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<title>吾輩のブログである。名前はまだない</title>
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<description>だいたい適当で極端</description>
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<title>水曜日のカフェ”トロンプルイユ”</title>
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<![CDATA[ <br>水曜日のカフェ”トロンプルイユ”<br><br><br>ともすれば僕より生まれたのは前なのではないかと思うソファに座り、<br>体験したこともない時代を、僕は今味わっている。<br>目の前のカップには、一口分だけ減ったいい匂いの珈琲がおいてある。<br>そのカップもまた肉厚で、大量生産の名残なのかなと思ってしまう。<br><br>「喫茶店めぐりが趣味なの」なんて言っていたカノジョに連れて行かれた店は<br>「うぇどぐうーど」だったか「とんかつ屋」みたいな名前だったか、<br>とにかく、細かい柄がいっぱい書いてあって、お高そうな、飲んだ気がしないような、<br>カノジョと同じ、気取った雰囲気があって、居心地の悪い思いをしたのを思い出した。<br><br>そんなカノジョとは、先ほど、ただのお友達になってきた。<br>理由はわからないけれど、僕にとっても彼女にとっても「ともだち」という関係に戻るのがベストな選択肢だったのだろう。<br><br>―なんて割り切れたら僕は今、彼女なら「空気嫁」とでも言いたげな顔ではいるのを拒否したであろう店でノスタルジーに浸ったりなどしない。<br><br>なんで別れることになったのかなんて僕が知りたい。<br><br><br>とかなんとか書いてみたけどコレ以上は同頑張っても恋人居ない歴=聞かないでな僕には書けなかったよ／(^o^)＼
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<link>https://ameblo.jp/tear-star/entry-12173428768.html</link>
<pubDate>Wed, 22 Jun 2016 23:58:54 +0900</pubDate>
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<title>火曜日のディスプレジャー</title>
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<![CDATA[ <br>火曜日のディスプレジャー<br><br><br>足元に広がるのは海と見間違うほどの青い青い草原で、<br>たなびく雲が足に絡まりスニーカーを濡らした。<br>現実的ではないと自嘲したが、ならば自由だと楽しくなってきた。<br><br>さながら気分はワンダーランドに迷い込んだ少女のようだった。<br>時計を持ち「時間がない」と言いながら走り去るうさぎがいれば道標にもなるというのに、<br>延々続く青空の道は始まりも終わりもなくただただ広がっていた。<br><br>まっすぐ歩いているのか、それとも蛇行しているのか、前進しているのか、後退しているのか、<br>空が足元にある時点で、何が正解なのかを視覚的に判断することはできなくなっていた。<br><br>しかしよくよく目を凝らしてみれば、遠くにゆらめくものがある。<br>「童話的世界」とも言える非現実的空間でならば、<br>龍やハマグリが楼台を生み出しても不思議ではないのかもしれないと<br>いつもならば到底理解し難い内容を納得し、空中楼閣へ足を進めた。<br><br>はて、普段”空”と称しているものが足元にあるわけだが、<br>これを空中と称して良いのかと、片隅で思ったが、<br>それより今は何もない空間に現れたものがなにかを知りたいよくが勝った。<br><br><br>近づけばふわりと香る懐かしい茶の香りに、野点でもしているのかと目を凝らせば、<br>夢も希望もない、凡庸なデスクに座る青年のようなものがそこにはいた。<br><br>マシュマロのようにふっくらとした白い手で折れそうなティーカップを傾ける。<br>こくりと喉が動くさまは、こまどりの愛情表現のようであったが、カップの向こうから現れたのは<br>絵に描いたような不機嫌な顔だった。<br><br><br>とっさに「触らぬ神に祟りなし」「君子危うきに近寄らず」という言葉が回ったが、<br>その瞳はしっかりと私を捉えこう語っていた。<br><br><br>－私は不機嫌なの、なんとかしてちょうだい－<br><br><br>なんと面倒なものに捕まってしまったのか。<br>人の姿をしたとんでもない爆弾を前に私は自ら災いに飛び込んだことを理解した。<br><br>しかしはたと気づく。<br><br>それが私にとって何なのかと。<br><br>友人や大切なものならともかく、<br>見知らぬものの機嫌が悪いところで私に何の害があるのか。<br><br>不機嫌の苛々をぶつけられることはたしかに不愉快ではあるが、<br>それを回避するためにご機嫌取りをし、ごきげんな状態に持っていったところで、<br>その味をしめ何度でも要求を通すために不機嫌になるだろう。<br><br><br>ならば対処法はひとつである。<br><br><br>－不機嫌なことに気づかないふりをする－<br><br><br><br>実に簡単なことだった。<br><br><br>ため息をひとつせめてもの土産に置き私はその場を後にした。<br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/tear-star/entry-12173089207.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Jun 2016 23:14:11 +0900</pubDate>
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<title>スタートライン、ちょっとだけ超える</title>
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<![CDATA[ 与えられる砂糖菓子を口の中でとかして満足をするような日々に、<br>次を求める前に、もはや満足感を得ることが出来ないと気がついたのは、<br>菓子を買うためのお銭を稼ぎに行く途中の事だった。<br><br>見知った顔も多い月曜日の回遊魚の腹の中、<br>エレクトロンの海に「最近つまらない」とこぼしかけ、<br>はて、何がそんなにつまらないのかと自問自答をしたところ、<br>唐突に海上に浮上させられた深海魚のような気分になった。<br><br><br>いつの間に私は与えられたものを消費する側の人間になってしまったのだろうか。<br>いつの間に私は、自分で選ぶことを忘れていたのだろうか。<br><br>数十年分を振り返れば、小説家になりたい、デザイナーになりたい、<br>夢や目的を持って、日々を生きていたというのに、<br><br>夢は見るだけ無駄だ、結局自分には限界があると<br>知らず知らずのうちに諦めを選び、ていよく納得させ、<br>手のひらからこぼれ落ちるのを「おとなになる」と名付け、耳心地の良さに満足していた。<br><br><br>その結果がこれだ。<br><br><br>”私はこんな「おとな」になりたかった”などと認めてたまるか。<br><br><br>しかしだ、与えられることに慣れきってしまい、<br>気づけば大口を開けて棚の前に待機している始末だ。<br><br><br>「あとで、あとで」と先延ばしに、逃げる口実ばかりを探してしまうので、<br>一日一時間。とにかくに何かブログを書いてみようと思いたち、<br>数十年ぶりにブログを開設してみたわけだ。<br><br>消費し続けていく毎日に、なにか一石を投じられれば幸甚。<br><br>ついでに小説のような表現ができれば「小説家になりたい」という子供の頃の夢も<br>かなったような気になるやも知れぬと試してみたわけだが、<br>類義語辞典が手放せぬほどの語彙不足に、先が思いやられる…。<br><br><br><a href="http://thesaurus.weblio.jp/" target="_blank">http://thesaurus.weblio.jp/（Weblio辞書）</a><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/tear-star/entry-12172735522.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Jun 2016 21:57:15 +0900</pubDate>
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