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<title>kazmannのブログ</title>
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<description>男38歳、妻一人子二人アメリカ留学日記</description>
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<title>中秋の名月前日の月（2023.9.28）</title>
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<![CDATA[ <p>今年の中秋の名月は満月ということで、盛り上がりを見せていたが（？）天気予報では雲間から漸くみられるでしょう、とのこと。風情のある一枚撮り写真が撮れそうだが、久々ということもあり気合を入れて月面を撮影しようということで、前夜に望遠鏡をだして撮ってみた。</p><p>&nbsp;</p><p>FSQ85ED で、ASI290MCを直焦点としたが、フルフレームだと読み込みが間に合わないらしく900x900に撮影領域を区切って、９領域に分けて撮影をした。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230930/18/tampafl/45/1f/j/o2000200015344792658.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="2000" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230930/18/tampafl/45/1f/j/o2000200015344792658.jpg" width="2000"></a></p><p>&nbsp;</p><p>上が印象色。しかしなんか黄色い気もするので、フォトショで自動カラーバランスをかけてから彩度を上げたのが下。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20230930/18/tampafl/a5/26/j/o2000200015344792656.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="2000" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20230930/18/tampafl/a5/26/j/o2000200015344792656.jpg" width="2000"></a></p><p>&nbsp;</p><p>どっちもありかなと言う気がする。</p><p>&nbsp;</p><p>2023.9.28 12:45 - 12:55 (UTC)</p><p>FSQ85ED+ASI290MC</p><p>iOptron iEQ45</p><p>exp = 3 ms. gain = 0</p><p>AS3!（スタッキング）&nbsp;-&gt; Registax （デコンボリューション） -&gt; Photoshop （合成・色調整）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに、CUDA の習得用に購入したＰＣに新たに Windows 11</p>
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<pubDate>Sat, 30 Sep 2023 18:56:12 +0900</pubDate>
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<title>HDR</title>
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<![CDATA[ <p>HDRを使う天体というのはM42くらいしか無いような気がするが、一方で御利益が大きいので、年末のお休みに少しトライしてみた。処理の過程でもっと星雲中心部のウネウネが出たものもあったが不自然なのでそれは採用しなかった。トラペジウムまではっきり見える処理をしている人がいるが、そこまではうまく行かなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>全般的によくわからないがHDRCompositeはスタック直後、なにもやっていない画像に適用するもので、HDRMultiscaleTransform はストレッチした後の画像に適用するものらしいと言うことはわかった。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20191230/19/tampafl/15/7e/j/o2480371314687614701.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="3713" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20191230/19/tampafl/15/7e/j/o2480371314687614701.jpg" width="2480"></a></p><p>Exposure&nbsp;180 sec</p><p>November 18, 2018 01:22-03:20, 56 shots (Garan)</p><p>November 02, 2019 01:44-03:17, 25&nbsp;shots (Garan)</p><p>December 23, 2019 23:33-23:55, 7 shots (Amagi)</p><p>Total 88 shots, 264 min (04h 24m)</p><p>&nbsp;</p><p>Exposure 3 sec</p><p>December 27, 2019 00:05-00:06. 11 shots (Garan)</p><p>&nbsp;</p><p>Exposure 10 sec</p><p>December 23, 2019 23:14-23:16, 8 shots (Amagi)</p><p>&nbsp;</p><p>Exposure 30 sec</p><p>December 23, 2019 23:18-23:23, 9 shots (Amagi)</p><p>&nbsp;</p><p>181118-191031-191101-191223-HDR4392BNHTHDRMT_PS_cropsml.jpg</p><p>&nbsp;</p><p>共通：</p><p>D810A ISO3200</p><p>FSQ85ED x 1.01&nbsp;Flatterner Reducer D810A (f=455mm F5.3)<br>Guide, M-GEN + Kowa 70mm</p><p>Mount ZEQ(2018), iEQ(2019)</p>
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<pubDate>Mon, 30 Dec 2019 12:43:58 +0900</pubDate>
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<title>バス</title>
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<![CDATA[ ところで、私たちは荷物がとにかく多かったので帰りはレンタカーを借りて実家によったあと我が家で荷物を下ろして、近所の支店で乗り捨てようと思っていたのであるが、大きい車種は乗り捨て不可だったり、そもそも２日借りるだけで４万近くすることが判明してやめにした。４万円もかけたらアメリカなら２週間は確実に乗れる。なんで日本はレンタカーがバカみたいに高いのであろうか？<br><br>結局、荷物は空港でクロネコヤマトに預けて、身軽になった私たちは横浜駅まで京急の高速バスで行くことにした。高速バスは快適で良かった。アメリカでバスに乗ると、座席が広々しているのはよいが窓や床は何となく薄汚れている事ばかりである。しかし日本のバスはどこも小ぎれいで、ああ日本だなぁと変なところで思ったのであった。<br><br>横浜駅からは電車に乗り換えたが、計画停電にかかわる停電のせいで横浜駅も電車の中も全般的にくらいという感じがした。しかし、このくらいの暗さというのはアメリカでは当たり前である。日本も今後はこれくらいの明るさで良いのではないかという気がする。途中の駅で驚いたのはすべての駅のプラットフォームの両端に青い明かりが設置されていたことである。自殺防止のためだとネットラジオで聞いていたのですぐに理由はわかったのであるが、ここまでしなければいけないというのはちょっと異常な国だという気がする。
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<pubDate>Fri, 08 Apr 2011 20:40:08 +0900</pubDate>
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<title>成田まで</title>
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<![CDATA[ さて、空港のマリオットは非常に快適であった。やっぱり少し高くても空港のホテルはよいと思った。翌朝は６時にフロントに下りてそのままチェックインカウンターまで行ったが、荷物を全部持ち歩いたので妻には不評であった。ポーターに頼めばチェックインカウンターまで持っていってくれるのである。しかし、ポーターはそんなにたむろしているわけではないので、前日に言っておかなければいけないのかも知れない。まあ、この辺は次回の課題である。<br><br>Unitedのカウンターでは自動チェックインだと案内の人に言われたが結局国際線はそんな事はなくて、自動チェックイン機に窓口で手続きをしろと言われた。窓口ではパスポートに張ってあるI-84Wを国際線のボーディングパスに丁寧に張り替えてくれて、国内線のボーディングパスと一緒に渡してくれた。荷物は一人１つまでが預け入れの限界だとネットでは書いてあったので５つお願いした私はお金を取られることを覚悟したが、結局何も言われずただで５つ引きうけてくれた。これは良かった。<br><br>さてワシントンダレス空港までのフライトは非常に順調で、ここから国際線に乗り換えたが特に遅延もなく行きとは違って至って平穏な旅であった。飛行機はカナダ、アラスカを経由して千島列島の南に沿って南下して鹿島港のあたりで本州上空に達するルートであったが、途中のアラスカの大雪原と大きく蛇行する大河はとても印象的であった。
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<pubDate>Fri, 08 Apr 2011 20:29:10 +0900</pubDate>
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<title>タンパの町に涙雨が降る</title>
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<![CDATA[ さて、Judyの家で熟睡をしていたのだが明け方、激しい雷雨になった。私はマヌケにも雷雨だけどまあいいかとウダウダ寝ていたのだが、Judyによるとバルコニーの家具は雨に濡れたそうで、朝拭いたのだそうである。フロリダでこの時期に雷雨というのはちょっと珍しい気がするとJudyも言っていた。とにかく予期せぬ雨だったのであった（予報をよくチェックしていなかっただけかも知れない）。<br><br>この日（月曜日）は、家の最終片付けだったのであるが、引っ越したくせに変なものがでるわでるわで、私はすっかり気分を害した。結局そうした変なものもかなりの部分Judyに引き取ってもらったので、大変申し訳なかった。午前中はこういう片付けと、郵便局に最後の荷物を出しに行くというのでお仕舞い。昼はJudyとマーシャルスチューデントセンターのフードコートで食べて、その後は地質学科の色々な人に挨拶をしてまわった。<br><br>その後は空港のホテルまで移動であるが、なんとJudyは予定していた大学の巨大バンを予約し損ない、結局ボスのトヨタ製ピックアップトラックが出撃することとなった。ボスのピックアップトラックは荷台に幌がないのでこんな雨の中空港まで運べるのかとても不安になったが、アパートメントに到着したボスの車を見てびっくり、何ともりっぱな蛇腹式の覆いが装備してあることを初めて知った。<br><br>この覆いで篠突く雨も問題なく、一路州間高速道路を空港まで送っていってもらった。空港のホテルのエントランスで、Judyとボスと挨拶をして別れて、ホテルの部屋に入ったが、なかなか快適である。しかし、まだ帰国の実感は全くないのであった。
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<pubDate>Tue, 29 Mar 2011 10:43:31 +0900</pubDate>
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<title>引っ越しとサンクスギビング</title>
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<![CDATA[ 日曜日は朝から引っ越しと相成った。引っ越しと言っても我が家は家具の類は日本から何一つ持ってきていない。どうしていたかというと、ニカラグアのＡ氏や、Judyから借りていたりもらい受けた家具やベッドをつかっていたのである。これが普通の生活をするには十分な量で、このまま何年生活しても問題ないようなものだったのであるが、これは逆に引き払うときに問題となるのであった。<br><br>最初Judyは全部あげるので捨てて良いと言っていたし、ニカラグアのＡ氏も引っ越して部屋が小さくなったので残りは誰かにあげて良いといっていたのであるが、捨てるのはもったいないので、救世軍などチャリティーやリサイクルに寄付しようと、妻が連絡を取っていた。ところが、Judyの娘さんが突然、新築一軒家を購入してしまい、Judyは突然私の家の家具の引き取りを宣言した。<br><br>そういうわけで、日曜日は朝、Judyの息子のＳさんがトレイラーで我が家に乗り付けてきて引っ越しが始まった。まず、引っ越しはニカラグアのＡ氏の家具のうち、本人が戻して欲しいというのを彼の家に運んだあと、一切合切をJudyの家に持っていった。なぜJudyの家かというと娘さんの新居がまだ完成していないからである。お陰でおかげでJudyの家はほとんど物置みたいになり、リビングにはマットレスとソファーセットが２セット占拠する事態になり、バルコニーにはリビングから追い出されたテーブルセットと、うちから運び出されたテーブルセットがはみ出るという悲惨な状態になった。これが５月の入居まで続くのである。<br><br>まったく申し訳ない次第である。<br><br>さて、そのような状況の中、日曜日の夜はJudyがサンクスギビングディナーを作ってくれた。サンクスギビングはアメリカで最も重要なホリデーで、そのディナーはターキーとポテトと言う具合である。ターキーは売ってはいるがそんなにしょっちゅう食べるものでは無く、日本で言えばおせち料理みたいな、伝統的な特別行事食である。<br><br>Judyは私たちがサンクスギビングのときに、DCやNYに旅行してJudyの家に行かなかったのを大変残念に思っていて、絶対に食べさせたいと思っていたらしく、最後の最後で私たちの帰国を惜しんでこのようなディナーを作ってくれたらしい。ディナーには娘さん２名とＳさん、日本人留学生のＫ君も招待されてひとしきりアメリカの味を堪能した。<br><br>この日は、我が家のアパートメントにはベッドが無くなったので、Judyの家に泊めてもらったが、大変快適であった。
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<pubDate>Tue, 29 Mar 2011 10:22:10 +0900</pubDate>
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<title>最後のバーベキュー</title>
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<![CDATA[ 土曜日（26日）はボスの家で、私の帰国を前にしたお別れバーベキューを催して頂いた。この日は４時に来てくれと言われていたのであるが、子供の小学校でカーニバルがあり妻と子供２名は出払っていたほか、私は段ボール買いだし、詰め込み、クルマの給油、洗車、テーブルの解体などをしていたらすっかり遅くなってしまって、ボスの家に着いたのは５時であった。<br><br>流石にみんな揃っていたが、ディナーは一部準備中で、アメリカスタイル的にはぎりぎり問題ない到着時間であった（笑）。この日はボスの家のプールサイドでビールをラッパ飲みしながら色々な話をしたが、やっぱり福島第一の話は結構大きな話題になった。ボスは原子力推進派ではないと言っていたが、一方でこのようなライフスタイルをする限り原子力は必要だという立場である。ボスが面白いのはアメリカの高レベル使用済み核廃棄物の最終処分場としてきまったユッカマウンテンを事実上、超長期に見たときに火山噴火の被害の可能性があるという論文を発表して、科学的に葬り去ったという経歴があると言うことである。<br><br>私は日本の報道などを元に、地質調査所の調査結果により今回と同様の津波が９世紀にあったので、東京電力に対し施設の対応を強く求めたにもかかわらず、何もしなかったとらしいということを言った。ボスはその前日にIAEAの会合で東電が示した最大津波の予想を紹介したのであるが、それは昨年の発表で、要するに東電は国際社会に対しても堂々と地質調査所の調査結果を無視し続けていたと言うことがわかった。これは要するにだましていると言うことにほかならず、批判は避けられないだろう。<br><br>ボスは、日本のように確定論的と言って、過去の実績の最大値を安全基準に持ってくるようだと帰ってよろしくなく、確率論的と言ってある程度想定される災害に幅を持たせた方が、結果として安全になると主張している。しかし、その確率分布関数として何が良いかというのは大きな問題で、ボスも考え中だそうである（笑）。<br><br>いずれにしても、原発の場合は反原発と原発推進がひたすら叫びあうような格好で、歩み寄りのあるような話し合いがされてこなかったというのは非常に不幸であったといえる。今回の事故で、ＮＨＫに何人かの専門家が出演してきたが、彼らがみんな「御用学者」呼ばわりされているというのは、彼らの「安全です」メッセージが裏切られ続けているとしても（私は、視聴時間が短いせいか、そんなに彼らの言っていることが間違っていないと思うんですが、良くわかりません）、よろしくないと思う。<br><br>地質学者の言うことが聴かれなかったのは、地質学者がどちらかと言えば反原発に近くて、何かと電力会社に都合の悪いことをつぎつぎと言って、それが真実だとしても反原発で言っているとしか思えない印象を与えていたとしたら、これは不幸なことである。かといって、地質学を普通にやっていればなかなか原発推進とはいえないのでこれは難しいところである。<br><br>ところで、この日のバーベキューは、別に肉をその場でジュージューやるわけではなくて、バーベキューという料理が出てくるというものであった。アメリカではバーベキューとは、豚肉をバーベキューソースで調理したもので、日本の野外焼肉と言ったイメージとは随分違う。先生の奥さんはアメリカ人には珍しく、食の探求者でバーベキューソースも妙なる香りで、大変美味しかった。
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<pubDate>Tue, 29 Mar 2011 10:01:24 +0900</pubDate>
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<title>最後のゼミ</title>
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<![CDATA[ 先週車を売ったのに続いて、今週月曜日には借りていた洗濯機と乾燥機をリースやさんに返し、帰国準備は進んできたのだが、相変わらず原発の動きが気になり、ほとんどTwitter中毒なのであった。しかし、水曜日はゼミがある。ゼミはお昼から１時間程度大学院の授業も兼ねて教員や院生（doctoral candidateクラス）、私のような研究員が話すというものである。初っぱなは私が、伊豆大島の噴煙の話をしたが（１月）、私はもう帰るので最後に箱根の話をすることにさせてもらった。<br><br>箱根はこの間の東日本大地震のすぐあとに地震が活発化したが、昔から周辺の地殻変動に感受性が強いことが知られていて、ここにいるＤ嬢の研究と近いのであった。Twitter中毒で廃人同様になってしまった私は、今回も特に準備せずに話し始めたのであるが、途中躓くのは多数あるが、１時間程度の講演だとナントカこなせると言うことが今回証明された。<br><br>Ｄ嬢からはいくつか質問が出たが、期待したほどの食いつきはなかった。ところがボスは目がらんらんと輝いてきて、箱根の重力データを自分で解析したいので送ってくれと、超乗り気なのであった。思わぬところでコラボレーションが今後も続きそうな予感である。<br><br>その後、木曜日は最後のランチだと言うことで、イチバンでボス、奥さん、めるちゃん、海獺さん、ニカラグアのＡ氏、日本人のＫ氏、フランスの汁椀夫妻、Ｄ嬢、新しく海獺さんの所に来た中国人のポスドク・ハオさんなどと、ワイワイと楽しくやった。<br><br>金曜日である今日は、ボス、海獺さん、Ｄ嬢がコロキアムで東日本大地震パネルディスカッションを催して、結構な人が集まって、私としても勉強になった。ディスカッションの部分では、何人かが質問や意見を述べたが、日本のネタで私が沈黙しているのも変なので、蛮勇をふるって２つの指摘をした。一つは、今回事故を起こした原子炉はポンプ系の電圧やコネクターがアメリカの規格でこれが緊急時の障害になったことからこういう重大施設はローカライズが重要だと言うこと（あんまり地学と関係ない、大前さんの受け売りである）、あとは今回の津波と同程度の津波が９世紀に起きていたこと地質調査所の研究員によって発表されていたが余り注目を受けていなかったと言うことを話した。<br><br>しかし、講演には耐えられても即興で話をするのは相変わらず難しくて、だいぶ詰まった。これは日本に帰ってからも改善が必要だろうと思う。<br><br>ちなみにボスはIAEA経由で東京電力の地質評価などについて結構情報を入手していて、異様に詳しかった。アメリカと国際機関の底力を痛感した次第である。
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<pubDate>Sat, 26 Mar 2011 11:10:56 +0900</pubDate>
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<title>車の売却</title>
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<![CDATA[ 帰国に備えてクルマを手放すことにして、少し前にザビエル氏の所に値段を聞きに言ったのだが「毎週値段が変わるので教えられない」ということで、雑談をして帰ってきてしまった。そのうちJudyが「息子の友達で欲しいという人がいるから、その人に売ってみたら」というのである。<br><br>そういうわけで、17日にクルマを見に来てもらった。息子サンの友達のＮさんは、クルマを一目見て気に入ったようだが、値段を３０００ドルとしたいと言ったら難色を示しだした。私はKBBというサイトでだいたい相場がこれくらいだという調べをつけて値段を言ったのであったが、かれは良いとこ１０００ドルだなと言う。Judyの息子さんにいたっては「あんまり言いたくはないんだけどさ、アメリカの中古屋はどこもそうなんだけど、今回みたいに売るだけで、別のを買うというケースじゃないと５００ドルってとこだとおもうよ。僕は何度も売買しているから知ってるけど３０００ドルって言うのは無いと思うな」という。<br><br>しかし、１０００ドルはいかにも安すぎる。そうこうしていると雑談になり、私がテレビもいらなくなる。と言う話をぽろっとしたら、そのＮさんはとつぜん「なに、テレビ！？」と突然顔色が変わり、それを買いたいというのであった。こちらはもともと３５０ドルで買ったもので、べつに誰かにくれてやるつもりだったのであったが、「いやいや、買うよ、ただじゃ悪い」と言い出すのである。クルマとは偉い違いである。<br><br><br>前、Ｌ嬢と旅行したときに教育学部の授業の話から人種や階級によって嗜好するものが違うと言うことで、黒人の労働者階級は冷蔵庫よりもテレビが大事というような話をしていて、大いに驚いたのであったが、なんだかテレビで突然スイッチが入るＮさんを見ていると、確かにそうかもと思ったのであった。<br><br>ところで、Ｎさんはあんまり金持ちではないみたいで、１０００ドルは痛いなぁとかいって、娘と相談するとかいって帰っていった。そうしたらその日の午後に、「さっきの話だけどさ、1700ドルで、クルマ、テレビ、ＧＰＳ全部つけて、でどう」というので、オーケーすることにした。そうしたら、その日のうちに速攻でやってきてクルマを持って行ってしまった。<br><br>アメリカのクルマの売買はとても簡単で、まずクルマの権利書にあたるTitleという書類に、私はこのクルマを売りましたというサインをして相手に渡す。あと、確かに売買が行われたという書面を書いてサインをする（書面自体、汚い手書きのもので、こんなので良いのかと思うが良いらしい）。そうして、元の持ち主はナンバープレートを外して、それを徴税人事務所に持っていけば良いのだそうである。<br><br>ナンバープレートを外したクルマを乗っているのはいかにも怪しいが、当座はそれでも問題ないらしく、Titleを携帯していればとりあえず所有権は証明されるらしい（このときにTitleを第三者にとられたらアウトだし、保険に入っていないわけだから事故ったら大変なことになるので、注意である）。<br><br>さて、ナンバープレートは翌週の月曜日に、徴税人事務所に持っていったが、ダメモトで「お土産に欲しい」といったら、たしかに所有権を外しましたというコンピューター入力をしてくれた上で、billという書式をもらって、ここに相手のサインと自分のサインを入れて持っているように指示を受けた。そういうわけで、無事思い出深いナンバープレートというお土産が出来たのであった。
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<pubDate>Fri, 25 Mar 2011 11:59:57 +0900</pubDate>
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<title>徐々に沈静化</title>
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<![CDATA[ さて、１６日も状況はさしてかわらず、ＣＢＳは「日本から良いニュースは一つもありません。日本人もひとかけらの良いニュースを探している状況です」とまあ、何とも絶望的なコメントで始まった。しかし、この日の夜は日本でもちゃんと動きがあって、自衛隊と警察がとりあえずまずそうな燃料に水をかけると言うことになった。<br><br>そういうわけで夜はNHKの中継をネットで見て、一家総出で自衛隊ヘリ部隊の散水作業を応援したのであった。私のような元々は左巻の人間が自衛隊を心底応援するようになるとは自分でも恐れ入るが、米国に来てから、戦争は戦争、ミリタリーの人はミリタリーの人と，別々に考えるべきだと思うようになったのであった。それはどうでもいいが、この日は日本時間の午前中自衛隊が４回ほど散水をして、夜は警察が水をかけたのだかかけなかったのだか良くわからない終わり方をして、応援をした割りには大して進展が無かった。<br><br>翌１７日のこちらの夜は、東京消防庁が出動するという事が確定的になって、今度はこちらを応援しようと言うことになった。やはり餅は餅屋である。結局これはなかなか作業が始まらず、実際に放水が始まったのはこちらの時間の１８日午後、日本時間では１９日の未明という所であろうか。１８日の夕方のニュースはようやくこちらの報道もやや楽観的になり、お手上げですみたいな突き放した雰囲気から、日本の努力でナントカ止めてくれと言う、祈るような雰囲気の放送になった。<br><br>１８日はしかし、ＮＨＫが通常の放送を始めだしたので、ネットでのストリーミング放送は切れがちになり、連続で見ることは出来なくなったのであるが、１９日は東京に戻った東京消防庁の隊長たちの会見があって、目頭を大いに熱くしたのであった。
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<link>https://ameblo.jp/tampafl/entry-10840769463.html</link>
<pubDate>Fri, 25 Mar 2011 11:39:49 +0900</pubDate>
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