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<title>Suziのブログ</title>
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<description>両側乳がんと診断されてからの記録です。また、日々のことを綴りたいと思います。</description>
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<title>2025年3月11日　右の結果と左の組織診</title>
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<![CDATA[ <article data-scroll-anchor="true" data-testid="conversation-turn-6" dir="auto"><article data-scroll-anchor="true" data-testid="conversation-turn-6" dir="auto"><p data-end="161" data-start="132">どうしても、仕事の関係で受診の間隔が空いてしまう。<br><br>それでも、午後にも乳腺外科の診察がある総合病院だったのは助かった。<br><br>２週間前、MRIの結果を受けてーー<br>クリニックで見つけた左のしこりよりも、MRIで映った右の影がより怪しいとのことで、右胸の外上部を組織検査した。<br><br>検査のあと、すぐに仕事に戻って動き回ったせいか、内出血がひどく、胸が異様な色に変色してしまった。<br><br>そして、その結果。<br><br>医師の予想と、私の不安は的中し、「浸潤がん」だった。<br>MRIの画像を見た段階で、「きっと、がんだろうな」と覚悟はしていたけれど、実際に告げられると、やっぱり衝撃はある。<br><br>「浸潤」という言葉には、重みがある。<br>他の組織に染み出すような、広がるような……そんなイメージ。<br><br>もしかしたら、すでに転移しているかもしれないという怖さもあった。<br><br>幸い、がんの大きさは10mm。<br>手術はすぐに決まった。<br><br>腋窩（脇の下）には白い影がほとんどないため、転移の可能性は低いとのこと。<br>ただし念のため、センチネルリンパ節生検は行う方針に。<br><br>そして、MRI上で右側に散在していた他の白い影も、組織検査が必要とのことで、こちらもお願いした。<br><br>そしてもうひとつ。こちらの方が、私には衝撃だった。<br><br>もし両側乳がんということになれば、HBOC（遺伝性乳がん卵巣がん症候群）の可能性も考慮し、遺伝子検査を受けたほうがいいとのことだった。<br><br>HBOCとは<br>乳がん全体の約10％は「遺伝性」であると考えられていて、その中でも「BRCA1」「BRCA2」という遺伝子に変異がある場合、乳がんや卵巣がんのリスクが高くなるとされている。<br><br>女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、予防的に乳房と卵巣を摘出したことを公表したことで、広く知られるようになった。<br><br>日本では、2020年から次の条件に該当する場合、遺伝子検査が保険適用になる。<br><br>・45歳以下で乳がんを発症<br>・60歳以下でトリプルネガティブ乳がんを発症<br>・2個以上の原発性乳がんを発症<br>・三親等以内に乳がん・卵巣がん・膵がんの発症者がいる<br>・男性で乳がんを発症<br><br>私の場合、家族歴はないけれど、<br><br>・現在46歳（でも、がんの大きさや進行を考えると45歳にはすでに発症していた可能性あり）<br>・両側に原発性のがんの疑いがある<br><br>この2点で、保険適用の対象になりそうだと説明を受けた。<br><br>遺伝子検査は、血液検査で行う。<br><br>私は子どもはいないけれど、姪がいる。<br>もし私がHBOCだった場合、姪のリスクも高くなる。<br>そう思うと、検査は受けておかないと――という気持ちになった。<br><br>ちなみに、義妹は「HBOC」と言っていた。<br>私もそうだった場合、姪に申し訳ないような、気の毒な気持ちにもなる。<br><br>さて、今日は左の乳頭直下のしこりについて。<br><br>医師は、すぐ隣の乳腺症によるしこり（20mm大）と同じものだと思うけど、念のため検査しておきましょうと。<br><br>でも、私には――形や血流の感じが違って見える。<br><br>もしかしたら、医師は私が不安にならないように、あえてそう言ってくれたのかもしれない。<br><br>採取は3回。<br>1回目の麻酔が弱くて、やっぱり痛かった。<br>毎回、最初の一回が痛いのよね……。<br><br>今回は、内出血を防ぐため、医師の指示で20分ほど自分でしっかり圧迫してから帰宅。<br><br>心の中では、<br>「きっと、こっちもがんなんだろうな……」<br>そんな気持ちがよぎっていた。<br>&nbsp;</p></article></article>
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<link>https://ameblo.jp/tukiuta94/entry-12918629783.html</link>
<pubDate>Fri, 25 Jul 2025 18:33:47 +0900</pubDate>
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<title>2025年2月26日　MRIの結果と組織診</title>
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<![CDATA[ <article data-scroll-anchor="false" data-testid="conversation-turn-3" dir="auto"><p>2月２２日（土曜）は、検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師の認定更新試験日であった。<br><br>これが結構にシビアな認定制度で、試験の結果で技師にA～Dのランクを付ける。<br>AとBが合格、Cが再試験受験勧奨、Dが必ず半年後に再受験というものである。<br>内容も簡単ではない。<br>学術、読影（症例を提示されるのでカテゴリーを分類していく）、臨床画像の3つの合計点数で、学術は難しい。</p><p>放射線の基礎物理から撮影装置の構造、管理から病理まで。これを5年に１度受けなければ認定を維持できない仕組みである。<br><br>自治体は、乳がんのマンモグラフィを撮影する技師を認定技師に限っていることが多いので、この認定を持っていない技師は、自治体が行う検診に携われない。<br><br>私は、今回は3カ月前から本格的に勉強を開始し、私が乳がんかも・・・という複雑な想いを抱えながら日々を過ごしていた。<br><br>新しい事柄やルールが変更になっていることもあったので、なかなか覚えられなくて自分の能力の低さに落ち込む日を多かったが、お陰で医師が話す内容がすんなりわかり、これまでは仕事のため、人のための勉強だったが、結果として、自分の体のための勉強にもなっていた。<br>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>さて、その試験も終わった2月26日にMRIの結果を聞きにいった。<br><br>会社の創立記念日でお休みだったので、余裕をもって受診。<br><br>医師がこれが先日のMRIでね・・・・といわれて馴染みのある画像を表示した。<br><br>私の胸の中に明るく光る粒が、大きさは違えど沢山ある。<br>たしか明るく光ることろが病変だったはず・・<br><br>私はゆっくり不安いっぱいで医師をみた。<br><br><br>これは思っていたより　えらいこっちゃなのでは。<br><br><br>「この左の淡い白いとろこは、これまで診ていた良性のところで、この横の濃い白いのが今回みつかったところです。様子が違う様でしょう。そして同じような小さい粒粒が散乱してますね。<br>右はここが一番大きくて同じように粒粒が散乱してます。</p><p>とりあえず、一番大きいところをまた組織検査させてください」<br><br>と医師からいわれた。<br><br>その一番大きいところは、クリニックでみつかったとろこでなく、右の上外側の1センチ大のものだった。<br><br>そしてその白く光るところは、形が歪で、私が知っている癌のイメージそのもの。<br><br>看護師さんのいわれるままに服を脱いで検査の準備をしている私の体をよそに、頭の中は反対側にみつかった病変に動揺していた。<br><br><br>組織診は、病変の一部を切り取って検査に出すもので、マンモグラフィや超音波検査をしながら目的場所を見定めて、病変近くまで太い針を差し込み、刃がついた内筒の針で切り取っていく。<br><br>切り取られた部分は数ミリなのだけど、精度は良いらしい。<br><br>痛いので、部分麻酔。<br><br>針をいれるところに、入り口になるよう切開し、医師が超音波検査をしながら病変ぎりぎりまで針をいれていく、そして狙いを定めて　ばん！と打つ。<br><br>結構大きい音なので、毎回驚いてびっくりする。麻酔が効いてないと痛い。<br><br>私は１回目が効いてなくて・・・かなり痛かった。胸を奥がドンっといたかった。<br><br>2回目に麻酔を追加されて、痛みは緩和された。合計３回。<br><br>思わぬ場所だったので驚いたが、そういえば数年前に「コリコリするけど・・・」と超音波検査の時に訴えたが「乳腺がごりごりしてるだけですね」と言われた場所だったことを思い出した。<br><br>あのごりごりが変化して病変になったのだろうか。<br><br><br>止血は、10分ぐらい。看護師さんが頑張って圧迫し続けてくれる。<br><br>今日はシャワーだけねと終了。<br><br><br><br>左は次回。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>&nbsp;</p></article>
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<link>https://ameblo.jp/tukiuta94/entry-12916680668.html</link>
<pubDate>Tue, 15 Jul 2025 18:43:57 +0900</pubDate>
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<title>2025年２月10日　MRIが怖いんです</title>
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<![CDATA[ <p>私、放射線技師ですが、MRIに非常に恐怖を抱いています。</p><p>&nbsp;</p><p>コイルでぐるぐる巻きにされて、長い筒状の装置の中の逃げ場がない状況。</p><p>異様に強い磁力の部屋。（若いときのトラウマあり）</p><p>それは、必要だと言われてもできることなら断りたいと思う程の恐怖です。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん今回のMRIも緊張MAX</p><p>しかも、造影検査（造影剤は、血管や腫瘍に集まりやすく病変の存在を鮮明にするために使用）は、初めて。</p><p>普通の点滴ですら血管痛がありつらいのに、一気に入れるなんて、きっと痛いに違いない。</p><p>我慢できるだろうかと不安で胸が押しつぶされそうだった。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな不安が顔にでていたと思うし、</p><p>先日の受診の時にMRIに対する不安を看護師さんに伝えたからだろうが、</p><p>MRIの看護師さんがすごく親身になって対応してくれた。</p><p>撮影前に、２回も「これぐらいのスピードで入りますよ」ってシミュレーションで生理食塩水（？かな）で痛みの程度を確認させてくれた。</p><p>また、肘を曲げるために、注射の位置が、肘よりも１０センチぐらい上だったこともあり、薬が注入されている圧を感じるけど痛くはなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>乳房のMRIは、うつ伏せで撮影する。</p><p>胸をいれる場所が決まっている。</p><p>顔もうつぶせで、額をつける場所があり、指示通りに寝ると顔周辺は空洞になり息は苦しくない。</p><p>両手は頭の上にあげ、肘を軽く屈曲する。</p><p>足の脛の下に枕をいれてくるので、体位の保持は楽。</p><p>&nbsp;</p><p>MRIの大きな音はするものの、</p><p>ヘッドフォンをさせてくれるので驚きはしない。</p><p>息止めの指示はなかった。</p><p>撮影開始後、随分とたってから「造影剤をいれます。痛かったら教えてください」とアナウンスがあったが</p><p>私は前日からの不安と緊張で寝不足だったため、ぼんやりとしか覚えておらず、全体的に寝ていたんだと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>「終わりましたよー」という声で目が覚めた。</p><p>２０分ぐらいだったと思う。</p><p>抱いていた筒型の装置に入れられる恐怖は、うつ伏せになったとたん感じなくなった。</p><p>「大丈夫でしたか？　やはり怖かったですか？」と心配してくれた技師さんと看護師さんに私は、</p><p>「寝てました。造影剤も全く痛くなくて・・・お騒がせしてごめんなさい、よくしてくれてありがとうございます」と苦笑するしかなかった。お恥ずかしい。知り合いの技師さんがいなくてよかった。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに。</p><p>前回の受診から少し間が空いたのは、生理の関係。</p><p>生理前だと水分量が変わって腫瘍がみつけにくいらしい。</p><p>MRIは、細胞の水分も画像に影響する。</p><p>理想は生理が開始して５～１４日ぐらいとのこと。</p><p>よって生理のスケジュールと仕事と予約枠の関係で2月10日となった。</p><p>&nbsp;</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250710/12/tukiuta94/4f/ec/j/o3024403215631771956.jpg"><img alt="" height="560" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250710/12/tukiuta94/4f/ec/j/o3024403215631771956.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tukiuta94/entry-12916279632.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Jul 2025 17:35:09 +0900</pubDate>
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<title>2025年1月28日のこと　大きな病院に戻される</title>
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<![CDATA[ <p>　なんとなく癌なんだって予感したときから、「これで私も休めるのでは？」と不謹慎な希望を抱いていた。</p><p>&nbsp;</p><p>この一年は、仕事がきつかった。</p><p>できるだけ　自分ができる精一杯で仕事に取り組んだ。</p><p>後悔はないが、もちろん楽しみもあるのだが、休みたいと心から願っていた。</p><p>休めるスケジュールではないし、理由がない。</p><p>「病気にでもならない限りは休めないよ」</p><p>と心配する家族をかわしていた。</p><p>&nbsp;</p><p>大きい病院に戻されて・・・これからまた精密検査をいくつか受けないといけないのだが。</p><p>そのたびに　堂々と堂々と　病院行かないといけないから休む　と言える。</p><p>大きい病院だから待ち時間が長いし、時間休では対応できないから半休。</p><p>&nbsp;</p><p>これで本当に手術とか放射線治療とかだったら傷病休暇なのでは？なんて</p><p>&nbsp;</p><p>どういう結果になろうとも</p><p>少しは休みが取れることに　ウキウキしていた。</p><p>&nbsp;</p><p>1月28日</p><p>大きな病院に紹介され受診</p><p>以前からお世話になっているお医者さん（若いときから勉強会で顔を合わせている）が担当なので特に緊張することもなく</p><p>「また　お世話になります」と挨拶</p><p>「今回は・・・・とりあえずＭＲＩからとりましょうか。話が早いし」</p><p>と　ＭＲＩの予約を入れ終了であった。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに</p><p>ＭＲＩは造影検査。</p><p>ＭＲＩは苦手。筒の中が怖い。</p><p>造影検査で点滴も苦手・・・脱水症状で点滴受けたら腕が激痛で・・・・もれているわけじゃないけど血管痛が強い。</p><p>憂鬱、でも休める！</p><p>そんな気持ちであった。</p><p>どんな説明かは医師と看護師さんから説明を受ける。</p><p>怖いことを点滴が痛いことを伝えたら、当日そばに看護師がいるから伝えおきますって優しく対応してくださった。</p><p>お手数おかけしますが。怖くて心臓バクバクになってしまうので頼るしかない。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>放射線技師は自分が担当する検査について、学校を卒業してからすごく勉強する。</p><p>国家資格の勉強は、浅く広くであったけど実際は、働きだしてからは、さらに深い勉強が必要となる。</p><p>私は勉強が嫌いだったから病院は10年働いて検診事業の会社に転職した。</p><p>でも検診のことをすごく勉強する。</p><p>どこに行ったって勉強は必要なのだ。逃れられない。</p><p>そして勉強会が日本中で毎週のようにある。</p><p>技師だけのときもあれば、医師が一緒の勉強会も多い。</p><p>担当のお医者さんとはは、働きだしたときからマンモグラフィの読影（マンモグラフィとかレントゲン系の検査画像を判定すること）勉強会で時々お会いし会話をしていた。</p><p>&nbsp;</p><p>だから初めて受診したときも驚かれ、今回もまた驚かれた。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tukiuta94/entry-12915608085.html</link>
<pubDate>Thu, 10 Jul 2025 12:25:45 +0900</pubDate>
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<title>1月１７日のこと。結果説明の日はいろいろあった</title>
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<![CDATA[ <p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250624/00/tukiuta94/f1/a8/j/o1080144015622150686.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250624/00/tukiuta94/f1/a8/j/o1080144015622150686.jpg" border="0" width="400" height="533" alt=""></a></div><p><br></p><p></p><p>　1月１７日（金）、日曜日に働く振替休日だった。</p><p></p><p>　午前中に本態性振戦のために、神経内科を受診。そして、注文していたブルーレイレコーダを取りに行き、クリニックを受診した。</p><p>　悲しいことに、ブルーレイレイコーダを受け取ったお店で車に大きな傷がついていることに気付いた。先の病院の駐車場で、隣の車が変に斜めに駐車されていて不審に思っていたのに、自分の車を確認せず、発車したことを後悔しまくった。</p><p>　交番に行き、警察の方といっしょに病院の駐車場に戻るも、当然斜めに停められた車はすでになく、監視カメラもない。がっかり。ぐったり。</p><p>　午後は、例のクリニックで検査の結果聞き。残念なことに検査結果がまだ出ていないので夕方にもう一度来てくれとのことだった。</p><p>　車の修理の相談をディーラーにした後、病院にもどると結果がでていた。</p><p>　医師から「結果報告に時間がかかったのはこのためで・・・」と報告書を渡された。「判定：鑑別困難、乳管癌が否定できない異型上皮として報告します」と記載されていた。</p><p>&nbsp;</p><p>　異型上皮・・・乳がんにおける異型上皮は、乳管の上皮細胞が異型を伴っているということ。正常とはちがう細胞ですよってこと。</p><p>&nbsp;</p><p>　「今後は、大きい病院に紹介しますのでそちらでさらに詳しい検査を受けてください」と言われ、以前通院していた総合病院に戻ることとなった。</p><p>　不安が先延ばしになったことと、車の修理のことで気持ちは「もやもや」落ち込んだ。散々な一日。こんな日は料理だってうまくできないと決まってる。「外食だ、ジャンキーになるのだ」と夫に宣言してマックを買い込んだ。</p>
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<link>https://ameblo.jp/tukiuta94/entry-12911926412.html</link>
<pubDate>Sat, 21 Jun 2025 23:05:15 +0900</pubDate>
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<title>１月８日のこと②</title>
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<![CDATA[ <p>　職場を転々としていた理由の一つに、乳がん検診についてもっと何かできないかを模索していたことがある。大それたことだけど、田舎でも都会と同じような検診が必要で、それが実現できるように尽力したいと考えていた。一介の技師にできることなんて少ないけど少ないなりに。</p><p>&nbsp;</p><p>　1月8日、乳腺超音波検査で新たに5㎜大のしこりが見つかり、そのまま穿刺吸引細胞診を受けた。</p><p>　注射針でしこりの細胞を吸って顕微鏡で観察するのだけど、痛みは注射の痛みなので、ちくっとするだけ。でもしこりの中で針をぐるぐるされるので、ちくちくちくちくと嫌な感じはする。針を刺されててる時間は１，２分で、3回ぐらい挑戦される。「オッケーとれてるとれてる」と医師はいうけど結局は針生検もするんだ。後遺症とはないけど、私は大抵、あざができる。毎回、針生検まで行く私は、初めから針生検という選択肢もほしい。</p><p>　診察で「近くの良性のしこりと同じようなので大丈夫とは思うけど結果は2週間後」と言われ、その日は終了した。</p><p>　私には、「良性のしこり」と「新しいしこり」が同じには見えない。嫌な予感しかしなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>　私は、忘れっぽい。大事なことも、何を感じたかとかも。そして面倒くさがりで、メモをとればいいのにとらない。しかし、母は記憶力が良い。娘のことだからというが、些細な言葉や、忘れてしまった友達のことを覚えている。だからこういうことがあった日は、母に電話して伝えておく。母が元気な間は、そうするつもり。「２週間後に結果を聞きに行く、嫌な予感しかしないけど、そうであっても5㎜。命はとらない大丈夫。治療が面倒くさいだけ」そう伝えたら、母はどう返答してくれたかな。覚えていないけど、すごく心配になったはず。でも私は心配かけないよう、秘密にするより、共有して一緒にいろいろ話たいんだ。もちろん夫とも。二人は心配だっただろう。でもちょっとだけ乳がんに対して知識があるだろう私の「治療がめんどく臭い」という言葉に生命の危機はないと、信じてくれたような気がする。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tukiuta94/entry-12911688020.html</link>
<pubDate>Fri, 20 Jun 2025 18:03:13 +0900</pubDate>
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<title>１月８日のこと</title>
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<![CDATA[ <p>　私は、診療放射線技師。技師の短大を卒業して２４年間、マンモグラフィや乳腺超音波検査を中心に従事してきた。国が自治体に乳がん検診にマンモグラフィを導入したのは2000年。ずっと乳がん検診と向き合ってきた。</p><p>&nbsp;</p><p>　通院先の予約可能な日時と、仕事が取得でき日時が重なったのは、2025年1月８日。</p><p>　通院先の病院は、モダンな建物に白を基調とした空間が広がりホテルみたいな内装のおしゃれな病院である。検査着も縞々の病院着とは違い、落ち着いた色合いのものでこれまたスタイリッシュ。先ず、マンモグラフィを撮影してもらう。これは、痛いよね。この痛みを感じる度に、若いころ受診者に「痛いから二度とこないと」言い放たれていた日々を思い出し苦笑する。まだ、マンモグラフィも知られていない頃、「私たちも痛いですよ」って撮影前に脅したらいけないと教育されていた。今は痛いことを説明してから撮影することが必須なのだから面白い。</p><p>　次に、超音波検査。私の左胸の「しこり」は、超音波検査でしか映らない。気になるので、モニターをじっと見つめさせてもらう。検査技師さんは、モニターをじっと見る受診者って嫌かなと思いつつ気になるのでじっとみる。</p><p>　いつもの「しこり」はすぐ見つかって、大きさ、血流の有無、硬さを確認していく。変化はないようだった。さて他は・・と再び技師の手が動き出した瞬間、黒い影が映りドキッとした。一瞬だったから、勘違いかもと思いつつも不安と緊張が広がりドキドキが止まらなかった。残念ながら、勘違いではなかったようで、左胸を一通りチェックした技師さんの手が黒い影を再び捉えて計測を始めた。「境界明瞭平滑な腫瘤で低エコー、後方エコー不変。5㎜大、血流激しく。硬い。前回までなし出現。カテゴリー４」私が検診で見つけたら、レポートにそう書くかな。これが「良性のしこり」が大きくなったかもと感じた原因だったかもしれない。</p><p>　</p><p>　</p>
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<link>https://ameblo.jp/tukiuta94/entry-12911488917.html</link>
<pubDate>Thu, 19 Jun 2025 18:19:38 +0900</pubDate>
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<title>2025年1月まで</title>
<description>
<![CDATA[ <p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250619/14/tukiuta94/2d/2f/j/o1080081015619506631.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250619/14/tukiuta94/2d/2f/j/o1080081015619506631.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p><br></p><p></p><p>　2年前に係長になった。</p><p></p><p>私は、転職を繰り返していた。１つの目標があり、それに向かって職場を変えていた。</p><p>今の会社は、10年前に一度退職をし、3年後に再度就職した出戻り。</p><p>正規職員として再度、採用してくれたことにも驚いたが、転職もせず勤続年数が長い職員がいるのに、再就職して3年後に係長にしたことには、もっと驚いた。なぜ私なのか、何をさせたいのかという疑問に上司は、「バランスがいいから」と答えた。私の所属する部署の係長は大変だと知っていたので、辞退したいと訴えたが「とりあえずやってみるこということで頼む」と言われ最後は了承せざる得なかった。</p><p>　係長は、どの会社もそうだと信じたいのだが、業務量が多く、係員のことで管理能力を問われ、係員の都合が優先で私自身の都合なんてないに等しい。時間外が多いことを指摘され時間のやりくりが下手だ、要領が悪いと言い放たれる。</p><p>　係長2年目に入るころには、「過敏性腸症候群」が悪化しトイレ事情のやりくりに悩み、本態性振戦といわれるの謎の震えが激しくなり日常生活に支障をきたしていた。なのに、自分の都合で仕事が休めず、通院がおろそかになっていた。</p><p>　</p><p>　さて、私の左胸には、30代から「しこり」がある。</p><p>良性で２㎝を超えたら、摘出してもいいかもねって医師に診断され、半年に一回の頻度で受診し変化がないか様子をみていた。その「しこり」が2024年８月ごろ、触って確認すると大きくなっている気がしていた。</p><p>次の受診は2024年9月、そこで相談しようと思っていたのに休みがとれない。休めそうな日があっても、病院の予約ができないと不運が続いてやっと予約がとれたのが年を明けての2025年１月だった。</p><p>&nbsp;</p><p>　</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/tukiuta94/entry-12911212593.html</link>
<pubDate>Wed, 18 Jun 2025 00:20:18 +0900</pubDate>
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