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<title>とんとん・にっき</title>
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<description>来るもの拒まず去る者追わず、日々、駄文を重ねております。</description>
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<title>坂牛卓の「建築を見る技術」を読んだ！</title>
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 坂牛卓の「建築を見る技術」（晶文社：2025年2月25日初版）を読みました。 建築と料理は同じ？音楽のようにリズムがある？「見立て」から建築を理解できる画期的入門書 「教養としての建築入門」著者による新たな試み。世界の建築を102枚の図版で紹介 建築を見ること、使うことは、誰もが始められることであり、資格は必要ない。身近な建築をよりよく味わえば、世界が違って見えてくる。 衣食住の中で住としての建築は、生活を豊かにする手段として認知されている。本書はそんな建築の鑑賞の第一歩はその歴史を知って、建
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<dc:date>2026-06-30T11:00:00+09:00</dc:date>
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<title>芥川賞候補作、八木詠美の「アンチ・グッドモーニング」を読んだ！</title>
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 芥川賞候補作、八木詠美の「アンチ・グッドモーニング」を読みました。 「アンチ・グッドモーニング」は、こうして始まります。ふくらはぎを掻く。シーツに脛を滑らせて膝をわずかに曲げ、乾いたふくらはぎの皮膚を2度掻き、逆の手順で戻す。頭の位置を直す。枕のくぼみを確認し、すっかりこわばった首の筋肉を軽く左右に伸ばしてから再びくぼみへと頭を収める。肩と肩甲骨の位置を調整し、頭がずれていないかまた確かめる。ゆっくりと腹式呼吸をしながら自分が少しずつ消えていくイメージを試みる。足の親指の爪が、まず消える。次に
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<dc:date>2026-06-29T11:00:00+09:00</dc:date>
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<title>スティーヴン・ソダーバーグ監督、ジュリア・ロバーツ主演の「エリン・ブロコビッチ」を観た！</title>
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 スティーヴン・ソダーバーグ監督、ジュリア・ロバーツ主演の「エリン・ブロコビッチ」を、NHKBSで観ました。 NHKBS101 2026年6月24日（水）13:00シネマ「エリン・ブロコビッチ」 以下、KINENOTEによる。 解説：ジュリア・ロバーツがアカデミー主演女優賞を受賞したヒューマンドラマ。環境汚染を引き起こした大企業を相手に、大規模な集団訴訟に挑んだ実在の女性の活躍を描く。監督は「アウト・オブ・サイト」のスティーヴン・ソダーバーグ。脚本は「エバー・アフター」のスザンナ・グラント。撮影
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<dc:date>2026-06-28T11:00:00+09:00</dc:date>
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<title>ジョナサン・デミ監督の「羊たちの沈黙」を観た！</title>
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 ジョナサン・デミ監督の「羊たちの沈黙」をNHKBSで観ました。 NHKBS101  2026年6月23日（火）13：00シネマ「羊たちの沈黙」 以下、KINENOTEによる。 解説：ＦＢＩアカデミーの若き女性訓練生が、精神病院に監禁中の天才精神科医の遠隔捜査を受け、連続誘拐殺人事件の解明に挑むという、複眼的視点をもつサイコ・スリラー。トーマス・ハリスのベストセラー小説の映画化で、製作はエドワード・サクソン他、監督は「マイアミ・ブルース」のジョナサン・デミ、脚本はテッド・タリー、撮影はタク・フジ
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<dc:date>2026-06-27T11:00:00+09:00</dc:date>
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<title>陳凱歌監督の「さらば、わが愛　覇王別姫」を観た！</title>
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 陳凱歌監督の「さらば、わが愛　覇王別姫」を、アマゾンプライムビデオで観ました。 以下、KINENOTEによる・ 解説：京劇の古典『覇王別姫』を演じる2人の役者の愛憎を、50年に及ぶ中国の激動の時代を背景に描いた一編。香港の女流作家・脚本家、李碧華の小説（81年のTVドラマ用脚本を改稿したもの）を、「人生は琴の弦のように」の陳凱歌が映画化。脚本は原作者と葦。製作は「侠女」ほか胡金銓（キン・フー）作品への出演で知られる徐楓と湯君年、撮影は「子供たちの王様」以来、監督とは3作目の顧長衛。音楽は「秋菊
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<title>芥川賞候補作、村田侑の「ソリティおじさんがいた頃」を読んだ！</title>
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 芥川賞候補作、村田侑の「ソリティおじさんがいた頃」を読みました。 「ソリティおじさんさんがいた頃」は、以下のように始まります。 ソリティアおじさんがいた頃のことを久しぶりに思い出した。今朝になって、みんな急に彼のことを話しはじめたのだ。はじめのうちは、退職しはってから今朝までだれも一言もなかったのに、と、ちょっとふしぎに思っていた。定年にならはったんは、えーと、おととしか。そっか、もうそんなんなるか、なつかしい、としか思っていなかった。朝、社員通用門の白味噌色の鉄扉を、かすれた三山味噌株式会社
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<dc:date>2026-06-25T11:00:00+09:00</dc:date>
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<title>倉方俊輔の「建築を旅する　歴史と地域を楽しむ「建築ツーリズム」のすすめ」を読んだ！その２</title>
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 せんだいメディアテーク つくばセンタービル 横須賀美術館 金沢21世紀美術館 国立京都国際会館 丸亀市猪俣弦一郎現代美術館 大分県立美術館 
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<title>倉方俊輔の「建築を旅する　歴史と地域を楽しむ「建築ツーリズム」のすすめ」を読んだ！</title>
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 倉方俊輔の「建築を旅する　歴史と地域を楽しむ「建築ツーリズム」のすすめ」（イカロス出版：2026年4月15日初版第1刷発行）を読みました。 これから建築趣味を楽しみたい人のために、幕末から現代まで、一度は訪れたい名建築を全国から集めました。やさしい解説で難しい尊問知識は不要、初心者でも安心のガイドブックです。 倉方俊輔：1971年東京都生まれ。1994年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1996年同大学院修了。博士（工学）。大阪市立大学准教授などを経て、2023年から大阪公立大学大学院工学研究科
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<dc:date>2026-06-23T11:00:00+09:00</dc:date>
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<title>芥川賞候補作、鈴木涼美の「悪い血」を読んだ！</title>
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 芥川賞候補作、鈴木涼美の「悪い血」を読みました。 私はこの幸福とも不幸ともつかない人生をそっとしておきたい。血液を奪還するため、私は歩きだす―― 鈴木涼美の「悪い血」は以下のように始まります。 日陰と日向の境目が不自然に揺れるので上を見上げると、外装塗装工事の最中らしい建物を養生用のビニールが覆い、その一部が剝がれて少し白っぽい晴天の手前で揺れている。血の抜かれた左肘の内側に痛みはなく、そこに貼られた止血用絆創膏の糊がわずかに痒いだけだ。数十分前、私はくすんだ赤地で織られた布製の椅子に座り、携
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<title>森本あんり、渡辺靖の「キリスト教ナショナリズム　不穏なアメリカの変貌」を読んだ！</title>
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 森本あんり、渡辺靖の「キリスト教ナショナリズム　不穏なアメリカの変貌」（朝日新書：2026年5月30日第1刷発行）を読みました。 信仰が政治を吞み込んでゆく――米国の地殻変動に迫る圧巻の対論！アメリカで進む「宗教化した政治」とは何か。イスラエルとの知られざる接点、テック・リバタリアンとの奇妙な結びつき、移民・女性・若者をも巻き込む予想外の広がり。そして、他教徒までもが支持するという驚くべき実態・・・。宗教・歴史・政治が多層的に絡み合う内奥を、神学と現代米国学の第一人者二人が精緻に読み解く！ 目
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