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<title>アラフォー・ドラママニアの言いたいこと</title>
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<description>ドラマが好きで、とにかく言いたいことがいっぱいある。でも、マニアックすぎて誰も話についてきてくれない・・・。そんなアラフォー女がただただドラマの感想を書いてみるブログ。※あくまで個人の感想なので、怒らないでください。</description>
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<title>土９：山田涼介主演『金田一少年の事件簿NEO』について</title>
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<![CDATA[ 私たち世代は金田一少年と言えば「堂本剛」なのだが、２代目、３代目に比べると山田涼介の金田一少年は決して悪くない。<br>しかもマンガ原作の定番、日テレの土曜日21時枠だ。そこまで期待度が高くない枠なだけに、ドラマの完成度が高いことに驚いた。<br>何気にゲストとか豪華じゃない、このドラマ？<br><br>原作のマンガは全て読んでいる。なのでトリックは知っているし、犯人も出てきた瞬間にすぐにわかる。<br>通常なら推理モノとしては面白くないんだろうけれど、このドラマはしっかりドラマとして楽しめる要素があるように思う。<br>山田涼介の役作りもそうだし、原作のイメージとは少し違う山口智充の剣持警部や成宮寛貴の高遠もそうだ。<br>（川口春奈の美幸はこの際目をつぶろう・・・そこだけキャスティングミスだけど）<br>初回のゲストで神木隆之介が出たのには思わず笑った。<br>神木隆之介と山田涼介と言えば『探偵学園Ｑ』。当時は垢抜けなかった山田涼介がすっかりと美しい青年になったもんだ。<br><br>このドラマ単体で見ると確かに悪くないと思う。<br>ただ、文句があるとすれば、この初代から4代目まで続くジャニーズの金田一リレーだろうか。<br>初代の堂本剛はかなりのハマリ役だった。<br>確かに原作が長く続きすぎているから演者を変えて新たに作りたくなる気持ちもわかる。<br>でもさすがに4代目というのをそこまで全面に出すのはどうよ？<br>視聴者としてはどうしてもそれぞれのキャストを比べてしまうし、役によっては当たり外れもかなりある。<br>各局でよくドラマ化する金田一耕助シリーズのようにキャストが変われば完全に別物として作るならまだしも、テーマ曲とかそのままよね・・・。<br>もう「比べてください」と言わんばかりの演出すぎて、ちょっと気になるなあ。<br><br>個人的にはこの4代目ならではな真壁先輩役の浅利陽介がお気に入りだったりする。<br>この役、原作でもそんなに対した役どころじゃないのに、浅利陽介が見事にいい存在感を放っていると思う。<br>いや、そもそも浅利陽介って今何歳よ？（笑）<br>対して佐木役の有岡大貴はもうちょっと前に出てもよかったかな。<br>山田涼介の明らかバーターなのはわかるけど、レギュラーで毎回出てるとは思えないキャラの薄さ・・・残念すぎる。<br><br>まあ、週末なのでさくっと推理モノというのは悪くない。<br>次のクールでくだらない実写ドラマをやるくらいなら、このままこのドラマが続かないかな。
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<pubDate>Thu, 11 Sep 2014 17:44:03 +0900</pubDate>
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<title>火１０：水川あさみ主演『東京スカーレット』について</title>
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<![CDATA[ ぼちぼち今クールのドラマも最終回を迎え出しているが、先日早々に終わったのがこのドラマだ。<br>当初は１１回を予定していたところ９回で終わったあたり多分打ち切りなんだろう。<br>でも、正直、初回を見た時にその予感はあったのであまり意外ではなかった。<br><br>「東京」を舞台に、最近のニュースをどこか思わせる風刺の聞いた事件の数々を女性進出というこれまたタイムリーな軸に乗せて・・・と非常に興味深いイントロダクション。<br>主演は女性からの好感度が高く芝居も上手い水川あさみ。<br>脇を固めるのは演技派のキムラ緑子に生瀬勝久。<br>これだけおもしろい要素が盛ってあるにも関わらず、このドラマ本当におもしろくない。<br>やっぱり脚本の問題だろうか。<br>それぞれのキャラクターはブレまくりだわ、事件解決に何の説得力もないわ。（苦笑）<br>近年稀に見るひどい刑事モノだったかも。<br><br>そもそも水川あさみの役作りが全然魅力的じゃない。<br>初回はまだマシだった。でも仕事に目覚めるにつれて女らしさが無くなり、最後にはもうどこ目指してるのかよくわからない女になってた気がする。<br>生瀬勝久もそうだ。<br>この人にこんな中途半端な二枚目キャラを演じさせたのは誰だよ？<br>水川あさみと生瀬勝久をコンビに仕立てあげようとしすぎて、かえってチグハグ感が否めないのである。<br>そこに来て、極めつけはやっぱりキムラ緑子の存在。<br>出演シーン多過ぎでしょ、どう考えても。<br>キムラ緑子は名脇役として光るのであって、ストーリーテラーになってはいけないでしょ。<br>このドラマ、つまりは誰目線で物語が進行してるのよ、って話。<br><br>８月５日に放送された第４話で、ありもしないウィルスをあるように偽装して云々というストーリーが展開された際に流れたニュースを覚えているだろうか。<br>決してあのタイミングで放送してはいけなかった内容。<br>確かに編成を変えるには間に合わなかったのだろうと思う。<br>でも、あまりに不謹慎すぎた。<br>私はその時にこのドラマはもうダメだと思った。<br><br>最近のドラマや映画ではほとんどがマンガや小説といった原作があり、ドラマのオリジナル作品がないことは残念だと思ってはいた。<br>が、このドラマを見て感じたのは、こういう中途半端なドラマに仕上がるくらいなら原作ありきの方がまだいくらか救われる、ということ。<br>キャラクター設定もストーリー展開もブレブレだと思ったら、どうやらこのドラマは複数の脚本家の共同執筆らしい。うん、何だかちょっと納得。<br><br>「女性」をテーマにしたドラマなら、もう少し女性目線の説得力もほしかったかな。<br>結局のところ、事件解決のキーは常に生瀬勝久だったしね・・・。
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<link>https://ameblo.jp/tinychildfish/entry-11923403473.html</link>
<pubDate>Thu, 11 Sep 2014 17:35:21 +0900</pubDate>
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<title>月８：小泉孝太郎主演『ペテロの葬列』について</title>
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<![CDATA[ 今クールのドラマは続編モノがやたら多い。<br>このドラマもタイトルこそ違えどそのひとつで、前作の『名もなき毒』を見てないと人物構成などはわかりづらい部分があるかもしれない。<br>宮部みゆき原作なので面白いだろうとは予想していたが、思った以上に前作との関連があることに少し驚いた。<br><br>小泉孝太郎はそんなに特徴のある役者ではない。<br>ただ、このドラマの主人公、杉村三郎という役どころは言ってみれば「人畜無害な男」というイメージ。非常にハマり役だ。<br>しかも彼の持つ育ちのいいおぼっちゃまな雰囲気は、他の役者が出せるものではない。<br>周りの役者の毒気が際立って、とてもいい空気感が出ていると思う。<br>基本的にこのドラマ、主人公以外の人物は皆ある種の毒を持っているのだ。<br><br>今回の『ペテロの葬列』で一番最初に思ったのは、「老人」というのはいくつぐらいの人からそう呼ばれるのだろうか、ということだった。<br>長塚京三のことを主人公はモノローグでずっと「老人」と呼んでいるのだが、長塚京三はどうも私のイメージでは「老人」ではない。いや、年齢的には老人なんだろうけど、ものすごく違和感を感じる。どうしても「オジサマ」のイメージが強い。<br>この違和感、最初だけかと思っていたが、物語が終盤に近くなった今でもやっぱり消えない。<br>まあ、本筋には全然関係ないんだけど・・・。<br><br>ちょっと気になるのは、女優２人のキャラクターの定着だ。<br>杉村の奥さんを演じている国仲涼子って、いつもヤキモチやいて拗ねてないか？？<br>ミステリアスな謎の女性役の長谷川京子って、いつも天然おっちょこちょいで男性を惑わせてないか？？<br>どっちも別のドラマでやってた役とかぶってる。<br>このドラマだけを見ると別に違和感はないけど、長谷川京子に至ってはすぐ直前のクールのドラマとかぶってて、違った役づくりはできないのかと思ってしまった。<br>室井滋はいつもどおりだし、非常に残念なことにこのドラマの中では魅力的な女優がいないような気がしなくもない。<br><br>ちなみに、私が密かにこのドラマの見どころだと思っているのは本田博太郎の怪演だろうか。<br>毎回、重要な会合の場所として使われる喫茶店のマスターだが、何とも不気味なのである。<br>そのインパクトたるや、『HERO』の田中要次どころではない。<br>これまでにもステキな俳優だとは思っていたが、このドラマの本田博太郎は最高に好きだ。<br>また小泉孝太郎が無味無臭な好青年といった感じだからこそ、余計にそのコントラストがいいのかもしれない。<br>杉村の義父役の平幹二朗もしかりだし、杉村をパワハラで訴える井出役の千葉哲也もしかりだ。<br>このキャスティングだからこそ小泉孝太郎の主演が生きてくるのだと思う。<br><br>クライマックスに向けて注目なのは、高橋一生がどこまで化けるかだ。<br>今はまだ「ちょっと気持ちが揺れる程度のイケメン」といったところだが、エロさや悪さをもっともっと放出してくれることを期待。<br>今クールで注目の不倫ドラマよろしく、高橋一生の色気をぜひとも爆発させてほしい。<br>うん、ただのアラフォー女の欲望だけど。（笑）
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<pubDate>Tue, 02 Sep 2014 14:39:03 +0900</pubDate>
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<title>日９：『おやじの背中』について</title>
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<![CDATA[ 毎回脚本と出演が変わり、「おやじ」というテーマでドラマが繰り広げられる。<br>脚本家でドラマを見るかどうかを決めるような私にはとても面白い企画で、ラインナップも非常にいい感じ。<br>しかも初回は私の大好きな岡田惠和脚本で、田村正和と松たか子が「じんべえ」以来の親子役だった。<br><br>実際には毎回しっかり見れているわけではないので、いくつか見逃した回もある。<br>なのであくまで見た回の感想にはなるが、何ともキャスティングが絶妙だ。田村正和と松たか子の演じた背中のあたりがこそばくなるような何とも言えないドキドキ親子をはじめ、どのコンビも親子の役がとても納得なのである。<br>役所広司と満島ひかりの親子もよかったし、遠藤憲一と堀北真希の親子もよかった。<br>中でも最も笑えたのは、渡辺謙と東出昌大だろう。<br>この二人、実生活とリンクして、「義理の親子」となる設定だった。<br><br>正直なところ、脚本家が毎回違うので好みに合う合わないがある。<br>前述のとおり私は岡田惠和脚本が好きなので、最後にほろりと泣けたのはその回だけだったように思う。<br>同じテーマでわずか一時間のストーリーに仕上げる。<br>このドラマの企画は、脚本家にとって非常に酷なものではなかっただろうか。<br>脚本家のラインナップを見て納得な方がほとんどだったが、失礼ながら首を傾げたくなる方もいた。<br>個人的な意見としては、人気脚本家のラインナップに遊川和彦が入っていないのはものすごく意外だった。<br>遊川和彦氏が断ったのだろうか？？<br>更に言えば、TBSドラマなんだから橋田壽賀子が入っててもよかったような・・・。<br><br>先日放送された回では大泉洋が「おやじ」兼「息子」という絶妙な設定がよかったものの、やっぱり一時間で完結するというあっさり感がちょっと物足りない。<br>毎回思うのだが、いい話で終わってしまって重みが足りないというか何というか。<br>これも好みの問題なのかもしれないが、私は小説でなら長編小説が好きで短編はあまり読まない。連作短編とかは別として、このドラマを見た時の感覚は短編のオムニバスを読んだような感覚に似てる気がする。<br>どの回もキャラクターには魅力があり１話だけで終わるのはもったいなかったかな。<br><br>次回は井上由美子脚本で内野聖陽と神木隆之介のコンビ。<br>これも面白そう。なかなか私好みのラインナップ。<br>ラストはまだキャスティングが発表になっていないみたいだが、三谷ファミリーの誰かだと考えればかなり期待できる。<br>企画としては何ともゼイタク。<br>短編オムニバスは苦手だけれど、どうせならもっとたくさんの脚本家とたくさんの親子を見たかった。
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<pubDate>Tue, 02 Sep 2014 13:10:27 +0900</pubDate>
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<title>水１０：藤原竜也主演『ST赤と白の捜査ファイル』について</title>
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<![CDATA[ 最近、藤原竜也の芝居がワンパターン化しすぎてる気がする。<br>もともと彼の演技はテレビにあまり向いていない。キャラクターをデフォルメしたマンガ原作の映画ならともかく、テレビドラマではちょっと食傷気味な感が否めないのである。<br>予想通り、このドラマも例外ではなかった。<br>岡田将生とのコンビ、そんなにはまってないよね、実は・・・。<br><br>人間的に問題は抱えているが特殊な能力を持つSTメンバーたちが難解な事件を解決していく、という設定自体は面白い。<br>上手い俳優陣も揃えていて、見る前はかなり期待していた。<br>が、初回を見て「んん？？」と少し拍子抜け、２回目を見て「おやおや？？」という嫌な予感を覚え、３回目でとうとう「あーあ・・・」というガッカリ感に変わってしまった。<br>このドラマ、こんなにいい役者を揃える必要あったのか？？<br>何ともSTの「チーム感」が薄いのだ。<br>脚本のせいだろうか？？いや、そうじゃない。<br>原因はおそらく前述した藤原竜也のバランスだろう。<br><br>STのメンバーには志田未来、芦名星、窪田正孝、三宅弘城が揃っていて、更に脇には田中哲司や林遣都までいる。<br>それぞれそんなに悪くないし、窪田正孝なんかセリフほとんどなしなクールなキャラクターを見事に演じているとさえ思う。<br>なのに、だ。<br>どういうわけか、藤原竜也以外のキャラクターが印象に残らない。このドラマの映像を思い出そうとしても、藤原竜也のシーンしか見えてこないのである。<br>出番の多さの問題？？<br>まあ、確かに芦名星なんか、ほとんどストーリーに絡んでないもんなあ。<br>他のメンバーも自分に関連したエピソード以外はほとんど前に出てこないし。<br>何とも物足りない。<br><br>もう一つ言えば、私にはこのドラマの音は全く浮かんでこない。<br>ドラマでは毎週必ず耳にするテーマ曲があると思うし、こういった刑事モノはその音で映像が浮かんでくることも少なくない。<br>わかりやすいのは『踊る大捜査線』や『古畑任三郎』あたりだろうか。<br>せっかく映画化まで決まっているというのに、このドラマはテーマ曲がほとんどイメージできないように思う。<br><br>期待度が高すぎたのか、何とも残念なポイントが多いドラマではある。<br>チョイ役だけど重要なポジションにいる渡部篤郎のインパクトも弱いし、水上剣星のキャラクターも中途半端すぎる。<br>先日見た回では無口な窪田正孝が意を決して喋った一言に対する全員のコメントがあまりにバラバラすぎて、残念ながらチームワークの良さも感じられなかった。<br>あのシーン、本当は全員で声を揃えるはずだったのでは？？<br>１話完結の刑事モノだからこそ、登場人物のキャラクターに魅力が感じられないと正直つらい。<br>好みの問題かもしれないが、藤原竜也の芝居は私にはこってりすぎて胃もたれがする。<br>岡田将生にもうちょっとウーロン茶の役割をはたしてほしいところだが、彼の芝居もまた藤原竜也につられているのかちょっと暑苦しい。<br>せっかく岡田将生なんだから、もっと爽やかで天然なカワイイ役作りで良かったと思うのだがどうだろう・・・。<br><br>STというタイトルを付けるのであれば、やっぱり藤原竜也以外のメンバーの活躍に期待したい。<br>今のままなら『赤城左門の捜査ファイル』で良かったのでは？？
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<pubDate>Thu, 21 Aug 2014 19:20:35 +0900</pubDate>
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<title>木９：井浦新主演『同窓生』について</title>
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<![CDATA[ あのARATAがとうとうドラマで主演だなんて・・・と、映画『ワンダフルライフ』の頃から大ファンだった私はもうそれだけで嬉しい。<br>いや、でも、それと同時に、井浦新主演で大丈夫なの？？というのが正直な感想。<br>しかも相手役が稲森いずみ。<br>インパクト薄くない？？<br><br>井浦新と稲森いずみと松岡昌宏と板谷由夏の４人が同窓生という設定にも正直「おやおや？」という疑問符が頭に浮かんだ。<br>年齢違くない？？<br>ちょっと調べてみたところ、私が感じた感覚はやっぱり正しくて、少しとは言え稲森いずみが一番年上で松岡昌宏が一番若かった。<br>残念ながら稲森いずみはお姉さん的な印象が強すぎて年齢より若く見えるタイプの女優ではないし、松岡昌宏は一応ジャニーズアイドルで年齢より若く見える方だ。この二人が同級生というのはちょっと苦しいかも・・・。<br><br>まあ、それはそれとして。ドラマの内容である。<br>不倫ドラマという点では今回のクールには『昼顔』がある。どっちがどれだけドロドロさせれるかがポイントだと思ったが、初回を見て双方の明暗が分かれた気がした。<br>なんじゃ、こりゃ。不倫ドラマなのにドロドロ感ほとんどない。<br>４０歳になった男女が同窓会で初恋の相手と再開して淡い恋心を思い出す、という設定なのはわかるけど、そんなドラマ面白いか？<br><br>いつまで経っても進展しないメインの二人にイライラしながら、視点を脇にずらしてみる。<br>そして、そこで見つけるキャスティングの妙に吹いた。<br>松岡昌宏と不倫の恋に落ちる板谷由夏、その松岡の妻に三浦理恵子、板谷由夏の元カレに高知東生・・・って、『ファーストクラス』かよっ！（笑）<br>もうこのキャスティング、絶対に誰かが意図的にやったとしか思えない。<br>ここらで菜々緒あたりがゲスト出演でもすれば視聴率も上がるかもね。<br>うん、本筋には全く関係ないけど。<br><br>ちなみに松本利夫（EXSILEのMatsu）は好演だと思う。<br>芝居が上手いとまでは言わないが、ＤＶ夫のこわさは十分に出てる。<br>妻には厳しく当たりながらも若いスタッフの女の子と影ではデキてるという最低男さも十分出てる。<br>でも、出番が少ないので、このドラマがドロドロするほどではないのが残念。<br>あくまでメインの二人の背景にある１つのエッセンスでしかありえないわけで、このドラマがもっとハラハラドキドキするためにはメインのストーリーに山が必要だ。<br>ファンの私が言うのも何だが、井浦新、エロさはあまりないんよなあ。<br>稲森いずみも何だか上品すぎるし。<br><br>『昼顔』のトコでも書いたけど、不倫は良くないこと。<br>だからこそ、それを敢えてドラマにするなら、「エロさ」と「下品さ」は絶対に必要だと思う。<br>小奇麗に描かれるのはちょっと違う。<br>このドラマ、視聴者に何を伝えようとしてるんだろう？？<br>淡い初恋のドキドキ？<br>４０歳になった大人の現実感？<br>ＤＶ夫に怯える毎日？<br>年月を超えた純愛？<br>書いてて、そのどれもが中途半端に思えてきた。<br>ダメだ、このドラマ、何も伝わってこtない気がする。<br><br>柴門ふみの原作、という時点で実はあまり期待はしてなかった。<br>私は柴門ふみ原作のドラマとはあまり相性が良くないらしく、好きだと思ったものが過去にほとんどないのだ。<br>井浦新が好きなのでとりあえず最後まで見るが。<br>このドラマの中で「エロさ」または「下品さ」を見せてくれるのは誰だろう？？
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<pubDate>Thu, 21 Aug 2014 10:45:10 +0900</pubDate>
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<title>水１０：妻夫木聡主演『若者たち２０１４』について</title>
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<![CDATA[ 演技派な定評のある超人気俳優陣を揃えて、「家族」をテーマにしたドラマを描く・・・というのはなかなかおいしい企画だと思う。<br>ただ、残念なのは、何故そのテーマで脚本が武藤将吾なのだろう。<br><br>「家族」をテーマに描くことが得意な脚本家は何人もいる。<br>例えば、岡田惠和は血のつながらない人たちに家族のような空間を作り出すことがとても上手くて、遊川和彦はどこにでもありそうな家族の問題をドラマチックに描き出すことがても上手い。<br>確かに武藤将吾は最近の人気ドラマで脚本を手がけてて『家族ゲーム』なんかもあった。<br>でも、何だか残念なのである。<br>私に言わせると武藤将吾という脚本家は「それぞれのキャラクターを際立たせることに長けている」のであって、決して家族を描くことに長けているわけではないからだ。<br><br>このドラマ、面白いのは面白い。<br>妻夫木聡演じる、暑苦しすぎるほど昔気質で不器用な長男。<br>瑛太演じる、頭が良くて要領もいいけど人間臭くて前科者な次男。<br>満島ひかり演じる、冷静でしっかりしているのに不倫に溺れる情熱家な長女。<br>柄本佑演じる、常に傍観者的なスタンスでいながらも弟思いで芸術家肌な三男。<br>野村修平演じる、甘ったれで子供っぽくて愛嬌だけが取り柄な浪人生の末っ子。<br>５人兄弟はそれぞれいい感じにキャラが立っている。<br>初回で妻夫木聡の不自然な暑苦しさに拒否感は少しあったものの、それも慣れてしまえばどうということはない。<br>各役者ともに芝居が上手いメンバーだ。悪くない。<br><br>おまけに脇を固める役者陣もすごいのだ。<br>長男が孕ませてできちゃった結婚する相手に蒼井優。<br>次男が犯した犯罪の被害者の娘に長澤まさみ。<br>長女の不倫相手の医者に吉岡秀隆。（しかもその嫁に斉藤由貴）<br>三男に惚れながらも末っ子とつき合い始める女優の卵に橋本愛。<br>間違いなく超豪華キャスティングと言える。<br><br>これだけ上手い役者を揃えていて「家族」というテーマもドラマには向いている。<br>なのに、だ。<br>このドラマ、一言で言うと「つながり感」が全く感じられない。<br>いや、役者陣は芝居が上手い。役者同士の絡みが悪いわけではない。<br>何と言うか、それぞれのエピソードがぶつ切れになりすぎているように思う。<br>次回も見なくては、と思わせるミステリアスな伏線がなさすぎないか？<br>「多分、こうなるだろう」と思っているとおりにストーリーが進んで行き、「あーおもしろかった」で終わる。<br>勧善懲悪の時代劇ならまだしも、このドラマに求められているのはそういうことではないのでは？？<br><br>全話を通してのキーとなる問題がない、ということだろうか。<br>そもそも、次男の和解が早すぎる。<br>その問題を解決してしまったら、あとは何も残らないじゃないか。<br>確か『ひとつ屋根の下』では長女の小雪が一人だけ血のつながらないという設定があって、だからこその長男と次男の間で長女をめぐっての恋愛事情が描かれていた。<br>このドラマでそういったキーとなる兄弟の問題は何だ？？<br>次男が過去に犯した犯罪ではない・・・という時点で私には全くわからなくなってしまった。<br><br>役者陣の芝居は見応えがあって楽しめる。<br>残念ながらそれだけのドラマかもしれない。
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<pubDate>Thu, 21 Aug 2014 09:47:23 +0900</pubDate>
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<title>木１０：上戸彩主演『昼顔』について</title>
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<![CDATA[ 来た来た。（笑）<br>というのが最初に思った感想。<br>このドラマ、素晴らしく「女目線」が満載で楽しすぎる。<br><br>不倫モノ、というのは別に新しいジャンルではないし、過去にも数多くドラマが存在している。<br>でも、多くの不倫モノは「妻VS愛人」を描いているのがほとんどで、「ダンナVS愛人」というのはそんなに多くないように思う。<br>だから面白いのである。<br>更に愛人役は彫刻のような肉体美でフェロモン満開の男前、とくれば、アラフォー女にはたまらないご馳走。<br>女優陣も女性から見て好感の持てるキャスティングだし、私は今回のクールで一番「押し」ているドラマだ。<br><br>あ、ただ１点。主題歌はどうせカバー曲使うなら別の人に歌わせた方がよかったかもね・・・。<br><br>ちょうど先週くらいから本格的に不倫が始まっていよいよ面白くなってきたのだが、このドラマで私のお気に入りポイントは何と言っても男優陣のフェロモン調整技術だ。<br>最初に驚いたのは鈴木浩介。この人、そんなにイケてないわけでもないのに、上戸彩と一緒にいる時は本当に魅力のない男に見える。<br>いや、子供もいないのに嫁のことを「ママ」と呼ぶとか、ありえないっしょ。<br>ものすごくわかりやすい「不倫される夫」の典型な気がした。<br>で、その鈴木浩介を見ているから斉藤工がすっごく素敵に見えるんだけど、この斎藤工でさえも妻の伊藤歩の前では何だかイケてないのだ。フェロモンの欠片も感じない。<br>なるほど、妻の前ではどんな男もフェロモンを無駄に放出しないのねえ・・・とか思って見ていたわけだが、そこではっと気付いた。<br>嫁のいない役の北村一輝は、だから終始フェロモン満開なのか！（笑）<br><br>主演の上戸彩についてもちょっと触れておくと、残念なことに彼女はやっぱり可愛すぎる。生活に疲れた飾り気のないオバサンを気取っても、あまり説得力がない。<br>むしろそんな可愛い妻に何の魅力も感じていないダンナの鈴木浩介の方がおかしくねえか？とか思ってしまう。<br>まあ、でも、だからこそ斎藤工演じる高校教師といきなり恋に落ちるとかいうドラマチックな展開の方は違和感がないので、それはそれでいいのか。<br>あとは吉瀬美智子とのバランスがとてもいい。<br>吉瀬美智子の大人っぽい美しさに上戸彩が食われることもなければ、上戸彩の存在感に吉瀬美智子が霞んでしまうこともない。<br>うん、絶妙なコンビ。<br><br>確かに不倫はよくない。そんなことはわかっている。<br>だからこそドラマで疑似体験させてもらえるのはとてもいい。世の嫁たちはみんな斎藤工と恋をして、北村一輝に抱かれる夢を見る。<br>男性から見ると「こわいドラマ」以外の何者でもないんだろうけど、１クールに一本くらいはこういう女性の願望を具現化したドラマがあってもいいと思う。<br>ドラマのストーリーや結末なんか、この際どうでもいいのだ。
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<pubDate>Tue, 19 Aug 2014 11:50:41 +0900</pubDate>
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<title>土１１：中島裕翔主演『水球ヤンキース』について</title>
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<![CDATA[ まず思うのは、とっても残念なことにジャニーズのアイドルであってもあの水球スタイルはかっこよくみえない、ということ。<br>『ウォーターボーイズ』や『ROOKIES』といった男子学園スポーツモノの流れは確かに面白い。でも、その流れは『タンブリング』が限界だったのではないだろうか。シンクロほどの華やかさもなければ、野球ほどのわかりやすいルールもない水球というスポーツは、マンガでならともかくドラマにするにはちょっとムリがある・・・。<br><br>まあ、そんな企画そのものへのダメ出しは置いておいて。<br><br>もしかしたら、このドラマ、私のようなアラフォー世代はデジャブを覚えたのでは？<br>いかにもヤンキーな主人公がやったこともないスポーツで驚異的な身体能力を見せつけ、チームのみんなっを引っ張って強豪校に立ちうかう・・・そう、『スラムダンク』だ！<br>登場人物はそこらじゅうかぶってるし、バスケットボールと水球というスポーツは違えど主人公が高さを武器に強くなっていくってとこも同じじゃないか。<br>きっと、おそらく、原作者がものすごく『スラムダンク』を好きで影響されたクチなんだろう。<br>と思うことで、とりあえずそこは考えないようにした。<br><br>このドラマの見どころは、実は女優陣ではないかと私は思っている。<br>いや、水着を着ている方ではない。<br>水着を全く着ていない女優陣、である。<br>大政絢と倉科カナの教師対決がちょっと面白い。<br>最初、この二人のキャスティングはちょっと意外な感じがした。どちらかと言えば倉科カナの方が売れてる感があるのに、このドラマでは大政絢の方がメインチームの顧問なのだ。<br>さすがにいい役作りをする倉科カナ。何とも嫌味でやな女に見える。<br>これは大政絢にもうちょっと頑張ってほしいところ。<br>今のところ、酔っ払ってやさぐれてる感じはカワイイけど、まだまだ対等な感じがしないあたりがこのドラマのメインストーリーと程よくマッチしている。<br>チーム同様に大政絢がどれだけ強く（？）なっていくかが見もの。<br><br>あとはやっぱり大原櫻子がいい。<br>この子、芸能界への登場のしかたがミムラっぽくないか？<br>ズバ抜けてカワイイとかズバ抜けて芝居が上手いとかではなく、ただただ「いい」と思う。<br>田舎の高校にいるちょっとカワイイ女の子。うん、そんな感じ。<br>むしろ、女子水球部にいる女の子たちの方が不自然。<br>田舎のスポーツ少女はそんなにオンナオンナしてないのではないだろうか。<br>まあ、正直な話、水球部でロングヘアとか意味わからんよね。<br>プールでの練習後にいちいち丁寧なブローでもしてんのかよ・・・とか思ってしまった。<br>さてはこのドラマ、完全に男目線だな？<br><br>個人的には脇を固める千葉雄大あたりに期待しているのだが、ドラマとしてイマイチ盛り上がりに欠ける気がするのはやっぱりメインのジャニーズ２人の弱さだろうか。<br>いや、男前なのはわかる。わかるけど、「華がない」というか何というか・・・。<br>そもそも二人とも芝居もあまり上手くないし。<br>これはやっぱり、初回のみに出てきた伝説のヤンキー役、横山裕の再登場に期待かな。<br>いや、横山裕も芝居が上手いわけではないけど。
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<pubDate>Tue, 19 Aug 2014 10:22:48 +0900</pubDate>
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<title>金１０：松雪泰子主演『家族狩り』について</title>
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<![CDATA[ この枠は重いテーマのサスペンスタッチなモノがよく合う。<br>前クールの『アリスの刺』は正直ちょっと物足りない気がしてた。どちらかと言えば同じ枠で放送された『夜行観覧車』の方がしっくりくる。<br>今回のクールの『家族狩り』はそんな意味ですごく枠とはまってるドラマだ。<br><br>初回から感じたのは「そう、これこれ」的な期待どおりのディープさ。<br>しかも伏線が多くて何とも見ごたえがある。<br>このドラマは「家族」というテーマを「親子」「夫婦」「学校」という３つの柱から描かれていて、そのどこから見ても「恐い」のが特徴。<br>主演の松雪泰子演じる氷崎遊子の抱えている闇は深く、伊藤淳史演じるお人好し教師の巣藤俊介はただただ闇に巻き込まれていく・・・みたいな感じ。<br>うん、面白い。<br><br>このドラマ、脇役が本当にいいのである。<br>認知症の夫を抱えヤケを起こしそうになる母親役の浅田美代子、できてもいないお腹の子供を理由に結婚をせまる山口紗弥加。<br>自分のしたことを棚にあげて逆恨みからストーカーのようになる岡田浩暉、などなど。<br>中でもこのディープなドラマの中にあって、緊張感を解く重要なポジションを担っているのはキスマイの北山宏光だ。彼の「イマドキの若者っぷり」が最高にいい。<br>重いドラマなだけに、彼の出てくるシーンは息抜きポイントとなる。<br><br>ストーリーはいよいよ佳境に入ってきていて、原作を読んでいない私は毎週ハラハラしながら見ているのだが、毎週どこかにちょっとぞくっとするシーンやセリフがある。<br>例えば、公演でホームレスを燃やそうとしている少年たち。<br>ひどいＤＶを受けながらもそれでも父親を慕っている少女。<br>レーズンパン以外に美味しいものを知らない引きこもりの少年。<br>子供たちに対して無責任な親と無関係であろうとする教師。<br>このドラマには都会の闇が色濃く反映されている気がする。<br><br>ただ一つ、残念な点を上げるなら、篠田麻里子のキャスティングだろうか。<br>本来なら遠藤憲一演じる馬見原という刑事をどん底に突き落とす重要なポジションだった気がするのだが、彼女の残念な演技で馬見原に同情することしかできない。<br>父親を憎んで悪態を付く娘、という文字面だけの芝居では、このドラマの深いテーマには合わなくないか？しかも何なの、そのヤンキーのようなキャラ設定・・・。<br>前述した３つの柱のそれぞれを松雪泰子、遠藤憲一、伊藤淳史の３人が描いているとして、申し訳ないが、このキャスティングのせいで馬見原エピソードがイマイチに感じてしまった。<br>他に誰かいい女優はいなかったのか？？<br><br>さあ、ラストに向けて、３つの柱がどのように交差するのかが楽しみだ。<br>キーマンは、財前直見だろう。多分。
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<link>https://ameblo.jp/tinychildfish/entry-11911653656.html</link>
<pubDate>Mon, 18 Aug 2014 14:12:10 +0900</pubDate>
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