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<title>たぬきちのブログ</title>
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<title>【新書】池上彰の新聞勉強術　著者：池上彰</title>
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<![CDATA[ <p>「新聞は読んだ方が良い。」</p><p>インターネット隆盛の昨今でも今なお唱えられている言葉だ。</p><p>日本新聞協会によると、2009年から2019年の10年間で12,000,000部以上発行部数が減ってしまったワケだが・・・。</p><p>各社インターネット上でも公開しているが、ネット（アプリ上）での契約者はどうなっているんだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、本書は2006年に池上さんが執筆した書籍だからすでに14年も前の著作物になる。</p><p>とはいえ、新聞自体は今なお存在しているし、記者が取材して記事にして購読者に届けているという構図は変わらない。</p><p>知らないところで、記者の力は落ちているかもしれないが・・・。</p><p>&nbsp;</p><p>ほんとこの５月は日本語の言葉の奥深さ・難しさに気づかされる１年になった。</p><p>この書籍もそれを裏付ける物だった。</p><p>&nbsp;</p><p>「新聞に書いてないことを読め」と就活しているときに聞いた。</p><p>理解はしていたが、実際にはできなくて、どうするんだろう？？ともう早10年も考え続けていた。</p><p>それがこの本を読んで、</p><p>①新聞社がどの立場に立って物事を伝えているのか</p><p>　同じ８月期の数字が前年同期比か、前月同期比化で表現が変わること</p><p>②記事の表現</p><p>　「特捜部の調べでわかった」／「特捜部も把握している模様」で事情が異なる</p><p>　「一両日中にも」⇨「きょうにも」</p><p>　「申告漏れ」⇨「脱税」のニュアンスと「申告漏れ」のニュアンスがある</p><p>　「いずれにしても」⇨記者に記事をまとめ切る能力がない（なるほど・・）</p><p>　「不透明な取引」／「証取法抵触の疑い」／「証取法違反の疑い」⇨後者の方がどの条文の違反があるかまで把握している</p><p>③新聞の読み比べの必要性</p><p>　よく右だ左だとはいうが、上記の観点からもどう情報を切り取っているかでニュアンスが大きく異なるかを実感。</p><p>　普段は読まない会社の新聞を手に取ることの重要性を改めて実感した。</p><p>&nbsp;</p><p>１日ちょっとで読み切ったが、</p><p>これは自分の子供にも（いたら）伝えたい本。</p><p>新聞の読み方ってわかるようでわからない。読んだだけで頑張った！知識を得た！と思ってしまうが、</p><p>大事なことは理解した上で、自分で考察することだ。</p><p>&nbsp;</p><p>とはいえ、なかなかその方法がわからないこともまた事実。</p><p>自分も含め、そうした人にとっては大変勉強になる、良書だと思った。</p><p>&nbsp;</p><p>早速新聞の文言に注視して読もうと思っている。</p>
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<pubDate>Sun, 24 May 2020 20:23:22 +0900</pubDate>
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<title>【小説】騎士団長殺し　著者：村上春樹</title>
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<![CDATA[ <p>「村上ワールド」とはよく言ったものだ。</p><p>&nbsp;</p><p>村上春樹が書き上げる世界観は</p><p>他の人にはマネができないような繊細な言葉の選択と、</p><p>しつこいくらい巧みに繰り返される婉曲的な表現で成り立っていると僕は考える。</p><p>しかし、それらの基盤となっているのは村上春樹が持つ強大な言葉の力だと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな表現の方法あるか！？</p><p>そんなまわりくどい説明あるか！？</p><p>と言う箇所でほとんど全て構成されている。いちいちツッコんでいたら、村上春樹は読めない。</p><p>&nbsp;</p><p>例えば</p><p>隠し事を秘めたまま死に向かう人がいる描写では、</p><p>「心の奥には頑丈な金庫みたいなものがあって、そこにはいくつかの秘密みたいなモノが納められている。</p><p>　彼はその金庫に鍵をかけ、その鍵を捨てるか、あるいはどこかに隠すかしてしまったんだ・・・（略）」</p><p>となる。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、どんな表現であっても素直な気持ちで、その世界観を受け入れると、</p><p>本の世界にいつの間にか埋没していく。</p><p>&nbsp;</p><p>今回、文庫版４冊を読み切るのに約１週間かかったが、ラスト２冊は１日で読み切った。</p><p>僕の村上春樹あるあるだ。</p><p>最初世界に慣れるまでは時間がかかるが、いったん世界に馴染んでしまえば夢中になってしまう。</p><p>きっと春樹だったら、これを</p><p>「1960年代の一斉を風靡したが今ではくたびれてしまった車がびっくりしないよう、</p><p>　ゆっくりゆっくりアクセルを踏むように・・・」</p><p>とでも書くのではないだろうか。</p><p>それを踏まえて言うと、村上春樹ほど語彙力に秀でた人はいないのではないか。と今回思うようになった。</p><p>これまでは不思議な世界観に魅了され、独特な読後感を味わっていたが、</p><p>今回は本気で彼の語彙力にリスペクトした。</p><p>&nbsp;</p><p>また、春樹は語彙力の他</p><p>文学・宗教・音楽・芸術・歴史など幅広く多岐に通じている。</p><p>むしろ通じてなければ、毎度毎度これらの作品は作れない。それくらい、<b>造詣が</b>深い。</p><p>そうした複合的な要素が絡み絡み合ってまるで「エヴァンゲリオン」のような独特で重層的な世界観が生まれるのだと実感した。</p><p>&nbsp;</p><p>ちょこちょこ性描写も出てくるが</p><p>春樹の世界観、特に終盤は、精神的繋がりや精神的な側面が非常に大きくなっていく。</p><p>そのため、その対局にある身体的な繋がり、そしてその代表とでも言えるような性交を挿入することで</p><p>より一層小説に深みが生まれる構成になるんだと考えている。</p><p>&nbsp;</p><p>今回の主人公には名前が出てこない。登場人物は</p><p>　&nbsp; 嫁 　：柚（ユズ）</p><p>キーパーソン：免色渉</p><p>友　　達：雨田政彦</p><p>政彦の父：雨田具彦</p><p>ほかに、騎士団長・白いフォレスターの男・秋川まりえ</p><p>など</p><p>&nbsp;</p><p>物語の最初から最後まで重要人物となった免色渉。</p><p>要所要所で出てくること、やることはもちろん、</p><p>ラストの精神世界は、色がない世界で、主人公は川沿いを歩き、そして川を渡る。</p><p>川の水を飲んだことが重要な要素になる。</p><p>また、免色渉が勝手に話した左利きという事実が、ここではキーになった。</p><p>主人公にとって免色渉とは何者だったのだろう。</p><p>「人生はこうした何気ない隣人・知人によって大きな転換をもたらされることもある」とはいえるかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>男性と女性の繋がりは、とても強固なようでとても脆い。</p><p>今回もまた考えさせられる。</p><p>ただ、今回の小説でいうと</p><p>２人の結末がハッピーエンドに終わったこと、これがとても救いだった。</p><p>&nbsp;</p><p>離婚の状況を機に東北・北海道を旅し、</p><p>小田原の山頂にある一軒家で日々を過ごす画家の</p><p>不思議な体験のお話。</p><p>&nbsp;</p><p>リアルなファンタジー。僕はこんな世界観が好きだ。</p><p>こんな世界観を共有できる人に出会いたい。</p><p>そう思った2020年の5月某日だった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/s?k=%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3%E9%95%B7%E6%AE%BA%E3%81%97&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=23OASG53Z2IYO&amp;sprefix=%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3%E9%95%B7%2Caps%2C313&amp;ref=nb_sb_ss_i_1_4">https://www.amazon.co.jp/s?k=%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3%E9%95%B7%E6%AE%BA%E3%81%97&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;crid=23OASG53Z2IYO&amp;sprefix=%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3%E9%95%B7%2Caps%2C313&amp;ref=nb_sb_ss_i_1_4</a></p>
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<pubDate>Fri, 22 May 2020 19:00:00 +0900</pubDate>
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<title>【新書】政権奪取論　著者：橋下徹</title>
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<![CDATA[ <p>前回のブログで書いた「夜のピクニック」<br>残念ながら大阪に引っ越してくる際に売ってしまったようだ。</p><p>ここにしか本を置いてない！というカラーボックスに置いてなく、</p><p>長崎⇨福岡に移動する際には一緒に持って行ったハズだったのにと、泣く泣く読むのを諦めた。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、ここで橋下徹さんの本を読むことになった。</p><p>コロナ禍で政治の在り方への疑問が膨れ上がる昨今である。</p><p>自粛ムードが続くGWのある日、家にいるのが辛くなって少し外に出た時、</p><p>たまたま開いていた古本屋さんを見つけてしまった。</p><p>見ると2018年9月の出版なので、まだ読めるだろうと思い購入に至った。</p><p>&nbsp;</p><p>読む前にまず意識した点が次のようなところだ。</p><p>１）橋下さんが（個人的に大嫌いだろうと思っていた）朝日新聞関連の朝日新書で出版していること。</p><p>２）良くも悪くも多いに政治の舞台で話題をさらったこと</p><p>３）吉村大阪府知事のリーダーシップもあり、「維新の党」に注目が集まっていること</p><p>購入金額は220円。購入を即決した。</p><p>&nbsp;</p><p>１日で読み終えるかと思うくらいの文量だったが、実際には２日で読み終えた。</p><p>ただ、それは時間の都合上で、本自体には猛烈にハマった。</p><p>買って、読んで、とても良かったと思う。むしろ中古で買ってごめんなさいと思ったほど中身が濃かった。</p><p>「政権奪取論」という大層な名前と橋下さんのイメージから、どんなぶっ飛んだ奇策が書かれているのか！？と想像していたが、</p><p>何を隠そう、正々堂々とした強い野党の作り方と組織論（組織マネジメント）について正面から熱い思いを込めて述べられていた。</p><p>また、世間一般のイメージとは違い、橋下さんがいかに組織のあり方とコントロールに力を注いでいたか、</p><p>そしてルールを大事にしていたかもわかった。</p><p>例えば</p><p>朝鮮学校への予算を打ち切ったことも、ルールに基づき、朝鮮学校との折衝の上での打ち切りだったことや、</p><p>都構想反対派の副市長の抜擢など。</p><p>様々な分析班や橋下さんと行政との橋渡し役をつくり、スムーズな行政を目指したことも目から鱗の話だった。</p><p>&nbsp;</p><p>書籍全体をとおして、具体的な事例を踏まえて書いていることもとても理解しやすかった。</p><p>例えば上記組織論について、自民党の組織マネジメントをベタ褒めしていた。</p><p>１、考えの違う人が幅広く混在しているにも、しかし重要な時には必ず一枚岩になる度量の大きさ</p><p>２、野党の考えをさりげなく取り入れ、政策に反映させていること（確かに・・・）</p><p>３、安倍さん他、菅さん・麻生さん・二階さんなど抑える人が抑えていること（要職に置いていること）</p><p>４、全国から地域末端までのネットワーク</p><p>・・・・・・などなど数限りない。</p><p>確かにこれらをあげられると、現在の野党に対抗する術も、盤石な組織もないように感じる。</p><p>（盤石な組織という点では、公明党と共産党が当てはまるかもしれないが、</p><p>　自民党並みに無党派層の支持を集められる強い党はないと考える）</p><p>&nbsp;</p><p>こうした自民党の組織の体勢を理解した上で、</p><p>強い野党をどう作るか、どう国民に根付かせていくかという橋下さんの視点はとても興味深く、理解できることが非常に多かった。</p><p>「強い国政政党を作るには、地方で実績を詰むことが重要だ。」</p><p>確かにそうだ。実績がなければ有権者は判断ができない。</p><p>国と地方では政治と行政のあり方はまた違うが、行政を導いた経験がないのに急に政権が担えるかというとそうではないと思う。</p><p>実際に維新にはトンデモ議員だなと思う人がいる（た？）が、</p><p>今、大阪に住んでみて大阪の維新はしっかりしていると感じることもある。</p><p>&nbsp;</p><p>非常に簡潔にまとめてしまってはいるが、本書籍を通じて、</p><p>橋下さんが大変勉強家で、知識量がものすごく豊富なことがとても伝わってきた。</p><p>相当頭の中に知識が詰まっていることが、文章から読み解けた。</p><p>また、大変勉強になったことからも１回２００万円（と言われている）講演を聞くより、本書を読むことができて、遥かにコスパが良いと思った。並々ならぬ熱量を本書から感じたので、講演を聞いたのと同じような読後感もあった。</p><p>&nbsp;</p><p>朝日新書から出したことになんの狙いがあったかはついぞわからなかったが、政治のとりわけ野党について深く考察することができた。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、あえて１つだけここで残しておきたいことがある。</p><p>橋下さんは冒頭、安倍自民党の方向性には概ね賛成だと述べている。</p><p>そして、無党派層を取り込み、強い野党をつくるためには、</p><p>現在の政権とは真逆のことを強くPRして有権者の心を掴む必要があると説く。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、仮にいま橋下さんが本当に国政に帰ってくるとしたら</p><p>強い野党を目指し、政権奪取を目指すのだろうか、</p><p>その際、概ね賛成の現政権に対して、橋下さんはどうした点を対抗軸に打ち出し、選挙の争点にするのか気になった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07H5FW5SD/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&amp;btkr=1">https://www.amazon.co.jp/dp/B07H5FW5SD/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&amp;btkr=1</a></p>
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<link>https://ameblo.jp/tanukichi115/entry-12595371233.html</link>
<pubDate>Thu, 07 May 2020 19:48:14 +0900</pubDate>
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<title>【新書】人をつくる読書術　著者：佐藤優</title>
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<![CDATA[ <p>「読書が人をつくる」</p><p>その通りだと思う。</p><p>どれだけたくさんの本を読み、自分の血肉とするか。<br>たくさん本を読んでも、読んだだけで実につけないのでは意味がない。<br><br>本を読むことで、知らない知識を得ることや、自分と反対の考え方を知ること、<br>あらためて問題（テーマ）を考えるきっかけとすることなど、<br>読書は自分自信を磨いて、自分を成長していくことができる。</p><p>さらにことばを操ることはもちろん、文章力・論理力を磨く上ことにもつながる。</p><p>&nbsp;</p><p>などなど、いろいろ思うことがあったので、</p><p>アウトプットする場として、しばらく休んでいたこのブログを再開することに決めた。<br>&nbsp;</p><p>“教養”＝「情報力」「洞察力」「想像力」「分析力」「判断力」<br>自分は果たして“教養”が身についているか、考えてみた。</p><p>&nbsp;</p><p>情報力は「ネット」が増えてきた。</p><p>洞察力は、あるだろうか。普段からそのように洞察することがどの程度あるか。</p><p>想像力はあると思う。今後自分が、会社が、日本が、世界がどうなっていくか・・・といったことは考える。（妄想？）</p><p>分析力は、仕事でやるくらい。要するに詰めが甘い。ミスも多い・・。</p><p>判断力は、ある意味投げ出している。自分の生活は半ば感覚的に判断しているのであって、客観的事実に基づくものではない。</p><p>&nbsp;</p><p>うん。全然“教養人”ではないな。</p><p>&nbsp;</p><p>いやいや、これで終わってはいけない！！</p><p>これを機に、自分磨きをしていかなければ！！！！！</p><p>&nbsp;</p><p>本書は著者自身の経験や体験を踏まえて「読書の意義」について考察している。</p><p>佐藤さんは、中学生で宗教・高校生でマルクス・無神論について本をとおして知識を得ており、</p><p>様々な考察を展開していたことをしり、驚いた。すごいと思った。</p><p>中高生でも読書で、こうした学校で学ばない知識を得ることが可能だということを、あらためて突きつけられた。</p><p>さて、自分はどうだっただろうか。</p><p>幅広く教養を学ぶということは、受験勉強だけでなく、そういうことなのかもしれない、と思った。</p><p>&nbsp;</p><p>「哲学書を読むにも順番はある。」</p><p>確かにそうだと思う。</p><p>人類には、これまで紡いできた歴史があり、その時代時代に特有の考え方があり、</p><p>そうした背景を背負って哲学や書籍はつくらてきたのだから。</p><p>本に限らず、絵画のことを念頭にずっと考えてきたことだが、哲学や小説なども同様だと思った。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、ニーチェを読もうと本棚に長期間スタンバイさせてきていたので、</p><p>自分の行動を省みて少し反省もすることにもなったけど。。</p><p>&nbsp;</p><p>「哲学は思考の鋳型である。」</p><p>という言葉にはハッとさせられた。</p><p>だが、ともすると、我々は哲学から離れすぎているのではないかと思う。</p><p>私たちにはソクラテス・プラトンをはじめ、</p><p>ニーチェ・キルケゴール・ヘーゲル・カントなどの哲学の書籍を読む機会が果たしてあっただろうか。</p><p>考えてみると、数百年・数千年に渡って生きている考え方は、その必要性があるからこそ生きている。</p><p>なので、それらを知ることはこれまで辿ってきた人類と向き合うことにも繋がると思う。</p><p>そして、先人たちの足跡を今生きる自分の骨・血肉としなければ、人類の成長に繋がらないのではないだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>。。。。</p><p>うん。じゃあ読んでみるか。</p><p>とりあえず、知ってみるか。</p><p>&nbsp;</p><p>で、一つだけ。</p><p>恩田陸「夜のピクニック」を「古典的な価値のある本」として紹介していた。</p><p>確か・転校生？とか一瞬いた女の子が学級に新しい風を起こして、その後颯爽といなくなって・・・</p><p>その人を回顧しつつ、成長につなげる的な話じゃなかったかな？</p><p>&nbsp;</p><p>大学生の時に読んで以来。面白い小説としてしか見ていなかった。</p><p>良くも悪くも捨てずに（売らずに）本棚に残っている・・ハズ。</p><p>１度しか読んでいない本なので、また手にしてみよう。</p><p>明日、読んでみるか。明日ブログに書けるかなぁ？</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B07NBSF8K8/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&amp;btkr=1">https://www.amazon.co.jp/dp/B07NBSF8K8/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&amp;btkr=1</a></p>
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<link>https://ameblo.jp/tanukichi115/entry-12594655062.html</link>
<pubDate>Mon, 04 May 2020 21:51:59 +0900</pubDate>
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<title>【映画】君の名は。</title>
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<![CDATA[ 今更だが、昨年８月からブームになっていた「君の名は。」<div>今日はじめて見た。</div><div>&nbsp;</div><div>天神のＴＯＨＯシネマズ本館でのレイトショー、</div><div>これだけ話題になっている作品だから、いつかは見たいと思ってずっとストーリーなどの情報を入れないようにしていた。</div><div>&nbsp;</div><div>２１時～２３時の２時間はあっという間だった。</div><div>東京と岐阜県・飛騨という空間の違いや、</div><div>それに伴う生活習慣・文化の違い、</div><div>主人公の男の子・立花瀧くんと女の子・宮西三葉が生きている時間の違い、</div><div>本編１０７分の間に忙しなく切り替わる場面や時間の違いを追いかけるのに最初は戸惑ったけど、本編に入り込んでいたため、すぐに追いかけることはできた。問題なく追いかけられたからこそ、ストーリーをより深く楽しむことができたと思う。</div><div>&nbsp;</div><div>＜ストーリーの抜粋＞</div><div>岐阜・飛騨の糸守町の神社の女の子・三葉は狭い地域と代々続く伝統にうんざりして、東京へ憧れる。</div><div>東京に住む男の子・瀧は東京の中で学校生活やバイトを通し、一般的な都会の学生生活を送る。</div><div>この２人がある日突然入れ替わる。</div><div>最初は夢の中だと思って戸惑いつつも、それを事実と受け止め、お互いスマホで日記をつけ、急に入れ替わっても対応できるように意志疎通を図る。</div><div>しかし、お互いがお互いを気になりだしたとき、急に入れ替わらくなる。</div><div>瀧は気になって岐阜・飛騨に赴く。　</div><div>そこではじめて三葉の住んでいた場所が３年前に隕石が落ち、なくなっていた現実を知る。</div><div>飛騨の図書館で関係書類を漁り、三葉も亡くなっていた事実につきあたる。</div><div>２人の間には空間の隔たりだけではなく、時間の隔たりもあった。</div><div>しかし、三葉に会うため、半身を宿したと言われている口噛み酒がお供えされていた本尊に向かう。そこで、また２人は入れ替わり…彗星から町の人を救うために奔走する。</div><div>&nbsp;</div><div>それから５年後、無事に糸守町は彗星から町の人が守られていた。</div><div>お互い全く覚えていない２人だったが、「何か」を探している。</div><div>「何か」はわからないけど、日々感じる焦燥感の中、普段の生活を送りながら探し求めていた２人は、あるとき並行して走る電車でお互いを発見した。</div><div>&nbsp;</div><div>＜感想＞</div><div>タイトルにあるとおりテーマは「名前」かもしれない。</div><div>「君の名前は？」「おまえは誰？」</div><div>「君」の名前は忘れてしまったけど、私は「君」のために頑張らなければならない。</div><div>名前を忘れてしまった「君」のために、頑張ってたけど、なぜ俺は頑張っていたのだろう。</div><div>&nbsp;</div><div>本当は「名前」ではなく、「記憶」がテーマではないだろうか。</div><div>夢を見てもすぐ忘れ、忙しなくすぎる日々の中、過去の記憶や思い出を私たちは忘れてしまう。</div><div>決して忘れたくないものでも、忘れてしまう。</div><div>でもそうして忘れた１日１日の積み重ねの上に、私たちは立っているのだ。</div><div>（日記を書くってことはそうした意味も重要だと思う。）</div><div>確かに、夢って不思議とすぐ忘れる。</div><div>&nbsp;</div><div>夢の中では一生懸命生きて、話して、活動しているはずなのに、目を覚ますと一瞬で、「あれ？今どんな夢見てたっけ？」って思うことは日常茶飯事だ。</div><div>その瞬間、目を覚ますという一瞬の行為を区切りに、今まで何をしてたかすっかり忘れてしまうのだ。</div><div>実際に夢を見ていても、夢の中では起きて活動している。この時間軸の延長上に日常の時間・同じ時系列があると仮定すると、目を覚ますという行為は時系列上にはさみを入れるような行為で、しかも、ものすごく効果の強い行為なのかもしれない。</div><div>&nbsp;</div><div>忘れてしまうと、行動意義を失ってしまう。</div><div>映画の２人がそうで、それに抗おうとした通り、実際の我々も、「あれ？今何してたっけ？」と感じた瞬間、行動できなくなる。</div><div>これが対好きな人に対する行為であれば、忘れた時に抱く想いは大層複雑なものであろう。</div><div>&nbsp;</div><div>非常におもしろく、入りこんだ映画だった。</div><div>たぶん裏テーマは糸であって、それを踏まえ、舞台は「糸守町」</div><div>レビューを見ると、月やとんびや、いろいろ綿密に作りこまれていて、また観る価値がある映画だと思う。</div><div>個人的には２人が流した涙、自然に受け入れたが、今思うとなぜ涙を流したのかという理由までは理解できなかった。</div><div>&nbsp;</div><div>「おおかみこどもの雨と雪」以来、ブルーレイが出たら必ず買おうと思う映画だった。</div>
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<pubDate>Sun, 19 Feb 2017 02:00:06 +0900</pubDate>
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<title>【書籍】天使の梯子</title>
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<![CDATA[ 天使の梯子<br><br><br><br>恋愛小説の王道といえば、村上由佳。<br><br>今回、失恋後で心が荒んでいたから、心に栄養を与える本を読みたかった。<br><br>自然と名前が浮かんだのが村上由佳で、<br><br>村上由佳の本を読めば、心もほっこりすると思った。<br><br><br>実際、読んでよかった。<br><br>ストーリーは大きく３人構成で、<br><br>主人公 古畑慎一（フルチン）と元高校教諭の夏姫さん、夏姫さんの近くにいるアートっぽい男。<br><br>フルチンは大学生で21歳。<br><br>バイト先のカフェで急に仕事を辞めた夏姫さんに再会する。<br><br>ずっと憧れだった夏姫先生と、フルチンは付き合うことになる。<br><br>とはいっても相手は29歳で8つも年上。<br><br>そのため、大学生にはわからないいろいろな事で思い悩む。<br><br>（思い当たる節がたくさんあり、感情移入しやすかった）<br><br>美人な夏姫先生、実際にどんな人なんだろうと思って読んでいた。<br><br>カフェで付き合っている男にコーヒーをかけられても、凛としている女ン性は<br><br>イメージだけでもかっこいいと思えてしまう。<br><br>夏姫さんの普段の行動が読めず、不安を覚えるフルチンは携帯を盗み見る。<br><br>そこで見たことのない名前が出てくる。「歩太くん」<br><br>「歩太」とはだれか？夏姫先生に不信感を覚えるフルチン。<br><br>歩太を追いかけ、そこで、歩太と夏姫先生の真実を知ることになる。<br><br><br>作品に出てくる人物は皆魅力的で、グッと引き寄せられる。<br><br>夏姫先生は実際に会ってみたし、フルチンは男子学生らしい葛藤が共感しやすい。<br><br>寂しいとき夏姫先生のところに行ってしまうところもすごくわかる。<br><br>たまたまかもしれないが、感情移入しやすく、読んでいてとても癒される作品だった。<br><br>夢中になって読むことが出来た小説だった。<br><br>実は３部作らしいので、他の２部も早く読みたいと思う。<br>
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<pubDate>Mon, 20 Apr 2015 00:56:18 +0900</pubDate>
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<title>【映画】ドラゴンボールＺ　～復活のＦ～</title>
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<![CDATA[ ドラゴンボールＺ～復活のＦ～<br><br><br><br><br>フリーザがドラゴンボールで復活し、悟空に復習するというストーリー。<br><br>復活して普通に修行をすると言ったフリーザが滑稽だ。<br><br>また、復活して半年修行をしただけで、<br><br>これまでの悟空たちの戦闘力に近くなるのはなかなかムリがあると思った。<br><br>悟空やベジータはスーパーサイヤ人ゴッドになっているが、<br><br>そこに至るまでに、スーパーサイヤ人２や３を経ている。<br><br>それらをすべて通りぬけて、スーパーサイヤ人ゴッド並に<br><br>フリーザが強くなるということだ。なかなか厳しいだろう。<br><br><br>悟天やトランクスが出てこなかったり、<br><br>カメ仙人が結構強かったり、悟飯が修行してなくて弱くなっていたり、<br><br>普段のドラゴンボールとは若干異なるのは映画クオリティか。<br><br>展開も結構早かったし、フリーザが負ける要因もなんとなく読めたし。<br><br><br>いろいろ突っ込みどころはあったけど、<br><br>童心を思い出して楽しめたとは思う。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/tanukichi115/entry-12016446413.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Apr 2015 00:39:15 +0900</pubDate>
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<title>【マネー資本主義　-暴走から崩壊への真相-】</title>
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<![CDATA[ <p>NHKスペシャル　【マネー資本主義　-暴走から崩壊への真相-】</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2009年　NHK出版</p><br><p><br></p><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120318/17/tanukichi115/9b/af/j/o0300030011859128410.jpg"><img border="0" alt="たぬきちのブログ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120318/17/tanukichi115/9b/af/j/t02200220_0300030011859128410.jpg" width="220" height="220"></a></div><p><br></p><p target="_blank">　先日、映画「ウォールストリート」(2010)を鑑賞した。</p><p target="_blank">　金に貪欲なニューヨークの証券マンを主人公とし、憶測の過ちによる企業倒産やそれによる社会的影響、儲けるための他者との熱い駆け引きが続き、始終スリルを抱きながら最後まで見終えた。</p><p target="_blank">　</p><p target="_blank">　この映画に触発され、金融やウォールストリートについて、</p><p target="_blank">より明確に表すと、2008年のリーマン・ショックについて改めて興味をもち、知りたいと思った。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank">　リーマンショックに関係する本を探している途中、原くんがこの本を紹介し貸してくれた。</p><p target="_blank">手をとって眺めてみると非常に読みやすく、わかりやすい。さすが、NHK出版である。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank"></p><p target="_blank"></p><p target="_blank">【１、構成】</p><p target="_blank">　まず、本書籍の構成について述べる。</p><p target="_blank">　本書籍は４つの章立てから成り、様々な観点からリーマンショックについて焦点を当てている。</p><p target="_blank">この書籍の特徴として、実際にウォール街に関わってきた多くの人々に取材し、彼らの言葉や証言を</p><p target="_blank">述べているということがあげられる。</p><p target="_blank">　４つの章立ては以下のようになっている。簡単な概略も述べる。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank">　第１章　「投資銀行」</p><p target="_blank">　　今回のリーマンショックのある意味主役となった投資銀行について、その歴史や金融との関わり方について</p><p target="_blank">　明らかにしている。これまでニュースや新聞等から、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、メリルリンチ、</p><p target="_blank">　リーマンブラザーズ、ベアースターンズと、アメリカの証券会社について一応の認識はしていたが、今回、</p><p target="_blank">　ソロモンブラザーズという20世紀後半に一世を風靡し、消滅した証券会社について知ることができた。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank">　第２章　「超金余り～カリスマ指導者たちの誤算～」</p><p target="_blank">　　リーマンショックが引き起こされた理由の一つに、政府が市場の金融政策に対して自由放任主義を通して</p><p target="_blank">　いたことがあげられる。第１章ではコロンビア大学のノーベル経済学受賞者のロバート・マンデル教授が</p><p target="_blank">　５人の戦犯≪1)ビル・クリントン元大統領　2）アラン・グリーンスパンFRB議長　3）ベン・バーナンキFRB議長</p><p target="_blank">　4)ヘンリー・ポールソン財務長官　5）ルイス・ラニエリ元ソロモンブラザーズ部長≫を唱えているが、本章では、</p><p target="_blank">　特に2）アラン・グリーンスパンの思想や政策について、様々な人々の証言とともに記述している。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank">　第３章　「年金マネー」</p><p target="_blank">　　リーマンショックを引き起こす上で、投資家たちの存在を忘れてはならない。本章では、特に大きな存在を</p><p target="_blank">　示していた年金を扱う団体について述べている。日本では全国中央青果卸売厚生年金基金について、また、</p><p target="_blank">　アメリカで一大投資家として君臨するカルパースについて記している。年金は老後の生活を支える大事な資金</p><p target="_blank">　である以上、本来リスクを避け、安全な運用が行われるべきであるが、実態は大きく異なっていた。こうした</p><p target="_blank">　年金投資家はヘッジファンドに資本を委ね、リスクの高い危険な商品に関わっていたのである。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank">　第４章　「金融工学」</p><p target="_blank">　　金融工学は金融に数学等の科学を用いて生み出された複雑な金融商品だ。こうした金融商品は実際に、</p><p target="_blank">　大学で数学を専門的に学んでいた人々を取り込み、様々な計算式や概念によって生み出されていったという。</p><p target="_blank">　新しい金融商品を生み出すことは専門家達の意欲を掻き立てることであり、商品となった場合にはこの上ない</p><p target="_blank">　達成感を抱くことができるという。そうした専門家たちの世界や専門家たちの金融危機について述べている。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank"></p><p target="_blank"></p><p target="_blank">【２、感想】</p><p target="_blank">　非常に読みやすいといいつつ、私はリーマンショックについて全くといっていいほど素人である。</p><p target="_blank">　サブプライムとは労働者階級でも信用度が低い層のことであり、今回の問題はそうした層に対する</p><p target="_blank">住宅ローンがひきおこしたということは知っているが、リスク度においてA・B・Cに分けたことや、その後</p><p target="_blank">どのようにして債券を分割するか、分割した債券をなぜ商品とできるか、などについては一読しただけでは</p><p target="_blank">ほとんど理解できなかった。(まぁ、そもそも分割や商品化について記述した書籍ではないが)</p><p target="_blank">　</p><p target="_blank">　しかし、素人であるが所以に書籍を読んで勉強になったことは多い。次のようなことがある。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank">１、リーマンショックは諸々の原因が複雑にからみあって引き起こされた金融危機であるということ。</p><p target="_blank">　・「モーゲージ債(不動産ローン)」を商品化するというソロモンブラザーズの革命</p><p target="_blank">　・金融市場の拡大と専門家を奪い合う、過剰なまでの競争</p><p target="_blank">　・ＩＴバブルの崩壊による金余り</p><p target="_blank">　・政府の金融政策と自由放任</p><p target="_blank">　・飽くなき儲けに走る投資家</p><p target="_blank">　・投資家とヘッジファンドと投資銀行との関係</p><p target="_blank">　・レバレッジの規制緩和</p><p target="_blank">　・ソ連崩壊に伴う優秀な科学者の流入　　　　　　　　・・・・・・・・・・など。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank">２、ウォール街に関わっていた人々の心情の変化</p><p target="_blank">　・新しい商品を開発することが、どれだけ研究者を高揚させたか</p><p target="_blank">　・大きなリスクがあるにも関わらず、住宅市場は上昇しているから、というエリート金融マンの思考停止</p><p target="_blank">　・リスクがあると認識しつつ、正体はわからないままだったこと</p><p target="_blank">　・金融危機後の生活、企業した人、ウォール街に未だ携わっている人、牡蠣養殖の新しい生活をしてる人</p><p target="_blank"></p><p target="_blank"></p><p target="_blank"></p><p target="_blank">【３　気になった点】</p><p target="_blank"></p><p target="_blank">①ソロモンブラザーズ</p><p target="_blank">　　ソロモンブラザーズは1970年から80年代、投資銀行の世界で大きな存在を示していた。</p><p target="_blank">　今回の危機の一端に、ソロモンブラザーズがモーゲージ債という証券市場に革命を起こしたことがあるらしい。</p><p target="_blank">　しかし、ソロモンブラザーズは1997年にcityに吸収され、消滅した。</p><p target="_blank">その理由は、他の投資銀行との激しい競争、さらに自行の優秀な行員を他行に引き抜かれたことがある。</p><p target="_blank">投資銀行の頂点がそのような終焉を迎えることは、世の中(市場)は薄情だと改めて認識させられる。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank">　栄枯盛衰という言葉がある。「栄えている者には必ず衰えが来る」という故事成語である。</p><p target="_blank">　ソロモンブラザーズの存在は、まさしく、この言葉を忠実に示した事例といえるのではないか。</p><p target="_blank">そしてこの事例は、常にトップを走り続けることがいかに難しいかを考えさせられた。</p><p target="_blank">少なくともトップを走り続けている存在は、私認識していない。</p><p target="_blank">かつてはローマが栄えていたが、近代では大英帝国、そして、現代はアメリカ合衆国が大国であるように、</p><p target="_blank">トップは大きく変遷する。</p><p target="_blank">　とりわけここ最近、日本企業sonyの凋落が叫ばれている。そして、韓国sumgsunやLGの台頭が明らかである。</p><p target="_blank">　韓国に負けるな!がんばれ!あがけ!ということも必要である。しかし、これも、世の中の条理の一例なのだろう。</p><p target="_blank">　折しも、今日ブックオフで読んだ「エンゼルバンク」には、「不況時には１位が強い」と書かれていた。1997年に</p><p target="_blank">比べ、2012年現在の方が世界的に不況であることは明白である。もし、今なおソロモンブラザーズが存在して</p><p target="_blank">いたならば、投資銀行の世界は現在とは様相を大きく異としていただろうか。</p><p target="_blank">　</p><p target="_blank">　そしてもう一つ、長い歴史を有することがいかに難しいか、である。</p><p target="_blank">　昨日、何らかの雑誌で近年の人気企業ランキングを見た。そこに示されている企業は1945年前後の企業が</p><p target="_blank">非常に多かった。つまり、65年程の歴史である。この65年の中にたくさんの企業が現れ、そして、消えていった</p><p target="_blank">のだろう。しかし、300年という歴史を有する企業も中にはある。時代に応じて求められるものは大きくことなって</p><p target="_blank">いるように思われるが、そうした中、時代時代を乗り越え、長い歴史を有しているというのはそれだけ企業として</p><p target="_blank">名誉であるように思う。</p><p target="_blank">インターネットに基づくグローバル化、時代の変化は速い。今後ますます生き残っていくことは難しくなっていく。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank"></p><p target="_blank">②アインシュタイン</p><p target="_blank">　リーマンショックによる金融危機は100年に1度と言われ、1929年の金融危機以来の大事件であるのは</p><p target="_blank">わかりやすい。しかし、本書籍は今回の金融危機にもう一つの事件を照らしていた。</p><p target="_blank">それは、第二次世界大戦時中において、一刻も早く核兵器を完成させるという「マンハッタン計画」である。(p.142)</p><p target="_blank">どちらも、世界有数の研究者がマンハッタン島に集まり、新しい商品(兵器)を生み出したから、</p><p target="_blank">どちらも、開発された新商品(兵器)は未曾有の破壊力を持っていたから、である。</p><p target="_blank">　上の事柄に限らず、1929年の金融危機と照らし合わせてみても、歴史は繰り返されると言える。</p><p target="_blank">もちろん、その原因は全く同じではないだろう。しかし、歴史を学ぶことは同じような過ちを防ぐという意識を抱く</p><p target="_blank">ことができる。その意味で非常に有意義であり、時折、歴史に照らして自分の行動を振り返る必要があると思う。</p><p target="_blank"></p><p target="_blank"></p>
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<link>https://ameblo.jp/tanukichi115/entry-11196426276.html</link>
<pubDate>Sun, 18 Mar 2012 17:25:40 +0900</pubDate>
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<title>羽生善治　「決断力」</title>
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<![CDATA[ 期間：8月20日～23日<br><br><br>この書籍は、羽生さんが将棋を行う上で意識してきた事柄について記述されている。<br>その事柄は将棋の世界という特別な世界に限らず、<br>普段私たちが生活する上でも大事な事だと感じている。<br><br>事実、私自身この書籍から生きる上で大切だ、というフレーズにいくつも出会った。<br>「決断力」を一読して、批評というより、<br>私自身が惹きこまれたフレーズをこのブログでは残すことにする。<br><br><br><font color="#FF0000">・「勝負においては、自分が苦しいときは相手も苦しいのである。」</font>（p.6）<br><br>→確かに、その通りだと思う。近年甲子園を観ていて特に実感する。<br>　たとえば9回裏2アウト満塁という、1打逆転の場面である。打てば勝ち、打てなければ負けというバッターにはものすごいプレッシャーがかかっている。しかし、逆もまた然り。ピッチャーにも打たれれば…というプレッシャーがかかっている。高校野球はこうした場面が多く、観ているこちらもハラハラさせられる。<br>　自分も中学、高校と部活をやってきてそうした場面はあった。しかし、そうした場面はことごとく弱かった。それは、自分の中で苦しみから早く楽になりたい。負けてもいい。と考え、粘る気持ちが足りなかったということを思い出した。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「将棋は自分との孤独な戦いである。追い込まれた状況からいかに抜け出すか。追い込まれるということはどういうことか、でも、人間は本当に追い詰められた経験をしなければダメだということもわかった。逆にいうと、追い詰められた場所にこそ、大きな飛躍があるのだ。」</font>（p.9）<br><br>→こうした場面に幾度であっただろう。こうした厳しい壁にどれだけ遭遇したか。遭遇しても逃げ出したのではないか。と自分の半生を振り返らざるを得なかった。大学進学、公務員試験、上と同じで自分はこうした場面をことごとく避けてきた。自分はことごとく成長の機会を自ら捨ててきたと思わずにはいられなかった。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「何かを“覚える”、それ自体が勉強になるのではなく、それを理解しマスターし、自家薬篭中のものにする--その過程が最も大事なのである。（中略）自分が実際にやってみると、“あぁ、こういうことだったのか”と理解できる。（中略）私は、将棋を通して知識を“知恵”に消化させるすべを学んだが、その大切さは、すべてに当てはまる思考の原点であると思っている。」</font>（p.27）<br><br>→以前twitterで論じた。“守破離”の重要性。<br>　何事も行き当たりばったりで始めるのではなく、とりあえずその道の第一人者について研究してみることが重要だ。これは今後自分が社会で働いていく上で意識すべき事柄だと思っている。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。守りたければ攻めなければいけない。」</font>（p.44）<br><br>→誰でも手堅くいきたい、リスクを最小限にしたいという思いはあるが、結局はスタイルを狭い世界に押し込めてしまい、可能性を閉ざすことになる。破壊することから新しいものは生まれるのであり、最初から新しく違うものをつくるぐらいの感覚、有機、気魄でいたほうが、深いものができるのではないか。とのこと。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「長い時間考えた手がうまくいくケースは非常に少ない。逆にいうと、一時間以上考えているときは、考えるというよりも迷っている。」</font>（p.55）<br><br>→「考える⇒迷う」への変化は最も適切に状況を表したことだと思う。考えることと悩むことは違う。これと同じではないか。考えることは最終的に結論を出す。悩むこととは結論が出ないで頭の中で思考をぐるぐるまわしていることだと以前聞いた事がある。人間何においてもいつかは結論を出さなければならない。その時、常に考えられる人間でありたいと思う。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「一曲の中で、直感によってパッと一目見て“これが一番いいだろう”と閃いた手のほぼ７割は、正しい選択をしている。」</font>（p.58）<br><br>→よく試験問題でわからない問題にあたった時、最初の回答から別な回答に変えたら逆に間違ったという経験は往々にしてある。結果、迷った問題の回答は変えるべきでないと言われ、考えるようになった。経験則上確かに７割はあたっているかもしれない。しかし、３割はハズレている。それでも、その３割のために回答を変えてしまうと、逆に７割の可能性でハズレてしまいかねない。<br>　結局のところ、自分が直感で選択した手は変えるべきでないのだろう。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「物事を進めようとするときに、“まだその時期じゃない”“環境が整っていない”とリスクばかりを強調する人がいるが、環境が整っていないことは、逆説的にいえば、非常にいい環境だといえる。リスクを強調すると、新しいことに挑戦することに尻込みしてしまう。リスクの大きさはその価値を表しているのだと思えば、それだけやりがいが大きい。」</font>（p.69）<br><br>→「リスク≒リターン」確かに新しい事に挑戦する一歩を出すのは難しい。俺がFacebookで福島の現状を英語で伝えようかー？とか言っておきながらメンドイって言ってやらない事もそうだろう。しかし、一歩を踏み出すことで自分にとって大きな成長になるのだから、Facebookもやるべき！ということだろう。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「先入観や思い込みを持っていると、（中略）新しい考えを試み、理解していこうという気持ちも起こらない。私は、“こんなのはあり得ない”と思うのではなくて、理解していこう、吸収していこう、試してみようという気持ちや姿勢を、これから自分自身でも大事にしていかなくてはいけない、と強く思っている。」</font><br><br>→１つ前の事と同じで、常に謙虚に新しいことに挑戦する姿勢を持っていこう！<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「事前にしっかり準備して万全の態勢で対局に臨んでくる人は手強い人だ。」</font>（p.83）<br><br>→事前にしっかり準備しておくことで、自分に自信を持って本番に臨める。そのためには相当勉強しなければならな。ありとあらゆる対策を用意しているからだ。将棋だけではなく、世の条理。私に最も足りない心がけである。何事にもギリギリまで粘って本番の対策を十二分に行える人間になっていこう。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「ミスには面白い法則がある。たとえば最初に相手がミスをする。そして次に自分がミスをする。実はあとからしたミスのほうが罪が重い。」</font>（p.98）<br><br>→テニスでは相手がミスをすることで１点得ることができる。しかし、次に自分がミスをしてしまうと、せっかくのありがたい１点を失うだけでなく、相手を勢いづかせることにもつながってしまう。ミスは誰しもが必ずしてしまうが、極力避けることを心がけるべきである。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだ」</font>（p.102）<br><font color="#FF0000">・「簡単に楽々と乗り越えられるハードルであれば、ほとんど感じないはずだ。プレッシャーを感じるのは、自分自身がそのレベルに到達していないからだ。」</font><br><br>→その通りです。高次元の舞台でプレッシャーを感じる人はそれ相応のレベルにあり、所詮1回戦や2回戦でプレッシャーを感じる人はまだまだ弱いということだ。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「（詰めの段階になってもどう展開するかわからない時、）最後の形を事前に頭の中に想定してしまう。つまり、この形で最後の決着がつくんだと仮定し、今の局面からどういう手順をつくれば最後の局面に到達できるかと強引にあてはめていく。」</font>（p.112）<br><br>→実社会でもよく使う。ゴールとしての最終目標を置き、目標に向けて論理立てて筋道を立てていく。<br>今後修論でも意識していきたい。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「人生は食事をして眠るだけの繰り返しではない。“こういうことができた”“こういうことを考えた”という部分がある。それは楽しさであり、人生を有意義にさせてくれる。私は何かに打ち込んでいる人には、そういう発見があると思っている。</font>」（p.122）<br><br>→社会人、老人になってもこの言葉をかみしめていきたいです。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「情報をいくら分類、整理しても、どこが問題かをしっかりとらえないと正しく分析できない。山ほどある情報から自分に必要な情報を得るには“選ぶ”より“いかに捨てるか”のほうが重要なのである。」</font>（p.128）<br><br>→ワークショップを通して意識したことを簡潔に述べてくれている。必要な情報を得るために、不必要な情報は切り捨てていく必要がある。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「今は、周りに流されやすい時代だ。情報の量がふえ過ぎ、それへの依存度がどうしても高くなってしまう。そんな中で、自分なりのスタイルや信念を持つことが、非常に大事になってきているのではないだろうか。それがないと根なし草と同じ、流されるだけになる。自分なりの信念やスタイルを持つことは、物事を推し進め、深めていくためのキーなのだ。」</font>（p.139）<br><br>→情報化社会の弊害で、現在がマスコミに流される大衆社会であるように、強くこの傾向を感じることができる。<br>　そのような中で、私たちは強いアイデンティティが求められ、自分の軸が必要になってくる。就職活動もその意味で非常に有意義であり、本を読みながら、自分について常に深めていくことが重要になっている。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「自ら努力せずに効率よくやろうとすると、身につくことが少ない気がしている。近道思考で、簡単に手に入れたものは、もしかしたらメッキかもしれない。」</font>（p.156）<br><br>→痛いと思った。非常に重要なフレーズを私たちに投げかけている。何事も苦労し、反復し、はじめて自分のものにできるということであり、僕にはこの姿勢が欠けている、今後身に着けていかなければならないと感じた。<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「一瞬の閃きとかきらめきのある人よりも、さほどシャープさは感じられないが、同じスタンスで将棋に取組んで確実にステップを上げていく若い人の方が、結果として上に来ている印象がある。」（p.170）</font><br><br>→継続は力なり!!!<br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000">・「誰でも最初は真似から始める。しかし、丸暗記するのではなく、どうしてその人がその航路をたどったのか、どういう過程でそこにたどり着いたのか、その過程を理解することが大切だ。」</font>（p.183）<br><br>→守破離<br>　「真似」から「理解」へのステップは、想像力を培う基礎力になる。<br>　<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/tanukichi115/entry-10996369872.html</link>
<pubDate>Wed, 24 Aug 2011 18:37:27 +0900</pubDate>
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<title>池上彰「先送りできない日本-第二の焼け跡からの再出発-」</title>
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<![CDATA[ 期間：8月14日～16日<br><br><br>はじめてブログに書く本は、昨年ブレークした<br>池上彰さんが書いた本「先送りできない日本」（角川新書）だ。<br><br><br>日本が抱えている様々な問題について、この本は投げかけている。<br>日本の農業問題・財政問題・ものづくり業界・社会福祉政策・中国などの近隣諸国との関わり　等だ。<br><br>本を一度読んで気づいたのは、<br>あくまでも池上さんは問題をわかりやすく（ある意味表面上）説明しているだけということ。<br>たとえば、海外に日本の製品ではなく、韓国の製品が多くあることについて。<br><br>「アメリカでも、ヨーロッパでも、世界中どこに行ってもサムスン、LG、ヒュンダイの大きな看板ばかり。空港ロビーの巨大なテレビにも“SAMSUNG”と書いてあり、ホテルに入ればLGのマーク…ほんの数年前まで、世界のどこに行ってもソニーやシャープが目に入ったものです。…」　（P.26より）<br><br>この現状は2つの理由があるという。<br>1つ目は韓国が日本よりずっと進んでFTAやEPAを進めてきたこと。<br>これによって韓国企業は関税をかけられず、安い値段で外国で製品を販売することができる。<br>背景事情はアジア通貨危機だ。大企業倒産、外資の撤退、給料の低下、さらに当時の韓国の公務員試験倍率は1000倍にも及んだらしい。<br>こうした国難を乗り切るためにグローバル社会に対応していくための国づくりを進めていったという。<br>（P.79より）<br>2つ目は韓国の国内市場が日本よりもずっと小さかったこと。<br>発展していくためにどうしても海外市場を意識せざるをえなかったことだ。（P.80より）<br><br><br>あくまでも理由は2つしかあげていない。<br>本当はもっと詳細にすればたくさんの事情があるだろう。<br>この程度で、あくまでも２つの理由というおおざっぱなものだが、<br>それでも「なるほど！」「そうだったんだ！」と思うは十分なものだった。<br><br><br>つまり、この本は<br>日本が抱える様々な問題の枠組み、基礎を把握する書籍として適していると感じた。<br><br><br>しかし、この本を読んでなおさらわからなくなった事がある。<br>あまりにもたくさん大きな問題があるため、どこから手をつければいいのか…という事だ。<br><br>世界一の借金、急速に進む少子高齢化、世界的な地位低下、東日本大震災と今後の地震対策。<br>これらの問題に優先順位をつけるでもなく、池上さんが考える解決策を提示しているわけでもない。<br>（もっとも、「出でよ！40代の総理大臣」という節があったが…）<br>この本の欠陥といえば、あまりに多くの問題を提示しているため、<br>本当に重要な事は何か、池上さんが言いたいのは何かを把握することが少し困難なことだと思う。<br><br><br><br>現在、我々ができることは何か。。。<br>それはやはり、選挙しかないだろう。<br>個人的には１度国をぶっ壊すのもアリだと思うが果てしなく現実的ではない。<br><br>総理を毎年毎年変えて、素晴らしい人がいない！と嘆くのではなく、<br>私たち自信が選挙に臨む姿勢を変えなければならないと強く思った。<br><br>国会議員に２世が多いが、<br>それは前の人が問題なかったからだとか、いろいろなコネがあったから・・・という<br>安易なものが多いのではないか。<br>仮にそうではなかったとしても、私たちは選挙にどれだけの覚悟を持って臨んでいるか。<br>国民は国の主権者である。私たち自信が国を支え、進めていくという気概はあっただろうか。<br><br>この人はどんな政策を考えているんだろう、国をどのように導くつもりなのだろう、<br><br>ということを考えるべきではないか。<br>候補者にはそのようにアプローチしていくべきではないか。<br>ということだ。<br><br><br>この本を読んで特に学んだことは<br>私は今後、国を支えているという覚悟を持って選挙に取組もうということだと考えている。
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<link>https://ameblo.jp/tanukichi115/entry-10991014455.html</link>
<pubDate>Fri, 19 Aug 2011 14:16:57 +0900</pubDate>
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