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<title>映像作家Ｍの備忘録</title>
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<description>2013年7月よりブログをチョコチョコと再開してます…</description>
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<title>笈田ヨシさん、美しい80歳　(世田谷パブリックシアターでのレクチャーより）</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130730/13/trip3274tomoko/95/52/j/o0364036412627842965.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130730/13/trip3274tomoko/95/52/j/t02200220_0364036412627842965.jpg" alt="$映像作家Ｍの備忘録" border="0"></a><br><br>人間ほど面白いものはない！<br>人間の不思議さ、美しさ、神秘さを表現するために、演劇をやり続けてきたんです、と語る、<br>笈田ヨシさん。<br><br>１９６８年に、演出家のピーター・ブルックのもとで演劇を学ぶため渡仏、<br>以降４５年にわたり、世界中で活躍し続けている、演劇界の宝的存在。<br><br>この３日ほど前に８０歳になられたとは思えない若々しさ。<br>本当にチャーミングで生き生きしている。<br><br>笈田ヨシさんにとって、演劇とは、日常生活では押し殺し、閉じこめてしまっている、<br>人間一人ひとりが、心の中に持っているはずの何かを開かせ、光を当てる作業。<br><br>目に見えるものを通して、目に見えない何かを表現するのが演劇だと語る。<br><br>教育や文化的に洗脳されて、身についてしまった思想や常識を脱ぎ去って、<br>出来るだけ、生まれた時の、裸の自分に戻ること。<br>素の自分のピュアなまなざしで、物事の本質を見れるようになること、<br>そうなってはじめて、人の心に触れる芝居が出来るようになる、という。<br><br>そうやって心を開き、どんどんシンプルにそぎ落としていくと、<br>最後には、人間にとって本質的に大切な何かに行きつく。<br>それは、文化や言葉の違いを超えて、世界中の人に共感してもらえるものだ、という。<br><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130730/13/trip3274tomoko/b3/15/j/o0400036812627842966.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130730/13/trip3274tomoko/b3/15/j/t02200202_0400036812627842966.jpg" alt="$映像作家Ｍの備忘録" border="0"></a><br><br><br>一見平和で物質的に恵まれ過ぎた、今の日本では、<br>何のために演劇をやるのか？なぜ、演劇をするのか？その目的を見つけることが難しい。<br>芝居をしても、｢あぁ、面白かったよ」で終わってしまい、ただの見世物になってしまう。<br>演劇をする人間と見ている人との間に、共有できる大切な何かが生まれにくい。<br><br>でも幸か不幸か、震災が起きて、今の日本は生きること、人にとって大切なことは何か、<br>ちゃんと見つめ直さないといけない、大事な機会をもらったのではないか?<br><br>５０年近く、演劇を通して世界中で人間を見つめてきた人ならではの、説得力ある言葉だった。<br><br>生き方次第で、人間、８０歳になってもこんなに美しくいられるのですね…<br>その秘訣は、一ところにとどまらず、水が流れるように変化し、動き続けているからなのか…<br>とにかく、ものすごく勇気とエネルギーをいただきました。<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130730/13/trip3274tomoko/66/43/j/o0249035512627842994.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130730/13/trip3274tomoko/66/43/j/t02200314_0249035512627842994.jpg" alt="$映像作家Ｍの備忘録" border="0"></a><br><br>８月１日から１０日まで、世田谷パブリックシアターで行われる、<br>サイモン・マクバーニー演出、谷崎潤一郎原作の舞台｢春琴」に出演される。<br>笈田さんの芝居を見られる貴重なチャンス、ぜひとも、この目で確かめたい。
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<pubDate>Tue, 30 Jul 2013 12:47:11 +0900</pubDate>
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<title>弘前劇場　｢最後の授業」を見に行く</title>
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<![CDATA[ 弘前劇場、という劇団の存在を皆さんご存じだろうか?<br><br>もう、３０年にわたり、弘前をベースに、「地域での演劇」を追求し、<br>演者の方言を生かし、弘前だからこそ生まれる演劇を作り続け、発信し続けてきた<br>リージョナルシアターの先駆けとなる劇団だ。<br><br>昨年の春に、１週間の青森、津軽旅行をした私にとって、<br>こんな劇団があったなんて、とてもうれしく、、<br>でも今日までその存在を知らなかったことを自分に深く恥じた。<br><br>そして、２０１３年７月２１日に、｢最後の授業｣の東京公演を観劇。<br><br>青森県弘前市のとある高校の教員室が舞台。<br>シンプルで、鋭いセリフの応酬によるストレートプレイ。<br>でもそのセリフが、役者一人ひとりが日常使っている津軽弁や新潟地方の方言により語られることで、<br>共通語により演じられるのとは違った、独特の陰影を帯びてくるのだ。<br><br>やはり、方言は、肉体と共に語られるべき言葉だ。<br>方言とその語り部の肉体は、不可分だ。<br><br>誰一人としてスターがいない、大がかりな舞台美術や派手な設定もない、<br>一見、すごく地味なのは否めない、弘前劇場の舞台。<br><br>でも、一人一人の演者が、彼らの日常言語で語り出す時、<br>何気ないセリフの一つ一つが、何か、独特のニュアンスで輝きだす。<br><br>彼らがやっていること、そして目指すものは、ものすごく野心的で現代的だ。<br>今の朝の連ドラの「あまちゃん」のブームを３０年前から先取りするような、<br>尖鋭的な活動だと思う。<br>時代がやっと、こういった地方演劇にもめぐってきているのではないか？<br><br>｢最後の授業｣の内容自体は、創られたのが、２０１１年の震災直後で、<br>テーマがまさに震災後の人々の心情を扱った内容、だから当然、かなりペシミスティックで、<br>【それでも生きていくのだ】と思っている今の自分の気持ちとは違和感もあって、<br>劇のエンディングにもすこし物足りなさ、というか、<br>今、その先を語ってほしいという気持ちにはなったけど、<br><br>弘前劇場が、ここからさらにどんな視点を持って次の作品に向かうのか、<br>今後も期待して、見続けていきたいと思う。<br><br>というか、こんな演劇を、しかも青森で、３０年も続けてきたっていうこと自体、<br>本当にすごいこと。その志の高さと意思に拍手。<br><br><br>弘前劇場　『最後の授業』<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130722/13/trip3274tomoko/81/11/j/o0255036112618551931.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130722/13/trip3274tomoko/81/11/j/t02200311_0255036112618551931.jpg" alt="$tomotomoのブログ" border="0"></a><br>
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<link>https://ameblo.jp/trip3274tomoko/entry-11577835389.html</link>
<pubDate>Mon, 22 Jul 2013 12:40:27 +0900</pubDate>
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<title>ブログを引っ越し、再開しました。</title>
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<![CDATA[ 大分、ブログ、ご無沙汰でした。<br>こちらのブログから引っ越ししました。<br><br>http://ameblo.jp/eizoutrip05/<br><br>また、マイペースナ更新になると思いますが、<br>どうぞよろしくお願いします!
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<link>https://ameblo.jp/trip3274tomoko/entry-11577840194.html</link>
<pubDate>Sun, 21 Jul 2013 13:12:53 +0900</pubDate>
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