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<title>月の子孫</title>
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<description>　僕と彼女との過去を思い出して書いてみました。</description>
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<title>2</title>
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<![CDATA[ <p> しばらく僕はなにもせずにながめていたけれど、眺めている内に彼女の出血の原因が右腕上部の怪我だということが</p><p>わかった。ちょうどぼくはハンカチを持っていた（三日前からズボンにいれっぱなしの・・・）のでそれで血をとめようと思った。</p><br><br><p>　しかし、このハンカチは、三日間僕のくしゃみやなんたらを吹いている、これを傷口につけるのはやばいだろう。でもまだ血は止まってないし・・・。</p><br><p>　そこで僕は傷口の上の部分、脇に近い所でハンカチを結んだ。こうやって止血するって保健の授業でならった気がする。</p><br><br><p>　僕の手は彼女の血がついてべとべとになった。</p><br><br><p>　「うーん」</p><br><p>　</p><p>　彼女が苦しそうな声をだして僕は思わずびくっとした。今まで僕の目の前にいたのは傷ついた肉体でそこに、人格というものを意識してなかった。</p><br><p>　</p><p>　なんか急に恥ずかしくも怖くもなって僕はあわててそこを走り去ってしまった。</p><p>そしてそのまま体育館に行き先生に女の子が倒れて大変なことになってると知らせた。</p><br><br><br><p>　その後僕はすぐ帰ったけれど、その夜は初めて見た大量の血や、倒れている女の子、そしてなんともいえない恥ずかしさで興奮して寝付けなかった。</p><br><br><p>　その日は僕がガラスで彼女の腕を刺す夢をみた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tukinosison/entry-10035211915.html</link>
<pubDate>Thu, 31 May 2007 07:34:37 +0900</pubDate>
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<title>第一話</title>
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<![CDATA[ <p>　僕（本村　有也）と彼女の出会いは、高校一年の時の六月だった。</p><p>連日、外は雨が降り続けていた。僕は雨を見るのが大好きでそんな六月が大好きだった。</p><br><p>　火曜の放課後には全校集会が毎週あった。僕はそれがとても嫌いでいつもさぼっていた。だからその日も友達と体育館まではいったけれども、一人で引き返して教室に向かった。</p><br><p>　もうほとんどの生徒は廊下にいなかった。がらんとした廊下を雨の音をきき、湿気た廊下を転ばないように僕は歩いた。</p><br><br><p>　</p><p><font size="7">ガーシャーン</font><font size="3">　　　　　　パリパリパリーン</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><br><p><font size="3"><br></font>　丁度、対になった反対側の廊下からものすごい音が聞こえた。</p><p>だれかがボールかなんかでガラスを割ったんだろうとくらいにしか思わなかった僕はその現場を見に行こうかどうか迷ったけれど、ここでかえったら犯人扱いになるのではないかと思ったので見に行くことにした。</p><br><br><p>　ガラスの大きな扉が粉々にくだけちって廊下の上できらきらと舞っていた。</p><p>そしてそこに一人の女学生と、血の水たまりがあった。</p><br><p>　</p><br><br><p>　人が倒れているのを見るの初めてだったし、こんなに大量の血を見るのもはじめてだったので僕はしばらくそこに立っていることしかできなかった。</p><p>　時間にしたらほんのわずかな時間だったのだろう。しかし僕の頭のなかでは「どうしよう、どうしよう」という言葉が流れ星のように何千回も流れていた。</p><p>　</p><p><font size="1"><br></font></p><p>　</p>
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<link>https://ameblo.jp/tukinosison/entry-10034915949.html</link>
<pubDate>Mon, 28 May 2007 05:18:48 +0900</pubDate>
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<title>はじめまして</title>
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<![CDATA[ <p>　はじめまして。ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ。</p><p>僕と彼女と間に起こった様々な出来事を小説風にかいてみたいとおもってブログデビューしました。</p><p>　拙い文章だとおもいますが、ほぼ自己満足を目標としているのでお許しください。m(u_u)m。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/tukinosison/entry-10034915600.html</link>
<pubDate>Mon, 28 May 2007 05:10:17 +0900</pubDate>
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