スキスキ☆えほん https://ameblo.jp/tamama/ 2歳の娘と一緒に読んだ絵本を紹介します。 ja-jp 産休に入ります https://ameblo.jp/tamama/entry-10006612072.html このブログ、随分と長いこと放置状態で、今さらなんだけど、なかなか更新できないままなので、しばらくお休みさせてもらいます。来月には第二子が生まれる予定なので、一応、産休ってことで。ほんとは、まだまだ紹介したい絵本はいっぱいあるんだけどねー。無事出産し、二人目育児にも慣れてきたら、また再開したいと思います。って、いったいいつになることやら。。。 2005-11-29T22:53:31+09:00 「キャベツくん」 https://ameblo.jp/tamama/entry-10004869122.html 文・絵/長 新太出版社/文研出版価格/1,305円(税込)はっきり言って、とても不思議な絵本です。絵も、かわいいのか、かわいくないのか、微妙だし、ストーリーも、なんかやけっぱちな感じ!?でも、子供にはなぜかめちゃくちゃウケてました。出てくるのは、キャベツくんと、ぶたやまさん。この2人は、友達なのか何なのか分からないけど、とにかく、おなかのすいてるぶたやまさんは、キャベツくんを食べようとするんです。でも、キャベツくんは、「ぼくを食べると、キャベツになるよ」と言い、空にはキャベツになったぶたやまさん 2005-10-05T15:09:21+09:00 「とんとんとん」 https://ameblo.jp/tamama/entry-10004316462.html 作・絵/あきやま ただし出版社/金の星社本体価格/1200円主人公の女の子が、お友達のかずきくんから「ぼくんちにあそびにきて」という手紙をもらいます。でも、地図を見ながら行ってみると、そこは色とりどりのドアがたくさんある、大きなマンション。どこがかずきくんのおうちなのか、分からない!!そこで、女の子は順番に「とんとんとん」とドアをたたいていくのですが、出てくるのはおかしな住人ばっかり!さて、かずきくんの家にたどり着けるかな?この本の楽しいところは、女の子と一緒に、ドアを「とんとんとん」とたたい 2005-09-15T22:10:52+09:00 「あしにょきにょき」 https://ameblo.jp/tamama/entry-10004056768.html 作・絵/深見春夫出版社/岩崎書店本体価格/1,100円どう見ても怪しげな、緑色の顔したセールスマンが、これまた怪しい大きなそら豆を売りにきます。でも食いしん坊のポコおじさんは、そのそら豆を買って、おいしそうに食べてしまうんです。すると、おじさんの左足は、なぜかにょきにょき伸び始めて・・・どんどん、どんどん、伸びていくんです!森を越えて、街を越えて、どんどん伸びて止まらないおじさんの足。「何これ~?どうなるの~??」子供だけでなく、大人もワクワクする展開です!さて、このおじさんの足、一体どうなって 2005-09-06T09:01:07+09:00 「でんしゃにのって」 https://ameblo.jp/tamama/entry-10003568854.html 作・絵/とよた かずひこ出版社/アリス館本体価格/1,300円 うららちゃんが、一人で電車に乗っておばあちゃんのところまでお出かけします。うららちゃんが降りる「ここだ」駅に着くまで、いくつかの駅に止まります。それが全部、おもしろい駅名ばかりなんです。 例えば、「つぎは、わにだー、わにだー」とアナウンスが流れると、次の駅で乗ってくるのは・・・ そう、わにさんが乗ってくるんです。 他にも「ぞうだ」とか、「へびだ」とか、次は何が乗ってくるのかな?ってワクワク期待させるような駅名ばかりです。子供にもす 2005-08-17T16:11:52+09:00 「くまのこうちょうせんせい」 https://ameblo.jp/tamama/entry-10003101131.html めちゃくちゃ久々の更新です。実は私、待望の第2子を妊娠しまして、つい先日まで酷いつわりで苦しんでおりました。(詳しくはたまちゃんちを見てネ)そんな訳で、随分と長いことこちらのブログは放置していましたが、これからまたボチボチとやっていくつもりですので、どうぞよろしくお願いします。さてさて、そんなたまマ復帰第1冊目は・・・ 作/こんのひとみ  絵/いもとようこ出版社/金の星社本体価格/1,200円「くまのこうちょうせんせい」という絵本です。このお話は、とある小学校の校長先生の、実話を元にしたお話なん 2005-07-27T17:40:41+09:00 「かお かお どんなかお」 https://ameblo.jp/tamama/entry-10001957140.html 作・絵/柳原良平出版社/こぐま社本体価格/800円この絵本の中には、いろんな表情の顔が出てきます。ストーリーはありません。ただ顔が出てくるだけなのですが、シンプルなイラストと、鮮やかな色使いで赤ちゃんが見ても十分楽しめる絵本だと思います。もちろん、2歳半のうちの子でも、しっかり楽しめました。テンポよく、いろんなおもしろい表情が次々出てきて、子供も一緒にその表情を真似してくれるので、親としては、そんな子供の顔を見るのがめちゃ楽しい!子供が赤ちゃんのうちは、親が顔真似をしてあげ、子供が大きくなってき 2005-05-24T21:58:58+09:00 「ハリネズミのくるりん」 https://ameblo.jp/tamama/entry-10001379658.html 作・絵/とりごえまり出版社/文渓堂本体価格/1300円作者のとりごえまりさんは、以前こちらで紹介した、「かえるくんのたからもの」の絵を担当されている方です。確かにどちらも、ほんわか温かい雰囲気の、とてもかわいい絵で、私はこーゆー感じ好きです。このお話に出てくる「くるりん」は、とってもはずかしがりやのハリネズミのおとこのこなんです。とっても気が弱いせいで、森のお友達ともなかなかお話することもできません。そこで、おかあさんと相談して、まずはあいさつの練習から始めることにしました。さ~て、くるりんは、 2005-05-10T22:56:03+09:00 「ドアがあいて・・・」 https://ameblo.jp/tamama/entry-10001707123.html 作/エルンスト・ヤンドゥル  絵/ノルマン・ユンゲ訳/斉藤洋出版社/ほるぷ出版本体価格/1400円病院の待合室での様子を描いた絵本です。待合室のイスに座って待っている5人、と言っても、待っているのは、人間の子供ではなく人形(おもちゃ?)たちなんですけどね。一人、また一人、順番に診察室に入っていきます。診察室に入る前は、みんなどこかケガをしているのに、ドアがあいて、出てくると・・・?ドキドキ、ドキドキ・・・もうすぐ、ぼくの番だ。ピノキオのような、長い鼻を持った男の子の気持ちで表現されています。子 2005-05-05T16:47:59+09:00 「ねずみくんとホットケーキ」 https://ameblo.jp/tamama/entry-10001699323.html 作/なかえよしを  絵/上野紀子出版社/ポプラ社本体価格/1000円このねずみくんの絵本も、シリーズでたくさん出ていますね。このシリーズは、子供にも分かりやすい展開と、大人でも楽しめるオチがしっかりあって、親子で楽しめるいい絵本だと思います。この「ねずみくんとホットケーキ」では、お友達のねみちゃんがホットケーキを作ってくれると言うので、ねずみくんが他のお友達も誘ってくるんだけど、ねずみくんのちょっとした勘違いから、ねみちゃんは、とっても困ってしまうんです。その、ねみちゃんの気持ちが、とてもよく 2005-05-04T22:34:18+09:00