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<title>だからお米を食べましょう</title>
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<description>お米を食べると、いろいろうまくいく訳</description>
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<title>花粉症と米食</title>
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<![CDATA[ <div><font color="#111111" size="2">春ですね。今日も晴天。春の光の中、青く澄んだ空に、見える人には見える（気がする）。<br>それはおびただしい量の花粉。<br>もう何年も花粉症の症状は出なかったのに、気が緩んだせいか、お彼岸のおはぎを３日連続食べたせいか、天気予報で花粉が「ものすごく飛んでる」予想の地に出掛けたとたん、久々のひどーい花粉症。連続するくしゃみに、両方の鼻の穴から流れる大量の鼻水。取り出して洗いたいほどの目のかゆみ。久々に花粉症の苦しさを体感しました。<br>ああ、この季節はもうだめなんだ、と覚悟して薬局に飛び込み、大量にマスクを買いこみ、その夜は鼻のかみ過ぎと、連続するくしゃみのせいでヘトヘトに疲れ果て、テイッシュの箱を抱いて就寝。<br>でも幸いなことに翌日には症状が緩んで、その後症状が出ることなく一週間が過ぎようとしてます。</font></div><div><font color="#111111" size="2"><br>あー、良かった。それにしても花粉症ってあらためて、つらーいですよね。<br>こんな風に他人事のように花粉症を語れる幸せ、シミジミ・・・</font></div><div><font color="#111111" size="2">それが最近知り合った子供たち、その親たちから恐ろしい話を聞きましたよ。なんと小学生の花粉症がものすごく増えてるそうじゃありませんか。それどころか小学校にあがる前の幼児にまで。<br>もちろん私の子供時代に花粉症、なんて言葉も無かったし、マスクをする子供なんて滅多にいませんでしたよ。それなのに、小さいお子さんのマスク姿の痛々しいこと。<br>私が花粉症を発症したのは社会人になってからだけど、学生さんで花粉症って、お勉強どころじゃないでしょうね。</font></div><div><font color="#111111" size="2"><br></font></div><div><font color="#111111" size="2">なぜ、こんなに花粉症が国民病になってしまったのか？<br>もちろん学者でもない私には分かりませんけど、食事を変えてから花粉症が劇的に良くなった私としては、最近テレビで腸内細菌と花粉症の関係が取り上げられることが増えて、ようやくみんなこのことに注目してくれたのね、と満足しております。<br>そんなことを書いていたら、またまたテレビで言ってましたよ。<br>血糖値が上がった時にそれを抑えるインシュリンもアレルギーを悪化させるんですね。あー、だから３日連続のおはぎで花粉症が悪化したのかも。</font></div><div><font color="#111111" size="2"><br></font></div><div><font color="#111111" size="2">食べ物だけが花粉症の原因では無いと思いますが、やはり食べる物って大事です。<br>今の子供と私の子供時代とで、そこまで食べるものが大幅に変わってきたのか？<br>思いつくのはお米を食べる量が年々減ってきてるということです。<br>調べてみると1962年から比べると、2007年には一人当たりの米の消費量が半分になってるじゃありませんか？ということは今の子供さんは生まれた頃から、我々世代の半分のお米しか食べないで育ったってことですよね。<br>お米を食べないということは、同時に味噌汁を飲まない、漬物を食べない、納豆を食べない。つまり日本の伝統的な発酵食品も食べてないってことです。代わりに食べるのはパンやパスタ。</font></div><div><font color="#111111" size="2">油ものと砂糖です。<br>これで何も影響が無ければそれでもいいんでしょうが、現に花粉症という形で今の食生活の不自然が身体に表れてきています。<br>その影響が本当に花粉症だけに留まるのか？私はそこから先のことの方がずっと心配です。</font></div><div><font color="#111111" size="2"><br></font></div><div><font color="#111111" size="2"><br></font></div>
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<link>https://ameblo.jp/toriton07/entry-12483342168.html</link>
<pubDate>Mon, 28 Mar 2016 23:21:02 +0900</pubDate>
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<title>身体は知っている？・・・のか？</title>
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<![CDATA[ <div><font color="#434343" size="2">先週のことだったでしょうか？<br>寝ていると夜中に目が覚め、なんとなくお腹に違和感が。<br>最初は単なる違和感で、お腹をさすりながら眠ろうとしていたのですが、やがて寒気が。<br>ん？急に冷え込んだのかな？もう一枚毛布を足すべきか？<br>でも押入れを開けて毛布を出すこと自体寒くってヤダぞ。と思っているうちにお腹は違和感から気持ちの悪さに。まずお腹が下り始め、寒いの何の言ってられなくなり、トイレへ。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">腹痛って、悪いものを出せばすっかり治るはず。でも悪いものって何だ？<br>その時に頭に浮かんだのは前日の夕飯に食べた牡蠣。<br>冷蔵庫に何日か置いてあったのを、捨てるのが勿体ないので、野菜と一緒に炊いたんですが、一口入れた瞬間、「なんかヘン？」と感じました。<br>もう1人その牡蠣を食べていた家人は、「これ、いらない」と早々にリタイヤ。<br>そう、普通ならここで止めるべき、ですよ。でも牡蠣、そう安くないじゃないですか？<br>身に沁みついた貧乏性の哀しさ。捨てるのが勿体ないの一心で、私はそのまま食べ続けました。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">原因の予測がつくと、気持ち悪さが加速。今度は吐き気が。</font></div><div><font color="#434343" size="2">またトイレにダッシュ。しばらくトイレを抱いてその時を待ちましたが、これは大丈夫でした。<br>そんなこんなでほぼ眠れぬまま朝を迎え、当然朝ご飯は食べられず仕事へ。<br>昼間は波のように襲ってくる寒気に耐え、ヨロヨロしながら夕方家に戻って熱を測ると38度超えでした。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">一方、疑惑の牡蠣を一口しか食べなかった家人も、昼間相当具合が悪くなったらしく、急遽病院に駆け込み、診断された結果はノロウィルス。<br>これで原因ははっきりしました。<br>ノロウィルスって牡蠣などの貝から発病することが多いんですってね。今までの人生、山ほど牡蠣を食べてきましたけど、こんな経験は初めて。やっぱり古いのを無理して食べたからなのかなあ。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">さて、こんな調子の悪かった数日。もちろんほとんど食事は食べられなかったんですが、急に食べたくなったのが梅干し。<br>実は酸っぱいものが苦手な私は、自分で梅干しを作っているくせに、あまり普段積極的に食べません。が、こういう時の梅干しのなんと美味しいこと。そもそも口に入れても全然酸っぱさを感じないんですよね。少し回復してくると、白がゆと梅干しの組み合わせの絶品なこと、このうえなし。<br>しばらく種を舐め続け、滲み出る酸っぱさまで味わい尽くしましたよ。<br>でも</font><font color="#434343" size="2">完全復活した今、また梅干しをそう食べたいと思わなくなってしまいました。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">で、この度学習したこと。<br>身体のことは頭より身体がよく知ってるのかも。<br>食べたいものって、結局身体が必要だから欲しがってるんでしょうね。そういえば若い頃に無性に油ものが食べたかったり、妙に卵が食べたくなったり。<br>「これは値段が高いから」とか「評判がいいから」という理性がする判断と違うところから出る欲求、<br>本当に「美味しい」と思うものって、身体の正直な気持ちなのかも。</font></div><div><font color="#434343" size="2">その後梅干し効果か、熱は翌日には下がり、2,3日ですっかり回復しました。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br>ちなみに私はここ8年くらい、海外旅行に持っていく以外、胃腸薬も風邪薬も飲みません。<br>今回も病院で出してもらった薬を真面目に飲み続ける家人の横で、薬を飲まずに過ごしましたが、回復に差は無かったみたい。そういえば2年前、インフルエンザにかかった時も、結局薬は飲まなかったなあ。幸い大きく体調をくずしてないから、そんな呑気なことが言えるんでしょうけど、少々のことなら薬を飲んでも飲まなくても、少なくとも私には大差ないような。<br>案外梅干しにノロウィルスに対する殺菌効果があったのか？<br>ま、洗って漬けて、数日間天気を見ながら土用干しをして、丹精込めて作った私の梅干しだから、<br>特別な効果があったのかも？です。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/toriton07/entry-12483342166.html</link>
<pubDate>Wed, 27 Jan 2016 17:06:16 +0900</pubDate>
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<title>江戸グルメ</title>
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<![CDATA[ <div><font color="#434343" size="2">前々から思っていました。<br>美術館などで浮世絵を見ると、なーんだか登場人物が妙に楽しそうじゃないですか？<br>北斎の浮世絵は、当時旅行する人の為のガイドブックだったみたいだし、役者絵なんて、今でいうブロマイドだし、判じ絵というのか、この絵は何と読むんでしょう？なんて、いわばなぞなぞの浮世絵なんてのもあります。<br>もちろん絵なんだから、美しいものや楽しいものを選んで描いているんでしょうけど、それにしても浮世絵に出てくる登場人物は、髪型ひとつとってもおしゃれだし、ひょうきんだし、屋台で美味しそうなものを食べてるし、とっても楽しそうなところは、平成の今の世にも劣らない、どころか今よりストレスが少なそうで、もうちょい楽しそう。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">考えてみれば、江戸時代は250年以上戦も無いし、田舎のお百姓さんの生活はよく分かりませんが、江戸の町人、武士は案外幸せで楽しい生活をしていたんじゃないでしょうか？<br>あの黒船が来た時だって、なんと民衆は小舟をチャーターして、黒船の近くまで漕いでって見物してた人が大勢いたみたいですよ。<br>危険かも、っていう思いより好奇心の方が勝ってる、相当楽観的な人が多かったみたいですね。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">という訳で江戸時代の本を読んでみました。「下級武士の食日記」。<br>主人公は紀州、つまり和歌山県の下級武士の伴四朗さん。当時は参勤交代で地方からたくさんの武士が江戸に集結。<br>でもなんせ戦の無い時代なんで、武士は週に1,2回しか出勤しなくて良かったんですって。じゃあ、何をしていたかというと、下級武士は旅費も無いので単身赴任、食費も多くは無いので結構自炊をしていたみたいです。<br>伴四朗は殿様の衣装の着付け係をしてた人みたいで、多分暇だったんでしょうね。まめに何を食べた、とか何を作ったとか食日記を書いているんです。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">見ると、当時の江戸は参勤交代のおかげで男性だらけ。なのでそば、寿司などファーストフードが大流行りだったんだそうです。なんとお持ち帰り用のお惣菜まであって、結構充実してたみたいですよ。今のコンビニと変わらないですよね。<br>しかも驚いたことにスイーツ男子もいっぱい。餅に団子におはぎと、伴四朗さんは特に甘いもの好きだったみたいでしょっちゅう登場します。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">伴四朗さんは叔父さんと、も1人の同僚と一緒に暮らし、お料理全般を担当してたみたいで、マメな性格なのか家計簿までつけてます。やりくり上手で、酢や醤油などの調味料は共同購入をし、お気に入りのお鍋を買った時は日記に「嬉しい」と書く可愛さ。<br>何かというと、娯楽が少ないせいか、しょっちゅうみんなで集まって飲んでるんですよね。<br>自炊メニューは豆腐に田楽、うなぎにイノシシ、ボラにカツオ、美味しそうな食べ物がいっぱい出てきます。中秋の名月、5月のお節句、ひな祭り、季節の行事にいただく食事もちゃんと押さえ、お寿司もちゃんと寿司飯から作ってますよ。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">本では味まで分かりませんが、200年くらい前の下級武士って、もしかして今より豊かな食生活で、美味しいものを食べ、もしかして今よりずっと、生活を楽しむ工夫をしていたのかもしれないですね。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/toriton07/entry-12483342164.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Dec 2015 17:12:25 +0900</pubDate>
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<title>か、ゆ　いーーー</title>
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<![CDATA[ <div><font color="#434343" size="2">あああ、人間努力するにはものすごいエネルギーが必要なのに、落ちていくのはいとも簡単ですね。<br>きっかけは、人からいただいたお菓子だったかな、それが続いたのも原因の一つでしたが、<br>ついついデパートの北海道物産展で禁断のバターサンドを買ってしまいました。それも連続して。<br>そして、それも無くなると今度はスーパーのお菓子コーナーへ。<br>この一か月くらい朝のコーヒーに甘いものが習慣化してしまう始末。<br>舌が甘さに慣れると、今度はつい日々の料理にもお砂糖が。<br>あんなにお砂糖が減らなかったのに、このところお砂糖の減り方の早いこと。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">変化は足に来ましたよ。<br>昔食事にまったく気を遣わなかった頃と同じように、スネの表面が乾いて粉をふいてきました。<br>お風呂に入ると大変。<br>じわーっと身体が温まってくると、スネの表面がかゆくてかゆくてかゆくて・・・・<br>しばらく我慢するのですが、もーーー我慢の限界！<br>狂ったようにかきむしると、しばらくは掻いた後の快感で気持ちよくなるのですが、そのうちさらなる痒みが。もうスネは血だらけ。パジャマにも血がにじむ始末です。</font></div><div><font color="#434343" size="2">それに朝の寝起きの顔が、妙にシワっぽくなってきたのも砂糖のせいかな？</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">そもそも砂糖＝痒みの原因か、ってのは本当の所は知りませんよ。<br>でも少なくとも私の場合は、昔甘いもの食べ放題生活の頃、必ず冬場に痒かったスネが、砂糖を減らした頃から痒く無くなり、皮膚に粉が吹くことも無くなったので、多分影響があるんだと思います。<br>というわけで、今日からしばらくお砂糖を止めてみますね。<br>すぐに影響が出る訳ではまいでしょうから、しばらく忍の一字。<br>いや、でもこの痒さに耐える生活よりはましなのかも。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div>
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<pubDate>Wed, 04 Nov 2015 17:11:55 +0900</pubDate>
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<title>生き物の基本</title>
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<![CDATA[ <div dir="ltr"><font color="#434343" size="2">江戸時代の学者、貝原益軒の養生訓という本を読みました。<br>書いてある健康の秘訣といったら、まあ、400年前も今もおんなじ。</font></div><blockquote style="margin-right:0px;" dir="ltr"><div><font color="#434343" size="2"><br>・食べ過ぎず、腹八分目に抑える<br>・適度な運動をする<br>・旬のもの、新鮮なものを食べる<br>・薄味を心がける<br>・同じ味の物を食べ続けない<br>・欲望のままも良くないが、人生には楽しみも必要<br>・冷たいものを食べ過ぎない</font></div></blockquote><div dir="ltr"><font color="#434343" size="2"><br>人間の身体の仕組みなんて、400年前も今もそう大差ないですもんね。</font></div><div><font color="#434343" size="2">ここ数日いろんなことがありましたね。<br>北斗さん、検診を欠かさなかったのに、こんなこともあるんですね。<br>繰り返すようですが、乳癌は私に発覚した8年前で25人に1人、それがみるみる20人に1人、16人に1人、今は12人に1人。乳癌の検診率が現状で38％くらいでこれなので、欧米並みに90％近い検診率ならもっと乳癌罹患率は増えるんでしょう。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">こんなに急激に患者が増えた理由は何かって、どう考えても食事以外に私には考えられません。<br>じゃあ、現代の食事の中のどこが悪いのかっていうのは、もちろん具体的には分かりません。<br>貝原益軒曰く。<br>・病気はできるだけ、食事で治すべきである。食事とは養生の基本である。</font></div><div><font color="#434343" size="2">あと、食べ過ぎてはいけない、食欲を抑えろ、と繰り返し、繰り返し書いてあります。<br>つまり神様が与えてくれた食物に感謝しつつ、必要な分だけを頂くと食事は薬になるが、身体が必要とする以上の食物は、薬から毒に変わるということなんでしょうか。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div style="margin-right:0px;" dir="ltr"><font color="#434343" size="2">そうそう、貝原先生はこんなことも言われてますよ。<br>・元気は穀物の栄養分によって生まれる。食事はご飯を中心にし、ご飯以外のものをご飯以上に食べることは身体によくない。<br>あら、じゃあ今時流行りの炭水化物ダイエットなんて、貝原先生もビックリですね。<br>日本民族が長い間食べてきたものを、適量食べること。一番身近で手に入りやすい穀物と、近所でとれる野菜や魚を食べる。一番当たり前のことが、一番真実に近いんじゃないかな、と私は思います。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">あと薬についても私と同意見。<br>・薬を飲まなくても自然に治る病気は多い。これを知らず、むやみに薬を使い、かえって身体を悪くし、食欲を無くし、病気が治らずに死んでしまう場合が多い。薬を使うのは慎重にしないといけない。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">たとえば乳癌で使う薬ですが、抗がん剤は身体を弱らせて癌の増殖を妨げるもの、多くの女性ホルモン由来の癌では、女性ホルモンを抑える薬を使います。どちらも身体を不自然な状態にするものなので、症状には効果があるんでしょうけど、患者本人の体力、気力を奪ってしまいます。<br>私は幸い抗がん剤は使っていませんが、ホルモン剤だけでも結構大変でした。生理が止まり、関節が痛くなり、あげくに腱鞘炎の激痛に泣き。<br>女性ホルモンなんて一生に茶さじ一杯分くらいしか出ないらしいですが、そのほんのちょっぴりのホルモンを抑えるだけで、これだけ身体がダメージを受けるのか、と元々人間に備わった身体の部分の全てには、何一つ無駄なものは無いんだなあ、と改めて感心しましたよ。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">貝原先生の本の中からお酒に関する名言。<br>「花は半開きに見、酒は微酔に飲む」<br>花は満開ではその後は散るだけ、半開き程度を楽しみ、お酒も酔いつぶれるほどでなく、ほどほどにした方がいい、くらいの意味かな。<br>楽しみの絶頂は、悲劇の元になるんだそうです。<br>川島なお美さんは、多分覚悟と意志を持ってワインを飲んできたんだと思います。<br>だから非難する気持ちは、まったくありません。むしろあっぱれな最期だと思いました。<br>ただ酒の快楽を求め続ける人に、裏側に潜む悲劇があることを忘れないで欲しいと思います。<br>ここのところ食事の乱れてきた私も、全然エラそうに言えませんけどね。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Fri, 25 Sep 2015 14:52:44 +0900</pubDate>
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<title>甘くてヤダ</title>
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<![CDATA[ <div><font color="#434343" size="2">さて、10年くらい前の私といえば。<br>仕事に行くと、まず引出しの2段目に入れた大袋のチョコを机上の裏紙の上にザザッと盛り、半ば無意識でチョコを口に運びながら作業をし、仕事帰りはデパ地下で新しいスイーツを探し、人気のプリンの出来上がりの曜日と時間を覚えていて、その時は誰よりも早く買いに行ってましたよ。<br>もちろん家でも冷蔵庫にチョコを常備、たまにいただくお菓子の滞在時間なんて短い、短い。<br>あっという間に口に入って消えてました。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br>そんな私ですが、お菓子を避ける生活を始め、最初の頃は禁断症状に随分苦しみ、自分に対してもお菓子のように甘かった私は、よく禁を犯して何かと理由をつけてはケーキだとかマフィンだとかを買って食べてました。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">それなのに、・・・最近ふと気づくと、台所がお菓子の山。<br>小さな甥や姪の送ってくれた焼き菓子、高齢の叔母がくれた甘納豆と八つ橋、義理の母が送ってくれた大人気のラスク。<br>そういえば、冷蔵庫にお中元でいただいたゼリーと、冷凍庫にはアイスもはいってたはず。<br>ちーっとも減らないんです。<br>いや、決して嫌いな訳ではなく、以前は大好きだったものばかり。我慢をしている訳では無く、ちょっと食べよう、とか思わなくなっちゃいました。<br>なんでだろう？と考えると、答えは「甘すぎる」。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">今でも甘いものは好きですよ。<br>最近はとうもろこしにはまり、冷蔵庫にカボチャは常備、大好きなスイカが出なくなると、今度は近所でできた痛んだイチジクが安くなっていたので箱買い。<br>ま、そういう果糖で甘いものが十分に足りてるせいもありますが、野菜や果物の素材の甘さに慣れると、砂糖甘いのがどうも平坦な味で甘味だけが強いような気がして、苦手になってきちゃったんだと思います。<br>料理にも味醂は入れるけど、砂糖はあんまり入れません。<br>特に健康の為という訳では無く、やっぱりこれも砂糖だと甘さがきついから。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">あと某メーカーの大人気のラスクに関しては、甘さに加えて、バターの香りがくどい。<br>なーんて言ったら、世間を敵に回しそうだけど、私には口に残るバターの味が気持ち悪いです。<br>前はトーストに流れるくらいバターをのせて食べてたのに。<br>あら？これ、気づくともう賞味期限間近じゃん。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">味の好みは、その他大幅に変わりましたよ。<br>あんなに好きだったプリンは、久しぶりに食べてみると、・・・<br>あれ？この味をなんで美味しいと思ってたんだっけ？本当に分からなくなってました。<br>甘味を抑えた小豆は今でも好きだし、ものすごく暑いとアイスクリームを食べたりしますが、たまに食べるケーキも、前のように美味しさの感動がありません。<br>甘味以外でも、たまに付き合いで食べるとんこつラーメンは、獣臭がつらいし、久しぶりに食べたマックもダメだったなあ。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">こういう食べ物は避けていた時間</font><font color="#434343" size="2">が長いので、潜在意識に「嫌い」だと染み込んだのかもしれませんが、それだけでもないような気もします。考えてみれば、加工食品全般をあまり食べてこなかったので、私の舌は人の加工した味に慣れなくなったのかも。粉末出汁とか、化学調味料、人工甘味料、加工した味そのものが美味しいと思えなくなったのかなあ。<br>たまに思うんです。<br>もしかしたら、タイムマシンで原始人がやってきて、今の日本のお菓子やファーストフードを食べたら、<br>はたして美味しいと思うんだろうか？<br>ペッって吐き出すかもしれないなあ、なんて思っちゃいます。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div>
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<pubDate>Fri, 28 Aug 2015 20:19:28 +0900</pubDate>
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<title>マイブーム、それはTGG</title>
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<![CDATA[ <div><font color="#434343" size="2">乳製品をあまり食べなくなってから、早8年あまり。<br>とはいえ、結構人間がユルイので、牛乳入りのフワフワパン、お友達と食べるケーキ、旅先のソフトクリーム、例外だらけではありますけどね。<br>でも、好んでヨーグルトのパックを買ってきて食べる、なんてことはもう随分長いことしておりません。<br>そんな私に、最近一筋の光が。そう、その名はTGG。正式名称、豆乳グルグルヨーグルト！（なんちゅー、安直な名前）<br>作り方は簡単、豆乳と少量の玄米をかき混ぜて、玄米の酵素の力で発酵させるだけ。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">何気にテレビを見て知ったのですが、最初はそう期待もせず、とりあえず900ml入りの豆乳を買ってみました。ところが、肝心の玄米が家にない。そこで、随分前に買って冷蔵庫の中で干からびていた干しブドウを思い出し、きっとこれにも玄米みたいな酵素はあるはず、と少量の豆乳と一緒にビンに入れてかき混ぜて数時間置いてみました。<br>すると、なんとユルユルっと固まってきたではありませんか。そのちょっと固まってきたものに徐々に豆乳を追加していき、翌日にはそれらしいものが出来ましたよ。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">表面の固まったヨーグルトに一匙スプーンを入れてみると、市販</font><font color="#434343" size="2">のヨーグルトのようななめらかな質感。食べてみると、もはや豆乳の味では無く、まさにヨーグルトの味。<br>もちろん普通のヨーグルトとまったく同じ味では無いものの、それなりにヨーグルト。<br>もうちょっと時間を置くと、程よい酸味が出て、さらにヨーグルトっぽい感じ。<br>2ビン作ってみたんですが、発酵具合によって微妙に味が違うのも面白いです。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">しかも今まさに、発酵にぴったりの季節じゃありませんか。<br>べったりした湿気と、頭がクラクラする程の暑さ、人は熱中症手前ですが、菌にとってこれほど元気になれる、素晴らしい環境があるでしょうか。<br>今のところ百発百中、確実に成功してますよ。<br>最初の1代目が出来上がると、後はもっと簡単。ちょとだけビンに残ったヨーグルトの上から、あとは豆乳を注いで混ぜるだけ。<br>作り始めて2週間ほどで、豆乳パックを買い足すこと4パック目。途切れることなく今も流しの横に、固まるのを待つTGGがあります。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br>食べ慣れてくると、牛乳のヨーグルトよりも、あっさりして刺激も少なく、むしろこちらの方が口に合うかも。出来上がったたTGGはそのままでも良し、蜂蜜を表面にちょっとたらしても、レーズンを混ぜても美味しいです。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">そして、何よりいいのが、作る楽しさ。<br>台所に置いたTGGのビンの中身をちょっとゆすると、底の方にユルイ固まりが見え隠れし、もうちょっと置くと表面がツルンとなめらかになります。その過程の嬉しいこと！<br>菌も生き物なので、気温が高い時には活発に動き、そうでも無い時はそれなりで、日々様子の違う様はまるでペット。付き合ううちに情は深まり、もはや可愛くて可愛くて。</font></div><div><font color="#434343" size="2">今や食べるために作ってるんだか、育てるのが楽しいから、さっさと食べて次の培養を始めてるのか、わけがわかりません。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">このTGGって、きっと玄米で作るタイプ、他のイチゴだとかの果物で作るタイプ、それぞれの家や環境によっても微妙に菌の種類が違って、味も違うんでしょうね。<br>我が家のたった２ビンのTGGすら、日によってお豆腐状の固まりになる時もあり、ドロッとした感じになる時あり、ホエーらしき透明の水が上がる時もあり、味もミルクっぽい時、酸味が強い時、色々ありますもん。</font></div><div><br></div><div><font color="#434343" size="2">あ、そうそう。それに私には嬉しい効果が。</font></div><div><font color="#434343" size="2">よくヨーグルトは便秘に効くって言いますが、逆に私は先月毎朝ユルユルだったお腹の調子が、食べ始めて数日で正常に戻りましたよ。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br>このあいだのココナツオイルマイブームは、約一か月ほど続きました。<br>さて、今回のTGGブームはいつまで続くことか？</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div>
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<pubDate>Tue, 04 Aug 2015 15:57:27 +0900</pubDate>
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<title>命を食べる</title>
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<![CDATA[ <div><font color="#434343" size="2">アサリのお味噌汁って、美味しいですよね。<br>別に出汁をとらなくても、アサリの旨みだけで、しっかり深い味わいですもん。<br>たまにスーパーでしっかり口を閉めた元気で、しかもそう値段の高くないアサリを見つけたら即購入。<br>家に帰って、砂出しの為に塩水を入れたボールに洗ったアサリをあけ、しばらく置いておきます。<br>暗い台所に置いておいておくと、アサリもリラックスするんでしょうか？<br>こっそり近寄ると、いくつものアサリが、首をうーんと伸ばして、気持ちよさげにピューっとお水を吐いてます。時にはボールのまわりが水浸しになるくらい。<br>ちょっぴりグロテスクな光景ではありますが、力いっぱい生きている命のエネルギーに感動すら覚えます。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">いや、そんなことを言ってる場合ではない。あんたたちはうちの朝ご飯のお味噌汁の具なのよ。<br>悪いけどゴメンネ。と心の中であやまりつつ、洗ったアサリを鍋に入れ水を入れて点火。<br>カシャカシャカシャっとアサリの口が開く音がし始めると、それはさっきまで、元気いっぱいクビを伸ばして水を吐いていた生き物の終焉の時。<br>この時ばかりはいつも、生き物を殺す罪の意識で、軽くブルーになりますが、それでもアサリに火が通りお味噌を溶き、そして白いご飯とともに、アサリの旨さを味わう頃には、すっかり忘れてしまっています。そして次にスーパーでアサリを見つけると、また何度でも同じ殺戮を繰り返してしまうわけです。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">こんな風に、台所で殺しの現場に立ち会うことはむしろ稀で、我々が買う動物性の食品は、大半は死んだ状態で、扱いやすいようにパックに入れられて売ってますよね。<br>私が戦っても多分倒すことの出来ない大きな牛も、薄切りやミンチになっていれば、牛より弱い生き物である私も食べることができます。<br>小さな魚ならその気になれば、私だって採ることもできるんでしょうけど、マグロは釣れないだろうなあ？そんなマグロも切り身やお刺身になっていれば大丈夫。自分の手を汚すことなく、美味しくいただけます。<br>つまり生き物を私の代わりに誰かが殺してくれて、さばいてくれて、その死肉を食べているということですね。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">植物性の食品だって生き物ですよ。生きるために光合成をしようと、天に向かって育っていく葉っぱ、少しでも水分を吸収しようと地下に伸びていく根、子孫を残すべく大量に作る実、玄米、種、そんなものも人間は一口で大量に消化しちゃいます。<br>一食の食卓だけで、いったいいくつの命や命になる種を消費していることか、そう考えて見れば、人間ってなんて罪深い生き物なんでしょうか？</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">いや、罪深いのはたしかに罪深い。<br>でも他の生き物だって、自分以外の生き物の命を奪わない生き物がどこにいるでしょうか？<br>海草を食べるプランクトン、プランクトンを食べる鰯、鰯を食べるもっと大きな魚、最後に人間が大きな魚を食べる。人間だって食物連鎖の一部なんですもん。<br>これをいちいち罪だなんて落ち込んでたら、何にも食べられませんもの。<br>命は結局他の命の犠牲の上に成り立っていて、その命もいつか終わったら大地の栄養になってまた別の命を育てる。だから、おあいこなんじゃないでしょうか？</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">ただピカピカのレストランの大きな白いお皿におしゃれに乗っかってるステーキも、元々は生きていて、歩いたり、鳴いたりしていた牛。イクラのお寿司は、一粒一粒が全部鮭の赤ちゃん。<br>たまにそんなことを思い出すのも、自分の為に犠牲になった命への供養になるかもしれないなあ、なんて時に考えちゃいます。<br>そうしたら冷蔵庫の中で私の為に犠牲になってくれた大事な命を腐らせて捨てる、なんてことはユメユメ許されませんもんね。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><br></div>
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<pubDate>Sat, 04 Jul 2015 17:36:27 +0900</pubDate>
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<title>永遠の食べ物</title>
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<![CDATA[ <div><font color="#434343" size="2">先日、うちにキリスト教系の、某大手新興宗教団体の勧誘の人がやってきました。<br>話しの内容は、神様の言うことに従えば、幸せなまま楽園で永遠に暮らせる、という内容だったと思います。<br>「永遠に？ってことは、そこでは人は歳をとらないんですか？」<br>「はい、若いままです。」<br>えええっ？！究極のアンチエイジング。<br>人が歳をとらないということは、犬も猫も若いまんま？草木も枯れないのかな？<br>じゃあ地上に人や動物があふれかえり、海や川は魚や海草でギュウギュウ、地面はどこもかしこも草木でいっぱい。<br>あ、虫もそうなんだったら、アリなんか増えまくって黒い絨毯状態？えええ？ひょっとして、ゴキ○リも？？？<br>空はどうだろ？カラスや鳩、スズメがいっぱいで、その鳥たちが一斉にはばたいたら、お昼でも暗くなっちゃうかも。<br>食べ物は？収穫された食物も、その辺に置いておいても、永遠に腐らないってこと？</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">悪い癖で、お話しを聞きながら妄想は膨らむばかり。<br>永遠の楽園って、相当過密で過酷だなあ。<br>いや、でも食べ物に関しては、楽園じゃなくても、ちょっぴり永遠に近いものはあるかも。<br>それは人様からいただいたお醤油。</font></div><div><font color="#434343" size="2">普段私が買っているお醤油は、テーブルのお醤油差しなんかに入れてそのまま置いておくと、すぐに腐って濁ってくるので、必要な時に必要な分しか出しません。<br>一方いただいたお醤油は、この梅雨空の下、ものの一番腐る気候のテーブル上にずーっと放置していてもぜんぜん変化しませんよ。<br>正直、もう2か月くらい出しっぱなしですけど、匂いも色もなんにも変わってません。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">ちなみに普段のお醤油の原材料は</font></div><blockquote style="margin-right:0px;" dir="ltr"><div><font color="#434343" size="2">大豆、塩、小麦</font></div></blockquote><div><font color="#434343" size="2">それに対して、腐らないお醤油の原材料は</font></div><blockquote style="margin-right:0px;" dir="ltr"><div><font color="#434343" size="2">アミノ酸液、食塩、脱脂加工大豆、小麦、糖類、調味料、カラメル色素、甘味料</font></div></blockquote><div><font color="#434343" size="2">あら？普通、原材料には1番たくさん含まれてるものから、並んでるんじゃなかったでしたっけ？<br>すると、1番たくさん入ってるのは大豆じゃなくて、アミノ酸液？<br>つまり生鮮食品はほとんど入ってなくて、原材料から加工品で出来あがってるってことか。<br>そりゃあ腐らないわけですね。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">肝心の中身ですが、・・・ま、正直比べ物になりません。<br>そもそも香りが全然違います。腐らない醤油の匂いは、嗅ぐと胸が悪くなる、なんともいえない匂いですが、普段の醤油は封を開けると、いい匂いで、いつも香りをお腹まで吸い込んじゃいます。<br>普通、お醤油だけ味わう人は少ないでしょうが、私は味噌でも醤油でもとりあえずなめてみます。<br>普段のお醤油は、普通に辛くて味に奥行がありますが、腐らない方は妙な感じに甘辛いです。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">私は人間がズボラなので、よくものを腐らせます。<br>今日も青カビにやられた食パンを、泣く泣く捨てました。<br>逆に「腐らせる」ことは得意なので、糠漬けも5年目を迎えましたし、塩麹も作り続けてます。今日も特売のシャケをいっぱい漬けて大活躍。</font></div><div><br><font color="#434343" size="2">やっぱり「腐る」ことは必要で、菌がはびこってくれていることはありがたいことです。<br>腐って、そしていつか食べられなくなり、やがて地上から消えてしまうことも、生きている食べ物にとっては自然なこと。<br>そして、人も、生まれてきて、いい加減な時期に「死ぬ」ということは必要なことで、むしろ有り難いことなんじゃないでしょうか。<br>その宗教の人たちに言っても、きっと分かってもらえないでしょうけどね。</font></div><div><br></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div>
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<pubDate>Thu, 18 Jun 2015 14:24:11 +0900</pubDate>
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<title>いまどきのお茶</title>
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<![CDATA[ <div><font color="#434343" size="2">食後のまったりしたひと時、ポヤンとお笑い番組を見ながら、ふと口さみしくなり、いつものミックスナッツをひとつまみ、もしくは近所で特売日に買う、割れ煎餅のカケラを口に入れてモグモグ。<br>そのうち口の中が乾いてくるので、おもむろに立ち上がり台所へ。<br>1人分の急須に茶葉を入れて、沸かしたお湯をお気に入りの湯飲みに入れてさまし、急須に投入して待つこと1、2分。コポコポとお茶を注ぎ、美しい新緑のような緑色が出ていたらOK。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">日本人に生まれて幸せだー、と思う瞬間は度々ありますが、美味しいお茶を飲んだ時、というのもこれにあたります。<br>いやいや、コーヒーが美味しいとか、アールグレーが最高だ、と色々な意見はあるでしょうが、コーヒーのものすごーく美味しいのは値段が高いし、ドリップだなんだって手間がかかりそうなんで、<br>私の手軽な幸せはもっぱらこれ。その代わり茶葉はデパートの特売で、中くらいに良いお茶を買い、日々惜しんでちょっとずつ使ってます。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">そして職場にはいつも水筒持参です。中身はほうじ茶。<br>だって緑茶は置いておくと味が変わるし、なにしろほうじ茶は安いんですもの。<br>冬は熱く、夏は冷たいのをね。夏は中身が麦茶に代わることもあります。私はたっぷり持っていく方なので、600mlの水筒を愛用してます。<br>これにいつものほうじ茶を入れて、茶葉代は1日20円くらい。350mlペットボトルの6分の1の値段です。<br>しかも水筒は保温力抜群なので、朝淹れたお茶が夕方でも熱いくらいです。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">しかし、ふと職場で周囲を見渡すと、水筒持参の人は少ないですね。だいたい日本中あちこちに自販機があるんですもん。わざわざ家から持って来なくても、どこでも買えますもんね。<br>そんなペットボトルのお茶のことなんですが、このあいだテレビで、着物を着た和の感じの人たちがお茶を飲んで、「急須で淹れたお茶だと思ってました。」って、その商品の美味しさに驚くCMを見ましたよ。後で調べると、この人たちはお茶の専門家ではなくて、微妙に和菓子職人とか、華道家だったりするんですね。たぶん、茶道の専門家の舌までうならせた、ってのはあまりにオーバーなので、こういう人選になったんでしょう。<br>でも、たとえ和菓子職人でも、そりゃおかしいぜ、って思いませんか？<br>あの人たちは食のプロ、繊細は舌の感覚で生きている人々のはず。しかもいつも和菓子はお茶と一緒にいただいているはず。それがペットボトルのお茶と普通のお茶の味の区別がつかない、ですって？？？華道家もしかり。華道も茶道とともに発展してきた文化で、一般人よりはお茶をたしなむ機会が多いはず。その人たちに分からないって、いったい？？？</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">ここまで書いてきて、急に不安になってきました。そんなことを言って、もし自分が分からなかった恥ずかしいぞ。<br>・・ってことで、ひとっぱしり近所のコンビニに行って買ってきましたよ。<br>なんとこの商品、他よりちょっとお高いんですね。急須のお茶と条件を同じにするために、ちょっと温めて普段のお茶と飲み比べてみました。香りはたしかに他のペットボトルのお茶よりはお茶らしい香りです。色は・・・茶色です。美しくありません。<br>味は、・・・うーん、・・・・<br>CMに出てた職人さん達は、よっぽどお給料が少なくて、安い茶葉しか使ったことが無いんでしょうか？お葬式で配られる安い茶葉を少な目に急須に入れて、熱湯を注いで10秒で淹れたら、こんな味になるかも。お茶そのものの味は薄く、苦味は申し訳程度にうっすら、わざとらしいまろやかさが後に残ります。うまく言えませんが、急須のお茶は味が丸くて深い、CMのお茶の味は平べったくて浅い、という印象です。これでコンビニ価格、525mlで129円。<br>私が買う茶葉が高いと言っても100ｇ1000円くらいで、1人分だと2gで20円。2,3杯は飲めるので同じくらいの量かな？</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">・・・・ちょっと考えてみました。なぜ、あのCMに、あの商品に、誰も文句を言わないのか？<br>そういえば、最近人の家でも、お茶は大きなペットボトルで買って冷蔵庫に入れてあることが多いような。ま、水も買う時代ですもん。飲み物は買ってくるっていうのがもはや常識なのかも。<br>それにテレビで若い女性が「お茶の淹れ方？わかんなーい。」って言ってましたよ。<br>たしかにペットボトルのお茶が普及しだして、早30年くらいになるんでしょうか？<br>子供たちどころか、その親の世代だって、子供の頃から家庭でお茶なんて淹れてないのかも。<br>一昔前ならＯＬの必須のお仕事にお茶くみ、なんてありましたけど、今やそんなのは男女差別になっちゃうので、会議もペットボトルのお茶を配ったりしてますもんね。<br>スーパーで茶葉を探しても茶葉コーナーはほんのちょっぴり、それに比べてペットボトルコーナーは<br>大小様々の商品が延々置いてありますもん。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><font color="#434343" size="2">「お茶ぁ？淹れるの手間だし、茶殻が出るし、やだー、めんどくさーい。</font></div><div><font color="#434343" size="2">どういう風に淹れるのかも、よく分かんないしぃー」<br>そういう人はきっとそのうち、急須で淹れたお茶を飲んだら、<br>「えー、これいつも飲んでるお茶と違うー、しぶーい、まずーい」<br>ってことに、なるんでしょうね。<br>・・・・あー、もったいなーい。</font></div><div><font color="#434343" size="2"><br></font></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Thu, 21 May 2015 12:00:58 +0900</pubDate>
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