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<title>tennsaimoekaのブログ</title>
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<title>103歳になってわかったこと　篠田桃紅</title>
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<![CDATA[ <p>少しずつ自信をつけて、人はようやく生きてゆけます。</p><br><p>人は強くありません。とても弱い生き物です。</p><p>昔から自然の営みなどで占いたくなるほど、自信がなく何かを頼りにして生きたい生き物です。</p><p>この世に全面的に頼れるものなど何一つありませんから。</p><p>でも、生きているうちに色々な経験を積んで、少しずつ自信をつけていくから、</p><p>人はようやく生きていけるのです。</p><br><p>また、自分の根は、自分が今まで触れてきたすべてでできています。</p><p>置かれた境遇の中で、様々な知識や経験を吸収し、自分を形成します。</p><p>自分には、社会的に精神的に肉体的に生きてきた歴史がつまっています。</p><br><p>悪人はいても完全な悪人はいませんし、善人はいても完璧な善人は存在しません。</p><p>殺人を犯した悪人でさえ、何処かの誰かに優しくしたこともあったでしょう。</p><p>人は必ず卑怯な側面も良心的な側面も持ち合わせています。</p><p>良い側面ばかりでなく悪い側面もまた人間らしさのひとつです。</p><p>そんな部分も愛せる余裕が、人を成長させます。</p><br><p>最近は競争社会な世の中で、鬱になったり、自殺してしまったりする人もいます。</p><p>しかし、大切なのは人との競争の中で生き抜くのではなく、愛するから生きることなのです。</p><p>自分より大切なものができると、人は強くなれます。</p><br><p>100歳以上まで生きたいなんて、思ったこともなかったですが、今は生きてみたいなと思います。</p><p>客観から達観に変わっていくそうです。</p>
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<pubDate>Sat, 05 Sep 2015 11:38:41 +0900</pubDate>
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