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<title>レビューと感想</title>
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<title>増山超能力事務所</title>
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<![CDATA[ U-NEXTで視聴。<div><br></div><div>冒頭10分もたず挫折。</div><div><br></div><div>超能力者が増え始めた世界で、超能力師という資格が作られ、その超能力師が集まった探偵事務所が舞台の話。</div><div><br></div><div>冒頭ヒーローものアニメのナレーションのような語りで上記の内容が説明される。</div><div><br></div><div>その後最初の場面。</div><div>定食屋。</div><div>忍成修吾と田中直樹が食事中。</div><div>テレビでは超能力師の解説や超能力者が関わっていると思われる事件などを扱ったワイドショーが流れている。</div><div>忍成修吾が食堂のおばさんに</div><div>「おばちゃん。どう思う今みたいの？」</div><div>おばちゃん</div><div>「超能力？いとこの友達がそうらしいけど実際見たわけじゃないし、、、」</div><div>忍成</div><div>「信じられない？」</div><div>おばちゃん</div><div>「ちょっとね」</div><div>忍成</div><div>「俺ら。そうだよ。超能力師。」</div><div>おばちゃん</div><div>「、、、」</div><div>しばらく沈黙したあと爆笑で去っていく。</div><div>忍成</div><div>「なんだよ。笑ってんじゃねえよババア。」</div><div>田中直樹</div><div>「あれが普通。まだまだ頑張んないとね。」</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>いやいや、なにこの会話。</div><div>なんで忍成さんこんな急にキレてんの？</div><div>超能力師なんだって言って笑われただけでこんなキレる？</div><div>おばちゃんなんか悪いことした？</div><div>超能力師だって信じて欲しいならなんか超能力使って見せてやれよ。それもしないで笑われてキレるってどういうことなんだよ。</div><div>田中も頑張んなきゃねとか言ってないで口の悪い部下を諌めろよ。</div><div>この後を見る気もしないけどこういうわけのわからない暴言が普通に飛び交う事務所なの？</div><div><br></div><div><br></div><div>都市伝説の女でもあったけどこういう謎の怒りスイッチって見てて不快でしかない。</div><div>脚本家はツッコミと悪口の違いがわかってないんじゃないかな？</div><div>ドラマの役として突然キレ出すキャラを描きたいならそれはそれでいいんだけどさ。そんなキャラ全く魅力ないでしょ？</div><div>少なくともこんな冒頭でその性格を見せるんじゃなくて何か活躍した後こんな一面もあります的な見せ方にしなきゃ。</div><div>友達じゃないんだよ？友達なら普段はいいやつだけど口が悪い時もあるなくらいに流せるけど。</div><div>こっちは忍成がどういう人間かはそのセリフと行動でしか判断し得ないんだから。</div><div><br></div><div>あと忍成修吾の言い方ね。</div><div>基本的にガラが悪く見えるんだよ。</div><div>リリィシュシュのすべてで凶悪な中学生役がめちゃくちゃうまかったけどあれは演技のうまさだけじゃなくて完璧にはまり役だったんだよ。</div><div>その忍成が言う「ババア」には冗談では済まないような響きが出てしまっている。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>やっぱり深夜枠で見放題に流れてくるようなドラマはダメだな。</div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Sat, 22 Apr 2017 14:46:03 +0900</pubDate>
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<title>花咲くいろは（1話だけ）</title>
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<![CDATA[ 主人公の緒花が同僚の布団を干している時に下に落としてしまう。下には客がいた。<br>それについて女将に叱られる緒花。しかしなぜかその同僚が呼びだされ女将にビンタされる。<br>以下その時のセリフ。<br><br>女将「アンタの布団を干すために、こいつはお客様に失礼したんだとさ。自分の身の回りぐらい自分で手入れできなくてどうする！」ビンタ<br><br>緒花「悪いのは私じゃないですか！理不尽です！」<br><br>女将「お客様がこんな風に叩かれたらどう思う？理不尽どころの騒ぎじゃないね。アンタはそれをしたんだ！お客様を中心に全てを考える。そんなことができなきゃここにいる資格はない！」<br><br>緒花「分かりました。でも、私も叩いてください！私の所為で頑張ってる人が叩かれるとか、迷惑かけちゃうとか、そういうの一番イヤです！」<br><br><br>何言ってんだこのババア。<br>そして主人公も反論がずれている。<br>普通「言ってることの意味がわからないのですが？」でしょう。<br>少なくとも俺は意味が分からずおいてかれているのでそれ以降見る気がしませんよ。
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<pubDate>Sat, 15 Oct 2016 12:36:04 +0900</pubDate>
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<title>イエスマン</title>
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<![CDATA[ ジムキャリー主演のコメディ。<div>とてもよくできている。</div><div>よくできているが笑えるかと言われると微妙。つまらなくはないが。</div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">おばあちゃんのフェラだけは全く笑えない。</span></div><div><br></div><div>できるだけイエスと答えるようにするというのは自分も大学時代にやったことがある。自分の幅を広げるにはとても良い方法だ。</div><div><br></div><div><br></div><div>主演のジムキャリーがいい歳になって表情や雰囲気に知性の割合が増えてしまっている気がする。</div><div>歳をとってもコメディアンを続けるというのはとても難しいことなのだと思う。</div><div>いつまでも完全にバカな役がやれている人って思い浮かばない。</div><div>田村正和の古畑任三郎のような変な天才としての面白さならいけるのかも。</div><div><br></div><div>こういった意味でジムキャリーが織田裕二とかぶって見えた。</div><div>織田裕二も踊る大捜査線以降いろんな役に挑戦したけど、いまいちコレジャナイ感が出てしまっていたのは踊る大捜査線でのコミカルな印象が強すぎたからだと思う。</div><div>かといってある程度歳をとると知性や落ち着きが邪魔してコメディには合わなくなる。演技派俳優にシフトしなきゃいけないんだけど、それも難しいんだろう。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>岩松了とかいい感じのバカっぽい演技ができてるのかもしれない。岩松了はイケメンじゃないし主役ってわけでもないから、織田裕二やジムキャリーとはジャンルが違うということかもしれないが。</div><div><br></div>
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<pubDate>Sat, 25 Jun 2016 02:28:06 +0900</pubDate>
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<title>富豪刑事</title>
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<![CDATA[ 筒井康隆原作、深田恭子主演。<div><br></div><div>気楽に見られる刑事モノ。だが、、、</div><div><br></div><div>富豪が金を惜しみなく使い事件を解決するという変わった設定。</div><div>それはまあ面白いが、その原資は昔祖父が地上げから間接的な殺人まで犯しながら稼いだものだという。</div><div>それはダメだろう、、、</div><div>別に潔癖なわけではない。祖父がどのような悪行で莫大な財産を築いたかをドラマ化するというなら是非見てみたい。</div><div>でも巨悪がその資金を使って小悪党を捕まえるってどうなの？その前にお前が檻に入れよって思ってしまう。</div><div>深田恭子はその辺どう考えてるの？おじいさんの過去の説明を聞いてる時は無表情。肯定でも否定でもいいから感情を見せて欲しい。</div><div>事件解決のために金を使ってくれるのが罪滅ぼしなのじゃ、と言われたときにはにっこりしてたけど、祖父の罪はスルーということでいいのだろうか？</div><div>だとしたら警察になろうというモチベーションはどこから湧いてきてるのだろうか？</div><div>人格が破綻していて怖い。</div><div>なんかモヤモヤして先が見られない。</div>
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<pubDate>Thu, 09 Jun 2016 21:36:21 +0900</pubDate>
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<title>謝罪の王様</title>
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<![CDATA[ 宮藤官九郎脚本、阿部サダヲ主演。<div><br></div><div><div>私は宮藤官九郎の関わる作品は大好きですが、この映画は微妙でした。</div><div><br></div><div>今の時代にケース2のようにセクハラを笑いにするのは難しいと思います。</div><div><br></div><div>セクハラを笑う感覚と実際にセクハラをする感覚ってすごく近いものだと思うんです。</div><div>例えばおじさんが性的な話題で同僚をからかったり、ひどい時は体に触ったりするのも本人としてはコミュニケーションの一環だったとか言い訳しますよね？冗談だよ。このくらいで怒る君の方がおかしいとか。</div><div>こんな感じで笑いの一環だよという感覚でセクハラが行われてきた。それを今の社会は許さないという流れになっています。</div><div><br></div><div>こういった時代の流れを踏まえるとセクハラを題材にした笑いの何が問題かよくわかると思います。</div><div>時代感覚を読めてない笑いは寒い笑いになってしまいます。永遠に面白い芸人がいないように、こういった感覚というものは笑いにはとても大事なことと思います。</div><div><br></div><div>この映画を見て、もう宮藤官九郎も時代とのズレが出てきたのか。と思ってしまいました。</div><div><br></div><div>ズレが悪いことだとは思いませんが、笑えるか笑えないかでいうと笑えないし、この映画で宮藤官九郎に対する見方が少し変わりました。</div><div><br></div></div>
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<pubDate>Sat, 04 Jun 2016 09:56:07 +0900</pubDate>
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<title>カラスの親指</title>
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<![CDATA[ 道尾秀介原作。詐欺師の話。<div>道尾秀介の作品は「向日葵の咲かない夏」だけさらっと読んだことあるけど、普通にうまいという感じ。</div><div>「向日葵の咲かない夏」は他にはないアイデアも付け加えられた異色のミステリー。</div><div>そもそもミステリーとしてどうなのか、書き方がずるいのでは？という意見もあった。</div><div><br></div><div>このカラスの親指は王道の詐欺師物。</div><div>具体的なエピソードはありきたりで騙される方は都合よく描かれすぎている気もするが、詐欺師物はかっこよけれくて面白ければ内容は何でもよかったりするので問題ないのかもしれない。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>詐欺師の話なので当然誰が誰をどのように騙しているのか考えながら見ることになる。</div><div>黒幕はだいたいわかったが、どうやっていたのかまでは分からなかった。ネタバラシされるとハッキリと伏線が描かれていた部分もあった。でも最後まで確信はできないようになっている。</div><div>こういうところが「向日葵の」でも批判されたずるいところだ。単純なミステリーを大事なことを言わないことによって複雑に見せる。</div><div>そういうずるさも含めて上手いとも言えるが。</div><div><br></div><div>黒幕すら分からなかった人は、たぶん無意識のうちに人を差別的に見ていると思うので注意したほうがいいと思う。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>詐欺やミステリー要素がぬるくて気に入らないという人も、阿部寛、能年玲奈、石原さとみの魅力だけで50点くらいの評価にはなると思う。</div><div>あとほのぼの日常系が好きな人も割と満足できる。</div><div>でもそのために2時間40分という長さになっているので、いらないといえばいらないシーンでもあった。</div>
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<pubDate>Sat, 28 May 2016 10:29:18 +0900</pubDate>
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<title>監察医 松本真央</title>
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<![CDATA[ <div>武井咲主演。オスカーのオスカーによるオスカーのためのドラマ。<br></div><div>オスカーのプロモーションのためのドラマだからなのか、内容自体はとてもオーソドックスな日本のミステリードラマという感じ。</div><div>よく言えば当たり障りのない、悪く言えばなんの記憶にも残らないドラマ。</div><div><br></div><div>箇条書きにしてみると、</div><div>・古い体質がかすかに残る警察の監察室と波風立てる天才美人主人公</div><div>「それってセクハラですよ」というよく見るセリフ。</div><div>・コメディ担当のおじさんたち。踊る大捜査線でいうスリーアミーゴス。女優を自前のオスカーで揃えたぶん他を豪華にできたのか、生瀬勝久、六角精児、尾美としのりという安定感のある俳優陣。</div><div>・犯人の「彼を殺して私になんのメリットがあるんですか？」という定番のセリフ。</div><div>・1話完結の事件と全体を通しての謎の二本柱のストーリー。</div><div>・事務のOL的ポジションに若手モデル。</div><div><br></div><div>本当に使い古された設定ばかり、日本のドラマの標準的な型枠、脚本の教科書通りに作ったらこうなりましたって感じ。</div><div>武井咲ちゃんと恋愛しそうな若手俳優がいないのはちょっと意外な設定。国民的女優にするためにあえてそうしたのか。</div><div><br></div><div>主人公はコミュ障で無表情なので武井咲ちゃんが演技が下手とか上手いとか関係ないという誰にとっても優しいWin-Winな設定。</div><div>Ｑ10の前田敦子の時もこういう設定が効果を発揮していた。</div><div><br></div><div>検死が主な仕事だけど、解剖を特殊メイクやCGで写す金もないし視聴者にグロいシーンを見せないように配慮もしなければならないので、必然的に武井咲ちゃんの顔のアップがメインになる。</div><div><br></div><div>本当に脚本の教科書のようなドラマ。</div><div>もしオスカーに脚本を依頼され、「キャストの女優は全部うちの事務所からお願いします。あと主演の武井咲ちゃんは変更できません。」などと言われたとしたら、この脚本にするのがベストだろう。むしろこれ以外に正解はない。100点の出来なのではないかと思う。ベテラン脚本家大石静の匠の技を感じる。</div><div><br></div><div>気になるのは真矢みきの扱い。</div><div>事務員的な水沢エレナはオーソドックスなバーター出演だとして、真矢みきはこの場合どうなるのだろう。</div><div>やはり武井咲ちゃんのバーターという扱いになるのか。それともそもそもオスカーのためのドラマだから、屈辱的なバーター扱いではないということになるのか。</div><div><br></div><div><br></div><div>まあとにかくオスカー女優はみんな可愛いし（真矢みきも物凄く綺麗）、コメディ担当おじさん達はみんな上手いし、どこかで見たことあるようなミステリーだし。何も考えることなく頭空っぽで見れる。</div><div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">ものづくりの発展には寄与しないが衰退させもしない。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">何かを作っているようで何も生み出していない。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">みんながなんとなく楽しんで最後にオスカーがファンを獲得する。</span></div></div><div>こんなに誰も傷つかない全方位に優しいドラマは、良い意味でも悪い意味でも日本のテレビ局と芸能事務所の職人芸と言えるのではないか。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>１つだけ納得いかなかったのは被害者の検死時に指摘された肘と膝の擦過傷のようなもの。転落時に出来たものだろうと言っていたが、実際には被害者は転落死ではなかった。でも最後までその傷跡の説明はなかった。</div><div>やっつけ仕事すぎて大石さんが途中で忘れてしまったのかもしれない。</div><div>でもこのドラマはみんなで幸せになるためのものであり、視聴者、役者、製作者、出資者それぞれがそのために動くべきであり、細かいことを言うべきものではないのだ。</div><div><br></div><div><br></div><div>追記:ドラマ内で使われるパソコンは全てNECだった。ここまで無駄のない完成された広告ドラマだったとは。</div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Sat, 14 May 2016 23:31:22 +0900</pubDate>
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<title>BORDER</title>
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<![CDATA[ 小栗旬主演で金城一紀脚本のドラマ。<div>GOの原作やSPの脚本を担当した金城一紀なのでさすがに安定感があり面白い。</div><div><br></div><div>小栗旬は一度死にかけたことによって死者の声が聞こえるようになる。</div><div>ヒントを囁くとかのレベルじゃなくてがっつり犯人まで教えてくれる。したがってこのドラマは倒叙形式のミステリーに分類される。</div><div><br></div><div>あとはどうやって犯人を追い詰めるかという駆け引きが物語の核となる。</div><div>三谷幸喜の古畑任三郎もそうだが、こういうのは普通のミステリーよりも脚本家の腕が試される。</div><div>金城一紀はやっぱりうまい。</div><div><br></div><div>ただ事件が現実のものをアレンジしているようで見ていて辛かった。</div><div>ある程度人生を生きてしまうと悲惨な現実の事件の記憶がどうしても積み重なってしまう。</div><div>今回は光市母子殺害事件と坂本弁護士一家殺害事件、そして世田谷一家殺害事件を混ぜ合わせたような事件だった。これらの事件名を見ているだけで気分が悪くなるような凄惨な事件ばかりだ。</div><div>そのうちの１つが現実には未解決のままであるという事実が頭から離れず、ドラマ内で事件が解決してもなんとなく心は晴れないままになる。</div><div><br></div><div>心が弱っている時には見ないほうがいいかもしれない。<span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">コメディ的な要素が皆無だというのもこの辛さを増加させている。もっともこの題材で笑いを入れるのは難しいだろうが。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">まだ1話しか見ていないが、続編が決定しているようなニュースもあるようだ。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">SPもドラマがヒットしてスペシャルドラマと映画が作られた。あまりよく覚えていないが蛇足だったという印象がある。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">金城一紀はうまい作家なのでドラマがヒットすれば自由に話を引き延ばして書き続け、なんとなくうまくまとめてしまう。もしくは最初からしっかりした結末は設定していない可能性もあるが、どちらにしてもある程度うまく終わらせる。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">これが下手すぎるのがケイゾクとスペックの脚本を担当した西荻弓絵だ。ドラマのときは最高に面白いのだが、映画は思い出したくもないほど酷いものになる。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">堤幸彦のふざけた演出と、結末に近くなるとシリアスになる脚本との相性が悪いのも一因だろう。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;">だが基本的に西荻弓絵は伏線の回収が下手すぎる。伏線の回収にこだわりすぎるのも嫌いだが、それにしてもこの人の物語の終わらせ方は下手すぎると思う。多分なにも考えないで話を書き始めているのだろう。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto;"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">何れにしても視聴者の反応を見て話を変えるようなドラマはろくなものにならないので、続編のニュースを聞いて2話以降を見るべきか迷っている。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">長期間の視聴率よりも１つの作品としての話の面白さを優先してほしい。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div>
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<pubDate>Sat, 14 May 2016 21:46:37 +0900</pubDate>
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<title>bbc our world</title>
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<![CDATA[ <div>bbcのour worldというドキュメンタリーを見ました。その中でタイの難民政策が批判されていました。</div><div>主にパキスタンのキリスト教難民に焦点が当てられていましたが、難民10万（そのうちパキスタン人は1万）に対し現地のUNHCR職員は8人。そのため審査に数年かかり、よければ第三国に出国できますが最悪の場合本国送還もあるようでした。宗教難民を本国送還することは死刑宣告にも等しいものです。</div><div>それにしても職員が少なすぎます。予算は無限でないのは分かりますが、それが職員の給与の高さによるのであれば改善すべきです。</div><div><br></div><div>タイ政府を批判するのは簡単ですが、そもそもタイは仏教国であり、現在軍のクーデターで新憲法草案成立段階という混乱状態です。</div><div>bbcはタイにパキスタン難民が集まる理由として周辺諸国の情勢不安定をあげていましたが、タイは資本主義社会であるというだけで国政は民主的な状態とは言えません。</div><div>そもそもそんな不安定な周辺状況を状態を作り出したのはイギリスの植民地政策のいい加減さです。</div><div>このようなドキュメンタリー番組を作るのもその責任を取ることの一部であるとも言えるでしょう。</div><div>しかしタイ政府よりも批判すべきは自国の過去であり、イギリスがこの難民問題解決に対して負っている責任はタイ政府よりもはるかに重いものであると思います。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>ドキュメンタリーは編集の仕方により制作側の主張を一方的に押し付けられる危険があります。</div><div>なので簡単に鵜呑みにしてはいけません。</div><div>しかし記録映像としてはとても多くのことを正確に伝えてくれます。観光客を呼ぶための番組では決して見られないような景色を見られるというのはドキュメンタリーのいいところの１つだと言えるでしょう。</div>
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<link>https://ameblo.jp/touyan108/entry-12160251541.html</link>
<pubDate>Sat, 14 May 2016 15:13:03 +0900</pubDate>
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<title>グランドイリュージョン</title>
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<![CDATA[ 手品を題材にしたミステリー。<div>テンポも良く面白い。</div><div><br><div>ミステリーだけど手品を駆使するのでトリックなどはあって無いようなもの。本当に手品を見るような感覚でなんとなく見るのがちょうどいい。<br><div><br></div><div>「プレステージ」は現実にありえない仕掛けを１つだけ用いつつも全体としては普通のミステリーになっていたが、こちらはメンタリズムという万能なマジックを使っているのでよりSFや超能力映画に近くなっている。</div></div><div><br></div><div><br></div><div>少しだけ残念なのは、最後の金庫のシーンでご都合主義な判断を下す無能な人間が出てくること。</div><div>「犯人の裏を書くために、このまま騙されたふりをしてやろう！」</div><div>こういうの本当にやめて欲しい。</div><div><br></div><div>でもこの映画ではそのフォローもされている。</div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">その無能は5年前から関連した事件を追っており黒幕はそのことも利用したという設定らしい。</span><br></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">さらにその無能には現場の指揮権も与えられる。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">非常に都合のいい展開で、上記の設定も言い訳くさいが、そんな言い訳</span>すらない映画よりは何倍もマシだと思う。</div><div><br></div><div><br></div><div>刑事が目立つが、多分主役はジェシーアイゼンバーグだ。この人が出ているというだけで観る価値はある。</div><div>ジェシーアイゼンバーグとニコラスケイジの出る映画にハズレは無いのだ。<br></div><div><br></div><div>続編のグランドイリュージョン2も今年公開らしいが主要キャストのライラフィッシャーが妊娠のため降板するらしい。</div><div>女性のキャリアプランは本当に難しいものだと改めて思う。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div></div>
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<link>https://ameblo.jp/touyan108/entry-12153496018.html</link>
<pubDate>Sun, 24 Apr 2016 15:50:22 +0900</pubDate>
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