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<title>新宿のかうぼーい</title>
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<description>負け組み代表の勤務医から、起業して病院を経営できればいいなっつう軌跡実際問題として、新宿を馬で動き回ってるんじゃなくて、自転車で動き回る、かうぼーいハット（どっちかといえば金田一ハット）のおっさんの物語。</description>
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<title>血が固まるということ</title>
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<![CDATA[ 怪我して血が出てかさぶたができてって経験がない人はいないと思います。<br><br>ほとんどの人に取って血が固まる＝かさぶたができるって認識なんじゃないかなぁ<br><br>医学的には第1因子から第ⅩⅢ因子まであってこれらが血を固めることに寄与しています。（ローマ数字って言う決まりみたい）<br><br>怪我などで出血するとこれらの因子が活性化されて<br><br>血小板が活性化されちゃいます。これだけではかさぶたじゃなくて、これらの因子ががんばった結果<br><br>フィブリン（モノマー）をフィブリンポリマーにして、他の血球を巻き込んでかさぶたができちゃいます。<br><br>まぁ、詳しいことはwikipediaに書いてありますので、参照してください。<br><br>普通は、これらの因子はきちんと存在していて問題になることはないのですが<br><br>有名なのは血友病です。これらの因子のうち第Ⅷ因子が欠損している病気が血友病Aで<br><br>第Ⅸ因子の欠損が血友病Bだそうです。トリビアかな？<br><br>で、難しいことはおいておいて、ずっとかさぶたがあったら困りますので<br><br>除去する必要があります。この除去のことを線溶と呼ぶみたいです。<br><br>先ほどのフィブリンポリマーをぶった切る必要がありまして<br><br>このぶった切るやつが、組織型プラスミノゲン活性化因子（t-PA)とウロキナーゼ(u-PA）ってやつです。<br><br>これによってポリマーの結合が分断され、結果として、D-ダイマーってのができちゃいます。<br><br>Dダイマーってのは血栓の残りかすなんですよね。<br><br>まとめ<br>血液が固まるには凝固因子ってのが必要で、それらが活性化することでフィブリンモノマーがフィブリンポリマーとなり、かさぶたができる。<br>できたかさぶたは、線溶により分解され、分解産物としてDダイマーができる。<br><br><br>
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<pubDate>Thu, 17 Nov 2011 11:55:22 +0900</pubDate>
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<title>消化</title>
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<![CDATA[ 基礎知識としてどうぞ。<br><br>まずは、なぜ食わんと行けないのか！？<br><br>ってこと。当たり前だ！って言う人もいるでしょうが、当たり前のことをなぜ？って考えられないのはある意味大人なんでしょうが、いろんな意味で限界が近づいているってことだと私は思いますよ。<br><br>よけいなことを口走ってしまったｗ<br><br>さておき<br><br>植物がごはんを食べてるのはみたことないですよね。例外はあって食虫植物なんてのもいますが。<br><br>このことからも、食べるってことはなにかの理由があるのは明白です。ちなみに植物は光合成ってのが可能ですから、食べる必要がないんですね。<br><br>細かい話はともかく、ようは、自身の体内で作られない栄養を摂取することが目的となります。生きるためにね。<br><br>今のところ大分わかっておりまして<br><br>タンパク質で言えば必須アミノ酸っていうやつが体内で作られないため摂取が必要です。<br>後は、ビタミン群も同様ですが一部例外はあったりします。<br>その他、合成はできるものの合成が不十分であるものもやはり体外から摂取してやる必要があるでしょう。<br><br>消化の細かい話は適当にググってもらえればたくさん出てきますので、省略します。<br><br>今後の話に必要なところだけとちょっとおまけ。<br><br>食べるってことは、噛みますよね、まず。これが第一段階。<br><br>そこで、炭水化物はアミラーゼの効果により分解されますよね。ちなみにアミラーゼは酵素です。<br><br>食道を通って胃に行きます。胃では強力な胃酸がありますね。ペプトンとかいう酵素もあって、ここでタンパク質を一部分解します。<br><br>ある程度胃で待機してから続いて十二指腸へ。ここで、胆液とか膵液と混ざってさらに細切れにされます。<br><br>あと腸液もありますね。<br><br>ようするに食べたものは小さく小さく細切れにされるわけです。<br><br>ざっくり分けますと、水に溶けるもと、油に溶けるもののどちらかになります。<br><br>どちらにもならないってことは、十分小さくなっていないわけで、吸収はされなくなっちゃいます。<br><br>でもってまずは脂肪から。<br><br>脂肪は水に溶けませんよね。油ですから当然ですが。<br><br>これを細切れにして、細かいことを言うとミセルっていうのになっちゃったりするわけですが<br><br>これがいざ吸収が可能な小腸にやってきますと、そのまま吸収されちゃいます。<br><br>半透膜の意味ないねｗ　これがちょっと前に書いてみた拡散ってやつですね。<br><br>で、他の水に溶けるやつは接しただけではむしろ逆に水分を細胞から奪っちゃうだけになりますから<br><br>ここで能動輸送ががんばるわけですよ。<br><br>糖とかアミノ酸とかがこの人たちによって体内に取り込まれます。<br><br>詳しく知りたい人は<br><br>http://ja.wikipedia.org/wiki/受動輸送<br><br>この辺りをみてくださいね！<br><br>以上まとめてみますと<br><br>食ったままの形で吸収は不可能で、十分小さくされないと吸収はできない。<br>従って、グルコサミンを摂取しても、アミノ酸部分と、糖部分に分解されて吸収されますし、十分に分解されないので<br>あんまり吸収されないと思いますよ！<br><br>ってお話でした。<br>
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<link>https://ameblo.jp/teppei-style/entry-11078334242.html</link>
<pubDate>Wed, 16 Nov 2011 15:26:47 +0900</pubDate>
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<title>能動輸送</title>
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<![CDATA[ 前回の半透膜の続きです。<br><br>半透膜はふるいだよっていう説明をしました。<br><br>つまり、濃いものを薄める力が自然に働いちゃいます。<br><br>ただし、そのふるいを通るのに十分な小ささであれば<br><br>普通に通過しちゃいます（浸透圧差が生じないため）。<br><br>これを拡散っていいます。<br><br>でも今日はちょっと違う話で<br><br>当然食ったものの方が濃度は高いわけで、このままだとなーんも吸収されません。<br><br>で、仕方がないので、人力で取り込まないと行けません。<br><br>実際腸の中に人がいるわけではありませんので、細胞がその仕事をします。<br><br>またざっくり言いますと<br><br>担体（トランスポーター）ってのがあって、この人たちが必要な栄養を運んでくれてます。<br><br>当然、自然の原理に逆らうわけでエネルギーが必要ですし、当然運搬には物理的限界が存在します。<br><br>受動に対してますのでこういう吸収の仕方を能動輸送（吸収）といいます。<br>
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<link>https://ameblo.jp/teppei-style/entry-11078357195.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Nov 2011 16:50:49 +0900</pubDate>
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<title>半透膜って？</title>
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<![CDATA[ 生物学を学んだことがある方ならご存知だとは思います。また、化学でもやりますから、何を今更と言われるとちょっとつらいですが<br><br>消化吸収の前に復習を兼ねて半透膜について書いてみます。<br><br><br>まず思い浮かべてもらいたいのが、ザルというかふるいを思い浮かべてください。<br><br>私などは子供の頃これで砂遊びをしたものです。<br><br>大きな粒の砂はふるいを通過できず、小さなつぶの砂のみ通過したと思います。<br><br>膜っていう表現をするからわかりにくい（⬅そうですよね？笑）と思います。<br><br>ようは、ふるいなんですね。この半透膜って。<br><br>目の粗い半透膜を考えてみましょうか。<br><br>ばけつにふるいを入れて、「日」こんな感じに仕切ってみましょう。<br><br>仕切られた片方の方にだけ泥水を入れてみると、もう片方の方は大きな砂がない泥水になるはずです。<br><br>これは容易に想像できると思います。<br><br>半透膜の仕組みは全く同じで<br><br>さらに目に見えないイオン（スーパーじゃないよ）とか、分子とかそういうものを仕切って<br><br>その穴の大きさにより通過を制限しているだけです。<br><br>この世の中の原則と言うか、同じ濃度や同じ高さになろうとする物理法則がありまして<br><br>細かい話は私もよくわかりませんが、エントロピーとかギブスエネルギーとか難しい話が出てきます。<br><br>半透膜に関しては、濃いものを薄める方向で水が動く　です。（分子の熱力学的運動で説明可能ですが省略します）<br><br>だって、半透膜の性質上、ある程度の大きさの分子は通過不能ですから。<br><br>先ほどの「日」を想像してもらって、片方に塩水（濃い）を入れて、片方に普通の水を入れてみると<br><br>普通の水の方が水位が下がっちゃいます。細かい数値とかを指定するといろんなことが計算できますが<br><br>ここはざっくり、水は通過できる、濃度は同じになろうとする<br><br>っていうのが理由になります。<br><br>ちなみに、この水位が上がった分を相手側が押し返している力を浸透圧言います。<br><br><br>復習はこんなところで。キーワードは「受動輸送」ですね。<br><br>わからないことがあったら質問してねｗ　さらしたくないのであれば、非公表にしますので。<br>
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<link>https://ameblo.jp/teppei-style/entry-11078286918.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Nov 2011 15:08:11 +0900</pubDate>
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<title>CRPってなに？</title>
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<![CDATA[ http://ja.wikipedia.org/wiki/C反応性蛋白<br><br>ここに説明が書いてあります。<br><br>基本的に炎症の程度を表すとされていますが<br><br>例外も結構あって、あくまでも参考にするだけです。<br><br>具体的な事例では<br><br>例えば、風邪。<br><br>風邪っていうといろんなウイルスの感染によって引き起こされます。<br><br>結構な人がインフルエンザは風邪じゃないと思ってるみたいですが、風邪です。<br><br>細かいことは良く知りませんし、正確に診断が必要な風邪っていうのは<br><br>それそのものが強力な感染力や、強い炎症を引き起こす場合で、かつ治療方法が別個にある場合かなと思います。<br><br>ウイルス感染の場合、炎症はおこって入るものの、細胞の破壊が少し遅れます。<br><br>従いまして、細胞破壊から上昇してくるCRPはあまり上昇しないことが多いため、診断の補助にならないことがあります。<br><br><br>しかし、治療効果や診断の補助として有用な指標であることは間違いないのですが<br><br>過信は禁物といった指標です。<br><br>あとは、読み方ですが<br><br>だいたいどこの施設も０．３以下ぐらいを異常なしと判定するようです。<br><br>んじゃ、０．４は異常？っていわれると、総合的に判断するしかないですが、誤差範囲の可能性も考慮しないといけません。<br><br>そういうときは白血球の上昇もあわせて考えてみたりとかいろいろです。<br><br>まとめると<br>CRPが高いということは炎症反応が高いまたは体の細胞が何らかで壊れていることを示していますが<br>炎症が強い状態で必ずCRPが高いわけじゃないです。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/teppei-style/entry-11079044402.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Nov 2011 08:51:20 +0900</pubDate>
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<title>バランスのよい　というキーワード</title>
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<![CDATA[ <span class="Apple-style-span" style="color: rgb(51, 51, 51); font-size: 13px; line-height: 19px; "><br><br style="letter-spacing: 0px; ">たぶん、みなさんは、均衡って言葉を連想すると思います。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">シーソーとかヤジロベーとか、一輪車とか、平均台とかそんな感じのイメージ。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">これが3つ以上になってくるとちょっとイメージしにくくなってきますが&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">三角形の重心であったり、四角形の中心点であったりするわけでしょう。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">立体になってくるともうかなり難しいですが、理論的にはいろいろつりあうところは計算可能。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">球の中心くらいのイメージかな？&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">で、抽象的というか形のないものにもバランスという言葉は使われますよね。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">精神のバランスがとかああいうやつ。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">なんとなくイメージはできますよね。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">で、よく言われるのはバランスの良い食事。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">バランスのよい食事とは一応以下のようにされています。<br><br>http://www.maff.go.jp/j/balance_guide/pdf/check_chart.pdf<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">で、皆さんは納得します？ああそうなんだと。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">メディアリテラシーに関する問題は今回はおいておいて&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">1万人の人いわゆる見た目が健康な人がいて、この人たちに何を目的にするかは別にして&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">バランスの良い食事をコスト無視して提供するのであれば、いわゆるバランスの良い食事は再現できると思います。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">しかし、現実には即していないですよね。 １万人の健康な人ってのを集める段階でそもそもアレですね。<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">前述しましたが、地域によって飲む水の種類は違います。含まれているミネラルなんかぜんぜん違います。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">そこで取れた野菜も検証はしてませんが、当然バランスが違う可能性があります。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">まぁ、あたりまえですよね。北海道でゴーヤはあまり作られてないと思いますよ。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">たぶん、鹿児島の水は石灰が少し多いと思いますし。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">さておき&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">一般論としてバランスを使う分にはやむを得ない感はありますが&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">万人にとってバランスの良いというのはかなり微妙な表現であろうと思います。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">成長期の子供と、老人で同じではないですし、必要な栄養もその状態によって違います。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">年中春なんじゃないわけですから。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">それでも無理やり基準は必要だとは思いますが&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">もし、病院でバランス（整形外科的な意味合いは違いますが）のよいなんとかを～&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">って言われたら具体的に何をどれだけどうすればよいのか聞いてみましょうネ。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">私は、そういう説明は絶対にしません。&nbsp;<br style="letter-spacing: 0px; "><br style="letter-spacing: 0px; ">だって、バランスが良いってどういうことか説明できないからですね。&nbsp;<br><br>ちょっと話は変わりますが<br><br>腰痛の人で整形外科に受診してたいていはレントゲン上異常ないとか<br><br>腰椎椎間板ヘルニアだとか言われて、腹筋、背筋をつけろ<br><br>みたいなことを言われた経験があるひとも少なくないと思います。<br><br>じゃあ、どうやってつけるの？<br><br>バランスよくつける？？<br><br>こういうアバウトな言い方、説明は、昔ならいざ知らず、今はダメでしょう。<br><br>その人の病態や、あるいは病気じゃないかもしれない場合は、日常生活などに原因があったりするわけで<br><br>個々によって違います。当たり前ですね。<br><br>それぞれに応じてそれぞれの対応策があり、ベースとして、具体的にこうすればよいというのは提示するにしても<br><br>腹筋背筋鍛えなさいとだけ言い放たれるとナニしていいかわからないのが現実です。<br><br>バランスのよい食事って同じ響きなんですよね。<br><br>いや、もちろん一般論として論じる分に文句を言っているわけじゃないので、噛み付かれても困ります。</span><br>
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<link>https://ameblo.jp/teppei-style/entry-11079034248.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Nov 2011 08:34:53 +0900</pubDate>
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<title>グルコサミンのお話</title>
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<![CDATA[ この仕事をしていると良く聞かれます。<br><br>「グルコサミン飲んでもいいか？」とか<br><br>「グルコサミンみたいな薬はないか？」とか<br><br>酷いのになると<br><br>「グルコサミンを飲んでるがよくならない、どういうことだ？」<br><br>みたいなもう、酷いですねｗ<br><br>http://www.sea-surveyor.com/<br>とか<br><br>http://www.suntory-kenko.com/contents/leg/pr2/glc/<br><br>なんかみてみると、さっぱり何に効果があるのかわかりません（笑）<br><br>で、効果でググると<br><br>関節痛に効くらしい。本当かな？<br><br>で、めんどくさいけどpubMedで調べてみる。<br><br>全部は調べられませんが、いくつかみてみると<br><br>動物実験で限定的な効果は認められたらしい。<br><br>あれ？　でも、この動物って自然に変形性関節症になる動物じゃないっけ？<br><br>ってことで眉唾の論文でしたが、プラゼボ効果ぐらいはあるでしょうね。<br><br>http://www.lpconvention.org/<br><br>ここをみてみると効果のほどが書いてありました。<br><br>やっぱり関節痛に効く（ということになっています）らしい。<br><br>関節痛もひとえにいろいろあります。<br><br>たとえば、捻挫。リウマチもありますね。<br><br>ここでは変形性関節症をメインに考えているっぽいけど。<br><br>神経痛でも痛くなるでしょうし、使いすぎでも痛くなるでしょう。<br><br>薬で大事なことは、万能薬っていうのは絶対に存在しないということです。<br><br>いや、絶対までは言えないかもしれませんが<br><br>薬の効果っていうのは、その人にはプラスかもしれないけども、ある人にはマイナスになるのですよ。<br><br>わかりやすく言えば、高血圧の薬。これは、血圧を下げる効果があります。<br><br>高血圧の人には有効ですね。<br><br>ですが、血圧が正常の人の場合はどうでしょう？　低血圧になっちゃいます。<br><br>また、効果が出る以上、必ず問題になるかどうかは別として望ましくない作用も出ます。<br><br>期待される効果＞期待されない効果　この場合は薬と呼んでよいでしょうね。<br><br>逆になったら毒ですね。<br><br>まぁ、ホームページみる限りグルコサミン等はサプリメント、すなわち食事と変わらん！とうたっているわけですから<br><br>こんな話をしても意味はないのでしょうけども。<br><br>でも、効果！！っていうのであれば、薬を連想させる表現で問題がありそうです。<br><br>むろん販売者のホームページにはいっさい効果は書いてません。法律的に問題になるからですね。<br><br>ちなみに私見ですが<br><br>グルコサミンやらコンドロイチンが明らかに不足しているような食生活をされている場合は<br><br>摂取しても悪くないでしょうね。意味はあるかと思います。<br><br>普通の食事がとれているのであれば特に意識する必要もないかと思いますが。<br><br>蛇足ですが<br><br>この理屈は、グルコサミン＝アミノ糖ですからそのままじゃでかすぎて吸収できません。<br><br>http://ameblo.jp/teppei-style/entry-11051810231.htmlでちょっと触れていますね。<br><br>吸収の理屈は今度やるとして<br><br>とりあえず、吸収できるレベルまで分解しないと吸収されないってのが常識です。<br><br>つまり、人間の軟骨のグルコサミンが◎みたいな形をしているとして<br><br>カニのグルコサミンは△みたいな形な訳ですよ。（たとえだから真に受けないように）<br><br>同じグルコサミンでも当然違うわけで、でんぷんとブドウ糖みたいなもんです。<br><br>つまり、グルコサミンを摂取してもそのままの形では吸収されません！<br><br>さらに、吸収効率は悪いと思います。カニの甲羅を食ってみればわかります。<br><br>消化しやすい形にしてあるんじゃ？ってことですが、ホームページみるかぎりよくわかりません。<br><br>以上をまとめてみますと<br><br>グルコサミンは飲んでもあんまり吸収されない上、吸収されるものは消化され分解されたものであり<br><br>当然人間の軟骨成分の元にはなるとしても、期待して部位にからなずしも利用されるわけじゃない。<br><br>臨床的な効果はおそらくない可能性が高いと言えます。<br><br><br><br><br><br>本当の蛇足ｗ<br><br>同じ理屈であれば、頭が悪いから牛の脳を食べたら頭が良くなるとかと同じだと思います。<br><br>倫理的にはともかくとして、人間の軟骨を摂取したらどうか？ってことですが、<br><br>結局のところ分解して利用されるものはカニとかと同じだと思います。<br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/teppei-style/entry-11078264214.html</link>
<pubDate>Mon, 14 Nov 2011 14:18:55 +0900</pubDate>
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<title>負荷投与</title>
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<![CDATA[ 痛風の話で加筆すると書いたので書いちゃいます。<br><br>ここに書いているお話は、あくまで自己責任でお願いします。<br><br>あるいは、担当の医師から許可ないし、説明があった場合に実践してください。<br><br>当ブログはまったくもって責任取れませんので。<br><br>さてと本題。<br><br>痛み止めの話<br>http://ameblo.jp/teppei-style/entry-11044941185.html<br><br>の補足になります。<br><br>痛み止めを飲んで、吸収されて初回通過効果を経て効果を発揮していくわけですが<br><br>ある一定の血中濃度に到達しないと効果がでないのが普通です。<br><br><i>ちなみに、薬の多くはアルブミンっていう血漿タンパク質と結合してまして、その一部が電離ないし遊離して効果を発揮します。<br><br>ですから、複数の薬を内服した場合<br><br>よりアルブミンと親和性の高い薬がアルブミンとくっついちゃって、親和性の低い薬がより強い作用を示すことがあります。<br><br>薬物相互作用ってやつですね。<br><br>良く患者さんが、飲み合わせは大丈夫ですか？っと聞かれるんですが<br><br>正直全部のデータが出ているわけじゃないので、せいぜい酸性度がどうとかで考えるぐらいしかないです。<br><br>有名どころで言えば糖尿病薬＜痛み止めでアルブミン親和性が高いので、糖尿病治療薬を内服している患者さんが<br><br>痛み止めをがんがん飲んだりすると低血糖になっちゃうことがあるので、そこんところは注意が必要です。（ちゃんと主治医に聞いてくださいね）</i><br><br>さて、戻りますとある一定の濃度に達成するとはじめて効果が発揮されるんですが<br>（これは痛み止めを飲んですぐに効かないことで理解できるでしょう？）<br>少し考えてみると初回通過効果の次に１周してきたらまた肝臓に代謝されてどんどん薬がなくなっちゃいます。<br>濃度が半減するのを半減期とか呼んでますけど、別に半減したから効果がなくなるわけじゃなくて<br>濃度が半減しただけで薬によっては半減しても効果がある場合もあるし、ちょっとでも濃度が下がると効果がないものもあります。<br><br>で、さらに高濃度になっちゃいますと、中毒域といってメリット&lt;&lt;デメリットの状態になります。<br><br>安全な薬って言うのは、この中毒域が高い薬をさすことが多いですね。<br><br>以上を踏まえると<br><br>なるべく早く有効濃度に当達して、なるべく長くそれを維持できれば効果が持続しますね。<br><br>いつも出てくるロキソニンを例にとってみます。<br>http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1149019C1149_1_03/<br>添付文書ですが、相互作用のところにちゃんと血糖降下薬って書いてありますね。当たり前ですが。<br>これをみると正直どんだけ恐ろしい薬なんや！！って感じがしますが、仕方がないんでしょうね。<br><br>で、必要な情報は、内服後最高血中濃度になるのが、３０分（有効成分としては５０分）、半減期は１時間１５分と書いてあります。<br><br>で有効血中濃度は書いてませんが（普通は書いてないです）<br><br>薬物動態のグラフと、現実に内服する投与間隔（朝８時、昼１３時、夜１９時とするとだいたい５時間おき）から<br><br>かなり低い濃度で有効であろうということが推測されます。<br><br>ですが、慢性の疾患ならいざ知らず<br><br>多くの場合は、今痛いのをなんとかしろ！ってことなんで<br><br>１秒でも早く効いてほしいですよね？<br><br>そこで、決められた用量より多く内服します（合計で２錠程度）<br><br>すると単純に、有効血中濃度に達する時間が短縮されますし、半減期は同じとすると有効時間も延びます。<br><br>中毒域は探したけど見当たりませんでしたが、結構高いはずです。参考までに<br><br>同じような薬物であるカロナール（アセトアミノフェン）の中毒域は５０錠（アセトアミノフェンとして１０ｇ）くらい一度に飲むと<br><br>到達するようです。<br><br>ですから、いっぺんに２錠は問題ないです（添付文書にも書いてあるし）<br><br>頭痛がひどい人などはいっぺんに二錠飲めば速やかに効果が出るはずですが<br><br>副作用も当然でやすいので注意が必要です。<br><br>以下参考までに。<br><br><br>http://www.abbott.co.jp/medical/product/tdm/tdm_1.asp?r=1<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/teppei-style/entry-11076117552.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Nov 2011 10:59:50 +0900</pubDate>
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<title>痛風のお話その２</title>
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<![CDATA[ その１と銘打ってませんが、その１の続きです。<br><br>尿酸が過剰になる理由を大まかに説明しました。<br><br>そして、尿酸が析出する理由も大まかに説明しました。<br><br>となると、治療は比較的簡単。<br><br>発作が起きるすなわち尿酸が飽和することを防げばよいだけです。<br><br>発作が起きた場合は、痛み止めの話を参照してもらったらよいです。<br>http://ameblo.jp/teppei-style/entry-11044941185.html<br><br>ああ、ちょっと足らないみたいだから後ほど加筆しておきます。<br><br>さて<br><br>発作が起きたときに、尿酸値は高いでしょうか低いでしょうか？<br><br><i>普通は低くなります。</i>当たり前ですが。<br><br>だって溶けきれなくなって出たわけだから、高い値を保ってたらおかしいでしょう？<br><br>結構臨床では、発作時の値をみて7.0mg/dl以下なんで痛風じゃない！！<br><br>っていう変な医者がいるけど、最低限２点測定しないとわからないでしょうに（苦笑）<br><br><br>脱線ばかりしてますが、本題へ<br><br>尿酸を下げるのは理屈上は簡単です。<br><br>①吸収を押さえる（食事療法）<br>②吸収が押さえられないなら、どんどんおしっこに出しちゃえ！（薬物療法のうち尿酸排出促進剤使用）<br>③尿酸がたくさん作られてこまるなら、作られないようにしちゃえ！（尿酸合成阻害）<br><br>とまぁこれくらいでしょうかね。<br><br>①は前述しましたので割愛します。<br><br>②は<br>一つ目の考えは、尿をアルカリにすることで、酸である尿酸が排出されやすくなります。例の強い酸は水に溶けるよっていう原則ですね。<br>アルカリは弱い酸とみなせますので、尿酸が排出されやすくなります。<br>このお薬は、結構有名。クエン酸ですね。<br>ガムで言えばクイッククエンチ<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=17689130" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">【数量限定】 復刻版 ロッテ クイッククエンチガム 9枚入<br><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/drugyutaka/cabinet/shokuhin2/45166310.jpg?_ex=128x128" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥100<br></dd><dd style="margin: 0pt;">楽天<br><br>後はサプリもありますね。</dd><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=17689129" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">クエン酸サプリ【3本セット】健康フーズ:「すっぱい！」っていうあの成分、体にいいみたいですよ～...<br><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ehj/cabinet/shohin-img1/7439.jpg?_ex=128x128" border="0"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥4,999</dd><dd style="margin: 0pt;">楽天<br><br>当然薬もあり、ウラリットってやつです。試しに飲んでみました（飲めるやつは一度自分で確かめるようにしてます。もちろん、睡眠薬とかそういう問題のありそうなのは飲んだことはありませんよ！）ら、酸っぱいですねやっぱり。<br><br>続いて、尿酸を腎臓がこしとったあとに再吸収しちゃうんですが、これを抑制するお薬もあります。<br>ベンズブロマロンっていうやつです。商品名はユリノームっていうますが、ちょっと昔に劇症肝炎かなんか起こしてます。<br>理屈から言えば、ウラリット＋ベンズブロマロンはかなり効果が高いのですが<br>腎臓より先、すなわち尿管とか膀胱で尿酸の濃度の高いおしっこが作られるわけですから<br>結石のリスクが高まりますよね？<br>したがって私がこれを処方するときは必ずセットにしてます。（尿をアルカリにしとけば尿酸は析出しにくいから）<br><br>続きまして<br>③の尿酸ができないようにしちゃえ！<br>です。<br>これは尿酸の合成に必須の酵素であるキサンチンオキシダーゼを阻害する薬です。<br>有名どころはアロプリノールですね。商品名はザイロリック。<br>最近帝人ファーマからフェブリク（一般名：フェブキソスタット）っていう薬が販売されました（帝人さんなんかください）<br><br>当然新薬ですからアロプリノール＜＜フェブキソスタットで効果はあります。<br>ま、新しい分高いけどね（笑）<br><br>理論的には、①②③の治療は平行して可能です。<br><br>実際は、そこまでするケースは少ないでしょうね。<br><br>以上です。</dd></dl></dl><br>
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<link>https://ameblo.jp/teppei-style/entry-11076081577.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Nov 2011 10:23:02 +0900</pubDate>
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<title>痛風のお話</title>
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<![CDATA[ 痛風って病気をご存知でしょうか？<br><br>高尿酸血症を基礎として、主として足の親指に発症する関節炎を来す疾患のことです。<br><br>ですから、高尿酸血症と痛風は似て非なるものなんですが、現実的には区別されてません。<br><br>区別する必要性も低いかと思いますが<br><br>痛風発作を起こした患者さんは比較的薬をきちんと飲んでもらえるように思います。<br><br>相当に痛いようですね。救急車で来る人すらいるレベルです。コンビニといわれようが、歩けないほどの痛みなのでやむを得ないでしょうか。<br><br>さて、痛風ってどうしておこるの？っところからはじめてみますと<br><br>何らかの理由で血液中の尿酸値が高まった状態の人に、さらに何らかの理由で関節内に痛風が析出しちゃうから。<br><br>ってかんじで、全くわかってません（笑）<br><br>わかっていることは、プリン体を多く摂取する人は尿酸値が高くなりやすい。<br>具体的には、ビールやら肉類やらですね。<br><br>もちろん、遺伝的にその代謝に関わる酵素の活性が低い人も尿酸値が高まりやすいです。<br><br>発作に関しては、脱水がトリガーになっていることが多いようです。<br><br>受診する患者さんのほとんどが、昨夜お酒を飲んだとおっしゃってます。<br><br>なんだか漠然としたお話しになってますね。<br><br>で、そういうときは基礎からやると理解が可能です。<br><br>では、まずプリン体ってなによ？からですが<br><br>細胞には核が存在することはご存知かと思います。で、核には核酸とかいうものがあります。<br><br>その中の一部、具体的にはアデニンっていうやつとグアニンってやつですね。<br><br>こいつらのことをプリン体っていうみたいです。プリンって言う物質と同じ用な構造をしているからです。<br><br>ところで、薬に限らず、同じような分子構造をしたものっていうのは似たような薬理作用を示す！！（👈重要）<br><br>この話は時々出てきますから覚えておくと話が理解しやすいです。<br><br>で、プリン体の代謝産物、残りかすみたいなものが尿酸です。<br><br>詳しい経路は、ググってもらえたらいいですが<br><br>まず肉類を食べると、消化されて吸収されますよね。そのときにその肉から得れた細胞も分解され<br><br>今回は核酸に限定しますが、各種酵素で細切れにされ必要な部分（今回はプリン体）のみ再利用されます。<br><br>これが吸収。<br><br>過剰な核酸や、体内の古い細胞から壊れたものなどは、分解されます。<br><br>分解されて排泄する形になるまで代謝されます。<br><br>核酸（プリン体）➡キサンチンオキシダーゼという酵素の存在下で➡尿酸➡おしっこで排泄<br><br>まぁこんな感じでよいでしょうか。<br><br>大まかな代謝経路はこんな感じ。<br><br>では、いつもの何がどうなったらどうなるって発想で考えていくと<br><br>まず肉類などの過剰な核酸の摂取は、吸収が障害されない限り、体内に吸収されます。<br><br>吸収されて利用されればいいですが、利用されないほどの大量の核酸がある場合、<br><br>排泄系ががんばらないと行けません。要するに、どんどん尿酸に変換されちゃう<br><br>というわけです。<br><br><i>少し脱線すると、メタボリックな生活をしている人が必ずしも尿酸が高くない理由として<br><br>おそらく、吸収っていうところに個性があるように思います。その他、代謝する酵素の活性の問題<br><br>吸収し分解する酵素の活性の問題もあるでしょうね。それらは誰かが調べてるかもしれませんが。</i><br><br>続いて、できちゃった尿酸は通常であればおしっこと一緒に排泄されます。<br><br>ってことは、腎臓が悪いと尿酸がたまっちゃいますよね。<br><br>それで、ある濃度以上に尿酸が高まっちゃいますと、析出しちゃうことは想像に難くないです。<br><br>コップに水を入れてどこまで塩が溶けるか？ってやったことあると思います。<br><br>ある程度溶かしちゃうとそれ以上は溶けませんよね？<br><br>後は温度をあげたり下げたりすると塩が溶けきれなくなったり、より溶けたりとか。<br><br>これを飽和っていうってのは小学生ぐらいで学んだような気がします。<br><br>それと同じで、溶けきれなくなった尿酸はどっかに出るしかありません。<br><br>今回は痛風ですから、その多くが足の親指というわけです。尿路にそれがでると、いわゆる尿管結石とかに該当します。（多少違いますが、そういう理解で当たらずしも遠からずです）<br><br>じゃあ、なぜ溶けきれなくなるの？って言う話になりますよね。<br><br>溶けきれない理由は、脱水により水の絶対量が減少した場合が多いと思います。いや、調べてないからうそつけ！と言われたら謝りますが。<br><br>それでもう一つ、初回通過効果のエントリーでやった、酸性がより強い方が溶けるってやつで、尿酸＜乳酸で酸性度が高いようですから<br><br>乳酸が多い状態だと尿酸はより低い値で飽和するようです。<br><br>とまあ、病態生理はこんな感じ。<br><br>自らの日常生活で気をつけることは、脱水に注意、プリン体の多い食事を連日摂取しない（なんだか４００ｍｇだったかな？そんな管理された食生活はまっぴらごめんですがね）、脱水気味かつプリン体が多い食事をした状態で、フルーツジュースを飲まない。（フルーツジュースはフルクトースが多く含まれているので、結果として乳酸が生成されるから）<br><br><br>ところで９０％以上男性に発症するというこの事実はご存知でしょうか？<br><br>私も長らくやめたいやめたいといいながら医者っぽいことをやってますが<br><br>一度も女性の発作をみたことはありません。女性の高尿酸血症が少ないとは思いませんが、発作は起きないようです。<br><br>この理由はわかりませんが。<br><br>長くなったのでエントリーを分割します。<br>
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<link>https://ameblo.jp/teppei-style/entry-11076056020.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Nov 2011 09:34:16 +0900</pubDate>
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