゴルフのスウィングの練習でもしていただけだったんじゃないかなって。あの長い棒のようなものは、ドライバーであると考えることができるし、彼がゴルフの練習をしていたのであれば多少息切れして「はぁ、はぁ」言ってても問題はない。そして汗をかいてTシャツを脱いでしまった…つじつまは合う…。</p><br><p><font size="5"><strong>僕</strong></font>は相手が見えない状況(後ろを振り返らない)で勝手な想像をしてしまっていたかもしれないんですね。そして、一度頭の中に思い浮かべた状況は、現実を知るまではなかなか振り払うことができない。むしろ、その想像の方へ現実をすり合わせてしまっていました。この出来事で僕は反省というか、自分の物の考え方なり見方なりをもう一度考え直してみようと思ったのでした。</p><br><p><font size="5"><strong>な</strong></font>にはともあれ、その晩は美味しい鶏から弁当をいただきましたとさ。</p><br>
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<pubDate>Sun, 03 Sep 2006 20:11:46 +0900</pubDate>
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<title>最終予備報告</title>
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<![CDATA[ <p><font size="5"><strong>み</strong></font>なさんもご存知のとおり、今日は国税＆国Ⅱの最終発表日でしたね。</p><p>はてさて僕の結果は…どちらも最終合格してました。</p><p>お盆前に電話がかかってきていた国税は受かるかもって思ってましたが、</p><p>とりあえずほっとしました。</p><p><br></p><p><font size="4"><strong>で</strong></font>も、国税は今の段階では内定ではないんですよね。</p><p>これがちょっとわからないところですよね。今のこの時期に国Ⅱを辞退して</p><p>しまっていいものなのかなあ。ってか内定出すとまで言ってくれた某局を辞退</p><p>しちゃったんだけど。まあ、説明会に呼ばれたし国税で採用漏れはないとは聞くしね、</p><p>大丈夫だとは思うけど。</p><br><p><font size="4"><strong>そ</strong></font>れと今日、中ノ森バンドのCD買っちゃいました。下のやつじゃないけど。</p><br><dl><dt><a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BKJKFU/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1"><img style="WIDTH: 350px; HEIGHT: 361px" height="361" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2FB000BKJKFU.09.LZZZZZZZ.jpg" width="350" border="0"></a> </dt><dt>中ノ森BAND, シライシ紗トリ, 田辺恵二, 中ノ森文子, Koma2 Kaz, 河村隆一, 葉山拓亮 </dt><dt><a target="_blank" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000BKJKFU/amebablog-22?dev-t=D3A0EVSPCPV0FK%26camp=2025%26link_code=sp1">Oh My Darlin’</a> </dt></dl><p><br></p><p><font size="4"><strong>参</strong></font>考までに。国Ⅱはこんな点数で受かっちゃいました。論文が点数化されたからかも</p><p>しれませんね。</p><p><br></p><p>国税　教養３３／専門２８　論文バッチリ　面接ごくごく普通</p><p>国Ⅱ　教養２５／専門２９　論文普通　　　面接感触あり</p><br><br>
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<pubDate>Mon, 28 Aug 2006 22:09:57 +0900</pubDate>
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