京都1975 https://ameblo.jp/tim-deluxe/ 京都のうまいもん、おもろいとこなどについて綴ります。 ja-jp 新しいブログを始めました https://ameblo.jp/tim-deluxe/entry-10370314255.html 京都1975 DX最近はこちらに写真をUPしています。 2009-10-21T23:44:56+09:00 府民の森ひよし https://ameblo.jp/tim-deluxe/entry-10259324076.html 2009-05-12T00:35:12+09:00 みのり 京都TAKANO店 https://ameblo.jp/tim-deluxe/entry-10246658610.html まず、久々にアンチな内容になってしまうことを冒頭にて陳謝。いや、とっても拘っておられるのは分かる。水、塩、麺とね。寸胴から出汁をすくって中華鍋で一杯ずつ作る骨折りな調理法も面白いし。ただねえ、目の前に出てきた肝心のラーメン自体を全然好きになれないわけだ。日を変えて塩ラーメンと味噌ラーメンの両方を試してみたんだけれど、まあ共にあっさり風味。いや「あっさり」と表現してしまうとちょっと語弊があるな、端的に言うと味が薄い。関西風に表現するならば「みずくさい」。ベクトルとしては「千の風」に似てる。こってり 2009-04-21T20:31:54+09:00 なか房 https://ameblo.jp/tim-deluxe/entry-10228977256.html なんやかんやで京都では次々とラーメン屋ができて。増えた分、また潰れたりして。美味しかったり、美味しくなかったりして。様々な価値観が散りばめられて、食う側としては選択肢が増えましたなあ。ここまでくると、美味しいか美味しくないかというよりは、好きか嫌いかの次元なわけでね。そんなカオスの中でやっと気付いた、確固たる一つの不文律を見つけたわけ。「ラーメンを作るのはやっぱオヤジのほうがいい」。敷衍すると「なか房」のオヤジさんが好きなわけだ。じゃあ、どう好きなのかを語りたいと思うんだけれど、まずこれは決して 2009-03-23T00:10:34+09:00 松ヶ崎浄水場 https://ameblo.jp/tim-deluxe/entry-10228111665.html 生まれは右京区で、左京区に引っ越してから10年くらい。何の因果か、右京区時代はすぐ側に「山ノ内浄水場」(悲しいかな取り壊し予定)、そして現在はすぐ側に「松ヶ崎浄水場」。で、生粋の左京区民ではないので、近所をまだ割と客観的に観ることができるんだけれど、いったい何なのこの異形の物体。ご近所の方々は何食わぬ顔で日々を過ごされているんだけれど……すんごいシュールな光景。前を通りかかる度に口を半開きにして眺めてしまう。まるで宇宙の彼方から舞い降りて地面に突き刺さったかのような、この変梃なコンクリートの塊に 2009-03-21T16:00:50+09:00 ミスターギョーザ https://ameblo.jp/tim-deluxe/entry-10224265571.html 「ミスタードーナッツ」が「ミスド」、「ミスターチルドレン」が「ミスチル」て呼ばれてんにゃから、「ミスターギョーザ」はもちろん「ミスギョ」ちゃいますのん。「ミスギョ」。木魚じゃないよミスギョ。ミスしてギョッ!とする感じ。もしくはMiss・魚、そんなミスコンいやや!なーんてね、あーしょうもな、かんわきゅうだい。餃子というと、そりゃもう有無を言わさず「餃子の王将」やん。安価で均一なる美味を提供する京都発・全国規模の餃子大軍団。「リャンガーコーテーインナーホー!」てね、謎の呪文も炸裂しまくっとるしね。 2009-03-14T22:31:43+09:00 彩華ラーメン 一乗寺店 https://ameblo.jp/tim-deluxe/entry-10216841339.html 奈良と言えば鹿でもせんとくんでもなく、断然「彩華ラーメン」やんかいな。どんだけニンニク入れてんねん!てなね、あの白菜の炒めたん、上にどかっとのっかって。そりゃ、何回も奈良に行ったさ、彩華ラーメンを食べるためだけにね。屋台店、あれはも一つやった、塩っ辛いだけ、サイドメニューも皆無やし。なんと言っても新ノ口店、あれは素晴らしかった、美味かった、なんで閉店したんやろうね。最近リニューアルした本店、あんな僻地にも関わらず、ファミレスばりのスケールの店内が、てんやわんやの大騒ぎ。奈良人にとっての彩華は、 2009-03-01T22:55:18+09:00 陶板名画の庭 https://ameblo.jp/tim-deluxe/entry-10154471706.html 2008-10-21T21:50:25+09:00 フジヤマプリン https://ameblo.jp/tim-deluxe/entry-10153598336.html 甘いもんと辛いもん。甘いもんを食べたあとは辛いもんが食べたくなり、辛いもんを食べたあとは甘いもんが食べたくなる。この、ヒトとしてプリミティブに持つ嗜好を、ひとつの店で完結させてくれるカレー屋さん「フジヤマプリン」。店名に「プリン」と銘打っておきながら、その実、主役はカレーというトリッキーなセンスがなかなか素敵。「大学翻訳センター」のくせに化粧品や健康食品を売っているDHCと手法が酷似している(いや違う)。ひっきりなしに車が往来する片側一車線の天神川通りに面する微妙なロケーションながら、春には一 2008-10-19T20:09:59+09:00 藤崎奈々子は豚骨ラーメン https://ameblo.jp/tim-deluxe/entry-10151545212.html 芸能人の名を冠する飲食店に初めて入店。その名も「藤崎奈々子は豚骨ラーメン」。身も蓋もない直球勝負な店名に物怖じしたら負け……いや、ある意味勝ちかも。店内には、当然ながら奈々子はいない。どこを見回してみても、いない。あるのは、奈々子の顔写真と共に掲示されたメニュー類。さらに、切り盛りする店員はメンズオンリーという、半ば悪意に満ちているとも言える意外性。入口で靴を脱いで、下駄箱に靴を入れて、鍵を取って、素足で入店するという、前代未聞な店構え。低予算なのか、確信犯なのか、改装具合がとても中途半端で、 2008-10-14T22:34:19+09:00