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<title>ringooのブログ</title>
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<description>2009年8月から英国留学中、日々出来事をつづっていきます。</description>
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<title>海外暮らしで料理好きに</title>
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<![CDATA[ <p>イギリスに暮らしてから、料理をするようになったという人が結構いる。</p><p>よく分かる。</p><p>ここでは、健康的でおいしくてお金のかからない食事を得るのは、自分で作るあるいは作ってくれる友だちを見つける以外には、不可能だから。</p><p>友だちに頼るのも限界があるし、結局自分で作るしかない。</p><p>これは、アジア人全般、アフリカン、ラテン系の人たちにあてはまる気がする。</p><p>自分たちの食べたいものがともかくない。</p><br><p>お金を少し払ったとしても満足のいくものにありつくのは難しい。</p><p>中華料理屋あるいはアジアンレストランなど各国料理屋に行くくらいかな。</p><p>夕方にピザハットの前を通ると、いつも満員。</p><p>普通に年配の夫婦とか家族連れ。お金のない若者のための場所というわけではない。</p><p>外食の定番のようで人気がある。</p><br><p>で、私もここ最近時間に余裕が出たせいか、料理が楽しい。</p><p>いつも、次はもっとおいしくきれいに作りたいと思う。</p><p>そして、人のブログでもレシピとかおいしい料理を作った話を結構見てしまう。</p><p>ふむふむ。参考になる。</p><p>でも、思う。私の読んでいるブロガーたちは私より少し上の世代の女性たち。</p><p>私も含め、彼女たちも独身。</p><p>ただただ、もったいないと思う。彼女たちもそう書いている。</p><p>こんなにおいしくできたのに、一人だなあと。</p><br><p>やっぱり人は一人で生きないほうがいいのかもとも思えてくる。</p><p>おいしくできたとき、おいしくできなかったときも、コメントがあったほうがうれしい。</p><p>人生もう一息ついたら、私も考えよう。それまでに料理の腕もあがっているだろうし。</p>
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<pubDate>Sun, 18 Jul 2010 00:27:22 +0900</pubDate>
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<title>ワールドカップ！</title>
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<![CDATA[ <p>最近は私の周囲もワールドカップの話題ばかり。</p><p>皆、論文を書くかワールドカップを見るかの日々のよう。</p><br><p>サッカーに全然関心のない私も、ハウスメイトとともにテレビで試合観戦してみたり。</p><p>そもそも日本代表が出ていることすらよく分かっていなかった私も、留学生の友達から、</p><p>「日本人選手が南アの空港に到着したときの感じがよかったらしい」</p><p>という南ア在住の友だちの友だち談を聞いたり、</p><p>「自分は、アフリカチーム、ブラジルに次いで日本を応援しているからね！」と言われたりで、</p><p>日本を応援しなきゃという気になってきました。</p><br><p>ということで、ワールドカップはやはり世界的なお祭りなのですね。</p><br><p>イギリスでは最近家や車に英国の旗をつけている人がたくさんいます。</p><p>米国戦の日は、他の人と観戦しようと、バーに向かう人を結構見かけましたし。</p><br><p>韓国人の友だちは、スポーツに全く興味のなさそうな女の子ですら、</p><p>対戦チームの選手のことまでよく知っていたりします。</p><br><p>こういう世界的なお祭り、いいな。</p><p>スポーツ以外にも、もっと一般の人も楽しめるような文化的なお祭りがあるといいなと思う。</p><p>カンヌ映画祭とかいろんな映画祭もあるけれど、まだ一般人や外国人には遠いなあ。</p>
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<link>https://ameblo.jp/transient-days/entry-10564669222.html</link>
<pubDate>Wed, 16 Jun 2010 12:46:59 +0900</pubDate>
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<title>ダイナミックな文化</title>
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<![CDATA[ <p>今朝ハウスメイトから、「シャキーラのワールドカップ用の歌を見たか？」と聞かれた。</p><p>音楽に疎い私はシャキーラ自体をそもそも知らず、</p><p>彼女に教えられてシャキーラの公式ウェブサイトのビデオを見てみた。</p><p>なるほど、これならアフリカンも他の文化の人も皆好きだなと納得した。</p><p>映像の感じ、ダンス、音楽、すべて。</p><br><p>シャキーラはコロンビア出身とのこと。これにも納得。</p><p>イギリスに来て思う。南米出身の人はすべての文化圏の人から人気があり、好かれる。</p><p>欧米人もアフリカンもイスラム圏の人もアジアンも。</p><br><p>スペイン語なまりの英語がいい感じだし、人と混ざって楽しむことが得意で、いつも朗らかで明るい性格。</p><p>顔立ちも、欧米の人とは似ているけれど違った要素が混ざっていて、愛嬌のある顔の人が多い。</p><p>実際、女性はきれいな人が多くて、ぶよぶよと太っていない。</p><br><p>ダンスも会話も得意で、パーティでもいつも中心にいる存在。</p><br><p>シャキーラのダンスを見ながら、私たちのコースメイトもできそうだなと思った。</p><p>自然に彼女たちは音楽に合わせて踊れる。</p><br><p>友人たちの好みを聞いていて、</p><p>ダイナミックでスパイスの効いた感じの文化が国際的な場では好かれるように思う。</p><p>日本人はやっぱり静的なところが国際的な場に入っていけないところかなと。</p><p>話し方ももっとリズムがいるんだろうなとか思う。雰囲気もパフォーマンスも。</p><p>パーティでよく日本のダンスを踊れと言われるけど、そんな皆で楽しめるようなダンスないよと思い、言う。</p><br><p>先日、ロンドンのアジアン料理のフードコートに行ったとき、どのお店が人気あるのかなと見ていた。</p><p>中華料理とタイ料理が人気があった。（その他、丼系和食、焼きそば系、韓国料理、マレーシア料理があった）</p><p>欧米人も他の文化圏の人も、やっぱりがっつり食べられてスパイスの効いたものが好きだと思う。</p><p>その点、日本食はきれいだけど、スパイスやパンチという点で足りていないんだろうな。</p><p>もちろん寿司は人気だけど、それも健康食だからかなと思いつつ。</p><br><p>残りの滞在期間にもっと自分にスパイスとパンチを足して、ダイナミックにあれたらと願う。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/transient-days/entry-10559403559.html</link>
<pubDate>Thu, 10 Jun 2010 19:16:04 +0900</pubDate>
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<title>首相の辞任２</title>
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<![CDATA[ <p>日本の首相がたったの8ヶ月ほどで辞めたと留学生の友達に伝えたら、</p><p>あなたの国はましよとか、あなたの国のいいところだ、と言われる。</p><p>自分たちの国では、誰も悪いことをしても辞めようとはしないし、実際に辞めないんだと。</p><p>確かに。</p><br><p>だけど、日本人の私としては、あの人のあの顔で「国民が話を聞く耳を持たなくなった」と言ったと思うと、</p><p>その場にいた人たちは、手に卵を持っていたなら、ただただ投げつけたくなったかもしれない。</p><br><p>やっぱりそれぞれの人がそれぞれの責任を果たしていくしかないと思う。</p><p>政治家ももちろんただの人なのは分かっているし、実際にそうだけど、</p><p>その職業を選んだのなら、そこでの責任は自覚すべきだろうし、取り組むしかないと思う。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/transient-days/entry-10552580712.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Jun 2010 10:21:43 +0900</pubDate>
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<title>日本の政治の動きが早すぎて</title>
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<![CDATA[ <p>さっきgoogle newsを見て、鳩山首相が辞任することを知った。</p><p>「えー、もう辞めちゃったの？」というのが率直な感想。</p><br><p>政権党が代わっても、おんなじようなタイプの人しか首相に選ばれないんだなあと改めてしみじみ。</p><p>一般の人とはかけ離れたくらいにお金があって、それも自分で稼いだんじゃなくて、</p><p>親や先祖から引き継いだものを持っている人たち。</p><p>いい家柄の人？？</p><p>さすがにそんな人が4人（？）も続いて、そろそろうんざりしている人も多いはず、と思いたいのだけど。</p><br><p>きっと橋下知事みたいな人がもっと出てくることが望まれている一方で、</p><p>それでも根強い「いい家柄」への憧れ？、信頼？みたいなものもまだまだあるんだろうなあ。</p><p>こういう文化ってどこから来ているのかな？？</p><p>農耕社会だから？天皇制があるから？</p><br><p>ここ最近の首相たちのように親からお金と地位を引き継いだだけの人は社会的に受け入れられるのに、</p><p>自分で努力して稼いで成り上がった人は嫉妬を買う、というようなことをいろんな人が書いている。</p><p>出る杭は打たれる社会じゃ、ほんとみんな萎縮して何もできなくなってしまう。</p><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/transient-days/entry-10552020382.html</link>
<pubDate>Wed, 02 Jun 2010 19:21:26 +0900</pubDate>
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<title>学生生活も残りわずか</title>
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<![CDATA[ <p>近頃、論文の調査、就職活動、インターンなどの理由で、多くの学生が大学を去っていく。</p><p>私の学生生活も残りわずかなんだなあとしみじみ。</p><br><p>振り返ると、確かに、よく学び、よく遊び、だった気がする。</p><p>４月半ばまでは結構勉強漬け、その後は何だかんだと日々友達と過ごしている。</p><br><p>学生のこの自由な感じ、自由な関係、自由で開放的な考え、すべて気に入っている。</p><p>どうして、こうしたものが働いて数ヶ月経つと薄れ、数年経つと完全に凝り固まってしまったりするんだろうと、</p><p>改めて思う。</p><br><p>いろんな役割分担とか組織のルールとかあるけれど、</p><p>そのサービスを提供する相手とか消費者とか、仕事の対象は個人の集合だし、</p><p>働いている人も一人一人の人間。</p><p>その人たち一人一人の幸せを実現するためのものであり、その幸せの上に成り立つものなはずなのに。</p><br><p>次は働き始めても、今の自由で開放的な気持ちを維持したい。</p><p>自分の幸せ、相手の幸せからスタートしたいのだけど。</p><br><p>仕事を始めても今の友達とはfacebookなどのおかげでつながっていけるのだろうか。</p><p>そうであってほしいと願う。</p>
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<link>https://ameblo.jp/transient-days/entry-10548344908.html</link>
<pubDate>Sat, 29 May 2010 19:41:05 +0900</pubDate>
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<title>イスラム社会の美容</title>
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<![CDATA[ <p>随分長く更新できずでした。</p><p>授業が終わって、友人たちとの社交の時間が増えたことが大きな理由のような。</p><p>この間、パソコンに向かうより、友だちと話し、よく出かけたりしていました。</p><br><p>最近いろいろと話を聞いていて面白かったのは、イスラム教の友達の話。</p><p>彼女曰く、「私の国（エジプト）では、色白で金髪の女性がもてる」とのこと。</p><p>色白の人は、肌が褐色の人の１０倍くらい男性に求婚されるとのこと。彼女の統計によると。</p><br><p>そんな話を聞いて、街でスカーフを身に着けた、明らかにモスリムの女性を見かけると、</p><p>お顔をちらちらと観察するようになった。</p><p>私の中の結論、皆すごく肌がきれいそうで、白い。</p><br><p>そのことを家に帰って彼女に伝えると、</p><p>「それには理由があるのよ」とのこと。</p><p>「私の妹もそうだけど、皆顔に化粧品を塗りたくっているのよ。なぜなら、しっかり化粧しておかないと、スカーフを外したときに、スカーフを身に着けている部分とそうでない部分で肌の色がくっきりと違ってしまうからよ。」</p><p>なるほど、妙に納得した。</p><br><p>ちなみに、彼女は「リベラル・モスリム」（私が勝手に命名）で、頭にヘジャブ（スカーフ）を巻いていない。</p><br><p>イスラム社会の美容の話は他にもあって、実に面白い。</p><p>またいずれ書きたいと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/transient-days/entry-10547041626.html</link>
<pubDate>Fri, 28 May 2010 09:23:48 +0900</pubDate>
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<title>イギリスの選挙</title>
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<![CDATA[ <p>日本とは違って平日の6日木曜日に、イギリスで総選挙があった。</p><p>イギリスの政治を全然アップデートできていない私だけれど、</p><p>ひとまず回りの人たちには、「選挙に行った？」と聞いてみる。</p><br><p>その場にいたイギリス人学生たちは、「朝は時間がなかったので、授業の後に夕方に行くわ。夜の10時までやっているから帰りに立ち寄れるのよ。」とのこと。</p><p>学生の一人曰く、「まあ、どちらが勝っても大した変化はないと思うけどね。」 </p><br><p>留学生の友だちも登録して投票に行った人がちらほら。</p><p>（英連邦の出身者だったから登録できたのか、私たちもできたのかはまだ確認していません。）</p><p>留学生の間では、圧倒的にというかほぼ全員が労働党支持者。</p><p>皆関心は一点に集中している。「保守党が勝ったら、移民への対応が厳しくなるから嫌だ」とのこと。</p><p>そこから、大体、彼ら（イギリス人）は分かっていないのよとの議論が続く。</p><br><p>支持政党、関心は置かれている状況でまったく違うということを実感する。</p>
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<link>https://ameblo.jp/transient-days/entry-10529757269.html</link>
<pubDate>Sun, 09 May 2010 00:52:12 +0900</pubDate>
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<title>多言語の人の英語観</title>
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<![CDATA[ <p>私の友だちの多くは英語のネイティブ・スピーカーではないけれど、長年、英語教育、英語でほとんどの科目を学んできた人たち。なので、私たち日本人が最も苦手なディスカッションもお茶の子さいさいで、がんがん発言する。うらやましいと日々思う。</p><p><br>そんな彼女たちだけれど、私の下手な英語にも極めて寛容。彼女たちの国では英語と母国語をミックスした言葉を使っているというし、そもそも国には高等教育を受けられず英語が得意ではない人も多いという。さらに、驚くのが、英語以外に話せる言葉、母国で使う言葉が3言語あるという話はざら。<br>父親と母親の民族の言葉が違っており、両方の親戚と話すときは使い分けているという。さらに国の公用語があり、教育は英語で受けてきたという。</p><p><br>日本語しか話さない日本人とか、英語しか話さないイギリス人というのが普通くらいに昔は思っていたけれど、世界では実はそんなの常識でも何でもないのだなと今更ながら気づくし、幼いころにそうした多言語教育、多言語での生活環境で暮らしてきた人たちを羨ましく思う。</p><p><br>そんなことを多言語の友だちの一人に言うと、日本語が羨ましいという。国内で皆が理解できる言葉があり、その言葉であらゆるコミュニケーションができているのがいいと。自分の国では英語も公用語も話せない人はたくさんいるし、国内で様々にコミュニケーション上の問題があると彼女は話す。</p><p>でも、私たち日本人は英語も満足に話せないし、、、と日本的ネガティブ思考で返すと、彼女曰く、「同じようにエッセイを提出し、試験を受けてきて、同じ修士号をとるわけでしょ。何が違うというの？」とのこと。「ここではディスカッションとか授業への貢献度が評価されないけれど、ディスカッション力とか全然違うじゃない」と言うと、「そうかもね」程度の反応が返ってきただけで、特に重要視していなかったみたい。</p><p><br>結論、多言語環境で育ってきた人たちは本当に言語に寛大。なので、日本人も英米で最初に英語を学ぶ、使うよりも、旧植民地圏で学ぶほうが英語力が伸びる気がするのだけど。普通によく話を聞いてくれるし、興味深深で日々いろんな話題を投げかけてくれる人たちでもあるので。<br></p>
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<pubDate>Mon, 03 May 2010 22:07:59 +0900</pubDate>
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<title>イギリスの高齢者</title>
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<![CDATA[ <p>昨日は朝からスーパーマーケットに野菜、果物類の買出しに行った。<br>行き先は、私も含め友人たちの一番のお気に入りのスーパー、Morrisons.<br>安く、品揃えがよく、選びやすいということで、皆気に入っている。<br>今日はおそらく初めて平日の午前中に行き、お客さんの８割方が高齢者だということに気づいた。<br>日本的感覚からすると、後期高齢者、７０代、８０代の高齢者という印象を受けた。<br>彼ら、彼女たちを見ながら、先日した友達との会話を思い出した。</p><br><p>教会からの帰り道のバスの中で、一緒に帰っていたコースメイトの一人が道を歩いている高齢者を見ながら言った。<br>「この町の好きなところの一つは、高齢者が自立して一人で生きていること。<br>年をとっても家に閉じこもることなく、杖や手押し車を使って自分で買い物に行き、外出しているところがすごい」と。<br>すると、もう一人の友人も「私もそう思っていた」と強く同意した。</p><br><p>私には二人の反応が意外だった。二人は南米とアフリカからの留学生で、私の中では途上国から来た人という印象がある。私の偏見では、彼女たちの国では、人々は年老いても働き続け、自分で何でもしているのだろうと思い込んでいた。<br>彼女たち曰く、「農村ではそうだけど、都会では多くの高齢者が子どもたちの世話になり、家に閉じこもっている」とのこと。えー、そうなのか。</p><br><p>二人の話を聞くまでは、私はこの町の高齢者に優しい視点を持ち合わせていなかった。<br>勿論、私もこの町の高齢者の多さは気づいていたけれど、日本と同じで高齢化が進行しているんだなあ・・・と、それしか感想がなかった。</p><br><p>今日はスーパーでこの会話を思い出し、彼らの買い物を観察してみた。<br>大体一人か夫婦で来ていて、買っている量は、週末に見かけるまだ若い一家に比べてずっと少ない。<br>（若い家族連れは、当然のように車の中がいっぱいになるであろうくらいの買い物をしている。）<br>買い物量から察するに、おそらく、子どもたちに頼らずに夫婦だけか一人で暮らしているのだろうと思う。<br>それがこの国の人たちの生き方のような気がするし。<br>それを可能にする福祉制度があるんだろうなあと思った。</p><p><br>年金の仕組み、金額をよく分かっていないのだけど、医療だけを考えると、福祉が充実していると思う。<br>日本とは文化の違いが大きくあるけれど、自殺の話なんて聞かないし、以前に統計を見たとき自殺率が低かった気がする。</p><p>この国には、「ゆりかごから墓場まで」がまだ残っているのだろなあと思った。<br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/transient-days/entry-10521546028.html</link>
<pubDate>Fri, 30 Apr 2010 19:31:01 +0900</pubDate>
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