徳本一善オフィシャルブログ「-ICHIZEN-」by Ameba https://ameblo.jp/tokumoto/ 徳本一善オフィシャルブログ「-ICHIZEN-」by Ameba ja-jp 私の考えるトレーニング中学編 https://ameblo.jp/tokumoto/entry-12115036394.html ここでは、一人でトレーニングしている指導者がいない選手、また今問題になっている専門知識を全く知らないけど選手が頑張ってるからなんとかしてあげたいと思っている先生方向けに僕が考える1中学生向けのトレーニング方法をご紹介したいと思います僕は中学から大学まで競技生活は何気に順風満帆でした。しかし結論から言いますと、運が良かった。なぜなら、僕のメンタルはいつも全力だったからだと思っています(特に中学生は無意識に楽しい=全力でできるという思考が出来ていた)最近では手を抜ぬくぐらいの方が良いとメンタル的に良 2016-01-08T01:42:16+09:00 箱根駅伝から世界へとマラソンの強化の関係 https://ameblo.jp/tokumoto/entry-12017838130.html 良く箱根駅伝を否定的な内容に、箱根駅伝がマラソンの弊害になっているためオリンピックや世界大会で活躍できないという声が毎年のように各メディアに取り上げられている。その理由としては、箱根駅伝を作った理由が「世界と戦う選手の育成」という名言が入っている事に関係しているのかもしれません。最近Numberという雑誌にもマラソンと箱根駅伝を題材にした内容の記事が掲載されていました。No.http://number.bunshun.jp/articles/-/823104箱根駅伝は大々的に「箱根から世界へ」と 2015-04-23T14:32:21+09:00 監督として選手に伝えていくこと。 https://ameblo.jp/tokumoto/entry-12007006595.html 最近、オリンピック選手、世界選手権マラソン銀メダリストを育てた人からこう言われた。「確かに日の丸つけさせてオリンピックや世界選手権でメダル取らせる事はすごい事だけれども多くの選手を犠牲にしてきている。日の目に浴びているのはほとんどそういった指導者だよ。でもね本当にすごい指導者は、どんな選手でもその選手の能力を引き出してくれる指導者が本当にすごい指導者なんだと僕は思うよ。僕はね今のこの弱いチームで教えられたんだよ。」と僕はその言葉に、ものすごく考えさせられた。僕の未熟な指導でも、部員全員の能力を引 2015-03-28T02:32:07+09:00 覚悟 https://ameblo.jp/tokumoto/entry-11835783642.html 日体大記録会ですこし考えさせられた話を一つ。日体大記録会は情報を入手する上で最高の場所だ。ましてや、学生時代からこの記録会にお世話になり、いろんな人と知り合い、また元同じチームで共に走った選手やお世話になった監督など様々な人がここに集まる。今回は日清時代のチームの選手に会うことが多かったが、みんなこの世界で生きていることになんか嬉しく思ったり、自分自身も負けずに頑張ろうと思えました。日体大記録会での話の中である大学の選手の話を聞きました。それは今の駿河台大学駅伝チームには足らないものだと感じた。 2014-04-28T10:22:08+09:00 東京マラソン https://ameblo.jp/tokumoto/entry-11780943011.html 少し、自己分析の話を真剣に。東京マラソン結果は22位?の2時間14分59秒でした。正直悔しいです。目標は2時間12分台でした。練習もできていたし、手応えも十分でした。感じた事は今回1月の上旬に30km2回、35km1回以降は20kmまでのトレーニング以外やっていませんでした。それがもろに後半に響いた感じです。去年2回マラソン走っていてイメージができていたので、走り込みよりも体調と故障しない身体を作る事を優先してレースに挑みました。1kmの入りが2’59秒でしたが正直楽すぎてこれで!?っと思ってた 2014-02-24T22:16:43+09:00 リスペクト https://ameblo.jp/tokumoto/entry-11772377043.html 皆さんは覚えているでしょうか?バンクーバーオリンピックスノーボードハーフパイプ代表国母選手のことを。その時にもこのブログで3部にわたって書きました。今回ソチオリンピックでなんと15歳と19歳の選手が銀メダル銅メダルをとってみせました。そのコーチをつとめていたのが国母選手だそうです。あのときの騒動から見事に開花させてみせました。あれだけの非難を浴びた選手がコーチになり、立派に選手を送り出し、結果的にメダリストにまで仕立て上げました。この二人の選手は国母選手の事を兄のようにしたい、最も尊敬できる人だ 2014-02-14T22:07:17+09:00 青汁?箱根駅伝 https://ameblo.jp/tokumoto/entry-11744922537.html 面白い内容の箱根駅伝の見方をする著名人というか、もともと陸上界で活躍していた二人の箱根駅伝の考え方やアプローチの仕方が面白いと思ったので紹介を。為末 大氏 http://twilog.org/daijapan武井 壮氏 https://www.facebook.com/so.takei/posts/10202931252510977これを読んで面白いと思ったので私も乗っかることに。私はある意味当事者なので・・・。為末さんの言うこともまた武井さんの言うことも分かるような気がします。要するに視点の違 2014-01-07T10:08:48+09:00 栄光に向かって走れ https://ameblo.jp/tokumoto/entry-11742969261.html 箱根駅伝終わりました。自分の母校、法政、順大はシードとれず厳しい結果となりました。まぁ今回書くのは、当時の私の事を思い出させてもらえた仕事がたくさんありました。週刊誌には、当時途中棄権した出来事の話、ニコ生動画では当時の僕の生活や本当のぶっちゃけた話、ラジオでは当時聴いていた曲など。そんな思いを巡らしているうちになぜ法政を選んだのだろう?そして私自身がやってきたものってもしかしたらいろんな人の影響があって、一生懸命背伸びしてまねしてたのかなーとしみじみ思いました。そんな中で、今回ラジオで箱根駅伝 2014-01-04T14:57:18+09:00 明けましておめでとうございます。 https://ameblo.jp/tokumoto/entry-11740924498.html 明けましておめでとうございます。ほとんど書かないブログでしたが、かれこれ10年ぐらいは続けているのではないかと思う今日この頃、日々成長できている自分に大変ながらも充実した年をおくる事ができました。これもいろいろな出会いの賜物であります。本年もこのつたないブログを暖かく見守って頂ければと思います。今年の目標は28分台で走る選手を育てることです。そのために何をしなければ行けないのか?今をしっかり見据えて指導したいと思います。私個人は来年の正月までに57kg台に体重を減らしモデル体系になる事、(現在6 2014-01-01T12:59:33+09:00 ご無沙汰してます https://ameblo.jp/tokumoto/entry-11617722444.html 大変ながらく書いていないで申し訳ないです。(誰も待ってねーか笑)ここに各ブログはかなりコアな感じで書きたいと思ってるブログなので創作意欲といいますか、書くのに力を使うというかとにかくやる気を出さないと書けないんですよね。まぁいろいろ頭の中ではかけるだけの材料は結構あるのですが、それを整理するのがまた大変で・・・。今日書いたらまたご無沙汰になるかもしれませんがよろしくお願いいたします。さて今日のネタは少し遅いですが、世界選手権の男子マラソンを見ての感想を。まず、男子マラソンはメダルを取れる可能性は 2013-09-20T12:04:48+09:00