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<title>tri☆pitaka</title>
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<description>旅をしたり本を読んだり感じた事をつぷやいたり…。気まま者の気ままな文章、気分にまかせてお読み下さい。頓首頓首。</description>
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<title>一遍上人と明恵上人は無上の甘露</title>
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<![CDATA[ 今日は体調不良、なんとなく頭が重いので、勉強はお休み。<br><br><br><br>手持ち無沙汰に、何か読もうかな、と思うけど、書棚の蔵書には食指が動きません。<br><br><br><br>岩波文庫の「一遍上人語録」か、「明恵上人集」があれば…(どちらも図書館で借りました)。<br><br><br><br>疲れている時、調子の悪い時、体は刺激の少ない食事を要求するように思います。<br><br><br><br>読書も同様に、体調不良の時は、刺激の少ない本、気持ちが和む本が適うように思います。<br><br><br><br>一遍上人や明恵上人は、文体が柔らかく、その思想も中庸で、読んでいて疲れません。逆に自分が元気な時は、その穏やかな人柄に退屈を感じます。<br><br><br><br>一遍上人は法然上人の流れの方で、鎌倉時代当時の仏教で言いますと主流ではないかも知れませんが、一遍上人自身の人柄と言いますか、仏教至上主義でなく、飽くまで人間本位な視点が、バランス感覚に優れている、中庸なる視座を有している、だから門流に埋もれず一個の独立した人格として、のちに時宗の祖になったのではないか、と思います。<br><br><br><br>栂尾明恵上人は華厳宗中興の祖で、先程でました法然上人の「選択本願念仏集」に対する論難の書、「摧邪輪」を著した方ですが、岩波文庫「明恵上人集」から伺えるその姿は、穏やかな平安文化の中におられた方のように思います。月見の宴に和歌を詠んだり、夢日記をつけたり、と、仏教修行の中にも風雅な心、繊細な精神を失わない方です。<br><br><br><br>病に疲れた心身に、一遍上人、明恵上人の著作は、無上の甘露味をもって思いだされます。<br><br><br><br>…買っておけばよかった…！(・ω・;)
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<link>https://ameblo.jp/tripitaka/entry-12324675681.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Nov 2017 13:40:58 +0900</pubDate>
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<title>大般涅槃経(南本)、面白い！</title>
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<![CDATA[ 出会いは図書館。<br>いつものように、新国訳大蔵経の棚に行くと、<br>「大般涅槃経が全巻揃ってる！」<br><br>自分が通う図書館では、大蔵出版「新国訳大蔵経」は数十冊あって、華厳経、大智度論、毘婆沙論等の巻数の多いものは、元々置いてないか、何巻か欠けた状態のようです。<br><br>「大般涅槃経」(南本)も読みたい経典のひとつだったので、図書館に通い始めた頃に棚にあれば気付いた筈…と思うのですが、まあ案外人間の認識ってアテにならないものなので、無意識にスルーしていたかも知れません。<br><br>とにかく、図書館に通い始めて数ヶ月、全巻揃いの「大般涅槃経」との出会いは、まさに「晴天の霹靂」、自分の頭の中で、何かがキラッと閃いた一瞬でした。<br><br>早速借りて家に持ち帰り、読書の苦手な自分がコツコツ読書を続けることが出来る唯一の方法である「記帳読書法」(要点や所感をノートにまとめながら読む方法)で「大般涅槃経」を読み始めると…。<br><br>「なにこれ面白い！」<br>経典というと、一般的なイメージだと、砂を噛むような理屈をお釈迦様が弟子に垂れている印象ですが、実は仏教の経典は時代を経るほど、ドラマチックに、ダイナミックに描かれるようになります。<br><br>理由としては、素人知見ですが、旧来の経典との差別化と、その経典に含まれる教えの表現と、読み手(聴き手)の想像力の喚起のためではないかな？と思います。<br><br>古い経典にも魅力はありますが、「大般涅槃経」の魅力は一種独特なものを感じます。まださほど読み進んでいませんので多くを書けませんが、少しずつ読んで、ぼちぼち感想や、プラス生活雑感等を書いていきたいと思います。
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<link>https://ameblo.jp/tripitaka/entry-12324471578.html</link>
<pubDate>Tue, 31 Oct 2017 20:01:20 +0900</pubDate>
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