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<title>ときどき 男子</title>
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<description>恋をすることが、罪だと思ったこともありました。僕はゲイです。</description>
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<title>恋愛チャート　　好きすぎた男（後篇）</title>
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<![CDATA[ <p>若い頃によくある、恋愛の失敗パターンとして、</p><br><p>「好き過ぎると嫌われる」。</p><br><p>というのがある。</p><br><p>せっかく、片想いが実って付き合うことになっても、</p><p>ちょっと連絡が取れなかったり、</p><p>メールの返事がなんとなくそっけない気がしただけで、</p><p>「嫌われたんじゃ！？」</p><p>と不安で狂い死にしそうになる。</p><br><p>その不安は、相手にぶつけるしかない。</p><p>駄文長文を送りつけ、挙句の果てに、</p><p>「自分はこんなに頑張ってるのにぃ！愛してるのにぃ!」</p><p>と的外れな自己愛に溺れ始める。</p><p>そんなの、愛じゃないよ。愛じゃ。</p><br><p>そのころ、相手の中には、</p><p>「めんどくせー奴」</p><p>というイメージだけが生まれ、蓄積していく。</p><p>そしてすでにちょっと気になる別の男が現れていたりする。</p><br><p>そうなると後は早い。</p><p>切羽詰まった自分が、</p><p>「どうして安心させてくれないの！？」</p><p>と問い詰めると、</p><p>「重すぎる」</p><p>とかなんとか言われて別れを告げられる。THE END。</p><br><p>「こうすると嫌われるだろうな」</p><p>と思いつつ、いったん回り始めると、</p><p>もう歯止めが効かないんだよね、こういう時って。</p><br><p>で、そんなブスな別れ方、したことありませんか。</p><p>僕は、ある。</p><br><br><p>まあ、結局それって、「好き過ぎた」なんて可愛らしいもんじゃなく、</p><p>「単なる自分勝手」</p><p>なんだけど。</p><br><p>気持ちが先走り過ぎて、</p><p>相手が自分の思い通りにならないことに不安を覚えてるだけ。</p><br><p>しばらく時間をおいて冷静になってみると、</p><p>「なんであんなに執着していたんだろう」</p><p>となる。</p><p>恋してる自分に恋してるだけだったり、</p><p>そっけなくされることで逆にしがみつきたくなるという、催眠術みたいなものに惑わされてたり、</p><p>「こういう人ってもう二度と目の前には現れないかも知れない」という錯覚に陥ってたり。</p><br><p>そして相手の何がそんなに「好き」だったのか考えると、</p><p>「顔」</p><p>とか</p><p>「身体」</p><p>とか</p><p>「雰囲気」</p><p>とか</p><p>ぜんっぜん、「自分」とは関係ないことなんだよね。</p><p>「“自分に対して”、この人はこうだから、好き」</p><p>っていうのがないと、</p><p>付き合い始めても、さっそく空回りになってしまい、</p><p>「なんで！？なんでなんで！？」</p><p>って言ってるうちに、</p><p>前述のようなめんどくさい女になり下がり、別れを告げられるのだ。</p><br><p>「なんで！？」も糞もない。</p><br><br><p>はなっから付き合う相手を間違っているのだ。</p><br><br><p>相手が何を持っているか、ということももちろん大切なことだけど、</p><p>共有できるものがあって、相手が自分に関心を持っている、</p><p>ということがないと、</p><p>そもそも「関係が成り立たない」のだ。</p><br><p>「当たり前だよー」</p><p>って言われそうだけど、</p><p>じゃあブスな別れ方をしてしまった当時のあなた、</p><p>そんな当たり前のこと、できてましたか？</p><p>僕は、今の恋人以外の方には、ほとんどできてなかったぜ！！（いばるな！）</p><br><p>ともかく。</p><p>僕はこの手痛い失敗を通して、</p><p>「『好き』という言葉を免罪符にして、相手を縛ろうとするのはとても乱暴なことだ」</p><p>ということと、</p><p>「相手あってこその恋愛」</p><p>ということを学んだ。</p><br><p>繰り返すけど、</p><p>「相手あってこその恋愛」</p><p>本当に、大事。</p><br><p>言葉は簡単だけど、</p><p>相当痛い目に遭ったり遭わせたりしないと、</p><p>実感できないことだと思うなあ。</p><p>中には生まれつきものすごく恋愛センスのある方もいるけれど…</p>
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<link>https://ameblo.jp/tokidan/entry-10371460471.html</link>
<pubDate>Fri, 23 Oct 2009 15:08:34 +0900</pubDate>
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<link>https://ameblo.jp/tokidan/entry-10370857572.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Oct 2009 19:46:42 +0900</pubDate>
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<link>https://ameblo.jp/tokidan/entry-10370827337.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Oct 2009 17:32:49 +0900</pubDate>
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<title>セックスチャート　　昔の男（後篇）</title>
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<![CDATA[ <p>ある日突然電話がかかってきた。</p><p>「この前マンション買ったんだよ。</p><p>今度ぜひ遊びに来なよ。」</p><p>と。</p><br><p>なんだ、自慢か。</p><br><p>でも、友人が買った新しいマンションに招待されるのは、まんざら悪い気がしない。</p><p>「今度遊びにうかがうよ。」</p><p>と言って、それから半年も経ってから、ようやく遊びに行った。</p><p>なんか、超・スローペースな人生だわ。</p><br><p>今はやりの臨海部に建つ新築マンション。</p><p>エントランスではコンシェルジュが出迎えてくれ、ちょこざいな噴水なども水を噴きだしている。</p><p>フィットネスルームに読書室。</p><p>ゲストルームは和・洋一室ずつ。</p><p>そりゃまあ、自慢もしたくなるわなあ。</p><p>そして、僕はそのゲストルームの洋室の方に泊めてもらうことになった。</p><br><p>お邪魔した時点ですでに夜。</p><p>僕は所用で他の人と食事をし、若干飲んでもいたのでいい具合に眠気が。</p><br><p>だけど久々の再会ということで、</p><p>近況を報告しあったり、</p><p>ゴージャスなゲストルームに興奮したりで、</p><p>だんだん目も覚めてきた。</p><br><p>1年半ぶりに会う彼は、</p><p>マンション購入と同時にライフスタイルも改善させたらしく、</p><p>体型も以前よりシャープになっており、</p><br><p>「豚」→「ちょっと太った、金城武ではない誰か」</p><br><p>になっていた。</p><p>酔いはまだいい具合に回っていたこともあり、</p><p>目の前にある豊満な身体に僕はいじましくも欲情してしまった。</p><p>いや、まあ、この展開はある程度期待していたものでもあったのだけど。</p><br><p>相手の欲情具合も確かめてみようと、</p><p>普段ひとりでどのように性欲を発散するか、</p><p>という下ネタを振ると、彼もすごい勢いでくいついてきた。</p><br><p>ひとしきり下ネタで盛り上がると、</p><p>彼は僕の手をちょっと触ってみたり、僕の後ろに回り込んできたりした。</p><p>「ああ、もうこれはイケてしまうな」</p><br><p>と、ベッドに移動。</p><p>10年ぶりに身体を重ね合わせることになったのだった。</p><p>会うまでは「豚」呼ばわりしてたくせに…</p><br><p>「再会」</p><br><p>っていうキーワードは興奮をより助長する。</p><p>そして互いにパートナーがいるということで、</p><br><p>「一夜限り」</p><br><p>という刹那的な快楽をむさぼり合うという背徳感。</p><p>これがまた、興奮を最高潮にする。</p><p>この10年間に蓄積したテクニックを駆使しながら、</p><p>互いの身体の記憶を確かめる。</p><br><p>で、昔問題だった「超絶　乙女仕草」だが、</p><p>もし出てしまったらその時点で相当萎えるな…と思っていたのだけれど、</p><p>どこで覚えたのか、</p><p>完全に野郎っぺーものに変化していて、むしろ、</p><p>「あんた、よくもそこまで成長したね」</p><p>としみじみ感動する始末。エラそうに。</p><p>今思い出しても興奮する一夜だった。</p><br><br><p>お互いにパートナーがいる。</p><p>なのに別の男からちやほやされたい。</p><p>別の男の身体を求めてしまう。</p><p>なぜなのだろうか…</p><p>なーんて。</p><p>「なぜなのか」なんてことはない。</p><p>確信犯だからね。</p><br><p>ただそれは、</p><p>パートナーを愛していないからではない。</p><p>罪悪感がないのでもない。</p><p>開き直ってるわけでもない。</p><br><p>だけど、これだけは確実なんだけど、</p><p>僕が僕の人生を楽しむために、</p><p>必要なことなんだ、</p><p>ということ。</p><br><p>できれば綺麗な生き方もしてみたいけれど、</p><p>それは僕には無理。</p><p>ドロリとした、汚い澱のようなものを溜め込みながら、</p><p>表面だけはピカピカの清廉な壁を塗り重ねる。</p><p>あーあと思う。</p><p>汚いものは溜め込んだまま、一生を生きていく。</p><p>嘘をつくのが下手らしいので、</p><p>もしかしたら、気づかれているのかも知れないんだけどね。</p><br><p>僕にとっての「浮気」は、する側になってもされる側になっても、</p><p>「前向きなあきらめ」</p><p>という感じです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tokidan/entry-10369785545.html</link>
<pubDate>Wed, 21 Oct 2009 09:59:12 +0900</pubDate>
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<title>セックスチャート　　昔の男（中篇）</title>
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<![CDATA[ <p>とあるゲイバーで飲んでいて、トイレに立ったら、</p><p>途中で知らない人に呼び止められた。</p><p>「誰だこのデブはっ！？」と振り返ったら、なんか知った顔。</p><br><p>いや、知ってるどころか、</p><p>昔付き合いかけた男だった！てゆーか、この前スーパーで見た！</p><br><p>「お、おひさしぶりです。（この前スーパーで見たけど）」</p><p>「ほんと、ひさしぶりだね。元気だった？こっちに引っ越して来たんだ？」</p><p>「え、そ、そうです。大学卒業してからこっちに…」</p><p>「そう言えば、この前スーパーで買い物してなかった？」</p><p>…あ、見つかってたのね。やっぱネギ持ってごまかしたくらいじゃ、ダメなのね。</p><br><p>とまあ、ゲイバーで久々の再会を果たしたわけですが、</p><p>当時すでにお互い恋人がいたので、</p><p>恋人の話をしあったり、今度ダブルデートでもしようとかいう話になったり、</p><p>近所の奥さん同士みたいな、あっさ～い会話をしたんだっけか。</p><br><p>彼は、僕が住んでた街とは全然違うところに住んでいたのだが、</p><p>恋人が僕んちの近所だったので、毎週通っているとのこと。ベタ惚れなのね。</p><br><p>その後、仕事帰りにたまたま道端で会って、一度だけふたりで食事をした。</p><br><p>僕の中では、</p><p>乙女な金城武がタダの豚へとさらに格下げになってしまったのだが、</p><p>基本的にすごく優しい人なので、</p><p>時々食事をしたり昔話をしたりする程度の友人としては、居心地のいい人だった。</p><p>まあ、一度しか食事しなかったけど。</p><br><p>さらにその後、1年程なんの連絡もしなかったのだが、ある日突然電話がかかってきて…</p>
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<link>https://ameblo.jp/tokidan/entry-10368840764.html</link>
<pubDate>Tue, 20 Oct 2009 00:21:46 +0900</pubDate>
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<title>セックスチャート　　昔の男（前篇）</title>
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<![CDATA[ <p><span style="FONT-SIZE: 9pt">学生時代に付き合いかけた男と１０年ぶりに再会したときの話。<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">今住んでいる街より以前に住んでいた街でのこと。</span></p><p><span lang="EN-US" style="FONT-SIZE: 9pt"> </span><span style="FONT-SIZE: 9pt">仕事の後、近所のスーパーで晩飯の買い出しをしていると、<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">ちょっと鼻にかかるような、柔らかいトーンの会話が耳に入ってきた。<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span lang="EN-US" style="FONT-SIZE: 9pt"> <br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">余談だが、<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">ゲイって、なんで声の出し方がああなんだろう。<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">よく言えば「優しい話し方」なんだろうけど、僕からしたら、<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">「ねっとりとした、しつっこい話し方」でしかない。<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">もっとも、僕も他の人からみたら、同じような話し方なのかもしれないけど…<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span lang="EN-US" style="FONT-SIZE: 9pt"> <br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">ともかく、ものすごくわかりやすいゲイカップルがキャッキャと買い物していたわけ。<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">当時僕の住んでいた街は、おそらく日本でも屈指のゲイ人口がある街なので、<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">ゲイのカップルが買い物してる光景など珍しくもないのだが、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">ゲイバーだろうが街なかだろうが、<span lang="EN-US"><br></span></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">「とりあえず、どんな顔してるのか見てみたろ」という気持ちは必ず働く、</span><span style="FONT-SIZE: 9pt">というか、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">反射的に見てしまう。</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">そしてキャベツやきゅうりや茄子やらが並ぶ向こうにいたのは…</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">昔付き合いかけた男だった…。（しかもだいぶ太っとるやないかい…）</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">驚きつつも、必要もないニンジンやらネギを買うそぶりをして接近し、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">見た目での</span><span style="FONT-SIZE: 9pt">本人確認をしてみたのだが、</span><span style="FONT-SIZE: 9pt">間違いないようだった。</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">だけど声をかける度胸がなく、そのまま逃げるようにして帰路についた。</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">彼との出会いは、学生時代によく通っていたとあるゲイバー。</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">金城武（当時人気があった）に似た彼に一目ぼれし、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">誘ってみたら向こうもまんざらでなく、何度かデートをしたのだが、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">生理的にどうしても受け入れられない雰囲気があり、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">こちらから別れを告げた。</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">すごく短期間だったのと、「付き合おうか」「付き合ってるよね」というような話もなかったため、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">僕の中では恋人にはカウントしていない。</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">そうそう、生理的にどうしても受け入れられない雰囲気…というか癖なのだけど、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">それは、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">セックスの時、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">こちらが攻めると、「あん…アンっ！」と喘ぎながら、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">小指を立てた両手を口元に持っていくという、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">超絶に乙女な仕草をしてしまうのだ！！</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">「なんだそんなのむしろ可愛いじゃないか」という人もいるかも知れないが、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">僕は無理！</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">だいたい、骨太で筋肉質で、日焼けしてて顔が金城武なのに、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">仕草が「怖賀リータ（おぼっちゃまくんのキャラ）」っていったいどうなのよ。キャピ</span><span style="FONT-SIZE: 9pt">て感じってどうなのよ。</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">セックス時以外でも、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">なにかとおねえさんっぽ過ぎる場面があり、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">気分がいっきに萎えていったのだった。そうだった。</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">そんなこんなで10年ぶりの、野菜に囲まれての一方的な再会だったのだが、</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt">きちんと話ができたのは、それから1か月ほど後のことだった。</span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p><span style="FONT-SIZE: 9pt"><br></span></p><p class="MsoNormal" style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><span lang="EN-US"></span></p><p><font face="Century" size="3"> </font></p><p></p>
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<link>https://ameblo.jp/tokidan/entry-10367470514.html</link>
<pubDate>Sun, 18 Oct 2009 10:02:07 +0900</pubDate>
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<link>https://ameblo.jp/tokidan/entry-10365807037.html</link>
<pubDate>Fri, 16 Oct 2009 00:49:50 +0900</pubDate>
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<title>セックスチャート　プロローグ</title>
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<![CDATA[ <p>恋した人の数とセックスをした相手の数、</p><p>僕は後者の方が圧倒的に多い。</p><br><br><p>ほとんど知らない相手とのセックスは、刺激的で刹那的。</p><p>それでも身体を合わせてる時間は、</p><p>「ずっとこのままでいたい」</p><p>なんて思うこともあるけれど、</p><p>そんな気持ちは絶頂を迎えた直後、</p><p>自分の身体から出た、生あたたかい液体が冷めてしまうのと同じくらい急激に、</p><p>冷めてしまう。</p><br><br><p>楽しいセックス、つまらないセックス、後悔したセックス、</p><p>色々なセックスがあった。</p><p>最初にセックスがあって、その後に恋しそうになったことも、あった。</p><p>花火みたいに一瞬で散って行ったセックスたちの記憶は、</p><p>頭のどっか片隅に、</p><p>下手したら僕が死ぬまで押し込まれ続ける。</p><br><br><p>そういう記憶を時々引っぱり出して眺めてみるのも、人生の楽しみのひとつかなと最近思う。</p><p>「生きてる」ってことなのかなと思う。</p><p>生きてるっていうのは、</p><p>なにも前を向いていくだけのことじゃない。</p><p>自分が生きてきた道を、じっくりとたどってみることの方が、</p><p>「生きる意味」を深くするのかも知れないな、と。</p><br><p>それにしても、この世に生まれることのなかった水子みたいな「恋愛を伴わないセックス」たち。</p><p>ちょっとした罪悪感が、重い墓石みたいに乗っかって、</p><p>思い出すのも億劫なものもあるけれど、</p><p>そんなセックスを通して自分の人生を振り返ってみて、</p><p>僕は新たにどんなものを発見できるんだろうなあ。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tokidan/entry-10365773108.html</link>
<pubDate>Thu, 15 Oct 2009 23:50:54 +0900</pubDate>
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<title>月を見たら</title>
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<![CDATA[ <p>仲秋の名月は、おととい。</p><p>満月はきのう。</p><p>知ってた？</p><br><p>僕が住む街からは、</p><p>仲秋の名月こそ雲に隠れてほとんど見えなかったものの、</p><p>満月はハッキリくっきり見えた。</p><br><p>4畳半ほどの広さのバルコニーに、テーブルセットが置いてある。</p><p>同居人とふたりで、そこで酒でも飲もうかという話に。</p><p>14階からは、山から出てきたばかりの満月と、</p><p>暗闇にちらちらと輝いている宝石のような街のネオン。</p><p>そして圧倒的な月の光が、眼下にまたたく宝石たちを席巻し、</p><p>僕らの影を濃くする。</p><br><p>大きめのキャンドルを灯し、</p><p>ガラス製の片口から白磁のぐい呑みに酒を注ぐ。</p><br><p>アルミの椅子が少しひんやりする。</p><p>吹き抜けていく風が、</p><p>酒で温まっていく身体をちょうどいい具合にクールダウンしてくれる。</p><p>もう秋だなあ。</p><br><p>月をじっと見つめる。</p><p>あの、独特な模様に焦点が合う。</p><p>「餅つきするウサギ」だとか「カニ」だとか、</p><p>ものごころ付いたときから聞かされてきたけれど、</p><p>一度もそのように見えたことが、ない。</p><p>想像力がないのか、ロマンがないのか…</p><br><p>そういえば、子どものころに、早々とサンタクロースなどいないと思っていた。</p><p>親に子どもらしさを見せつけるために、「サンタクロースを信じるけなげな子ども」を演じてた。</p><p>かわいくない子どもだったなあ。</p><p>月の国のウサギやカニは、ちっともかわいくない僕には、姿を見せたくなかったのだろう。</p><p>そして20年以上たった今、</p><p>月の模様なんか、</p><p>年寄りのシミにしか見えないオカマになっちゃいました。</p><br><p>だけど、</p><p>気付くと白磁のぐい呑みに、</p><p>小さな小さな満月が映りこんでいて、</p><p>僕はそれを、酒と一緒にくいっと飲みこんで、</p><p>自分がきらきらと月のように輝くような妄想を楽しんでみた。</p><br><p>おばかな子どもよりも、</p><p>大人の方がよっぽどロマンティックだわ。</p><p>と思った。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tokidan/entry-10357792771.html</link>
<pubDate>Mon, 05 Oct 2009 17:15:49 +0900</pubDate>
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<title>この記事は表示できません</title>
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<link>https://ameblo.jp/tokidan/entry-10356306442.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Oct 2009 17:25:30 +0900</pubDate>
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