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<title>中医学のブログ</title>
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<title>飲む目薬：目のトラブルと漢方薬１</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">こんにちは<br>テンミョウ薬局の天明勉です。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">今日のテーマは、目のこと</font></p><p><font size="3">目のトラブルに対して飲み薬、というのはピンと来ないかもしれません。<br>普通は、目薬とか、手術ですよね。<br>しかし、目のトラブルに対して、漢方薬がいろいろと用意されているのです。</font></p><p><font size="3">今回は、目のトラブルでも、ドライアイや、かすみ目、飛蚊症、もう少し重いものだと黄斑変性症の予防や白内障の予防に関わることです。<br>緑内障などは、ちょっと考え方や、治療法が変わるので、別の機会に。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">「物を見る」ということ</font></strong><br>みなさん、「物を見る」という行為を当たり前にしています。<br>しかし、「物を見る」ことは、ものすごくエネルギーを使っているのです。<br>ですから、見るためのエネルギーが減った時に、見えにくくなってしまうのです。<br>目のための漢方薬は、昔の人が考えた、目 専用の栄養剤と考えても良いかもしれません。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">昔の人の考え方<br></font></strong>昔の人は、「目」は「肝臓」とつながっていて、肝臓から、エネルギーや栄養の供給を受けて、初めて機能できると考えています。<br>（現代医学で言う肝臓とは少し認識が違います）<br>この肝臓に蓄えられている 目が動くためのエネルギーは、脳や目で大量に消費されます。<br>目を使うことや、考える＝頭を使うことで消減ってしまうのです。<br>そして、どのように目に栄養が補充されるかというと、特に大事なことは睡眠です。<br>寝不足だと、目の調子が悪いという経験は、みなさん お持ちだと思います。</font></p><p><font size="3">現代人は、睡眠時間が足りていない方が多いです。</font></p><p><font size="3">そこに 考えすぎや、脳と目を同時に使うパソコンを長時間使うこと、テレビを見ることなどで</font><font size="3">、目が働くた</font><font size="3">めの物質がさらに減ってしまっているのです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">そしてもう一つ、大きい原因は、老化です。<br>昔の人は、老化もエネルギーが減っていく現象の一種と考えています。<br>そして、老化により、減るものも、見るためのエネルギーと関連してきます。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">つまり<br></font></strong>つまり、目に栄養が豊富に供給せれていれば、目はキチンと、動いてくれます。<br>目が動くための栄養が足りなければ、目は動いてくれません。<br>見るためのエネルギーが足りなければ、見えにくくなります。<br>内側から潤いが届かなければドライアイに、目の視神経の 反応が鈍れば飛蚊症になります<br>そして、目への栄養の供給が減った状態が続くと、黄斑変性症や、加齢性の白内障になっていくと考えています。<br>黄斑変性症は、網膜で新生血管が増えすぎてしまう病気です。<br>目に栄養が足りないので、なんとか供給路＝血管を作って栄養を確保しようとしている、と考えることもできます。<br>加齢性白内障は、目の水晶体が濁ってきてしまう病気です。<br>これも、目に充分に栄養が供給されていない状態、循環が悪い状態、が続いた結果 水晶体が濁ってしまうのではないかと思います。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">養生＆漢方薬</font></strong><br>とにかく、目を使い過ぎないことです。<br>傅仁宇先生（中国の明の時代の高名な眼科の医者）も 目の養生に関しては「とにかく目を使わないこと」と、「気持ちを穏やかにすること」を強く、おっしゃっられています。</font></p><p><font size="3">（気持ちを穏やかについては、別の機会に書きます）<br></font><font size="3">目が見えにくい ということは、我々の意識にとっては 不快なことです。<br>しかし それは同時に「体がこれ以上目を使うな！」というサインなのです。<br>エネルギーが減ったために見えにくいのであれば、エネルギーを補充することで、見えにくい、という状態を解除してくれます。</font></p><p><font size="3">漢方薬には、この目のための栄養剤がたくさん用意されています。</font></p><br><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">おまけ<br></font></strong>ブルーベリーなどとは違うの？<br>世間で目に良いと言われる、ブルーベリーや ビタミンAも目には良いのですが、これらを中医学で考えると、エネルギーを効率よく使うための物です。<br>一時的に機能がアップしても、根本的に見るための力を補充しているわけではないと考えています。<br>漢方薬を、目が動くための燃料と考えると、ブルーベリーなどは潤滑油のようなイメージです。<br>持っているエネルギーを効率よく、使うことはできても、エネルギー不足は解消しません。<br>まずは ブルーベリーなど試してみて、それでも症状が良くならない人は、ぜひ 漢方薬を試してみてください。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/tenmehu/entry-11625221198.html</link>
<pubDate>Mon, 30 Sep 2013 23:49:00 +0900</pubDate>
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<title>爪のトラブルと漢方薬</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">こんにちは。<br>天明勉です。<br>横浜市青葉区で、漢方専門の相談薬局、テンミョウ薬局をやっています。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">今回は、「爪のトラブル」についてです。<br>爪のトラブルが 漢方薬で解決するといっても 信じられないのでは ないでしょうか？<br>実際に、爪のことで 困って相談に見える方は まずいらっしゃいません。<br>しかし 他の症状を治していくうちに、爪が丈夫になったり トラブルが解決してしまうことは よくあります。<br>お困りの方は、体質だと思って諦めないで漢方薬をためしてみてくださいね。</font></p><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">爪のトラブル</font></strong><br>一口に爪のトラブルと言っても、色々あると思います。<br>爪が割れやすい。<br>固くて脆い。<br>薄くて裂けてしまう。<br>伸ばしたいのに、割れやすくて、伸ばすことができない。<br>スジが入ってしまう。<br>二枚爪や爪が反ってしまう、バチ爪。<br>これらは、みな、爪の栄養不足で起こっています。</font></p><br><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">爪はどうやって出来ているか？</font></strong><br>爪を治すためには、まず爪がどうやって出来ているか知る必要があります。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">現代医学では？<br></font></strong>現代医学的には、爪は皮膚の角質が変化したものとされています。<br>そして、成分的にはケラチンというタンパク質でできています。<br>爪の状態は（固くなったり薄かったり）、このケラチンの量や状態、含んでいる水分の量によって変わってきます。<br>どうやって伸びているかというと、根元の部分で血液の供給を受けて栄養を受取、細胞分裂をしているからです。<br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">昔の人は？<br></font></strong>昔の人は、爪を、「筋の余り」や、「血の余り」である、と考えました。<br>血の量が十分にあり、そして、隅々まで行きわることで、爪がはじめて出来上がっていると考えました。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">血が足りないって？</font></strong><br>一般に、血が足りないというと、西洋医学で言う、貧血を想像すると思います。<br>中医学では、「血虚（けっきょ）」と言います。<br>実は、昔の人が考えた、血虚と、現代医学の貧血は少し違います。<br>現大医学の貧血は、血の濃度のイメージです。<br>一定量の血液を持ってきて、その中に、どのくらいの成分が入っているかチェックします。<br>でも、その人がどのくらいの血液の量を持っているかは気にしていません。<br>中医学では、血の質も考えますが、むしろ、その人に見合っただけの量があるかを考えます。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">足りないと？</font></strong><br>脳で血が足りないと「立ちくらみや」「めまい」、心臓で足りないと「動悸」、肩の筋肉で足りないと「肩コリ」、などが起こります。<br>指先で足りないと、爪のトラブルが出てきます。</font></p><br><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">血にも優先順位がある<br></font></strong>身体には、血液を供給する、優先順位があります。<br>最優先しなければならないのは、「脳」と「心臓」です。<br>首をしめたら、すぐに死んでしまいます。<br>でも 正座をして、ひざ下の血液の供給が減った時に、シビレたり感覚がなくなったりしても 待っていれば元に戻ります。<br>「脳」と「足の筋肉」の優先順位が同じ はずがありません。<br>優先順位の高いところは、太い血管で血液が供給されているのです。<br>例えば、血液を「お金」で、身体で血液がどのような優先順位で使われているかを説明します。<br>脳や心臓に供給される血液は、お金ならば 家賃や食費です。<br>その他の内蔵は、光熱費。<br>筋肉などは、その他の生活必需品や交通費。<br>生理ぐらいで、外食。</font></p><p><font size="3">そして、一番　生き死にと関係がない、爪や髪や皮膚は ぜいたく品、ブランドのバックや指輪のようなイメージです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">みなさん、収入</font><font size="3">が減ったとしたら どこから節約しますか？</font></p><p><font size="3">いきなり、家賃や食費を削らないですよね？</font></p><p><font size="3">まず、ブランドのバックを買うのを我慢する。</font></p><p><font size="3">それでも、足りなければ、外食の回数を減らしたりすると思います。</font></p><p><font size="3">身体も一緒です。</font></p><p><font size="3">血が足りないときに真っ先に、節約されるのが、ぜいたく品である、爪や皮膚なのです。</font></p><p><font size="3">爪は、身体の中でも、血液が届きにくいところの一つです。<br>爪をしっかりさせるために、まずは 十分な血液の量が必要なのです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">養生</font></strong><br>血を増やす（＝爪を養う）には？<br>昔の人は、血を作りたければ「赤いもの」「黒いもの」を食べろと言っています。<br>まずは、肉です。<br>肉も生だと赤く、昔ならば、パックに入った肉ではなく、血のしたたる肉を食べていたと思います。<br>血はタンパク質から出来ているのです。<br>他にも、トマトや、パプリカ、黒豆やヒジキなど、色の赤いものや、黒いものは、鉄などの金属を含んでいる ことが多いのです。</font></p><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">漢方薬</font></strong><br>漢方薬には、血の量を増やす処方がたくさんあります。<br>代表的な、補血剤に四物湯（しもつとう）という お薬があります。<br>しかし、人によって血の量が足りない理由は色々です。<br>この辺りは、また、別の機会に詳しく説明したいと思います。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/tenmehu/entry-11620302609.html</link>
<pubDate>Tue, 24 Sep 2013 00:00:52 +0900</pubDate>
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<title>台風と頭痛／低気圧と頭痛</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">こんにちは。<br>テンミョウ薬局の天明勉です。<br>横浜市青葉区で、漢方専門の相談薬局をやっています。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">今回のテーマは「台風と頭痛／低気圧と頭痛」</font></p><p><font size="3">横浜は、昨日から台風が来ています。<br>台風が来ると、ちょっと、テンションが上がります。<br>でも、以前は嫌いでした。<br>なぜなら、台風が来ると、頭痛がするから。</font></p><p><font size="3">私は漢方を勉強する前、身体を壊していた時期があります。<br>その頃は、台風ではなくても、低気圧が関東に近づいてくるのがわかりました。<br>だんだん、頭が重くなってきてい、額が重い感じがするからです。<br>そこに だんだん頭痛が加わってくる感じです。<br>低気圧の中心が、静岡あたりまでくると、察知できましたかね（笑）。<br>そして、台風が来た時は、激しい頭痛がしていました。<br>自分で、治してしまったので、今は 台風来ても、全く何も感じませんが。</font></p><br><p><br><font color="#0000ff" size="3"><strong>なぜ、起こるの？</strong></font></p><p><font size="3">ちょっとイメージしにくいかもしれませんが、低気圧とともに発生する頭痛は、水質代謝と関係があります。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">先に低気圧について<br></font></strong>ちょっと、その前に低気圧について説明します。<br>低気圧とは なにか？<br>当たり前のことですが、気圧が下がっている状態です。<br>お天気が悪い時、曇っている時や、雨降りの時、特に台風の時は気圧が下がります。<br>気圧とはなにか？<br>普段意識していませんが、我々の身体は、大気に押されているんですね。<br>水圧はご存知だと思います。<br>海とかに潜ると水に押されるアレです。<br>より深く潜ると 水圧は上がります。<br>周りから、水に押されているんです。<br>あれの、空気バージョンです。<br>普段は、意識してないのですが、空気にも重さが有ります。<br>私達の身体は、（身体ではなくて家も木も全てですが）常に、水圧のように、空気に押されているのです。<br>そして、高気圧の時は より強く押され、低気圧の時は押される力が弱いのです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><font color="#0000ff"><strong>低気圧の時、身体では？<br></strong></font>やっと、体の話です。<br>高気圧の下にいると、筋肉や血管、そして、体内の水分、身体全てに やや強めの圧力がかかっています。<br>逆に低気圧の下にいるときは、身体が、押されていた力が弱くなる、ということです。<br>身体の中で、圧力の影響を一番、受け易いのは水分です。<br>骨や筋肉のように 固く密度の高いものよりも、水のような、形がなく流動的な物のほうが、縮んだり、膨らんだりしやすいのです。<br>膨張するということは、体積が増えてしまうということです。</font></p><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">なんで、痛いの？</font></strong><br>ここで、やっと、頭痛です。<br>低気圧が来ると、水は膨張します。<br>人間の体の、７０パーセント弱は水です。<br>でも、入れ物、骨や筋肉、血管やリンパ管は、体液や血液ほど膨張してくれません。<br>そうすると、膨張した水分が、周りを圧迫します。<br>体内で、内側に向かって浮腫むようなイメージです。<br>そして、頭部の神経を圧迫すれば、頭痛が起こります。<br>もちろん、気圧の変化によらず、体内の水分の量は、一定でなければなりません。<br>低気圧が来ても頭痛が起こらない人は（ほとんどの人は平気だと思います）気圧が下がった時に 自律神経などを介して、膨らんだ水</font></p><p><font size="3">分を処理できます。<br>しかし、頭痛が起こってしまうような方は、水分代謝が苦手で、低気圧が来た時に、体内の水分量の調整ができないのです。<br>低気圧で頭痛が起こる人は、この調整機構を整えてあげれば良いのです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><strong>補足</strong></font></p><p><font size="3">その他にも 気圧が下がった時は、酸素濃度がうすくなり、自律神経の副交感神経が優位になる、などということもわかっていて、こ</font></p><p><font size="3">れが、頭痛の原因になると考えている人もいます。<br>しかし、私は、水分の代謝が主な頭痛の原因だと思っています。<br>一番、大きな根拠は、実際に低気圧で頭痛が起こっているときに、首から上の水質代謝を良くする漢方薬を使うと、あっという間に頭</font></p><p><font size="3">痛が治ってしまうからです。</font></p><br><p><font color="#0000ff" size="3"><strong>中医学では</strong></font><br><font size="3">中医学では、簡単です。<br>別の機会に、書きますが、昔の人は、痛みの原因を、「気や血や水がうまく流れていないせい」と考えていました。<br>現代医学でも、頭痛は頭の血管が縮んだり、広がったりしてうまく血液が流れない時に、頭痛が起こると考えていると思います。<br>昔の人は、気圧のことは知りませんが、雨が降っている時や、ジメジメした時、曇っている時に頭痛がする人がいること、そして、そ</font><font size="3">の治療法を知っていました。<br>考え方は、湿度が上がると、体中に張り巡らせてある、水や気や血の通り道にベタベタと、この湿度がこびりつくことにより、流れが</font><font size="3">邪魔される。<br>その結果、痛くなると考えました。<br>ちょうど、下水道にヘドロがこびりつく感じです。<br>ですので、「この こびりついた邪魔な水を、どかす漢方薬を使えば、ジメジメしている時の頭痛は治る」と考えたのです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">養生</font></strong><br>養生は、水質代謝をあげておくことが重要になります。<br>過剰な水分を摂取しないこと。<br>冷たいものは、極力避けること。<br>いつも、適度に運動して、汗をかいておくこと。<br>これらが、役に立つはずです。<br>漢方薬では、沢瀉、半夏、茯苓、猪苓、白朮、など、水質代謝を上げる物を使います。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><font color="#0000ff"><strong>まとめ</strong></font><br>台風、低気圧と書きましたが、梅雨時、曇っている時、天気が下り坂の時に、頭痛は、考え方も治療法もほとんど一緒です。<br>もちろん、なぜ、水の処理が苦手かは、個人差があるので使う漢方薬は変わります。<br>低気圧で起こる頭痛は、現代医学の鎮痛剤が効きにくいケースが多いのですが、漢方薬では、症状を簡単に消せることが多いです。<br>また、私のように、お天気で頭痛が起こっていた人でも、起こらない身体にすることもできます。<br>お近くの方で、お困りの方が、いましたら、ご相談下さい。<br>遠くの方は、近くの漢方屋さんに聞いてみて下さい。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/tenmehu/entry-11615308640.html</link>
<pubDate>Mon, 16 Sep 2013 22:40:29 +0900</pubDate>
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<title>水の代謝：東洋医学、中医学的では</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">こんにちは。<br>テンミョウ薬局の天明勉です。</font></p><p><font size="3">今日は、特に病気についてではないのですが、昔の人が考えた、水の代謝についてです。</font></p><p><font size="3">これを、知っておくと、色々な水の代謝に関わる、病気を治したり、原因を特定する上で必要な考え方なので書いておきます。<br>名前に、こだわることはないと思いますが、うまく代謝できていない水のことを、日本漢方では「水毒（すいどく）」、中医学では「痰飲（たんいん）」や「痰湿（たんしつ）」と言います。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><strong>昔の人の考えた、水の代謝</strong></font></p><p><font size="3">ちょっとイメージがわきにくいかもしれませんが、昔の人は、体内の入った水は、利用できる水（霧状、蒸気のようなイメージ）、と利用できない水（液状）に分けて考えていました。<br>お湯を沸かすと、お鍋の中で グルグルと動き出したり、蒸気になれば お鍋から　飛び出していきます。</font></p><p><font size="3">そして、冷めると動きは止まります、そんなイメージです。<br>人間の体内の水も一緒で、動かすためにはエネルギー（熱量）が必要です。<br>飲んだ水をそのままにしておいても 動かないのですが、温めてエネルギー（熱量）を加えることで、動き出します。<br>当たり前ですが、人間の体温は、３６度～３６．５度くらいです。<br>人間の身体の７０％弱は、水分だといいますが、決して、これは冷たい水ではないのです。<br>体液が、一定の温度に温められていることによって、始めて代謝されているのです。<br>（中医学では、飲んだ水に、気が働きかけて始めて利用できる形の水分となり〈気化作用により津液となる〉、更に気の推動作用</font><font size="3">により津液は巡ります。）</font></p><font size="3"><p><br>実際、水を飲むと、<br>①水を飲む（液体）<br>②胃腸（脾）で吸収して利用できる形に（霧状に）する<br>③霧状の水を肺に届ける<br>④肺が水を全身に届ける（スプリンクラーのようなイメージ）<br>⑤利用し終わった水は、再び液体に戻る（水蒸気が結露して水滴に戻るようなイメージ）<br>⑥体の下部にある膀胱に集まる<br>⑥集まってきた水を腎臓がもう一度、温めて霧状（利用できる形）にして、肺に送り返す<br>→④肺が再び全身に霧のような水を散布する（リサイクル）<br>or<br>→集まってきた水をそのまま捨てる→尿</p><br><p>シンプルに言えば、<br>①胃腸で吸収<br>②肺で分配<br>③腎臓でリサイクル、または排泄<br>です。</p><p>強調したいのは、どの段階でも、「水を代謝するにはエネルギーが必要」、という考え方です。</p><br><p><br><strong><font color="#0000ff">水の代謝に関わる病気</font></strong></p><p>水の代謝がうまくいかないと、様々な病気、症状を引き起こします。<br>（個別の病気、症状については、個別にブログに詳しく書こうと思います。）</p><p>例えば、胃腸で水の吸収がうまくできていない人は、吐き気や、食欲不振、下痢、乗り物酔をしやすい、などの症状を持っいてい</p><p>ることが多いです。<br>逆に言えば、胃腸が弱く、これらの症状を持っている人は、胃腸の働きを整え、水の代謝を正常化することで症状を治したり予防</p><p>したりできます。<br>同様に、肺の水の分配が苦手な人は、喘息や、花粉症などの鼻水が出るアレルギー疾患をお持ちのことが多いです。<br>腎臓の水のリサイクルや排出がうまくいかない人は、頻尿や夜間尿などのオシッコのトラブルや、下半身のムクミなどの症状が現れます。</p><p>他にも、水の代謝に関わる病気は、数え上げればキリがありません。<br></p><br><p><strong><font color="#0000ff">水の代謝が悪い証拠</font></strong></p><p>症状がなんであっても、湿度が高い時に調子が悪い、お天気が悪い日に体調が良くない、水分を取り過ぎた時に調子が悪い、ということは水の代謝がうまく行っていない何よりの証拠です。</p><p>そして、水の代謝を正常化すれば、その症状は収まります。<br>漢方薬は水の代謝を整えることが得意です。</p><br><br><p><strong><font color="#0000ff">養生</font></strong></p><p><font color="#000000">とにかく、水の代謝が悪い人は、水の飲み過ぎ、水分のとり過ぎに気をつけて下さい。</font></p><p>前回、水の飲み方についても、書いているので読んでみて下さい。</p><p>あとは、身体を冷やさないこと。</p><p>冷たい飲み物、食べ物は極力避けて下さい。</p><p>食べ物で言えば、とくに、キュウリ、スイカなどの瓜類、小豆、緑豆、黒豆などの豆類は、利尿の力があり、水の排出を助けてくれます。</p></font>
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<link>https://ameblo.jp/tenmehu/entry-11612905490.html</link>
<pubDate>Fri, 13 Sep 2013 16:14:54 +0900</pubDate>
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<title>水の飲み方（水の飲み過ぎで起こる病気）</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">こんにちは。<br>テンミョウ薬局の天明勉です。<br>横浜市青葉区で漢方専門の相談薬局をやってます。</font></p><p><font size="3">今日のテーマは、「水の飲み方」。</font></p><p><font size="3">この仕事をしていると、本当に よく聞かれます。<br>「１日に何リッター飲めばいいの？」<br>先に結論を書くと、私の答えは「のどが渇いたら飲んで下さい。」です。<br>そして、あまり言われませんが、水の飲み過ぎもまた、「むくみ」や「めまい」を始め、色々な病気を引き起こしてしまうのです。<br>まずは、正しい水との付き合いかたを知って下さい。</font></p><font size="3"><br><p><br><strong><font color="#0000ff">水を飲む理由<br></font></strong>みなさんに 水を飲む理由を聞くと、「血液がドロドロになるのを防ぐため」「老廃物を溶かして代謝を良くするため」の返事が帰ってきます。<br>これは、とても正しいことです。</p><p>体液成分が濃くなり過ぎてしまっては、生きていけません。<br>特に夏場で「大汗をかくのが予め分かっている」、「これからサウナに入る」こんな時は、水をしっかり飲んで下さい。<br>しかし、もし体液成分が濃くないにもかかわらず、水を飲み過ぎたらどうなってしまうでしょうか？<br>当然、体液成分が薄まってしまうのです。</p><br><br><p><font color="#0000ff"><strong>「濃過ぎ」も、「薄過ぎ」もダメ<br></strong></font>ご存知だと思いますが、人間を始め、生き物は体内環境を一定にしておく必要があります。<br>（これを、ホメオスタシスや、恒常性の維持という言い方をします。）<br>例えば、体温などは多少のブレはあっても、ほとんど一定に保たれています。<br>体液成分も一緒なのです。<br>汗のかきすぎ、塩分のとりすぎなどで、体液成分が濃くなれば、喉が渇き、水分を飲みます。<br>水分のとりすぎなどで、体液成分が薄くなれば、尿として体外に過剰な水分を排出します。<br>当たり前のことだと、お思いでしょう。<br>実は、ここに落とし穴があるのです。</p><br><br><p><strong><font color="#0000ff">水の代謝には「エネルギー」が必要</font></strong><br>みなさんは、水は飲んだら、勝手に吸収され、勝手に排出されていると思っていませんか？<br>ちょうど、乾いたスポンジに水を上からかけて、余ったら勝手に下から垂れていくようなイメージではないでしょうか？<br>そうではありません。<br>現代医学では、ほとんど考えないですし、言わないのですが、水の代謝には膨大なエネルギーが必要です。<br>昔の人が考える水の代謝のポイントは、代謝（水の吸収、運搬、排泄）に大量のエネルギーが必要なことです。<br>昔の人の考えた水の代謝の話は次回、詳しく書きます。<br>つまり、水を代謝するためのエネルギーが足りない人は、体内の水分をうまくさばくことができず、身体に水がたまってしまうのです。<br>水分を取り過ぎた、翌日に浮腫む、こんな経験を誰もがしたことがあると思います。<br>これは、自分の代謝できる限度以上の水分を飲んでしまったためなのです。</p><br><br><p><strong><font color="#0000ff">水分を摂り過ぎると？<br></font></strong>自分で処理できる以上の水分を取ると、いろいろと症状が出てきます。</p><p>あとは、身体の どこで水が余り、たまるかで、症状が変わってきます。<br>首から上で、水がたまれば、「回転性のめまい」「頭痛」「耳鳴り」などが起きます。<br>身体の真ん中、胃腸のあたりで水が余れば、「吐き気」「食欲不振」「下痢」などが。<br>下のほうでたまれば、「下半身のむくみ」や、「オシッコのトラブル」が起こる可能性があります。<br>全体にたまれば、「体重の増加」や「浮腫」を引き起こします。</p><p>普段から、むくみやすい、冷えやすい、疲れやすい、こんな方は水の代謝が良くない証拠です。<br>水分の とりすぎに 十分 注意して下さい。</p><br><p><br><strong><font color="#0000ff">結論：水は どのくらい 飲めば良い？</font></strong></p><p>まず、「１日何リッター飲む」、というような発想は、やめるべきだと思います。<br>体重も、年齢も、性別も、体質も一人ひとり違います。<br>また、同じ人でも、その日に食べたもの、かいた汗の量、季節や天気など、毎日  環境は違います。<br>それこそ、人によって、同じ人でも、日によって、必要な水分の量は違います。</p><p>予め量を決めることはできないのです。<br>しかし、人間の身体には優秀なセンサーがついています。<br>「喉の渇き」です。<br>「喉が渇く」ということは、身体のセンサーが、体液が濃くなったということを感知して 水を欲しているのです。<br>例えば、ラーメンのスープを飲んでしまったり、塩辛いものを食べてしまっりした時、のどが渇いて、水を飲むのを我慢できないと思います。<br>センサーが働いているからなんですね。<br>逆に、極端に水分が過剰なときは、水は飲みたくなくなります。<br>つまり「のどが渇いたら、飲む、渇いていなければ飲む必要はない」という結論です。</p><br><p><strong><font color="#0000ff">例外</font></strong><br>例外はあります。<br>大汗をかくのが分かっている時、「例えば夏の炎天下で作業をする（夏場の交通整理などのレベルです）」、「運動をして大汗をかくことが分かっている」「これからサウナに入る」などです。<br>こんな時は、自分のセンサーが追いつかないほどのスピードで体液成分が濃くなる可能性があります。<br>感覚を信じるよりも、頭で考え水分を多めにとってください。<br>あとは、睡眠導入剤や抗不安薬などの中枢系のお薬を お使いの方はセンサーの働き自体が鈍くなっています。<br>このような方も、気持ち多めに水分をとった方が安全です。<br>ただし、むくみや下痢などの上記の症状が出るようでしたら、水分が過剰な証拠ですので、少し減らすことを考えて下さい。</p><br><br><p><strong><font color="#0000ff">体の声<br></font></strong>人間の体は、とても良く出来ています。<br>頭で考え、水の量を決めるのではなく、ぜひ自分の感覚を信じて あげて下さい。</p></font>
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<link>https://ameblo.jp/tenmehu/entry-11610372795.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Sep 2013 22:16:13 +0900</pubDate>
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<title>秋口の「足のつり」「こむら返り」</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">こんにちは。<br>テンミョウ薬局の天明勉です。<br>横浜の青葉区で漢方専門相談薬局をやっています。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">この時期（夏の終わりから秋にかけて）に増える相談があります。<br>その一つが、今回のテーマ「足のつり」「こむら返り」です。</font></p><p><font size="3">特に今の時期は、明け方や起きてすぐに、足がつってしまう方が多いのが特徴です。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><font color="#0000ff"><strong>原因は？（現代医学）<br></strong></font>現代医学的には、どうして、この時期に足がつるかというと、夏に汗をたくさんかいているからと説明されています。<br>これは、「夏の終わりから秋にかけての動悸、息切れ」の時にも書きましたが、汗をかくことにより、身体の中の電解質が失われ、筋肉が痙攣を起こしてしまうと考えています。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff"><strong><font size="3">原因は？</font><font size="3">（東洋医学）</font></strong></font></p><p><font size="3">昔の人が考えた理由は、２つあります。<br>１つ目は汗です。<br>でも、昔の人は、ナトリウムやカルシウムなどの存在はおろか、電解質が筋肉の収縮と関わっていることなど、当然、知りませんでした。<br>しかし、足がつるという現象を「筋肉が乾いて固くなる」と考えたのです。<br>生の動物の肉のかたまり（豚や羊の足をイメージしてみて下さい）を、そこらに置いておけば、自然に乾いて固くなります。<br>そして、お鍋で煮て水分が加われば、また柔らかくなります。<br>人間の足の筋肉も同じように考えたのだと思います。<br>後ほど書きますが、実際に漢方薬では、身体の潤いを増やす「芍薬（しゃくやく）」という生薬を使って治療します。</font></p><font size="3"><p><br>２つ目は、冷えです。<br>まだまだ、日中は暑くても、朝夕は気温が下がります。<br>特に朝、日の出の直前は、一番気温が下がる時間帯です。<br>夜、まだ暑いので薄い布団を使っていたり、寝ているうちに布団を剥いでしまったりすれば なおさらです。<br>プールや海などで準備運動をせずに水に入ってしまい、足が攣るのをイメージしてもらえれば 解かりやすいかと思います。</p><br><br><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">養生<br></font></strong>簡単にできることは、とにかく冷やさないことです。<br>布団を変える、パジャマを変える（足を出さないようにする）、薄手のレッグウォーマーも売っています。</font></p><br><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">漢方薬<br></font></strong>足のつりに対しては、ご存知の方もいるかと思いますが、有名な「芍薬甘草湯（しゃくやくかんぞうとう）」があります。<br>身体に合っていれば、とても、シャープに効きます。<br>ただ、芍薬甘草湯が効かない人もいます。</font></p><p><font size="3">漢方の分類では、芍薬甘草湯は、「津液（しんえき）」といって、さらさらの水分を補うイメージのお薬です。<br>年令によっては、筋肉レベルではなく、身体のもっと深いところから潤す必要が有る方もいれば、同じ潤いでも血液を補充するような漢方薬が必要な方もいらっしゃいます。<br>また、足がつる一番の理由が冷えの方もいらっしゃいます。</font></p><p><font size="3">そのような場合は、当然、筋肉を潤す漢方薬よりも、温める漢方薬を優先して使わなければなりません。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">人によって、少しづつ身体は違い、使う漢方薬も変わってきます。</font></p><p><font size="3">お困りの方はご相談下さい。</font></p></font>
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<link>https://ameblo.jp/tenmehu/entry-11607590507.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Sep 2013 22:51:50 +0900</pubDate>
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<title>夏の後半から秋にかけて出てくる、動悸、息切れ</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">こんにちは、テンミョウ薬局の天明です。<br>横浜の青葉区で漢方薬局をやっています。</font></p><p><font size="3">今回のテーマは、夏の後半に出てくる、動悸、息切れ。</font><font size="3"><br>簡単に言うと夏バテです（笑）</font></p><br><br><p><font size="3"><font color="#0000ff"><strong>原因は？</strong></font><br>動悸がすると言っても、心臓の器質的な病気ではありません。<br>心臓の弁に異常が出たわけでも、心臓の筋肉が壊れてしまったわけでもないのです。<br>現代医学では、夏の後半から秋にかけて動悸が出る理由がいくつかあります。</font></p><p><font size="3">夏、気温が上がると交感神経が興奮し、心臓が早く、力強く動いてしまいます。</font></p><p><font size="3">当然、心臓も筋肉なので、オーバーワークになってしまうのです。</font></p><p><font size="3">他にも、汗をかくことによって、血液中の水分を失えば、血液の粘度は上がります。<br>心臓という筋肉のポンプで、血液という液体を、循環させているのですから、当然、血液の粘度が上がれば心臓にかかる負担は増えます。<br>汗をかけば、水分以外にも電解質も失われ、これも、筋肉の動きに影響を与えます。<br>当たり前ですが、心臓は２４時間動き続けています。<br>暑いこと、汗をかくことが、心臓の負担を大きくさせ、疲れさせてしまうのです。<br>心臓の筋肉が疲れると＝エネルギー不足になると、動悸や息切れが、もう少し程度が重いと、不整脈や心痛などが出る方もいます。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">昔の人は、どう考えていたかというと、夏になり、汗をかくことで、身体から水分と共に「気（き：エネルギー）」が、漏れてしまうと考えていました。<br>もう一つは、暑いというだけで、もうエネルギーを消費してしまうという感覚が当たり前にありました。（熱傷気≪素問：陰陽応象大論篇≫）<br>心臓というポンプが、気というエネルギーで脈打っている感じです。<br>また、昔の人は、心臓が血液のポンプ、肺が気と水のポンプという考え方もしています。<br>横になっている人の、胸が上下するのを見ると、ポンプのようなイメージだと思います。<br>これら、心臓と肺を動かす気（特に中医学では宗気と言います）が、暑さ、発汗で減ることにより、心臓のポンプ力が落ちれば、動悸が、肺のポンプ力が落ちれば、息切れ、だるさ、が出ると考えたのです。</font></p><br><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">伝えたいこと<br></font></strong>「暑い」ことが原因で出てくる、動悸や息切れは、器質的な異常ではなく、機能的な異常ということです。<br>「動悸がする」と言っても、心臓の弁に異常が出たわけでも、心臓の筋肉が壊れてしまったわけでもないのです。<br>エネルギー不足です。<br>時計の電池が切れかかって、電圧が下がり、ゆっくり動いているようなイメージです。<br>時計そのものが壊れてしまっているわけではないのです。<br>電池を換えれば＝電圧が上がれば、また元通りに動き出します。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">心臓も一緒です。<br>もし心臓の調子が悪ければ、まずは、病院に行って、器質的な異常をチェックして下さい。</font></p><p><font size="3">現代医学では器質的な異常を見つけること、そして治療することが得意です。</font></p><p><font size="3">しかし、機能的な病変はあまり病気として考えていませんし、エネルギー不足などには 対処法がありません。</font><br><font size="3">実際、器質的に異常が見つからなくても、動悸や不整脈をなどをお持ちの方はたくさんいます。</font></p><p><font size="3">そういう方の多くは、機能的な異常なのです。</font></p><p><font size="3">現代医学は、漢方薬は、この機能的な病変、すなわち、「まだ壊れてはいないけれど、エネルギー不足で動きが悪い」と、いう状態を治すことが得意なのです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><strong><font color="#0000ff">漢方薬</font></strong><br>夏の疲れで、心臓が弱った時の漢方薬は、たくさん用意されています。</font></p><p><font size="3">大きく、２タイプあるのですが、一つは</font><font size="3">、心肺のエネルギーを補充するタイプ、もう一つは心臓の負担を減らすタイプです。<br>補充するタイプでは、特に「生脈散（しょうみゃくさん）」という薬が よく使われます。<br>文字通り、「脈を動かす力を生む」薬で、中国では直接、血管内に入れる注射タイプのものも有るほどです。<br>事故などでショック状態の時や、入院患者さんが亡くなりそうなときで脈が止まりそうな時に使い延命させたりするのに使用します。<br>もちろん、日本には 経口タイプのものしかありませんが、エネルギーを補充し、心臓、肺のポンプ力を高め、動悸息切れ、だるいなどの症状によく効きます。<br>もう一つのタイプは、心臓の負担を減らすことを考えます。<br>なぜ心臓が疲れてしまうかというと、心臓が頑張りすぎているからです。<br>この、興奮して、頑張りすぎている心臓を鎮めることで、結果として、心臓を守るのです。<br>こちらは、牛黄（ごおう）や麝香（じゃこう）といった、生薬が中心の処方になります。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">漢方薬を使うときは、その方の身体に合わせて使う必要があります。</font> </p><p><font size="3">興味が有る方がいましたら、ご相談下さい。</font></p><br><p><br></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/tenmehu/entry-11605406897.html</link>
<pubDate>Mon, 02 Sep 2013 22:00:28 +0900</pubDate>
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<title>胃の辺りの「つかえる感じ」「背中の張り（胃の裏辺り）」</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">青葉区のみなさん、こんにちは。<br>テンミョウ薬局（漢方専門）の天明です。</font></p><p><font size="3">今回のテーマは、みぞおち、胃の辺りの「つかえる感じ」「背中の張り（胃の裏辺り）」です。</font></p><br><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">何が起きているの？<br></font></strong>みぞおちの辺りが、どうもスッキリしないということはありませんか？<br>昔の人はこれを心下痞（しんかひ：痞はつかえるという意味）と呼んでいました。<br>胃は、筋肉でできていて、食事をとっていなくとも、１分間に３回程度蠕動運動をしています。<br>これが止まってしまった時、または動きが悪い時に「つまった感じ」がするのです。<br>背中の張りは、いわゆる放散痛です。<br>胃をコントロールする神経は脊髄から来ていますので、胃の動きが止まると、逆に胃の裏辺りの背中が張って痛むことがあります。<br>みぞおちに「つかえる感じ」をお持ちの方は、胃の問題を解決すれば、背中の痛みは自然に消えてしまうことがほとんどです。<br>漢方薬で この動きが悪い状態を 解消することもできますが、同時に動きが悪くなった理由からアプローチする必要もあります。</font></p><br><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">原因は？</font></strong><br>胃の動きが悪くなる理由は、大きく３つあります。<br>ひとつはストレスです。<br>緊張や我慢、気を使う、といったことも含めて 「何かに対して構えたとき」は体に力が入ると思います。<br>緊張した時に、力（りき）んで肩が凝るイメージです。<br>胃も筋肉で出来た袋ですので、緊張した時には力が入り、肩と同じように、</font><font size="3">固く、動きが悪くなるのです。<br>もう一つは、冷えです。<br>現代人は冷たい飲み物や、食べ物が多く、これが胃を冷やし固くします。<br>寒いときに手足の筋肉が強ばって固くなるのと 一緒です。<br>３つ目は食べ過ぎです。<br>胃が処理できる量以上に食べてしまえば、筋肉の動きが落ちてきます。<br>ストレスや冷たい飲食で、胃の動きが落ちたところに、食べ物や、飲み物を大量に入れてしまうと、ますます胃が動きにくくなるのです。。<br>ちょうど、筋力トレーニングで、オーバーワークになり動きが悪くなってしまったのと似ています。</font></p><br><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">食べ物、養生法</font></strong><br>食べ物に関しては、とにかく冷たいもの（内臓の温度よりも）を とらないこと、そして、食べ過ぎないことです。<br>ショウガやコショウなどの香辛料も胃の動きを活発にしてくれます。<br>養生も同じく、温めることです。<br>しつこいようですが、胃も筋肉ですので、温めれば緩んでくれます。<br>騙されたと思って、１日、２～３回、熱いお湯を少量 飲んでみて下さい。<br>１回、２０cc～５０ccぐらいで充分です。<br>これで、お腹が鳴ったり、ゲップが出るようなら、胃が緩んで来ていると思って下さい。<br>食欲が無い人は、食事の３０分くらい前に飲んでみると良いと思います。</font></p><br><p><br><font size="3"><strong><font color="#0000ff">漢方薬</font></strong><br>一人ひとり、原因や身体が違うので、具体的に処方名は書きませんが、漢方薬には、「胃のつかえ感」治すお薬が色々と用意されています。<br>中医学では、「心下痞」は本来、降りるべき「胃の気」が降りることができず、本来、登るべき「脾の気」が登ることができず、ぶつかって結んでしまい、つかえているものとして考えています。<br>それに対して、辛開苦降甘調法（しんかいくこうかんちょうほう）といって、生薬で、辛いもの（乾姜etc）で閉じてしまった胃を開き、苦いもの（黄連・オウゴンetc）で気を降ろし、甘いもの（甘草、人参）で調整します。<br>この３種類の生薬を組み合わせて、漢方薬を作ります。<br>二千年前の張仲景先生が考えだした方法です。<br>すごい！<br>その他にも、ストレスならば、で緊張を和らげる漢方薬で、冷えならば温める漢方薬で、食べ過ぎならば消化を助ける漢方薬を、それぞれ原因に合わせて使っていくことで、胃のつまり感を起こらないようにしていくことができます。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br>お近くで、お困りの方がいらっしゃいましたら、ご相談ください。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/tenmehu/entry-11602593798.html</link>
<pubDate>Thu, 29 Aug 2013 22:35:36 +0900</pubDate>
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<title>繰り返す、口内炎。東洋医学（漢方薬）では？</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">青葉区のみなさん、こんにちは。</font></p><p><font size="3">テンミョウ薬局（漢方専門）の天明です。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font color="#0000ff" size="3"><strong>口内炎と東洋医学</strong></font></p><p><font size="3">口内炎が繰り返しできて困っている方は いませんか?<br>現代医学では、あまり病気として捉えていませんし有効な治療法もないと思います。<br>しかし、漢方薬の得意分野だったりします。<br>なぜならば、口内炎は単なる口腔内の問題ではなく、胃腸、特に消化管 全体の問題だからです。<br>昔の人は、消化管を、胃や小腸大腸など、それぞれの臓器としても見ていますが、同時に「口から肛門まで」で「</font><font size="3">1ユニットの消化する組織」という見方もするからです。<br>口内炎が出来ているときは、何か消化管にも不調があることが多いです。</font></p><p><font size="3">つまり、「口内炎を治す」、と言うよりは、「胃腸全体を整えれば、口内炎は勝手に治る」といった感じです。<br>ズバリ、「〇〇湯が効く」と書ければ良いのですが、それは少し難しいです。<br>なぜならば、口内炎の症状が 人それぞれで「原因」「タイプ」も違うので、それに合わせる漢方薬も変わってきてしまうからです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><br><p><br><font color="#0000ff" size="3"><strong>口内炎にもタイプがある</strong></font></p><p><font size="3">ズバリ、「〇〇湯が効く」と書ければ良いのですが、それは少し難しいです。<br>なぜならば、口内炎の症状が 人それぞれで「原因」「タイプ」も違うので、それに合わせる漢方薬も変わってきてしまうからです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">どのようなタイプがあるかというと、「白っぽくて、陥没気味」のタイプと、「赤くて、盛り上がる、痛みも激しい」タイプです。</font></p><p><font size="3">どちらも口内炎ですが、東洋医学で考えると原因が違うのです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">「白っぽくて、陥没気味」のタイプの方は、胃腸のエネルギーが足りないことが原因となっていることが多いです。<br>どういうことかというと、傷ついた粘膜の再生速度が遅いのです。<br>口の中は無意識のうちに噛んでしまったり、火傷など、知らないうちに傷つくことが多いのですが、知らないうちに、治っていることがほとんどです。<br>口の中などの消化管粘膜は、他の組織よりも、かなり修復速度は早いのです。<br>みなさんも、実際、味噌汁などで口の中を火傷をしても、腕の火傷などと違い、割と早く治ってしまうという経験はあると思います。<br>なぜ口内炎が長引くかというと、本来 早く治る＝新陳代謝が早いはずの消化管粘膜に再生がかかりにくくなっているからです。</font><font size="3"><br>他にも、予想される他の症状としては、下痢をしやすいなどの胃腸の弱さや、お腹の冷えやすさ、疲れやすいなどの症状をお持ち</font><font size="3">の方が多いです。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">「赤くて、盛り上がる、痛みも激しい」タイプの方は、逆にエネルギーが過剰で熱がこもっているために起こることが多いです。</font></p><p><font size="3">食べ過ぎや、便秘、辛いもの、刺激物の取り過ぎや、精神的にイライラしていることなどが直接の原因となっているこ</font><font size="3">とが多いのです。<br></font><font size="3">食べ過ぎや、便秘は、胃腸がスムーズに動くのを邪魔してしまいます。</font></p><p><font size="3">交通渋滞と一緒で、スムーズに流れないと、その周辺で熱が発生すると考えています。</font></p><p><font size="3">辛いものや刺激物を英語で「hot」と表現しますし、イライラもやはり熱い感じが伴うと思います。<br>この、熱い感じが、行き場を失い、口の中に こもったものが、赤い口内炎の原因と考えたのです。</font></p><br><p><br><font color="#0000ff" size="3"><strong>食べ物、養生、漢方薬</strong></font></p><p><font size="3">「白っぽくて、陥没気味」<br>このタイプの口内炎の方は、養生ではとにかく、胃腸に負担をかけないことが大事。<br>特に、胃腸は冷やさないことが重要です。<br>身体にとっては、胃腸の温度を保つことと、口内炎（消化管粘膜）の修復であれば、胃腸を温めておく方が優先事項なのです。<br>もし、朝から冷たい飲み物、ヨーグルトやフルーツ、サラダなどを食べていたら、量を減らすか、食事の内容を温かい物に変えてみて下</font></p><p><font size="3">さい。<br>漢方薬を使う場合は、胃腸を温める漢方薬や、胃腸のエネルギーを補うような漢方薬を使い、口の粘膜の再生を早めていきます。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">「赤くて、盛り上がる、痛みも激しい」<br></font></p><br><br><p><font size="3">「赤くて、盛り上がる、痛みも激しい」<br>このタイプの口内炎の方は、とにかく食べ過ぎない、便通をコントロールすることが大事です。<br>食べ物では、とにかく刺激物（唐辛子、ニンニク、コショウetc）を避けて下さい。<br>もしストレスが多い方ならば、難しいかもしれませんが、ストレスをためこまず、発散をすることが重要になります。</font></p><p><font size="3">漢方薬を使うときは、口の中にこもった熱を覚ましたり、ストレスがあっても、それが身体に影響しにくくなるような漢方薬を使っていきます。</font></p><br><br><p><strong><font color="#0000ff" size="3">ひとこと</font></strong><br><font size="3">大きく、２タイプに分けて説明してみました。<br>簡単におさらいすると、「白い口内炎」は、エネルギーや、物質が不足しているタイプ、「赤い口内炎」はエネルギー（熱量）が過剰で行き場をなくしこれが、粘膜に出てきたタイプです。<br>同じ口内炎でも、治療法は、「白い口内炎」は足りないエネルギーを補う、「赤い口内炎」は過剰なエネルギー（熱量）を冷ます、の正反対になります。<br>さらに、実際 漢方薬を使うときは、胃腸の弱り方や、熱が篭る場所、口内炎が出来る場所、もともとの体質などなど、さらに もっと細かく分類して、漢方薬を選びます。<br>お近くの方で、お困りの方がいましたら、ご相談下さい。</font></p><p><font size="3"><br></font></p>
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<link>https://ameblo.jp/tenmehu/entry-11599813642.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Aug 2013 22:36:41 +0900</pubDate>
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<title>「中医学（東洋医学）を通して、みなさんの困っていることに、対して、何か お役に立ちたい」</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">横浜市青葉区にお住まいの皆さんこんにちは！<br>これから、ブログを書いていこうと思います。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">ブログテーマは<strong><font color="#0000ff">、「中医学（東洋医学）を通して、みなさんの困っていることに、対して、何か お役に立ちたい」</font></strong>です。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><br><font size="3">まずは自己紹介。<br>名前は天明勉。<br>日本人です（笑）。<br>仕事は漢方薬局。<br>横浜市青葉区で、テンミョウ薬局という相談薬局をやっています。<br>仕事の内容は、病気の相談をしていただいて、病気の原因を探し、体に合う漢方薬を選んだり、養生（食べ物や生活）を考えたりすること。<br>趣味は中医学。<br>中国の昔の医学書を読むこと。<br>特に近代から数百年前までの中国の先生が書いた本を読むこと。<br>自称、中医学マニア。<br>ちょっと自慢は、中医学が好きすぎて 勉強しているうちに、中国の資格で、日本人で始めての資格も取れてしまいました（単独ではなく、８人程、同時に取得しています）。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><br><font size="3">中医学、漢方薬に興味を持ったきっかけは、大学在学中、２０才の時に身体を壊したことです。<br>当時、薬学部には行っていました。<br>しかし、怒られてしまいそうですが、こんな仕事をしているのに、実は、身体を壊すまで、漢方薬など、一切信じていませんでした。<br>身体を壊したきっかけは、トレーニングのしすぎと、不摂生、特に体の感覚を鋭くなるのが楽しくて、寝ることと、食べることを極力減らしていたことです。<br>その結果、特に病名がついたわけでは無いのですが、体重が急に２５キロ程おち、身体に力が入らず、とにかくだるく、物が食べられず、逆に精神面はとにかく焦り、不安が出現し、ホットフラッシュのような症状や、わけもなく涙がでる、他にもたくさん症状があったのですが、なんだか訳の分からない状態になってしまいました。<br>今 思えば、完全に心身症、うつ病状態、だったと思います。<br>うちは、両親共に薬剤師だったのですが、父は普通に西洋医学（現代医学）系の薬剤師で研究職、母は東洋医学が好きで、漢方薬局を経営していました。<br>父親が、西洋医学系の人間なので、当たり前ですが、現代医学の診断でうけ、病院の薬で治療を受けさせようとした時に、母がそれを止め、漢方薬を飲ませてくれました。<br>身体が弱り切っていたのも、あるのですが、その時、漢方薬がよく効き、症状が楽になったことを覚えています。<br>そこから、漢方薬に興味を持ち、何よりも自分の身体を治したい一心で、漢方薬、特に中医学の本を読んでみると、とてもシステマチックで、どんどんのめり込んで行きました。<br>大学を卒業後は、ひとまず大学病院にて研修をし、その後、漢方の学校に入り直しました。<br>その後、漢方メーカーに就職、相談業務を経て、現在に至っています。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><br><font size="3">身体を壊した経験が私にとっては、漢方を始めるきっかけになっただけでなく、健康相談を受ける上で 財産になっています。<br>それは、自分が、色々な体の壊し方をしているので、他人から相談されたときに、ある程度は、辛さを経験上知っているからです。<br>例えば、男性ですが、女性の更年期の症状（ホットフラッシュ）なども、身体を通して知っています。<br>また、精神的にも、かなり参ってしまったので、自分で何とかしようと思い、カウンセラーの勉強もし、そちらの資格も取りました（現在は、忙しくて資格の更新は自分の意志で断念しています）。<br>身体も、色々な処方を試し、年単位では時間がかかりましたが、現在は健康と言っていいと思います。</font></p><p><br><font size="3">自分のために始めた勉強が、自分の趣味になってしまい、また、これが多くの人の役に立てば、更に嬉しいと思うようになっています。<br>あとは、中医学の面白さ素晴らしさを皆さんにしっていただけたら うれしいです。<br>これから、少しずつですが、病気や症状について東洋医学では、どう考えるのか？<br>病気の原因は、どこにあるのか？<br>現代医学とは、少し違う観点からブログを書いていこうと思います。<br>特に、<strong><font color="#0000ff">現代医学では うまく治らない</font></strong>、<strong><font color="#0000ff">病院で検査をしても異常が見つからないが なんだか調子が悪い</font></strong>、<strong><font color="#0000ff">漢方薬を試したことがあるがうまく治らなかった</font></strong>。<br>こういう人に、ぜひ読んで欲しいと思っています。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">よろしくお願いいたします。<br></font></p>
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<link>https://ameblo.jp/tenmehu/entry-11598542759.html</link>
<pubDate>Fri, 23 Aug 2013 22:52:08 +0900</pubDate>
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