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<title>SNOW</title>
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<description>どうも、六花（りっか）と申します。ペンネームは私の影が薄いことから来ています（言っていいのか）I　love　小説！　…って感じの生命体です（生命体ってなんだ）現在「佐藤美鈴の日常日記」連載中。くつろいでいってください（ブログでどうくつろげというのだ）</description>
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<title>佐藤美鈴の日常日記　その２８</title>
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<![CDATA[ <p>とまあ、ここまでが全てだ。</p><p>・・・え？そんでなんで佐渡さんが問い詰められてるのかって？</p><p>それが・・・やっぱり女子って怖いよね。（いや、あたしも女子だけど。）</p><p>先生が学年集会を開いたあとの話。</p><br><br><p>「ねえ、誰が犯人なんだと思う？」</p><br><p>あたしたちのクラスの女王様、姫野恵が話を切り出した。</p><p>ちなみにあたしはこの人が好きじゃない。暇さえあれば人の悪口言ってるし、男子と女子で対応違うし、</p><p>自分が一番じゃないとヤダ！ってのが見え見えだし・・・ets。</p><p>あ、「なんか恨みあんの？」みたいな顔だね、読者の方々。</p><p>えー別に恨みはないしー言っとくけど自分の悪口言われたわけじゃないしー（棒読み）</p><p>「えー、誰ってwwそれ聞いちゃう系？」</p><p>「めぐ、ウケるーっ！で、めぐの予想は誰なわけ？」</p><p>「そーそー！知りたいー！」</p><p>いつも姫野さんの近くにいる女子集団が直ちに反応する。</p><p>・・・・ウケねーよ。誰が知りたいもんか。</p><br><p>あっ心の声がwwww</p><br><p>姫野さんは少し声を潜め、「実はぁ・・・」と言って笑う。</p><p>・・・てか、そんな声の大きさじゃ聞こえるから。わー聞かせる気満々だーヽ(´Д`；)ﾉ</p><p>で結局誰なわけよ、と心の中で呟き、あくびをした。</p><br><p>しかしその直後、あたしは悠長に構えていられなくなる。</p><br><br><br><br><br><p>「・・・佐渡愛花だよ、絶対。」</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/tuba1999/entry-11578736605.html</link>
<pubDate>Tue, 23 Jul 2013 21:35:57 +0900</pubDate>
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<title>佐藤美鈴の日常日記　その２７</title>
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<![CDATA[ <p>「・・・こんなことになって、先生たちは大変残念です。なにか、知っていることがあれば・・・」</p><p>次の日、学校では臨時学活が開かれた。</p><p>内容はもちろん、昨日の美術部のオブジェの話だ。</p><p>みんな視線をちろちろさせながら聞いている。詩織たち美術部員は、うつむいて黙っている。</p><p>そりゃそうだよね。コンクールに出すために頑張って作ってたオブジェが壊されたんだもん。</p><br><br><br><p>こっから、昨日の話になる。</p><br><p>「・・・な、何これ・・・」</p><p>「・・・ひどい・・・」</p><p>あたしたちは声を詰まらせる。</p><p>オブジェは、上の部分が粉々に砕かれ、下の土台もヒビが入っている。</p><p>誰がどう見ても、誰かが故意的に壊したとしか思えない状態だった。</p><p>・・・ひどすぎる。</p><p>「・・・あ？おい、美鈴？お前らどうした？」</p><p>「ふあ～、ねみ～・・・掃除ダリーなあ、純～・・・って、何この雰囲気？」</p><p>あたしたちが呆然としているところに、天使と中島君がやってきた。</p><p>２人は状況を理解したらしく、目を丸くした。</p><p>「お、おい、なんだこれ・・・？」</p><p>「・・・え～～～と、美術部のオブジェが壊されてんなあ・・・」</p><p>「いや、そりゃ分かるから・・・おい美鈴、なんだこれ・・・？」</p><p>「・・・あたしたちにもわかんないよ・・・。さっき来たら、オブジェが・・・」</p><p>「そう、か・・・ところで、山川は大丈夫か・・・？」</p><p>「！」</p><p>しまった。天使たちに気を取られていて、詩織のこと忘れてた。</p><p>「し、詩織っ！ねえ、だいじょう・・・」</p><p>そこであたしは言葉を止めた。</p><p>詩織は、はらはらと涙を流していた。</p><p>「・・・・」</p><p>詩織が振り向く。</p><p>「あ・・・」</p><p>なんと言葉をかけていいのかわからないあたしに・・・詩織は近づいてきて、火が付いたように泣き出した。</p><p>「あああああああ！ひっく・・・うえ・・・うああ・・・」</p><p>「・・・詩織」</p><p>静かな美術室に、詩織の泣き声だけが響いていた。</p><br><p>そのあと、掃除の点検に来た美術の先生に事情を話し、あたしたちは解散することにした。</p><p>きまずい雰囲気で、息が詰まる。</p><p>詩織は泣き止んだものの、やっぱりショックは隠しきれていない。</p><p>他のみんな（あたし・天使・中島君・莉奈）も、詩織になんて話しかけていいのかわからないんだろう、ずっと黙っている。</p><p>先生からは、明日学年集会を開いてみんなから情報提供を求めると言っていたが、やっぱり不安だ。</p><p>「・・・ねえ、詩織。今日、たしか美術部あるんだよね・・・？」</p><p>その重苦しい雰囲気を破ろうとしたのか、莉奈が詩織に話しかける。</p><p>「・・・うん。コンクール近いんだもん。今日もオブジェ製作の続きする予定だったんだけど・・・アハハ、あれじゃできないよね・・・」</p><p>「あ・・・ご、ごめん・・・」</p><p>莉奈が話す話題を間違えたことに気づき、目を伏せる。</p><p>「ふ、２人ともそんな悲しい顔しないでよ～！あ、そういえば明日の理科って何やるんだっけ？酸化銀の燃焼実験？あたし覚えてないや。」</p><p>あたしは、わざと明るい調子で話しかけた。理科の話にしたのは、詩織が理科が好き・・・とかいうわけではなく、他に話題が見つからなかっただけだが。</p><p>「あ、えっと・・・明日の理科？１章のテストだよね、確か。」</p><p>「え゛・・・？」</p><p>うそ、やっべ。何も勉強してない。というかそんなのがあったこと自体忘れてた。</p><p>「・・・おい美鈴、山川を元気づけようとしてんのに逆にお前がネガティブになってどーすんだよ・・・」</p><p>「だってえええ・・・うう・・・１章ってあたしの一番苦手な単元・・・」</p><p>「おわったな、ま、ドンマイ！」</p><p>「あ、天使ああ・・・。なんでニコニコしてんのよあんた・・・」</p><p>「え？何言ってんの？お前みたいに山川を元気づけようとしてるだけで」</p><p>「あたしが落ち込んでんのが面白いだけでしょあんたはっ！」</p><p>「・・・ぷっ、あははっ・・・」</p><p>「「「「！！」」」」</p><p>笑い声のした方向を見ると、詩織がお腹を押さえて笑っていた。</p><p>「２人とも、面白いね・・・ふふっ、天使君ってばニコニコしてるし・・・美鈴ってば不憫だし・・・」</p><p>「え、なに！？ちょっと、親しき仲にも礼儀ありだよ！？今の結構失礼だったよね詩織！」</p><p>「いや、まあ美鈴だし」</p><p>「え、何それどういう意味！？」</p><p>「山川～、笑いすぎ笑いすぎ。まあ、気持ちはわかるけどな！」</p><p>「分かっちゃだめだよね！？」</p><p>「あははっ、・・・ありがと、みんな。元気出た。ごめんね、心配かけて・・・」</p><p>「う、ううんっ！そんなことないよ！」</p><p>「そーそー！安心しろよ！」</p><p>中島君が、詩織の頭をわしゃわしゃと撫でる。傍目から見るとベタなカップルみたいだ。</p><p>「あ・・・ちょ、ちょっと中島君！髪ぐしゃぐしゃになっちゃったじゃん！」</p><p>「ワリ」</p><p>「謝罪短っ！」</p><p>そのあと、あたしたちは一通り大笑いして解散した。</p><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/tuba1999/entry-11566458829.html</link>
<pubDate>Thu, 04 Jul 2013 21:26:45 +0900</pubDate>
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<title>佐藤美鈴の日常日記　その２６</title>
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<![CDATA[ <p>今日の朝も、吹奏楽部の朝練だ。</p><p>・・・正直眠い。朝起きるのかったるい。</p><p>朝食の卵焼きの味を思い出す（おいしかったです。お母さんありがとう）。</p><p>ああ、そういえば担任の先生に提出するレポートがあったなあ・・・。</p><p>そんな感じのくだらないことを考えつつ、楽譜をめくった。</p><br><p>というわけで、あたしは朝練を途中で抜け、レポートを提出しに行った。</p><p>職員室に行くときには、うちのクラスの前を通らなければならない。</p><p>「・・・あれ、天使？」</p><p>そこであたしは天使を見つけ、声をかけた。</p><p>「お、美鈴。はよっす。」</p><p>「はよーっす。って、天使どしたの？日直じゃないよね？」</p><p>「ああ、俺は文化委員の仕事。職員室行くんだよ。あ、レポートじゃねえよ？お前みたいに慌てて出すタイプじゃないし。」</p><p>「・・・あんたのイヤミは今日も絶好調だね。」</p><p>あたしは天使を睨みつけて、職員室へと歩き始めた。</p><br><p>「はーい、確かに受け取りました。」</p><p>「はーい、失礼しましたー。」</p><p>あたしと天使はそれぞれ先生への用事を済ませて、教室に戻った。</p><br><p>「美鈴～、一時間目美術だよ～、一緒に行こ～。」</p><p>「あ、あやちゃん。いいよ、一緒に行こ。」</p><p>あたしはあやちゃんと一緒に美術室へ向かった。うちの学校の美術室は１階。</p><p>教室が３階のあたしたちにとっては少しきついが、仕方ない。</p><p>「・・・あれ？あれって・・・なに？」</p><p>美術室に入ったあたしたちの目に一番最初に入ってきたのは、白い布でカバーされた大きな物体だった。</p><p>「ん～？どーしたの？・・・ふわあ、ほんとだ。おっき～」</p><p>あやちゃんも目を丸くして、それを見つめる。</p><p>「おーなんだあれ」「でっけー」「えー、ちょっとちょっと！見てあれ！」「わー！」</p><p>あたしたちに続いて入ってきた他の生徒が、ざわざわと話し始める。</p><p>「えー、ちょっと美鈴、何、この騒ぎ？」</p><p>「あ、詩織！あのね、あの大きいやつ何かなーって、みんなで話してたの。」</p><p>「大きいやつ？・・・ああ、あれは美術部で作ってるオブジェ。結構出来てきてるんだー。中学美術コンクールに出すんだよ。」</p><p>「あ、そーだったの？そーいや前に言ってたね。」</p><p>詩織は美術部だ。総部員８人という少なさだが、楽しくやっているらしく、部員同士はみんな仲がいい。</p><p>昨年に３年生が引退し、今いる部員は全員２年生だ。先輩も後輩もいない。</p><p>「あれ美術部のだってー。」「なんだ、そーだったのかよー」「お前何だと思ってたんだよ？」</p><p>クラスメイトたちのざわざわもだんだん収まり、あたしたちは席に着いた。</p><p>そのあとまもなくしてチャイムがなり、美術の授業を受けた。</p><br><p>「・・・で、モンゴルの元軍が日本にやってきたことを、蒙古襲来、または元寇といい・・・」</p><p>次の時間は社会だった。テストが終わったからか、先生も生徒もどことなくダラっとしている。</p><p>あたしもその１人であり、黒板に書かれた文字をボケっとしながらノートに写していく。誤字脱字がめちゃくちゃ多い。</p><p>天使は真面目に授業を受けている・・・ように見えるが、ノートに文字を写しているふりをして、ノートの端っこに４コマ漫画を書いている。なんかあたしが散々な目にあっている内容だったのは見なかったことにしよう。うん。</p><p>「・・・すいません。」</p><p>「？はい、佐渡さんどうしました？」</p><p>そんな中、佐渡さんが突然手をあげた。みんなが興味深そうにそちらを見る。</p><p>「ちょっと調子が悪いので、保健室に行ってきます。」</p><p>「あ、はい、わかりました。大丈夫？保体委員について行ってもらったりとか・・・」</p><p>「いえ・・・平気です。」</p><p>佐渡さんは席を立ち、教室を出ていった。少しだけざわざわとする教室。</p><p>「はい、授業続けますよ。」</p><p>先生がそう言い、みんなは授業を再開した。</p><br><p>「これで帰りの学活を終わりまーす。さよーならー。」</p><p>「「「さよーならーーー」」」</p><p>日直の気の抜けた挨拶を合図に、あたしたちはワッと教室をでる。</p><p>「佐藤ー、吹奏楽部のミーティングのとき掃除って言っとくー？」</p><p>「あ、うん、お願い。」</p><p>同じ部活の本山なこ（フルートを吹いている）さんにお願いして、あたしは１階の美術室にかけていく。</p><p>今日、うちの班は美術室掃除なのだ。</p><p>「美鈴っ！早く行こー。」</p><p>「あ、うん。」</p><p>同じ班の小谷莉奈が、あたしに声をかける。</p><p>「天使君と中島君と詩織って、もう行ってんのかなあ？」</p><p>「うーん、どーだろ？」</p><p>そんなことを話しているうちに、美術室についた。</p><p>「失礼しまーす・・・あれ？詩織？」</p><p>詩織は、もう着いていた。美術室の真ん中あたりに立っている。だが・・・</p><p>「み、みす、ず・・・」</p><p>「・・・！？ど、どうしたの！？これ・・・っ」</p><p>「え？なに、どうしたの？・・・ええ！？な、なにこれ・・・！？」</p><p>あたしと莉奈は、驚いた声を上げた。</p><p>・・・それもそのはず。</p><br><br><br><p>美術部のオブジェが、</p><br><br><br><br><br><br><br><p>崩れていたのだから。</p><br><p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br></p>
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<pubDate>Fri, 31 May 2013 21:45:15 +0900</pubDate>
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<title>佐藤美鈴の日常日記　その２５</title>
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<![CDATA[ <p>「だから・・・っ、私はやってないんですってば！」</p><p>「そんなこと言ったってなあ・・・出来るのはお前しかいないんだよ」</p><p>「・・・っ、そんなの理不尽です！」</p><p>職員室から、佐渡さんの声が響いてる。</p><p>教室まで届いてるくらいだから、かなりの大声のはずだ。</p><br><p>「まだやってるよー」</p><p>「いい加減認めちゃえばいいのにねー」</p><p>「詩織たちがかわいそうだよねー」</p><br><p>「・・・・・・」</p><p>嫌な感じだ。</p><p>本人がいないのをいいことに、悪口言い合ってるなんて。</p><p>あたしは机に突っ伏して、悪口を言い合っているクラスメイトを睨んでいた。</p><p>そのとき、天使がガタッと席を立った。</p><p>「・・・・・？」</p><p>あたしは天使を見上げる。</p><p>まわりのクラスメイトたちも、驚いたように天使を見る。</p><p>「なあ、やめようぜ、悪口の言い合いなんて。雰囲気悪くなるじゃん」</p><p>「・・・！」</p><p>天使が、あたしの思ってたことを代弁してくれた。</p><p>「あ・・・」</p><p>「そ、そうだね・・・ごめん・・・」</p><p>みんなが、ハッとしたように視線をさまよわせる。</p><p>「え、てかちょい待ち、そんな気まずい感じになられたら、なんか俺が犯罪犯したみたいじゃん、勘弁してくれよー」</p><p>天使が、わざとおどけた口調で言う。</p><p>クラスはさっきの雰囲気から一変して、笑いが起こる。</p><p>「あ、そーだ！もし純が犯罪犯したら、俺『普段は真面目で・・・そんなことするとは思いませんでした』って言う係になってやんよ！」</p><p>「はあー？おいマサ、お前俺が犯罪犯すって思ってんのかあ？心外だなあ・・・てかどんな係だよそれ」</p><p>また、クラスに笑いが起こる。</p><p>よかった。ピリピリしてるだけのクラスなんて嫌だもん。</p><p>・・・でも、どうしてこんなことになったんだろう。</p><br><p>あたしは、椅子に座ってうつむいている詩織を、じっと見つめた。</p><br><br><br><p>話は、今日の朝に遡る。</p><p><br></p>
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<pubDate>Sun, 12 May 2013 14:26:21 +0900</pubDate>
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<title>佐藤美鈴の日常日記　その２４</title>
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<![CDATA[ <p>「・・・・・・・・」</p><p>「・・・・・・・・・・」</p><p>「・・・・・・・・・・・・」</p><p>「・・・・・・・・・・・・・・」</p><br><p>わあああああああああああ・・・・・</p><br><p>静かあああああああ・・・・・・</p><br><br><p>まあ、そーですよね。</p><br><br><p><strong>定期テスト本番だもん。</strong></p><br><br><p>はいやばいよーどうしようだよー数学死んじゃうよー（＾q＾）</p><br><p>ちょっと先生みんなテスト問題解くために下向いてるからって寝ないでくださいみんな頑張ってんですから１人だけ楽しようとしないでくださいというかあなた先生でしょ生徒がカンニングとかそういう不正行為しないように見張る役目あるでしょというかあたしカンニング以外のテスト中の不正行為なるものを思いつかないんだけどいやまあそこはおいといてとにかく寝ないでください先生先生どころか人間としてちょっとアレですって大人としていろいろ大変なのかもですけどこっちも大変なんですよいまがその大変な時なんですよテスト中なんですよやばいんですよ数学死んじゃうんですよというかもうすでに死んでるんですよみんなゼッタイ頭抱えてますって絶対そうですってまあ一部例外もいるとは思いますけどねほらほら天使とか逆にやばすぎて死ぬどころか生まれ変わってる人もいるんじゃね的なほら先生の目の前に本人がいるじゃないですか中島君がいるじゃないですかてか先生中島君が寝てます起こしてやってくださいその前に先生本人が寝ないでくださいもう何なんですか深夜までゲームでもやってたんですかこっちも遅くまで勉強してて眠いんですよ寝れなくなりますあああああああああというか何であたし先生の体調について心配してんだちくしょおおおてか今こんなくだらないこと考えてる場合じゃないよね絶対数学やばしなんだよあたしというか話が超脱線したけどとにかく先生寝ないでやる気そがれるんだよでも今そんなんにかまってる場合じゃないよね諦めちゃいけないよねすごく自己完結だけどよしっ諦めずに問題を解こう・・・</p><br><br><br><p><strong>キーンコーンカーンコーン</strong>♫</p><br><br><p>あ、終わった。（死んだ方で）</p><br><br><p>「・・・・はっ！？・・・はひっ、ひゅうりょうでーす」</p><br><br><p>先生舌が回ってません。</p><p>寝てたのバレバレですって。</p><p>「はっ！？」って・・・</p><br><p>「はいうひろかあまあして～」　訳：「はい後ろから回して」</p><br><br><p>・・・・・・・？</p><br><br><br><br><p><strong>何語デスカ？</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p>数日後、テスト結果が発表された。</p><p>先生に直接聞きに行くことになっている。</p><p>え？あたしの順位？</p><br><p>・・・・・・・４１位ですけど、何か。</p><br><p>（ちなみに、学年の人数は１１２人）</p><br><br><p>はい、フツー。</p><p>でもま、一応上がったか。勉強会（になってないけど）のおかげ？</p><p>数学６５点だけど。</p><br><br><p>「天使何位？」</p><p>「３位。」</p><br><p>・・・・・・・・・・・・・・・・</p><br><p>「わーさっすが秀才くん」</p><p>「それ言うなっつ－の・・・うぜー」</p><br><p>うざいけど？</p><br><p>「中島君は？」</p><p>「俺１００位～！なんか縁起いーよなっ！(*´∀｀*♫)」</p><br><p>・・・・・・・・・・・</p><br><p>笑って言うか？</p><br><p>「あやちゃんは？」</p><p>「うふふ～、２０位～」</p><br><br><p>・・・・負けた。</p><br><br><p>「ねえねえ、佐渡さん１０位だってーっ、すっごーい！」</p><br><p>詩織が声をかけてきた。</p><br><p>「へえー、頭もいいんだあ。」</p><p>いいなあ。羨ましい。</p><br><p>そこに、佐渡さんが通りかかった。</p><br><p>「あ！すごいねー、佐渡さん。」</p><p>「・・・・っ」</p><br><br><p>・・・・・・・・・！</p><br><br><br><p>佐渡さんは、詩織の方を睨んで、さっさと行ってしまった。</p><br><br><p>「・・・なに、あれ。佐渡さんってちょっと感じ悪くない？」</p><p>「・・・うーん、よくわかんない」</p><br><br><p>そう見えなくもないけど、ちょっと違うような・・・</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>そんな次の日。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>ある事件が起きた。</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/tuba1999/entry-11520170165.html</link>
<pubDate>Sun, 28 Apr 2013 21:26:35 +0900</pubDate>
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<title>佐藤美鈴の日常日記　その２３</title>
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<![CDATA[ <p>「ねえ天使、あたし佐渡さんに何かしたかなあ？」</p><br><p><br></p><p>昼休み、あたしは天使と話していた。</p><p>話の内容は・・・言うまでもないであろう。</p><br><p>さっき（佐藤美鈴の日常日記　その２２）の話だ。</p><p><br></p><p>「さーな・・・。美鈴のことだから、佐渡に一本背負いでもかけたんだろ」</p><br><p><strong>おいっ！</strong></p><p><strong><br></strong></p><p>貴様はあたしをなんだと思ってるんだっ！</p><p>バケモンかあたしゃっ！！</p><br><p>「・・・あのね、真剣な話なの」</p><br><br><p>あたしはため息をつく。</p><p>ちゃんと聞きやがれ天使純。</p><br><p>「あんな殺意（？）を持った目つきで睨むなんて、怒ってるとしか思えないの」</p><p>「そりゃ誰だって思うだろ。常識だ常識」</p><br><p><strong>・・・・(ーー゛) </strong>ﾑｶｯ</p><br><br><p>あたしは理性を総動員させて怒りを抑えた。</p><p>まだ話は続くのだ。</p><br><br><p>「でもあたし何の覚えもないんだよ・・・天使なんか思いつかない？」</p><br><br><p>自分でもわからないことを、第三者の天使に押し付けるのは間違ってる。</p><p>それは、あたしだってわかってる。</p><p>これはほぼグチだ。</p><p>天使がわかるわけがない。</p><br><br><p>・・・が。</p><br><br><p>「まあわかるけどなー・・・てか、わかんない方がおかしいだろ」</p><br><br><br><p>・・・・・・・・・・</p><br><br><br><p><strong>わかるんかい。</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p>佐渡さんは、コンビニ強盗事件で目立ったりしたくなかった。</p><p>自分が強盗犯を一本背負いで撃退したなんて知られたくなかった。</p><p>変な目で見られるのを恐れていた。</p><p>だから、知られないように黙っていた。</p><br><p>それなのに、あたしがバラしてしまった。</p><br><p>そのせいで、注目される羽目になった。</p><br><br><p>だから佐渡さんは、あたしを睨みつけた。</p><br><br><br><p>天使の予想はこうだった。</p><br><br><br><br><p>なるほど、確かに理にかなっている。</p><br><br><br><br><br><br><p>・・・・・・だけど、それだけであんな殺意を持った目で睨みつけたりするかなあ？</p><br><br><p>ちょっと違和感がある。</p><br><br><br><br><p>だけどもし、天使の予想がほんとなら、謝るべきだ。</p><br><br><p>あたしは佐渡さんの姿を探した。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>「・・・・あ！」</p><br><p>図書館に、佐渡さんの姿を見つけた。</p><p>ほかにいるのは、眠そうにしている図書委員が１人。</p><p>謝るのは、今がチャンスだ。</p><br><p>「佐渡さん！」</p><br><p>声をかけると、佐渡さんは本から顔を上げた。</p><br><p>「・・・なに、佐藤さん」</p><p>怪訝そうな目つき。</p><br><p>「・・・・・・・」</p><br><p>あたしは、黙って近付く。</p><br><br><p>「ごめんっ！」</p><br><br><p>そして、勢いよく頭を下げた。</p><br><p>その行動に、さすがの（？）佐渡さんも度肝を抜かれたようだ。</p><br><br><p>「な、なにが・・・？」</p><br><br><p>？　あれ、怒ってるわけじゃないのかな？</p><br><p>一応、天使の憶測を話した。</p><br><br><br><p>「・・・ああ、そのこと」</p><p>「え？怒ってないの・・・？」</p><br><p>佐渡さんは笑った。</p><br><p>「そんなんでいちいち怒ってちゃ、体持たないよ」</p><p>「・・・あ、そうだね・・・」</p><br><p>よかった・・・</p><p>怒ってたわけじゃないんだ・・・</p><br><br><p>「こっちこそ、怒ってないくせに睨んだりしてごめんね」</p><p>「う、ううん、平気」</p><br><br><br><br><p>・・・・・・ん？</p><br><br><p>「じゃあ、なんで睨んでたの？」</p><p>「え？」</p><br><br><p>怒ってないなら、何か他の理由があるはずだ。</p><p>それを知っておきたい。</p><br><p>「・・・・」</p><br><p>そんな軽い気持ちで聞いたのに、なぜか佐渡さんは顔を曇らせた。</p><br><br><p>な、なんか気に障ること言ったかなあ？</p><br><br><br><p>「・・・理由は・・・・・・・ない、よ」</p><br><br><p>沈黙の末、佐渡さんはそう言った。</p><br><br><p>「・・・え・・・」</p><br><br><br><p>理由が、ない？</p><br><br><br><p>「・・・とにかく、ごめん」</p><p>「え、ちょっ・・・」</p><br><br><p>佐渡さんは、図書館を出て行ってしまった。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Wed, 17 Apr 2013 21:44:23 +0900</pubDate>
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<title>佐藤美鈴の日常日記　その２２</title>
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<![CDATA[ <p>「美鈴美鈴！！　コンビニ強盗ってどんなんだったの！？」</p><p>「天使くんとマサもいたってマジ！？」</p><p>「ねえねえっ、店員が気絶したんだって！？」</p><p>「美鈴が強盗犯に一本背負い食らわしたんだって！？噂になってるよっ」</p><br><br><p>コンビニ強盗事件のあと、学校はその話で持ちきりだった。</p><p>・・・なんだか、誤解も混じっている。</p><br><br><p>「コンビニ強盗はねー・・・ちょっとダサかった」</p><p>「うん、２人ともいたよ」</p><p>「・・・いや、気絶はしてないよ」</p><p>「・・・・・・・・あたしがそんなに運動神経いいと思う？」</p><br><br><p>あたしは、それに適当な返事を返した。</p><br><br><p>「えっ、一本背負い食らわせたのって佐渡さんでしょ？」</p><p>「えーマジ？あの佐渡があ？」</p><br><p>おや、事実が。</p><br><p>「うん、そーだよ」</p><br><br><p>「・・・・・・・・・・・・・・」</p><br><br><p><strong>「えええええええーっ！？」</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p>す、すごい驚きよう。</p><p>まあそれもそうかあ・・・</p><p>佐渡さん、クラスの中でもあんまり目立つほうじゃないし。</p><br><br><p>あたしを取り巻いていたクラスメイトたちは、佐渡さんを取り巻いた。</p><br><br><p>「ねーねー、それマジ！？」</p><p>「すっごー！！」</p><p>「ありえな－いっ！！」<br>「くわしくきかせてよおっ！！」</p><br><p>おー、佐渡さん大人気。</p><br><br><br><br><br><br><p>・・・・・・・・・？</p><br><p>あれ？</p><br><br><br><p>なんか、佐渡さん・・・様子、おかしくない？</p><br><br><br><br><p>なんか・・・辛そう。</p><br><p>例えるなら、痛みをこらえるような顔をしてる。</p><br><br><br><p>普通なら注目されたら嬉しいよね。</p><p>なんであんな顔してるんだろ・・・・？</p><br><br><br><br><p>「ねえねえ、どしたのー？」</p><p>「話聞かせてよー」</p><p>「まさか、ウソとかな・・・」</p><br><br><br><p><strong>ガタッ！</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p>「・・・・え」</p><p>「な、なに・・・？」</p><br><br><p>佐渡さんは突然、席を立った。</p><p>あたしも驚いた。</p><br><br><p>そのあと、佐渡さんは教室を出て行ってしまった。</p><br><br><p>あたしは、その光景を呆然と見ていた。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>だけど、それは驚いたからじゃない。</p><br><br><br><br><br><br><br><p>教室を出て行ったとき・・・・</p><p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br></p><p><br><br></p><p><br><br></p><p><br><br><br><br><br><br></p><p>佐渡さんはあたしのこと、すごい勢いで睨んだんだ。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p><br><br><br><br><br><br><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/tuba1999/entry-11510130244.html</link>
<pubDate>Fri, 12 Apr 2013 21:22:58 +0900</pubDate>
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<title>佐藤美鈴の日常日記　その２１</title>
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<![CDATA[ <p>「・・・・・・・」</p><br><p>一体・・・・・</p><br><p>一体何が起きてるんだろう。</p><br><p>なんで・・・</p><br><br><br><br><p><strong><font color="#ff0000">コンビニ強盗事件を目撃してるの？</font></strong></p><p><strong><font color="#ff0000"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#ff0000"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#ff0000"><br></font></strong></p><p><strong><font color="#ff0000"><br></font></strong></p><p>今、夕方だよね。</p><p>普通コンビニ強盗やるとしたら夜だよね。</p><p>・・・・関係ないのか？</p><br><p>しかも、今日って普通の日だよね。</p><p>何の変哲もない日だよね。</p><p>・・・・これはさらに関係ないか。</p><br><br><br><p>「おい、そこの客！騒がずに手を上げろ！」</p><br><p>わー・・・安っぽい刑事ドラマみたい。</p><p>こういうのって、だいたい犯人が捕まって終わるよね。。</p><br><p>でもそんなこと言ってらんないから、おとなしく手を上げる。</p><p>天使も同様。</p><p>客って言っても、店内にいるの３人だけじゃん。</p><br><br><p>「・・・ねえ天使、あんたの念力で何とかできないの？」</p><p>小声で天使に話しかける。</p><br><p>「あー・・・無理そうだな・・・」</p><br><p>「え。なんで？」</p><p>そのへんの商品強盗に投げればいいだけじゃん？</p><br><p>「俺の念力って、超能力って言っても万能ではないからな・・・。</p><p>　半径３ｍ以内にない物体は動かせねーんだよ。」</p><br><p>あ・・・そーなんだ。</p><p>周りにあんの、軽いスナック菓子とかだけだもんね。</p><br><p>「それに騒ぎにしたくないし・・・」</p><br><p>・・・な～るほど。</p><p>こんなとこで使ったら天使の能力バレちゃうもんね。</p><br><br><p><br></p><p>「おーい！おっせーぞー、純、さと・・・う？」</p><p><br><br></p><p>あ、中島君。</p><p>グッドタイミング！</p><br><p>さっさと通報して！</p><br><br><p>「・・・・なんか、楽しそー・・・」</p><br><br><p><strong>こいつバカだ！</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p>なんでそこで、堂々と店内に入ってくる！？</p><p>そこ、普通は通報でしょ！</p><br><p>・・・うわ。すんなり手上げちゃうんだ。</p><br><p>そんな超天然ボケに、ちょっと強盗もビビったみたい。（ですよね）</p><br><br><p>「な、なんだこいつ・・・も、もういい！さっさと金出せ！」</p><br><br><p>わあ！いよいよ強盗の本領発揮した！</p><p>中島君のバカ！</p><p>ビビっちゃいない・・・けど、普通通報するっしょ・・・？</p><br><p>ああ～もうっ！</p><br><br><br><br><p>・・・・・・・・・・ん？</p><br><p>そういえば、佐渡さんってどこ行ったんだろ・・・？</p><p>店の中にいたよね？</p><p>奥の方にいるのかな？</p><br><p>・・・と思った、その時。</p><br><br><br><p>・・・・・・・・・・へっ！？</p><br><br><br><p>店の奥から、佐渡さんが歩いてきた。</p><p>それだけなら動揺しない。</p><br><p>さ、佐渡さん！？</p><p>なんでコンビニ強盗の方に歩いて行くの！？</p><p>一体、何する気！？</p><br><br><p>「！？　お、おい、そこの客！？おとなしく手を上げろっ！」</p><br><br><p>強盗犯は佐渡さんがいたってことに気づいてなかったみたい。</p><p>ワタワタと刃物を振り回す。</p><p>・・・なんか、ダッサー・・・</p><br><p>って、そんなこと言ってる場合じゃないよ！</p><p>佐渡さん、危ないっ！</p><p>このままじゃ、怪我しちゃうよ！</p><br><br><p>そこで佐渡さんは、少し驚いた表情であたしのほうを振り返る。</p><br><p>？　あたし、何か言ったっけ？</p><br><br><p>その一瞬の隙を見計らって、強盗犯が佐渡さんの肩を掴む。</p><br><p>「おとなしく手ェ上げろっつってんだろうがあ！」</p><br><p>わわわっ、ヤバイっ！</p><p>この強盗犯、逆上しちゃったよ！</p><p>佐渡さんっ！！</p><br><br><br><br><br><p>でも佐渡さんは、怯えるでもなく、逃げるでもなく。</p><br><br><p>ただ、凛々しく立っていた。</p><br><br><br><br><p>そこで佐渡さんは、強盗犯の襟を掴み・・・</p><p><br><br><br></p><br><p><br><br></p><br><br><p><font color="#ff0000" size="2"><strong>床に叩きつけた。</strong></font></p><p><strong><font color="#ff0000" size="3"><br></font></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p>・・・いわゆる、漫画によくある『一本背負い』である。</p><br><br><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p>「うぎゃう！！」</p><br><p>漫画でありそうな声を上げて、強盗犯は床にのびた。</p><p>口から泡を吹いている。</p><br><br><br><p>「・・・おおおおおおおっ！」</p><br><br><p>す、スッゲー！</p><p>初めて生で見たあ～っ！！</p><p>そういえば柔道やってるって言ってたなあ。</p><br><br><br><br><br><br><p>--------５分後。</p><br><p>店員が呼んだ警察に、強盗犯は連れて行かれた。</p><p>結局、あたしたちも事情聴取やらなんやらで警察に連れてかれた。</p><br><br><br><p>・・・勉強会は、お開きになってしまった。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p><br></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/tuba1999/entry-11508289552.html</link>
<pubDate>Tue, 09 Apr 2013 21:23:57 +0900</pubDate>
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<title>佐藤美鈴の日常日記　その２０</title>
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<![CDATA[ <p>「・・・・・・・・・・・・・・」</p><p>カリカリカリ。</p><p>「・・・・・・・・・・・・・・」</p><p>カリカリカリ。</p><p>「・・・・・・・・・・・・・・」</p><br><p>鉛筆を走らせる音しか聞こえない。</p><br><p>カリカリカリ。</p><p>カリカリカリ。</p><br><p>すごく静かだ。</p><br><br><p><strong>「飽きた！」</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p>そんななか、中島君が静寂を破った。</p><br><p>「おいうるせーぞマサ」</p><p>「まだ始めてから１０分しか経ってないじゃん・・・」</p><br><p>一番やばいのは中島君だよ、きっと。</p><br><p>「コンビニでお菓子でも買ってこよーぜ～」</p><br><p>「１人で行けよ」</p><p>「そうだよ・・・って、ちょっと！？」</p><br><p>中島君は、天使とあたしの腕を掴んで玄関へと向かう。</p><br><p>「だってさあ、１人じゃつまんねーじゃん？」</p><br><br><p><strong>巻き込むな！！</strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p>「３１５円になります」</p><p>「あ、はい」</p><br><p>結局、みんなでコンビニに行くことになった。</p><p>あたしはジュースとポテチを買った。</p><p>天使はあたりめ。(おっさんか）</p><br><p>中島君は・・・なんか、たくさん。</p><p>チョコとかアイスとかポテチとか唐揚げとか・・・</p><p>食べ切れるの？ってくらい。</p><br><p>だけどあたしと天使が買ってる間に外で完食してた・・・。</p><p>早食い＆大食いなんだなあ・・・（汗）</p><br><br><p>そんな中、コンビニの中に見覚えのある人を見つけた。</p><br><p>「あ・・・。天使。あれって、同じクラスの佐渡さんじゃない？」</p><p>「お、ホントだ」</p><br><br><p>佐渡　愛花（さわたり　あいか）。</p><br><p>あたしたちと同じクラスの女の子。</p><p>空手とか柔道とかやってるらしくて、運動神経がいい。</p><p>頭もよくて、いつもテストで１０番以内には入ってる。</p><p>だけど、あたしはあんまり話したことがない。</p><p>というか、みんなとワイワイやったりしてるのは見たことない。</p><br><br><p>今日はクラスメイトによく（？）遭遇するなあ。</p><p>何かの縁、と思って声をかけようとしたとき---------</p><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><font size="3"><br></font></strong></p><p><strong><font size="3"><br></font></strong></p><p><strong><font size="3"><br></font></strong></p><p><strong><font size="3">　　　「キャアア！？」</font></strong></p><br><br><br><br><br><br><p><br></p><p>「ーーーーっ！？」</p><br><p>悲鳴が、上がった。</p><p>コンビニのレジにいた、女性店員の声。</p><br><p>その方向を見ると、</p><p><br></p><br><br><br><br><br><p><br><br><br></p><p>黒い目出し帽をかぶった男が、</p><br><p>女性店員に、</p><br><p><br></p><p><br></p><p><font color="#ff0000">刃物</font><font color="#000000">を突きつけているのが、見えた。</font></p><p><br><br><br></p><p><br><br></p><br><p><br><br></p><p><br><br><br></p><p>なんて日常。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p><strong><font size="3"><br></font></strong></p><p><strong><font size="3"><br></font></strong></p><br><br><br><br><br><br><p><br></p><br><p><br></p>
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<pubDate>Sat, 06 Apr 2013 21:28:31 +0900</pubDate>
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<title>佐藤美鈴の日常日記　その１９</title>
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<![CDATA[ <p>そして、話は今に戻る。</p><br><p>「じゃあ次。ここわかるか？」</p><p>「ん～～～・・・分かんねえっ！！　(´∀｀☆）　」</p><p>「・・・・基本問題だぞ・・・？」</p><br><p>というわけで、３人で一緒に勉強してる。</p><br><p>・・・は？ガッカリなんてしてないけど？？</p><p>ああ・・・どうして人は他人の色恋沙汰に興味を持つんだろう・・・？</p><br><br><p>そういえば中島君って、・・・・言っちゃ悪いけど、</p><br><p><font color="#0000ff"><strong>頭がすこぶる悪いらしい。</strong></font></p><p><strong><font color="#0000ff"><br></font></strong></p><p>でも、底抜けに明るい＆ポジティブだから、気にしてないらしい。</p><p>・・・まあ、定期テストすら忘れてたくらいだしね・・・</p><br><br><p>「美鈴。悪いけど、マサに勉強教えてやっててくんね？トイレ行ってくる」</p><p>「えっ！？あたし、そんなに頭良くないよっ！？」</p><p>「ああ、知ってる。」</p><p>「・・・・・・・」</p><br><p><strong>おい天使っ！！　</strong>ヽ(`Д´)ﾉ</p><br><p>「大丈夫！美鈴の頭でも教えられるくらいにコイツ頭悪いから。」</p><p>「うわ、ひっでー！！」</p><p>「ちょっと、美鈴の頭でもって何っ！？」</p><br><p>まったくもうっ。</p><p>天使ってば失礼すぎっ。</p><br><p>「じゃ、よろしくなっ。　(∩´∀｀＠)⊃」　ダッシュ。</p><p><strong><br></strong></p><p><strong>天使、逃げやがった！！</strong></p><p><strong><br></strong></p><p>仕方ない、やるか・・・</p><p>かなり不本意だけど。</p><br><p>「じゃあ中島君、とりあえず問１から・・・って、あの・・・？」</p><p>なんか、じーっと見られてる。</p><p>・・・ニヤニヤしながら。</p><br><p>「いやゴメンゴメン。・・・なんだかんだ言ってやってんなあって」</p><p>「？　勉強のこと？まあ天使に押し付けられちゃったし・・・」</p><br><p>そう言うと、中島君はよりいっそうニヤリとした。</p><br><p>「うんうん。純の頼みなら・・・ってやつだよなー。」</p><p>「！？　いや、あの・・・」</p><br><p>そういうのじゃないんだよっ！</p><br><p>「んー・・・でも、合うと思うけどなあ・・・」</p><p>「・・・・っもう！さっさと問１やる！」</p><p>「へーい」</p><br><p>もう・・・ばかばかしい。</p><br><br><p>そのあと天使が戻ってきたので、あたしはまた勉強を再開した。</p><br><br><br><p><strong><br></strong></p><p><strong><br></strong></p><p><strong><font color="#ff0033"><br></font></strong></p><br><p><font color="#000000"><br></font></p><p><font color="#ff0000"><br></font></p><p><font color="#ff0000"><br></font></p>
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<pubDate>Fri, 05 Apr 2013 11:41:46 +0900</pubDate>
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