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<title>寅次郎雑記</title>
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<description>主に日々の読書やニュースを見て感じることをとりとめもなく書き記すもの</description>
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<title>トンデモ候補？　青山繁晴</title>
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<![CDATA[ <p style="text-align: center;"><img src="file:///C:/Users/kenji2/AppData/Local/Temp/enhtmlclip/Image(10).png"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160630/07/torajiroyoshida/8d/7e/p/o0800056413685495052.png"><img width="420" height="296" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160630/07/torajiroyoshida/8d/7e/p/o0800056413685495052.png"></a></p><p>&nbsp;</p><p>本日発売の「<a target="_blank" href="http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6302"><span style="font-weight:bold;">週刊文春7月7日号</span></a>」の右トップは、予想以上に面白かった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>タイトルは、“<span style="color:#0000FF;"><b>安倍首相自ら口説いた参院選トンデモ候補 青山繁晴「450万円私的流用」で共同通信を退社の過去</b></span>”というものだ。既に一部は昨日から<span style="font-weight:bold;"><a target="_blank" href="http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6307">Web</a></span>で公開されており、その内容に関しては<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">イマイチ</span></span>だと思っていたが、誌面の記事そのものは（私の）<span style="font-weight:bold;">痒いところに手が届く</span>内容だった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>それにしても、「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">トンデモ候補</span></span>」という言葉はきつい。個人的には<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">人格否定に等しい表現</span></span>だと思う。ここまで強い言葉を選んだことが、<span style="font-weight:bold;">文春側の自信を物語っている</span>気がする。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>小見出しだけでも面白いのだが、中でも３つ目の「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;"><u>当時は</u>スペイン語が話せた</span></span>」（傍線引用者）には、声を出して笑ってしまった。そして、初めて知った<span style="font-weight:bold;">共同通信時代の仇名</span>である「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">文豪</span></span>」は、正に私の中の青山繁晴という人物に対する評価に非常に近いものだった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>これまで、同氏のジャーナリストとしての<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">客観的な評価</span></span>を殆ど目にしたことがなく、本人が得意としている「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">今だから明かせる裏話</span></span>」の類についても、「<span style="font-weight:bold;">ホントかよ</span>」と思ったところで裏の取りようがないものばかりだった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>今回の文春記事は、<span style="color:#009944;"><span style="font-weight:bold;">こうしたフラストレーションをかなりの部分で解消してくれた</span></span>快作といえる。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>個人的に、青山氏は<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">落合信彦氏と同じ箱</span></span>に入れている。<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">実在すら定かでない匿名人物を取材源とする話</span></span>が多すぎるためだ。話自体は面白く、サービス精神旺盛なのは良いのだが、<span style="font-weight:bold;">裏の取れない話ばかり</span>で、到底鵜呑みにはできない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>つまり、情報や解説についても参考にできる部分が少ないので、<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF7F00;">結局はエンターテインメントとして楽しむ以外になくなってしまう</span></span>のだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>かつて週刊文春の記者でもあった<span style="font-weight:bold;">立花隆氏</span>が、著作で自嘲気味に週刊誌ジャーナリズム批判を書いている。</p><p>&nbsp;</p><p>「日本の、特に出版ジャーナリズムに蔓延している一つの悪弊は、<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">ヴァーバル・ジャーナリズム</span></span>である。要するに、<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">人のコメントをあれこれ集めてきてそれを面白おかしく適当につないでいくことで一本の記事を作るという、週刊誌の記事で一般的に用いられている手法</span></span>のことである。最近では同じ手法で単行本まで書いてしまう人もいる。<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">この手法の記事においては、ほとんどすべての情報が、人のコメントにある。発言内容が事実かどうかには、筆者は責任を持てないという形式を取る</span></span>。要するにそこにあるのは、<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">ヴァーバルな（ことばの上だけの）事実だけ</span></span>で、ほんとうの事実かどうかはわからないというわけだ。この手法は明らかにずるい逃げであり、退廃である（「『知』のソフトウェア」1984年・講談社現代新書）</p><p>&nbsp;</p><p>立花氏も80年代までは名著が多いなぁ……インターネットに触れてからおかしくなったのかな？　決定的なのは臨死体験だったか……？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そもそも「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">ヴァーバル・ジャーナリズム</span></span>（<span style="font-weight:bold;">Verbal Journalism</span>)」という表現が英語にあるのかすら知らないが、この指摘に<span style="font-weight:bold;">衝撃を受けた</span>ことは覚えている。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>本来、この批判は正に<span style="font-weight:bold;">週刊文春</span>のような週刊誌報道についてのものだが、青山氏にはより強く当て嵌まるように思えてならない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">青山氏の問題点</span>は、かなりの部分が</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">「ヴァーバル・ジャーナリズム」（©立花）と度を超した「取材源の秘匿」によって作り上げられた創作</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>にあるのではないかというのが、私の仮説だからだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>青山氏の言説には首を傾げたくなる話が多くある。<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">特に科学や経済に関するものが酷い</span></span>のだが、<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">専門としているはずの安全保障や軍事についても、しばしば誤りがある</span></span>。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>青山氏は以前から関西のテレビで有名だったようだが、そもそも私はテレビを見ないので、あまりよく知らなかった。しかし、数年前から保守系雑誌で見かけるようになり、<span style="font-weight:bold;">YouTube</span>でテレビやラジオの出演番組を視聴するようになった。正直、話はうまいと思うのだが、気になる癖がいくつかある人物だというのが、最初の頃の印象だった。</p><p>&nbsp;</p><p>ざっと上げると、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#FF7F00;"><span style="font-weight:bold;">１．「お世辞は言いません」、「正直に申して」、「フェアに申して」等多くの口癖がある。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#FF7F00;"><span style="font-weight:bold;">２．必要性のよく分からないところで独特の巻き舌英語を使うが、その発音や意味が誤っていることも多い。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#FF7F00;"><span style="font-weight:bold;">３．各国の軍部や諜報機関にコネクションがあり、しょっちゅう議論をしていると話す。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#FF7F00;"><span style="font-weight:bold;">４．メタンハイドレートで日本は資源大国になると喧伝している。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#FF7F00;"><span style="font-weight:bold;">５．「複数の裏を取っている」というが、決して当てた先を明かさず、誰にも確認しようがない情報を喋る。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>といったところだが、それぞれについて疑念を抱かざるを得ない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>１については、<span style="font-weight:bold;">わざわざ口にすることの不自然さ</span>に思い当たらないことが不思議だ。お世辞を言わない人がしょっちゅう「お世辞を言わない」と宣伝する必要があるだろうか？　正直者がいちいち「正直に言います」と前置きをするだろうか？　「フェアに申して」と言わない時はフェアに申していないのだろうか？　クレタ人は皆嘘つきだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>２は聞いているこちらが恥ずかしくなるほどだが、何故か本人はいつも得意げだ。少し前に、「<span style="font-weight:bold;">虎ノ門ニュース</span>」で「<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">タックスヘイブン</span></span>」を「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">税金天国</span></span>」と言ってしまい、共演の<span style="font-weight:bold;">ケント・ギルバート</span>氏に突っ込まれていたのには大笑いしてしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>３については、私が<span style="font-weight:bold;">青山氏を落合信彦氏と同列視</span>している理由なのだが、<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">なぜ諜報機関が「一民間人（©青山繁晴）」に機密を明かす必要があるのだろうか？</span></span>　諜報員が身分をオープンにして青山氏に接触することに何かメリットがあるのだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>４に関しては、知人が資源開発の事業に関わっており、専門的な話を何度か聞いてみたことがある他、官庁の公表資料についてもある程度触れて見たことがあるのだが、<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">青山氏の主張内容と整合性が取れるものを見たことがない</span></span>。ご本人は「利権を持つものに妨害」されていると主張しているので、私が<span style="font-weight:bold;">まんまと陰謀に嵌められている</span>可能性も否定出来ないが。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>５については、「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">取材源の秘匿</span></span>」を拡大解釈というか<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">悪用</span></span>しているようにしか思えない。<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">誰に聞いたのかすら分からない話では、裏を取ることなど不可能</span></span>である。記者時代の上司にもこのスタンスを貫いていたのだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>政治、外交、軍事に関わる青山氏の言説は、それぞれのキーパーソンとされる人物に青山氏が聞いたという話ばかりなのだが、<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">取材対象の具体名が明かされることは非常に少なく、他者が裏を取りようがない</span></span>ケースが殆どである。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そして、青山氏は、<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">誰でも裏取りが可能</span></span>な「<span style="font-weight:bold;">客観的事実</span>」についても誤りを述べていることが非常に多いのである。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>細かく上げていくとキリがないが、かなり適当なことを言っているので、「おいおい」と思わされることが多い。<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">違和感を覚えた際に、実際に裏を取ってみると、やはり殆どの場合誤りなので、一時はツッコミを入れるためだけに発言をチェックしていた</span></span>こともある位だ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ここでいちいち論うつもりはないが、青山氏は根本的に「<span style="font-weight:bold;">数字にいい加減</span>」である。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>例えば、専門であるはずの軍事については、最近も北朝鮮のミサイル発射に絡み、明らかに誤った「<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">マッハ数</span></span>」の説明をしていたし、熊本地震の際にも、「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">日本はマグニチュード9を超える地震を複数回経験</span></span>」と大嘘を話してしまっていた。おそらく「マグニチュード」が対数であって、数字が1増えるとエネルギーは約32倍、2増えると約1000倍になることを知らないのだろう。&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>また、経済学部を出ているはずだが、経済に関する言説も聞く価値のないものが大半であり、科学についての言及に至ってはかなりデタラメである。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>数ヶ月前も虎ノ門ニュースで、「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">小保方晴子氏は実験の天才で、ＳＴＡＰ細胞は実在する。京大の山中伸弥教授に検証させるべき</span></span>」と力説していたのを見て、あやうく顎を床に落としそうになってしまった。この問題については、もっとタイムリーな時期にもう少しまともな話をしていたように思うが、いつの間にか<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">トンデモ科学者</span></span>として名高い<span style="font-weight:bold;">武田邦彦</span>氏と瓜二つの主張をするようになってしまったようだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">もう少し青山氏がメジャーな存在ならば、暴露本が出版されていた</span>のではないかと思うが、<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">現段階ではまだそれほどの価値がない</span></span>ということだろう。それほど突っ込みどころが多いのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>個人的に「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">コメンテーター</span></span>」という人種を信用できない理由は、少数の例外を除いて専門外のことに対して恥じることなく嘴を挟むことだ。青山氏もそうした傾向が強い。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、遂に政界に打って出たことが、<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">青山氏の意図とは別の意味で同氏の人生を変えてしまう</span></span>可能性が出てきたのではないかと思う。<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">舛添氏が韓国人学校に都有地を貸与すると言い出した</span></span>時から、青山氏はラジオ番組等で厳しく批判していたし、私もそれ自体には<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">大いに賛同</span></span>していた。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、あの問題が、それ以前に明らかになっていた様々な問題では決定的なバッシングには至らなかったマスコミの方向性を変えるきっかけになったことを考えると、<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">青山氏の場合今回の出馬が、バッシング開始のトリガーとなった</span></span>可能性がある。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>書いている間にふと思い出したのだが、<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">青山繁晴氏を初めて見たのは、朝まで生テレビだったかもしれない</span></span>。10年程前、核武装議論がテーマだった回に出演していた青山氏は「<span style="font-weight:bold;">命あるかぎり日本の核武装に反対</span>」と主張していた。故<span style="font-weight:bold;">中川昭一</span>氏が「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">核武装の議論が必要</span></span>」と主張してバッシングされていた頃のことだ。この回の「<span style="font-weight:bold;">朝生</span>」では、<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF7F00;">視聴者アンケートで核武装容認論が過半数</span></span>となってしまい、田原総一朗のみならず、パネリストの多くも動揺していたのを覚えている。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>この頃、保守を名乗る人々の中でも、「<span style="font-weight:bold;">核武装には反対だが議論自体は必要</span>」というよくわからない意見が支配的だったように思うが、青山氏も所詮この程度の認識の人物の一人という印象だった。「<span style="font-weight:bold;">核武装の議論</span>」自体が批判されていた位だから、「保守派」の主張も空気を読んでいたということなのだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そういえば、全く意味が分からないのが、同氏が代表取締役を務めている（参院選出馬のために辞任すると表明済）<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">株式会社独立総合研究所</span></span>（通称：独研）のウェブサイト（<a target="_blank" href="http://www.dokken.co.jp/">http://www.dokken.co.jp/</a>）に記載されている会社概要（<a target="_blank" href="http://www.dokken.co.jp/corporate/">http://www.dokken.co.jp/corporate/</a>）に、<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">所在地がきちんと記載されていない</span></span>ことだ。正確にいうと、「本社所在地」の欄にはこう記載されている。</p><p>&nbsp;</p><p>「<span style="font-weight:bold;">東京都江東区</span>（<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">※詳細はセキュリティのため非公開</span></span>）」</p><p>&nbsp;</p><p>これを初めて見たときには、本当に驚いた。<span style="font-weight:bold;">商業登記は言うまでもなく公開情報</span>である。株式会社の登記事項には、<span style="font-weight:bold;">本店所在地どころか代表取締役の住所</span>も含まれるが、当然<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">法務局へ行けば「誰でも」閲覧・謄写が可能</span></span>である。サービスに申し込みさえすれば、ネット経由でも登記事項の確認は可能だ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>本店所在地を明らかにしていない株式会社のサイトなど初めて見たし、今後も新たに見ることはないのではないかと思う。あまりにも驚いたので、勢いで商業登記を確認してしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そして、<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">詳細を公開していない（したくない？）理由</span></span>もなんとなく分かってしまった。「<span style="font-weight:bold;">シンクタンク</span>」を名乗る上である程度のハッタリが必要なのだろうが、所在地のビルは、いわゆる<span style="font-weight:bold;">SOHO向けのレンタルオフィス</span>だったのだ。知り合いの社長が、数年前までオフィスを置いていたので、何度か訪問したことがあるビルなのだが、<span style="font-weight:bold;">一番広いスペースでも確か25～30坪</span>程だと聞いたように思う（ちなみにその社長は順調に事業を拡大させ、今は若者にも人気のある山手線駅近くの一等地にオフィスを構えている）。そして、青山氏の居住地も、物件から程近い賃貸タワーマンションだった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>久しぶりに独研のサイトを確認してみたところ、「<span style="font-weight:bold;">沿革</span>」にも突っ込みどころをいくつか見つけてしまった。取り敢えず、一番最初の2004年からおかしい。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">三菱総合研究所から<span style="text-decoration:underline;">円満に</span>独立し</span></span>（以下略）」（傍線引用者）</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ですと。 「円満に」なんて書くかねえ、普通……。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>上で書いた口癖と同じく、どうしても違和感を覚えてしまう。心理学的な分析でも明らかになることがあるはずだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>今回の出馬会見でも青山氏は「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">政治家は嫌い</span></span>」と話しているのだが、近畿大学の客員教授に加え、最近は東京大学でも教鞭を取り始めたことも含め、実際はかなり名誉欲の強い人物なのだと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そういえば、「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">もうジャーナリストではない</span></span>」とか「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">私はタレントじゃない</span></span>」とか、奇妙なこだわりを表す口癖もあった。おそらく、彼の中には「<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">こうあるべき</span></span>」という信念ではなく、「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">こう見られたい</span></span>」という理想像のようなものがあって、それとの乖離が生じるときに、言い訳がましい口癖が出てきてしまうのではないだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>こう考えつつ、「三菱総合研究所から円満に独立し」を文春記事の<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">共同通信を辞めた際の挨拶文</span></span>の件と合わせて読んで見ると、非常に<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000FF;">味わい深い</span></span>ものがある。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そもそも、青山繁晴氏の話を他人としたことは殆どないので、<span style="font-weight:bold;">完全に個人的な興味のみで同氏をウォッチしてきた</span>のだが、<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">文春記事が思いの外ヒットだった</span></span>ことから、朝っぱらから長文を書き飛ばしてしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>おそらく、これから<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">物語が急展開する</span></span>ことが予想されるので、<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">引き続きこっそりとウォッチ</span></span>していきたいと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>結論：まあ<span style="font-weight:bold;">それでも当選してしまう</span>のではないかと思うが、ブログ（<a target="_blank" href="http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=418">http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=418</a>）で</p><p>&nbsp;</p><p>「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">すでに法的手続きを開始した。民事のみならず刑事も含めて告発し、徹底的に戦っていく</span></span>」</p><p>&nbsp;</p><p>とまで書いている青山氏は、おそらく分が悪かろう。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">舛添氏と比べられたことで激高してしまったようだが、記事にされてしまった罵詈雑言は同氏の印象にかなりのダメージを与える</span></span>可能性が高い。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、舛添氏の記事を文春が何回報じたかについても思い出すべきである。そう、青山氏の話題についても、<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">続報がないわけがない</span></span>と思うのが当然ではないだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12175779577.html</link>
<pubDate>Thu, 30 Jun 2016 09:03:54 +0900</pubDate>
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<title>意図せざるAV出演が「労働者派遣法」違反！？</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF7F00;">大手ＡＶプロダクション元社長ら逮捕　女性「出演強要された」　労働者派遣法違反容疑</span></span></p><p><span style="color:#000000;">（2016年6月12日・産経ニュース）</span></p><p>&nbsp;</p><p>　経営していた芸能事務所に所属していた女性を、実際の性行為を含むアダルトビデオ（ＡＶ）の撮影に派遣したとして、警視庁が１１日、労働者派遣法違反容疑で、大手ＡＶプロダクション「マークスジャパン」（東京都渋谷区）の４０代の元社長ら同社の男３人を逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。女性が「ＡＶ出演を強いられた」と警視庁に相談して発覚した……</p><p><span style="color:#FF7F00;"><span style="font-weight:bold;">[続き]</span></span><a target="_blank" href="http://www.sankei.com/affairs/news/160612/afr1606120006-n1.html">http://www.sankei.com/affairs/news/160612/afr1606120006-n1.html</a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>なんかいろいろとよくわからん記事だ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">労働者派遣法違反容疑</span>ってのは、もちろん<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">別件</span></span>だよな？</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#538D00;"><span style="font-weight:bold;">ポイント</span></span>は当然</p><p>&nbsp;</p><p>「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">ＡＶ出演を強いられた</span></span>」</p><p>&nbsp;</p><p>「<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">複数の女性が類似の相談</span></span>」</p><p>&nbsp;</p><p>「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">メーカー側も女性が嫌がっていることを知った上で撮影</span></span>」</p><p>&nbsp;</p><p>という<span style="font-weight:bold;">衝撃の事実</span>だろう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>これは完全に<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">組織的な性犯罪</span></span>やんけ！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#0000BF;"><span style="font-weight:bold;">営利目的</span></span>なんだから、<a target="_blank" href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E5%91%8A%E7%BD%AA"><span style="font-weight:bold;">親告罪</span></a>じゃない「<a target="_blank" href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M40/M40HO045.html#1002000000022000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000"><span style="font-weight:bold;">集団強姦</span></a>」よりも<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">よっぽど悪質</span></span>やないかい！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>嘘ばっかりの「<a target="_blank" href="http://ironna.jp/theme/193"><span style="font-weight:bold;">慰安婦問題</span></a>」よりもよほど深刻だろうが。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>これほど酷い「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">人権侵害</span></span>」があるか！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>なんで<span style="font-weight:bold;">容疑事実の発生から逮捕まで<span style="color:#FF0000;">3年近く</span></span>かかっとんねん！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>もっと気合入れて<span style="color:#0000BF;"><span style="font-weight:bold;">徹底的に検挙</span></span>しろや！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>関係ないけど、</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#538D00;"><span style="font-weight:bold;">実際の行為の撮影は、同法をはじめ複数の法令に抵触する可能性があり、ＡＶは演技を撮影することが前提とされている</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>って部分については具体的な法律名を明示してほしいな。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>昔から、</p><p>&nbsp;</p><p>「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000FF;">性行為を商売にしている</span></span>＝<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">売春に近い行為</span></span>」</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>であって、違法性があるんじゃないかという疑問はあったしね。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>まあ、「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">売春が悪</span></span>」だとは全く思わないが、<span style="font-weight:bold;">搾取や強制から守るため</span>に<span style="color:#0000FF;"><span style="font-weight:bold;">公的規制</span></span>は絶対に必要だろう。</p><div align="center"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Ms2MMPNjmf0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>同じく、本人の意思であれば<a target="_blank" href="http://www.dotonbori.co.jp/shibuya/main.php"><span style="font-weight:bold;">ストリップ</span></a>だろうと<span style="font-weight:bold;">アダルトビデオ</span>だろうと全く問題ない。違法にした方が却って保護は難しくなるだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、<span style="color:#FF0000;"><span style="font-weight:bold;">売春は違法</span></span>なのに「<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#FF0000;">ソープランドだけ黙認</span></span>」とか、裁量の幅を持たせて<span style="font-weight:bold;">利権</span>を作るというのは本当に卑怯な振る舞いだ。<span style="font-weight:bold;"><a target="_blank" href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO122.html">風営法</a></span>関連はそんなんばっかだ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>それに、<span style="font-weight:bold;">言い換え語</span>も本当に質が悪い。なーにが「<span style="font-weight:bold;">ソープランド</span>」だ。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そういや「<span style="font-weight:bold;">アダルトビデオ</span>」も変な言葉だが、最近は<span style="font-weight:bold;">AV女優</span>を<span style="color:#FF007D;"><span style="font-weight:bold;">セクシー女優</span></span>っていうみたいだな。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>はぁ～バカバカしい！ 言い換えも言葉狩りもキリがないだろうが。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12169946140.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Jun 2016 16:47:48 +0900</pubDate>
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<title>舛添要一はサイコパスか</title>
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<![CDATA[ <div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160526/03/torajiroyoshida/3f/83/j/o0800054013655698963.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160526/03/torajiroyoshida/3f/83/j/t02200149_0800054013655698963.jpg" alt="" width="220" height="148" border="0"></a></div><br><br><br><br>またしても、<strong><a href="http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6179" target="_blank">文春砲</a></strong>炸裂である。<br><br><br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160526/03/torajiroyoshida/8a/64/j/o0213032013655699234.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160526/03/torajiroyoshida/8a/64/j/t02130320_0213032013655699234.jpg" alt="" width="213" height="320" border="0"></a></div><br><br><br><br>「<font color="#FF0000"><strong>公用車での別荘通い</strong></font>」スクープから、<font color="#FF0000"><strong>舛添要一</strong></font>東京都知事の追及を続けているが、第4弾となる本日発売の6月2日号では、<br><br><br><strong><font color="#336600"><a href="http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6179" target="_blank">舛添都知事　カネと女「爆弾証言」</a><br></font></strong><br><br><br>というタイトルで、主に以下の内容を報じている。<br><br><br><br><strong>▼子供1人元愛人と子供2人元愛人が「一緒に訴えましょう」<br><br>▼元愛人の母「娘をだまし、障害のある自分の子まで捨てた」<br><br>▼直撃に逆ギレ 雅美夫人は聖心会報に「夫は真っ直ぐな人物」<br><br>▼舛添まんじゅうで応援した同窓生に「特許料をよこせ」<br><br>▼選挙中に飼い猫探しポスターバラまきで選挙違反の疑い<br><br>▼元後援会長の怒り「自分の財布を出すのを見たことがない」<br><br>▼公用車で美術館めぐり年38回 お気に入りは政治資金で!?</strong><br><br><br><br>愛人2人とその子供らに対する舛添氏の仕打ちは、本当に<strong><font color="#FF0000">反吐が出そうな悪質さ</font></strong>だが、その他の部分で秀逸なのは、“<strong><font color="#0000FF">舛添氏の周辺を取材していると、誰もが「舛添氏に利用され、裏切られた。その後は連絡もしてない」と口を揃えるのに驚かされる</font></strong>"としている通り、その名前自体が懐かしい<strong><font color="#0000FF">栗本慎一郎氏</font></strong>を始め、かつての「<strong>盟友</strong>」、「<strong>支援者</strong>」、「<strong>同窓生</strong>」等が一様に「<strong>舛添氏の人間性</strong>」について、<font color="#FF0000"><strong>ボロクソにコメント</strong></font>している部分だ。<br><br><br><br>一部を引用してみる。<br><br><br><br>「<strong>ある支援者から一千万円の寄附の申し出があったんです。私が一千万円の配分を決めることになり、二百万円を選挙カーやマイクの費用、残る八百万円を舛添個人、選挙対策本部で四百万円ずつ分けようとした。しかし<font color="#FF0000">彼はこれが不服で、全額自分のものにしようとした</font>。</strong>」（'99年の都知事選で選対本部長を務めた栗本慎一郎・元衆院議員）<br><br><br>「<strong>昔から金銭面は<font color="#FF0000">本当にケチ</font>でしたね。他人のためにお金を使うことは絶対にしない。<strong><font color="#FF0000">財布を出すところを一度も見たことがありません</font></strong>し、食事を奢ってもらったこともありません。とにかく彼は<font color="#FF0000"><strong>他人を利用するという考えしか持ちあわせていない</strong></font>のです。</strong>」（八幡高校同窓生で元後援会長のC氏）<br><br><br>「<strong>都知事就任後、舛添氏のキャラクターを活かしたまんじゅうを作って、同窓会で販売しようと計画したのです。これが今回、政治資金で購入したと報じられている『<strong><font color="#FF0000">東京世界一。黒糖まんじゅう</font></strong>』なのですが、この計画を聞いた舛添氏は、同窓会サイドに対して、『<font color="#FF0000">権利関係が発生するから、こちらにロイヤリティー（特許料）をよこせ</font>』と言ってきたのです。これにはさすがにみんな嫌気がさして、もう関わらないようにしようと決めたのです。</strong>」（八幡高校同窓会関係者）<br><br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160526/06/torajiroyoshida/e2/0a/j/o0600033813655720262.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160526/06/torajiroyoshida/e2/0a/j/t02200124_0600033813655720262.jpg" alt="" width="219" height="123" border="0"></a></div><br><a href="http://pirori2ch.com/archives/1901796.html" target="_blank">舛添、3人前の蕎麦を注文し20人前の領収書を要求　喫茶店で支払いの時、トイレに消える　こんな奴イヤだｗ<br></a><br><br><br>一連の報道をウォッチしていて、「<font color="#FF0000"><strong>舛添氏は<a href="ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12041646436.html" target="_blank">サイコパス</a>なのではないか</strong></font>」という疑念を持っていた。<br><br><br><br><strong>5月13日、20日の定例記者会見</strong>での<strong><font color="#FF0000">バカげた釈明</font></strong>を見て、その厚顔さや<font color="#FF0000"><strong>平然と虚偽を述べる</strong></font>様、<strong><font color="#FF0000">良心の呵責や羞恥の念が感じられない</font></strong>ことなどから、その疑念を深めた。<br><br><br><br><div align="center"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/6PRybRefRl0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div><br><br><br><br><div align="center"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/XDEMRWQC78A" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div><br><br><br><br><div align="center"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/3CfTZoo1_D8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div><br><br><br>そして、今回の文春記事にある関係者のコメントを読んで、個人的には「<strong><font color="#FF0000">ほぼ間違いない</font></strong>」という印象を持つに至った。<br><br><br><br><br>実は、舛添氏については、<br><br><br><br><br><strong><font color="#FF0000">愛人問題</font></strong>や<br><br><br><br><strong><font color="#FF0000">婚外子問題</font></strong>や<br><br><br><br><font color="#FF0000"><strong>政党助成金による2億5千万円の借金返済問</strong></font>題や<br><br><br><br><br>その他様々な問題が以前から報じられていた。<br><br><br><br><br><br><br><strong><font color="#336600">舛添新都知事 元愛人母語る「実子への非道な仕打ち」</font></strong>（2014年2月10日・女性自身）<br><a href="http://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/19711" target="_blank">http://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/19711</a><br><br><br><br><strong><font color="#336600">舛添要一投票直前スキャンダル！元側近議員が告発「政党助成金で借金2億5000万円返済」週刊文春</font></strong>（2014年2月9日・正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現）<br><a href="http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5349.html" target="_blank">http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5349.html</a><br><br><br><br>1993年に発売された漫画にまで、このように書かれている位である。<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160526/05/torajiroyoshida/76/c2/j/o0800074913655706193.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160526/05/torajiroyoshida/76/c2/j/t02200206_0800074913655706193.jpg" alt="" width="220" height="205" border="0"></a></div><br><div align="center">小林よしのり「ゴーマニズム宣言」第2巻より</div><br><br><br><br><br><br>そして、厚生労働大臣という閣僚まで務めた舛添氏が、<strong>政権を失った途端に後ろ足で砂をかけるように</strong><strong><font color="#FF0000">自民党からの離党</font></strong>を表明して「除名」されたにも関わらず、猪瀬氏辞任後の都知事選で自民党が支援することになった背景には、公明党の強い意向があったという観測もあった。少なくとも<strong><font color="#FF0000">妻の雅美氏が創価学会員</font></strong>であるというのは事実の可能性が高いように思える。<br><br><br><strong><font color="#336600">舛添、大極旗と三色旗で応援受ける・舛添夫妻は公明党支援！妻の雅美は創価学会幹部か・カルト夫婦</font></strong>（2014年1月15日・正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現）<br><a href="http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5326.html" target="_blank">http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5326.html</a><br><br><br><strong><font color="#336600">【都知事選】本命・舛添氏浮上、どうする自民　「除名」の過去、意見割れ</font></strong>（2014年1月8日・産経ニュース）<br><a href="http://www.sankei.com/politics/news/140108/plt1401080019-n1.html" target="_blank">http://www.sankei.com/politics/news/140108/plt1401080019-n1.html</a><br><br><br><br><br>ずっと以前から、「<strong><font color="#FF0000">人間性を疑わざるを得ない</font></strong>」数多くの問題やエピソードが伝えられていたにも関わらず、舛添氏が「<font color="#FF0000"><strong>何かに</strong></font>」<strong>強く守られていた</strong>のは間違いないだろう。<br><br><br><br>しかし、文春の「<strong><font color="#FF0000"><a href="http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6115" target="_blank">公用車で別荘通い</a></font></strong>」スクープ（2016年5月5日・12日 ゴールデンウィーク特大号）後、明らかに潮目が変わった。<br><br><br><br>そもそも、一連の問題噴出のきっかけは、以下のニュースだった。<br><br><br><strong><font color="#336600">なぜ韓国人学校に都有地貸し出し？　批判１日で３００件　「保育所整備に使って」「外交より都民優先を」（2016年3月20日・産経ニュース）</font></strong><br><a href="http://www.sankei.com/world/news/160320/wor1603200039-n1.html" target="_blank">http://www.sankei.com/world/news/160320/wor1603200039-n1.html</a><br><br><br><div align="center"><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/fR0rqj2ATnY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div><br><br><br><br>しかし、<strong><font color="#0000FF">産経新聞</font></strong>以外のマスメディアは、見事な程にこの問題を報じていない。<br><br><br><br><br>今週号の文春記事が「<strong><font color="#FF0000">殺到する抗議で都庁機能はマヒ状態</font></strong>」と伝えているが、最も苦情の件数が多かったのが、この「<strong><font color="#FF0000">韓国人学校</font></strong>」問題なのだ。<br><br><strong><font color="#336600">高額出張費、韓国人学校…都庁に批判１万件超　職員悲鳴</font></strong>（2016年5月14日・産経ニュース）<br><a href="http://www.honmotakeshi.com/archives/48650486.html" target="_blank">http://www.honmotakeshi.com/archives/48650486.html</a><br><br><br>それにも関わらず、この事実を報じた産経記事を引用したTBSは、「<strong>韓国人学校</strong>」問題だけを隠した「<font color="#FF0000"><strong>捏造</strong></font>」報道まで行った。<br><br><br><strong><font color="#336600">【報道しない自由】TBS『ひるおび』、舛添都知事問題の特集で産経の記事を紹介 ⇒ 都庁への苦情１位の「韓国人学校推進」批判を隠蔽し報道か</font></strong>（2016年5月21日・正義の見方）<br><a href="http://www.honmotakeshi.com/archives/48650486.html" target="_blank">http://www.honmotakeshi.com/archives/48650486.html</a><br><br><br><br>これだけネットが普及した時代に、<strong><font color="#FF0000">誰でも調べればすぐにわかる嘘</font></strong>を平然と垂れ流すマスメディアの根性に恐れ入る。それほどまでの「<strong><font color="#FF0000">異常な</font></strong>」<strong>配慮が必要な相手</strong>とは、一体何なのだろうか？<br><br><br><br>個人的には<strong><font color="#FF0000"><a href="ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12041646436.html" target="_blank">サイコパス</a></font></strong>であるという印象を持つに至った舛添氏の人間性が、東京都知事だろうとなんだろうと公職に相応しくないことは明らかであり、そうした認識が広まった以上、万一任期いっぱい居座ったとしても、再選はあり得ないだろう。<br><br><br><br><br><br>しかし、本来は「韓国人学校」問題の方がよほど重大なはずである。文春報道をきっかけとして「<font color="#FF0000"><strong>バッシング</strong></font>」に舵を切ったマスメディアが、この問題だけは触れずにすませようとしていることは大問題であり、さらに言えば、最も大きな「<font color="#FF0000"><strong>政治の問題</strong></font>」を、「<strong>人間性</strong>」や「<strong>公私混同</strong>」問題にスライドさせようという意図もどこかに存在しているのではないかという気がしてしまう。<br><br><br><br><br><br><div align="center"><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=31998428" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">週刊文春 2016年 6/2 号 [雑誌]/文藝春秋<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41aEtSs65yL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥400<br>Amazon.co.jp</div><br>
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<link>https://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12164155626.html</link>
<pubDate>Thu, 26 May 2016 03:52:18 +0900</pubDate>
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<title>逆さ撮り弁護士</title>
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<![CDATA[ <strong><font color="#336600">2016年（平成28年）5月25日 水曜日 産経新聞　28（社会）面</font></strong><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160526/01/torajiroyoshida/cd/b9/p/o0800013913655677836.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160526/01/torajiroyoshida/cd/b9/p/t02200038_0800013913655677836.png" alt="" width="220" height="38" border="0"></a></div><br><br><strong><font color="#006600">栃木女児殺害事件の担当弁護士、女性のスカート内を盗撮した容疑で逮捕</font></strong>（2016年5月26日・産経ニュース）<br><a href="http://www.sankei.com/affairs/news/160524/afr1605240005-n1.html" target="_blank">http://www.sankei.com/affairs/news/160524/afr1605240005-n1.html</a><br><br><br>うーん。「<strong><font color="#FF0000">逆さ撮り</font></strong>」が趣味の弁護士かあ。嫌だなあ。<br><br><br><br><br><br><br><br><strong>変態</strong>だろうと<strong>フェチ</strong>だろうと頭ん中は自由だけど、「<strong><font color="#0000FF">考える</font></strong>」ことと「<strong><font color="#FF0000">実行する</font></strong>」ことの間には凄まじい距離があるはず。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000"><strong>どういう罪になるのか</strong></font>、<strong>発覚したらどうなるのか</strong>なんて十分過ぎる程わかってるはずなのに、常習犯だったことも自供してるし、<strong><font color="#FF0000">全く自制が効かない</font></strong>ってことだよね。<br><br><br><br><br><br><br><br>いやー恐ろしい。もうかなり「<strong><font color="#FF0000">人生終わった</font></strong>」よね。ふと、<strong><a href="http://www.news-postseven.com/archives/20151207_368673.html" target="_blank">男性自身を切り取られた弁護士</a></strong>を思い出した。まあ、どっちがより不幸かは、言うまでもありませんね。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><strong><font color="#FF0000"><a href="https://www.hou-nattoku.com/lawyers/lawyer_detail.php?lawyer_id=30363" target="_blank">逆さ撮り弁護士</a></font></strong>は、先月無期懲役の一審判決が出た<strong><font color="#FF0000"><a href="http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG08H7J_08042016CC1000/" target="_blank">栃木女児殺害事件</a></font></strong>の弁護団だったということだけど、「<strong><font color="#FF0000">左巻きの人権派</font></strong>」だから頭がおかしいのか、<font color="#0000FF"><strong><a href="https://facta.co.jp/article/201606026.html" target="_blank">冤罪説</a></strong></font>もある事件だから本当に社会正義の実現のために頑張ってたのか、どっちでしょう？（前者の公算が高いと思ってしまう程度には、<strong><font color="#FF0000">弁護士という職業についての偏見</font></strong>を持ちあわせております）。<br><br><br><br><br><br><strong><font color="#336600">強制わいせつ容疑、北大院生３人逮捕　酔って居酒屋店員にキス</font></strong>（2016年5月26日・北海道新聞）<br><a href="http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0273823.html" target="_blank">http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0273823.html</a><br><br><br><strong><font color="#336600">北大大学院生、飲食店でわいせつ容疑　女性従業員の体触りキス　札幌、３人逮捕</font></strong>（2016年5月25日・産経ニュース）<br><a href="http://www.sankei.com/affairs/news/160524/afr1605240008-n1.html" target="_blank">http://www.sankei.com/affairs/news/160524/afr1605240008-n1.html</a><br><br><br>それと、産経紙面では「<strong><font color="#FF0000">破廉恥罪</font></strong>」として併記されてるんだろうけど、「<strong><font color="#FF0000">おさわり</font></strong>」で逮捕された<strong>北大院生3人</strong>はやっぱり<font color="#FF0000"><strong>退学</strong></font>かなあ。<br><br><br><br><br><br><br>地元紙である道新は伏せたみたいだけど、産経は思いっきり<strong>実名報道</strong>しちゃってるしね。「<strong><font color="#FF0000">飲食店の個室</font></strong>」ってのは<font color="#0000FF"><strong>居酒屋の座敷</strong></font>のことじゃないよね。「<strong><font color="#FF0000">女性従業員</font></strong>」てのも<font color="#0000FF"><strong>ホール係</strong></font>じゃないよね？<br><br><br><br><br>事件報道では<strong>キャバクラ</strong>や<strong>風俗店</strong>まで「<strong>飲食店</strong>」ていうケースが多いから、正確なニュアンスが全くわからんのよ。<br><br><br><br><br><br><br>勝手に想像すると、<br><br><br><br><br><br><strong><font color="#FF6600">キャバクラのVIPルームではしゃぎすぎて、嫌がるお姉ちゃんの体を触ったりチューしたりして、怒られるだけじゃすまなくて被害届を出された<br></font></strong><br><br><br><br>ってところなのではないかと。<br><br><br>それにしても<strong>逮捕まで至る</strong>とは<strong><font color="#FF0000">よほど悪質</font></strong>だったのか、<strong>店側と揉め倒した</strong>のか……。<br><br><br><br><strong><font color="#0000FF">酔いが醒めたら真っ青</font></strong>になったんだろうなあ。<br><br><br><br><br><br><br><br><strong><a href="https://www.hou-nattoku.com/lawyers/lawyer_detail.php?lawyer_id=30363" target="_blank">逆さ撮り弁護士</a></strong>の方は酔ってたとかじゃなくて、<strong><font color="#FF0000">生活習慣の一部</font></strong>に組み込まれてたっぽいからどうしようもないな。<br><br><br><br><br>それにしても、<strong>容疑事実が昨年だったり先月だったり</strong>してるから、被害届も複数出ていたのかな？　<br><br><br><strong>現行犯逮捕</strong>と書いてないから、栃木県警はしばらくマークしてたってことなんだろか。<br><br><br><br>もしかしたら、冤罪事件を暴こうとしていたから権力が犯罪を捏造して抹殺を図ってるのか？（棒）<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>と思ったら、NHKが「<strong><font color="#0000FF">自首した</font></strong>」って報じてるじゃない。。。<br><br><strong><strong><font color="#336600">小１女児殺害事件の弁護士 盗撮の疑いで逮捕</font></strong></strong>（2016年5月24日・NHK NEWS WEB）<br><a href="http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160524/k10010532931000.html" target="_blank">http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160524/k10010532931000.html</a><br><br><br><br><br><br>いやー、さすが「<strong><font color="#0000FF">社会正義の実現</font></strong>」を使命とする弁護士だわ。なんてね。<br><br><br><br><br>「<font color="#FF0000"><strong>誰か俺を止めてくれええええええ</strong></font>」って感じだったのかな？<br><br><br><br>まあ「<strong><font color="#0000FF">知り合いの弁護士に付き添われ、小山警察署に自首</font></strong>」って部分を素直に読めば、<br><br><br><br><br>「<font color="#0000FF"><strong>内偵が進んでて逃げきれない</strong></font>」と判断したってことだろうけどね。<br><br><br><br><br><br>「<font color="#0000FF"><strong>人の振り見て我が振り直せ</strong></font>」<br><br><br><br><br>と言いますが、「<font color="#FF0000"><strong>逆さ撮り～</strong></font>」の方は<font color="#FF0000"><strong>全く参考にならん</strong></font>な。<br><br><br><br><br>これはまあ、一種の病でしょう。<br><br><br><br><br>それでも、お酒の席でも羽目を外し過ぎないようには、お互い注意したいものですね。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12164147840.html</link>
<pubDate>Thu, 26 May 2016 01:55:38 +0900</pubDate>
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<title>ジェット神父</title>
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<![CDATA[ <strong></strong><br><br><font color="#FF0000"><strong>長年の疑問が</strong></font>……<strong>解けた</strong><strong><font color="#FF0000">！</font></strong><font color="#0000FF"><strong>？</strong></font><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><strong>長年の疑問</strong>というのは他でもない……、<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>いや、誰にも想像すらできないと思うが、<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>「<strong>新ゴーマニズム宣言</strong>」第8巻（<strong>小林よしのり</strong>著・小学館・1999年4月）のP.17に登場する……<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160505/23/torajiroyoshida/10/8f/p/o0499066513638212054.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/23/torajiroyoshida/10/8f/p/t02200293_0499066513638212054.png" alt="新ゴーマニズム宣言 第8巻" width="220" height="293" border="0"></a></div><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>「<strong><font color="#FF0000">ジェット神父</font></strong>」のことだ。<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160505/23/torajiroyoshida/6f/a2/p/o0635027213638212053.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/23/torajiroyoshida/6f/a2/p/t02200094_0635027213638212053.png" alt="ジェット神父" width="220" height="94" border="0"></a></div><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>これは、<strong>小林よしのり</strong>氏が事務所のスタッフと出かけた<strong>欧州旅行</strong>中に<strong><font color="#0000FF"><a href="http://www.louvre.fr/jp" target="_blank">ルーブル美術館</a></font></strong>を訪れたエピソードを秘書の<strong>カナモリ</strong>氏が漫画にしたものなのだが、古い漫画のため内容もうろ覚えで、本棚をひっくり返して掲載巻を見つけるのに苦労した。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>しかし、「<strong>ジェット神父</strong>」だけは<strong><font color="#FF0000">深く記憶に刻まれて</font></strong>おり、<strong><font color="#0000FF">ふと思い出しては<a href="https://www.google.co.jp/imghp" target="_blank">Google先生で画像検索</a></font></strong>などしていたのだ。<br><br><br><br><br><br><br><br>そして、最近見つけた<strong><font color="#FF0000">この絵</font></strong>が非常にイメージに近かったので、<strong>軽い感動</strong>を覚えた。<br><br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160505/23/torajiroyoshida/0c/64/j/o0800060013638222408.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/23/torajiroyoshida/0c/64/j/t02200165_0800060013638222408.jpg" alt="福者ラニエリ" width="220" height="165" border="0"></a></div><br><br><br>これは、<strong><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9" target="_blank">ルネサンス期</a></strong>の<strong><font color="#0000FF"><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%BF" target="_blank">サセッタ</a></font></strong>（<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%BF" target="_blank"><strong><font color="#0000FF">il Sassetta</font></strong></a>、1392年 - 1450年/1451年）というイタリアの画家の作品だそうで、<strong>あるブログ</strong>から引用させていただくと、<br><br><br><br><br><br><br>Le bienheureux Ranieri délivre les pauvres d’une prison de Florence. Entre 1437 et 1444.<br>Elément de la prédelle postérieure du polyptyque de Borgo Sansepolcro. Le bienheureux Ranieri vient délivrer quatre-vingt-dix pauvres gens, retenus dans une prison de Florence, qui lui avaient écrit pour lui demander de l’aide.<br><strong><font color="#FF0000">福者ラニエリ</font></strong>が<strong><font color="#0000FF">フィレンチェの監獄から貧者を解放</font></strong>する。<strong>1437年</strong>から<strong>1444年</strong>の間の作。<br>ボルゴ・サンセポルクロの多翼祭壇画の後ろのプレデラ（祭壇後方の装飾衝立の下部の装飾画）の構成要素。<strong>福者ラニエリが90人の貧しい人々を解放しにやってくる。彼らはフィレンチェの監獄に入れられており、ラニエリに助けを求めて手紙を書いたのだった。</strong><br>（「<strong><font color="#006600">ルーヴルのアトム　[美術]</font><strong></strong></strong>」<strong><font color="#006600">mes pensées</font></strong> <a href="http://haofu.blog.so-net.ne.jp/2012-03-02" target="_blank">http://haofu.blog.so-net.ne.jp/2012-03-02</a> より)<br><br><br><br>ということのようだ。<br><br><br><br><br><br><br><br><br>「<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E8%80%85" target="_blank"><font color="#0000FF"><strong>福者</strong></font></a>」というのは、<a href="https://ja.wikipedia.org/" target="_blank"><font color="#0000FF"><strong>Wikipedia</strong></font></a>によれば、<br><br><br><br>“<strong>カトリック教会において、<font color="#0000FF">死後その徳と聖性を認められた信者に与えられる称号</font>。この称号を受けることを列福という。その後、<font color="#0000FF">さらに列聖調査がおこなわれて聖人に列せられることもある</font></strong>”<br><br><br><br>というものだそうだ。<br><br><br><br><br><br><br>そうか、<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/Criticism_of_Mother_Teresa" target="_blank"><strong>悪い評判</strong></a>もいろいろあるみたいだけど、 <a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5" target="_blank"><font color="#FF0000"><strong>マザー・テレサ</strong></font></a>の<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B5#.E5.88.97.E8.81.96.E3.81.B8.E3.81.AE.E9.81.93.E3.81.AE.E3.82.8A" target="_blank"><font color="#0000FF"><strong>列聖</strong></font></a>ってのはやっぱすげーんだな。<br><br><br><br><br><br><br><br>ちなみに、<strong><a href="http://haofu.blog.so-net.ne.jp/2012-03-02" target="_blank">引用元のブログ</a></strong>では<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%BB%E3%83%83%E3%82%BF" target="_blank"><strong>サセッタ</strong></a>の「<strong><font color="#0000FF">福者ラニエリ</font></strong>」を、<font color="#0000FF"><strong>ジェット噴射で空を飛ぶ鉄腕アトム</strong></font>に擬えている。<font color="#0000FF"><strong>発想が小林よしのり氏と同じ</strong></font>だ。関係ないけど、よく考えたら<strong>アトム</strong>の<strong>アレ</strong>は「<strong><font color="#FF0000">ジェット</font></strong>」エンジン（空気を取り込んで噴流を発生させる）じゃなくて「<strong><font color="#0000FF">ロケット</font></strong>」エンジン（酸化剤を搭載してガスを噴出する）だよね。<br><br><br><br><br><strong>一番テクノロジーを感じさせる</strong>のは<strong><font color="#FF0000">飛行時に足首から下が消える</font></strong>ことなんだけど、とにかく<font color="#0000FF"><strong>手塚治虫先生は偉大</strong></font>だ。<br><br><br><br><strong><a href="http://haofu.blog.so-net.ne.jp/2012-03-02" target="_blank">引用元のブログ</a></strong>に掲載されている<strong><a href="http://haofu.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_2008_11Astroboy.JPG.html" target="_blank">アトム</a></strong>の構図なんか、本当に「<font color="#0000FF"><strong>完璧</strong></font>」だと思う。<br><br><br><br><br><br><br><strong>手塚先生がどれ位偉大か</strong>というと、これまでに膨大な量の漫画を読み終えた後に処分してきたが、手塚漫画だけは一冊も捨てたり人にあげたりしたことがない。それ位（自分の中で）<strong>偉大</strong>なのだ。<br><br><br><div align="center"><iframe width="420.0" height="236.25" src="https://www.youtube.com/embed/KGq6z1mEU9Q" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div><br><br><br><div align="center"><iframe width="420.0" height="236.25" src="https://www.youtube.com/embed/SSbaZuTW1Q0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></div><br><br><br><br><br><br>あれ？　<strong>指が4本なのはディズニーの影響</strong>らしいけど、これ「<strong><font color="#0000FF">右手</font></strong>」じゃない<font color="#FF0000"><strong>？？？</strong></font><br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160506/00/torajiroyoshida/5f/16/p/o0800052713638251131.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160506/00/torajiroyoshida/5f/16/p/t02200145_0800052713638251131.png" alt="" width="220" height="144" border="0"></a></div><br><br><br><br><br><br><br><br>強引に話を戻す。この<strong>ブログの説明</strong>を見て、「<strong>新ゴーマニズム宣言</strong>」の「<strong>ジェット神父</strong>」に関する<strong>カナモリ氏の記述</strong>を見れば、<br><br><br><br>「<strong><font color="#0000FF">ああなるほど</font></strong>」<br><br><br><br>となるはずのところなのだが、<strong>サセッタの絵</strong>を発見した瞬間は<strong><font color="#FF0000">全く別物の、似ても似つかない、著しく異なる印象</font></strong>を受けてしまった。<br><br><br><br><br><br><br><br>正直、<br><br><br><br><br><br><br><font color="#FF0000"><strong>上半身しかない空飛ぶオッサンが街に現れて恐怖のあまり逃げ惑う人々</strong></font><br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160505/23/torajiroyoshida/0c/64/j/o0800060013638222408.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/23/torajiroyoshida/0c/64/j/t02200165_0800060013638222408.jpg" alt="福者ラニエリ" width="220" height="165" border="0"></a></div><br><br><br><br><br>にしか見えずに笑ってしまったのだ。<br><br><br><br>よく見れば、やっぱり上半身しかないオッサンが<font color="#FF0000"><strong>もう一体右下から離陸しようとしてる</strong></font>し。<br><br><br><br><br><strong>小林先生</strong>が見たのがこの絵なら、そりゃー<strong><font color="#0000FF">爆笑</font></strong>（誤用）するよ。<br><br><br><br><br><br>そんで、視覚だけで判断すれば、<strong><font color="#FF0000">こんな超常現象イヤすぎる</font></strong>し、<strong><font color="#FF0000">無茶苦茶怖い</font></strong>でしょ……。<br><br><br><br><br><br><br><br>もちろん実際は、<br><br><br><br><br><br><font color="#0000FF"><strong>囚われの無辜（？）の貧者達から救済を求める手紙を受け取った福者ラニエリさんが、バビューンと空を飛んで助けに来た</strong></font><br><br><br><br><br><br><br><strong><font color="#0000FF">奇跡のシーン</font></strong>を描いているのですね。<br><br><br><br>そりゃー<strong><strike>ジェットで</strike>空を飛べる</strong>位ですから、<strong><font color="#0000FF">囚人に監獄の壁をすり抜けさせることなど造作もない</font></strong>のでしょう。<br><br><br><br><br><br><br>理解しました……したんだけど……、やっぱり、<br><br><br><br><br><font color="#FF0000"><strong>上半身しかない空飛ぶオッサンが突如出現して街中大パニックの図</strong></font><br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160505/23/torajiroyoshida/0c/64/j/o0800060013638222408.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160505/23/torajiroyoshida/0c/64/j/t02200165_0800060013638222408.jpg" alt="福者ラニエリ" width="220" height="165" border="0"></a></div><br><br><br><br><br><br><br>の方が<strong>しっくりくる</strong>んだよなあ（笑）<br><br><br><br><br><br><br><br>それから、「<strong><font color="#0000FF">列福</font></strong>」された程のキリスト教の偉い人が無条件に解放しちゃう位なんだから、この囚われの「<strong>貧者</strong>」達は何も悪いことをしていないんだよね？　<strong>冤罪</strong>というか、<strong><font color="#0000FF">理不尽な囚われの身</font></strong>ってことだよね？<br><br><br><br><br>そんな理不尽な「<strong>官</strong>」が、「<strong><font color="#FF0000">囚人が助けを求める手紙</font></strong>」を発送してくれるってのもすげえな。<br><br><br><br>面会に来た人が密かに持ち出したのかもしれんが、現代日本に例えれば、<font color="#FF0000"><strong>刑務所にいる懲役</strong></font>が、「<font color="#FF0000"><strong>脱獄させてくれ</strong></font>」って手紙を書いたようなもんでしょ？　最低でも<strong><font color="#FF0000">墨塗りにされる</font></strong>か、<font color="#FF0000"><strong>下手したら懲罰</strong></font>もんじゃないかな。<br><br><br><br><strong>辯護士が密かに持ち出す</strong>なり、<strong>口述筆記する</strong>としたら、ありうるかな？<br><br><br><br><br><br><br>アメリカのドラマや映画見てると、<strong><font color="#0000FF">面会はかなり自由</font></strong>みたいだし、刑務所に<font color="#0000FF"><strong>公衆電話があったり</strong></font>もするから、だいぶルールが違うのは分かる。<br><br><br><br><br>南米の刑務所なんか<strong>携帯電話</strong>持ってるし（それで<strong><font color="#FF0000">刑務所内のリンチ殺人映像とか撮影してネットにアップ</font></strong>したりしてるし）。<br><br><br><br>北欧の刑務所なんかは<strong>かなーり自由</strong>で快適そうだし、時代や国によって「<strong><font color="#FF0000">囚人</font></strong>」の扱いなんか<strong>千差万別</strong>なんだろうけどね。<br>参考：<strong><a href="http://labaq.com/archives/51771475.html" target="_blank">犯罪者を世界一甘やかしていると言われる「ハルデン刑務所」の快適な収容ライフ</a></strong>（<strong><a href="http://labaq.com/" target="_blank">らばＱ</a></strong>）<br><br><br><br><br><br>中国人犯罪者なんかは日本の刑務所が「<strong>ぬるい</strong>」と思うらしいけど、<strong><font color="#0000FF">安部譲二</font></strong>氏によれば、「<strong><font color="#FF0000">人間扱いされてない</font></strong>」ともいうし、<font color="#0000FF"><strong>花輪和一</strong></font>氏によれば、<strong><font color="#0000FF">考えようによっては快適</font></strong>にも見えるし、まあ、何が言いたいかというと……、<br><br><br><br><br><br><strong><font color="#0000FF">刑務所モノのノンフィクション、大好き(•ө•)♡</font></strong><br><br><br><br><br>それから、<strong><font color="#0000FF">安部譲二氏は本当にすごい人</font></strong>だ。もう、すごすぎて笑っちゃう。<br><br><br><br>中学生の頃から<font color="#FF0000"><strong>ヤクザ</strong></font>なのに、<strong><font color="#0000FF">名門私立</font></strong>に通ったり、<font color="#0000FF"><strong>欧州の寄宿学校</strong></font>に留学したり、<strong><font color="#0000FF">日本航空のパーサー</font></strong>になったり、<font color="#FF0000"><strong>ヤクザだってのがバレて馘首</strong></font>されたり、40代で足を洗って<strong><font color="#0000FF">山本夏彦翁</font></strong>に弟子入りして作家を目指したり、「<strong><font color="#0000FF">塀の中の懲りない面々</font></strong>」が<strong>ベストセラー</strong>になったり、正に<strong>波乱万丈の人生</strong>だ。<br><br><br><strong>三島由紀夫</strong>が、<strong>安部譲二</strong>氏をモデルに「<strong><font color="#0000FF">複雑な彼</font></strong>」という小説を書いている位だ。<br><br><br><br><br><br><br>話がズレにズレまくったところで<font color="#FF0000"><strong>唐突に終わり</strong></font>ますが、「<strong><font color="#FF0000">ジェット神父</font></strong>」の正体が本当に「<strong><font color="#0000FF">福者ラニエリ</font></strong>」さんなのかには、一抹の疑問が残ります。<br><br><br><br>もし何かご存じの方がいらっしゃったら、是非教えて下さい。<br><br><br><br><br><br><div align="center"><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=31858906" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">新ゴーマニズム宣言〈8〉 (小学館文庫)/小学館<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51WHFNNBD1L._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥576<br>Amazon.co.jp</div><br><br><br><div align="center"><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=31858905" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">塀の中の懲りない面々 (文春文庫)/文藝春秋<br><img 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<link>https://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12157368604.html</link>
<pubDate>Thu, 05 May 2016 23:23:25 +0900</pubDate>
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<title>後を絶たない「子殺し」</title>
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<![CDATA[ 人気<strong>タレントの独立</strong>問題だの、金銭問題による<strong>閣僚の辞任</strong>だの、ゲスがゲスらしく振る舞っただの、<strong>元プロ野球選手が覚醒剤</strong>で逮捕だの、年初から大きな（？）ニュースが続いている。<br><br><br>その中で、個人的に最も激しい怒りを覚えたのがこの2件だ。<br><br><br><strong><font color="#FA8072">＜狭山女児死亡＞母らＬＩＮＥで虐待やりとりか「帰ったらやろうね」</font></strong>（2016年1月13日・埼玉新聞）<br><a href="http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/01/14/01.html" target="_blank">http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/01/14/01.html</a><br><br><strong><font color="#FA8072">床に包丁、正座させて「かかと落とし」　３歳児暴行</font></strong>（2016年1月28日・朝日新聞DIGITAL）<br><a href="http://www.asahi.com/articles/ASJ1X3F8WJ1XUTIL007.html" target="_blank">http://www.asahi.com/articles/ASJ1X3F8WJ1XUTIL007.html</a><br><br><br>狭山市で、24歳の工員、<strong><font color="#FF0000">大河原優樹</font></strong>が、<font color="#FF0000"><strong>交際女性の3歳の娘を虐待死</strong></font>させた事件と、大田区で20歳の<strong>暴力団組員</strong>、<strong><font color="#FF0000">永富直也</font></strong>が<strong><font color="#FF0000">交際女性の3歳の息子に激しい暴行を加えて死亡</font></strong>させた事件だ。どちらの子供も哀れ過ぎる。前者の死因は<font color="#FF0000"><strong>顔に熱湯をかけられた火傷を放置</strong></font>されたもので、後者はかかと落としなどの激しい暴行によるものだ。<br><br><br>女児の事件は、<font color="#FF0000"><strong>母親も虐待に加担</strong></font>していたばかりか、<strong>食事も満足に与えていなかった</strong>らしい。一部報道にあった、<strong><font color="#0000FF"><a href="http://mera.red/x%E7%8B%AD%E5%B1%B1%E8%99%90%E5%BE%85%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81" target="_blank">痣だらけの顔で俯きながら正座させられた写真</a></font></strong>は、哀れすぎて正視に耐えない。その写真は、母親の友人が撮影したものらしい。さらに、昨年<strong><font color="#0000FF">近隣住民から二度も110番通報</font></strong>があったにもかかわらず、結果的に<strong><font color="#FF0000">警察は悲劇を防げなかった</font></strong>のだ。<br><br><br><br>可愛い盛りだった女児の短い人生は文字通り<strong><font color="#FF0000">生き地獄</font></strong>だったようだ。唯一の味方であろう母親までが加害者であったのだから、救われない。<strong><font color="#FF0000">男も女も速やかに極刑に処す</font></strong>べきだ。<br><br><br><br><br>そして、後者の事件の加害者、<font color="#FF0000"><strong>永富直也</strong></font>は、週刊文春2月11日号の記事によれば、<strong><font color="#FF0000">身長195センチ、体重120キロ</font></strong>の巨漢であるばかりか、<font color="#0000FF"><strong>極真空手の経験者</strong></font>だという。<br><br><br>体格からして並の男では太刀打ち出来ないと思われるし、経験上、これほどの体格の人間に効果的にダメージを与えるには、 <strong><font color="#FF0000">急所を狙う</font></strong>しかない。その上格闘技の経験まであっては殆ど<strong>人間凶器</strong>だ。そんな男が、<strong><font color="#FF0000">3歳児に1時間半に渡って暴行を加えた</font></strong>のだ。正座させてかかと落としをしたり、ボーリングのようにガラス戸棚に投げ飛ばしたということなので、たとえ相手が成人男性であっても、死んでいたかもしれない。<br><br><br>そもそも3歳児に暴行を加えた理由が、「<font color="#FF0000"><strong>食事時に“ガン”をつけた</strong></font>」ことだという。SNSサイトで知り合った女性の家に転がり込んでおいて、幼児を暴行死させたのだから、<strong><font color="#FF0000">完全な異常者</font></strong>である。こちらも速やかに極刑に処すべきであろう。南米やアフリカならば、<font color="#FF0000"><strong>即座に周辺住民から嬲り殺し</strong></font>にされていてもおかしくない。<br><br><br>文春の記事には、中学校の同級生や元不良仲間のコメントがいくつか出ているのだが、予想とは別の意味で<strong><font color="#0000FF">どうしようもない男</font></strong>だったようだ。<br><br>曰く、<br><br>「<strong><font color="#FF0000">体は大きいが大人しくていじめられることもあった</font></strong>」<br><br>「<strong><font color="#FF0000">嘘ばっかりつくから信用されていなかった</font></strong>」<br><br>「<font color="#FF0000"><strong>十七～十八歳になっても後輩を引き連れて中学生を殴ったりしていた</strong></font>」<br><br><br>と、途轍もないどうしようもなさだ。<strong>父親の知り合いが住吉会系の組長</strong>で、ツテで盃をもらったが、<strong><font color="#FF0000">幹部の車で事故を起こして修理代が払えずに逃げていた</font></strong>という話もある。つまり、ゴミだ。<font color="#FF0000"><strong>どうしようもないゴミ</strong></font>だ。そんなゴミに殺されてしまった男児がかわいそうでならない。<br><br><br>逮捕容疑は<strong>傷害</strong>だが、日本人には珍しいほどの巨漢かつ格闘技経験者が、3歳児に暴行を加えた時点で「<strong><font color="#0000FF">殺意はなかった</font></strong>」を許すべきではない。傷害致死ではなく殺人で起訴すべきであるし、<strong><font color="#FF0000">情状の余地などない</font></strong>。<br><br><br>119番通報を受けて救急隊員が駆けつけた際、永富は<strong><font color="#0000FF">マンションの廊下で携帯電話をいじっていた</font></strong>という。話題になった事件であるから、「<font color="#FF0000"><strong>人権派</strong></font>」弁護士がしゃしゃり出てくる可能性は大いにある。そうなれば、責任能力を争うために無駄な精神鑑定を要求したりすることもあるかもしれない。もうそうした戯れ言は勘弁してもらいたいものだ。<br><br><br><br><strong><font color="#FF0000">シングルマザーが男に子供を虐待されて殺される</font></strong>事件は後を絶たない。人間も動物と変わらず、「<font color="#FF0000"><strong>子殺し</strong></font>」を行うことは多いようだ。究極の原因は本能かもしれない。しかし、<strong><font color="#0000FF">これを許しては人間社会ではない</font></strong>。<br><br><br>こうした犯罪の報道を見るにつけ、<strong><font color="#0000FF">「死刑廃止」など絶対にしてはならない</font></strong>と思う。<strong><font color="#FF0000">こんな外道に人権などあろうはずがない</font></strong>し、死刑はそもそも罰なのであるから、犯罪抑止力などどうでもいいのだ。<br><br><br><br><center><font color="#FF0000"><strong>罪には相応の罰を与えなければならない</strong></font></center><br><br><br><br>「<strong><font color="#FF0000">連れ子は男に殺される可能性がある</font></strong>」<br><br>ことや<br><br>「<font color="#FF0000"><strong>経済的に依存することも多い母親が助けられない可能性がある</strong></font>」<br><br>のは厳然たる事実だが、これを放置して良い訳がない。こうした事件を防ぐ手立てについて、国も社会も真剣に検討すべき時期だと思う。<br><br><br>同様の事件が多い米国では、州にもよるがかなり厳しい対応がなされるようだ。<strong><font color="#0000FF">子供の命を守るためなら、多少行き過ぎがあっても構わない</font></strong>。 日本も見習うべき点は多いのではないかと思う。<br><br><br>子供に防犯ブザーを持たせたり、有志で近所をパトロールするよりも、<font color="#0000FF"><strong>親に殺される子供をなくす</strong></font>方法を早く考える必要がある。<br><br><br><br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=31309990" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">週刊文春 2016年 2/11 号 [雑誌]/文藝春秋<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41g1Wnvt5jL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥400<br>Amazon.co.jp</center>
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<link>https://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12125184639.html</link>
<pubDate>Fri, 05 Feb 2016 02:10:30 +0900</pubDate>
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<title>蟷螂の卵　Eggs of Mantis</title>
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<![CDATA[ 　昨日、帰宅途中に<strong>カマキリ</strong>を見つけた。帰宅途中というよりも、自宅マンションのエントランスドアの前にいて、あやうく踏み潰してしまうところだった。近所の子供がどこかで捕まえてきたのかもしれないが、弱っていたのか、じっと動かない。<br><br><br>　つい先月も、ほぼ同じところで仰向けになっている<strong>アブラゼミ</strong>を見つけて、そのままでは死んでしまうと思い、A面に直してあげようと思ったのだが、<strong><font color="#FF0000">どうしても触りたくない</font></strong>自分に気づいて驚いた。<br><br><br>　そこで、靴の爪先でひっくり返そうとしてみたら、先端が少し触れた途端、勢いよく音を立てて離陸し、<font color="#FF0000"><strong>顔のすぐそばを掠めて</strong></font>飛び去っていった。<br><br><br>　深夜にもかかわらず危うく叫び声を上げてしまうところだった（実はよくあることらしい→<a href="http://news.livedoor.com/article/detail/10550943/" target="_blank">セミはなぜ「死んだふり」をするのか？ 専門家が解説</a>)<br><br><br>　<strong><font color="#FF0000">恩を仇で返す</font></strong>ようなことをしないでもらいたいが、彼らも必死なのだから仕方ない。<strong><font color="#0000FF">７年も地下にいて、成虫になればごく短い期間しか生きられない</font></strong>のだ。<br><br> <br>　昨日の<strong>カマキリ</strong>も、そのまま放置しておいたらそのうち誰かに踏まれてしまうのではないかと思い、場所を移動させようと思ったものの、やはりどうしても触りたくない。<br><br><br>　<strong>カマキリ</strong>も<strong>セミ</strong>も<strong><font color="#0000FF">子供の頃何度も捕まえた</font></strong>のに、大人になると<font color="#FF0000"><strong>触るのも嫌</strong></font>になるのはなぜだろう？　<br><br><br>　やはり今回も、爪先でちょっとずつ押してみることにした。それでもなかなか思うように動いてくれず、結局は近くの植え込みに落ちていた大き目の葉っぱで、掬うようにして移動させたのだが、そんなことをしている間に<font color="#FF0000"><strong>急に蘇った記憶</strong></font>がある。<br><br><br><br><br>　小学校低学年の頃、近所の空き地で<strong><font color="#FF0000">カマキリの卵</font></strong>を見つけた。正確には<strong><font color="#0000FF">卵鞘</font></strong>といって、中に夥しい数の卵が入っているものだ。だいたい今の五百円玉位の大きさで、丸っこく、薄茶色の塊で、例えるなら<strong>小さなお稲荷さん</strong>というところだろうか。これが、細い木の枝にくっついていたのだ。<br><br><br>　その木の枝ごと家に持って帰り、<strong><font color="#0000FF">昆虫図鑑</font></strong>で確認したところ、<strong><a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%83%AA" target="_blank">オオカマキリ</a></strong>の卵のようだった。<strong><font color="#FF0000">交尾後に雄が雌に食べられてしまう</font></strong>ことのあるアレだ。孵化させてどうするかというような具体的な計画があったわけでもなく、しばらく眺めてから、なんの気なしに勉強机の大きく平たい引出しにしまった。<strong>のび太</strong>の机なら、<strong>タイムマシン</strong>に乗る時に開けるあの引出しだ。その後、夕飯を食べるとかテレビを見るとかでその場を離れたのだと思う。そして、<strong><font color="#FF0000">卵の存在自体をすっかり忘れてしまった</font></strong>のだった。<br><br><br>　それから一月ほど経った頃、何気なくその引出しを開けてみた。そして、ギョッとすることになる。あまり物の入っていなかった引出しの中には、<strong><font color="#FF0000">数百匹</font></strong>（実際は200匹程度らしい）<font color="#FF0000"><strong>はいるのではないかと思われる子カマキリ</strong></font>が広がっていた。咄嗟に、校庭に全校生徒が整列する、学校の朝礼を思い出したほどだ（通っていた小学校の生徒数は700人程だった）。整列こそしていないものの、<strong>引出しいっぱいに広がる子カマキリの集団</strong>は、校庭に広がる子供達のようだった。<br><br><br>　彼らは、体長こそ1cm程だが、<strong><font color="#FF0000">大人と同じ立派なカマキリの格好</font></strong>をしている。そう、カマキリは<strong>変態しない</strong>昆虫なのだ。まだ日光に当たっていないためか、体色は薄緑色ではなく、嫌いだった缶詰入りの<strong>白いアスパラ</strong>のようだった。生まれ落ちたばかりで、右も左も分からないであろう彼らは、暗闇に急に射し込んだ光を見て仰天したに違いない。<strong><font color="#FF0000">皆がくるっと首を回して、こちらを見た</font></strong>、ような気がした。<br><br><br>　驚きの後一番に考えたのは、「<font color="#FF0000"><strong>お母さんに怒られる！</strong></font>」ということだったように思う（これ以前にも、親戚に貰った<strong>クワガタ</strong>を友人に小さな<strong>蛇</strong>と交換してもらい、<strong>わらしべ長者</strong>のように誇らしく凱旋した結果、絶叫する母と姉に家を追い出される、<strong>高島屋の屋上</strong>で売られていた<strong><font color="#0000FF">番で3万5千円</font></strong>の<strong><a href="http://www.pz-garden.stardust31.com/kansi-yokusyu-kuzira-moku/indo-ookoumori.html" target="_blank">インドオオコウモリ</a></strong>をお年玉で買うと言い張る等多数の前科があった）。<br><br><br> 「<font color="#FF0000"><strong>ど、どうしよう！？</strong></font>」と慌てて考えたが、すぐに出した結論は「<font color="#0000FF"><strong>見なかったことにしよう</strong></font>」だった。現実逃避、問題の先送りである。開けた時の数倍の速度で、音を立てて引出しを閉めたのだ。<br><br><br>　しかし、<strong>臭いものに蓋</strong>をしたところで、原因の物体が消滅するわけではない。しかも、学習机の引出しを閉めたところで、小さな虫たちにしてみれば密閉されているわけでもなんでもないのだ。当然だが、すぐに活動を開始したであろう彼らは、隙間から<strong><font color="#FF0000">続々と外の世界へ飛び出して行く</font></strong>。<br><br><br>　もちろん、突然家の中に現れた虫たちは、すぐに母親の目にとまることになる。次から次へと<strong>子カマキリが</strong>自宅内に現れる異常事態に、容疑者として追及を受け、自白させられてしまうまでにあまり時間はかからなかった。結果、当初の懸念通り、<strong><font color="#FF0000">厳しい叱責</font></strong>を免れることはできなかった。<br><br>　<br>　そして、その後一月近く、成長途上の彼らに遭遇した母親の悲鳴を何度も聞くことになったのであった。<font color="#FF0000"></font><br><br><br><br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=30536371" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">DVD付 新版 昆虫 (小学館の図鑑 NEO)/小学館<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F6184NPGWuuL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,160<br>Amazon.co.jp</center><br><br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=30536370" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ドラえもん (1) (てんとう虫コミックス)/小学館<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51CB00VR2EL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥463<br>Amazon.co.jp</center><br><br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=30536369" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">よみきかせ日本昔話 わらしべちょうじゃ (講談社の創作絵本)/講談社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51vetkWlSJL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,296<br>Amazon.co.jp</center><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12072184206.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Sep 2015 08:07:11 +0900</pubDate>
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<title>今さらながら五輪エンブレムのゴタゴタについて</title>
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<![CDATA[ 使用中止が決まった<strong>五輪エンブレム</strong>を初めて見た時、「<font color="#FF0000"><strong>えー、コレなのか</strong></font>」と結構な衝撃を受けた。もちろんポジティブな意味でなく。やはり、格好悪いし色彩が暗いのだ。<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150908/23/torajiroyoshida/6f/dc/p/o0478031813419657261.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150908/23/torajiroyoshida/6f/dc/p/t02200146_0478031813419657261.png" alt="五輪エンブレム" width="220" height="146" border="0"></a></div><br><br>だから、遅きに失したとはいえ「<strong><font color="#0000FF"><a href="https://tokyo2020.jp/jp/news/index.php?mode=page&amp;id=1450" target="_blank">使われない</a></font></strong>」ことが決定した発表が今月の頭にあった時は、素直に喜ばしいと思ってしまった。<br><br>7月にエンブレムを公表した組織委員会の<a href="https://tokyo2020.jp/jp/emblem/" target="_blank">公式サイト内ページ</a>は、今さびしいことになっている。<br><br>それでも、再公募で次のエンブレムが決まるまで、再度使われることになった招致エンブレムが左上にちょこんと表示されていて<font color="#0000FF"><a href="https://tokyo2020.jp/jp/emblem/" target="_blank">清々しい</a></font>。<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150908/23/torajiroyoshida/8c/6a/p/o0800141213419657264.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150908/23/torajiroyoshida/8c/6a/p/t02200388_0800141213419657264.png" alt="招致エンブレム" width="220" height="388" border="0"></a></div><br><br><br>ものすごく素朴な疑問として、<br><br>桜のリースの招致エンブレムより、佐野研二郎氏のエンブレムの方が良いと思う人は、国民のどの程度の割合なのだろうか。個人的には<font color="#FF0000"><strong>安保法制の賛否</strong></font>よりも<strong>世論調査</strong>の対象にしてもらいたい位だ。<br><br>エンブレム公表後のめまぐるしい展開も驚きの連続で、選考経緯の不透明さや広告代理店の暗躍や組織委員会の体質やデザイナー業界のお仲間体質や記者会見を始めとする対応の稚拙さや<a href="http://www.mr-design.jp/" target="_blank">ミスターなんとかという会社</a>の出鱈目さや盗用とか模倣とか剽窃とかトレースとかコピペとかについても、要するに<font color="#FF0000"><strong>今回のゴタゴタの殆ど全て</strong></font>に疑問は尽きない。<br><br><br>それでも、最大の疑問は「<font color="#0000FF"><strong>100を超えるという応募作品のうちで佐野氏のものが最良</strong></font>」とした審査員の方達は<strong><font color="#FF0000">正気なのか</font></strong>ということである。経験上、「<strong>100</strong>」という数字には結構大きな意味があると思っている。<br><br><br>どんな母集団からどんな方法で選ぼうと、<strong><font color="#0000FF">100人選ぶと5人位優秀な人間はいる</font></strong>ものだし、仮にも「<strong>デザイナー</strong>」の方達が100人も寄り集まって出したアイデアの全てが「<strong><font color="#FF0000">あれ以下</font></strong>」などということが現実にあり得るだろうか。<br><br><br>応募者の怒りのコメントがもっとあふれ出してもおかしくないし、本来、専門家であればより怒りは深いはずだ。Amazonでは、佐野氏の著作「<a href="http://www.amazon.co.jp/7%E6%97%A5%E3%81%A7%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E6%80%9D%E8%80%83%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-magazinehouse-pocket-%E4%BD%90%E9%87%8E-%E7%A0%94%E4%BA%8C%E9%83%8E/dp/4838725833/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;qid=1441722" target="_blank">7日間でできる思考のダイエット</a>」に、同業者と思われるレビュアーが「深く静かな怒り」を感じさせるレビューを投稿しており、本日時点でなんと5300人を超える「参考になった」の投票が寄せられている。「<strong><a href="http://www.mr-design.jp/" target="_blank">ミスターなんとかという会社</a></strong>」に対しては、「ネーミングの恥ずかしさに言葉も出ません」とまで書いており、やはり同業者でも同じように思うようだ。<br><br><br>ベルギーの<strong>リエージュ</strong>劇場のロゴに似ているというクレームがついたときも、模倣や盗用の有無はさておき、大抵の人は「<strong><font color="#0000FF">確かに似てるな</font></strong>」程度の感想は持ったのではないかと思う。<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150909/03/torajiroyoshida/9e/b0/p/o0585032913419794958.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150909/03/torajiroyoshida/9e/b0/p/t02200124_0585032913419794958.png" alt="" width="220" height="123" border="0"></a></div><br><br><br><br>個人的にはこちらの方が色彩的にもより「アウト」な印象があった。<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150909/00/torajiroyoshida/aa/87/j/o0800108013419721829.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150909/00/torajiroyoshida/aa/87/j/t02200297_0800108013419721829.jpg" alt="" width="220" height="297" border="0"></a></div><br><br><br>「<font color="#FF0000"><strong>パクるほどのものか</strong></font>」と言っていた著名人がいたし、結果としてできたものだけを見ればその意見にはそれなりの説得力がある。<strong><font color="#FF0000">それほどに佐野氏のエンブレムには魅力がない</font></strong>という意味だろう。付け加えておくとリエージュのロゴはすっきりしていて格調も感じさせる良いものだと思う。<br><br>リエージュのロゴはシアターとリエージュの頭文字を象ったものだということがはっきりしているのに対し、佐野氏エンブレムに対して覚えた違和感はやはり<strong><font color="#FF0000">右下にある出っ張り</font></strong>だった。<br><br><br><center><strong>やはり気になる不可解な出っ張り</strong><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150908/23/torajiroyoshida/46/2c/j/o0340047913419709837.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150908/23/torajiroyoshida/46/2c/j/t02200310_0340047913419709837.jpg" alt="" width="220" height="309" border="0"></a></div></center><br><br><br>8月5日の釈明？会見で用意していた「アルファベット展開」も、素直に見ればなぜか「<strong>Ｔ</strong>」にだけ存在する<strong>右下の出っ張り</strong>の必要性が全く分からないし、その後出てきた「原案」とされるものからの変遷の経緯説明もすっきり腑に落ちたという方は少ないのではないかと思う。<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150908/23/torajiroyoshida/6c/ba/j/o0800044613419657262.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150908/23/torajiroyoshida/6c/ba/j/t02200123_0800044613419657262.jpg" alt="アルファベット展開" width="220" height="122" border="0"></a></div><br><br><center><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150908/23/torajiroyoshida/76/cb/p/o0757035113419657263.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150908/23/torajiroyoshida/76/cb/p/t02200102_0757035113419657263.png" alt="原案？" width="220" height="102" border="0"></a></center><br><br><br>エンブレムのコンペで審査委員長を務めた<strong>永井一正</strong>氏が強調していた「<font color="#FF0000"><font color="#FF0000">展開力</font></font>」というのも意味がよく分からない。アルファベットの見た目も悪いし、ネットからの写真無断盗用が暴かれてしまった「<strong>展開案</strong>」に登場するノベルティのデザインも意味不明だったし、YouTubeで公開されていた「<strong>東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 エンブレム紹介</strong>（2分20秒版）」（エンブレム使用中止決定と同時に公開も終了）という動画で乱用されるエンブレムの「破片」も目がチカチカして気分が悪くなりそうな代物だった。<br><br><br>「ニコニコ動画」ではまだ見られるので、興味のある方はこちらをどうぞ。<br><center><script type="text/javascript" src="https://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm27067934?w=490&amp;h=307"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm27067934">【ニコニコ動画】今はなき東京五輪エンブレム紹介動画</a></noscript></center><br>なお、この動画の音楽にまで「<a href="http://www.gruri.jp/article/2015/08280830/" target="_blank"><font color="#FF0000"><strong>深刻なパクリ疑惑</strong></font></a>」が指摘されている。佐野氏や組織委はもう呪われているとしか思えない。<br><br><br>一人でテレビのインタビューに答えていた永井氏の説明も全く「<strong>火消し</strong>」にならないどころか「<strong><font color="#FF0000">出来レース</font></strong>」ではないかという疑惑を増幅してしまい、果ては自らの過去の盗用疑惑まで取り沙汰される始末だった。「<font color="#FF0000"><strong>晩節を汚す</strong></font>」というのはこういうことを言うのだなと思ってしまった。<br><br><br>佐野氏が雲隠れしてしまい、組織委が行った「<strong>使用中止</strong>」会見でも<strong>武藤敏郎</strong>理事長が「<strong><font color="#FF0000">一般国民</font></strong>」という言葉を多用しすぎて意味不明に陥っていた。それを見ていてふと、子供の頃大嫌いだった「<strong>裸の王様</strong>」を思い出してしまった位だ。<br><br><br>なぜ嫌いかというと、<strong>日教組教育</strong>のお陰か、王制や封建制では、統治者である君主は、「<strong><font color="#FF0000">民は愚昧なもの</font></strong>」だという認識を持つものだと思い込んでいたので、「<strong><font color="#0000FF">馬鹿には見えない服</font></strong>」を着て大衆の前に出るということは、愚かな民を前に自らストリップを見せるのと同じだと分からないはずがない、もっと言えば「<font color="#FF0000"><strong>大衆全てを無条件に信頼している王様</strong></font>」という人物設定に説得力を感じなかったのだ（大本の伝承は若干ニュアンスが違うようだが）。<br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=30519570" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">はだかの王さま (大型絵本)/岩波書店<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F511Z94EM5FL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,836<br>Amazon.co.jp</center><br><br><br>もちろん、会見での武藤氏は「<strong><font color="#FF0000">専門家には分かるが、一般国民の理解が得られない</font></strong>」から「<strong>使用中止</strong>」にするとのたまった訳で、大衆を愚弄する発言と受け取られても仕方がなかったし、実務的なトップであるのに「<strong>責任の所在</strong>」も「<strong>それぞれにある</strong>」と逃げを打ってしまった訳で、非難は免れまい。<br><br><br>武藤氏（最後の大蔵事務次官・初代財務事務次官）と言えば、<strong><font color="#0000FF">ノーパンしゃぶしゃぶ</font></strong>が流行語になった「<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%94%B5%E7%9C%81%E6%8E%A5%E5%BE%85%E6%B1%9A%E8%81%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">大蔵省接待汚職事件</a>」で一度失脚するも、再起して大蔵省の事務次官になったり、退官後のポストでは民主党の妨害で日銀総裁になれなかったりと波乱万丈（？）な元官僚だ。<br><br><br>また、エンブレム使用中止の忠告を無視し続け、決定後に記者に「<strong><font color="#FF0000">何が残念なんだ</font></strong>」と言った組織委会長の<strong>森喜朗</strong>元首相や、「（エンブレム入りの名刺等を）<strong>もったいないからそのまま使う</strong>」と言って2日で撤回した舛添要一都知事、様々な賞の<strong>仲間内での出来レース</strong>が指摘された審査委員会のメンバー等、登場する人物がほとんど全てろくでもなかった。石原慎太郎元都知事も<strike>草葉の陰で</strike>泣いているだろう。<br><br><br>また、今回の騒動まで個人的には名前も知らなかった<strong>佐野研二郎</strong>という人物には<strong>今年最大級の衝撃</strong>を受けた。ネット上では既に<strong>小保方晴子</strong>氏や<strong>佐村河内守</strong>氏、<strong>野々村竜太郎</strong>氏と<strong><font color="#0000FF">並び称される存在</font></strong>になってしまっている。「<font color="#0000FF"><strong>佐野々村河内</strong></font>」などという造語まで飛び出す始末だ。<br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150909/01/torajiroyoshida/8a/4e/p/o0640036113419752074.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150909/01/torajiroyoshida/8a/4e/p/t02200124_0640036113419752074.png" alt="" width="220" height="124" border="0"></a></div><br><br><br>五輪エンブレムの盗用疑惑自体は、認めない限りどこまでもグレーのままだろう。しかし、その後に発覚した「<strong>展開案</strong>」については<strong>盗用</strong>を認め、それが「<strong>使用中止</strong>」の決定打になったようだ。また、<strong>サントリーのトートバッグ</strong>についても「<strong><font color="#FF0000">スタッフのせい</font></strong>」にしながらも盗用を認めている。<br><br><br>つまり、「<strong><font color="#FF0000">絶対にやってはならないルール違反</font></strong>」について、（動かぬ証拠を突きつけられたものだけだが）いくつかを認めた以上、この男の信頼性はほぼゼロである。<br><br><br>余罪を追及される容疑者のようなものだ。「<strong><font color="#FF0000">あっちはやりましたがこれだけはやってません</font></strong>」を信用してもらうのは至難だろう。<br><br><br>そして、その後も続々と「発掘」された疑惑のうち、佐野氏の母校、多摩美術大学の宣伝ポスター「<strong><strong>ＴＡＭＡＢＩ</strong></strong>」シリーズの写真盗用（少なくとも２点）は決定的である。もし権利者に訴訟を提起されれば間違いなく敗訴するだろう。<br><br><br>それにもかかわらず、<a href="http://www.mr-design.jp/" target="_blank">ミスターなんとかという会社</a>で広報担当を務める同氏の妻は、この指摘について「<strong><font color="#FF0000">事実無根</font></strong>」という明白な虚偽を回答してしまったのだ。<br><br><br>いかに代理店がゴリ押ししようとも、これだけのネガティブな事実を全国区で認知されてしまった「<strong>デザイナー</strong>」を使いたい企業は今後ないだろうに、さらに刑法上の犯罪になりうる行為について「<strong><font color="#FF0000">公けに嘘をつく</font></strong>」という決定的なミスをしてしまった訳で、「<strong><a href="http://www.jpx.co.jp/equities/listing/cg/tvdivq0000008jdy-att/code.pdf" target="_blank">コーポレートガバナンス・コード</a></strong>」に従わなければならない上場企業はもう発注などできないだろう。<br><br><br>盗用疑惑は、決定的な上記のものの他にも、数十件は露呈しており、偶然の一致ではとても説明がつかないだけでなく、誰が見ても「<strong>猿真似</strong>」と思えるものが本当に多い。本当に衝撃的だったのは、このような人物、このような企業が一種の「<strong><font color="#0000FF">ブランド</font></strong>」として祀り上げられ、実際に膨大な収益を上げていた事実である。<br><br><br>下世話だが、数年前にキャッシュで買ったと言われていたタワーマンションや、「<a href="http://www.mr-design.jp/" target="_blank">ミスター～</a>」が入居するビルについても調べてみた。<br><br><br>剽窃と政治力だけで世渡りをしてきた自らに「<strong>デザイン</strong>」の才がないことは本人が一番承知しているだろうに、現在の地位に恐怖を覚えたことはなかったのだろうか。<br><br><br>頭にくるのは、この男が「<strong>才能</strong>」というものに一片の敬意も持っていないと思われることだ。本来、自分の名前で商売が出来る程のデザイナーには、「<strong>才能</strong>」が不可欠であろう（あってほしい）。努力で一定の水準に至ることは可能でも、その先には行けないはずだ。<br><br><strong><font color="#FF0000">誰もが一流のスポーツ選手や音楽家になれるわけではない</font></strong>のと同じだ。<br><br><br>「<strong>トカゲの尻尾切り</strong>」だという人もいるが、今回の騒動は「<strong>デザイン</strong>」業界の暗部にメスが入る切っ掛けになった部分はあるだろう。<br><br>いずれ、「<strong><font color="#0000FF">捏造の科学者</font></strong>」や「<strong><font color="#0000FF">ペテン師と天才</font></strong>」のように、騒動の顛末をノンフィクションでまとめてもらいたい。「<strong><font color="#FF0000">剽窃のパクリエイター</font></strong>」とかそんなタイトルで。<br><br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=30519569" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">捏造の科学者 STAP細胞事件/文藝春秋<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51gqA1cagVL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,728<br>Amazon.co.jp</center><br><br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=30519568" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌/文藝春秋<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51VT4LPV%252BsL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,620<br>Amazon.co.jp</center><br><br><br><br><br>次から次へとネット上にあふれ出てくる疑惑は一段落したところのようだが、悪事はいずれ暴かれるものだ。<br><br>それでも、家族への攻撃や不要な決め付けをする者もいるという負の面もある。「佐野一族は在日だ」という書込みはかなり多く見かけた。もちろん真偽は分からないが、「<strong><font color="#FF0000">在日だから犯罪者だ</font></strong>」という決め付けをしたがる者は一定の割合でいる。<br><br>日本人だろうと在日だろうと許せんもんは許せん。<br><br><br>「<strong><font color="#FF0000">在日認定</font></strong>」という言葉は、日本人と韓国人が正反対の動機で行うというジョークがある。日本人は「<strong><strong>犯罪者や好ましからざる人物</strong></strong>」を在日とし、韓国人は有名人や著名人を認定したがるというものだ。<br><br><br>例えば、政治家にも帰化した朝鮮民族は多数いるが、政治主張を行う者は堂々と出自を明らかにするのが筋だと思う。それでも、一般人の中には自らの意思として出自を公にしていない人物もいるであろうし、犯罪者として検挙されるか反国家的な行動でもしなければ殊更暴き立てる必要もないだろう。<br><br><br>根拠らしいものとしては、「顔がそれっぽい」というもの以外には、「<a href="http://www.mr-design.jp/" target="_blank">ミスター～</a>」が使っていたネームサーバーの名前が「<a href="http://whois.ansi.co.jp/mr-design.jp" target="_blank">zyappu.com</a>」（変更済）だからというもの位しかなかった。確かに、普通の感覚で言えばなぜそんな名前にするのか意味が分からないし、不快に思う人もいるだろう。だからといって、「<font color="#FF0000"><strong>すわ在日か</strong></font>」というのも短絡的過ぎる。<br><br><br><strong>タランティーノ</strong>の映画で、<strong>サミュエル・L・ジャクソン</strong>が「<strong><font color="#FF0000">Nigger</font></strong>」を連呼していたのを思い出したが、それと違って「ジャップ」なんて言われた経験のある日本人は多くないであろうし、最近ではそれが差別用語だということを知って驚く外国人も多いらしい。<br><br><br><br><br>久しぶりの更新でも、いつものように思いつくままにまとまりのない文章を書いてしまったが、最後に３つのポイントをまとめておきたい。<br><br><br><strong><font color="#0000FF">１．国家の威信を汚すような構造は利権だろうがしがらみだろうが滅びるべし<br>２．才能はたゆまぬ研鑽で花開くもの　汚すべからず<br>３．「電網」恢恢疎にしてもらさず　しかし、ためにする非難は厳に慎むべし</font></strong><br><br><br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=30519567" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">パルプ・フィクション [Blu-ray]/ワーナー・ホーム・ビデオ<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51zUoBLb-UL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,571<br>Amazon.co.jp</center><br><br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=30519566" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ジャンゴ 繋がれざる者 [Blu-ray]/ソニー・ピクチャーズエンタテインメント<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F619VXYMsDjL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,571<br>Amazon.co.jp</center><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12070963593.html</link>
<pubDate>Tue, 08 Sep 2015 21:53:12 +0900</pubDate>
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<title>バカ発見器</title>
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<![CDATA[ 　<font color="#0000FF"><strong>ツイッター</strong></font>が「<font color="#FF0000"><strong>バカ発見器</strong></font>」という異名を持つようになって何年か経つ。そして、ツイッターに限らず自らの犯罪行為等を得意気にネットに書き込む愚かな人間は後を絶たない。<br><br><br><br>　個人的に印象深かったのは、昨年９月に大阪で発生した「<font color="#FF0000"><strong>コンビニ土下座</strong></font>」だ。<br><br><strong><font color="#FF6600">コンビニ土下座事件　「原因はすべて私にある」缶コーヒー投げつけた女に有罪　大阪地裁で即日判決<br></font></strong><a href="http://www.sankei.com/west/print/141120/wst1411200042-c.html" target="_blank">http://www.sankei.com/west/print/141120/wst1411200042-c.html</a><br><br><br>　会社員の男（46）、無職の男（39）、飲食店従業員の女（39）とその娘（16）が茨木市の<strong><font color="#339900">ファミリーマート</font></strong>で<strong><font color="#FF0000">店員に土下座を強要し、タバコを脅し取った</font></strong>というどうしようもない事件で、加害者の一人が犯罪の証拠動画をネットにアップしたため騒ぎになった。<br><br><br>　犯人一味はすぐに逮捕され、２カ月程で裁判まで終わったので、「<strong>スピード解決</strong>」と言いたいところだが、<strong><font color="#FF0000">人生も半ばに差し掛かった人間がこれ程までに愚かな行為に手を染める</font></strong>ことには呆れを通り越して悲しくなってしまう。<br><br><br>　背景として、いわゆる「<strong><font color="#FF0000">旧車會</font></strong>」という<strong><font color="#FF0000">一種の暴走族</font></strong>がコンビニに大挙して押し寄せては駐車場を占拠したり、店内で騒ぐなどの迷惑行為を繰り返していたことがあるようだ。<br><br><br>　<strong>暴走族</strong>自体が<strong><font color="#FF0000">どうしようもない迷惑集団</font></strong>だが、30代、40代にもなってそんな集団に属して集団暴走を行っていたり、メンバーの未成年の娘も引き連れて喫煙を許したり、本当に<font color="#FF0000"><strong>救いようのない馬鹿</strong></font>（集団）だ。<br><br><br>　店員の態度に対する「<strong>落とし前</strong>」として、携帯電話の弁償とクオカードやタバコといった具体的な商品を要求し、その一部始終をネットにアップした上で、「<strong><font color="#FF0000">ありえない店員</font></strong>」などとコメントするとは、どう考えても知能が正常域にあると思えない。<br><br><br>　逮捕のきっかけも、自分たちでアップした恐喝の証拠動画に批判が殺到したため、警察署に<br><br>　「<font color="#FF0000"><strong>なんとかしろ</strong></font>」<br><br>と怒鳴り込んだことらしい。<br><br><br>　自ら「<strong><font color="#FF0000">炎上</font></strong>」を起こした上で、警察に泣きつくというのもどうかしているし、店側から被害届が出ていたためにその場で逮捕に至ったようなので、底なしの間抜けだ。ここまでひどい知能の集団がのさばっていられたことは、私の理解を遥かに超えている。<br><br><br>　騒ぎになった翌日に２人逮捕というスピードには驚いたが、それも間抜けな犯人が自ら警察に（自首のためではなく）出頭したためなのだからどうしようもない。<br><br><br>　元々のトラブルの際に店員に缶コーヒーを投げつけた女と、謝罪要求の際に未成年ながら銘柄まで指定してタバコを要求した娘の馬鹿母娘にも唖然とするしかない（何度見ても胸糞の悪くなる動画なのでリンクはしないが、興味のある方は探してみていただきたい）。<br><br><br>　この事件は、<font color="#FF0000"><strong>たまたま犯罪者が度を越した馬鹿</strong></font>で、自ら証拠を広く世間に公開したために発覚しただけで、このようなことが日常的に起こっている可能性も否めない。<br><br>　<br>　個人的には、更生など到底不可能なのだから、<strong><font color="#0000FF">とてつもなく深い穴でも掘って全員埋めて</font></strong>しまった方が世のためだと思う。<br><br><br>　また、トラブルが起きたのは深夜で、翌朝店舗オーナーと<strong><font color="#339900">ファミリーマート</font></strong>の社員が出てきた後で、３人揃って土下座謝罪をさせられたようだ。社員がオーナーに謝罪を強要したという説もあったが、事実だとすれば明らかに対応がおかしい。<br><br><br>　おそらく本部の方針ではなく、自分の管轄店舗でのトラブルを知られたくないために、その場で謝罪して収めようと思ったのではないだろうか。結果的には、<strong><font color="#339900">ファミリーマート</font></strong>にとってもかなりのイメージダウンイベントになってしまった。<br><br><br>　もし動画の公開がなければ、「<strong>火の車</strong>」でコンビニ経営をしているオーナーが集られ損で終わったか、被害届を出してフランチャイズ契約を切られるような事態になった可能性もあるのではないかと思う。<br><br><br>　というのもアップされた謝罪動画を見る限り、オーナーが<strong><font color="#FF0000">本部の意向を過剰に恐れる余り、理不尽な謝罪をせざるを得ない</font></strong>状況に追い込まれているように思えたからだ。<br><br><br>　しかし、<font color="#0000FF"><strong>ネットで自ら犯罪行為を自慢する発信をするような馬鹿が増えていることは、社会全体のためには悪いことではない</strong></font>のかもしれない。<br><br><br>　そういう意味では、「<strong>誰でも</strong>」「<strong>手軽に</strong>」発信できるネットを活用して自ら名乗り出る行為を<font color="#0000FF"><strong>馬鹿共にこそ推奨したい</strong></font>ような気もする。<br><br><br>　「<strong><font color="#FF0000">ネット炎上</font></strong>」は時として行き過ぎたり、冤罪を産んだりするリスクもあるが、南米やアフリカで日常的に起きている集団リンチ「<strong><font color="#FF0000"><a href="http://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12039568917.html" target="_blank">モブ・ジャスティス</a></font></strong>」よりはかなりマシだ。物理的に袋叩きにあったり火を着けられたりする訳ではないので、命を落とすことはないのだから。<br><br><br>　そして、先週また<strong><font color="#FF0000">強烈な馬鹿</font></strong>が名乗りを上げた。<br><br><strong><font color="#FF6600">熊田議員、爆竹記事削除　自身ＨＰで謝罪コメント</font></strong><br>（2015年8月7日　日刊スポーツ）<br><a href="http://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12039568917.html" target="_blank">http://www.nikkansports.com/general/news/1519648.html</a><br><br><br>　簡単に言うと、<br><br>　<font color="#FF0000"><strong>・愛知選出の自民党衆議院議員、熊田裕通（くまだひろみち）が<br>　・中学生だか高校生だかの頃に<br>　・「生意気な」女性の臨時教師を<br>　・トイレの個室に閉じ込めて爆竹を放り込んだ</strong><font color="#FF0000"></font></font><br>　<br>　という話を「やんちゃ」時代のエピソードとして自らのサイト<br>（<a href="http://www.kumada-hiromichi.com/" target="_blank">http://www.kumada-hiromichi.com/</a>）に掲載し、炎上後削除するもしっかり魚拓を取られていたという件だ。<br><br><br>　開いた口が塞がらない位の馬鹿なので、暇でどうしようもない方は読んでみていただきたい。<br><br><br><strong><font color="#FF9900">くまだ裕通　公式サイト　（ウェブ魚拓）</font></strong><br><a href="http://megalodon.jp/2015-0805-0757-59/www.kumada-hiromichi.com/giin/index.html" target="_blank">http://megalodon.jp/2015-0805-0757-59/www.kumada-hiromichi.com/giin/index.html</a><br><br><br>　個人的には、「<font color="#FF0000"><strong>俺も昔は悪かった</strong></font>」という話ほど恥ずかしいものはこの世にないのではないかと思っている。別にグレようが喧嘩しようが個人の勝手だが、幼児でもないのに自らの行為を「<strong><font color="#FF0000">やんちゃ</font></strong>」と表現する感性も全く理解できない。<br><br>　<br>　同じ理由で、<strong>尾崎豊</strong>も生前から大嫌いだった。「<font color="#FF0000"><strong>盗んだバイクで走り出</strong></font>」したり、「<strong><font color="#FF0000">夜の校舎窓ガラス壊して回った</font></strong>」りすること自体、実際にやってしまったなら<font color="#FF0000"><strong>墓場まで持って行きたい位の恥ずべき過去</strong></font>であるはずだし、それを歌にして得意気に歌ってしまう神経が信じられない。友人を含めそれを評価する人が多数いたことも理解に苦しんだ。<br><br> <br> 　実際に「<font color="#FF0000"><strong>盗んだバイクで走り出</strong></font>」したり 、「<strong><font color="#FF0000">校舎の窓ガラスを割る</font></strong>」知り合いは中高生の頃に複数いた。それでも<font color="#FF0000"><strong>尾崎豊は恥ずかしい</strong></font>とその時から思っていた。<br><br><br>　自分がバイクを盗んだことがない（盗まれたことは何度かある）からではなく、<strong><font color="#FF0000">成人が得意気に犯罪行為を歌う</font></strong>ことが、実際の犯罪行為そのものより醜悪だと感じていたのだ。<br><br><br>　<font color="#FF0000"><strong>公然わいせつ</strong></font>（猥褻）という罪がある（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M40/M40HO045.html#1002000000022000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000" target="_blank"><strong>刑法第174条</strong></a>）。判例による「<strong>わいせつ</strong>」の定義は、「<strong><font color="#FF0000">徒に性欲を興奮又は刺激せしめ、且つ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義に反するもの</font></strong>」というものだ。<br><br>　<br>　ここで重要なのは、「<strong><font color="#FF0000">普通人の正常な性的羞恥心を害し</font></strong>」という部分である。「<strong>公然わいせつ</strong>」というと、<strong><font color="#FF0000">露出狂</font></strong>をイメージする人が多いのではないかと思う。恥ずかしい格好をしているのは露出狂本人だが、見せられる側の法益を守るために「<strong>公然わいせつ</strong>」罪が法定されているのである。<br><br><br>　つまり、羞恥の感情を害されるのは、人前で自ら裸になる者ではなく、それを見せられる側の人間なのだ。<br><br><br>　これと同様に、自慢げに恥ずかしい行為を見せつける馬鹿が世の中には一定数存在しているのだが、本当の問題は「<strong><font color="#FF0000">本人が恥ずかしさを自覚していない</font></strong>」ことではなく、「<font color="#FF0000"><strong>見せられる方の羞恥心が害される</strong></font>」ことなのである。<br><br><br>　当然、<strong><a href="http://www.kumada-hiromichi.com/" target="_blank">熊田議員のサイト</a></strong>を見た私の「<strong>羞恥心</strong>」はひどく害された。謝罪と賠償を要求したい位だ。<br><br><br>　この馬鹿を選出してしまった愛知１区の方々の責任には言及しない。<strong><a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html" target="_blank">日本国憲法</a></strong>では、「<strong><font color="#0000FF">選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。</font></strong>」（<strong>第15条</strong>）と規定されているからだ。<br><br><br>　しかし、事実を知ってしまった以上、次回の選挙ではきっちりと落選させていただきたい。もっといえば、自民党には厳重な処分を要求したい。今年の２月から週刊文春があれだけ政治資金の問題を取り上げた<strong>下村文科相</strong>を更迭しない政府・与党には期待できないだろうが。<br><br><br>　「<strong><font color="#0000FF">過ちては則ち改むるに憚ること勿れ（過則勿憚改）</font></strong>」（「論語」学而８・加地伸行訳）というのは、私が好きな言葉だが、謝っても許されないことはある。<br><br><br>　コンビニ土下座も熊田某の暴挙もその類だ。慌てて削除したようだが、きっちりと魚拓を取られているし、永くネット上に残されるべきだと思う。次回の立候補時には<font color="#FF0000"><strong>是非選挙公報にも記載</strong></font>していただきたいものだ。<br><br><br>　 「<strong><font color="#0000FF">問うに落ちず語るに落ちる</font></strong>」という諺の通り、自ら発する言葉にこそ「<strong><font color="#FF0000">馬鹿の核心</font></strong>」が出現する。<br><br><br>　「<strong><font color="#0000FF">人の振り見て我が振り直せ</font></strong>」と肝に銘じたい。<br><br><br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=30332915" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">論語 増補版 (講談社学術文庫)/講談社<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F517ycQUrnmL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥1,620<br>Amazon.co.jp</center>
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<link>https://ameblo.jp/torajiroyoshida/entry-12059205092.html</link>
<pubDate>Fri, 07 Aug 2015 16:21:31 +0900</pubDate>
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<title>フライング・マシーン（Flying Machines）</title>
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<![CDATA[ 　子供の頃、おそらく小学校に上がったばかりの頃（1980年代初頭）に<strong><font color="#0000FF">テレビで見た米軍の機械</font></strong>が強く記憶に残っていたので、ずいぶん前からネット上で探していたが、長い間見つけられなかった。<br><br><br>　どういう機械かというと、<font color="#0000FF"><strong>米軍の兵士が１人で搭乗する、大きな湯呑みかコップのような機械で、かなり自由に空中を飛ぶことができる</strong></font>、というものだ。<br><br><br>　そして、<strong><font color="#FF0000">飛行機やヘリコプターとは似ても似つかないごく小型</font></strong>のものだった。湯呑みといっても、後ろ半分が開いていた記憶があるので、正確にいうと湯呑みを縦半分に割ったような形状だった。そして、<strong><font color="#0000FF">搭乗者の上半身はほぼ露出しており、操縦桿のようなものを握っている</font></strong>ように見えた。<br><br><font color="#0000FF"></font><br>　子供ながらその映像には大きな衝撃を受けた。翼もローターもない（ように見えた）ごく小さな機械で、<strong><font color="#FF0000">自由自在に空を飛ぶことができる</font></strong>のだ！<br><br>　<br>　とても驚いて食い入るように映像を見たので、強く記憶に残ったのだと思う。名前は、そのまんまだが「<font color="#FF0000"><strong>フライング・マシーン</strong></font>」と言っていたことも覚えている。<br><br>　<br>　母親と一緒に見ていたのだと思う。その後も<strong>フライング・マシーン</strong>のことを繰り返し母親に話していた記憶がある。そして、当時使っていた卓袱台のように折りたためる脚がついた四角い小さなテーブルを立てて、「<strong><font color="#0000FF">フライング・マシーンごっこ</font></strong>」をしていた。<br><br><br>　この飛行機械を見た衝撃は、数年後の<strong>ロス五輪</strong>（1984年）の開会式に登場した「<strong><font color="#0000FF">ロケットマン</font></strong>」を凌ぐものだった。<br><br><br><strong><font color="#FA8072">ロス五輪のロケットマン</font></strong><br><center><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/L9Cj0cMJNbs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></center><br><br>　<br>　しかし、ロケットマンはその後何度もテレビで目にする機会があったのに対し、<strong><font color="#FF0000">フライング・マシーン</font></strong>をテレビで見たのは一度だけだったので、時とともに本当の記憶だったのか疑いを持つようになった。「<font color="#FF0000"><strong>あれは特撮だったのか？</strong></font>」とも。<br><br><br>　それでも、小さなテーブルでごっこ遊びをしたことや、母親と話していたことを含めて<strong><font color="#0000FF">記憶は鮮明</font></strong>だし、<font color="#0000FF"><strong>とても自然な動きで特撮と疑うようなものではなかった</strong></font>と思われたので、思い出す度にネット上で探していたのだ。<br><br><br>　そして少し前に、ついに<strong><font color="#FF0000">YouTube</font></strong>で動画を発見することができた。<br><br><br>　段階的に開発されたと思われる前身の機械も登場するので、子供の頃に見た映像そのものではない可能性もあるが、その<font color="#FF0000"><strong>形状</strong></font>、<strong><font color="#FF0000">動き</font></strong>、そして<font color="#FF0000"><strong>タイトル</strong></font>にまで<strong><font color="#FF0000">米軍のフライング・マシーン</font></strong>という言葉が入っていることから、これが小学生のころに見たものと同一とみて間違いないと断言できる。<br><br><br><font color="#FA8072"><strong>US Army trial Nazi concept one man flying machines</strong></font><br><center><iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/BYta-DQOINw" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></center><br><br><br><br>　この動画によれば、<strong><font color="#FF0000">ナチスが研究していた一人乗りの飛行機械</font></strong>を米軍が1950年代から60年代にかけて開発し、改良していったものらしい。<br><br><br>　全部で<strong><font color="#0000FF">３つの機械</font></strong>が登場するが、最初のものはそれぞれが逆に回転する２枚のローターを搭乗部の下方においた変形ヘリコプターとでもいうべきものだったようだ。<br><br><br>　動画を見始めた時には、「<strong><font color="#0000FF">似てるけどこれじゃないな</font></strong>」と感じた。<br><br><br>　しかし、２台目のマシンは、ローター部分が円盤状の台で隠され、<strong><font color="#0000FF">かなり記憶にある機械に近づいた</font></strong>気がした。そして、ついに記憶にあるものと完全に一致する姿をした3台目が映し出された。<br><br>　「<font color="#FF0000"><strong>これだ！</strong></font>」<br><br>やはり記憶は間違いではなかったのだと軽い感動を覚えた。不確かだが、ナレーションでは１台目を「<font color="#0000FF"><strong>Hoppy copter</strong></font>」、２台目を「<font color="#0000FF"><strong>Flying doughnut</strong></font>」、３台目を「<strong><font color="#FF0000">Flying trash can</font></strong>」と言っているように聞こえる。<br><br><br>　30年以上前に私が見たのは「<font color="#FF0000"><strong>空飛ぶゴミ箱</strong></font>」だったのだ。<br><br>　<br>　おそらく攻撃兵器というよりは偵察目的の機体なのではないかと思われるが、ナレーションでは<strong><font color="#FF0000">プロトタイプ止まりだった</font></strong>ようなことを言っており、また、現在実用化されているという話も聞いたことがないので、それほど有用なものではなかったのだろう。<br><br><br>　浮力はやはり逆に回転する２枚のローターによるもののようだが、かなりの小型化に成功したらしく、外部からは見えない機体の下部に収納されているらしい。それほどまでに小型化したローターであれだけの機動力を持てるのは実に素晴らしい。<br><br><br>　最近また話題になっていた<strong><font color="#0000FF">ジェットマン</font></strong>のインパクトには到底及ばないが、半世紀も前にこの開発を行っていた訳で、全くの素人考えでも軍事研究というのはやはりすごいと思う。<br><br><br><strong><font color="#FF0000">Jetman Dubai : Young Feathers 4K</font></strong><br><center><iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Czy0pXRRZcs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></center><br><br><br><font color="#FF0000"><strong>鳥か？飛行機か？スイス人冒険家がジェットの「翼」で飛行に成功</strong></font><br>（2008年05月15日・AFP BB NEWS）<br><a href="http://www.afpbb.com/articles/-/2391082" target="_blank">http://www.afpbb.com/articles/-/2391082</a><br><br><br>　<font color="#0000FF"><strong>インターネット</strong></font>も<strong><font color="#0000FF">ＧＰＳ</font></strong>も元は軍事目的で開発されたものだ。最近で言えば<font color="#0000FF"><strong>レールガン</strong></font>や<strong><font color="#0000FF">レーザー兵器</font></strong>も実用段階に入っているそうだし、<font color="#0000FF"><strong>プレデター等の無人戦闘機</strong></font>は既に暗殺に活用されまくっているようだ。<br><br><br>　<strong><font color="#0000FF">空飛ぶゴミ箱</font></strong>のように、<strong><font color="#FF0000">有用性を見出されずに打ち棄てられ、忘れ去られていく</font></strong>研究もきっと無数にあるのだろう。<br><br><br>　<strong><font color="#339900">一般販売してくれれば是非自家用に１台購入したい</font></strong>のだが……<br><br><br><br><strong><font color="#0000FF">１台目：Hoppy copter（?）</font></strong><br><br><center><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/82/f7/p/o0507034613374795095.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/82/f7/p/t02200150_0507034613374795095.png" alt="" width="220" height="150" border="0"></a></center><br><br><br>　二重のローター形状が<font color="#0000FF"><strong>ダヴィンチのヘリコプター</strong></font>を彷彿とさせる。また、このカットからは、「<strong><font color="#0000FF">天空の城ラピュタ</font></strong>」に登場する「<font color="#0000FF"><strong>フラップター</strong></font>」も連想される。<br><br><br><strong><font color="#0000FF">ダヴィンチのヘリコプター</font></strong><br><center><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/9d/94/p/o0339029113374795301.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/9d/94/p/t02200189_0339029113374795301.png" alt="" width="220" height="188" border="0"></a></center><br><br><br><strong><font color="#0000FF">フラップター（天空の城ラピュタ）</font></strong><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/f4/ec/p/o0299017113374795302.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/f4/ec/p/t02200126_0299017113374795302.png" alt="フラップター" width="220" height="125" border="0"></a></div><br><br><br><strong><font color="#0000FF">２台目：Flying doughnut（?）</font></strong><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/1d/4b/p/o0310032613374795093.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/1d/4b/p/t02200231_0310032613374795093.png" alt="" width="220" height="231" border="0"></a></div><br><br><br><strong><font color="#FF0000">３台目：Flying trash can（?）</font></strong><br><center><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/4a/78/p/o0252027513374795094.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/4a/78/p/t02200240_0252027513374795094.png" alt="" width="220" height="240" border="0"></a></center><br><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/48/5f/p/o0242031113374795096.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/48/5f/p/t02200283_0242031113374795096.png" alt="" width="220" height="282" border="0"></a></div><br><br><br>　この技術があれば、「<font color="#0000FF"><strong>風の谷のナウシカ</strong></font>」に出てくる「<strong><font color="#FF0000">飛行ガメ</font></strong>」も実現可能かもしれない。あるいは「<font color="#0000FF"><strong>スターウォーズ・ジェダイの復讐</strong></font>（現在はジェダイの帰還）」の「<strong><font color="#FF0000">スピーダーバイク</font></strong>」も……。<br><br><br><font color="#0000FF"><strong>飛行ガメ（風の谷のナウシカ）</strong></font>）<br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/54/c4/p/o0151014813374795092.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/54/c4/p/t01510148_0151014813374795092.png" alt="" width="151" height="148" border="0"></a></div><br><br><font color="#0000FF"><strong>スピーダーバイク（スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還</strong></font>）<br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/ac/3d/p/o0299020113374795300.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/ac/3d/p/t02200148_0299020113374795300.png" alt="" width="220" height="147" border="0"></a></div><br><br><br>　なお、さらに探索を続けたところ、なんと2008年の時点で<font color="#FF0000"><strong>YouTube<font color="#FA8072"></font></strong></font>からの転載として別の動画がアップされていた。我ながらこれまでの検索ワードの選択が余程悪かったようだ。<br><br><font color="#FA8072"><strong>ナウシカで出た飛行ガメ現る！</strong></font><br><center><script type="text/javascript" src="https://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/sm4437518"></script><noscript><a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm4437518">【ニコニコ動画】ナウシカで出た飛行ガメ現る！</a></noscript></center><br>動画説明：まさに飛行ガメ！（ようつべより）　最高時速：96km/h。　1人乗り小型VTOL。　X-jet 1970年製らしい。　これは、ぜひ乗ってみたい。＾＾） <br><br><strong>主なコメント</strong>：<br><font color="#339900"><strong>・乗ってみたい<br>・なんぞこれｗｗ<br>・安定しすぎであやしい<br>・軍用に開発されたけど、音がうるさい上に格好の的になることに気づき実験機だけｗ<br>・どうやって飛んでるの？<br>・底部分に二重反転プロペラが付いてる<br>・アキラの空飛ぶバケツ（フライングプラットホーム）のが似てる</strong><br></font><br><br><br><strong><font color="#0000FF">フライングプラットホーム（ＡＫＩＲＡ）</font></strong><br><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/0f/82/p/o0323026913374795299.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150724/03/torajiroyoshida/0f/82/p/t02200183_0323026913374795299.png" alt="" width="220" height="183" border="0"></a></div><br><br><br><br>　<font color="#0000FF"><strong>遥か昔のおぼろげな記憶を頼りに古い映像を探すことができるとは、本当にありがたい時代</strong></font>になったものだ。<br><br><br>　しかし、現在議論が進んでいる「<strong><font color="#0000FF">放送アーカイブ構想</font></strong>」に対し、放送業界が「<font color="#FF0000"><strong>事後検閲につながる</strong></font>」という意味不明の理由で反発しているというニュースが少し前にあった。<br><br><strong><font color="#FA8072">放送アーカイブ構想：「文化的資産」に政治色が見え隠れ</font></strong><br>（2015年07月06日・毎日新聞 東京朝刊）<br><a href="http://mainichi.jp/shimen/news/20150706ddm004040015000c.html" target="_blank">http://mainichi.jp/shimen/news/20150706ddm004040015000c.html</a><br><br><br>　それなら、新聞の縮刷版やマイクロフィルムの保存も「<strong><font color="#FF0000">事後検閲</font></strong>」だと言うのか？<br><br><br>　電波という公共財産を使用している独占企業が「<font color="#FF0000"><strong>言いっ放しの垂れ流し</strong></font>」を既得権として認めよと叫んでいるようにしか見えない。<br><br><br>　本来ならば有料で良いから自らアーカイブを公開すべきものだろう。そのための技術的コストは格段に下がっているはずだ。<br><br><br>　放送という事業そのものに<strong><font color="#FF0000">一片の矜持も持ちあわせていない</font></strong>ことが良くわかる。本当に我が国のマスコミの惨状は嘆かわしい。<br><br><br>　電波オークションの導入も含め、放送免許制度の見直しは早急に議論されるべき課題だと思う。<br><br><br><center><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=30230409" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">無人暗殺機 ドローンの誕生/文藝春秋<br><img 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<pubDate>Fri, 24 Jul 2015 02:24:28 +0900</pubDate>
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