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<title>まーとのNZライフ</title>
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<description>マイペース更新。ほとんど日記帳。</description>
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<title>まどろみの午後</title>
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<![CDATA[ <div>牛の出産時期ももう終わりだというのにまだまだ忙しい。というわけで唯一の楽しみは昼寝になってくる。</div><div>散らかった部屋の、陽だまりの床。</div><div>寝転がってるだけで、安らぎが満ちてくる。</div><div>太陽って、偉大だ。</div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20231027/08/toma000/00/90/j/o0607108015356238976.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20231027/08/toma000/00/90/j/o0607108015356238976.jpg" alt="" width="607" height="1080"></a><div><br></div>
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<pubDate>Fri, 27 Oct 2023 08:20:35 +0900</pubDate>
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<title>夜ドーナツ</title>
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<![CDATA[ <p>晩ごはん食べると眠くなって、</p><p>ソファでうとうとしたまま夜中の2時頃目を覚ますのがここ何日か続いている。</p><p>テーブルを見るとドーナツ。</p><p>自分が寝てる間に奥さんが作ってくれたんだろう。</p><p>昨日はおかずパン、その前は焼きおにぎり。</p><p>昼間は仕事のことしか頭にない自分。</p><p>ごめんねとありがとうで、もう一個。</p>
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<pubDate>Mon, 18 Jul 2022 00:54:28 +0900</pubDate>
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<title>家族</title>
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<![CDATA[ <p>仕事中のミスで右手を６針縫う怪我をした。</p><p>時間がかかっても独りでやるつもりでいたが、搾乳練習中の妻が自分がやると言う。</p><p>もともと医療関係で搾乳なんてした事のない彼女が、体痛いって言いながら、毎朝毎晩、何ｋｇもある20基の搾乳カップを牛の間に運んでいる。</p><p>10月に同居して以来、結婚なんて金が減るだけだと思った事もあった。それが家庭ってもんなんだと、夢を見ていたい自分に言い聞かせるように暮らしてきたが、今こういう状態になってみると、すんなりと家族のありがたみを受け入れている自分の都合良さに我ながらあきれる。</p>
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<pubDate>Sun, 31 Mar 2019 20:34:14 +0900</pubDate>
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<title>溺れる人</title>
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<![CDATA[ 昨日は農場管理者資格講習の最終日。<br>やはり自分にとっては英語の授業だった。<br>必死でついていこうとするも、理解が講師の早さについていかずどんどん引き離される。<br><br>「Masato」<br><br>！<br><br>そんな状態の時に限って当てられるのだ。答えろと言われても、質問の内容がわかってないのだからどうしようもない。しどろもどろになりながらも、講師や周りの生徒に助け舟を入れられながらなんとか済ませた。<br><br>力を100%出しきってもがいても届かないもどかしさ、溺れている人は水面を見上げながらそんな気持ちなんだろうか、帰宅の途でそんな事を考えた。<br><br>英語圏の国へ来て10年、元々人とのコミュニケーションが苦手なオレは酪農の勉強のせいにして英語の方は放置していた。でもこの国で生きたいなら、へらへら笑ってるだけの日本人はもう卒業しなければ。
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<pubDate>Fri, 17 May 2013 07:07:00 +0900</pubDate>
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<title>牧の十字架</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130429/14/toma000/e4/a6/j/o0512064012518237264.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130429/14/toma000/e4/a6/j/t02200275_0512064012518237264.jpg" alt="$まーとのNZライフ" border="0"></a><br><br>うちの牧場は道路沿いにあって、小学校が近いこともあり車はひっきりなしに通る。<br>その道路際、ちょうど牧場の角の外側にあたる部分に、そこで死亡事故があったことを示す十字架が立っている。「REGAN」と銘が入ったその墓標は、オレがここへ引っ越してきた時にはすでにそこにあった。この見通しの良い直線道路で、彼女がどうやって交通事故に巻き込まれたのかは知らないが、とにかく自分にとっては彼女は牧場の隣人だから、その墓標の手前にあるパドックに牛達を放す度に、「Hi Regan」と心の中で挨拶をするようになっていた。<br>最初の年は十字架の周りもきれいに除草され、造花やビールなどの供物も新しかったが、年を経るにつれ雑草も伸び放題になり誰も来なくなったのがわかった。気にはなっていたが、自分が関わるべき事ではないと思ったのでそのままにしておいた。大体この墓標はあくまで事故の記憶をとどめるために建ててあるもので、本当のお墓はすでに別の場所にあって、それはちゃんと遺族の人達が管理しているに違いない。<br>それを今回オレ自身の手で除草と掃除をしてあげようと思い立ったのは他でもない、永住権審査がうまくいくように彼女の魂にお願いしようという下心があったからである。<br>書類で出すものは全部提出した。でも自分の中では、成否ラインを超えるにはまだ奇跡が足りない。でももし1人でも多くのこの国に住む人達が、オレの事をNZにいて欲しいと思ってくれれば、奇跡も或いは起こるかもしれない、そんな幻想がこの何ヶ月かもやもやと頭にあった。<br>やっと時間がとれた今日、ブラッシュカッターで十字架の周りの雑草を刈り払い、夏には良い匂いがするようにカモミールの種をまき、赤ワインを供えた後、十字架の前に座って心の中で少しだけ話しかけた。<br><br>リーガン<br>もし自分のした事を気に入ってくれたなら<br>オレがこの牧場にいたらいいなと思ってください<br><br>
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<pubDate>Mon, 29 Apr 2013 14:07:50 +0900</pubDate>
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<title>待ちぼうけ２</title>
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<![CDATA[ 永住権を提出して以来、やはり憂鬱な日々が続いている。<br>一昨日、NZに来てからの収入記録を全て出すように言われた。それを出したら、また待つだけだ。<br>６月には日本へ里帰りもあり、懐かしい人達に会うのは楽しいはずなのに、それもめんどくさくなってくる。来週はまた学校があるけど勉強にも身が入らない。<br>どうせあいつらの仕事なんて電話かけてネットで調べて全部机の上でちょちょいっとやりゃ事足りるはずなのに、手紙によれば結果が出るのは普通にいって９ヶ月との事。<br>・・そこまで精神が持たないよ。<br>
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<pubDate>Sat, 13 Apr 2013 08:43:33 +0900</pubDate>
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<title>梅干し</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130405/17/toma000/3c/a8/j/o0640048012488913143.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130405/17/toma000/3c/a8/j/t02200165_0640048012488913143.jpg" alt="$まーとのNZライフ" border="0"></a><br><br>幸せだ。<br>茶漬けさえあればどこでも生きられるオレの悩み、それはここでは茶漬けのネタ、とりわけ良い梅干しが手に入らないという点だった。だから日本に帰国したら必ずすべき仕事は、NZへ持って帰る梅干しを調達することだった。でもそんなにたくさん持って帰れないから、最初の半年で食べ尽くしてしまうともう残りの半年は次の帰国まで我慢するしかなかった。<br>それが最近ふと検索してみたら、クライストチャーチで梅干しを販売している日本人の女性がいるのを発見した。しかも梅はあの南高梅、さらに自家製、無農薬、これらのキーワードだけでもう注文する以外の選択肢は無かった。<br>それが今日届いた。<br>クラシックな塩味でどんな日本人でもこれぞ梅干しと言える漬かり具合、ご飯にのせればいくらでもかきこめる。アイスクリームの空きパックに入っていたのもKiwiな感じだ。<br>NZで梅干し茶漬け。これ以上の幸せがあるだろうか。<br>
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<pubDate>Fri, 05 Apr 2013 17:08:48 +0900</pubDate>
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<title>カレー曜日</title>
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<![CDATA[ <ahref="http: stat.ameba.jp ser_images 0130404 6 oma000 9 0 0800060012487456627.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130404/16/toma000/19/90/j/t02200165_0800060012487456627.jpg" alt="$まーとのNZライフ" border="0"><br><br>昨日、今日と休み。<br>日中は家にこもって永住権申請書類の作成。<br>移民局は必要書類が全て揃うまで申請を受け付けないので、昨日無犯罪証明が届くまで動けなかった。<br>今日の午後完成したが、パスポートのコピーにJustice Of the Peaceの認可が必要だったので町のJPに慌てて電話してハンコを押してもらう。<br>その帰りに町のカレーショップで夕飯を買って帰った。インド人のマスター夫婦が働くこの店に行くのは久しぶりだった。入ると「まだ生きてたか」みたいな反応で喜んでくれた。そういえばここに来るのは何年ぶりかしれない。<br>不思議とあっち方面の人に親近感が湧くのは、どうしてだろう。同じアジア人だから？同じ移民の一人だから？<br><br>というわけで今日はカレー曜日。スパイスと甘みの絶妙なバランス、Butter Chickenはオレの中ではもはや、ニュージーランド料理だ。</ahref="http:>
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<link>https://ameblo.jp/toma000/entry-11504720514.html</link>
<pubDate>Thu, 04 Apr 2013 15:46:20 +0900</pubDate>
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<title>冬支度</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130402/07/toma000/15/38/j/o0800060012484173561.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130402/07/toma000/15/38/j/t02200165_0800060012484173561.jpg" alt="まーとのNZライフ" border="0"></a><br><br>今日は冬用の薪割り。<br><br>居残りの種雄が枝のおこぼれを物色中。
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<link>https://ameblo.jp/toma000/entry-11503090546.html</link>
<pubDate>Tue, 02 Apr 2013 07:11:16 +0900</pubDate>
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<title>an eternal student</title>
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<![CDATA[ 昨日はLevel5の資格の講義に参加した。<br>フルネームは原文National Diploma in Agribusiness Management (Level 5)。日本語で言えば「酪農経営学修士」という感じだろうか。<br>酪農にすでに従事している人達が修める資格なので、基本的には朝晩の搾乳時間をはずした時間帯で２週間に一回の講義を何ヶ月かずつテーマに沿って受講し、モジュールと呼ばれるその固まりを５回受けた後、修士論文をパスした者が与えられる学位だ。<br>今回はそのうちの一つHuman Reource and Management「雇用関係の管理」についてのモジュールを受講することとなる。<br>自分の中ではこの分野はモジュールの中で一番後回しにしたかった。過去に人を雇った事もなく、今現在も一人で仕事をしていて、未来はというとこれも一人でどこまで出来るかを追求する酪農をしたいので、一言で言って学ぶモチベーションが沸いてこない。資格のために必要なモジュールでなかったらまず５００ドルも払って受講することはないだろう。<br>そんなわけで新しいビザが到着しないのを理由に今回は見送ろうかとさえ思っていたのだが、新しいビザは学校が始まるちょうど前日に届き、最後の防衛線まで破られてオレは逃げるわけには行かなくなってしまった。<br>しぶしぶやってきた学校だったが、集まってくる人達がみな人より一歩先の知識を吸収しようとしている酪農家達ばかりで、ゆるんでいた気分が一気に引き締まった。しかもこのクラスを受ける受講者達はみな土地持ち牛持ちの経営者、自分のような半熟マネージャは場違いではないかとさえ感じる面々だった。<br>Level４を受けた時もチンプンカンプンだった英語はやはり同じで、１０年もいる自分の英語力が恥ずかしくなった。こんなんで大丈夫なんだろうか、その不安までLevel4の時と同じだが、あの時も結局なんとかなった。だから今回もなんとかなる、そう自分に言い聞かせた。<br>永住権取得のために悪あがきとして始めたこれが本当に自分のNZ酪農家としての道を開くのか、今は全く白紙だ。ただ少なくともこの小さな意地は、何かしていないと現実に押しつぶされそうな今日の自分を支えている。
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<link>https://ameblo.jp/toma000/entry-11495578506.html</link>
<pubDate>Fri, 22 Mar 2013 09:28:30 +0900</pubDate>
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