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<title>人生万事塞翁が馬( ´−ω−｀ )</title>
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<description>ステージ４胃癌･大腸癌･腹膜播種･ベーチェット病と絶賛闘病中！</description>
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<title>余命宣告　～癌と闘う決意文⑦</title>
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<![CDATA[ <div>おかげさまで、腫瘍で塞がれた胃の出口に金属製の網チューブ＝ステントの設置手術をして、昨年末の12/7に退院しました。実にひと月を越える入院生活を終えて、無事（？）帰宅。</div><div><br></div><div>今日は令和2年2月26日、抗がん剤の副作用や蠕動運動をしないステントによる摂食障害などに苦しみながらも、毎日、無事に日常生活を送れることに幸せを感じています。新婚だしね^ ^</div><div><br></div><div>彼女には本当に感謝してもしきれないくらい。今までの人生で、これほど他人に優しくされたことはないといい切れる。彼女の為にも生きなきゃ！と、決意を新たにした先日、2/20の通院日のこと。</div><div><br></div><div>今回は造影剤を使用したCTの検査で、胃癌、腹膜播種が度重なる抗がん剤治療でどう変化したのかを確認して、今後の治療方針を考えると言う事だった。</div><div><br></div><div>結果だけ言えば、抗がん剤は良く効いていて腫瘍の増殖は抑えられている。腹膜播種も、見た感じ減っているように見える、と言う明るい結果だった。ただし、治療方針の説明で今まで聞いていない方向が示された。</div><div><br></div><div>主治医曰く</div><div>・治療方針は初めから変わっていない</div><div>・腹膜播種が消えても胃の切除はしない</div><div>・一生抗がん剤で癌の増殖を抑えながら生きていく</div><div><br></div><div>私が最初に受けた治療方針はこうだ。抗がん剤で腹膜播種が消えたら、胃の切除をして暫くは抗がん剤治療を続け、再発が無ければ完治だと。一緒に頑張って治しましょう、と。</div><div><br></div><div>更に担当医の話が続く。</div><div><br></div><div>・ただし、抗がん剤治療は殆どの場合、癌に耐性がついて数年で効かなくなる。</div><div>・効かなくなったら、次に効くとされている他の抗がん剤を試すが、効くかどうかはわからない。効かないケースも少なくない。</div><div><br></div><div>つまり、この病院の医師たちは「完治」より「延命」を選んだのだと知った。</div><div><br></div><div>つまり、いまの体力も気力もあって、抗がん剤も効いている今、老化による衰えも考えると、残りの人生の中で今がベストなコンデションと言う事ですか？</div><div><br></div><div>医師の顔が強張る。治る確率はゼロじゃありませんから、とくぐもった声で答えた。医師は今回、最後まで一緒に頑張りましょう、とも、頑張って治しましょう、とも言わなかった。</div><div><br></div><div>彼女は縁起の悪いこと言わないで！と言うけれど、彼女もわかっている。これからの残り数年、やりたいこと、行きたいところ、後回しせずに行動しようと思う。もちろん、体調次第だけど。ハワイ行きたいなー。医療費高すぎだよ＝3</div><div><br></div>
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<pubDate>Sat, 29 Feb 2020 18:48:39 +0900</pubDate>
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<title>暗中模索 〜癌と闘う決意文⑥〜</title>
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<![CDATA[ <div>入院して３週間。確認して置くと、僕の現状はステージ4の胃癌、腹膜播種、ステージ0の大腸癌だ。胃癌の腫瘍が胃の出口付近を塞いでいるため、通常の食事を取れないのが退院出来ない大きな、そして唯一の理由である。</div><div><br></div><div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/12/tama4th/44/ab/j/o1080081014650069781.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/12/tama4th/44/ab/j/o1080081014650069781.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><br></div><div>11月22日金曜日、嚥下造影検査。立ち姿勢のまま造影剤を飲み、液体が腸管へ至るまでをレントゲンでリアルタイムに見る検査だ。主治医と対面しながら、苦味の強いバリウムのような造影剤100mlを一気に飲み干す。"好意的に言って"無味のバリウムに龍角散を限界まで混ぜたんじゃないか、というような味だ。</div><div><br></div><div>医師と僕の間に置かれた移動式のモニターに、口から入って胃まで流れる造影剤が映し出されている。胃の形に沿って流れ込み、黒く胃の下部に貯まったそれは、そこに当然のようにとどまっていた。医師の指示により身体を少し傾けると、腸管に向けて一筋の糸を垂らしたかのような黒い筋が見えた。水分は通るが通常の食事は通らない、という結果だった。僕は激しく落胆した。</div><div><br></div><div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/12/tama4th/7d/63/j/o1080081014650069820.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/12/tama4th/7d/63/j/o1080081014650069820.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><br></div><div>ただし、今朝、主治医の巡回時に早期退院のための提案があった。ひとつは胃に「ステント」と呼ばれる金属製の網状になったチューブを入れること。もうひとつは、訪問看護を使い栄養点滴を家に持ち帰る方法。どちらにせよ、次の抗がん剤治療後の嚥下造影検査次第だろう。どうか次の抗がん剤治療が効きますように。。</div><div><br></div><div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/12/tama4th/4b/57/j/o1080081014650069854.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191126/12/tama4th/4b/57/j/o1080081014650069854.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><br></div><div>嚥下造影検査よりも更に僕を落胆させる出来事があった。彼女が母と激しく喧嘩したというのだ。詳細は避けるが、義母の主張の要点は「彼には生活保護の申請をさせなさい。そうしないとあなたに借金だけ残ることになる。」「彼はうちの相続を狙ってるはず」そして、「すぐに籍を抜きなさい」だった。</div><div><br></div><div>翌日、着替えを持って来てくれた彼女は、赤く泣き腫らした目で僕に「ごめんね」と言った。僕にいつも「お母さんもお父さんを癌で亡くして寂しいんだから、大切にしてあげてね」と言われているのに我慢できなくて喧嘩しちゃってごめんね、と。</div><div><br></div><div>悪いとすれば癌をここまで気付かずに放置した自分だ。いわば彼女は被害者だ。シングルマザーで苦労して、やっと見つけた幸せを根底から揺るがす入籍翌日のステージ4の癌宣告。彼女が受けた衝撃は想像に固くない。僕は彼女に「謝らないで」と言った。お母さんも娘が可愛いから、娘を守るために悩んでるんだよ、許してあげて、と。</div><div><br></div><div>言うまでもなく、僕はこれまでにないほど凹んでいる。</div>
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<link>https://ameblo.jp/tama4th/entry-12549047383.html</link>
<pubDate>Tue, 26 Nov 2019 12:40:00 +0900</pubDate>
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<title>副作用 〜癌と闘う決意文⑤〜</title>
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<![CDATA[ <p class="p1"><span class="s1">入院してから何日経ったのか、わからなくなっている。抗がん剤投与が始まり</span><span class="s2">2</span><span class="s1">日目の午後から始まった強烈な吐き気は翌日、翌々日まで続いた。流動食どころか水さえ飲み込めない。何も食べていないので元より出るものもなく、ただただえづき嗚咽の声を噛み殺す。ナースコールを鳴らし、吐き気止めの静注をしてもらい凌いでいく。</span><br></p><p class="p2"><span class="s2"></span></p><p class="p2"><span class="s2"></span><br></p><p class="p1"><span class="s1">ポーチ型の抗がん剤、フルオロウラシルの投与は</span><span class="s2">46</span><span class="s1">時間かかるとの説明だった。</span><span class="s2">2</span><span class="s1">剤混合の抗がん剤点滴に</span><span class="s2">2</span><span class="s1">時間かかるので、合わせて約</span><span class="s2">48</span><span class="s1">時間。金曜日のお昼までにフルオロウラシルを開始出来れば、日曜日の昼前後には、胸のポートから針が抜ける計算になる。</span></p><p class="p1"><span class="s1"><br></span></p><p class="p2"><span class="s3"></span></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191121/09/tama4th/5c/fc/j/o1080076414645446533.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191121/09/tama4th/5c/fc/j/o1080076414645446533.jpg" border="0" width="400" height="282" alt=""></a></div>※写真はフルオロウラシル。時間経過は左から右。風船内の薬液がゴムの収縮力で少しずつ萎み、約46時間かけて投与され続ける。<br><br><p></p><p class="p3"><span class="s4">だが、</span><span class="s1">実際にフルオロウラシルの風船が萎んだのは、更に</span><span class="s2">10</span><span class="s1">時間近く経った</span><span class="s2">3</span><span class="s1">日目、月曜日の朝だった。</span><span class="s2">5</span><span class="s1">〜</span><span class="s2">6</span><span class="s1">時間の誤差はあると聞いてはいたが、予想以上であった。</span></p><p class="p2"><span class="s2"></span><br></p><p class="p1"><span class="s1">サービス業界にいる僕としては、月曜日の午前中にフルオロウラシル点滴を胸に刺しながら接客している姿はどうにも想像しづらい。そもそも、</span><span class="s2">2</span><span class="s1">週間に一度の</span><span class="s2">3</span><span class="s1">連休や点滴しながらの業務を会社が許すかどうかもわからない。そして、この吐き気である。吐き気は水曜の朝まで続いた。</span></p><p class="p2"><span class="s2"></span><br></p><p class="p1"><span class="s1">時同じくして、火曜日あたりから激しい下痢が始まった。</span><span class="s2">1</span><span class="s1">日に</span><span class="s2">8</span><span class="s1">回</span><span class="s2">10</span><span class="s1">回とトイレに駆け込む。実際には真っ直ぐに進まない点滴を吊ったキャスターをコロコロ押しながらだけど。</span></p><p class="p2"><span class="s2"></span><br></p><p class="p3"><span class="s1">癌センター腫瘍科の担当医に拠れば、僕のこの副作用の出方は教科書的であると言う。つまり、期待していた効果が出ている証であると。</span><span class="s2">2</span><span class="s1">週間に一度の</span><span class="s2">3</span><span class="s1">連休、点滴をしながらの接客、例えそれがクリアーになっても、自分はちゃんと働けるのか</span><span class="s2">…</span><span class="s1">。少し不安になっている。もちろん、やるしかないのはわかっている。</span></p><p class="p3"><span class="s1"><br></span></p><p class="p2"></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191121/09/tama4th/8f/6c/j/o1080081014645446542.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191121/09/tama4th/8f/6c/j/o1080081014645446542.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><br><br><span class="s2"></span><p></p><p class="p1"><span class="s1">今日は令和元年</span><span class="s2">11</span><span class="s1">月</span><span class="s2">21</span><span class="s1">日。入院から既に</span><span class="s2">15</span><span class="s1">日が過ぎた。食事は未だ許されず、入院</span><span class="s2">2</span><span class="s1">日目から</span><span class="s2">2</span><span class="s1">週間絶食状態だ。毎食時に出る流動食も、もはやフルーツ味のバリウムなのではないかと思うほどに、飲み込む毎に悪心が走る。</span></p><p class="p2"><span class="s2"></span><br></p><p class="p1"><span class="s1">あー、サッポロ一番味噌ラーメンが食べたい。納豆食べたい。お寿司食べたい。焼売食べたい。目玉焼き食べたい。天ぷらそば食べたい。</span></p><p class="p2"><span class="s2"></span><br></p><p class="p1"><span class="s1">あー、極限だと肉じゃないんだなぁ、やっぱりオレ、日本人なんだなぁ</span></p><p class="p2"><span class="s2"></span><br></p><p class="p1"><span class="s1">と晩秋の高い空を見上げながら、しみじみ物思いにふけるのでした。</span></p><p class="p1"></p><p class="p2"><span class="s2"></span><br></p>
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<pubDate>Thu, 21 Nov 2019 09:22:31 +0900</pubDate>
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<title>僕の命を繋ぐもの～癌と闘う決意文④～</title>
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<![CDATA[ <p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">昨日で入院9日目、ついに抗がん剤の投与が始まった。m6FOLFOX6という投与法らしい。吐き気止めの点滴が約10分、続いてｌ-LV (レポポリナート)とエルプラッドをまとめて2時間かけて点滴。</span></p><div><br></div><p dir="ltr"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191115/10/tama4th/98/f9/j/o1080078414640290594.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191115/10/tama4th/98/f9/j/o1080078414640290594.jpg" alt="" width="1080" height="784"></a></p><br><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">その後、特殊な携帯用ポーチに入れられた5FU (フルオロウラシル)を46時間かけて点滴する。通常ならここで首からポーチをぶら下げながら帰宅をし、次の吐き気止め点滴までフリーになり、1サイクル２週間毎に通院することになる。</span></p><p dir="ltr"><br></p><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">ただし僕の場合、胃の出口が殆ど腫瘍で塞がれ、未だに口からの食事が難しいため、栄養補給のための点滴を外すことが叶わない。即ち、退院の目はまだ見えてこない。</span></p><p dir="ltr"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191115/10/tama4th/21/c1/j/o1080081014640290602.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191115/10/tama4th/21/c1/j/o1080081014640290602.jpg" alt="" width="1080" height="810"></a></p><div><br></div><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">世間では昨今「がんばれ！」禁止か叫ばれている。ケースバイケースであることは理解するが、僕は現代の行き過ぎたクレーム気質の産物という側面が強いと思う。言葉とは発する側の気持ちの発露なのだ。妻や幼なじみ、親友や両親などが発する「がんばれ！」は間違いなく僕の病気と闘う意思を強くしてくれる。</span></p><br><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">入院前日に妻になってくれた彼女と初めて会ったのが</span><span style="font-size:1.00em;">2013年3月11日</span><span style="font-size:1.00em;">。初デートは僕のとっておき、都内でありながら、地元の人たちしかこないような河津桜のお花見スポットだった。満開の桜の下で、僕たちは暗くなるまでお互いのことを話し続けた。</span></p><br><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">彼女の父親が鬼籍に入ったのはそのほんの四年前。享年67歳、膀胱癌と懸命に闘った末、全身に転移して還らぬ人となった。彼女のまるで昨日のことのように話す姿に、胸にぽっかり空いた喪失感は未だに生々しく、その傷口は未だ癒えていないのだと悟った。</span></p><br><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">シングルマザーとして、立派に二人の子どもたちを育て上げ、これからは自分の幸せを追い求めてもいいのではないか。そんな中彼女は僕と出会った。彼女には幸せになる権利がある。僕は彼女を幸せにすると誓ったではないか。</span></p><div><br></div><p dir="ltr"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191115/10/tama4th/e6/50/j/o1080060714640290612.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191115/10/tama4th/e6/50/j/o1080060714640290612.jpg" alt="" width="1080" height="607"></a></p><div><br></div><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">人というものは突然その生命を無慈悲に奪われるものだ。事故や殺人の話題に毎日事欠かない。今朝もステージ4の大腸癌と闘うプロレスラー、30代俳優の突然死、海外のハイスクールでの乱射事件、ページを繰ればいくらでも出てくる。僕たちは常に死と隣り合わせに生きている。</span></p><br><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">彼女と出会った年の</span><span style="font-size:1.00em;">6月10日19時</span><span style="font-size:1.00em;">過ぎ、義妹から突然電話が入った。弟はいつものように帰宅し、左手が痺れるといいながら仕事疲れでひと眠りしたと思ったという。僕の最愛の弟はそのまま還っては来なかった。30歳そこそこの妻と、手のかかる中１の長男、小学生の女の子を置いて。くも膜下出血だった。</span></p><br><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">胃癌ステージ4の5年後生存率は2%ほどだ。ステージ3にしても5%台。それがなんだ。僕たちは常に死に囲まれながらも奇跡的な確率で大切な人に出会い、幸せを探して生きている。そう、僕たちは常に愛に囲まれながら生きているのだ。</span></p><br><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">妻に出会った時、必ず幸せにすると誓った。弟の遺体を前にお前の分も生きてやると誓った。それがいまの僕の命と、僕の大切な人たちを繋ぐ揺るぎない絆となっている。</span></p><br><p dir="ltr"><span style="font-size:1.00em;">抗がん剤治療２日目、腎機能低下、肝機能障害が出ているという。絶望するには早すぎる、僕の闘いはまだ始まったばかりだ。</span></p>
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<link>https://ameblo.jp/tama4th/entry-12545490652.html</link>
<pubDate>Fri, 15 Nov 2019 09:57:56 +0900</pubDate>
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<title>診断確定、治療開始〜癌と闘う決意文③〜</title>
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<![CDATA[ <div>昨日は午前中から1回目の手術。喉と胸に穴を開け、点滴用のチューブを直接心臓間近の上大静脈へ固定する術式だ。喉から右胸にかけての部分麻酔で、外科医師と会話をしながらの手術。医師によると、いつも年寄りばかり施術なので、あなたは筋肉が硬くてやりずらいとの話し。いまそんな事言われてもねえ。</div><div><br></div><div>喉と胸からチューブが心臓へ向かって入って行くのが感じられる。心臓近くに入り過ぎて、突然の不整脈。オシロスコープのピープ音が真っ白な手術室に響く。手術時間は約40 分。以後、点滴や抗がん剤は直接ここへ注入されることになる。喉から右胸にかけて引きつっているような違和感があり気持ち悪い。既に麻酔が切れかかっているのか、胸が疼く。断って置くが、これは恋ではない。</div><div><br></div><div>手術後約1時間、癌センター腫瘍科の医師から現状説明と治療方針の説明かあるからと談話室へ呼び出される。癌治療の専門医の登場だ。ハキハキと的確にわかりやすく説明が続く。聞いている途中で何度も頭の中が真っ白になってしまい、同じことを何度も何度も聞き返してしまう。</div><div><br></div><div>胃癌は現在進行中のステージ４(軽い方から0→4)。腹腔内に癌細胞が拡散されているため、開腹手術をすると多臓器転移を起こす可能性が高いので、胃癌病変部の切除は今のところ行えない。まずは抗がん剤投与により、腹腔内の癌細胞を無くす事が先決であると言うこと。ただし、抗がん剤の効果が出るかどうかはやってみなければわからない。当然、抗がん剤が効かないと言うケースもあり得る、との話。</div><div><br></div><div>ふん、ステージ４だって。はっきり言って、もう既に自分がどう思うかの選択は無いと言ってもいい。運が良ければ、5年後を目処に抗がん剤治療も終え、胃癌病変部を切除して社会復帰を目指しましょう…だってさ。自分の決意としては、こんな自分と入籍してくれた彼女に、せめて借金を残さないうちに決着をつけるしかない、と言うこと。もちろん、ただ黙って敗北するつもりはないけれど。</div><div><br></div><div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191113/06/tama4th/98/0f/j/o1080081014638558599.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191113/06/tama4th/98/0f/j/o1080081014638558599.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><br></div><div>今日で入籍８日目、入院生活７日目。いまだ食事は流動食のみで入院初日から体重は6.5kg減。医師に拠れば、本格的な体重減少はこれからだそうだ。体力は確実に時間を追うごとに削られていく。これからはまさに気力の勝負だ。</div><div><br></div><div>生粋の無神論者だけどつい考えてしまう。神よ、もし本当に存在するのならほんの少しの幸運を僕に与えてはくれないか、と。</div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/tama4th/entry-12544820217.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Nov 2019 06:43:57 +0900</pubDate>
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<title>新たなるパートナーと共に闘うこと ～癌と闘う決意文②～</title>
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<![CDATA[ 元来、ボクは死にたがりだ。文学かぶれにはありがちなタイプなのかも知れない。自らの生きる価値を自分では見いだせない性質を持っているのだ。他者から必要とされているという確信がないと、前には進めない。くわえて1999年末から苦しめられている闘病生活に嫌気が差していた、ということもある。<div><br></div><div>正直な話、前妻との間の子どもたちが成人したら、養育費の支払いを終えたら自分の人生を自分で精算しようかと考えていた。そこで僕の役目は終わるのだ、と。</div><div><br></div><div>そして、彼女と出会った。無気力な僕に情熱的なアプローチをする彼女は、将来を見据える視線を思い出させてくれた。この７年、家事も苦手で、雑な性格(誉めてます)の彼女のおおらかさにいつも救われてきた。彼女は僕が生きていくための、難病と闘い続けていくための、苦しい人生を生き抜くための原動力になった。</div><div><br></div><div>11月6日、入院。主治医がまたまた検査室にねじ込んで翌日午前中に胃カメラと大腸カメラの予定を入れる。以前にも数回やったことがあるが、この検査を同日にやることはまずないと言っていい。身体への負担が大きいからだ。返せば、それほどの緊急性があったということだと理解した。</div><div><br></div><div>検査後、数時間で部屋に呼ばれ妻となった彼女と共に結果の説明を受けた。モニターの画像には十二指腸へ続く胃の出口辺りを塞ぐように、不自然な大きなひしゃげたプリンのような肉塊が写っていた。直径は約4センチ、高さは1センチ強というところか。</div><div><br></div><div>ベーチェット病の主治医は言う。専門外なのではっきりとしたことは言えない。組織の生検の結果を見ないと癌かどうかの判断は出来ない。明日の午前中に専門医の詳しい説明があるので待っていて欲しいと。</div><div><br></div><div>かなり前の話になるが、僕は新卒で製薬会社の研究所に就職した。高卒としては異例のことで、大卒や院卒の新入社員に混じり研修を受け安全性評価室へと配属になった。ここは無菌室で飼育しているラットやマウス、モルモット。別棟ではウサギや鶏、犬、猫、猿に認可前の製剤を投与してその影響を検証する。いわゆる動物実験を行うセクションだ。</div><div><br></div><div>年間数千もの動物たちの命を奪うことに耐えきれずに数年で退職してしまったが、今でも写真を見て正常か異常かの判断くらいはつく。研究者当時は業界の常識を破り、高卒ながら研究室若手のホープとして京都大学の癌研究チームに加わり共同研究にも参加させていただいた。</div><div><br></div><div>胃の腫瘍は禍々しくぬらぬらとその威容をカメラの前にさらしていた。腸管には明らかに充血したような腫瘍の萌芽が無数に存在していた。胃に何かあると確信をしていたものの、予想を上回る惨状に絶句した。そして翌日、専門医の説明に僕の所見が甘過ぎたことを思い知らされる。</div><div><br></div><div>そして、その晩から食事制限が始まった。検査当日は朝から絶食だったので、僕はかなり消耗していた。ヨーグルト味のする流動食をずるずるとすすった。</div><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/16/tama4th/36/46/j/o1080080914635444483.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/16/tama4th/36/46/j/o1080080914635444483.jpg" alt="" width="1080" height="809"></a><div><br></div></div><div>翌朝10時、外科部長が僕を迎えに来た。朝から来てくれていた彼女に、身内の方がいてくれてよかったと言った。ベーチェット病の主治医は消化器内科の医師に代わると言っていた。何故外科の、それも部長が来るのか僕は訝しく思った。</div><div><br></div><div>良く通る自信に満ちた声で外科部長の説明が始まる。胃の出口付近にある4センチ大の癌のために、食事をしても腸管へ降りていかないこと。大腸にも多数のポリープはあるが、大腸の出口付近に直径4センチ大の球形の腫瘍がある。これは癌細胞の混じった初期癌なので、今回は治療しないことを事務的に僕たちに宣言した。</div><div><br></div><div>彼女の目が真っ赤に充血していた。いまにも涙が零れ落ちそうだ。僕のまなじりにもみるみる水が貯まっていくのがわかる。ただ、ここで白旗を挙げる訳にはいかない。僕は落ち着きを取り戻す。</div><div><br></div><div>僕たちの反応を見て、外科部長が言う。僕の主治医から病状の説明をしたと言われたのですが、と。彼女が一言、聞いていません、と答えた。談話室は気まづい空気で満たされた。</div><div><br></div><div>次に、と外科部長は続ける。これには僕も意外だった。まだ何かあるのか！と。モニターには入院初日のCT画像が映し出されていた。足元から腹部にかけて輪切りにされた画像が流れてゆく。胃の腫瘍の上で止まったカーソルを見て僕は愕然とした。</div><div><br></div><div>胃の内部に崩れたプリンのように現れているのは、腫瘍の極一部分であることが見て取れる。あれが4センチとすれば、このいびつな球形に見える腫瘍本体のサイズは10センチ前後はあるのではないか。彼女は我慢しきれず涙を流している。僕は一言も発せず視界が滲むのを感じていた。</div><div><br></div><div>更に朗々と外科部長の自信に満ちた声が部屋に響く。内臓と腹膜の間に満遍なく広がる綿菓子のようなものは、胃癌の症状に良く見られるものだと言うこと。これは癌細胞が腹腔内に散らばっていること。転移を出来るだけ防ぐために、出来るだけ早い時点で抗がん剤治療と腹腔鏡検査を行う方針であること。そして、一時退院さえ到底許可出来ない状態であること。</div><div><br></div><div>僕は涙を隠し、絶望感を押し込めながら医師に聞く。大腸のこれは初期癌とおっしゃってましたが、胃の方はどうなのですか、と。外科部長の声が曇る。詳しくは生検を見ないとわからないが、初期ではない、ということです。</div><div><br></div><div>わかりました、と僕は呟いた。</div><div><br></div><div>　</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/tama4th/entry-12543724301.html</link>
<pubDate>Sat, 09 Nov 2019 11:08:42 +0900</pubDate>
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<title>新たなるパートナーと共に生きること ～癌と闘う決意文①～</title>
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<![CDATA[ 11月5日に７年お付き合いしていた女性と入籍した。お互いに再婚と言うこともあり、結婚式や披露宴をやらない代わりに、ハワイの海辺でウェディングドレスとタキシードを着て、記念撮影してもらおうか、と二人で盛り上がっているところだ。絵にかいたようならぶらぶっぷり、いわゆるバカップルである。<div><br></div><div>当初は彼女の息子たちが二人共社会人になってから入籍する予定だった。次男坊がいま大学一年生なので約３年後だ。もちろん、入籍を早めたのはそれなりの理由はある。11月2日の難病診療定期通院した際に私が医師にお願いした胃腸の検査結果が大きな理由の一つだ。</div><div><br></div><div>話しは遡り、約二ヶ月前。食事をしていないタイミングでも、喉元に胃酸がこみ上げてきて、ベーチェット病の薬とは別に市販の胃薬を飲み始めることになる。そして約二週間前、いよいよ食欲がなくなりそれでも心配かけまいと、彼女との食事に合わせて食べたあと胃を鷲掴みにされたような激痛に苦しむことになっていた。</div><div><br></div><div>そして11月2日、緊急の造影剤を静注してのCT検査。ベーチェット病の症状として、自己消化により腸管に穴が開いたり腫瘍が出来ることがある。検査を行うのは順当な判断だとしても、いま思えばその日に緊急性確認のために無理矢理検査課に話をつけてくれた主治医の賢明な判断に感謝したい。</div><div><br></div><div>CTの検査結果をみた主治医の顔色が変わったようにみえた。なるべく早く胃カメラと大腸カメラをやりたいので、出来ればこのまま入院して欲しい、と。僕は嫌です、と答えた。</div><div><br></div><div>20年以上の闘病に終わりの見えないベーチェット病、全身の痛みを堪え薬付けの毎日に疲労感を感じていないと言えば嘘になる。体調がなかなか整わず仕事に身が入らない時期もあった。昨年末まで払い続けた養育費も経済的に苦しい状況に陥る一つの要因だった。</div><div><br></div><div>平たく言ってしまえば、入院のために仕事を休み収入源が絶たれることは、僕にとって死刑宣告をされるに等しいことだった。</div><div><br></div><div>それでも４日間の検査入院を受け入れたのは、会社との協議の結果、有給休暇を含めた７日間の休みを取得出来たからだった。これには素直に尽力してくれた常務に感謝したい。<br><div><br></div><div>折しも11月2日は三連休初日の土曜日。4日までは病院もお休みとのことで、主治医や病室の空き具合の都合で、11月6日から9日までの４日間、検査のため入院することになった。</div><div><br></div><div>振り返ってみれば、ひと月前辺りから薄々気付いていたのだと思う。体調が激変していた。恐らくはベーチェット病とは関係のないところで。固形物を食べて苦しむ頃には、それは確信に変わっていた。胃の中で新たに僕の命を蝕む「何か」の存在を。</div><div><br></div><div>11月3日に仕事に出かけ、４日の夜に彼女の職場前まで迎えに行き僕の部屋で二人の晩ごはん。彼女は５日に入籍しようと言ってくれた。そもそも彼女の都合で入籍を先延ばししてきたので否もない提案だ。僕自身、いつにない体調での入院で、僕の全権代理人になってくれることは願ってもないことだった。</div><div><br></div><div>11月5日。朝から市役所に出かけ本籍地が東京都中央区にあることを知り中央区役所へ。途中昼食にデニーズに寄るも、やはり食欲はなくチョコレートパフェをオーダー。彼女が頼んだ油淋鶏をつまみ食いして、あまりの酸っぱさに悲鳴をあげて、彼女と二人、声をあげて笑いあった。僕はまだ大丈夫だ。笑えるうちは大丈夫。</div><div><br></div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/tama4th/40/91/j/o1080108014635237326.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191109/10/tama4th/40/91/j/o1080108014635237326.jpg" alt="" width="1080" height="1080"></a><div><br></div></div><div>市役所に戻り僕の転籍届け、彼女の住所変更届けと共に婚姻届を提出。受付の年配の男性もてきぱきと良くしてくれて、気持ち良く手続き完了。朝に本籍地確認のために取った住民票がある、とこちらから何も言わずに最後に追いかけて来てまで返金してくれた受付の男性にも感謝したい。</div><div><br></div><div>かくして過去に傷もつ二人は、世界中のささやかな祝福の中、共に生きることを確かめあい晴れて夫婦になったのでした。</div><div><br></div><div><br></div><div><br><div><br></div><div><br></div><div><br></div></div></div>
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<pubDate>Sat, 09 Nov 2019 08:30:04 +0900</pubDate>
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<title>天高く 珍しくスポーツの秋</title>
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<![CDATA[ <p>区のスポーツジムに通い始めました。</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191002/13/tama4th/10/c6/j/o1080081014604765897.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191002/13/tama4th/10/c6/j/o1080081014604765897.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><br><p></p><p>1回2時間300円ですけど、2,500円のプリペイドカードを買うと3,000円分使えるので、実質1回250円と大変リーズナブル。月8通って2,000円ですもんね。</p><p><br></p><p>まず初回時には部位毎の体脂肪率、基礎代謝量等々、かなり細かな診断をしてくれます。これは申し出れば、いつでも無料でやってくれるので、トレーニング効果を見るために月1程度は見たほうが良いとの説明。</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191002/13/tama4th/7e/95/j/o0854064014604765902.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191002/13/tama4th/7e/95/j/o0854064014604765902.jpg" border="0" width="400" height="299" alt=""></a></div><p></p><p><br></p><p>そのあと、トレーナーさんがマンツーマンでトレーニングメニューを作りながらマシンの使い方、ジムでの基本マナー等を教えてくれます。</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191002/13/tama4th/b4/47/j/o0683044914604765906.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191002/13/tama4th/b4/47/j/o0683044914604765906.jpg" border="0" width="400" height="262" alt=""></a></div><br><p></p><p>私の場合、常に鎮痛剤を飲みながらの日常生活なので、負荷は軽めの脂肪燃焼と体力維持が目的のメニュー。内容は以下の通り。</p><p><br></p><p>⚫︎バイク 有酸素運動</p><p>負荷 ＋5 &nbsp;20min.</p><p><br></p><p>⚫︎レッグプレス ももの前側</p><p>&nbsp;10回×3セット &nbsp;負荷80kg</p><p><br></p><p>⚫︎ラットプルダウン 腕・背中</p><p>10×3 25kg</p><p><br></p><p>⚫︎チェストプレス 胸&nbsp;</p><p>10×3 25kg</p><p><br></p><p>⚫︎アブドミナルクランチ 腹筋</p><p>10×3 20kg</p><p><br></p><p>⚫︎ウォーキング 有酸素運動</p><p>傾斜＋5° 30min.</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191002/13/tama4th/62/6a/j/o0679045114604765911.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191002/13/tama4th/62/6a/j/o0679045114604765911.jpg" border="0" width="400" height="265" alt=""></a></div><p></p><p><br></p><p>2、3日おきに通って、昨日で4回目。初回に比べてキツく感じるのは、疲労回復してないってことだよね。やはり年齢を感じてしまう。</p><p><br></p><p>トレーニング中は、Tシャツの上に長袖のスポーツシャツ、下は足首までの割と厚めのスパッツの上に7分丈の短パン…なんですけど、気になることが一つ。</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191002/13/tama4th/4b/b5/j/o0269019614604765915.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191002/13/tama4th/4b/b5/j/o0269019614604765915.jpg" border="0" width="400" height="291" alt=""></a></div><p></p><p><br></p><p>トレーニング時間約1時間半、周りの人たちよりも明らかに上下共に1枚多く着ているのにも関わらず、汗一つかかないんですよね、これが。不健康の証、なんでしょうねぇ( ´－ω－｀ )</p><p><br></p><p>次回からは、脂肪燃焼サプリを飲んで(購入済)上下ジャージでやってみようかな。目指せ理想体重！道のりはまだまだ遠い(*´Д｀*)</p><div><br></div><p></p>
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<link>https://ameblo.jp/tama4th/entry-12531791149.html</link>
<pubDate>Wed, 02 Oct 2019 12:58:31 +0900</pubDate>
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<title>紫陽花と世界の秘密</title>
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<![CDATA[ <p>_紫陽花の花に見えるところって、本当は花じゃないんだよ。&nbsp;<br><br>_え？&nbsp;<br><br>5時間目の現代国語の時間、隣に座る彼女が唐突に呟いた。ぼんやりと見るとはなしに窓外を眺めていた僕は、不意を突かれ、間抜けな声をあげてしまった。&nbsp;<br><br>_紫陽花の花に見えるところはガクっていうの。花じゃないの。&nbsp;<br><br>_ふうん。そうなんだ。&nbsp;<br><br>当時の僕には間違いなくどうでもいい事だったけれど、まるで世界の秘密を打ち明けるかのような、彼女の真剣な話し振りは僕を少し動揺させた。&nbsp;<br><br>窓から差し込む弱い光に半分シルエットになった彼女の横顔は、やけに寂しく見えた。そんな彼女の頭越しに見える窓の外の植え込みには、青や紫の紫陽花が、梅雨時に特有の静かで細い雨に打たれていた。&nbsp;<br><br>_峰岸さんて、もの知りなんだね。&nbsp;<br><br>眼鏡のレンズに反射する鈍い光のせいで彼女の眼は見えなかったけれど、そんなことないよ、と言う彼女の横顔は何故だか少し怒っているように見えた。&nbsp;<br><br>中学校生活でそう頻繁に席替えをしたと言う記憶もないので、ある一定期間、僕と彼女は隣同士の席であったと思うのだけれど、後にも先にも彼女と会話した記憶はそれ以外にはない。&nbsp;<br><br>今となっては、本当に彼女と隣同士の席だったのかさえ曖昧で、そうだとしてもその時の紫陽花に関する話が最初で最後の会話だったのだろうと思う。&nbsp;<br><br>小柄で華奢でぶ厚いガラスの眼鏡をかけた短髪で無口な彼女。可愛らしい子だなとは感じていたとは思うけれど、恋心まで抱いていたかどうか。&nbsp;<br><br>雨に濡れている紫陽花を見かけると、未だに思い出す、無口な彼女と僕との二人だけの世界の秘密。それは今でも僕を構成している、大切な記憶の一つになっている。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190622/15/tama4th/07/70/j/o0640042614476533416.jpg"><img alt="" height="280" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190622/15/tama4th/07/70/j/o0640042614476533416.jpg" width="420"></a></p>
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<link>https://ameblo.jp/tama4th/entry-12484604488.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Jun 2019 15:02:16 +0900</pubDate>
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<title>海辺のカフッ(　&gt;д&lt;)､;'.･ﾍｸｼｯ</title>
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<![CDATA[ 「カフカ」と発音しようとすると、何故か高確率で噛んでしまいます助けてください。そんな私ですが「海辺のカフカ」観てきました。<div><br></div><div><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">※舞台演劇「海辺のカフカ」感想です。ストーリー上のネタバレを含みますのでご注意ください。</span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190528/10/tama4th/87/fd/j/o1080081014417727766.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190528/10/tama4th/87/fd/j/o1080081014417727766.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p class="p2"><br></p><div><br></div><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">赤坂ACTシアターにて蜷川幸雄演出 村上春樹原作「海辺のカフカ」最終公演観劇してきました。</span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">初演や世界ツアーとはキャストが違うようですが、どのみち初見なので関係ありません。先に感想を言わせて頂くならばひと言</span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s1">なんじゃこりゃ(￣</span><span class="s2">_</span><span class="s1">￣</span><span class="s2">*</span><span class="s1">)</span></span></p><p class="p1"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s1"><br></span></span></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190528/10/tama4th/d7/d6/j/o0810108014417727793.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190528/10/tama4th/d7/d6/j/o0810108014417727793.jpg" border="0" width="400" height="533" alt=""></a></div><p class="p1"><br></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s1">舞台装置、演出はこれでもか！というほどスタイリッシュ。とても</span><span class="s2">70</span><span class="s1">代後半のおじいちゃんの演出とは信じられない</span><span class="s2">…</span><span class="s1">まぁ本当なんでしょうけど。</span></span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s1">あらすじをもの凄く簡単に言うと、</span><span class="s2">15</span><span class="s1">歳の父子家庭で育った僕が家出をして実母に会に行くお話し。大丈夫、ネタバレして尚、訳がわかりませんから。</span></span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">全く個人的な私見でハルキストの皆さんには申し訳ないんですけど、村上春樹作品の読後は毎回まったくもってイヤーな気分になります。毎回毎回、ノーベル文学賞候補！なんて言われてますが本気でやめてほしいところ。</span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">今作も何故に近親相姦？何故に自殺？それストーリー上いる？といったシーンが目白押しの鬱々とした展開で、また「性と死」（生と死、ではない）のお話しですか？とうんざりしちゃいます。</span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">もう一点、これも全くの個人的嗜好の話しで申し訳ないんですけど、どうにも寺島しのぶがいけ好かない。</span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">演技に関して言えば、全体的にこれがプロの役者の演技？という感想の中、頭一つ抜きん出ている印象はあるので、やっぱり単に好みの話しでしかないんですけど。</span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">“寺島しのぶ”色が強すぎるのかな。以前は宮沢りえさんが演じていたみたいですけど、無名な実力派俳優さんのキャスティングで観てみたいです。</span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s1">全体的な感想は、前述しましたがなんじゃこりゃ、です(笑)</span><span class="s2"> </span><span class="s1">舞台装置もカネにモノ言わせた感じが鼻に付くしストーリーもくだらないし、観劇後すぐの感想は、来なけりゃ良かった、でした。</span></span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s1">でも、でもです。観劇後から間もなく</span><span class="s2">1</span><span class="s1">週間経ちますけど、何故かまた観たいと思っているここ数日なんです。</span></span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">正直、自分の心の動きに戸惑っています。これが世に言う蜷川演出なのか、場面の所々が脳内にフラッシュバックしています。</span></p><p class="p2"><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><span class="s2"></span><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">そんなわけで、村上春樹は嫌いな作家さんの筆頭ですけど、ちょっと原作読んできます。万に近い数々の書籍を読破してきた私ですが、読めるかどうか不安なのはここだけの話しです。</span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190528/10/tama4th/12/11/j/o0480060114417727796.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190528/10/tama4th/12/11/j/o0480060114417727796.jpg" border="0" width="400" height="500" alt=""></a></div><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p><p class="p1"><span class="s1" style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></p></div>
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<pubDate>Tue, 28 May 2019 09:51:54 +0900</pubDate>
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