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<title>tasuakicyanのブログ</title>
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<description>体外受精で出産し、出生前診断を経て、中絶を決意するに至るまでを綴ってます。</description>
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<title>中絶という選択をしても悲しむのは矛盾しなのではないか・・</title>
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<![CDATA[ <p>たすあきちゃんを出産してから１か月が経過しました。</p><p>本来であれば母体保護法の観点から、お仕事ができない時期なのですが、私は自営業なので、早々にお仕事を再開しました。</p><p>出産前はほんとにひどかった悪阻ですが、出産してからは一度も吐くことなく、体調もよかったので、たすあきちゃんのお陰かなとも思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>中絶をした後、感情の落ち込みが激しく、なかなか立ち直れない人がいると聞いたことがあります。</p><p>私は、そういう意味でいうと、比較的落ち着いているほうかなと思います。</p><p>私の場合には、たすあきちゃんが生まれてくれてことに意義を見出して、頑張ろうと思ったからかなと思います。</p><p>ただ、無理やり中絶させられた人や、自ら選んでも納得できていなかった人は、立ち直るのが難しいかもしれません。</p><p>中絶という行為は、無理やりにしても、最終的に選択をするのは自分自身で、自分自身で選択をしなければ、中絶をすることはできません。そうすると、やはり罪悪感も強くなりますし、自ら選択したのに、亡くなったことを悲しむのは、矛盾するのではないかと思ってしまいます。</p><p>私も最初はそのように感じてました。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、亡くなったことを悲しむのは、矛盾をしているわけではありません。</p><p>自ら選択をしたからといっても、我が子が亡くなれば、悲しんだり苦しんだりするのは当然のことなのです。</p><p>だから、もしも私と同じように中絶を選択した場合に、悲しんだり苦しんだりするのがおかしいと思っている方がいたら、それは普通のことなのだと自分に言い聞かせてあげてほしいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん、ずっと悲しみに暮れて、毎日を過ごすのはちょっと違うとは思います。</p><p>そんなことは、亡くなった我が子は絶対に望んでないと思いますし、許してくれていると思います。</p><p>だから、悲しむだけ悲しんだら、わが子が生まれてきた理由を考えて、生まれてきた意義を証明するために、心のなかで一緒に生きていけばよいと思うのです。</p><p>&nbsp;</p><p>生きていると、あのときああすればよかったと、後悔をすることがあるかもしれません。</p><p>でも、どんなに後悔をしても、過去を変えることはできません。</p><p>変えることができるとすれば未来で、未来を変えるために、我が子を授かることができたと思うことができれば、ずいぶん心が軽くなるのではないかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>亡くなってしまった子供は、親が元気に過ごしていくことを望んでいると思うので、悲しみから抜け出すのはちょっと苦しいかもしれませんが、幸せになれる道を選択するという勇気をもってくれると嬉しいなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに私はお骨をいれるネックレスを買って、たすあきちゃんといつも一緒にいます。</p><p>まだ、体が完全に回復していないので、遠出はできないですが、体が完全に回復したら、いろいろな場所に一緒に連れて行ってあげたいな～と思ってます。</p><p>&nbsp;</p><p>あと、たすあきちゃんにあてた日記も書いてます。</p><p>苦しみから抜け出せない方は、心を整理するためにも、日記を書かれるとよいかなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>産むという選択をしたかたも、産まないという選択をしたかたも、幸せになれることを願っています。</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tasuakicyan/entry-12683946011.html</link>
<pubDate>Thu, 01 Jul 2021 21:22:47 +0900</pubDate>
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<title>中絶を決意する前に考えてほしいこと</title>
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<![CDATA[ <p>中絶をすると決意をした当時、私はつわりがとにかく酷くて、携帯を見ても気分が悪くなる、パソコンを見ても気分が悪くなる、、そういった状態でした。なので、ダウン症について、調べられたのはごく僅かだったと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ダウン症の中に症状が軽い方もいて、逆に重度の方もいるということは分かってました。</p><p>もともとは、親亡き後の子どものことを考えてした検査ではありましたが、ダウン症と分かってから、親なきあとの子どものことを考えるというよりも、本当にこの子を育てることができるのかという観点から考えました。</p><p>&nbsp;</p><p>たとえどのような障害があっても、無償の愛で愛していけるという自信があれば、今も妊娠を継続していた気がします（ダウン症の子は８割が流産に至るということもあるようなので、これから死産となった可能性もまた否定はできないのですが・・・）。</p><p>生まれたきた子の障害が重いか軽いかなんてことは、本当に生まれきてからしか分かりません。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、最悪な事態・・</p><p>１．大便を投げたり、大便を壁に塗ったりするような行為</p><p>２．度重なる暴力や暴言</p><p>&nbsp;</p><p>というような行為を生まれてきた子供が仮にしたとしたら、産まなければよかったと後悔をする自信がありました。</p><p>もちろん、産むという選択を仮にしていたとすれば、どうすれば子供が幸せになれるかを真剣に考えたとは思います。</p><p>教育をすれば変わるというものであれば、それも頑張ったと思います。</p><p>でも、最終的にダメな場合、疲れ果てて、死ぬことを選択するのではないかと思いました。</p><p>生んでみてダメな場合に死ぬことを選択することもできたかもしれませんが、果たしてそのような結果になった場合、喜ぶ人はいるのだろうかと思いました。</p><p>無償の愛で愛し抜ける自信がないのであれば、やはり最初から生むべきではないと思いました。</p><p>だから、中絶をしたという結論は、私にとっては、正しい決断であったと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>親亡き後の子どものことを考えて、中絶を決意したというのは、やはりキレイごとに過ぎないのかなと思います</p><p>私の場合も、子どもの人生を守ったというよりも私自身の人生を守ったという方が正解なのだと思います。</p><p>もちろん、上記のような行為を繰り返されたとしたら、たぶん、仕事は無理だと思うので、経済的に破綻をしていたとは思いますけど。</p><p>でも、子どものために中絶したというのは違うのではないかと今は思っています。</p><p>そして、中絶という行為は、法的には罰せられないにしても、子どもを殺すという行為にほかなりません。</p><p>だからこそ、自分自身が行ったことを心に刻み、一生背負って生きていく必要があるのではないかと個人的には思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、他の方も言われているのですが、出生前診断で分かる障害というのはごくわずかで、実際には出生前診断で判別ができない障害が沢山存在しているとういことです。私はここの知識があまりにも不足していたように思います。</p><p>それで、出生前診断では分からなくても、私が想定する最悪な事態が生じるようなケースが普通にあるということです。</p><p>とすれば、出生前診断を行うことに意味があるのか、そのように今は考えています。</p><p>以前も書きましたが、ダウン症は合併症を伴うリスクが高いので、子どもを必ず生むという選択をしているのであれば、意味はあるとは思いますが、ただ、重度の子だったら、妊婦検診のエコー検査でもわかるとは思うので、生むという選択をしている人は、あえてしなくてもよいような気は今はしています。でも、小さな産婦人科だったら緊急事態が生じたときに対応ができないし、胎児のエコーをきちんとしてくれてなければ、気づかないケースもあるので、そういった意味では受けてもいいような気もします。</p><p>&nbsp;</p><p>あと、障害者の家族がいる親、兄弟など、様々な意見を沢山読みました。</p><p>生んでよかったという人と、生まなければよかったという人がいます。</p><p>生まなければよかったという人も、子どもを愛していないわけではなくて、愛して四方八方手を尽くして、それでもどうしようもなくなって、生んだことを後悔したという人が多いように思います。</p><p>生んでよかったという人と、生まなければよかったという人の障害の程度も全く異なるのだと思います。</p><p>どんなに頑張って愛して、どんなに頑張って教育をしても、自分に向けられる罵声や暴力が度重ねて何年間も続けられたとして、それでも生んでよかったと言えるのだろうか、私はこの自信がなかったので諦めました。</p><p>&nbsp;</p><p>当たり前のことですが、中絶をしてしまうと二度と子供は戻ってきません。</p><p>だから、出生前診断では分からない障害が案外沢山あって、出生前診断を受けて障害なしと判定されても、障害がある子供が生まれてくる可能性があると理解をしたうえで、それでも中絶を判断するのであれば、すればよいと思います。</p><p>ただ、産まないという選択は、その子の未来を全く見ることなく決めてしまうので、それはそれでかなり苦しいものです。</p><p>ですから、最終的な決断をされる前に、是非、他の障害があるということも考えて、結論を出してほしいなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>私は次に仮に子供を授かることがあったとしても、出生前診断は受けません。</p><p>自分の子供を自らの手で殺すような行為はもう二度としたくありません。</p><p>たとえ生んだ結果で後悔するようなことになったとしても、生んで後悔をするほうを選択したいです。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、私のような人間が本当に子供をつくってよいのか、それは悩ましいなと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tasuakicyan/entry-12679562050.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Jun 2021 13:24:57 +0900</pubDate>
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<title>障がい者雇用に関する記事の訂正など。。</title>
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<![CDATA[ <p>前回、障がい者雇用について記載をしたのですが、ダウン症の方はどうも知的障害の枠で年金がもらえ、グループホームでも年金の範囲内ですむケースが多いようで、そういう意味では経済的には何とかなるのかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>逆に同じ障害であっても、知的に問題はないけど、人とコミュニケーションをとれないような障害の場合には、知的障害がないから、障害年金の対象にもならず、働くこともできず、経済的に苦しくなる傾向にあるようです。</p><p>家族に障害があるというだけでいろいろと大変なところに加え、経済的なフォローも受けられないとなると、本当に苦しいだろうなと思います。実際のところ、親なきあとに生きることができなければ、生活保護が支給される気はしますが、生活保護の申請を自分でできないでしょうから、やはり支援があってもいいのかなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>以前、ダウン症の子供がいる高齢の両親が、２０歳までと思って可愛がってきたけど、医療の進歩で子供の寿命がのびてしまった結果、頑張り続けることができず、母親から何度も殺してほしいと懇願されて、父親が母親と子供を殺したという記事をみたことがあります。</p><p>ダウン症ですから、知的障害もあって、障害年金をもらえたのかもしれませんが、障害年金は申請をしないともらえませんから、そのことを知らないか、知っていてもグループホームなどの存在を知らなかったのかもしれません。</p><p>高齢の方はインターネットで情報を得るということがまだまだ難しいので、教えてくれる誰かがいれば、このような悲劇はなかったのかもしれません。この方の場合、頑張り続けた結果ですから、本当に苦しかっただろうと思います。</p><p>このような悲劇がなくなるような社会になれば本当によいですね。</p><p>&nbsp;</p><p>話は脱線しますが、私は「殺してくれ」という人は全く理解ができません。</p><p>自分で死ぬ勇気がないのであれば、生き続ければいい、そう思います。</p><p>父親は愛する妻から懇願され、愛するわが子を手にかけて、さらに妻をも殺しているわけです。</p><p>妻を愛しているからこそ殺したのだろうと思いますが、私だったら自分自身で死ぬし、頼まれても殺しません。</p><p>罪に問われるのは自分だし、一生、苦しい思いをするのは目に見えているので。</p><p>&nbsp;</p><p>このようなニュースを見るたびになんて自分勝手なのだろうと思ってしまいます。</p><p>自分で死ねば自殺ですから、夫が周囲から同情されることはあっても責められることはありません。</p><p>もちろん、救えなかった自分を責めることはあるとは思いますが。</p><p>だけど、殺人は犯罪なので、自分が楽になるために愛する人を殺人者にするというのは、自分勝手としか思えません。</p><p>そこまで、追い詰められているのかもしれませんが、それでも許容できることとできないことがあるのかなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>こんな考え方をする私は逆に冷たいとよく言われるので、私が冷たいだけなのかもしれませんが・・・。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tasuakicyan/entry-12678809368.html</link>
<pubDate>Sat, 05 Jun 2021 17:49:39 +0900</pubDate>
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<title>障がい者雇用について</title>
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<![CDATA[ <p>今日はたすあきちゃんと全く関係ないのだけど、障がい者雇用について、私見を書いてみようと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ダウン症の子供が大人になったとして、実際に働くことができるのかを調べている際、下記のような記事を読みました。</p><p>「障がい者を雇用している企業に就職できても、すぐに辞めさせられたりする。別の会社を探してみたけど、やはりそこも契約期間があり、更新をしてくれない。生産性が下がるといわれているけど、障がい者を雇用しているのだから、生産性を求められても困る。就労支援A型事業所で働くしかないのか」</p><p>概ねこのような内容でした。</p><p>&nbsp;</p><p>私は、「障がい者を雇用しているのだから、生産性が下がるのは仕方ない」という考え方は間違えていると思います。</p><p>一般の企業は営利を求めるのだから、生産性が上がるほうがいいわけで、より優秀な方を求めて雇用をするわけです。</p><p>それは障がい者だからという問題ではなく、営利企業という性質上、仕方のない話なのです。</p><p>もちろん、障がい者を雇用することによって、補助金が出されたりすることもあるのだと思いますが、同じ障がい者の方を雇用するにしても、より生産性の高い方を雇用したいと考えるのは、ある意味、当然なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>それで、障がい者を雇用するために、就労支援Ａ型事業所と就労支援Ｂ型事業所があり、ここでは生産性が求められることはありません。</p><p>事業所には雇用している人数に応じて行政から補助金が出されているので、障がい者の方がしている仕事を通じて利益を得なくても、事業所の経費は賄われる仕組みになっています。</p><p>だから、株式会社などの営利企業であっても、生産性を求める必要はなく、雇用を継続することができるということになります。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、継続的な雇用契約を前提とするＡ型事業所であっても平均的なお給料は６～７万円くらいで、私の地域では、２万円くらいのところもありました。逆に平均１７万円くらい払っている事業所もあっても、どのような会社かを調べてみたら、社会福祉法人で行政から委託を受けて、環境に関する仕事を行っているところでした。</p><p>&nbsp;</p><p>Ａ型事業所は雇用契約を前提とするから、労働基準法に基づいた最低賃金が支払われるからまだいいのですが、就労支援Ｂ型事業所の場合には、継続的な雇用を前提とせず、請け負った仕事の利益を分配するというような仕組みになっているから（単純に１日１０００円とかの事業所もあるようですが）、支払われる賃金は２万円以下のところもあるということです。</p><p>Ｂ型事業所で働いている方は、障害の程度により継続的な雇用契約が締結できない方を対象としているようなので、別途障害年金を受けており、それで生活をしているというケースもあるとは思うのですが、障害年金がない方やものすごく低い方は、とても自立して生活することができません。</p><p>これは、Ａ型事業所で雇用されている方にも同様にいえることで、その給料から考えると、経済的に独立できるような収入がない方が殆どなのです。</p><p>&nbsp;</p><p>なぜこのようなことが起きるのかというと、Ａ型事業所やＢ型事業所が請けている仕事じたいがかなり安い金額で請け負っていることが多いからなのです。一般の企業の場合には、営利を求めるから、安い金額で請け負うと、即赤字となってしまい、会社は倒産してしまうのですが、就労支援の事業所の場合には、行政から別途補助金が出されていて、それで運営ができるから、安い金額で請け負っても、会社が倒産するということはありません。</p><p>その結果、このようなことになってしまいます。</p><p>&nbsp;</p><p>さきほど述べた社会福祉法人の場合には、そもそもの委託者が行政なので、仕事に対してそれ相応の請負代金が支払われていて、だからこそ、平均１７万円という給料が支払われるわけなのです。</p><p>&nbsp;</p><p>だから、問題はとても利益が出ないような金額で、業務を依頼する会社があって、それでも運営ができるから、業務を受けている会社があるということなのです。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん、利益を考えなくてもよいので、生産性を求める必要がなく、仕事を依頼してくる会社があるからこそ、障がい者の方が働ける場所があるということなので、働ける場所を提供するという意味でいうのであれば、もちろんかなり意味はあると思います。子供が働きに行っている間は、親は自由な時間がとれて仕事をすることもできるし、気分転換もできると思いますし。</p><p>ただ、経済的自立という観点から考えると、とても厳しいということになります。</p><p>&nbsp;</p><p>出生前診断を受ける方の多くは、まず最初に、親亡き後の子供の未来を考えて、とても遺してはいけないので、受けたという方が多いと思います。でも、実際にそれ相応のお金を残してあげないと、とても自立して生活できるものではなく、自分自身で生活保護の申請ができるとも思えないので、親亡き後の子供の未来が心配だという気持ちもわかるのです。</p><p>私たち夫婦ももともとはそのような想いから、出生前診断を受けました。</p><p>&nbsp;</p><p>障害年金はその障害の程度に応じて支払われるので、障害が軽くても働けないような方は、年金もなく、経済的自立もできず、本当に苦しいのではないかと思います。そして、障害が軽くても一人で生活ができない方であれば、家族が面倒をみるしかなく、家族が仕事ができず、さらに経済的に苦しくなって、精神的にも追い詰められていくという構造になっています。</p><p>&nbsp;</p><p>逆に重度の障害の場合にはそれ相応の障害年金もあるので、一生施設に入っていても、経済的にはなんとかなり、施設に入っているという点でいえば、親亡き後の子供のことを心配する必要はないのですが、何もわからないような状態で、何十年も暮らしていくことが果たして本当に幸せなのかと考えるかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>障害年金ももらえず、親も働きに行けず、子供も働くことができず、お金だけがひたすら出ていくというような家庭であれば、最終的に自殺を選択するということも、やむを得ないのではないかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>知的障がい者や精神障がい者の方が生きづらい社会の構造に本当に問題があると思いますが、それは簡単に変えることはできません。</p><p>&nbsp;</p><p>私は障害があるから生産性が低いのは仕方ないと考えるのではなくて、①障害があっても高い生産性ができる仕事を選択するか、②生産性を求めないけど、その子にしかできない仕事を選択するか、③高い金額で受注してもお客様がつくような仕事を新たに作るかしかないのではないかと思います。②でいえば金澤翔子さんのイメージになるかと思いますが（ただ、私は金澤さんの本は読んでないので、わかりませんが、書家であれば、②に該当するのかなと思います）。</p><p>&nbsp;</p><p>このブログを読まれている方は、多分これから子育てをする方か子育て中の方と思うのですが、育てる際にできないから仕方ないのではなくて、できることを伸ばしてあげるということが重要ではないかと思います。将来の仕事の幅が広げるために、絵が好きな子であれば絵を伸ばしてあげるでもいいし、金澤さんのように書家でもよいと思うし、ピアノが好きな子であればピアノでもでよいと思うのです。</p><p>一般の企業でできないような仕事を無理してするよりも、その子にしかできないことを伸ばしてあげて、自らの力で稼げるようにしてあげる、それが大切ではないかと思います。もちろん、一般の企業で高い能力で働けるという子はそれでもいいと思います。</p><p>大切なことはその子が何ができるか、また何ができないのか考えてあげて、できることを伸ばしていってあげ、これであれば他の人に負けないくらいできるといえるようなものを一緒に探していくことかなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>別の記事でダウン症の子供さんが小さいころから子供が大好きで保育士さんになることを夢見て、実際に保育園で働くことができるようになったという方がいたのですが、そういうことでもよいと思うのです。</p><p>もちろん日々の子育てで本当に大変でそれどころではないかもしれないのですが、やはり生きていくには働くことが大切で、働ける場所があるから笑顔で過ごすことができると思います。そのためには、その子が何ができるのかできないのか、どのようなことに喜びを感じているのか、将来の仕事の選択肢を広げるために、伸ばしていけるような教育ができるといいのではないかと思います。</p><p>個人的には家具づくりとかでもいいと思いますし、竹細工のバックとかでもいいと思いますし、きちんとマネジメントをできる方が近くにいれば、手作り家具としての一定の需要があるのではないかと思いますし、生産性よりも正確性を求める仕事だから、軌道に乗れば仕事ができるのではないかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>障がい者だから仕方ないのではなくて、障がい者だからこそできた仕事だということができた、とそのように言えるような未来が築けると本当によいなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tasuakicyan/entry-12678251803.html</link>
<pubDate>Wed, 02 Jun 2021 20:37:25 +0900</pubDate>
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<title>育てることはできないの？？</title>
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<![CDATA[ <p>話は前後しますが、一度、中絶を決意したあと、本当に育てることができないのか、考えた機会がありました。</p><p>当時、私はとにかく悪阻がひどくて、体調不良の状態が続いて、ろくに調査ができなかったのですが、でも、調べられるのであれば、調べようと思って、役所をたずねました。</p><p>&nbsp;</p><p>役所に確認をしたところ、ダウン症の子供であっても、保育園や小学校、中学校、高校に通うことはできるということでした。</p><p>幸い、車で行ける場所に看護師が常駐している認可保育園があり、朝は８時半から夕方は６時半ごろまで預けることができるということでした。支援学級がある小学校が徒歩で通える場所にあり、中学校は特別支援学校じゃないと無理かもだけど、中学校まで何とかなるかもしれないと思いました。高校も特別支援学校の延長のようなところに通うことができ、それ以外にも職業訓練校のような学校があり、受験をして合格をすれば、職業訓練を前提とした学校にも通えるということでした。</p><p>完全に在宅というのは無理な仕事ではあるけれど、たすあきちゃんが保育園に行ったり学校に通うことができれば、仕事をやめずにすむので、何とか育てることができるかもしれないと思ったりもしました。</p><p>&nbsp;</p><p>パパが保育園に連絡をしてくれて、看護師さんとお話ができたのですが、６か月から保育は可能だけど、ダウン症の赤ちゃんは合併症で入院をしているケースが多くて、実際には６か月から入園は難しいかもしれないということでした。あと、途中で迎えに来てもらうこともあるそうで、６時半まで預かるケースというのは現実には少ないということでした。毎日、通うこともできない子供もいるようで、仕事を休まずに続けていくのはちょっと厳しい感じでした。</p><p>&nbsp;</p><p>それと、パパが調べたところでは、他傷の子供はやはり預かるのが厳しいということでした。</p><p>そうすると、自宅での育児となりますが、預けられない子を在宅で仕事をしながら看るのは厳しく、仕事をやめないといけなくなりますが、私たち夫婦の場合、私が仕事をやめちゃうと経済的破綻につながる可能性が高いので、やはり厳しいという結論になりました。</p><p>&nbsp;</p><p>重い心臓疾患の場合にも、病院通いで仕事を辞めざるをえないので、やはり経済的破綻につながり、厳しいという結論になりました。</p><p>&nbsp;</p><p>もともと、重度の知的障害があるケースでは自宅で育てることは厳しいとは考えていましたし、重度の心疾患がある場合には、かえってたすあきちゃんを苦しめる結果になるので、厳しいとは考えていました。</p><p>知的障害や心疾患をはじめるとする合併症が重度であればあるほど、仕事を辞めざるをえず、経済的に破綻をすれば、精神的にも追いつめられるので、最悪なケースを想定すれば、育てることは不可能と思い、結局、中絶を進めることを決意しました。</p><p>&nbsp;</p><p>中絶をする前に、夫婦で、「産むという選択をするのも地獄だし、産まないという選択をするのも地獄だよね」とよく話していました。</p><p>ただ、産んだ後に万が一後悔をするようなことになれば、心が休まることもなく、一生苦しむかもしないと考えて、産まないという選択をしました。</p><p>何が何でも責任をもって育てることができると言えれば本当によかったのですが、もっとも最悪の状況を想定したら、責任をもって育てることは、何度考えても、やはり私には無理でした。</p><p>そう考えると、たすあきちゃんを今の時点で産んだことは、私たち夫婦にとっては、やはり正しい選択であったという気がしますし、いずれ確定的にそう言える日がくるのではないかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>亡くなってしまえば、すべてがなくなると思う方もいるとは思うのですが、私は、子供を授かり、子供が生きてきたことには確かに意味があって、たとえ中絶を選択したとしても、その意味は失われることはない気がします。その意味を心に刻み、その子の分まで生きることが、その子が望むことであるように思います。</p><p>&nbsp;</p><p>だから、これからは、たすあきちゃんが生まれてきてくれて意味をしっかりと心に刻み、たすあきちゃんの面前でしたたくさんの約束を守っていくように、頑張ろうと思います。</p><p>そして、夫婦でたすあきちゃんの分まで全力で生きて、「たすあきちゃんを授かったことで、人生いい意味で変わったよね」と言えるように、努力をしていこうと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tasuakicyan/entry-12678046607.html</link>
<pubDate>Tue, 01 Jun 2021 20:05:05 +0900</pubDate>
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<title>入院から出産まで</title>
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<![CDATA[ <p>妊娠１２週以後の中期中絶は、手術ではなく、通常どおりの出産となるそうです。</p><p>ここではあえて、中絶ではなく、出産ということにします。</p><p>&nbsp;</p><p>出産の前提として、子宮口を広げる必要があり、入院初日は拡張剤を挿入することとなります。</p><p>どのようなものか分からないのですが、棒状のものを膣の中に入れて、水分で膨らませるということでした。</p><p>少しずつ広げるため、最初は３本、次に３本を抜いて５本を新たに入れる、最後に５本を抜いて、１０本を新たに入れるということでした。</p><p>入れる時と取り出すときがとにかく痛かったです。</p><p>&nbsp;</p><p>翌日は陣痛促進剤を入れて、出産となります。</p><p>最初に前日入れておいた、拡張剤を取り、陣痛促進剤を入れます。</p><p>１回目の陣痛促進剤で生まれてくることもあるようでしたが、私は陣痛が起こるのみでした。</p><p>１２時頃に２回目の陣痛促進剤を入れ、陣痛は本格的に開始して、痛みが続きましたが、結局ダメで、３回目の陣痛促進剤を入れて、午後４時過ぎにようやく出産に至りました。</p><p>&nbsp;</p><p>通常の出産と比較するとそれでも楽だったのかな～とも思いますが、やはり痛くて、母親ってすごいな～と思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>生まれてきてくれたたすあきちゃんは、体重１００グラム、身長１５センチのとても小さな赤ちゃんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>私が出産をした病院は、手形や足形をとったり、お風呂に入れる姿を希望すれば見せてくれる病院でした。</p><p>私は、母親としてできることは、全て行いたいと思っていたので、すべて希望しました。</p><p>たすあきちゃんはとても小さくて、普通の洋服では合わないのですが、病院の看護師さんが手作りの洋服と帽子を作ってくださっていて、それを着せてもらいました。</p><p>&nbsp;</p><p>小さいけど手も足もきちんとあって、指も５本あって、とにかく可愛かったです。</p><p>手形や足形も可愛くて、希望してよかったと思いました。</p><p>コロナで出産の立ち合いは無理でしたが、パパも来てくれて、たすあきちゃんと３人で家族写真をとることができました。</p><p>&nbsp;</p><p>私は不思議と全く涙が出ず、写真をとったときは笑顔もあって、パパは泣いているのに、ちょっと異様な光景だったと思います。</p><p>生まれてきてくれたことが嬉しくて、亡くなっているということは頭では分かっているのに、心が追い付いていなかったのかもしれません。</p><p>コロナでパパは病室内に入ることができなかったので、この時に写真を撮れて本当によかったと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>看護師さんがたすあきちゃんを乳児用のベッドに入れてくれ、夜はたすあきちゃんと二人で過ごすことができました。</p><p>たすあきちゃんへのお手紙書いて、読み聞かせたり、折り紙で折り鶴を折ったりしました。</p><p>鶴は死者との会話を手助けしてくれるそうで、病院が折り紙を準備してくれました。</p><p>&nbsp;</p><p>前日まで、とにかく悪阻がひどくて、夜中も何回も起きて吐いていましたが、たすあきちゃんを産んでから、吐き気は一切なくなり、その日の晩、私は久しぶりに、夜中に起きることなく、眠ることができました。</p><p>出産しても、すぐに吐き気は止まらないと聞いていたので心配していましたが、その後も吐き気は一切なくなりました。</p><p>&nbsp;</p><p>たすあきちゃんが、「ママこれまで頑張ってきたから、もう楽になっていいよ」と言ってくれたのかなと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>翌日は、退院の日でしたが、朝から、自分の好きな曲をかけて、たすあきちゃんに思い出話をしながら、一緒に聞いていました。</p><p>看護師さんに手伝ってもらって、お風呂に入れることができました。</p><p>看護師さんにだっこしてあげてくださいね～って言われて、抱っこしていいのだって気づき、その後は抱っこをして、退院までの時間を過ごしました。</p><p>最後に病院がお別れの会を開いてくれて、棺には、ガーベラとパパからのプレゼントのナイフとフォーク、私からの手紙、折り鶴を入れました。</p><p>&nbsp;</p><p>私のようにずっと一緒に過ごすことが苦しくて、赤ちゃんの姿を見たり、一緒にいることを拒む方もいると思います。</p><p>私は現実を直視するためにも、きちんと見たかったし、母親としてできる最初で最後の機会だから、できることは全てしようと思ってました。</p><p>火葬をしてしまったあとでは、何もすることができないので、後から後悔をしないように、環境が許すようであれば、母としてできることをしあげるとよいと思います。</p><p>もちろん強制するものではありませんが、私は最後にたすあきちゃんとの思い出を作ることができて本当によかったと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>病院のスタッフの方々が本当に優しくて、たすあきちゃんのことも、とても大切にしてくれました。</p><p>たすあきちゃんと一緒に過ごせるような環境をつくってくれたことは、今でもとても感謝しています。</p><p>&nbsp;</p><p>生まれてきたたすあきちゃんは、確かに頭の後ろの浮腫みがかなりあって、これから考えると、重度の障害をもって生まれてきたのかな～と思いました。重度の障害は、私たちにとっても、たすあきちゃんにとっても、とても苦しいので、そう考えると、この選択は正しかったのかなとは思いますが、他方で、このまま元気に育ってくれていたら、笑顔を見せてくれたのかもと思うと、この選択は誤りだったのかもしれないと思わないでもないです。</p><p>何度も何度も考えて、重度の障害があるとすれば、育てるのは難しいと考えて出した結論でしたが、それでも現実として亡くなってしまったたすあきちゃんのことを考えると、かなり苦しいです。</p><p>&nbsp;</p><p>このブログを読んで悩まれている方は、後悔をしないように、調べられるだけ調べて、本当に無理かどうかも考えて、最終的な結論を下してほしいと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tasuakicyan/entry-12677857558.html</link>
<pubDate>Mon, 31 May 2021 21:19:20 +0900</pubDate>
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<title>出生前診断について</title>
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<![CDATA[ <p>出生前診断については、賛否両論ありますが、ここでは私の私見を記載しておきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>どのような子であっても受け入れる覚悟があるから、出生前診断は受けないという方がいます。</p><p>&nbsp;</p><p>私はこのような方こそ、出生前診断を受けるべきだと思っています。</p><p>もちろん、絨毛検査や羊水検査は流産のおそれがあるので、そこまでは受ける必要はないとは思うのですが、超音波検査や胎児ドックなどは受けてよいのではないかと思っています。</p><p>もしも、ダウン症であったり、１３トリソミーや１８トリソミーの場合、出産と同時に緊急手術を受ける必要があるかもしれません。</p><p>でも、小さな産婦人科では、このような事例に到底対応することができません。</p><p>もちろん、出生前診断を受けなくても、重篤な場合、事前の妊婦健診でも判明するケースがあるとは思いますが、赤ちゃんの環境を整えてあげるためには、やはり早めに分かったほうがよいのではないかと思います。</p><p>また、ダウン症の場合、なるべく早めに適切なケアをしてあげることで、症状が全く変わってくるといいます。</p><p>お筋力が弱いので、それを補うために体操があったりもしますし、食事によって、症状が全く変わるというようなこともあるようです。</p><p>出産までの５か月間で十分な準備ができていれば、生まれてきた直後から、適切な対応をすることができ、子供の将来を大きく変えることになります。</p><p>だからこそ、私は受けたほうがよいのではないかと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、障害のある子を受け入れる覚悟がない方、このような方も受けるべきだと思います。</p><p>もちろん、出生前診断で分かる障害というのは染色体異常からくる障害のみで、それ以上の障害は分かりません。</p><p>生まれてきたら、いろいろな障害があったということもあるとは思います。</p><p>ただ、育児放棄の状態になって、最終的に殺してしまうようなことになれば、それこそ不幸としかいいようがありません。</p><p>ですから、事前にわかるのであれば、確認をしたおいたほうが良いのではないかと思っています。</p><p>もちろん、育児放棄のうえ、赤ちゃんポストに入れられて、本当にかわいがってくれる家族の方と養子縁組をして、幸せに暮らしているという子もいると思うので、絶対に否定するものではないのですが、養子縁組をするのであれば、障害のない子を望むという夫婦のほうがはるかに多いであろうということも容易に想像できます。</p><p>とすれば、不幸な子供を作ることが果たして正しいことなのかどうかということは、考えないといけないもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、中絶するであろうと思っていても、その選択をするのは、本当に辛いです。</p><p>ですから、絶対に産むという確信がもてないかたは、事前に２１トリソミー（ダウン症）、１３トリソミー、１８トリソミーについて、しっかりと調べたうえで、もしも陽性と診断された場合、どういう結論を出すのかということを、夫婦で真剣に話し合っておく必要があります。</p><p>&nbsp;</p><p>私たちが受けた病院は事前のカウンセリングは全くなかったのですが、受けれるのであれば、どういった検査なのか、検査をした場合、どういう結果が待っているのか、事前にきちんとカウンセリングをしてくれる病院がよいかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>受けるかどうかを悩んでいる方の参考になればよいなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tasuakicyan/entry-12674792923.html</link>
<pubDate>Sun, 16 May 2021 10:45:42 +0900</pubDate>
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<title>たすあきちゃんからのプレゼント</title>
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<![CDATA[ <p>私たち夫婦が忘れないように、たすあきちゃんからもらったプレゼントを書き記しておこうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>１．食事を美味しく食べることができることの幸福</p><p>　　私の場合、つわりが特にひどく、かなり吐いてましたし、食べられる食べ物もかなり少なかったです。</p><p>　　美味しいと思えない食べ物はすぐに吐くので、一口食べて無理な場合は、食べないようにしてました。</p><p>　　前日まで普通に食べれていたのに、翌日には食べれなくなったものもたくさんありました。</p><p>　　にんにくの臭いとコーヒーの臭いは特に受け付けられず、臭いを嗅いだだけで吐くようなこともたくさんありました。</p><p>　　トイレの芳香剤もダメで、芳香剤の置いてあるトイレは、その臭いで吐き気がおさまらないといった状況でした。</p><p>　　これまで当たり前であったことがある日突然ダメになってしまって、食事を美味しく食べれることがいかに幸福であったのか知りました。</p><p>&nbsp;</p><p>２．子供が健康に生まれてくることがいかに奇跡のような出来事であるのか</p><p>　　たすあきちゃんのダウン症が確定するまでは、健康に生まれてくることは当然だと思っていました。</p><p>　　だから、その後の教育方針をどうするのか、塾に通わせるのはいつからにしようとか、週末キャンプを楽しむためにキャンピングカーを買うのかもいいな～とか、健康であることを前提として、考えていました。</p><p>　　もしも、たすあきちゃんのことがなくて、普通に第一子が誕生していたとすれば、子供の行動にイライラしたり、勉強ができなければ理解できなかったり、子供に対して必要以上に求めていたのではないかと思います。</p><p>　　でも、健康に生きていてくれる、それが奇跡だと思えるようになった今であれば、子供の個性を大切にして、大切に育てられるような気がします。</p><p>　　次の子供がもしも生まれてくることがあれば、もっともっと大切に育ててあげることができるような気がしています。</p><p>&nbsp;</p><p>３．教育方針の変更</p><p>　　たすあきちゃんのことがなければ、幼稚園から塾に通わせたり、勉強重視の生活を子供に送らせていたのではないかと思います。</p><p>　　高い教育を受けることは、将来の選択肢の広がりにつながるので、大切であるとは今も思ってはいますが、今は私自身が勉強をし、小学校までは私自身が勉強を教えようという想いにかわりました。</p><p>　　勉強は大切ですが、遊びの時間も大切ですし、一緒に遊べるうちは、子供との時間を大切に過ごそうと思っています。</p><p>　　次の子供が望めるかどうかは神のみぞ知るということでありますが、子供を育てるうえにおいて、本当に大切なものがなにか、たすあきちゃんから学ばせてもらいました。</p><p>&nbsp;</p><p>４．障がい者の方に対する認識の変革</p><p>　　ダウン症の子供さんが生まれて、価値観が変わったとブログに書かれている方はたくさんいますが、私たち夫婦も大きく価値観が変わりました。今までは正直言って、自分には関係のない話として、見ないことにしていた気がします。</p><p>　　でも、今はたすあきちゃんが産まれていたら、こんな状態だったのかな・・・という想いで見ることができる気がします。</p><p>　　これまではほぼ関わってこなかった障がい者福祉について、もっと積極的に関わっていける気もしています。</p><p>　　障害をもたれている方は勿論ですが、その周囲の方もたくさんの援助を必要としていて、援助があるのかないのかによって、選択が変わることもあるかもしれません。</p><p>　　もっと、生きやすい社会に変えることができるかもしれません。</p><p>　　障害のある方も、その周囲の方も、人間らしく笑って生きていける、そんな社会になればよいなと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>５．夫婦の絆が深まった</p><p>　　私たち夫婦は正直それほど会話をする夫婦ではありませんでした。</p><p>　　たすあきちゃんを妊娠してからは、子供の将来について、二人でよく話をするようになりましたが、それほど深い話をしていたわけではありません。</p><p>　　つわりで苦しいときは、夫が食事を作ってくれたり、洗濯をしてくれたり、買い物に行ってくれたりしていましたし、精神的にも肉体的にの支えられました。これは本当に有り難かったです。</p><p>　　そして、たすあきちゃんのことが分かってから、たすあきちゃんを産むという選択ができないか、二人で真剣に話し合ってきました。</p><p>　　悩んだ末、結局、中絶を決断することにはなりましたが、ダウン症であったとしても、たすあきちゃんが大切であるという意見は二人とも同じでした。</p><p>　　最悪の事態となった場合に、本当に育てることができないのかも真剣に考えた結果、中絶という決断をするに至りましたが、この期間で夫婦の絆が深まったと思っています。</p><p>　　これは、これから二人で生きていくことになるかもしれない私たち夫婦にとっては最高の贈り物だったような気がします。</p><p>&nbsp;</p><p>６．有意義な時間を過ごすことの大切さ</p><p>　　たすあきちゃんを妊娠するまでは、自分自身の人生を大切にできていたようにも思えませんし、目的もなく、あっても貫くこともできず、無意味な時間を過ごしてきたような気がします。</p><p>　　でも、今は、たすあきちゃんの分まで、生きることを大切にし、日々の生活を大切にしていきたいと思っています。</p><p>　　今までと同じように仕事は続けていきますが、休日の時間を実りある時間とできるように、少しずつでも生活環境を変えていきたいです。</p><p>　　そして、たすあきちゃんに経験させてあげたかったキャンプ、旅行、登山をして、たすあきちゃんの分まで、人生を大切に過ごして生きたいと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>今回、このようにツライ思いをすることとなりましたし、今からも中絶が待っています。</p><p>でも、たすあきちゃんを妊娠できたことで、私たち夫婦はたくさんのプレゼントをもらうことができました。</p><p>妊娠してよかったのかと問われれば、妊娠してよかったと、それだけは断言できます。</p><p>&nbsp;</p><p>とはいえ、人間は忘れっぽい生き物ですから、このブログに書き留めて、たすあきちゃんからもらった大切なプレゼントを忘れないように過ごしていきたいです。</p><p>&nbsp;</p><p>あと、これは本当に私の勝手な解釈なのですが、１２週という早い段階の超音波検査で、ほぼ確実にダウン症または１８トリソミーと診断されたことは、たすあきちゃんから、「ママ、そんなに頑張らなくて大丈夫だよ」というメッセージであった気がします。</p><p>重度の疾患があればあるほど、浮腫みが酷くなるので、浮腫みがひどくなっていく、たすあきちゃんを見ていくことは、耐えられなかったような気がします。</p><p>&nbsp;</p><p>私たちと同じように苦しんでいる夫婦の方がいたら、その子を失うことばかりでなく、その子が生きていてくれたことで得られた幸せがないか考えると、気持ちが少し楽になるかもしれません。</p><p>　　</p><p>　　</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tasuakicyan/entry-12674785572.html</link>
<pubDate>Sun, 16 May 2021 10:03:08 +0900</pubDate>
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<title>このブログを書いた理由</title>
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<![CDATA[ <p>私たち夫婦は、親亡き後の子供のことを考えて、障害があれば中絶することも考えようと思い、出生前診断をしました。</p><p>そして、私たちに起こることがないと楽観視していた、まさかの事態が起きてしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>ダウン症だと確定した時点で、産まないという決意を確定的にしていたのであれば、これほど真剣に悩むことはなかったと思います。</p><p>そういった意味では、ダウン症の症状についても殆ど知らず、１８トリソミーについての知識なんてゼロの状態で出生前診断を受けたことは後悔をしています。</p><p>&nbsp;</p><p>ダウン症と認定されてから、どうするべきか、本当に悩みました。</p><p>いま、思えば１０日に聞いてから、確定するまでに５日しか経っていないのですが、その間、何度も何度も泣きました。</p><p>&nbsp;</p><p>特に私の場合、つわりがかなり酷かったので、不妊治療が間違いではなかったのか、体外受精を行ったのがまずかったのではないかとか、そんなことを夫が後悔するようになっていました。</p><p>つわりはまだ継続していますが、本来であればあと２週間もすれば、つわりも完全になくなる見込みであり、それからは、たすあきちゃんの誕生まで指折りかぞえ、楽しい時間を過ごすことができるはずでした。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、結局、中絶という結論をし、中絶だけど、強制的に陣痛をさせて、たすあきちゃんを産まなければなりません。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな私を見ることで苦しんでいる夫を支えたのが、同じような経験をしている方のブログでした。</p><p>&nbsp;</p><p>お腹の中で育っている命がある以上、中絶という結論を出すことは、決して簡単ではなく、その判断が本当に正しいかどうなのか、迷ってしまうこともあると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>中絶を決断する方も、決断をしない方も、一生懸命考えて、悩んだ末に最終的な結論に至るのではないかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>そこで、私たち夫婦が体外受精を決意したときから、出生前診断を経て現在の結論に至るまでの記事を書き、悩んでいる方の力に少しでもなればよいと考えました。</p><p>&nbsp;</p><p>記事を読んで、納得される方もいるでしょうし、自分とは考え方が全く違うと思われる方もいると思います。</p><p>重度の知的障がい者のご家族の方を傷つけるような表現もあったかもしれません。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、子供を産んで育てるのであれば、よいところだけ見て判断をすることは危険ですし、現実を冷静にとらえ、果たして本当に自分が育てることができるかどうかを真剣に考える必要があると思っています。</p><p>もっともあってはならないことは、産むという選択をしたにもかかわらず、最後まで面倒を見ることができずに施設に入れっぱなしにすることや、私たちが一緒に不幸になって一家心中を選ぶような選択をせざるを得ない状況に陥ることです。</p><p>そのような不幸な状況が想定できるにもかかわらず、安易に産むという結論を選択し、産んだ子供も自分自身も不幸にしてしまう、そんなことを子供が望むことはないと思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>だから、私たち夫婦が悩み抜き、中絶という結果に至った経緯を記載をして、参考にしてもらえればよいなと考えました。</p><p>&nbsp;</p><p>そして二人の姉の言葉。</p><p>もしも同じように悩んでいる方がいれば、参考になると思います。</p><p>極論は、どのような状況であっても育てきる覚悟があるのかないのか、その選択をすることで後悔をすることはないのか、それに尽きると思います。覚悟があれば産むという選択をすればよく、覚悟がなければ、産まないという選択もありうるのだと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>可愛いわが子がお腹の中にいる状態で、本当に苦しい状態だと思います。</p><p>そんな方の一助になれば嬉しいです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tasuakicyan/entry-12674681407.html</link>
<pubDate>Sat, 15 May 2021 19:25:02 +0900</pubDate>
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<title>中絶を決意</title>
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<![CDATA[ <p>私たちにとっての最悪の事態を考えた場合・・</p><p>&nbsp;</p><p>重度の心疾患がある場合、妊娠中に亡くなる可能性もあります。</p><p>また、産んでもすぐに、生きられない可能性があります。</p><p>コロナもあって、一度も自宅に帰れないで亡くなる可能性もあります。</p><p>産まれてすぐに大手術を経験し、管がつながれた状態になる可能性があります。</p><p>そして、看病の甲斐もなく、亡くなってしまう可能性もあります。</p><p>特に１８トリソミーを疑われたたすあきちゃんは、その可能性が高いです。</p><p>今の段階で中絶したとして、心に傷が残ることは間違いないとは思いますが、それでも、途中で死産となった場合や産んですぐに亡くなってしまった場合の傷よりは、はるかに小さいのではないかと思いました。</p><p>&nbsp;</p><p>そして重度の知的障害がある場合。</p><p>重度の知的障害がある方の声をＳＮＳでたくさん見ました。</p><p>最初は可愛かった子供であっても、疲弊していき離婚する方、家族に知的障害があるがために、苦しみの中から抜け出せない方、そんな方がたくさんいました。</p><p>ダウン症と診断されて、それでも産んだけど、産んだことを後悔しているといった方もいました。</p><p>&nbsp;</p><p>最悪の事態を想定した場合、私には産み、育てることはできないという結論に至りました。</p><p>&nbsp;</p><p>ダウン症の育児ブログの方はとても幸せそうではあり、そのように生きることができれば本当に幸せなのだと思います。</p><p>ただ、一方で、本当にツライ人は心に余裕がなくて、ブログにアップをする余裕などないのではないかとも思っています。</p><p>&nbsp;</p><p>もしもダウン症と診断された場合であっても、「ダウン症って不幸ですか」に書かれているような家庭が８割とか９割とかであるのであれば、たすあきちゃんの未来にかけて、産むという選択をしていたのではないかと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>障害があっても、保育園や小学校に通え、特別支援学校でもよいので中学校や高校にも行けて、少ない賃金ではあっても、仕事に行くことができ、一緒に旅行に行ったり、毎日のことを話し合ったり、笑いあって生活することができるのであれば、それは本当に幸せだと思います。私たちがなくなったあとも、生活することができる環境を整えてあげることができれば、幸せに過ごしていくこともできると思いますし、それに関する努力は惜しまないだろうと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、最悪の事態は決して低い確率ではないことを考えると、どのような場合であっても産み、育てる覚悟がない私には、産む資格がないという結論に至りました。</p><p>&nbsp;</p><p>夫と二人で話しあったというよりも、自分一人で選択をした感じもしますが、夫は私の判断を最優先に考えてくれ、子供が欲しいという想いはあるようですが、納得はしてくれました。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tasuakicyan/entry-12674680191.html</link>
<pubDate>Sat, 15 May 2021 19:18:11 +0900</pubDate>
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