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<title>ともいのまったり日記</title>
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<description>こんにちは。映画や本、日々の暮らしの「小さな面白さ」を発見してゆるふわな出来事や考察を書いています。映画館のポップコーンや読書中のコーヒーのように、お気楽な日記です。</description>
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<title>ASDのパートナーについて</title>
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<![CDATA[ <p>私の夫はASDですが、どうすれば自分を大切にしながら彼も大切にできるのかが永遠の課題です。<br>自分の心が削られて死なないようにするために長年彼のトリセツ作成と更新に追われています。<br><br>異星人だからと受け流せるようになった今でも、ふっと、気を抜くと軽く気持ちが死にます<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png" alt="照れ" width="24" height="24"></p><p><br></p><p>本人は悪気がないのですが、特性ゆえに自分の言葉の何が相手を傷つけているか理解できません。</p><p>夏休暇は１週間の九州旅行へ行きましたが、帰りの空港へ向かうためにバス停にいた時、私はその前に寄ったカフェに忘れ物をしてしまったため、ごめんね！と取りに戻りました。バスは本数も少なく予定時刻を乗り過ごすとフライトには間に合わない時間だったため、再び謝りながら「間に合わなかったらタクシーで行こう」と提案しました。私たちは共働きなのでお財布は別々です。</p><p>彼は「金で解決しようとするな」と真顔で言いました。</p><p><br></p><p>「そうだね、ごめんね<span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">。今度から気をつけるね」と返して淡々と過ごしたのですが、翌日落ち着いてから彼の帰宅後に、昨日の出来事について、「お金で済ませようと思った訳じゃないから誤解しないでね」と明るく話したら、「あんな冗談を本気にしてるの？世の中には一定数冗談の通じない人がいるけど、あなたも相変わらず状態の通じない人だよね〜」と言いました。「僕の愛情表現がどうして通じないのか疑問だね」と謎理論を展開し出したので久しぶりに虚を突かれました。</span></p><p><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></p><p><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">全く笑えない冗談シリーズは数えきれない程あるのですが、この言語感覚はやはり凶器です。そして若干のモラハラ風味。</span></p><p><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);"><br></span></p><p><span style="-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0);">あらゆる傾向と対策で全身武装していても、油断すると耳だけお経を書き損ねた耳無し芳一のように、耳だけ引きちぎられたようなホラーな夏休みでした</span><img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png" alt="ウインク" width="24" height="24"></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/tomoi0402/entry-12864506282.html</link>
<pubDate>Wed, 21 Aug 2024 23:07:17 +0900</pubDate>
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<title>人を知るってどういうこと？</title>
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<![CDATA[ <p>映画「アンダーカレント」を観ました。真木よう子と井浦新、瑛太、リリーフランキーと江口のり子、脇の役者さんもとても良かったです。<br><br>ネタバレしないあらすじです<br><br>銭湯を営むかなえ（真木よう子）の夫、悟（瑛太）はある日突然失踪します。<br>失踪する理由に検討もつかないかなえは困惑した日々を過ごしながら、ある日雇って欲しいと現れた堀（井浦新）と叔母の3人で、休業していた銭湯を再開します。友人に紹介された探偵・山崎（リリーフランキー）に夫の捜索を依頼して物語は静かながらも激流のように展開します。<br><br>山崎の報告書から、かなえは悟の経歴が自分が聞かされていたものとは全く異なることを知ります。自分の夫は何者なのだろう、何故夫は事実ではない過去を自分に語っていたのかと煩悶とします。そして悟とは一体どういう人間なのかを考える中で、自分自身も同じ問いに向き合わなければならない出来事が起こりました。<br><br>恋人や夫婦など、関係が近いほど自分は相手を「知っている」と思っています。生育歴や学歴、職歴などの情報は社会的に生きる為には必要な情報の一部ですが、その人の本質を知ることとは少し違いますよね。<br>何をもって、相手を知っていると言えるのか、普遍的な問いだと思いました。本人が語るエピソードが事実ではなくても、心揺らぐことなく自分は相手を理解していると言えるとはどういうことかを考えました。<br><br>偽りでしか語れない真実もあると思います。<br>一般的には嘘と言われ、状況によっては人を欺くことでもあります。犯罪に抵触する行為は話が別ですが、人は日常で様々な理由から自分を偽ることは多々あります。<br><br>本当に相手を知ることは、今の目の前にいるその人の生きてきた物語を受け入れることかも知れません。そして実態のない真実に目を凝らして耳を寄せて、静かに寄り添う覚悟が必要だと思いました。<br>〈アンダーカレント〉とは低流、暗流という意味だそうです。<br><br>「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞく」<br>ニーチェの言葉が映画の終盤と重なりました。<br>相手を心から理解したいと思った時に、自分を知ることでしか相手を理解できないことに気付くのかも知れない、と思った最近でした。<br><br>ラストの堀とかなえも、自分の闇と向き合った故の救いだったのかも、というのは個人的な感想です。<br><br><br><br>観終わった後に、カトリーヌ・ドヌーブの「真実」とアガサ・クリスティ（メアリ・ウェストマコット名義）の「春にして君を離れ」が浮かびました。<br>また読み返してみます。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tomoi0402/entry-12855020978.html</link>
<pubDate>Thu, 06 Jun 2024 00:26:13 +0900</pubDate>
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