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<title>元キャバ嬢の回想～たまに現在の日常～ｂｌｏｇ</title>
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<title>ゆきのがいたから</title>
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<![CDATA[ 頑張れた<br>あんなすげー店でさ<br>一緒に戦った仲間、同士。なでしこジャパンなんて目じゃないぜ<br>ハチャメチャやって<br>でも楽しかったね<br>疲れたのか<br>だからこんなに早く逝っちゃったのか<br>気が早いんだっつーの<br>まぁそっちでフラフラ気長に待ってろ<br>すぐに行くから、とは言えないけどそのうち行くからあんたがいると思えばそんなに怖くない<br>だから待ってな<br>また会おう<br>くだらない悪巧みして<br>神様かエンマ大王か知らんが誰かにバーキン買わせよう<br>約束だよ<br>じゃ、その時まで<br>しばしお別れだ<br>大好きだよ、ゆきの。<br>
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<pubDate>Wed, 27 Jul 2011 01:31:35 +0900</pubDate>
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<title>親愛なるゆきのへ。</title>
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<![CDATA[ ゆきの<br>あんたがいなくなるなんて未だに信じられないよ。<br><br><br>今朝、突然の訃報に悪い冗談だろ、夢なら覚めてくれとずっと願っていたけれどどうやらこれが現実なんだね。<br><br><br>眠れなくて手紙を書いてるよ<br>天国から読んでよね。<br>つーかおまえは地獄行きか（笑）？！<br>だとしてもエンマ大王手玉に取って涼しい顔してそうだから心配はしてないが<br>二人でよく悪巧みしたよね<br><br>二人してキャバ嬢のくせしてカレシいなくて<br>毎週日曜一緒にいたな<br>平日も一緒で日曜もかよ<br><br><br>焼肉食べてー<br>散歩して<br>TSUTAYAに行って<br>少年時代観た（笑）<br>お好み焼きもうまかった<br>近所に住み始めてつるむよーになったからね<br>大好きな三軒茶屋<br>ゆきのとの思い出いっぱいだ<br><br><br>水着選んで<br>海に行った<br>はっちゃけサマーってなんだよ（笑）<br>TDLはすっぴんで来たよな<br><br>れんでよく朝まで語ったね気配り上手でいつも周りを気遣かって<br>でもいきなりみぃみの誕生会ブッチだし<br>わけわからん（笑）<br>でもわけわからんのがおゆきの魅力<br><br><br>ねーねー<br>誕生日にさー飲み過ぎてパンツ下ろしたままトイレで意識失ってだろ<br>あれには参ったよ<br>でもわたしが泣いてる時は心配して弁当買ってきてくれた<br><br><br>銀座、飲みに来てくれたね私なんかを慕ってくれたねお洒落キャットってなんだよ<br>変なあだ名つけんな<br>娘のお気に入りのマリーちゃん見るたびゆきののこと思い出して一人でウケてんだよ<br>あたし。<br><br><br>てかさー<br>なんで死んじゃうわけ？ふざけんな<br>意味わからん。<br>元気になるって再会しようねって約束したのに<br>またブッチかよ<br>いい加減怒るぞ<br>お悔やみ申し上げますとか絶対言わねーからな<br><br><br>バカバカゆきの<br>カワイイゆきの<br>キレイなゆきの<br>ふざけてばっかのゆきの<br>寂しそうなゆきの<br><br><br>もう幽霊でもいいからなんでもいいからまたいきなりうち来い！！<br>一緒にいくら丼食べようよ、いつかのように。<br><br><br>認めない<br>信じない<br>でもみんながさ、ゆきのが亡くなった、なんて言うんだよ<br>私が遠くにいるのをいいことに悪い冗談はよしてくれ<br><br>でもウッソーって今ゆきのが電話してくるなら<br>みんなもゆきのも許してやるから早くゆきの、連絡してこい。<br>
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<pubDate>Wed, 27 Jul 2011 01:18:42 +0900</pubDate>
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<title>15の夜</title>
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<![CDATA[ 先日尾崎豊の生涯を描いたドラマを観た。<br>残念ながら娘が寝た後一緒にテレビ鑑賞を楽しむパートナー不在の私は数日後実家を訪れた際、感想などを語り合えたらと母に尋ねた。<br>［ねーねー、こないだ尾崎豊のドラマ観た～<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？">］<br>［観た、観た<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif" alt="DASH!">お母さんあんまり尾崎豊って知らないんだけど尾崎役の俳優さんかっこよかったねー<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/319.gif" alt="ﾄﾞｷﾄﾞｷ">］<br>［そうだね、お母さんの世代は尾崎なんかあんまり聴かないか<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ">］<br>［うん、でも有名な曲は何曲か知ってるよー<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif" alt="アップ">］<br>だよね、私も知ってる。<br>［当時の若者のカリスマだもんねーぇ、らんちゃん、ばば唄えるよー聴いてぇ<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif" alt="DASH!">］<br>何故かノリノリの母があの有名な曲のサビを熱唱。<br>［壊れたバイクで走り出す～行き先も決めないままぁ～<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif" alt="アップ">］<br>ん<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？">音程は正しいが何か違和感。あっ、わかった<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/336.gif" alt="ショック！"><br>母よ、壊れたバイクで走行するのは危険行為だよ…。あんまり知らないなら唄わないほうがいいのでは…<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？"><br>しかし娘と楽しく盛り上がる母に何も言えなかった私である。<br><br><br>翌日。<br>楽しそうに一人おままごとをしながら大好きなお歌を口ずさむ娘。<br>よく聴いてみると…<br>［コーワレタバイクデハシリダスー<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif" alt="アップ">］<br>だからそれは危ないっつーの<img class="m" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif" alt="DASH!"><br>
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<link>https://ameblo.jp/tiytiy0414/entry-10845814043.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Mar 2011 13:37:33 +0900</pubDate>
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<title>☆スウィートシーズン①☆</title>
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<![CDATA[ <!-- decome --><br><div style="margin-left : auto ; margin-right : auto ; ;"><div>私の自慢のダーリンは某一流企業勤務のエリートサラリーマン<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif" alt="アップ" class="m">趣味のサーフィンとジムで鍛えた体は程よく筋肉が付き端正な顔立ちを一段と引き立たせている。</div><div>趣味のいいスーツをサラリと着こなし颯爽と歩く姿はモデルみたい。</div><div>礼儀正しく思慮深く頭脳明晰。</div><div>会社でも一目おかれる存在だ。</div><div>［仕事では厳しいけどカッコイイよね<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/319.gif" alt="ﾄﾞｷﾄﾞｷ" class="m">］</div><div>と女子社員の憧れの的である。</div><div>昼職時代私はダーリンの直属の部下として働いていたのでこういう噂話しはたくさん聞こえてくる。</div><div>悪い噂なんて一つも聞いたことはない。</div><div>容姿もよくて性格よくて仕事も出来てその上イクメンときてる！！</div><div>ん？イクメン！？</div><div>イケメンじゃなくて…？</div><div>そう、ダーリンは既婚者である<img alt="ティティのｂｌｏｇ-syjpbugrdepkksq.gif" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110309/14/tiytiy0414/aa/ba/g/o0020002011099947964.gif" border="0"></div><div>だよね…</div><div>こんな完璧な男が３０過ぎて独身なわけがない。</div><div>いい男はいつだって人の物である。</div><div>自慢のダーリンは誰にも自慢出来ない…</div><div>非常に残念な状況であった。</div><div>がしかし私たちは愛し合っていた（つもり）。</div><div>昼職のダーリンとキャバ嬢の私。時間は合わない。</div><div>土日しか夜は空かない私と土日は家族サービスのダーリン。</div><div>なかなかゆっくりと二人で過ごす時間もない。</div><div>だから私は週に一度は平日に［Ｉ］を休みダーリンはダーリンでたまにだけど土日のどちらかを出張だと偽り…まぁどうにかこうにか愛を育んでいたのである。当時のカラオケでの18番はダーリン→［LOVE AFFAIR～秘密のデート］</div><div>私→［純愛ラプソディ］</div><div>てっぱん中のてっぱんソングである。</div><div>切なさをグッと堪えながら最後まで熱唱する。</div><div>観客もいないのに。</div><div>二人カラオケで。</div><div>私のアホさは周知の事実だがエリートだろうがイケメンだろーが仕事出来ようが…不倫男なんてしょせんこんなもんである。</div><div>私たちはマリンブルーで愛されて大黒埠頭で虹を見てシーガーディアンで酔わされていた…つもりであるがその切ない心情、自分達の関係に勝手に酔っていたとしか思えない。</div><div>人の物ってよく見えるよね。</div><div>友達のオモチャ、欲しくなるよね。</div><div>子供か？！</div><div>いや子供のほうがマシだ。現在二歳の私の娘、らんでさえ保育園での教え</div><div>［人の物を取っちゃ（盗っちゃ）いけない。］をちゃんと守ってる。</div><div>たまにどうしても欲しくて［カーシーテー（貸して）！！］という言葉と同時に無理矢理相手から奪うという暴挙に出ているらしいが…。</div><div>私ダーリンの奥さんにカーシーテーも言ってない。</div><div>無断使用してる。</div><div>けれどその当時の私には罪悪感などみじんもなく理由をつけて自分を正当化していた。</div><div>旦那さんが浮気をするのは奥さんにも問題があるからじゃない？！奥さんに満足してたら浮気なんてするわけないじゃん！！</div><div>結婚したからって人を好きになる気持ちまでは縛れないよ。</div><div>私は好きな人がたまたま結婚してただけ。</div><div>そう、二人は出会うのが遅かっただけ。</div><div>私はダーリンが大好きだった。</div><div>だから…ダーリンにキャバ嬢だということだけは…知られたくなかったのである。</div></div>
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<pubDate>Wed, 09 Mar 2011 14:22:29 +0900</pubDate>
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<title>☆ご苦労様☆</title>
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<![CDATA[ キャバクラでの楽しみ方は人それぞれ。<br><br><br>日常を忘れ豪華な内装の非日常空間で綺麗に着飾った女の子達と会話を楽しみお酒を飲む。軽い（重い奴もいる）擬似恋愛を楽しむのもありだ。お客様は会社ではそれなりの立場があり家に帰れば夫であり父である方が多い。が<br>キャバ嬢の前ではただの男になれる。<br>一瞬でもいやなことを忘れられたりする。<br>格好悪い愚痴にも下ネタにも真面目な話しにでもキャバ嬢はいやな顔もせず付き合ってくれる。<br>だってそれが仕事だから。指名してもらってるから。当たり前のことだ。<br>もちろん独身の方もいる。［彼女いないの？作らないの？］<br>［俺理想高いんだよねー！生意気な女はキライだよ。］<br>相手の女も理想が高いのであろう。<br>［会社の女や合コンに来る女ってさ、たいしてかわいくもないくせにブスッとしてたり俺の言うことに反論してきたりするからいやなんだ。］<br>そりゃそうであろう。その子達には時給は発生してない。ましてや気にいられて指名してもらう必要なんてないんだ。おまえのような勘違い不細工のくだらない自慢話しに付き合う義理はない。<br>［だから俺ＯＬとかは無理。キャバ嬢と付き合いたくて店来たよ！］<br>来るのは自由だが付き合うのは無理だろう。<br>だいたい普通の女の子にも相手にされないあんたがそれこそプライドが高く美しくお金が大好きなキャバ嬢と付き合えるわけ、ないだろ？考えてみ？<br>考えられないから女も出来ずこんなところに（って自分の職場だが）通い続けるわけだ…。<br>ご苦労様！！！<br>つーかご愁傷様！<br>いやいや死なれちゃ困る。まだまだこれからもたくさん通ってどんどんお金遣ってくださいね。<br>お待ちしてまーす( ^^)Y☆Y(^^ )
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<pubDate>Mon, 07 Mar 2011 12:02:32 +0900</pubDate>
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<title>☆キャバ嬢の友情③☆</title>
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<![CDATA[ カジュアルクラブ［Ｉ］の採用基準はとにかく厳しい（らしい）。<br><br><br>確かにそこらへんの無名グラドルなんかより綺麗だったりかわいい子ばかりが揃っている。どうやって見つけてくるんだろ。<br>つーかわたしなんでこの店にいれる？！<br>これが一番の謎である。<br><br><br>No.1の美咲ちゃんやリョウカちゃんを始め先鋭揃いの仙台組、そして私のような札幌組は系列店からの移籍組になるが東京で採用された女の子達は他店からの引き抜きや街中でのスカウトだそうだ。<br>求人誌にも大々的に募集はかけ数百人の女の子が面接に訪れたとか。その中で採用されたのはわずか二人とのこと。<br>すげー確率…。<br><br><br>その狭き門、いわゆる一般応募で採用された二人のうちの一人がユキナちゃんだ。<br><br><br>とにかく美人！！！<br>正統派美人！！！<br>これぞ日本人の代表、和服似合うぞーみたいな美人！清潔感＆透明感に加え頭もよさそう。<br>よくいる目がデカイだけ、化粧でごまかしてるだけのキャバ嬢顔じゃない。<br>ましてや不自然な整形美人とは根本からして違う。<br>そりゃこんな子が時給に釣られた勘違いブスに混じって面接に来たら即採用にもなるわな…。<br><br>だけど彼女、完全に三枚目キャラ。<br>ビールをガブガブ飲みながら明るく場を盛り上げ自分を落として笑いを取る。<br>でも決して下品じゃない。<br><br>いい子だな。<br>綺麗だけど笑顔がカワイイ。ひまわりみたい。<br><br><br>ある日客席でしか話したことのない彼女が更衣室で声をかけてきた。<br>［ルカちゃん、今度の金曜日同伴予定入ってる？］<br>［ううん、どーして？］<br>［あのね、私のお客さんで渡辺さんって人がね、部下を連れて来るからユキナちゃんも誰か女の子連れて来てって。四人で同伴しようって。］<br>［私でいいの？］<br>［渡辺さんが言うにはその部下の人はただのカワイイ子よりはキレカワーみたいな、お姉さんぽい子がタイプなんだってー！だからルカちゃんぴったりかなって。］<br>いや私お姉さんぽいんじゃなくてフツーにみんなよりお姉さん（歳食ってるだけ）なんだけど…つーかむしろこの世界じゃおばさん？［それならモモカちゃんは？］<br>ユキナちゃんとモモカちゃんが仲がいいのは知っていた。私もモモカちゃんとは仲良くしているからわかる、もしユキナちゃんがモモカちゃんを差し置いて私を誘っているのだとすれば必ず一悶着あるだろう。<br>モモカちゃんは面倒見がよく常に周りの女の子に声をかけコミュニケーションを取り、その子の性格や接客スタイルを見極めては自分の席に呼んでいた（場内を入れていた）。そうやってお客様と女の子双方から喜ばれお客様が万が一自分に飽きても誰かを気にいっていれば店には通い続けてくれるように女の子もいつも場内をくれるモモカちゃんに恩を感じて本指名の座を奪おうとはしないように実にうまいやり方で彼女は成績を伸ばしていた。いや仮に恩なんて感じてなかったにせよ最年長で指名本数も多く（美咲ちゃんがいるから万年No.２だけど）店の権力者である彼女に盾突く勇者は［Ｉ］にはいない。［渡辺さんは元々モモカちゃんのお客さんの石井さんのお連れ様だから誘ってないよ。みんな同じ会社らしいから今後三人で来るとかもあるだろうしそれなら部下の人にもお気に入り作ってもらったほうがいいじゃない？だからモモカちゃんは違うかなって。］<br>ユキナちゃんよ、君の言うことは全くをもって正論だ。ついこないだまで昼職一本で水商売なんて無縁の世界で生きてきたわりには心得てるね。やはり客商売（美容師でした、ユキナちゃん）してたからお客様の気持ち優先して考えられるんだね。でもね、甘いよユキナちゃん。君が慕っているモモカちゃんはお客様の気持ちより自分の指名本数を優先する人物だよ。いやもちろん私だって人のことは言えない。<br>自分の指名の為なら牛を破産に追い込むことになんの迷いもないのだから。<br>しかし今回のようなケースで自分がモモカちゃんの立場に置かれた場合、私ならまずユキナちゃんが渡辺さんを掴んでくれたことに感謝（一緒に来る人がいれば石井さんの来店回数も上がるだろう）、渡辺さんが更なるお客様を連れて来て下さることにも感謝（石井さんの仲間は増えれば増えるほどいいからね）それで終わりである。<br>店内で渡辺さんと顔を合わせることがあればご挨拶をして次回は石井さんも連れて来てね、それでいいではないか。<br>だがモモカちゃんは違う。私が紹介した人なんだから、私も顔見知りなんだから、同伴なら私を一番に誘うべきだし普通に来店された場合は場内を入れるべきでしょう？！<br>これをやんわりと言ってくる。やんわりだけど何度も何度も。<br>［あれー渡辺さんと同伴だったのー？うちも行きたかったぁーてか同伴付けといて（自分は行ってないが伝票に名前をつけて同伴と指名ポイントをつけておけということ）。ん？ルカ誘ったの？なんで、ユキナちゃん？］<br>って絶対言う。<br>そして<br>［ルカ？次から渡辺さん達来る時うちに教えてね！ねっ？ねっ！］<br>ってしつこく言う。<br>めんどくさい。<br>私は恩をきせるのもきせられるのも大キライなのだ。正直断りたかった。<br>がユキナちゃんが誘ってくれたことが嬉しかったし渡辺さんにしてみればお連れ様が私を気にいってくれるかは別としても新しい女の子が一緒のほうが楽しいであろう。いやきれいごとばかり並べるつもりはない。わたしだって同伴はありがたいし指名客を増やすチャンスだ。<br>［ありがとう、気にいってもらえるかはわからないけど頑張るね！］<br>［わーっ、ありがとうルカちゃん。楽しみだね。］<br>うん、わたしも楽しみだ。<br><br>これが後に私が移籍を繰り返すたび［私はルカちゃんについていくよ！］とあのとびきりの笑顔でついてきてくれた、同伴だって何度一緒にしたかわからない、そしていつも私の席を盛り上げてくれ、プライベートも常に一緒にいるようになるユキナちゃんとの記念すべき初同伴であった。<br><br><br>この時の同伴で出会った赤木さんはその後私指名で来店してくださるようになり渡辺さんとユキナちゃんと四人での同伴も数えきれないほどたくさんした。<br>ありがとね、ユキナちゃん。二人ともとっても優しくてよい人だったよね。<br><br><br>もちろんモモカちゃんには予想通りのやんわり攻撃を受け続けた私たちである。
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<link>https://ameblo.jp/tiytiy0414/entry-10823185169.html</link>
<pubDate>Mon, 07 Mar 2011 11:39:56 +0900</pubDate>
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<title>☆キャバ嬢の友情②☆</title>
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<![CDATA[ メイちゃんは長い睫毛と厚めの唇が印象的なキレ可愛い女の子だ。<br>が、ださい。<br>顔立ちは悪くないのに垢抜けないし会話もイマイチである。<br>例えば<br>［俺の彼女になってよ～。］なんて言うお客様に<br>［私不倫は出来ません。そーゆーのって不誠実だと思う。］<br>いや正論だけどさ…。<br>変な女。<br>自分指名の席にはついてもらいたくないものである。いつもおどおどしていて友達もいない様子であったがま、私には関係ないか。<br><br><br>そんな彼女は私の住む街、用賀のまだ先、溝の口に住んでいるらしく送りの車はいつも一緒であった。住んでるところも中途半端だな。<br>六本木に働くキャバ嬢はだいたい23区内、港区渋谷区遠くて私のように世田谷区目黒区なんかに住んでいる。実家住まいじゃない限り。<br>彼女が私と同郷であることは客席での会話の中で知っていたので溝の口住まいはますます謎。<br><br><br>ある日帰りの車中メイちゃんが話しかけてきた。［あのールカちゃんて私と同郷だよね？］<br>［そうだよ。］<br>［じゃあ東京来たばかり？］<br>［うん、五月に出てきたばかりだよ。メイちゃんは？］<br>［私も春に出てきたばかり…。じゃあさ、ルカちゃん元々は東京にお客さんいないんだよね？］<br>［うん、いない。］<br>［じゃあ今指名で来てるお客さんはＩで掴んだんだね…すごいな、わたし指名なんてほとんどなくて…ヘルプばっかりでツライ。］<br>そりゃそーだろ、オマエの接客態度じゃ。<br>彼女はとにかく正直なのだ。<br>触られれば露骨にいやな顔をする。<br>お酒はキライだと堂々と言い放つ。<br>しまいにゃ口説かれれば付き合う気はないと言い放つ。<br>夢も希望もないじゃねーかよ。<br>［メイちゃんさーなんで東京来たの？てかなんでキャバ嬢やってんの？］<br>向いてないよ…とはさすがに言わなかった。<br>メイちゃんがポツリポツリと語ってくれた内容をまとめるとこうだ。<br>地元で付き合っていた彼氏が仕事を辞め夢を叶える為上京したいと言い出した。彼氏一筋のメイちゃんは迷わずついて行くと決め昼職を辞める。<br>そして彼のお兄さんの彼女が地元で勤めるキャバクラの東京店が六本木に出来るからそこで働かないかと彼氏に言われ［Ｉ］に来た。はいいが彼氏は今地元に無期限で帰省中とのこと。意味がわからない。<br>彼氏の夢って何？と聞いても答えは曖昧。<br>どうやら東京出ればどうにかなりそう、みたいな安易な考えだったよう。<br>ろくに努力もせず遊ぶことしか頭にないような輩が地元にいたって東京来たって変わらねーよ、アホかって感じ。<br>溝の口在住の理由も都内は家賃が高いから神奈川辺りがいいだろうって彼氏が言うから。同じ家賃でも溝の口のほうが都内より広い部屋が借りられるから。<br>でも今広い部屋に一人なんだろ？彼氏いつ戻るかわかんねーんだろ？<br>意味なくねーか？<br>メイちゃんはいつ戻るかわからない彼氏のためにただひたすらいやな仕事を我慢しながら待っていた。<br>彼氏が戻った時のためにお金は貯めておきたいし、と言う。終わってんなコイツ。馬鹿な女だ。でもなんか憎めないタイプなんだよな。<br>私はその日を境に彼女の相談に乗るようになった。<br>［彼氏に悪いから、私彼氏一筋だから。］営業なんてしたくないと言うメイちゃんに［でもさ、メイちゃんは客に触られるのは彼氏に悪いって言ってたじゃん？もちろん自分自身も触られたらキモいし不快でしょ？じゃーさ、自分のこと大好きな指名客増やせばいいんじゃないの？好きだから嫌われたくないって思えば客は触らないよ。牛見てみ？私に指一本触れないよ。お金も貯めたいんでしょ。ならさ、同じ時間拘束されてより多く稼ぐ為には指名増やして時給上げること考えたら？］<br>［でもどうしたら指名に繋がるかわからない。］とメイちゃん。<br>［あのさ、メイちゃん正直過ぎるよ。嘘はつきたくない？わかるよ。でもさ、別にキャバ嬢じゃなくても仕事してたら嘘つかなきゃいけない場面あんじゃないの？ショップ店員がさ、高い商品買ってくれそうな客にその服お客様には全くお似合になりませんね、とか言う？言わないよね？例えば、だよ。イケメンにはイケメンですねって正直に言えばいい。じゃあブサイクには？］<br>［うーん、顔のことには触れない？］<br>［いや、それでもいいけどさ…例えばタイプですーとか言ってやればいいんじゃないの？目細過ぎね？みたいな奴には高橋克典みたいー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" alt="ﾄﾞｷﾄﾞｷ" class="m">エラ張ってるには草なぎ剛みたいー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" alt="ﾄﾞｷﾄﾞｷ" class="m">とかさ。］［でもそのお客さんがエラ張ってること気にしてたり草なぎ剛なんてかっこよくないじゃんか<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif" alt="むかっ" class="m">って反論してきたらどうすればいいの<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">］<br>［えーっ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">そうかなー私草なぎ剛チョータイプだけど<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif" alt="ラブラブ" class="m">めちゃくちゃカッコイイじゃん<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif" alt="アップ" class="m">って言う。］<br>［そーかぁ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif" alt="キラキラ" class="m">ルカちゃん頭いーねー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif" alt="アップ" class="m">］<br>いや、普通だよ。<br>みんなやってると思うよ。［とにかくさ、お客様に合わせて演じなよ。独身の客には不倫はキライだ、絶対したくないって言ってもいいと思うよ。］<br>［じゃあ既婚者には不倫大好きですって言えばいいの<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">］<br>いや、それただのアホだろ。<br>［うーん、昔不倫してたことあるんだ、って言うとかさ。］<br>［どーして<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">］<br>［一度したことあるならまたするかもって俺にもチャンスあるかもって相手は思うじゃん<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif" alt="DASH!" class="m">もちろんよくないことだとは思うけど好きになってしまったらしょうがないよね…とかさ。］<br>［それでその気になって相手が口説いてきたら<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">］<br>［答えを先延ばしにする。適当にかわして時間稼ぎする。］<br>［でも一人で来られて何時間もいられて口説かれ続けたらかわせないよー<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/331.gif" alt="しょぼん" class="m">］<br>［だから<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif" alt="むかっ" class="m">普段営業努力して指名に繋がるようにしろよ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif" alt="DASH!" class="m">そしたら指名被ってるからちょいちょい他の席回らなきゃでそのたび会話中断するし客もメイちゃんは人気あるなー口説くのも大変なんだなーって思うし一石二鳥だろーが<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif" alt="むかっ" class="m">］<br>［そーかぁ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ" class="m">やっぱりルカちゃんすごいね<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" alt="ﾄﾞｷﾄﾞｷ" class="m">］<br>おまえのほうがよっぽどすごい。<br>いつしか私とメイちゃんはプライベートでも遊ぶようになり店でもお客様から［二人は姉妹みたいだね<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif" alt="ニコニコ" class="m">］とセットでかわいがってもらえるようにもなった。<br>実際私もメイちゃんが妹のようにかわいかった。<br>メイちゃんは元々かわいいし素直な子なので営業も頑張っているようだった。<br>指名もポツポツ増え私も自分のことのように嬉しかったものだ。<br><br><br>そんなメイちゃんがいつしか［どうして私がこんな時給で働かなきゃいけないの<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif" alt="むかっ" class="m"><img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif" alt="！？" class="m">］と店と喧嘩し新宿のキャバクラに移籍しその店の人気嬢の太客を奪うまでに成長した話しはまたいつか…。
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<pubDate>Sun, 06 Mar 2011 22:19:57 +0900</pubDate>
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<title>☆ヌード写真☆</title>
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<![CDATA[ ある日遅刻ギリギリで焦った私は閉まりかけのエレベーターに無理矢理体を押し込んだ。<br>中には二人の先客が。<br>［すみません。］<br>［開］ボタンを押してくれた男性に軽く会釈。<br>［あっ、いっ、いえ、な、何階ですか？］<br>吃ってるしこの人。<br>ポロシャツ、ズボンにインしてるしベルト位置高過ぎ＆締め過ぎだし…リュックぱんぱん過ぎるよ…キャバクラにはそぐわない奴だけどビル間違えてない？！<br>［あっ5階です。］<br>［えっ、えっ、じゃあ一緒だ。Ｉの方ですか、じゃ、じゃー指名で！！］<br>これが八木下さんとの出会いであった。<br><br><br>出勤早々ラッキー♪<br>でもこーゆーキモオタには最初は少し控えめに接したほうが好感度アップなんだよな。<br>とりあえず席に着き乾杯、そして私は遠慮がちに聞いた。<br>［あの、ホントに私でよかったんですか？初めて来たならもっと他の女の子見てから指名決めたほうが…。今からフリーで廻してもいいですよ？］<br>奴が断るのも計算済みだ。つーか暑くものにやたらと汗拭ってるけど大丈夫かコイツ。<br>間違いなく素人童貞、いや下手したら正真正銘の童貞だなー<br>［い、いや、今お店見回してもルカさんが一番素敵です！！］<br>へーっ、ちっとは気の利いたこと言えるんじゃん、やるな八木下。<br>基準が低いから何気ない一言に感心出来る。<br>オタクにも利点はあるのだ。<br>そして口下手な八木下さんから会話を引き出しその日得た情報は、普段は東村山で歯科技工士として働いていること、実家で両親と三人で暮らしていること、女性とお付き合いしたことはなく友達は少ないが今日は久しぶりに学生時代の同級生と食事をしたからキャバクラに来たくてネットで調べて［Ｉ］に来たこと、ホームページに載っている女の子は皆キレイで誰を指名しようか迷ったけどルカちゃんに会えてよかった、ということ。<br>［ルカちゃんはホームページ載ってないんだね。］<br>そんな恥ずかしいこと出来るかよ、親戚縁者にキャバ嬢してることばれんだろ。私は恥知らずだけど両親だけは悲しませたくないんだよ。<br>［う～ん、あれは一部の売れっ子が載るものだからね。私なんてまだまだ…。］謙遜に見せ掛け実は高飛車、それがルカである。<br>しかしまぁこんなオタクの相手は退屈だなー。<br>だが八木下さんは私が何を話しても楽しそうに嬉しそうにしてくれた。<br>そしてお互い趣味は読書だとわかったのだが好きな作家が数人被っていたりしてなかなかどうして楽しい時間が過ごせたのである。<br>帰り際、八木下さんは同伴に誘ってくれた。<br>［来月の最終土曜日は空いていますか？］<br>残念ながら私は一ヶ月半後の同伴予定が今から入っているほど売れっ子キャバ嬢ではない。<br>あっ、だからホームページ載れない？<br>いや、さすがのNo.1美咲ちゃんもそんな先の同伴予定は未定だろう。<br>［空いてますよ！ぜひ連れて行って下さい。］<br>［ではお店を探して場所は後日メールしますね。］<br><br><br>それから八木下さんと私の毎月最終土曜日、月一同伴は実に一年半続くことになる。<br>彼はマメで毎月和洋中様々なお店をリストアップしては店舗情報をメールしてきて私に好きなお店を選ばせてくれた。<br>そして楽しく食事をした後お店では一時間半静かに飲んで<br>［ではまた来月。楽しかったよ、ありがとう。］<br>と帰って行く。<br>いつしか吃りはなくなった。私に慣れたらしい。<br>［慣れない女性との会話は本当に苦手で…だからルカちゃんが別で指名入った時は帰ります、ヘルプの女の子と話すのは辛いです。］うん、ヘルプのほうも辛いだろうしね。<br>八木下さんはいい人だけど見た目は本当にキモチ悪い。<br>少ない髪はベタッと頭に張り付いてるし着ているシャツはよれよれだし。<br>パンツ、というよりズボンの丈短過ぎるしさ…。<br>リュックは小学一年生並の高さで背負ってるし。<br>井筒といい八木下さんといいそれ中身なに？<br>すげー気になるんですけど（財布はズボンのポケットだし）。<br>そんなだけど優しい八木下さんを月一だけど必ず来てくれる八木下さんを私も嫌いじゃなかったからなるべくその日は指名が被らないように努力した。<br>例えば来店予定のお客様に少し遅い時間を指定したり、被ったら被ったで八木下さんが帰るまでそちらにはヘルプを付けてやり過ごしたり。<br>月一の細客より週に何度も来る常連客に付いたほうがいいんだろうけど<br>なんか…きっとコイツ仕事以外で女と話すことないんだろうし…他の店通ってる様子もないからホント月一回私との時間を楽しみにしてるみたいだし…かわいそう。失礼な同情の仕方であるがそれで優遇されるのならば彼も本望であろう。<br><br><br>ある日のこといつも通り同伴で食事を楽しんでいたはずが途中何やら八木下さんの様子がおかしい。いやある意味常に様子はおかしいのだがそのいつものおかしさとはまた違うおかしさ。<br>［どーしたの、八木下さん。体調悪い？汗出てるよ。］<br>私は客用にいつも常備している、汚ねーから洗濯は雑巾と一緒にするハンカチを差し出した。<br>［あっ、ありがとう！大丈夫だよ、元気だよ！実はね…。］<br>いつもより汗すごいよ、震えてるみたいだし…ホントに大丈夫？<br>てかわたしこんな奴と一緒にいて大丈夫？<br>［どーしたの？話してみて。］<br>［う、うん！あの僕ね、フツーじゃ興奮しないんだ！］<br>はっ？私も普通の時は興奮しないけど？<br>TAIZO様に抱かれる時くらいだよ、興奮するのは。<br>［えっ！？八木下さん、どういう意味？］<br>［あっ、ごめん。えーと、なんて言えばいいのかな、その…普通の女性のヌード写真とかには全然興奮出来ないの！］<br>いよいよもってはっ！？<br>普通四十男がヌード写真ごときで興奮はしねーだろーよ。意味わかんねーよコイツ。でももう質問することすらめんどくさかった。<br>［うん、それで？］<br>続きを促す。<br>［うん、僕はね、ＳＭとかレイプとかじゃないとダメなんだ！］<br>…。前者はいいとして後者犯罪だよ？わかってる？八木下さん。<br>いつもおどおどして虫も殺さないような顔してさ、レイプとか言われても…正直どんびきである。<br>酔った上での下ネタの流れでとかならまだわかる。<br>でもいきなり食事中にレイプって…。普通のヌード写真じゃ興奮出来ないけどＳＭとかレイプ写真とかなら興奮出来るってこと？<br>まぁ人には様々な趣味、色々な性癖があるだろうから否定はしないけど…キモさ倍増だなーコイツが言うと。<br>［そっかぁ。］<br>としか言えなかった。<br>もう続き聞きたくねーし。だが八木下さんの話しは続く。<br>［亀甲縛りとかわかるかな、あれはもうね、芸術なのね。］<br>［熱くない蝋燭あるから大丈夫だよ！！］<br>大丈夫って何？<br>蝋燭垂らされるの？私。<br>蝋燭の使い方違くね？<br>蝋燭ってのはさ、バースデーケーキの上に飾ったり料金未払いで電気止められたりした時に使うもんだよ？あっそれは牛だけか？<br>［あのね、ルカさん、僕みたいななんの取り柄もないダサいお金もない男がね、普通の恋愛したりましてやルカさんみたいな美人と付き合ったりＨしたり出来ないのはちゃんとわかってる。］<br>うんうん、わきまえてるね。なんだー私勘違いした？ただ単に熱くない蝋燭は体に垂らされても大丈夫なんだよ、って説明しただけ？［だからあの…ルカさんとどうこうしたいとかじゃなくてね、ただ写真が欲しいの。］<br>はい？！<br>［縛られたり蝋燭垂らされたりして歪んだ表情のルカさんの顔が見たいのっ！］それならばもう既に今、私の表情歪んでませんか？<br>嫌悪感でいっぱいで。<br>［謝礼はします！お願いします、ルカさんが亀甲縛りされてる写真を下さい。］いや、頭下げられてもそんな写真あるわけないしあげるとしたらまず誰かが縛って撮影してくれんの？！<br>もしかしてそれもオマエがやってくれるのか？やっていらないしだから写真もあげらんないけど。<br>私は内心パニックだった。うまい返しも見つからない。<br>あーっめんどくせーぇ、キモチわりーぃ、死ねよキモオタ！優しくしてりゃー付け上がりやがって。こっちはたった今な、貴様の首をぐるんぐるんに縛り上げたくなったよ！帰れハゲ！<br>でも悔しいから同伴だけはしてもらうよ！<br>私はトイレに立ち当時呼べばすぐ来る便利客（もちろん牛含む）にメールし一秒でも早く来店するよう伝えた。<br>そして八木下さんを伴い出勤。店長に呼ばれる。<br>［ルカ、ウッシーと田中さん来てるから。あっあときんちゃんがもうすぐ来るって連絡あったから早く化粧直ししちゃってね！］<br>よし！計画通り！<br>きんちゃんなんて予想外だったけどラッキー！<br>これで指名は四被り。<br>今日は八木下さんにはヘルプを廻し他の三組を優先する旨を伝えた。<br>もうキモ過ぎて八木下さんには着きたくなかったから。<br>案の定極度の人見知り、というより女性恐怖症みたいなの八木下さんはさっさとチェックを入れ帰って行った。<br>そして翌日<br>［もうお店に行くのは遠慮しようと思います。どう接していいかわからないからごめんなさい、今までありがとう。］<br>という短いメールが届き私と八木下さんの毎月最終土曜日の月一同伴は終わりを告げた。<br><br><br>八木下さん、こちらこそ今までありがとう。<br>でも私もどう接していいかわからないから仕方ないね。さようなら、いつか写真撮影ＯＫな指名嬢が見つかることを祈ります。
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<link>https://ameblo.jp/tiytiy0414/entry-10818084838.html</link>
<pubDate>Wed, 02 Mar 2011 16:24:39 +0900</pubDate>
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<title>☆東京のお父さん☆</title>
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<![CDATA[ 松川さんは不思議な人だ。あまり多くを語らない。<br>かと言って私の話しもさほど楽しそうに聞かない。<br>たまにいる<br>［どーしてこの人私を指名してんだろ？］<br>的なお客さんの一人。<br>けど来店頻度はハンパない。週四日は当たり前。<br>下手すりゃ毎日皆勤賞。<br>当時、牛・松川さんに加え大手製薬会社勤務のキンちゃんがこれまた二人と同じ頻度で来店してくれていたからどんなに営業をサボってもお茶を引く日はなかった。感謝である。<br>無愛想だし何を話していいかよくわからなくてなんとなく苦手だった松川さん。最初の頃はどう接したらいいのかいまいち掴めず苦戦した。<br>しかしある日風邪を引いて店も休み寝込んでいた私の元に松川さんは加湿器やらイチゴやら薬やらマスクやら…とにかく思い付いたもの全部買って来ました！みたいな感じでやってきた。不思議とキモいとは思わなかった。変な下心なしで単純に心配して来てくれたのだろうということが伝わってきたから。<br>それから引っ越しが決まった時も買い物付き合ってやるーって一日中付き合ってくれた、お祝いにはテレビくれたね。<br>店でスーツデーがあるんだー持ってないんだ、めんどくさっ！ってぼやいたら銀座で買い物してくれた。<br>二日あるスーツデーの分、ちゃんと二着。<br>まだ上京したばかりで六本木に、というより東京自体に不慣れな私にたくさんのおいしいお店も教えてくれたな。もちろん毎回同伴で。本当に稀な見返りを求めないお客様。<br>無口なのも無愛想なのも気にならなくなる頃には私はすっかり松川さんに気を許していた。<br>お客さんというよりお父さん、みたいな（笑）。<br>だからあの時、今思えばすごくくだらないことなのにムカついて…許せないと思った。<br><br><br>松川さんは毎回私を指名する他にクララとアイカを場内していた。<br>実際松川さんは来店日数も多い上に滞在時間も長めだから私だけじゃさすがに飽きるだろうし指名が重なった時に申し訳ないので始めはよかった、なんて思っていた。<br>しかしこのクララとアイカ、くせ者だった。<br>まずはクララが四人で旅行に行こうと言い出した。<br>アイカもそれに乗る。<br>松川さんもまんざらでもなさそう。<br>私は一人反対をした。<br>いくら松川さんがいい人でもいくら特別親しくしているお客様でも節度は守りたいというかうまく言えないが線引きは必要だと思う。四人で同じ部屋に泊まろう、とかおかしくないか？<br>行きたくなかったからその場は曖昧に話を変え後日店長に事情を話した。そしてクララとアイカに厳重注意をしてもらいこの話しは立ち消えになる。<br>安心したのもつかの間、今度はアイカが騒ぎ出す。<br>［どうしてルカちゃんだけなの？］<br>松川さんは常に私を本指名、二人を場内指名にして飲む。<br>そして同伴は基本私と行き、たまに二人を誘う時はどちらか一方だけを連れて行った。もちろん公平に交代で。<br>そのことが不満だと、三人を公平に扱い本指名も順番に替え同伴もそれぞれ三人が同じ回数にすべきだと、四人揃った時に言い出した。クララと目配せしながら。コイツらグルか。<br>そうだよな、コイツらにしてみたらそのほうがいいに決まってる。<br>損するのはわたしだけだ。頭に血が上る。<br>つーかさ、常識ねーな、コイツら。<br>普通なら私の太客に場内貰えてることを感謝すべきとこだし同伴だって連れて行って貰えてありがたいはずだろ？<br>ルカちゃん、ありがとう！なんじゃないの？本来。<br>アイカの奴、いつもだらしなく酔っ払いながらも計算高いのはわかってたけど顔も女狐なら中身も女狐だ。天然クララは女狐に従ってるだけで深く考えちゃいないんだろうが礼儀知らずな上に恩知らずときてる。<br>マジうぜー！！！<br>松川さんはわたしの客だ。けれどその場はぐっと堪え松川さんの反応を待つ。<br>女狐は松川さんにしなだれかかりながらクララは目を潤ませながら彼の返答を待っている。<br>そしてアイカの企みは見事成功した。<br>多分松川さんも深い意味はなく三人とも可愛がっているんだしそれでいいかと思ったのだろう。<br>私はキレた！！！<br>［じゃあわたしもう指名いらない！松川さんもう指名しないで！］<br>あの時の松川さんの驚いた顔が忘れられない。<br>いくら私がダメキャバ嬢でも指名拒否なんてしたことなかった。嫌いな客でも我慢して引っ張れるところまで引っ張ってきた。<br>でも…松川さんはわたしの…特別なお客様だったから絶大な信頼を寄せていたから逆に許せなかったし裏切られたような気がした。<br>本当ならその場は黙っていて後からいくらでも松川さんに自分のいいように吹き込んで本指名の座、守ること出来たと思う。<br>けれど感情が先立ってしまい私は自ら松川さんを失った。<br><br><br>松川さん、あの時はごめんね。私ただ太客の本指名の座を逃したくなくて怒ったとかそんなんじゃないよ。普通に松川さんを大好きだった。<br>だから悔しかった、変な女に松川さんを横取りするような真似されたこと。<br>松川さんが<br>［本指名はルカだけだよ。］<br>って言ってくれなかったこと。<br>大人げなくてごめんなさい。<br>よくしてもらったのにあんな最後でごめんなさい。<br>けど忘れてないよ、田舎もんのわたしに一人東京に出て来たばかりのわたしに色々親切にしてくれたこと。もう届かないけどありがとう！！<br>私の娘はもうじき3歳になります、松川さんが54歳になるのと同じ日に…。<br>私死ぬまで一生、この日に娘を祝いながら松川さんを思い出すからね！！！<br><br><br>意外と客に感情移入することが指名本数に伸び悩む一因であったことに今更気付く私である。
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<link>https://ameblo.jp/tiytiy0414/entry-10817644040.html</link>
<pubDate>Wed, 02 Mar 2011 01:19:15 +0900</pubDate>
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<title>☆アイドル飛鳥☆</title>
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<![CDATA[ 名前は確かにちょっと芸能人らしいかも。<br>飛鳥さんは80年代アイドルもびっくりのファッションセンスの持ち主だった。<br>田原俊彦に引けをとらないビビッドカラーのピチピチパンツに近藤真彦に負けず劣らずワイルドなバンダナ、きさくな笑顔はさながらよっちゃんであろうか。<br>もう二度と揃うことはないと思われる幻の三人組をたった一人で表現出来てるんだからすごい。顔はヒロミに激似だが。<br>ちなみにこの彼、冬はグレーの毛皮（←偽）のロングコートを愛用していた。<br>長瀬智也かキムタクならコンサートでソロの時羽織るかも。中は裸でみたいな。あっ、たのきんに較べて少し時代が新しくなってる？どちらにせよよほどのナルシストしか着ないよね、つーか着れないよね、そんなコート。<br>何度か同伴に誘われたが一緒に歩くのが恥ずかしい。<br>そんな時私のヘアメイクと化粧にはいつもの数倍力が入る。<br>これでもかという程髪を盛る。<br>盛って盛って盛りまくる！逆毛具合はベジータもびっくりだ。<br>身長20㌢増しくらいになってるし…睫毛はマッチ（近藤真彦ではない、念のため）どころかタバコ乗っちゃうし…<br>この平面ヅラによくこんな立体感出せるよなー<br>工作だよこれ。<br>そしてわざと派手めな洋服に身を包みブランドバッグ片手にアマンド前に佇めばどこをどー見てもキャバ嬢ー♪<br>だから飛鳥みたいな変な個性光らす奴と歩いていても誰も彼氏だなんて思わない［同伴中のイタ客と馬鹿キャバ嬢］<br>にしか見えない。<br>しかしキモ客と歩いていて彼氏だと勘違いされるのは確かに不快だがよくよく考えれば馬鹿キャバ嬢に見えるのもいやじゃないか？<br>充分恥ずかしいだろ？<br>私の地元、特に実家付近でそのような恰好で歩き回るのは相当の勇気と思い切りが必要だし近所の噂話の的になり親は泣くであろう。しかしここは東京、六本木である。<br>農村地帯で畑を耕す人が当たり前にいるように馬鹿キャバ嬢がキモ客と歩く光景は当たり前なのだ。<br>誰も気に留めたりなんかしない。<br>じゃあ堂々と歩けば？<br>って感じだがそこは自意識過剰、究極の勘違い女ルカである。<br>［ルカさー、上京したばかりだから仕方ないけどちょっとセンスがイマイチだな。せっかくキレイなのにもったいないよ。］<br>私はあんたと過ごす時間がもったいない。<br>［ま、幸運にも俺と出会えたわけだからこれから徐々にセンス磨いていこうな！］<br>どちらかと言えば不運なんで申し入れだが<br>飛鳥さんもまたとにかくよく顔を出してくれるお客様である。<br>［う～ん、おかしかったかな、この服。］<br>ただの黒いワンピースである。デザインは体のラインを強調した物で胸元の開きも広いから確かに普段着るには少し派手かもしれない。がここは六本木、私はキャバ嬢。むしろ地味だろ、無難だろ。<br>［いや、かわいいよ！でも胸元開き過ぎだな、俺自分の女にそーゆー服着せたくないんだよ。］<br>あのー自分の女って誰ですか？<br>［まぁ、いいよ。近々買い物連れてってやるよ。俺の行きつけの店あるから。］人の金での買い物は大好きだがあんたの行きつけの店を訪れる勇気はない。<br>［飛鳥さんはいつもどこでお洋服買うの？］<br>［うーん、だいたいはドルガバかな。］<br>今嘘ついたよね？<br>しかもバレバレの嘘だね、ドルガバって…<br>ドルガバにそんなバンダナいつ置いてたよ？<br>えっ？ドルガバにフェイクの毛皮のお取り扱いなんてねーんだよ。<br>しかも…ドルガバ好きならいーじゃんか、わたしの今日のワンピースD&amp;Gだぞ<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif" alt="むかっ" class="m"><br>その後もピーコさんもびっくりのお洒落談義と［俺の女］としての定義を散々聞かされ日曜日にショッピングデートを強要され続けた私は断り切れずに日曜日の約束を取り付けられた。<br>もはや断るのもめんどくさかった。<br>だから連絡なしに約束をブッチ切ってやった。<br>だけど飛鳥さんは平然と［Ｉ］に通い続けてくれた。指名はルカじゃなくリカになっていたけど…<br>指名替え、普段はムカつくけどなんかホッとしました。
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<link>https://ameblo.jp/tiytiy0414/entry-10816798355.html</link>
<pubDate>Tue, 01 Mar 2011 10:19:57 +0900</pubDate>
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