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<title>温泉　ヲタク</title>
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<description>温泉のヲタクと成りたい</description>
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<title>ジャクジー</title>
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<![CDATA[ <br>普通の浴槽のほかにジャクジーつきの浴槽。<br>一の湯の前に湯飲み場があった。<br>飲んでみると、少ししょっぱくてぬるく、やるせない味がした。<br>その横にスマートボール屋があった。<br>射的の道具もおいてある。<br>二百円払ってスマートボールをやるが、穴に入っても、玉が出てこない。<br>そのたびに、店のおばさんに、「すいません、入ったんですけど」と申し出ると、<br>店番のおばさんは、面倒臭そうに機械をいじり、<br>ガチャガチャガチャガチャと玉が出て来た。<br>
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<pubDate>Thu, 14 Jan 2016 15:44:31 +0900</pubDate>
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<title>富田砕花の歌碑</title>
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<![CDATA[ <br>玄関先に富田砕花の歌碑がある。<br><br>城崎のいでゆのまちの秋まひる青くして散る柳はちはち<br><br>周囲を見渡すと外湯めぐりの客は、皆浴衣掛けである。<br>ぽくは、ズボンに普通の服のままで出て来た。<br>この町を歩くのは、普通の服は似合わない。<br>王橋のふもとに一の湯がある。<br>江戸の温泉医学者が、天下一の外湯であると推奨したところから、この名がある、<br>直哉もこの一の湯にはつかっている。<br>古い瓦屋根に貫緑があり、外湯のなかでは一番大きな規模を誇っている。<br>なかへ入るとカーペットがあったが、湿っていた。<br>男湯は階段をのぼって二階からおりるようになっている。<br>
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<pubDate>Fri, 11 Dec 2015 18:43:51 +0900</pubDate>
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<title>季節の料理</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><div>泉源から地蔵尊が出たことによって、この名があるという。</div><div>なかに入ってみると、脱衣所は竹の床で気持ちが良かった。</div><div>浴槽も清潔で広い。</div><div>湯はやや熱めだが、打たせ湯のほうは、ぬるめで気持ちがよかった。</div><div>外湯全部に入ろうという意気込みだから、一回につかるぶんが五分ほどである。</div><div>それでも外に出ると、どっと疲れる。</div><div>柳湯は、怪我や傷に効ありという。</div><div>中国の西湖から来た柳を植えたところからこの湯が湧き出たので、柳湯の名がある。</div><div>熱めの湯であった。</div><div><br></div><div>私には、城崎は少し遠出になるが、</div><div>比較的近場なら長野がお勧めだ。</div><div>一泊で旅行するには、ちょうどいい距離。</div><div>もちろん温泉もあるが、</div><div><a href="http://www.takinoyu.co.jp/meals.html" target="_blank" title="">季節の料理バイキング</a>も堪能できる。</div>
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<pubDate>Sun, 01 Nov 2015 16:42:35 +0900</pubDate>
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<title>外湯</title>
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<![CDATA[ <br>城崎温泉に行った時の事。<br>どの外湯がいちばんいいか、調べてみる気になった。<br>男湯と女湯によって違うだろうから、<br>旅館にいあわせた女性客に採点を協力してもらうことにした。<br><br>下駄をはいてカラコロと音をたてて、まずいちばんはずれの地蔵湯にむかった。<br>大黙川に柳の葉が垂れ下がり、石橋の影が水面でゆらゆらと揺れている。<br>川にハヤが泳いでいた。<br>地蔵湯は白い小ホテルのような造りになっていた。<br>入口だけが温泉の造りである。<br>ちょっと情緒がない。
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<link>https://ameblo.jp/tyouittaeo/entry-12086350392.html</link>
<pubDate>Thu, 22 Oct 2015 17:41:31 +0900</pubDate>
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<title>役にたつ</title>
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<![CDATA[ <br>作家が、温泉地をモデルにした小説を書くことは、その温泉地にとっては役にたつ。<br>『<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%8A%E3%81%A4%E3%81%A1%E3%82%84%E3%82%93" target="_blank">坊っちゃん</a>』も『伊豆の踊子』もそのいい例である。<br>だから、小説のモデルにならなかった温泉地は、<br>「だれか腕のたつ小説家が、うちの温泉をモデルにして、作品を書いてくれないか」<br>と思う。<br><br>しかし、作家の実態は「温泉荒し」でもあって、<br>温泉地を荒らしてしまう厄介な存在である。<br><br>その意味では、康成は、湯ヶ島温泉を荒らした。<br>作家なんか来なくていい、という温泉もある。
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<link>https://ameblo.jp/tyouittaeo/entry-11985638143.html</link>
<pubDate>Mon, 18 May 2015 15:49:56 +0900</pubDate>
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<title>康成記念館</title>
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<![CDATA[ <br>そのハシゴ段も残されている。<br>一階の壁には、映画の『伊豆の踊子』のポスターやら、<br>撮影時のスチール写真がベタベタと貼ってある。<br><br>湯本館は、康成記念館としての名所となった。<br>だから、康成は、生まれ変っても、この宿へは恥ずかしくて、来ないだろう。<br>湯川館にも同じことが言える。<br>康成がきたころの湯本館はさぞかし静かな宿だったのだろう。<br>そのころの湯本館にかわる宿は、また別のところにあり、ぼくの温泉の旅は、<br>そういった宿を捜すことにある。<br>
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<pubDate>Mon, 13 Apr 2015 18:49:24 +0900</pubDate>
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<title>ぼそぼそ声の正体</title>
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<![CDATA[ <br>梶井は、そのぼそぼそ声の正体は、浴場についている水口から、<br>たえず清水がほとばして出てくる音だと気がつくのである。<br><br>その正体がわかってもなお、無気味な妖気が、湯気とともにゆらりと立ちのぼる。<br>こういう温泉がいいのである。<br>湯川屋は、梶井ゆかりの品を展示して、小さな記念館をつくっている。<br>湯本館は、康成が使った部屋を展示している。<br>ひやりとした畳に作家の息づかいがある。<br>この宿へ流してきた踊り子が玄関の板敷で踊るのを、<br>康成はハシゴの中階に腰を下ろしてじっと見ていた。
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<link>https://ameblo.jp/tyouittaeo/entry-11985637570.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Mar 2015 16:48:45 +0900</pubDate>
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<title>旅行すべき場所</title>
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<![CDATA[ <br>長野には１回は旅行すべき場所が少なくない。<br>宿は温泉宿を取るといい。<br>お勧めは蓼科にある滝の湯だ。<br>→<a href="http://www.takinoyu.co.jp/hotspa.html" target="_blank">温泉の詳細</a><br><br>温泉と作家は結びつきある場合が多い。<br>湯川屋の露天風呂に客はだれもいなくて、<br>ごうごうと鳴り響く渓の音ばかりが耳につき、<br>梶井基次郎は恐怖におそわれた。<br><br>梶井はひとりで湯につかりながら、深夜であるにもかかわらず、<br>男女がぽそぼそと話す声を聞くのである。<br><br>こういった体験はぼくにもあって、夜の湯は、天然の見えざる声がする。<br>これを温泉おばけという。<br>椎名誠も温泉おばけに会ったという。<br>どうせお化けでも女のほうがいい、と椎名誠と話しあった。<br>温泉には化け物が棲みついており、それは守護霊のようなものだ。
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<link>https://ameblo.jp/tyouittaeo/entry-11985636065.html</link>
<pubDate>Fri, 06 Feb 2015 17:44:14 +0900</pubDate>
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<title>カルルス温泉</title>
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<![CDATA[ <br>登別温泉の西北8キロ、登別川の上流の谷間にカルルス温泉がある。<br>カルルスとはチェコスロバキアのカルルスバートの温泉に<br>成分が似ているからとのこと。<br><br>ここは1898年(明治22年)に日野久橘が樹種の調査にきて、<br>岩窟に野宿したおりに川畔に温泉が湧出しているのを発見したということで、<br>彼の功績碑が建てられている。<br>
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<link>https://ameblo.jp/tyouittaeo/entry-11905745218.html</link>
<pubDate>Wed, 12 Nov 2014 13:58:54 +0900</pubDate>
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<title>明治以後</title>
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<![CDATA[ <br>同じころ、武蔵国本庄の人滝本金蔵が長万部で開拓に従事していたが、<br>皮膚病に苦しんだ妻が登別温泉で快癒したので、ここで湯宿を始めたといわれている。<br><br>明治以後、登別温泉がますます発展したことはよく人の知るところだ。<br>昭和のはじめに第一滝本館主・南清吉は登別温泉の科学的な研究を北海道帝国大学に<br>要請した。<br><br>そして大学と地元の協力によって、1935年(昭和10年)に温泉治療研究所と病院が<br>設立され、いまに至るまで温泉医学の研究と実践に貢献している。
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<link>https://ameblo.jp/tyouittaeo/entry-11905744778.html</link>
<pubDate>Thu, 09 Oct 2014 16:58:16 +0900</pubDate>
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