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<title>人生後半戦のブログ　～人生は後半からが面白い～</title>
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<description>「人生は後半からが面白い」をモットーに、高齢者オヤジの徒然なる日々を記しています。人生の後半を自分らしく生きる。そして心身ともに健康で、満足いく人生を生きる。そんな自分の軌跡を綴るブログ。</description>
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<title>髪長私学２　第６話</title>
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<![CDATA[ <p>髪長私学２　～第６話～　初めての感触</p><p>&nbsp;</p><p>自慢の長い黒髪を坂本に褒められ、結は心が満たされる思いであった。自分の分身のように思っている髪を、坂本に触ってもらう。内心はときめきながらブラッシングをする結であった。鏡を見て、仕上がり具合を確かめると、<br><br>結　「先生、お待たせ！」<br><br>人懐っこい笑顔で坂本に語り掛けた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/7b/61/j/o0800080015826260330.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/7b/61/j/o0800080015826260330.jpg" width="220"></a>　</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/44/91/j/o0800080015826260490.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/44/91/j/o0800080015826260490.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>坂本　「毎日のことだとは言え、そんなに長い髪だと大変だねぇ」<br><br>結　「自分では大変だとは思わないんです。だって、これが当たり前になってるし、長い髪が私にとって大事な宝物ですから」<br><br>坂本　「そんな大事な宝物に手を触れさせてもらえるなんて光栄だよ」<br><br>ドキドキしながら、その時を待った。坂本は女性のこんなに長い髪を触った経験はなかった。そして結も男性に優しく触ってもらったことはない。お互いに生まれて初めてのシーンだった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/d6/90/j/o0800080015826260782.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/d6/90/j/o0800080015826260782.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/08/fd/j/o0800080015826260844.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/08/fd/j/o0800080015826260844.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>坂本は結の後方に回り、大胆にも両手で長い髪を掴んだ。そしてそのまま上に持ち上げた。結もそっと両手を添えたが、その時に触れ合った坂本の手の温もりを感じて、先程より心臓の鼓動が速くなった。<br><br>坂本　「結さん、本当に長いねぇ。すごく綺麗な髪。髪の先までとても艶やかだよ」<br><br>結　「先生、嬉しい！　私、こんなに自分の髪を褒められたことがなかったから」<br><br>結は嬉しかった。そしてここまで切らずに伸ばし続けてきて、本当に良かったと思った。長い髪を褒められたということは、自分自身の存在を認めてもらったのと同じこと。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/1a/cf/j/o0800080015826261059.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/1a/cf/j/o0800080015826261059.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/96/2e/j/o0800080015826261106.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/96/2e/j/o0800080015826261106.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>いじめに遭って、自分の存在を認めてもらえたことがなかった結にとって、坂本の言葉は胸の奥で希望の灯になり、自分に自信を持つ切欠になったのであった。<br><br>坂本も結の長い髪の感触を楽しんだ。こんな手触り、こんな感触は今まで経験したことがなかった。男性である以上、それは仕方のないことではあったが、改めて女性の美しさを再認識した。<br><br>しなやかで、艶やかで、まるでシルクのような柔らかい感触が手に馴染んでいく。髪フェチと言われる人たちが、心躍らせる感覚とはこういうものなのだと、結の超ロングヘアーを体感することによって知ったのである。そしてもっともっと結から長い髪のことを聞きたかった。<br><br><br>坂本　「結さんの長い髪のこと、色々と聞いてみたいなぁ」<br><br>結　「そうなんですか。何でも聞いて下さい。同じようなことを人から聞かれるので、答えることには慣れてますから」<br><br>笑いながら、坂本の質問を快く受け付ける結であった。坂本と話していると、とても楽しくてリラックスできる。こんな会話を楽しみながら過ごすことがなかった結。今の自分が自分でないような感覚になっていた。<br><br>坂本　「そうか。そうだよね。この長い髪を見て、みんな聞く事って同じような内容になるよね。でも、またか・・・と思わないでよ」<br><br>結　「はい、分かってます」<br><br>坂本　「じゃあ、早速だけど髪を伸ばそうと思った理由を聞かせて欲しいなあ」<br><br>結　「これは母の影響かな・・・。物心がついた頃には髪が長かったから。女性の美しさは長い髪というのが母の信念なんですよね。だから娘が生まれたら、絶対に髪を伸ばしながら育てようと思ったそうです」<br><br>坂本　「なるほどね。昔から髪は女の命と言うからね。物心がついた頃にはロングヘアだったわけだけど、それは嫌じゃなかったの？」<br><br>結　「そうですね。幼稚園でも小学校でも、この長い髪のお陰で知らない子と仲良くなれました。それにいつも母から長い髪の結が一番素敵だと言われ続けていましたからね」<br><br>坂本　「そうなんだね。でも、どんどん伸びて長くなってくると、毎日の手入れが大変だったでしょう？」<br><br>結　「小さい頃は母に手伝ってもらっていました。今は自分でできますけどね」<br><br>坂本　「家にいる時は、そんなふうに髪を解いて過ごしているの？」<br><br>結　「はい、いつもこんな感じで引きずってます。このほうが楽なんですよ」<br><br>坂本　「へえー、そうなんだ。でも、外出するときは、さすがにそのままでは無理だよね」<br><br>結　「そうですね。長い髪をまとめてお団子のようにするんですけど、これが重くて肩が凝るんですよ」<br><br>坂本　「えっ、髪が重い？！　そんな感覚は男には味わえないなあ。肩凝りとはねぇ」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/d7/23/j/o0800080015826261292.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/21/tsuiteiru0358/d7/23/j/o0800080015826261292.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>超ロングヘアーを大切にするためには、人知れぬ苦労があるものだなあと思った。どれもこれも、坂本にとって初めて聞く話ばかりであった。こうして結との髪談義の時間が、坂本にとって楽しみの一つになったようである。</p><p>&nbsp;</p><p><b>当ブログにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。</b></p><p><b>今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。</b><br><b>感謝</b>　<b>b</b><b>y　Roma Sakamoto</b></p><p>&nbsp;</p><p>　</p>
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<pubDate>Sun, 27 Sep 2026 22:00:18 +0900</pubDate>
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<title>髪長私学２　第５話</title>
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<![CDATA[ <p>髪長私学２　～第５話～　心の葛藤</p><p>&nbsp;</p><p>ピンポ～ン　「は～い、お入りください」<br><br>週初めの月曜日。いつも通りに始まる一週間。坂本が結の自宅を訪れて、チャイムを鳴らす。程なく中から結の声がする。彼女のお出迎えが、坂本にとって頑張るエネルギーになっている。<br><br>結　「坂本先生、おはようございます！」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/05/30/j/o0800080015826192193.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/05/30/j/o0800080015826192193.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>いつもの制服姿、いつものキュートな笑顔、そして足元よりも長く伸びた艶やかな黒髪。このルーティーンで坂本の心にスイッチが入るのであった。<br><br>坂本　「結さん、おはよう！」<br><br>噴き出しそうな笑顔を見て、結も笑ってしまった。<br><br>結　「先生、どうしたのですか。何か変ですか？」<br><br>坂本　「いやいや、ごめん。いつも朝から元気だなあと思ってね」<br><br>結　「そう、元気ですよ。昨日も母に褒められたの。勉強嫌いだった結が、ここまで続いているのが不思議だって」<br><br>坂本　「そうだよ。先生も最初は思ったよ。いつかは嫌になって、勉強しなくなるんじゃないかってね」<br><br>結　「えーっ、先生もそんなふうに思ってたんですか？！」<br><br>笑顔から一転して頬を膨らませて不機嫌な表情になった。<br><br>坂本　「悪かったよ。だから結さんは良い意味で、周囲の期待を裏切ったということさ」<br><br>結　「褒められてるのか、からかわれているのか分からないけど」<br><br>最後は苦笑いする結だったが、内心は嬉しかった。それも坂本に教えてもらったことが、よく頭に入ってくる。そして自分でも勉強がこんなに楽しいものだったのかという驚きと感動を覚えているからであった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/cf/d7/j/o0800080015826192384.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/cf/d7/j/o0800080015826192384.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>玄関で話をした後、二人は勉強部屋に向かう。結が階段を上がり、坂本がその後から上っていく。毎日、この光景に感動するのであった。</p><p>&nbsp;</p><p>階段を上っていく結の足元よりも長く伸びた黒髪が、階段の段差に沿って引きずるように結とともに動いていく。こんな光景は誰もが目にすることができないものだ。何て長い髪なんだ！<br><br>心臓の鼓動が大きくなった坂本は、自ら冷静を装いながら授業を始めた。思っていたよりも数学をよく理解している。まだ１か月経ったばかりだが、方程式の単元を終えて、比例・反比例の単元に入っていた。<br><br>坂本　「思ったよりも早く進んでいるよ。比例・反比例のグラフも書けるし、変域も求められるようになったからね」<br><br>結　「先生の教え方が、とても分かりやすいから。それと苦手だと思っていた数学が分かるようになったので、勉強に自信がつきました」<br><br>坂本　「それは良かった。そしたら、このまとめのプリントを仕上げてから休憩しよう」<br><br>結　「はい、先生」<br><br>結はそれほど時間をかけることなく、すべての問題を解いて正解することができたのである。<br><br>坂本　「よくできたなあ！　よし、休憩だ！」<br><br>結　「やったぁ。先生、休憩は下に降りてリラックスしよう」<br><br>そう言って、先に一階へ降りて行った。坂本も後からゆっくりと下のリビングに向かったのである。もう既に休憩モードの結は、大好きなミルクティーを飲みながらリラックスしていた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/b6/18/j/o0800080015826192750.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/b6/18/j/o0800080015826192750.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>坂本　「何を飲んでるの？」<br><br>結　「これ、ミルクティー。大好きなんです！　これを飲むと、何だか気持ちが落ち着くの。先生は何が好き？」<br><br>坂本　「コーヒーだな。しかもブラック。読書好きでねぇ。本とコーヒーが無いと生きていけない人間なんだ」<br><br>結　「へぇー、そうなんですか」<br><br>そう言ってから、結が疑問に思っていたことを思い切って聞いてみることにした。それは何かと言うと、ズバリ髪のことである。結が坂本に家庭教師をしてもらうようになって１か月余り。勉強以外にも色んな話をした。しかし、結が自慢にしている長い黒髪については、何一つ話をしたことがなかったのである。<br><br>結　「先生、一つ聞きたいことがあるんですけど」<br><br>坂本　「数学のことか？　それとも英語のことかな？」<br><br>坂本は数学と合わせて英語も結に教えていた。だから科目のことか勉強方法のことかなと思ったのである。<br><br>結　「違います！　数学のことでも英語のことでもありません」<br><br>坂本　「えっ、そうなのか。じゃあ、聞きたいことって何かな？」<br><br>坂本がどんな反応をするのか不安もあったが、結の心の中でこのまま見過ごしていられない感情があった。それは時に不思議であり、時に不安になることもあったのである。だから、坂本の気持ちを聞いてみたかったのである。<br><br>結　「先生、私が聞きたいことは・・・」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/e3/7e/j/o0800080015826193001.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/e3/7e/j/o0800080015826193001.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>急に不安になり、途中で言葉を止めた。もし、意に反した答えが返ってきたらどうしよう。そんな気持ちがどんどん大きくなってきた。急に表情を曇らせた結を見て、坂本は驚いた。<br><br>坂本　「結さん、どうした？　聞きたいことって・・・」<br><br>結は浮かない表情でマグカップを両手で持ち、恐る恐る聞いてみた。<br><br>結　「あのね先生。私、ずっと聞いてみたいと思っていたの。私のこの髪、どう思いますか？」<br><br>それを聞いた坂本は慌てた。一瞬にして心臓を撃ち抜かれたような衝撃だった。今まで故意に避けてきた話題が、目の前にいる結の長い髪のことだったからである。</p><p>&nbsp;</p><p>初めて教室で結を見た時、あまりにも長くて美しい結の髪に心を奪われた。それと同時に、髪フェチとしての感性が芽生え、女性の魅力と言えば、長い黒髪だと確信するに至った。<br><br>しかし、それを素直に認められない自分がいた。黒髪超ロングヘアーは女性にとって最高の美しさであると言える。だが、それを公言するのに躊躇いと恥ずかしさが坂本の心の中に同居していた。<br><br>結　「先生が私の家庭教師をする条件に、絶対に長い髪を切らないことというのがありましたよね。あの時、とても嬉しかったの。先生が私の長い髪を認めてくれたと思ったから。でも、あれ以来、先生は私の髪のことには全く触れないから。もしかしたら、私の長い髪が好きではないのかなと思ったり、全く興味がないのかなと思っていたの」<br><br>坂本　「そ、そうだったのか・・・」<br><br>結　「だって、私と初めて会った人はみんな聞くもん。何年くらい伸ばしているの？とか、まだ切らないのですか？とか。でも、先生は私の髪のことを何も聞いてくれないんだもん」<br><br>結は自分の長い髪が自慢だった。それが自分自身のアイデンティティーだった。長い髪を話題にしてくれないことが、結にとって自分が本当に認められていないのではないかと思えてしまうのだった。結は泣きそうな表情になりながら続けた。<br><br>結　「先生、私の長い髪、嫌いですか・・・」<br><br>みるみるうちに結の目には涙が浮かんだ。私と長い黒髪は一心同体。この髪が嫌いだと言われたら・・・。これからは、悲壮感を漂わせながら授業を受け続けるのか。思いを一気に吐露した結は、居たたまれない気持ちで坂本を見つめた。<br><br>坂本　「結さん、本当のことを話すよ」<br><br>結は動揺した。まさか・・・。やはり坂本は結の長い髪に無関心だったのか。好きではなかったのだろうか。ますます不安が心の中に広がっていった。<br><br>坂本　「実は初めて教室で結さんを見た時、驚いたんだ。長い髪が足元まで伸びて、教室の床に広がっていた。こんなに髪の長い生徒を見たのは初めてだった。だから頭から水をかけることに随分と迷いがあったんだ」<br><br>結はマグカップを手に持ったまま、坂本の話を黙って聞いていた。<br><br>坂本　「そしてお母さんと一緒にウチに来てくれた時、ソファーに座った結さんがとても眩しかったよ。勿論、長い黒髪が一番印象に残っている。あれから１か月、毎回結さんと一緒に過ごしてきたけど、いつもその長い髪が魅力的だなあと思っていた。これが女性の最も美しい姿だとね。</p><p>&nbsp;</p><p>今まではそう思わなかったけど、結さんと出会ってからは、黒髪超ロングヘアーの結さんがとても素敵な存在として心に刻まれているんだ。家庭教師を引き受ける条件に挙げたのも、その長い髪をずっと大切に伸ばし続けて欲しかったからなんだ。</p><p>&nbsp;</p><p>今まで長い髪を話題にしなかったのは、結さんの長い髪が大好きだということを知られるのが恥ずかしかったんだ。でも、もうそんなことは思わない。今、堂々と言うよ。結さんの長い黒髪が大好きだ！だから、これからも絶対切らずに伸ばし続けて欲しいよ」<br><br>結　「先生・・・嬉しい！　ありがとうございます、先生！」<br><br>やっと坂本に認められたという安堵感と、自分が一番大切にしている長い髪を好きでいてくれることが最高に嬉しかった。悲しみの涙が嬉し涙に変わった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/ca/72/j/o0800080015826193974.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/ca/72/j/o0800080015826193974.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>心の中にある思いを結に伝えられたことで、坂本も自分自身に素直になれた喜びを感じていた。これで何も躊躇することはない。髪フェチを知られても恥ずかしいとは思わない。美しいものは美しいのだ。そして魅力的なものは魅力的なのだ。これからも素直でいよう。坂本はそう思った。<br><br>自ら心の中に打ち込んでいた楔が外れた坂本は、思い切って結に言ってみた。<br><br>坂本　「結さん、その長い髪を触ってもいいかな？」<br><br>結　「うん。でも先生、ちょっと待って」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/c7/4a/j/o0800080015826194255.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/18/tsuiteiru0358/c7/4a/j/o0800080015826194255.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>大きく頷いた結は、嬉しそうにブラシを取りに行き、先生に長い髪を触ってもらう前に綺麗に整えておきたかった。長くて美しい自慢の黒髪を、慈しむように丁寧にブラッシングする結であった。</p><p>&nbsp;</p><p>※ 画像はイメージです。登場人物を特定するものではありません。</p><p>&nbsp;</p><p><b>当ブログにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。</b><br><b>感謝</b>　<b>b</b><b>y　Roma Sakamoto</b></p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sun, 27 Sep 2026 18:59:23 +0900</pubDate>
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<title>髪長私学２　第４話　</title>
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<![CDATA[ <p>中学を依願退職した坂本の新しい仕事は、吉岡 結の家庭教師だった。報酬は受け取らず、不登校の女子生徒を救うべく奮闘することにしたのであった。<br><br>だが、日々の生活がある。これを機会に学習塾で教えてみよう。独り身であり、家族を養うという切羽詰まった事情もないので、坂本自身はそんなに重く考えてはいなかった。<br><br>昼間は吉岡 結の家庭教師、そして夕方からは学習塾で教えればいい。そんな考えでいた。早速明日から無報酬の仕事が始まる。<br><br>家庭教師初日、午前９時の約束だったが、少し早く吉岡 結の自宅を訪問した。チャイムを鳴らすと、中から「入って下さい」という声。ドアを開けると、制服姿の結が立っていた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/0c/84/j/o0800080015826132226.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/0c/84/j/o0800080015826132226.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>結　「坂本先生、おはようございます！」<br><br>とても初々しい笑顔で出迎えてくれた。<br><br>坂本　「おはよう！　自宅なのに、制服姿じゃないか」<br><br>結　「はい、だって先生に勉強を教えてもらうんだから、学校と同じようにしたかったの」<br><br>坂本の来訪がとても嬉しかった結は、中学で授業を受けているような気持ちで勉強したいと思っていた。<br><br>坂本　「勉強は決して楽しいものではないけど、結さんの頑張りに期待しているよ」<br><br>坂本の本心からの言葉であった。これも何かの縁だ。この先、どうなっていくか分からないが、結には新しいことを知る喜びを教えてやりたいと思っていた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/2d/fa/j/o0800080015826132335.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/2d/fa/j/o0800080015826132335.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>結の制服姿は意外だったものの、やはり坂本の目に真っ先に飛び込んで来たのは、長くて美しい黒髪だった。髪先まで全く傷みがなく、艶やかに潤っている。クセがなく、真っすぐ素直に伸びた黒髪は、まるで純粋なハートを持つ結のようであった。<br><br>この美しい黒髪超ロングヘアーの少女と身近に接することが、坂本の喜びであり、モチベーションになっていた。<br><br>母親は既に仕事に出かけていたので、自宅には結ひとりだけであった。早速、二階の勉強部屋に案内された。<br><br>結　「ここが私の部屋です。昨日までに慌てて片付けをしたの。綺麗にしておきなさいって、母にも言われたので」<br><br>坂本　「気持ち良く片付いてるね。これなら勉強に集中できそうだ」<br><br>そうは言ったものの、自分自身は教えることに集中できるのだろうか？　髪フェチに目覚めたので、どうしても目の前の超ロングヘアーに気持ちを奪われてしまう。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/50/e3/j/o0800080015826132478.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/50/e3/j/o0800080015826132478.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>勉強机にスタンバイＯＫの結。長い黒髪はダウンスタイルで、床に長々と広がる。そんな光景の中、授業を始める坂本。<br><br>坂本　「まずは数学からね。学校に行かないので、時間もたっぷりある。だから、結さんの理解力を見ながらどんどん進めていくよ」<br><br>結　「はい、先生。こうしてマンツーマンで教えてもらえるのって、すごく恵まれてると思うので、頑張ります！」<br><br>坂本　「よし、その気持ちで頑張って行こう。それでは文字式を学習してから方程式に入っていくからな」<br><br>結　「はい、先生！」<br><br>単元の重要なポイントを説明してから、演習問題を解かせる。そして答え合わせをして、出来なかった問題やミスした箇所をしっかりと理解させながら進めた。<br><br>結が問題を解いている間、後ろから見守っているのだが、背中一面を覆いながら、床にまで流れ落ちている漆黒のカーテンが坂本の心を捉えていた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/48/b6/j/o0800080015826132591.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/48/b6/j/o0800080015826132591.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>こんなに長い髪を間近で眺めることなんて、今までなかったことだ。世界中の髪フェチの中で、自分は最も幸せな男かも知れない。そう思いながら、結の美しい黒髪を見つめていた。<br><br>結　「先生、この場合はどんなふうに計算したらいいのですか？」<br><br>坂本　「・・・」<br><br>結　「先生・・・先生？」<br><br>超ロングヘアーの美しさに魅了されていた坂本は、結の呼びかけに気づかなかった。<br><br>坂本　「あっ、何？　どうした？」<br><br>結　「先生こそどうしたんですか。呼んでるのに」<br><br>坂本　「ああ、ごめんごめん。次の授業の進め方を考えていたところだったんだ」<br><br>結　「あっ、そうだったの。あの先生、この計算はどうしたらいいですか？」<br><br>坂本は結の横に移動して、テキストの問題を見た。その時、微かに結の髪の香りがした。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/bb/b3/j/o0800080015826132745.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/bb/b3/j/o0800080015826132745.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>坂本　「この場合は分配の法則を使うんだ。カッコがついている文字式の問題は、分配法則を使うこと。カッコの外にある数字とカッコの中にある数字を順番に掛ける」<br><br>結　「あっ、そうか。こうするのね」<br><br>坂本　「それと、マイナスが付いている項は符号に注意すること！」<br><br>結　「はい、分かりました」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/a2/2f/j/o0800080015826132940.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/16/tsuiteiru0358/a2/2f/j/o0800080015826132940.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>そばで教えるのはいいのだが、結のそばに近づくと、微かに髪の香りが坂本の鼻をくすぐる。目の前に上質の長い黒髪、そして微かな甘い香り。全身の血液が泡立つほどの興奮を抑えながら、これからも結との授業を進めていく坂本であった。</p><p>&nbsp;</p><p>※ 画像はイメージです。登場人物を特定するものではありません。</p><p>&nbsp;</p><p><b>当ブログにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。</b><br><b>感謝</b>　<b>b</b><b>y　Roma Sakamoto</b></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tsuiteiru0358/entry-12979928948.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Sep 2026 16:13:24 +0900</pubDate>
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<title>髪長私学２　第３話</title>
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<![CDATA[ <p>～第３話～　親子の願い<br><br>母親と吉岡 結は、道に迷いながらも坂本の自宅までたどり着いた。アポなしで自宅を訪ねたことへの罪悪感も多少はあったが、やはり娘に最大限の配慮をして下さった先生に感謝の気持ちを伝えたい。その想いがチャイムを押させた。<br><br>インターホン越しに来意を伝え、母親と結は少しドキドキしながら待った。程なくして坂本がドアを開けた。その瞬間、<br><br>結「先生、坂本先生！　どうして辞めてしまったの？」<br><br>母「先生・・・。」<br><br>玄関先ではゆっくりと話が出来ないと思い、坂本は二人を自宅に入ってもらうことにした。それほど広くない自宅に二人を招き入れた。そしてソファーに二人を案内して、話を伺うことにした。<br>&nbsp;</p><p>坂本「こんな狭い所で申し訳ありません」<br><br>母「いえいえ、こちらこそ突然お伺いしまして、誠に申し訳ございません。何も存じ上げなかったとは言え、今回の件で先生を非難してしまったことをお詫びしたくて・・・。」<br><br>母親と結は、共に坂本に対して頭を下げた。<br><br>母「娘に水をかけたことをどうか気になさらないで下さいね。あれで良かっんですよ」<br><br>結「そうですよ、先生。私ね、絶体絶命のピンチだったんです。でも、先生が頭から水をかけてくれたお陰で、恥ずかしい思いをしなくてもよくなったんですから。」<br><br>坂本は結に向かって優しく話しかけた。<br><br>坂本「あの時は正直迷ったんだよ。でも、あの方法しか思い浮かばなかった。今でも、あれで良かったのかどうか・・・。本当にごめんよ」<br><br>結「先生、謝ることないです！　先生がバケツを持って、私の前に立った時、目配せしたでしょ？　あの合図で分かったの。私のことを理解してくれてるって思いました。だから水をかけられた時、嬉しかったもん」<br><br>母「先生が娘にして下さった心遣いに、改めて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました！」<br><br>坂本「そこまで仰って下さるなら、今回の私の行動はあれで良かったということでしょうかねぇ」<br><br>少しホッとした表情で坂本は答えた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/15/tsuiteiru0358/e3/9f/j/o0800080015826124153.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/15/tsuiteiru0358/e3/9f/j/o0800080015826124153.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>母「ところで坂本先生、学校を依願退職されたと聞きました。どうしてまたそのような・・・」<br><br>結「私のことで学校を辞めたのでしょ？！」<br><br>母親と結は、今回の件で坂本が依願退職したのではないかという一種の懸念を心に抱きながら聞いてみた。<br><br>坂本「その事ですか。今回の件で辞めたわけではありませんよ。切欠にはなりましたけどね」<br><br>曖昧な返事に要領を得ない二人は、更に詳しい説明を求めた。<br><br>坂本「実は以前から辞めようと思っていたんですよ」<br><br>意外な返事に二人はお互いに顔を見合わせた。どうして坂本は辞めようと思っていたのか。それには十数年にわたって積もり積もったストレスがあったのである。<br><br>坂本は学生時代に学習塾でアルバイト講師をしていた。そこで授業力に磨きをかけ、多くの生徒たちに数学の楽しさを教えた。授業や生徒対応を高く評価され、それを中学校でも実践したいと思っていたのである。<br><br>ところが中学校の現場は、坂本の理想から大きくかけ離れていた。部活動の顧問や素行に問題がある生徒への対応。さして重要だとは思えない教育委員会への書類提出に追われる毎日。授業以外に多くの時間を奪われ、休日も取れない状況だった。<br><br>さらに他の先生たちの授業力の低さにも呆れていた。学習塾では、生徒や保護者から授業アンケートがなされ、評価が低い先生は授業を外されたり指導を受けることになる。</p><p>&nbsp;</p><p>ところが、公立の中学校では、誰も先生たちの評価をしない。詰まらない授業をしても、誰も何も言わない。先生たちも自分自身で授業に磨きをかけようともしない。そんなぬるま湯体質の職場に嫌気が差していたのである。<br><br>坂本は授業力向上のために、教材研究に多くの時間を使いたかった。しかし、日々の業務に追われ、ほとんど時間が取れなかった。そのため、再び学習塾で自ら培った授業力を活かそうと思っていたのである。<br><br>母「そうだったのですか。中学の先生方は大変だという話は聞いていましたけど、それほどだったとは思いませんでした」<br><br>母親は坂本の依願退職の件はこれくらいにして、次の話に移ろうとしていた。<br><br>母「坂本先生、実はもう一つお話があって伺いました」<br><br>坂本「と、言いますと・・・」<br><br>母「はい、実は昨日から娘とよく話し合いまして」<br><br>ひと呼吸置いて、母親が話し始めた。<br><br>母「やはり今回の件で、娘は学校には行きたくないと申しまして。小学校の時もクラスに馴染めなくて不登校になってしまったのです。どうしても、この長い髪が原因になってしまって」<br><br>結「こんなに長い髪をした子は他にいないし、羨ましいと言って仲良くしてくれる子もいます。でも、長い髪に嫉妬して意地悪する子もいるの」<br><br>母「ですから、どうか坂本先生、娘に勉強を教えてやって下さらないでしょうか」<br><br>坂本「えっ、この私に？」<br><br>結「坂本先生、私ね、先生の授業を聴いた時に思ったの。とても分かりやすいし、この先生なら勉強を頑張れるって」<br><br>結はこれまで見せたことがないような明るい表情で話を続けた。<br><br>結「小学生の頃は勉強が苦手でした。特に算数が。中学に行くと、数学という科目になって、もっと難しくなると聞いていたの。だから、私には絶対に無理だろうなと。でも、坂本先生に教えてもらえれば、数学が好きになりそうな感じがしました。授業の後半はトイレを我慢していたので、そんな余裕はありませんでしたけど」<br><br>少し照れながらも、自分の気持ちを素直にぶつけてみた。そこまで頼りにされているのかと思うと、坂本も心底嬉しい。そして自分の授業で勉強に前向きになってくれている生徒がいることに、教師としての充実感を感じた。<br><br>坂本「分かりました。今のお話、引き受けましょう！」<br><br>その瞬間、母親と結はまた顔を見合わせ、笑顔で坂本に御礼を言った。<br><br>母「坂本先生、ありがとうございます」<br><br>結「先生、ありがとうございます。本当に嬉しい！」<br><br>坂本「ただし、条件が二つあります」<br><br>母親と結は少し戸惑い、神妙な顔つきで坂本を見た。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/15/tsuiteiru0358/c8/82/j/o0540054015826124370.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/15/tsuiteiru0358/c8/82/j/o0540054015826124370.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>母「条件・・・と言いますと」<br><br>坂本はゆっくりと話し始めた。<br><br>坂本「一つは勉強を続けること。人は苦手なことを続けるのがとても辛い。だから出来ることならしたくない。ましてや勉強は。今の気持ちを大切に持ち続けてくれるなら、私が結さんの家庭教師になりましょう。しかし、途中で嫌になって投げ出してしまうのなら、最初からお断りします」<br><br>結「先生、私がんばります！　苦手な勉強も、坂本先生と一緒なら続けられます！」<br><br>母「私も娘を励ましながら頑張らせますので、どうか宜しくお願い致します」<br><br>坂本「その言葉、その決意、どうかいつまでも忘れないで下さいね」<br><br>母親と結は、もう一つの条件が気になっていた。だが、坂本は口を開かない。一方の坂本も迷っていた。条件は一つだけでも良かったと思ったのだ。しかし、二つあると言ってしまった以上は言うしかないと心に決めた。<br><br>母「坂本先生、もう一つの条件とはどのようなことなのでしょうか？」<br><br>坂本「一つ目の条件は、結さんにとって大事なことです。そして二つ目の条件は、この私にとって大事なことなのです」<br><br>それを聞いて、母親は表情を曇らせた。やはりそうか・・・。この度の娘の件で、坂本先生は依願退職をしている。だから収入がなくなるのだ。家庭教師をしてもらえるのは嬉しいが、無償ではないはずである。母子家庭であり、決して裕福ではない生活で、多額の費用を捻出することができない。どうしてもお金の問題がネックになってしまう。母親はそう思った。<br><br>坂本「二つ目の条件というのは・・・」<br><br>結は純粋に条件の内容が知りたかっただけだが、母親は金銭面の条件になるだろうと思いながら坂本の言葉を待った。坂本は意を決して言った。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/15/tsuiteiru0358/11/8b/j/o0800080015826124567.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/15/tsuiteiru0358/11/8b/j/o0800080015826124567.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>坂本「その長い髪を絶対に切らないこと！」<br><br>母親の表情が一気に明るくなった。そして結も１００％受け入れられる条件だったので、その場で笑顔が弾けた。<br><br>結「先生！　私、二つとも条件を守れます。勉強は絶対に続けるし、この髪は絶対に切りません！」<br><br>坂本「そうか、よく言った。小学校の時の不登校も、今回の件も、その長い髪が関わっているよね。もし結さんが髪を切ってしまったら、周りの環境にも、自分自身にも負けてしまったことになる。でも、決してそんなことになってはいけないんだ。だから、髪は絶対に切ってはダメだぞ。もし切ったら、その瞬間に家庭教師を断るからな！」<br><br>結「先生、ありがとうございます！　私、絶対にがんばる。勉強も髪も」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/15/tsuiteiru0358/23/8a/j/o0800080015826124693.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/15/tsuiteiru0358/23/8a/j/o0800080015826124693.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>母親も安堵した。娘の希望通りに話がまとまり、二人はやっと心から喜びがあふれ出てきた。坂本も、それらしい理由を話したが、本音は違っていた。あの時、結の長い髪を間近で見た瞬間に、その美しさに心を奪われてしまったのである。<br><br>今までは女性に対する身体的な魅力は、大きな胸、綺麗な脚、そして可愛い顔だった。しかし、今回のことで、いわゆる「髪フェチ」に目覚めてしまったのである。それを正直に言うには、まだ照れもある。だから、それらしい理由で自らの本心をカムフラージュしたのである。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/15/tsuiteiru0358/af/b9/j/o0800080015826124806.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/15/tsuiteiru0358/af/b9/j/o0800080015826124806.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>改めて目の前にいる結を見て思った。何て長い髪なんだ。髪の先まで艶やかに潤い、豊かに流れ落ちる黒髪に悠久のロマンを感じていた。その昔、女性の髪は長かった。男たちはそれを最高の美しさと評価した。そんな男たちのＤＮＡを坂本も一人の男性として受け継いでいるのかも知れない。</p><p>&nbsp;</p><p>※ 画像はイメージです。登場人物を特定するものではありません。</p><p>&nbsp;</p><p><b>当ブログにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。</b><br><b>感謝</b>　<b>b</b><b>y　Roma Sakamoto</b></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tsuiteiru0358/entry-12979926736.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Sep 2026 15:48:59 +0900</pubDate>
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<title>髪長私学２　第２話</title>
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<![CDATA[ <p>髪長私学２　～第２話～　真実<br><br>女子生徒の頭から水をぶっかけてしまった坂本は、職員室に戻り、事の詳細を学年主任に伝えた。そして、そのまま校長室へと向かった。<br><br>校長の大城文雄(５５歳)は冷静沈着な男である。事の重大性は十分に認識していたが、落ち着いた口調で切り出した。<br><br>大城「坂本先生、どうしてこのような事になってしまったのか、説明してもらおうか」<br><br>坂本はまだ少し動揺していたが、落ち着いて話し始めた。<br><br>坂本「この度の件は、誠に申し訳ございませんでした。授業をしている時に、気持ちが抑えらなくなってしまいまして」<br><br>大城「気持ちが抑えられなくなった？　それはどういうことなのか？」<br><br>坂本「はい、授業は想定通りに進んでいました。生徒たちは真面目に私の話を聴いていました。しかし、一人だけ黒板を見ず、私の授業を聴いていない様子で、下を向いていたのです」<br><br>大城「それで」<br><br>坂本「こちらは真剣に授業をしているのに、それを聴かない生徒に腹が立ってきまして・・・。衝動的に廊下にあったバケツを持ってきて、その生徒の頭から水をぶっかけてしまったのです」<br><br>大城「信じられないよ。坂本先生がそんなことをしたなんて。授業が分かりやすいと生徒からも評判だし、同僚の先生たちからの信望も厚い。困った・・・。まずは事の重大性に鑑み、明日以降しばらくの間は自宅謹慎してもらうよ」<br><br>坂本「分かりました。誠に申し訳ございません」<br><br>午後になって、学校から連絡を受けた女子生徒の母親が、着替えを持って駆け付けた。そして校長から事情説明を受けたのである。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/12/tsuiteiru0358/9f/e8/j/o0800080015826062662.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/12/tsuiteiru0358/9f/e8/j/o0800080015826062662.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>我が娘にこのような酷いことをした先生に会わせるように言う母親。それを宥める校長。しばらくの間、膠着状態が続いた。<br><br>母親は学校側の理不尽な対応に憤慨し、娘に水をかけた坂本に謝罪を求めた。いじめが原因で不登校になった娘が、ようやく学校に行くようになった矢先の出来事だっただけに、母親としてもショックを隠し切れなかったのである。とにかくその日は、対応を校長に一任して、母親と女子生徒は学校を後にした。<br><br>その日の夜、女子生徒は母親に真実をすべて打ち明けた。女子生徒の名前は吉岡　結(よしおか　ゆい) 母ひとり子ひとりの母子家庭で育った。母は夫のＤＶに悩まされ、娘が２歳の時に離婚したのであった。<br><br>母親はロングヘアーが好きだったので、娘が生まれたら、髪を長く伸ばしてあげようと思っていたのである。その母の思い通り、結は生まれてから一度も髪を切ることなく１３歳を迎えていた。<br><br>娘から真実を打ち明けられた母親は愕然とした。娘に対してあまりにも酷い仕打ちに憤っていたが、自分自身の言動が間違っていたことに気づいたのである。<br><br>先生の行為は娘のことを思ってのことだったのだ。母親は居たたまれない気持ちになり、翌朝に娘を連れて学校に向かったのである。<br><br>母親と娘は大急ぎで校長室へ直行した。母親は開口一番、校長に向かって叫んだ。<br><br>母「校長先生、坂本先生に会わせて下さい！」<br><br>校長の大城は昨日にも増してテンションの高い母親を見て、怒りが頂点に達したようだと思った。そしてどのように解決したら良いものかと頭を抱えたのである。<br><br>すると、女子生徒の吉岡　結が口を開いた。自分のことを守ってくれた先生に批判を浴びせてしまった申し訳なさから、ハッキリと事実を話すべきだと思ったのである。<br><br>結「校長先生、母が坂本先生を厳しく批判したのは間違いだったんです。だから今日は本当のことを言うために来ました」<br><br>大城「えっ、それはどういうことかな？」<br><br>昨日と明らかに様子が違うと思った。<br><br>結「坂本先生が私に水をかけたのは、私を守るためだったんです！　坂本先生は悪くありません！」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/12/tsuiteiru0358/df/b1/j/o0800080015826062851.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/12/tsuiteiru0358/df/b1/j/o0800080015826062851.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>大城「もっと詳しく話してくれないか」<br><br>校長に促されて、結が本当のことを話し始めた。<br><br>結「私ね、不登校だったんですけど、頑張って中学に行こうと思ったんです。それで一昨日から通い始めました。最初の日は何事もなく過ぎていったの。でも・・・」<br><br>結は言葉を詰まらせたが、気力を振り絞って続けた。<br><br>結「昨日の１時間目の体育の授業の時、風が強かったこともあって、ランニングしていると振動でまとめていた髪が解けたんです」<br><br>結はまとめていた髪を両手で解きながら続けた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/12/tsuiteiru0358/79/cc/j/o0800080015826063008.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/12/tsuiteiru0358/79/cc/j/o0800080015826063008.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>結「私の髪、生まれてから一度も切ったことがないので、こんなに長いんです。それをクラスみんなが見て驚いていました。好感を持ってくれた子もいましたけど、中には批判的な目で見る子もいました」<br><br>１時間目の体育が終わって、クラスにいる女子３人が結の長い髪を批判し始めたのである。まとめ髪にしていた結の髪を強引に解き、執拗に切るように迫ったのだ。体育系の部活が盛んな中学だったので、クラスのほとんどの女子生徒たちはショートヘアーであった。<br><br>だからこそ、結の長い髪に嫉妬する気持ちが強かったのであろう。休み時間に嫌がらせをする女子生徒たちのせいで、結はトイレに行くこともできなかった。いじめる女子生徒たちが怖くて、何も言えなかった。他のクラスメイトたちも、見て見ぬふりをしているだけだったのである。<br><br>結局、４時間目の授業時間になっても、結はトイレを我慢していた。自然に体が震えてきた。そして限界を超えてしまったのである。<br><br>結「私、我慢できなくて漏らしてしまったの。それを見た坂本先生がクラスのみんなにバレないように、私の頭から水をかけたの。だから坂本先生は全然悪くないんです！」</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/12/tsuiteiru0358/28/2c/j/o0800080015826063207.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/12/tsuiteiru0358/28/2c/j/o0800080015826063207.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>一気に話し終えた結は、坂本先生に会いたい気持ちでいっぱいになっていた。横にいた母親は、深々と頭を下げた。<br><br>母「娘が申した通りです。昨日はそんな事情も分からずに、本当に申し訳ございませんでした。坂本先生に感謝の気持ちをお伝えしたいのです」<br><br>大城「そうでしたか。よく分かりました」<br><br>校長はそう言った後、しばらく無言になった。結と母親は、校長の次の言葉を待った。そして重い口を開いた校長が言った一言に、結と母親は愕然としたのである。<br><br>大城「実はあなた方が来る前に、坂本が来ましてねぇ・・・。辞表を出して依願退職しました」<br><br>何と言うことだろう。娘を思った行動のために、自ら職を辞するなんて。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/12/tsuiteiru0358/67/b7/j/o0800080015826063365.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/12/tsuiteiru0358/67/b7/j/o0800080015826063365.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>母「えっ、どういうことですか？　どうして坂本先生はお辞めになったのですか？」<br><br>大城「私が彼から聞いた話は、今とは全く違ったものでした。授業を聴かない生徒に腹を立て、バケツの水をかけたと言いました」<br><br>結「校長先生、それはウソです！　そんなわけありません！　坂本先生に会わせて下さい。そして坂本先生をこの学校に戻して下さい！」<br><br>結と母親は坂本先生に会いに行くことにした。間違って批判したことに対するお詫びと、結のためにして下さった行動に感謝の気持ちを伝えるために。</p><p>&nbsp;</p><p>※ 画像はイメージです。登場人物を特定するものではありません。</p><p>&nbsp;</p><p><b>当ブログにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。</b><br><b>感謝</b>　<b>b</b><b>y　Roma Sakamoto</b></p>
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<pubDate>Sun, 27 Sep 2026 12:19:22 +0900</pubDate>
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<title>髪長私学２　第１話　</title>
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<![CDATA[ <p>髪長私学２　第１話　男性教師の決断</p><p>&nbsp;</p><p>ここは滋賀県にある公立の中学校。中学１年の数学を担当する坂本和也(３５歳)は、４時間目の授業のために教室に向かった。不登校だった女子生徒が昨日から登校しているので、特に注意を払って欲しいとの指示が学年主任から出ていた。<br><br>授業は文字式の計算である。前回の授業の復習をしてから、今回の単元の説明に入った。クラス全員が真面目に授業を受けている。しかし、気になる噂を聞いていた。このクラスにいじめがある、と。<br><br>単元の説明を終えて、練習問題を演習させることにした。坂本が生徒たちの様子をゆっくりと歩きながら確認して回った。みんな真剣に問題を解いているのだが、一人だけ気になる女子生徒がいた。<br><br>生徒たちは黒板で説明する坂本を見ているのだが、その女子生徒だけ、授業の途中から下を向いたままなのである。そして、時折体を震わせているように見えた。<br><br>一番後ろに座っているその女子生徒が、不登校だったという本人であった。坂本はゆっくりと机間巡視をしながら、その生徒のところへ向かった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/ac/6e/j/o0800080015826040816.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/ac/6e/j/o0800080015826040816.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>その女子生徒に近づいた時、思わず息を呑んだ。何て長い髪なんだ！とても艶やかな黒髪が背中一面を覆いながら、教室の床に流れ落ちて広がっているではないか‼　こんな長い髪の生徒を見たのは初めてだ。しばし見惚れてしまった。<br><br>次の瞬間、その女子生徒が体を震わせ始めた。そして足元を見ると・・・。これはただならぬ事態だと察した。床に流れているのは、明らかに小水ではないか？！<br><br>女子生徒はトイレを我慢していたのだろうか。このままではクラス全員の前で恥ずかしい思いをしてしまう。しかも不登校の状態から、ようやく学校に通って来たのである。このような事が学校中に広まれば、この女子生徒の居場所は無くなってしまう。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/0b/f8/j/o0800080015826041036.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/0b/f8/j/o0800080015826041036.jpg" width="220"></a>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/69/0a/j/o0540054015826041061.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/69/0a/j/o0540054015826041061.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>教室の一番後ろに座っているので、まだ他の生徒は誰も気づいていない。今だ！　坂本は廊下に出て、防火用に置いてあったバケツを取りに行った。そしてそのバケツを持ち上げて、女子生徒の頭上から一気に水をぶっかけたのである。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/03/fa/j/o0800080015826041305.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/03/fa/j/o0800080015826041305.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>ザバーッという水の音に驚いた生徒たちが、一斉に後ろを振り返った。そこには、バケツを手に持ったまま立っている坂本。そして全身がずぶ濡れになって無言で座っている女子生徒。教室内は、まるで時間が止まったような感覚になった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/5b/0f/j/o0800080015826041333.jpg"><img alt="" height="220" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/5b/0f/j/o0800080015826041333.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>※ 画像はイメージです。登場人物を特定するものではありません。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sun, 27 Sep 2026 10:57:30 +0900</pubDate>
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<title>【６５歳からの逆襲】</title>
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<![CDATA[ <p>１９６１年生まれの私は、今月で６５歳になる。前期高齢者と呼ばれる年齢である。世間ではそう呼ばれるが、本人は全くその自覚がない <img alt="😄" height="16" referrerpolicy="origin-when-cross-origin" src="https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/td2/1/16/1f604.png" width="16"></p><p>&nbsp;</p><p>「まだまだ若い者には負けない」とは言わない。実際に負けるから <img alt="🤣" height="16" referrerpolicy="origin-when-cross-origin" src="https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t52/1/16/1f923.png" width="16">　しかし、昭和の６５歳と令和の６５歳は明らかに違う。体力は年相応に衰えるが、精神的にはまだまだタフでいられる。</p><p>&nbsp;</p><p>様々な分野で活躍する同世代の有名人たちも、強いモチベーションになる。高市早苗、中井貴一、佐渡裕、栗山英樹、三谷幸喜、大越健介といったトップランナーたちも、未だ衰えを知らない。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/5b/98/j/o1920100515826037162.jpg"><img alt="" height="115" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260927/10/tsuiteiru0358/5b/98/j/o1920100515826037162.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>その中でも特に素晴らしいと思っている人物が、アメリカの実業家であったカーネル・サンダースである。彼は６５歳から最もエキサイティングな人生を送った人物である。</p><p>&nbsp;</p><p>経営していたガソリンスタンドが倒産して、６５歳で無一文になった。しかし、フライドチキンのレシピを逆襲に使ったのである。</p><p>&nbsp;</p><p>彼が持っていたケンタッキーフライドチキンのレシピを全米のレストランに売り込み、何と１０１０回目にしてようやく最初の契約を獲得したのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>６５歳にして、人生を諦めなかったことも素晴らしいが、何よりも１０１０回も売り込みを続けた執念が凄い<img alt="‼" height="16" referrerpolicy="origin-when-cross-origin" src="https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t77/1/16/203c.png" width="16">　この人物の生き方が私のモチベーションになっている。</p><p>&nbsp;</p><p>夢を諦めない。必ず実現させる。その強い思いがあれば、人生は良い方向に拓けていく。私も６５歳からの逆襲を、楽しみながら実践していこうと思う。</p>
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<pubDate>Sun, 27 Sep 2026 10:41:07 +0900</pubDate>
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<title>【阪神　８－３　DeNA】</title>
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<![CDATA[ <p>勝ったで～<img alt="‼" height="16" referrerpolicy="origin-when-cross-origin" src="https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t77/1/16/203c.png" width="16">　先発の才木に勝ちが付いたのが大きいわ。これで１０勝目。今まであまり援護が無かったからなあ。</p><p>&nbsp;</p><p>大山が１８号ソロを含む４安打４打点。佐藤も３７号ソロで、２年連続の１００打点達成。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260926/20/tsuiteiru0358/ec/fa/j/o0300022915825889792.jpg"><img alt="" height="168" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260926/20/tsuiteiru0358/ec/fa/j/o0300022915825889792.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>これで優勝も確定やろ。もう巨人は戦意喪失しとるからなあ。火曜日から甲子園でヤクルトと２連戦。そのあと１０月１日は最後の巨人戦。</p><p>&nbsp;</p><p>そやけど台風が来てるから、中止になるかも知れんなあ。ファンとしては、１０月１日の巨人戦で胴上げしてもらいたいけど。</p><p>&nbsp;</p><p>史上初の阪神連覇と、史上初のペナントレースでの阪神１位＆巨人２位が実現するわ。あの羽賀研二でも、阪神の連覇は止められへんかったなあ <img alt="🤣" height="16" referrerpolicy="origin-when-cross-origin" src="https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t52/1/16/1f923.png" width="16"></p>
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<pubDate>Sat, 26 Sep 2026 20:42:34 +0900</pubDate>
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<title>采配負け</title>
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<![CDATA[ <p>昨日の試合で阪神はDeNAに逆転負けした。勝負事なので、負けることもある。しかし、ファンが納得しての負けなら仕方がない。</p><p>&nbsp;</p><p>最近の野球ファンは目が肥えている。選手たちのように体力も技術も無いので、プロレベルのプレーをすることは不可能だ。だが、体力や技術がなくても采配は出来る。</p><p>&nbsp;</p><p>自分なら、この場面でこんな作戦をする。この選手を起用する。そんなことを考えながら野球観戦を楽しむのだ。私もそんなファンの一人である。</p><p>&nbsp;</p><p>プロである以上、選手たちはアマチュアよりも高いレベルのプレーを見せるのが使命である。同様に監督も、アマチュア以上の采配を見せなければファンは納得しない。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260926/11/tsuiteiru0358/92/8b/j/o0640057115825724306.jpg"><img alt="" height="196" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260926/11/tsuiteiru0358/92/8b/j/o0640057115825724306.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>それで言うと、昨日の藤川監督の采配は大いに疑問が残る。先発の村上が７回無失点の好投。８回から石井を投入した。その石井が宮崎に逆転２ランを浴びる。</p><p>&nbsp;</p><p>藤川監督のコメントは「展開的に難しい場面・・・」このところ、負けた試合のコメントが意味不明なのである。何を言っているのか全く理解できない。</p><p>&nbsp;</p><p>「展開的に難しい」のであれば、何故石井を登板させたのか？　昨年のように万全ではない石井を。６試合で３本もホームランを打たれている石井を。あの場面は木下や岡留も選択肢に入ったはずだが。</p><p>&nbsp;</p><p>先頭の牧、続く筒香に連続ヒット、エンカーナシオンは併殺に打ち取ったが、宮崎にホームランを喫した。それもすべてストレート。坂本捕手はストレートしか投げさせていない。このリードも意味不明。</p><p>&nbsp;</p><p>そもそも１点リードで長打を最も警戒する場面で、宮崎と勝負したのも疑問が残る。宮崎を歩かせて、次の勝又勝負だろう。ベンチの指示はどうだったのだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>逆転された後、９回の攻撃でチャンスを迎えた。大山のヒットと高寺の四球で無死一、二塁。だが、元山はバント失敗で三振。</p><p>&nbsp;</p><p>元山にスリーバントをさせるのなら、最初からバントが上手い選手を起用すべきだろう。相手ピッチャーのレイノルズは長身で球も速い。だから元山では役不足だ。</p><p>&nbsp;</p><p>ここは右バッターの熊谷を起用して、ピンチランナーの植田を走らせるダブルスチールでも良かった。代走に植田を起用しても走らせない藤川監督には疑問が残る。何のための代走なのか。</p><p>&nbsp;</p><p>７回の攻撃も指示が不徹底に感じた。二死でランナー無し。村上が打席に入ってヒットを打つ。この場面は三振で良い。次の回は先頭の近本から始まる展開だからだ。</p><p>&nbsp;</p><p>村上が二塁打を打った時の藤川監督の表情が渋かった。岡田前監督なら、三振するように明確に指示していただろう。ベンチの意思が選手に伝わっていないように思った。</p><p>&nbsp;</p><p>藤川監督の謎采配で落とした試合は少なくない。先般、「代打糸原」がトレンド入りしたくらいである。</p><p>&nbsp;</p><p>こんなヘボ采配をする監督が日本シリーズに出て、ソフトバンクに勝てるわけがない。</p><p>&nbsp;</p><p>評論家時代は野球を知っている人物だと評価していたが、監督になるとこのレベルかと落胆することもしばしばである。</p><p>やはりファンが納得するゲームをして欲しいと心から思う次第である。</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sat, 26 Sep 2026 11:46:54 +0900</pubDate>
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<title>【阪神　８－４　ヤクルト】</title>
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<![CDATA[ <p>昨日も今日も楽勝かと思ったが、またまたハラハラする展開だった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260923/19/tsuiteiru0358/26/31/j/o0565064015824893359.jpg"><img alt="" height="249" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260923/19/tsuiteiru0358/26/31/j/o0565064015824893359.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>１番近本、２番中野が好調で、伏見が４打点の活躍‼　投げては先発の高橋が６回１失点で１５勝目をあげた。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260923/19/tsuiteiru0358/80/58/j/o0500058715824893419.jpg"><img alt="" height="258" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260923/19/tsuiteiru0358/80/58/j/o0500058715824893419.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>これで阪神は４連勝。連覇に一歩近づいた。まだまだ予断を許さない状況だが、最後は巨人を振り切って頂点に立って欲しいと思う。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tsuiteiru0358/entry-12979567859.html</link>
<pubDate>Wed, 23 Sep 2026 19:25:49 +0900</pubDate>
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