こいずみ接骨院~温故知新~忘れちゃいけないものがある https://ameblo.jp/tckbone/ 新潟市中央区の接骨院柔道整復師として大切にしたい古き事。取り入れるべき新しい事を日々の診療を交えながら記してます。 ja-jp リアライン https://ameblo.jp/tckbone/entry-12226303635.html 骨盤の対称化や胸郭の拡張に頻繁に使う「リアライン・コア」右骨盤前傾左骨盤後傾胸椎伸展制限…体幹のマルアライメントを一つ一つ改善することは大変です。リアライン・コアなら短時間で改善することができます。よく扱う柔道の選手では上肢を挙上しての後屈できれいなCカーブを描かず(く)の字になってしまうことがあります。競技特性から円背が多く特に担ぎ技をよく使う選手に見受けられます。そして腰の痛みを訴えます。アライメントが問題による可動域制限…体幹の前屈・後屈だけでも本人は真っ直ぐ曲げ伸ばししているつもりでも捻 2016-12-06T19:23:25+09:00 固定にみる時代 https://ameblo.jp/tckbone/entry-12224927816.html 骨折や脱臼に限らず安静を必要とする場合に固定を用いる。近年は骨折で来院する方も減少している。学校のカリキュラムで多くの時間を費やす整復と固定の授業。活用する機会が少なくなってきているのは否めない。キャリア豊富な先生が今の若い先生達は…骨折の整復もできない包帯も巻けない固定の仕方も分からないと揶揄するが卒業後の研修する場所によっては臨床経験が少ないことが起因すると思う。多くは骨折や脱臼の整復固定のプロフェッショナルになりたいはすである。固定用の材料も石膏に変わりキャストやプライトン アルフェンス等 2016-12-02T10:18:28+09:00 月刊スポーツメディスン https://ameblo.jp/tckbone/entry-12224165727.html もう25年以上前から購読している。長い歴史を持つ雑誌でその時代のタイムリーな内容が盛りだくさんである。編集人の清家さんの拘りも感じる。読みはじめた頃は専門誌ということもあり柔道整復師の私には医師や理学療法士の使う用語や横文字が解らず苦労した。今のようにネット社会ではないので用語ひとつ調べるだけでも大変な時代。最近は便利になったと感じる。最近読んで大変に有り難かった内容。184号から連載となった日本オランダ徒手療法協会代表理事 土屋潤二先生の「抵抗力VS負荷バランス」は分かりやすく楽しく読めた。痛 2016-11-29T21:22:34+09:00 テーピングもいろいろ https://ameblo.jp/tckbone/entry-12222752555.html 接骨院はコンビニよりも多い!?確かにここ数年は増加している。その影響なのか看板や院の出入口に「スポーツテーピング!」と宣伝している所を見かけるようになった。また他院でテーピングをしてもらったのですが余計に痛いとテープをし直すこともちらほら。本当に的確にテーピングは出来ているのだろうか?多分に10箇所の治療院に行ったらそれぞれが違う方法を選択すると思う。それぞれ先生が的確な評価をして材料を選択し競技の特性を理解して施行しているのであれば問題はないと思う。ただ経験や知識がなく内反捻挫ならこうだ!と画 2016-11-25T10:50:32+09:00 忘れちゃいけないものがある https://ameblo.jp/tckbone/entry-12222614552.html 悲願の日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズの栗山監督が1996年に書いた本。現役時代は記録を残したわけでもなくコーチ経験があるわけでもない監督が日本一。テレビでコメンテーターをしていたのは記憶に新しいが もっと以前は新聞に連載をしていた。その記事を一冊にまとめたのが「忘れちゃいけないものがある」野球だけではなくサッカーや陸上さらにはボクシング 、相撲まで熱く語られている。その時の経験や考え方が優勝に導いたのかもしれないと感じる。その中で1995年に開催された「第3回ベースボール トレーナーズ 2016-11-24T19:41:30+09:00