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<title>あ・かぺらのつれづれ感想記</title>
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<description>漫画とアニメとゲーム好きなダメ女のつれづれ感想記</description>
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<title>魔道祖師　完結編（アニメ）</title>
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<![CDATA[ <p>魔導祖師アニメ版完結編が終わってしまい、早数週間ですね。</p><p>毎週サザエさんのごとく「楽しみだけれど見たら休日が終わる」というジレンマに悩まされつつ完走しました。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:2.74em;"><b style="font-weight:bold;">よかった(≧∀≦)</b></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">いやホント、よくまとめたな、というのが正直なところ。</span></p><p><span style="font-size:1em;">BL要素をがっつり省いたとはいえ、それでもかなりのボリュームの原作で、謎や伏線をしっかり回収、さらには原作的に</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">ここ！絶対見たい！(≧∀≦)</b></span></p><p><br><span style="font-size:1em;">という部分のほとんどをちゃんと収録。</span></p><p><span style="font-size:1em;">エピソードの順番の入れ替え、複数回に分かれていたエピソードを１回に、など苦労のあと溢れる編集の中、その辻褄を合わせるためのオリジナルエピソードがまた</span></p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:2.74em;">いい</span></b><span style="font-size:2.74em;"><b style="font-weight:bold;">(≧∀≦)</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>例えば酔った藍忘機の奇行を目のあたりにした藍兄ちゃんの一瞬の視線（ww）</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">さらにはBL要素極薄にしたかわりの</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">結婚式仕様（^^）</span></p><p><span style="font-size:1em;">（そのおかげでかなりの緊迫シーンが若干にやけシーンになってしまいましたが…^^）</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">また、映像になって、より胸に迫った、</span><span style="font-size:1em;">温寧一族の「本当の最後」。</span></p><p><span style="font-size:2.74em;"><b style="font-weight:bold;">。・°°・(＞_＜)・°°・。</b></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">数えるときりがないほど。</span></p><p><span style="font-size:1em;">本当によくできている。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">強いて言うならば、</span></p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1em;">江澄・金凌をもう少し救ってあげてほしかった(΄◉◞౪◟◉｀)</span></b></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">アニメ版最終話まで、なんだかんだ口は悪くても江澄は魏無羨を庇ってもいたし、夷陵での魏無羨が死を覚悟した際にも、ともに戦おうともした。</span></p><p><span style="font-size:1em;">なのに、原作では「和解」とも言える場面が、一人きり…</span></p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1em;">え…孤独(　ﾟдﾟ)</span></b></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">え？？心からの叫び、聞いてあげようよ？</span></p><p>いや、本人が意地っ張りなのも悪いんだけどさ。</p><p><span style="font-size:1em;">そんな生き別れみたいに去らないで…仲直りしよう？</span></p><p><span style="font-size:1em;">藍忘機の酔っ払いシーン大好きだけれど、そこすこーし削っていいから、</span></p><p><span style="font-size:1em;">ちょっと振り返ってみて？？？</span></p><p>主人公二人の幸せエピソード中、<span style="font-size:1em;">江澄泣いてるよ？？？</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">金凌もね。</span></p><p><span style="font-size:1em;">まあ、彼の心情を語るには確かに時間が足りないのはわかりますが。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">と、最終話に若干思いを残しつつも、それでも大満足に終わりました。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;">違いは、ぜひ、原作を読んで！(≧∀≦）</span></p><p><span style="font-size:0.83em;">ただし後半がっつりBLですが…</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">本当に楽しみで幸せな時間が終わってしまって悲しいです。でも素晴らしいお話を美しい映像で見せてくれたアニメ化には感謝しかない。また最初から原作を読み返そうかなと思います。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">同作者の「天官賜福」も原作を読み始めました。今の所、こちらの「魔道祖師」の方が好み。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">違いは何か？と考えたところ、現時点での「登場人物の人数×掘り下げ」が天官の方はまだ薄い気がする。魔道祖師はむしろ最初から大人数で人物背景も複雑で、覚えて理解するまでは本当に大変だったけれど、それは同時に物語の奥行きであり、彼らの生き様の根幹だったり、複雑に絡み合った人間関係を紐解く面白さでもあった。多くの見えないエピソードが内包されているからこそ、想像の余地があり何度読んでも飽きることのない気づきをもたらす稀有な作品となっています。本当に、興味を持った方にはぜひ原作を見て欲しい、と思ってしまいます。</span></p><p><span style="font-size:1em;">ただし天官もまだまだ序盤。今後の</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:2.74em;">ビッグラブ(//∇//)</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">を楽しみに続きを待とうと思います。</span></p>
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<link>https://ameblo.jp/u-ly/entry-12797356628.html</link>
<pubDate>Fri, 07 Apr 2023 13:48:53 +0900</pubDate>
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<title>魔道祖師(墨香銅臭)　アニメ〜小説</title>
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<![CDATA[ <p>BLに全く興味のなかったリア友に、あれこれおすすめしていたなか、アニメ「<b style="font-weight:bold;">天官賜福</b>」も紹介。もともと中華系の雰囲気が好きだったリア友から逆におすすめされた同じ作者の「<b style="font-weight:bold;">魔道租師</b>」に、まんまとハマってしまいました。</p><p>&nbsp;</p><p>世界観については以下、Wikiより</p><p>「古代中国を背景にした世界観。この世界では妖魔や邪鬼が跋扈し人々を脅かしている。それらを退治する人間が修士である。修士たちはそれぞれ違う一族に属しており、それらを「仙門百家」と呼ぶ。中でも特に優れた仙門が雲夢江氏（うんむジャンし）、姑蘇藍氏（こそランし）、蘭陵金氏（らんりょうジンし）、清河聶氏（せいがニエし）、岐山温氏（きざんウェンし）であり、世の秩序はこれら五大世家によって統治されていた。 」</p><p>&nbsp;</p><p>主人公：<b style="font-weight:bold;">魏 無羨（ウェイ・ウーシェン）</b>は、もとは優秀でありながらも天真爛漫で奔放な明るい性格をしていたが、邪道と呼ばれる「鬼道（死体を操ったりする）」に手を染め、やがて「<b style="font-weight:bold;">夷陵老租</b>（いりょうろうそ）」と呼ばれ恐れられる存在となる。五大世家のうち圧政を強いて非道を繰り返す<b style="font-weight:bold;">岐山温氏</b>（きざんウェンし）討伐に多大な功績をあげたものの、やがてその脅威から自らも討伐される運命をたどる。その死の13年後、とある青年によってその魂がその青年のもとに蘇る。かつての学友や義兄弟との再会に戸惑いながらもある妖魔事件を共に探っていくが、やがてそれは13年前の出来事につながっていき…という話。</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">BLです（キリッ(｀・ω・´)）</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>ですが、この世界の持つ壮大な世界観、悪逆非道な<b style="font-weight:bold;">温氏</b>との戦い〜<b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b>討伐までの悲劇も丹念に描かれ、BL要素なしでも十分堪能できる物語となっています。少なくともアニメの１・２期までは現世においては妖魔にまつわる怪事件の解決をするバディもののようであり、過去（前世）においては袋小路にはまっていくような悲しい展開の数々に胸が苦しくなってくる。</p><p>&nbsp;</p><p>が、原作4巻。</p><p>&nbsp;</p><p>怒涛のラブコメ化（笑）</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.96em;">BLでした！！(*≧∀≦*)</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>相手役<b style="font-weight:bold;">藍 忘機（ラン・ワンジー）</b>が、基本、超堅物で無口キャラなため主人公どころか、読者にもその思惑が伝わりにくいものがありましたが、わかってしまえば<span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">「なんということでしょう？」</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>1巻からの言動が<b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.96em;">全く違うものに見えてきます(*≧∀≦*)</span></b></p><p>&nbsp;</p><p>そっけない態度、何気無い一言すらもニヤニヤできる一粒で二度美味しい仕様。</p><p>さらにはっちゃけた4巻。謎解きと、戦いに明け暮れていたこれまでの事件も佳境となり、その決着がつこうというなか、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;"><b style="font-weight:bold;">ラブラブしか覚えてない(°▽°)</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>というこれまた<b style="font-weight:bold;">「なんということでしょう？」</b>現象。</p><p>&nbsp;</p><p>でも、</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:2.74em;">大満足な作品でした！(*≧∀≦*)</span></b></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">あ、もちろん、壮大な物語はきちんと決着します！</span></p><p><span style="font-size:1em;">大丈夫！（←ある意味すごい）</span></p><p>&nbsp;</p><p>読み終わってしまって寂しいです。</p><p>キャラクターそれぞれがとてもいい味だしているので、今後もドラマ「相棒」のように、<span style="font-size:1em;"><b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b>・<b style="font-weight:bold;">藍 忘機</b>が事件を解決するバディドラマのように続いてくれたらいいのに、と思ってしまう。</span></p><p>&nbsp;</p><p>「天官賜福」も良かったけれど、今の所こちらの方が好きかもしれない。中国系アニメはほんの10年くらい前の作品だとどうにも人物像が「幼稚」や「偏り」を感じさせられて「あぁ中国…」という気持ちにさせられたものですが、ここ最近はそういった感じに邪魔されず純粋に楽しめる作品が増えてきたように思います。もともと日本アニメを支えてきた技術もあるだけに、アニメも出色の出来。BL好きはもちろん、</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">BL興味なくても</b></p><p>&nbsp;</p><p>見て損はない作品だと思います。</p><p>ただ日本で公開されている2期まででは、まだまだ物語の途中。完結となる3期の日本公開が待ち遠しい…</p><p>&nbsp;</p><p>公式サイトに紹介メーカーというものがあり、他の方が作った相関図が作品鑑賞にすごく役立ったので私も作ってみました。</p><p>（システム周りは少々使いづらかったので、画像だけ利用させていただきました。）</p><p>&nbsp;</p><p>↓現代（生まれ変わり後）相関図</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220503/13/u-ly/84/9a/j/o1600113115111992363.jpg"><img alt="" height="297" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220503/13/u-ly/84/9a/j/o1600113115111992363.jpg" width="420"></a></p><p>&nbsp;</p><p>↓前世相関図</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220503/13/u-ly/45/11/j/o1600113115111992399.jpg"><img alt="" height="297" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220503/13/u-ly/45/11/j/o1600113115111992399.jpg" width="420"></a></p><p>これから見る方のちょっとした役に立てば幸いです(^ ^)</p><p>&nbsp;</p><p>そうそう、話にちょいちょい出てくる「蓮の実」が美味しそうで、食べてみたくなりました。生で食べても美味しいのかな？と。</p><p>気になります（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>以下、ネタバレ含みます。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">可愛いよ！藍 忘機(*≧∀≦*)</span></b></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">読み終わってみれば、もうこいつが可愛くてしょうがない。<b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b>もいい奴よ？好きだけれど、<b style="font-weight:bold;">藍 忘機</b>の破壊力が半端ないww</span></p><p><span style="font-size:1em;">酔っ払い<b style="font-weight:bold;">藍 忘機</b>のシーンは必見！</span></p><p><span style="font-size:1em;">この<b style="font-weight:bold;">藍 忘機、</b>なんていうか、<b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b>のことが</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><b style="font-weight:bold;">眩しくてしょうがないんだろうな☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆</b></span></p><p>&nbsp;</p><p>と。わりと最初から。</p><p>&nbsp;</p><p>「一緒に遊びたかった」でも素直にそう思えない立場と性格で自分の気持ちすら自覚できずに苛立つ少年期。そういった物言わぬ心の内を垣間見れる酔っ払いシーンは本当に笑うし、愛おしい。ただ、あまりにも何も言わなさすぎて</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">藍 曦臣（ラン・シーチェン）兄ちゃん、</b><b style="font-weight:bold;">キューピット</b><b style="font-weight:bold;">＆通訳＆解説、お疲れさま(＞人＜;)</b></p><p>&nbsp;</p><p>というww</p><p>お兄ちゃんも幸せになって…（泣）</p><p>&nbsp;</p><p>あと、<b style="font-weight:bold;">魏 無羨の義兄弟：江 澄（ジャン・チョン）</b></p><p>この子には本当に複雑な気持ちになる。</p><p><b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b>のことを「本当の身内」と思っていたからこそ、「正義を曲げても」家族の安全を優先してほしかったし、「身内として共にいて欲しかった」。彼自身、そうして<b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b>を守ってきた自負もあるからこそ、<b style="font-weight:bold;">江 澄</b>はずっと<b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b>に「片思い」のような気持ちだったのだろうな、と。自己犠牲vs自己犠牲のすれ違いには涙も出ない気持ちになる。</p><p>この子も幸せになって、と願わずにいられない。</p><p>&nbsp;</p><p>藍家の若衆、<b style="font-weight:bold;">藍 景儀（ラン・ジンイー）</b>と<b style="font-weight:bold;">藍 思追（ラン・スージュイ）</b>、欧家の少年も可愛いくて和む。</p><p>藍家の２人は<span style="font-size:1em;"><b style="font-weight:bold;">藍 忘機</b>を尊敬していて、大好きで。</span></p><p><b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b>との再会後に時々現れる<span style="font-size:1em;"><b style="font-weight:bold;">藍 忘機の</b></span><b style="font-weight:bold;">奇行</b>にドギマギさせられながらも、その思いは変わらないところがまたいい。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;"><b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b>・<b style="font-weight:bold;">藍 忘機</b>、ふたりの醸す空気に耐えられなかった</span>船の上での彼らの会話。</p><p>&nbsp;</p><p>「お前、なに赤くなってんだ！」</p><p>「お前の顔が赤くなったのを見たせいで、俺の顔まで赤くなったんだ！」</p><p>&nbsp;</p><p>www</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">江 澄</b>の甥、<b style="font-weight:bold;">金 凌（ジン・リン）</b>は一番可哀想な境遇であるけれど、健気で本当にいい子だ。</p><p>&nbsp;</p><p>親の仇が自分を救うという矛盾</p><p>&nbsp;</p><p>それが、いくつも層になっていて真面目に考えればもっと捻くれてしまってもおかしくない。それでも、許し、受け入れる素直な強さは両親から受け継ぎ、<b style="font-weight:bold;">江 澄</b>と仇であるはずの<b style="font-weight:bold;">金 光瑤（ジン・グアンヤオ）</b>に育まれた結果なのだろう。人は一面だけでは語れない。それをこの作品は何度も何度も指し示す。</p><p>&nbsp;</p><p>正義という善のために、自己と家族をないがしろにした<b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b></p><p>真面目で規範となる人物でありながら、魏 無羨を守るために味方を倒した<span style="font-size:1em;"><b style="font-weight:bold;">藍 忘機</b></span></p><p>父の愛情もさらっていく複雑な思いを抱えつつも<b style="font-weight:bold;">魏 無羨</b>を本当の身内のように守るが、身内以外には義理人情も捨てる<b style="font-weight:bold;">江 澄</b></p><p>悲劇を操り人を貶めてきたが、<b style="font-weight:bold;">金 凌</b>や<b style="font-weight:bold;">藍 曦臣</b>への好意はおそらく本物だった<b style="font-weight:bold;">金 光瑤</b></p><p>表と裏が交錯するからこそ、面白い。</p><p>&nbsp;</p><p><b>まあ、</b><b style="font-weight:bold;">聶 懐桑（ニエ・ホワイサン）</b><b><span style="font-size:1em;">は最初から最後まで</span>「助けて！</b><b style="font-weight:bold;">魏 無羨！」でしたがww</b></p><p>ある意味ブレない強さがあるということか？（笑）</p><p>&nbsp;</p><p>最後に、エロもたくさんあります（ただし４巻のみ）。</p><p>わりとアホエロ・バカップル仕様です。</p><p>エロでなくてもバカップルで、</p><p>&nbsp;</p><p><b style="font-weight:bold;">ラスボスどうでもよくなった</b></p><p>&nbsp;</p><p>というおそろしい事態ww</p><p>家でやれ。</p><p>&nbsp;</p><p>初めてまともに読んだBL小説であり、中華系も面白いな、と思った作品。</p><p>これから作品選びの幅が広がりそうです。</p>
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<link>https://ameblo.jp/u-ly/entry-12740564207.html</link>
<pubDate>Tue, 03 May 2022 13:46:26 +0900</pubDate>
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<title>「ギヴン」キヅ　ナツキ</title>
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<![CDATA[ <p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20220211/16/u-ly/ef/f4/j/o0768102415073590746.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="293" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20220211/16/u-ly/ef/f4/j/o0768102415073590746.jpg" width="220"></a></p><p>&nbsp;</p><p>アニメ「ギヴン」全11話をイッキ見したのち、漫画を全巻購入。</p><p>アニメも2周目を楽しみつつ、原作も３度は読み返しています。</p><p>&nbsp;</p><p>アニメ「ギヴン」は「ノイタミナ枠初BL」と銘打たれていて、気になっていたものの、「バンドものかぁ」（いわゆるバンドものは実はちょっと苦手）とちょっと躊躇して見ていなかったのですが、やっぱり見てよかった！</p><p>そして、強く思うのはやっぱりこういう「音楽もの」ではアニメの良さが120%引き出されるな、と。</p><p>&nbsp;</p><p>ストーリーは</p><p>&nbsp;</p><p>高校生でギターをやっている<span style="font-weight:bold;">上ノ山立夏</span>（主人公１）は、ある日同級生の<span style="font-weight:bold;">真冬</span>（まふゆ：主人公2）の持つギターの弦を直してあげたことをきっかけに、ギターを教えてもらいたいと真冬につきまとわれてしまう。なりゆきでバンドメンバー（<span style="font-weight:bold;">ベース担当：春樹・ドラム担当：秋彦</span>）にも引き合わせ、先輩メンバーの温かい目で見守られながら、なんやかんやと面倒をみていたある日、<span style="font-weight:bold;">真冬</span>の歌声を聴いた<span style="font-weight:bold;">上ノ山</span>はボーカルとして正式にバンドに誘うが、<span style="font-weight:bold;">真冬</span>は真<span style="font-weight:bold;">冬</span>で、トラウマ級の傷を負っていて…。</p><p>&nbsp;</p><p>という。よくよく読むと、バンドものとはいえ、「音楽性」とかバンドものにありがちな「スター性」というキラキラ要素はあまりなく、案外ていねいな人間関係を描いた「青春・恋愛もの」であったところがむしろ私には合っていました（^^）。</p><p>&nbsp;</p><p>とにかく</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;">キャラクターたちがいい！！</span></p><p><span style="font-size:2.74em;">特に先輩たち（≧∇≦）！！</span></p><p>&nbsp;</p><p>高校生主人公２人（上ノ山・真冬）も好きだけれど、やはり先輩組の高校生組に見せる優しさや、春樹の苦労人っぽさ（笑）、かっこよくて案外笑いをとる秋彦とのやりとりは本当に見ていて楽しい。さらに漫画でその続きをみれば、もうその恋愛エピソードではいろいろ共感するようなこともあって、なんどもなんどもエピソードを追ってしまいます。</p><p>&nbsp;</p><p>そしてなによりアニメに使われている</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:2.74em;">楽曲がいい！！！</span></p><p>&nbsp;</p><p>「<span style="font-weight:bold;">センチミリメンタル</span>」が担当しているという楽曲はどれも本当によくて、話の中で声に出して言えない真冬の激情や、みんなの葛藤などがそのまま表されているのではと思うような歌詞は、最初は漫画のセリフなのかと思いました。それぐらい世界観が合っていて、アニメ９話のライブシーンでは、その歌詞そのものが感情を揺さぶってきました。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.96em;">何かが込み上げてきたよ。・°°・(＞_＜)・°°・。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>「坂道のアポロン」にも通じるライブ感でしたね。</p><p>センチミリメンタルさん、初めて聞きましたが、CDも買いたくなっています。</p><p>&nbsp;</p><p>漫画単品でもよかったけれど、このセンチミリメンタルさんの楽曲、歌詞が相乗効果を高めているのは確か。</p><p>漫画読む方、ぜひ楽曲も聴いてみてほしい！！！</p><p>さて漫画３巻以降の春樹と秋彦の話は劇場版で語られているそうで、見たいけれど見る媒体がない。</p><p>いや、買えばいいといえばそれまでだけれど。早くレンタルに落ちてこないかな…</p><p>漫画は現在７巻。</p><p>恋愛ものとしてはある程度決着がつくところまで来てしまっているけれど、この後の展開は気になるところ。</p><p>楽しみにしています。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>以下、ネタバレあります。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>アニメのOPの歌詞冒頭<span style="font-weight:bold;">「きみが置いてったものばっかが　ぼくのすべてになったよ」</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://www.youtube.com/watch?v=e6uOkHm8vcQ" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">センチミリメンタル 『キヅアト』 Music Video</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">センチミリメンタル 1st Sg 『キヅアト』2019.9.11 ON SALEフジテレビ“ノイタミナ”TVアニメ「ギヴン」OPテーマListen &amp; DL：https://erj.lnk.to/JP9F3--------------------------------------------センチミリメンタル ...</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">www.youtube.com</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img alt="" class="ogpCard_image" data-ogp-card-image="" height="120" loading="lazy" src="https://i.ytimg.com/vi/e6uOkHm8vcQ/maxresdefault.jpg" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120"></span></a></article></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>センチミリメンタルさん、曲もいいけれど本当に歌詞いい。</p><p>死んだユキ（真冬の元カレ）のギターで音楽を始めた真冬にとっては、本当に彼が置いていったものが「すべて」になろうとしている。ギターと「音楽」との出会いもそうだけれど、過去を負いつつも「新しい好きな人」となった上ノ山にちゃんと「好きだ」と伝えたのは、たぶんユキとの恋ではお互いに「の、ようなもの」と認識していたように、はっきりと言葉で確認していなかったせいでは、と想像する（S●●までしていても）。</p><p>ただでさえ表情にでにくい真冬に対して、ユキは真冬に自分が思うほど「愛されている自信」がなかったのではないか。だからあの海のデートを「（真冬は）10年後には忘れる」と断言し、ほんのささいなきっかけで人生を終わらせてしまうことにもなった、と。</p><p>真冬はユキとの悲しい出来事をただ「忘れたい思い出」にはしない。「ちゃんと言葉にする」を大事に大事にしている。それも紛れもなく「ユキ」がおいていったもので、歌詞は作者の言葉ではないけれど、本当に今作の真冬の気持ちにLinkしていると思う。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>EDの歌詞冒頭<span style="font-weight:bold;">「寂しさは凶器だ　人を傷つけてしまう　それに気づけなくなる」</span></p><p>&nbsp;</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://www.uta-net.com/movie/273884/" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">センチミリメンタル まるつけ 歌詞&amp;動画視聴 - 歌ネット</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">センチミリメンタルの「まるつけ」動画視聴ページです。歌詞と動画を見ることができます。(歌いだし)寂しさは凶器だ人を傷つけて 歌ネットは無料の歌詞検索サービスです。</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">www.uta-net.com</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img alt="" class="ogpCard_image" data-ogp-card-image="" height="120" loading="lazy" src="https://www.uta-net.com/reverse/mixi_check/uta_net_logo_m.gif" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120"></span></a></article></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>そして、真冬の後悔。音楽やバンドにユキを取られた寂しさから、売り言葉に買い言葉で凶器のような言葉を吐いた。</p><p>それが最悪の結果を引き出してしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>よく周りでも「死ね」と簡単に言う人いるけれど、私自身はそれは絶対に言ってはいけない言葉だと思っている。たとえ状況的に冗談だったとしても場合によっては冗談にならなくなることがあるから。そうなったときの後悔は計り知れない。真冬は「死ね」ではなく「死ねる？」という言葉だったけれど。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">どうかな…うまくできているかな</span></p><p>&nbsp;</p><p>そんな風にだれもがみんな不確かなものを手探りで求めている。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>3巻以降の先輩組（春樹・秋彦・雨月）の恋模様は、彼らそれぞれの気持ちがどれもわかってしまい、痛い。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">雨月</span>と<span style="font-weight:bold;">秋彦</span>の葛藤を孕んだ恋心の痛み。傷つけあう恋に、言葉では別れを告げても離れられず、<span style="font-weight:bold;">雨月</span>の「よし、いい機会だから別れよう」と勢いで区切ろうとするエピソードは、それだけ<span style="font-weight:bold;">秋彦</span>に対する思いが強いことの裏返しでもあってつらい。</p><p><span style="font-weight:bold;">秋彦</span>にとっても、つらいけれど離れられず、自分の音楽を捨ててまでそばにいる相手への執着に追い詰められているだけでなく、それが生活そのものにも直結している。そして、そのあとの<span style="font-weight:bold;">春樹</span>との穏やかで優しい何気ない日常で</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">想像以上に楽しい</span></p><p>&nbsp;</p><p>と感じたことに絶望する気持ち。<span style="font-weight:bold;">雨月</span>との恋の本当の終わりに気づくシーンは泣けてくる。</p><p>&nbsp;</p><p>そして、<span style="font-weight:bold;">春樹</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>彼の優しさや強さ。どんなに傷つけられても、<span style="font-weight:bold;">秋彦</span>の（皆の）言葉をちゃんと受け止めるから、<span style="font-weight:bold;">秋彦</span>のことも嫌いになりきれず、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;">怒りの矛先を失ってしまう</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:0.83em;">そう思わせる「日常」って怖い…というのもある（笑）</span></p><p>&nbsp;</p><p>あるあるです。</p><p>&nbsp;</p><p>みんな、それぞれがそれぞれのことを思っていても、衝突や葛藤が起こってしまう。</p><p>でも、やがてそれは<span style="font-weight:bold;">真冬</span>の歌の後押しとともに、優しくおさまるところに収まっていくところが、何度も読んでしまう理由なのだろうな、と。</p><p>６、７は真冬の幼馴染：<span style="font-weight:bold;">柊</span>たちのお話で、それもよかった。</p><p>&nbsp;</p><p>気まぐれで見たアニメがきっかけでしたが、本当に満足のいく作品でした。</p><p>&nbsp;</p><p>まだの方、ぜひ！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/u-ly/entry-12726284584.html</link>
<pubDate>Fri, 11 Feb 2022 16:34:56 +0900</pubDate>
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<title>覚書１〜2021年面白かった漫画一覧BL編</title>
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<![CDATA[ <p>2021年も今日が最後。</p><p>&nbsp;</p><p>今年はいろいろ新しい分野の漫画などに手をだしていました。</p><p>下記はあれこれ読んで面白かった、よかったと思う漫画タイトル。</p><p>本当はその中でもひとつひとつ感想を書きたいものもあるのですが…</p><p>詳しい感想はいずれ、と思いつつ、覚書です。</p><p>&nbsp;</p><p>＊BL漫画</p><p>&nbsp;</p><p>今年はこの分野は特に読み漁りました！</p><p>そして拡がる新しい世界。新しいときめきをありがとう(≧∀≦)</p><p>まずは、本当にハマって、いつかちゃんと感想を書きたい、と思っている作品から。</p><p>&nbsp;</p><p>「ひだまりが聴こえる」（文乃ゆき）　シリーズ</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/92/6c/j/o0200027915054170819.jpg"><img alt="" height="279" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/92/6c/j/o0200027915054170819.jpg" width="200"></a></p><p>　→難聴の青年と元気一杯青年の心温まる物語。「BL？」と思いかけるも「リミット」３巻までくるとぐっとくるものがあります。泣けて、笑えて、そのうえ障害というテーマにいろいろと考えさせられるものもありました。</p><p>&nbsp;</p><p>「ブルースカイコンプレックス」（市川けい）</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/93/de/j/o0200028415054170889.jpg"><img alt="" height="284" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/93/de/j/o0200028415054170889.jpg" width="200"></a></p><p>　→無愛想で喧嘩ばかりしていた夏生（なつき）と、そんな夏生に対し「相容れないなぁ」と思っていた元親（もとちか）がひょんなことからふたりで過ごす時間を持ち、近づいていく…。この作家さん、とにかく会話のテンポがいい。二人のなんでもない普通の会話のやりとりをただただ眺めているだけで気持ちがほっこりしてきます。あと、この方がよく描く頭を撫でられた時の照れたような拗ねたような見上げる表情、いい!!(≧∀≦)</p><p>&nbsp;</p><p>「海辺のエトランゼ」「春風のエトランゼ」（紀伊カンナ）シリーズ</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/7d/34/j/o0200028415054170924.jpg"><img alt="" height="284" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/7d/34/j/o0200028415054170924.jpg" width="200"></a></p><p>→同性が好きな自分に絶望しつつも受け入れるしかない駿（しゅん）が、ある日海辺でひとり海を眺めている未央（みお）に声をかける。初めは反発していた未央も駿の思いに応えていく。いろいろ拗らせている駿と、自分の思いを決めたらまっすぐにその思いを貫く未央。BLでありつつも、やがてふたりが周りも含めて「家族になる」お話。先が気になってしかたがない。</p><p>&nbsp;</p><p>「デンタルダーリン」（未散ソノオ）</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/a4/0e/j/o0200028515054170862.jpg"><img alt="" height="285" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/a4/0e/j/o0200028515054170862.jpg" width="200"></a></p><p>→つぶれそうな歯科クリニック（つぶくり）を経営している羽仁（はに）の元に押し付けられた嫌われ研修医の森澤。コミュ障×コミュ障に「コミュ強」が加わり、つぶくり脱却を目指し奮闘していくお話。会話が楽しく、無愛想だけど意外に男らしくかわいい羽仁に惹かれていく森澤と、それを応援、後押しするリア充西條という構図に思わずニヤニヤしてしまう可愛いお話でした(≧∀≦)</p><p>&nbsp;</p><p>「僕のミーちゃん」（未散ソノオ）</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/51/5b/j/o0200028415054170987.jpg"><img alt="" height="284" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/51/5b/j/o0200028415054170987.jpg" width="200"></a></p><p>→莫大な資産家の跡取りでいながら引きこもっていたモリオは、危篤の祖母を安心させるために結婚を決意。先輩の結婚相談所を通して来たのは間違えて到着した男の「ミーティア」。言葉も通じない異国人でありながら二人は意気投合し、惹かれあっていく。傷ついたもの同士だけれど、とても優しい人たちのお話。「先輩」も含め、幸せになってほしいと思わずにいられない彼らです。</p><p>&nbsp;</p><p>「秋山くん」（のばらあいこ）</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/ee/70/j/o0200028515054170952.jpg"><img alt="" height="285" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20211231/08/u-ly/ee/70/j/o0200028515054170952.jpg" width="200"></a></p><p>→かっこよくていいかげんな「秋山くん」は、ある日突然告白してきたわんこ系の「柴」と友達の前でセックスしかける。ストーカーでキモくて、でも献身的で一途な「柴」に「秋山」は興味を持ち、二人は「恋人」となるが、というお話。寂しがり屋で案外「柴」が大好きな「秋山くん」のかっこカワイイ姿には萌える(≧∀≦)。「秋山くん」というタイトルそのもの、秋山くんを堪能するお話。</p><p>&nbsp;</p><p>その他、面白かった漫画</p><p>「気まぐれなジャガー」（ウノハナ）</p><p>「スプーンが曲がったら」（夕倉アキ）</p><p>「普通の恋愛」（直正也）</p><p>「信号が青になるとき」（歩田川和果）</p><p>「その世のどこか、地図にない国」（鯛野ニッケ）</p><p>「部活の後輩に迫られています」（腰乃）</p><p>&nbsp;</p><p>今年はこの分野で「今後要チェック作家」さんが増えました(≧∀≦)</p><p>過去分も未来分も、作品を読むのが楽しみです！</p><p>&nbsp;</p><p>あれこれ書こうと思っていたのにBL編だけでこの分量。</p><p>とりあえずここまで。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/u-ly/entry-12718562116.html</link>
<pubDate>Fri, 31 Dec 2021 08:57:36 +0900</pubDate>
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<title>悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします（略称：ラス為）</title>
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<![CDATA[ <p>世に転生ものの作品があふれていますが、さらに分岐して生まれたのが「乙女ゲームの悪役令嬢への転生」もの。</p><p>&nbsp;</p><p>言わずと知れた「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」（通称：はめふら）から始まって一大ジャンルとなっています。</p><p>&nbsp;</p><p>「はめふら」が王道基本パターンとすれば、この「ラス為」はその進化系のひとつ。</p><p>現在ハマりにハマっているお話です。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://ncode.syosetu.com/n0692es/" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。〜ラスボスチートと王女の権威で救える人は救いたい〜</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">R15 異世界転生 身分差 乙女ゲーム 悪役令嬢 ヒーロー ラブコメ 逆ハーレム チート ラスボス 主従 家族愛 愛され主人公 男の友情 書籍化 コミカライズ 第一部完結</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">ncode.syosetu.com</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img alt="" class="ogpCard_image" data-ogp-card-image="" height="120" loading="lazy" src="https://sbo.syosetu.com/n0692es/twitter.png" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120"></span></a></article></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>あらすじは、</p><p><br>18で交通事故にあい、自身の持っていた乙女ゲームのラスボス女王として転生した主人公「<span style="font-weight:bold;">プライド</span>」は8歳のとき、前世の記憶と自身の辿るであろう最凶外道な悪役<span style="font-weight:bold;">プライド</span>の起こす悲劇を思い出す。ゲーム内ではラスボスチート能力と王女という地位を利用し、それぞれの攻略者をひとかたならぬ悲劇へと貶めていく張本人であるが、自身が18の歳に真の主人公：妹のティアラと攻略者によって成敗される運命となる。前世の記憶としてそれらを思い出した<span style="font-weight:bold;">プライド</span>は「そんな悲劇を起こさせない」と奮起。女王の資格となる「予知」としてその後に起こる悲劇への回避に奔走するが…</p><p>&nbsp;</p><p>というお話。</p><p>ここまでの大筋は、他の「悪役令嬢もの」とあまり代わり映えしないようにも思うものの、この「悲劇・外道具合」が「主人公にいじわるをした」とかそんなレベルではなく、他に類を見ないほどに本当に</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">まぢ悲劇　:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>最初の出来事だけを上げるなら、義理の弟となる７歳「ステイル」は引き離された母親に会いたい気持ちを利用され、<span style="font-weight:bold;">プライド</span>の「<span style="font-weight:bold;">奴隷</span>」に堕とされるのみならず</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.96em;">母親をその手で殺させられる</span></span></p><p><span style="font-size:1.96em;">。・°°・(＞_＜)・°°・。</span></p><p>&nbsp;</p><p>泣きながら血濡れになった7歳のステイルを見て笑い倒すプライドは本当にどこまで外道なのか、と。</p><p>&nbsp;</p><p>この作品は作中の元となる架空ゲーム「君と一筋の光を」の話がそれだけでも一つの物語として（ひとつのゲームとしてでも）成立しそうに思うほどきちんと作られているので、作中にて「起こり得た悲劇」が随所で語られます。ステイルのこの悲劇に関してはプライドの気持ちひとつで回避できるとはいえ、王女という立場上、国をあげた、国を超えた悲劇にも展開するものだけに、その悲劇の回避も簡単なものではなく、<span style="font-weight:bold;">プライド</span>や攻略者たち、その周囲の人々の感情に揺さぶられっぱなしになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>登場人物それぞれが本当によい。</p><p>&nbsp;</p><p>主人公：<span style="font-weight:bold;">プライド</span>を始め、義弟：<span style="font-weight:bold;">ステイル</span>、真の主人公である妹：<span style="font-weight:bold;">ティアラ</span>、騎士：<span style="font-weight:bold;">アーサー</span>など、主要人物はもちろんのこと、読み進めていると、「モブ」と思われた人たちにも思いや生き様があり、どんどん存在感が増していくので、「この人この時点は何をしていた？」と一度読んだあと、なんども読み返したくなったり。</p><p>悲劇を回避した「その先」で起こる化学反応で、「攻略者」同士の思わぬ友情や師弟関係となったりと複雑化していく関係性が本当に微笑ましい。</p><p>時々作者が欄外に記す「ゲーム内世界では彼らはどうなっていたか」という「悲劇後の世界での現実」が語られるのをみると「今、彼らは幸せです」という幸せなエピソードに胸が熱くなることしばしばです。</p><p>&nbsp;</p><p>もちろん、<span style="font-weight:bold;">プライド</span>への「恋心のゆくえ」も十分気になります。</p><p><span style="font-weight:bold;">プライド</span>に対して単なる「好意」<span style="font-weight:bold;">以上</span>をもつ彼らなだけに、「自分に振り向かせたい」ではなく、「彼女を守りたい」と心を傾ける中で、<span style="font-weight:bold;">プライド</span>の行動に一喜一憂しつつ翻弄されているのも最近の萌えポイント（笑）。そしてあまりに彼女を崇高な「高み」にあげすぎてしまって逆に誰もが「<span style="font-weight:bold;">自分じゃない</span>」と思い込み、自分自身に「恋心があるかどうかすらわかっていない」ことから生まれる喜劇がまた新しい（笑）</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">騎士：カラム隊長</span>の愚痴</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:0.83em;">（自分の恋心に）</span><span style="font-size:1.96em;"><span style="font-weight:bold;">さっさと気づけ！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>は読んでいてニヤニヤが止まらないシーンでした。</p><p>&nbsp;</p><p>また個人的に元罪人「ヴァル」がお気に入り。彼の「自覚したくない」プライドへの秘めた思いや、ガキ扱いしつつも軽く「口説いている」ような物言いにやきもきする周囲、というのも楽しすぎる。</p><p>&nbsp;</p><p>第一部の王道展開が終わって、今は前世ゲームの「第二期」分を「第二部」として進行中。</p><p>新たな個性的な登場人物たちとの関係や、成長した主人公たちの関係性の変化など、今後も本当に楽しみな作品です。</p><p>&nbsp;</p><p>「はめふら」ももちろん好きな作品で、王道として楽しませてもらいましたが、「はめふら」は乙女ゲームとして王道「ときめきメモリアルガールズサイト」のようなものだとすると、この「ラス為」はルート展開の多さ・濃さが魅力の「ドラマチックアドベンチャーゲーム」といったところ。</p><p>コミカライズもよく出来ていて、本当に続きが楽しみです。</p><p>&nbsp;</p><p>よければぜひ、読んでみてください。</p><p>下記でも読めます。</p><p>&nbsp;</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://online.ichijinsha.co.jp/zerosum/comic/rasutame" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 | ゼロサムオンライン</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">著者：コミック：松浦ぶんこ/原作：天壱/キャラクター原案：鈴ノ助 ８歳で、乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王プライドに転生していたと気づいた私。 攻略対象者と戦うラスボスだから戦闘力は高いし、悪知恵働く優秀な頭脳に女王制の国の第一王女としての権力もあって最強。周囲を不幸にして、待ち受けるのは破滅の未来！　……って、私死んだ方が良くない？ こうなったら、攻略対…</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">online.ichijinsha.co.jp</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img alt="" class="ogpCard_image" data-ogp-card-image="" height="120" loading="lazy" src="https://static.ichijinsha.co.jp/online/u/img/2021/02/d841b6f1696656ffad4c2cddd8681ea6.jpg" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120"></span></a></article></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>おすすめです！</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/u-ly/entry-12717171922.html</link>
<pubDate>Thu, 23 Dec 2021 13:39:41 +0900</pubDate>
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<title>「違国日記」ヤマシタトモコ</title>
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<![CDATA[ <p>友人に勧められて読みました。</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">ヤマシタトモコ「違国日記」</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>あらすじは</p><p>&nbsp;</p><p>主人公<span style="font-weight:bold;">槙生</span>（まきお：女性）は、ある日大嫌いな姉が死んだ知らせをうける。遺体確認へ向かうとそこには姉の一人娘の<span style="font-weight:bold;">朝</span>（あさ）がいた。葬儀の席で囁かれる心無い親族の言葉を浴びせられる朝を見るにみかねて勢いで引き取ることに。本当なら人見知りで誰かが「居る」ことすら煩わしい性質であるにも関わらず、その日から二人暮らしが始まり、<span style="font-weight:bold;">朝</span>はそんな日々の「日記」をつけ始めた…</p><p>&nbsp;</p><p>この槙生には本当に共感ばかり。</p><p>&nbsp;</p><p>「あたりまえ」ができない</p><p>&nbsp;</p><p>彼女は極端な人見知りで、孤独を愛し、誰とも違う感性を持っている。けれど、実の姉から「どうしてこんな“あたりまえのこと”ができないの？」という非難に長年さらされ、トラウマにまでなっている。</p><p>&nbsp;</p><p>「あたりまえ」ということ。</p><p>&nbsp;</p><p>掃除ができる。電話ができる。誰かと一緒にいることができる。人の面倒を見ることができる。大人としてのふるまいができるetc</p><p>&nbsp;</p><p>これらができることを多くの人間が「あたりまえ」で「普通のこと」だという。そして、それが「あたりまえに」できる人間は勘違いする。</p><p>&nbsp;</p><p>「“あたりまえ”は皆できるのが“普通”なのだから、できないのは<span style="font-weight:bold;">本人の身勝手な思いがあるから</span>でしょ？」</p><p>&nbsp;</p><p>と。</p><p>&nbsp;</p><p>「なんでできないの？<span style="font-weight:bold;">（本当はできるのに、ふてくされているのでしょ？）</span>」</p><p>「なんでできないの？<span style="font-weight:bold;">（本当はできるのに、私を困らせているんでしょ？）</span>」</p><p>&nbsp;</p><p>本当に「できない」を理解できない以上、これは平行線。</p><p><span style="font-weight:bold;">槙生</span>はこの件ひとつとっても「人は違う人間である以上理解しあえない」ということを身を以て知っている。</p><p>&nbsp;</p><p>だからこそ。</p><p>&nbsp;</p><p>天涯孤独になった<span style="font-weight:bold;">朝</span>の「孤独」について、最初から「理解できない」と明言する。</p><p><span style="font-weight:bold;">朝</span>は「孤独」が嫌いで、人見知りもしない。実母（槙生の姉）との暮らしで、「あたりまえ」を疑わず、まさに母のように「なんでできないの？」と<span style="font-weight:bold;">槙生</span>に問う。ただし、彼女はまだ成長途中で素直だ。<span style="font-weight:bold;">槙生</span>の語る槙生の中の真実を、反発しながらも受け止めて、やがて「彼女は自分とは違国にいる」ことを理解する。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">人は皆違う。だから完全にわかり合うことはできない。</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>皆「自分」という国の中での「法律」「文化」「言葉」を持っている。そこに根付いた感情を含め、その道程で導かれたものを完全に理解するということは誰にもできない。</p><p>でも</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">そばにいることはできる</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">槙生</span>は彼女の孤独に寄り添わない。彼女に同情し愛することもしない。</p><p>けれど、彼女の心身の疲労には敏感で、守っていきたいと思っているし、自分と違う彼女の「心」はその「心のまま」でいいと教え説く。</p><p>何度も何度も語られる「違い」。そして「違い」があっても「思いやることはできる」という事実。</p><p><span style="font-weight:bold;">朝</span>は「違う」ことに戸惑い、怒り、やがて自分だけの「悲しみ」をみつける。</p><p>人が誰かと関わっていくということは、こういうことなのだと、優しい気持ちになっていきます。</p><p>&nbsp;</p><p>このお話では様々な人物がこの２人に関わってきます。その中でも注目の二人。</p><p>&nbsp;</p><p>●槙生の元恋人「<span style="font-weight:bold;">笠町くん</span>」</p><p>この二人の関係はすごく好き。一度は別れた二人だけれど、二人ともに成長したことで、新たな関係を築いている。</p><p>笠町くん、いいなぁ。槙生に鍛えられ（笑）、思考がとても柔軟で、ある意味一番「大人」だ。でも、惚れた弱みの可愛らしさもあって、彼の槙生への視線にはニヤニヤしっぱなしだったりします。</p><p>&nbsp;</p><p>●朝の友人「<span style="font-weight:bold;">えみり</span>」</p><p><span style="font-weight:bold;">朝</span>の古い親友で、実の両親が家族ぐるみでつきあっていた唯一の友人。自分の「普通でない」思いを自覚してからは、槙生の語る言葉を心の支えにしているが、それに気づかず「あたりまえ」をふりかざす朝との会話にうんざりしている。</p><p>朝は、彼女の「事実」を眼前にして、素直な気持ちで「偏見」と「自分」との隔たりに気づく。</p><p>&nbsp;</p><p>人はみな自分の「違国」の住人だ。</p><p>かくいう私自身、あまりに違う価値観をもつ彼を</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;"><span style="font-weight:bold;">あ、この人宇宙人なんだ！(◎_◎;)</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>と理解してからは色々な意味で楽になった。</p><p>「やーめた」とあきらめるのではなく、ただあるがまま「その人にとってはそうなんだ」と受け入れる。</p><p>この感覚が皆に浸透すればこそ、人に優しい世界ができるような気がしている。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>今後も楽しみな作品です。</p>
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<link>https://ameblo.jp/u-ly/entry-12699052418.html</link>
<pubDate>Fri, 26 Nov 2021 13:03:07 +0900</pubDate>
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<title>ちはこ「生徒会長と不良の三上くん」</title>
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<![CDATA[ <p>Amazon Unlimitedで物色しているなか、読んだ作品について。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">ちはこ「生徒会長と不良の三上くん」</span></span></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210915/06/u-ly/fe/62/j/o0300043315001192241.jpg"><img alt="" height="433" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210915/06/u-ly/fe/62/j/o0300043315001192241.jpg" width="300"></a></p><p>&nbsp;</p><p>身長150cm 喧嘩っ早くて怪我も絶えない「不良」のレッテルを貼られている<span style="font-weight:bold;">三上くん</span>は、　身長180cmで全てにおいてパーフェクトな<span style="font-weight:bold;">生徒会長（明智くん）</span>のお気に入り。不良の見た目に反して「綺麗な文字を書く」ことから、生徒会の臨時役員として手伝うことになってから、二人は距離を縮めていくが…というお話。</p><p>&nbsp;</p><p>もともとLINE漫画連載で1P進行。作者が言うには極力無駄なエピソードを省いたということで、4コマ漫画のような雰囲気でサクサク進みます。普段はその手のぶつ切り漫画が苦手な私でしたが、これはめずらしく楽しんで読み進めていけました。</p><p>主人公や二人を支える周囲のキャラクターたち（特に一番「イケメン」な三上の妹「絹子」とか）もいい味出していて、身長や見た目など性別を混乱させる独特なコミカルセンスなど、レビューで⭐︎5連発も納得の面白さです。</p><p>&nbsp;</p><p>ただ、これを読み終えたとき、なぜか言いようのない「<span style="font-weight:bold;">重さ</span>」が残りました。</p><p>&nbsp;</p><p>いつも笑顔で三上くんに癒されているキャラクター「生徒会長」の抱えている過去の闇からはじまり、この作品にはいくつもの暗部があります。特に三上くんが標的となる「事件」。この事件はそれまでのこの作品の持つ、よい意味での「軽さ」を吹き飛ばします。</p><p>&nbsp;</p><p>おそらく事件そのものは、その他の漫画でもよく見るような内容なのだと思います。私自身、こういった場面の話はいくつも見てきましたし、なんならもっとひどい「場面」も見てきたと思います。最終的にはこの二人は危機を乗り越えて、幸せなバカップルへとなっていくのですが、この「ほっこり」と「闇」の落差の激しさに当てられて、実はしばらく具合が悪くなりました。</p><p>&nbsp;</p><p>自分でも不思議なくらいのダメージの理由をずっと考え続けてみつけた理由。</p><p>&nbsp;</p><p>それは、モブとはいえ彼らが見せた</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">悪意100%の理不尽</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>これをどうしても消化できなかったというもの。</p><p>喧嘩っ早い三上くんは実は「正義のヒーロー」で、「悪い不良」を倒していた、というのが本当のところ。怪我も多いが喧嘩も強く、へこたれないキャラクターでそれが「癇に障る」部分はわからなくない。だけれど、そんな三上くんに対して、その事件で見せられた用意周到に徹底的に堕とし込もうとしたその「悪意」のあり方は吐き気を覚えるほどで、これまでの彼らの「やられた」「やりかえした」の応酬の範疇を軽く飛び越えています。さらに<span style="font-size:1em;">主人公二人に「ずっと抱え続ける」ほどの傷を作った</span>悪意に対して</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;"><span style="font-weight:bold;">「放置」</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">悪意を行動に移したモブ達にはそれに見合う「罰」がない。</span></p><p><span style="font-size:1em;">会長の闇の元となった事件でも、それはただただ「あった」ということだけ。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">不当に傷つけられた人が、自助努力以外の救いがないことへの二重の理不尽</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">そのやるせなさが棘のようにずっと刺さったままで、克服した（とされる）幸せな二人の姿にもその棘の感覚が消しされなかった。</span></p><p><span style="font-size:1em;">（周囲がやさしくない、とかではありません。ただこの「傷」に対する根本的な介入者はほとんどいないことが気になりました。）</span></p><p><span style="font-size:1em;">それ自体は、おそらく日常でもあることなのでしょう。でも頭ではわかっていても、感情が納得できない。二人のキャラクターがとにかく可愛らしく本当によいだけに、（それが対比のためだとしても）重い石のような暗さが払拭されることなく残されてしまったということだと思いました。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">ここまで感じるのは私だけかもしれません。この「重さ」がこの作品の「価値」をあげている部分もあるかとは思います。</span></p><p><span style="font-size:1em;">彼らが素敵であればこそ、作者の「気持ちをのせるうまさ」があってこそでもあるのでしょうね。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1em;">読んだら面白いが、読むと心に重石が残る作品</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">実はこれ、私にとってこれまで<span style="font-weight:bold;">手塚治虫</span>作品全般について感じている感想でした。手塚作品にはそこここで「醜悪で理不尽な悪意」を感じさせる作品が</span>紛れ込んでいて、それに「当てられる」と。</p><p><span style="font-size:1em;">この作品中の「悪意」は、</span>私にとってそれくらい重く感じさせるものでした。</p><p>&nbsp;</p><p>何度も言いますが、作品は⭐︎5納得の面白さです。</p><p>二人の今後も見てみたいと思わされますし、基本はほっこりと優しいエピソードです。</p><p>今でもLINE漫画やKindle Unlimitedで無料でも読めるので、興味がわいたらぜひ読んで見てください。</p>
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<link>https://ameblo.jp/u-ly/entry-12698063193.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Sep 2021 10:39:20 +0900</pubDate>
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<title>「お金ならあります」</title>
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<![CDATA[ <p><span style="font-size:1.4em;">桜庭ちどり「お金ならあります」</span></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210915/06/u-ly/90/65/j/o0300042715001192239.jpg"><img alt="" height="427" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210915/06/u-ly/90/65/j/o0300042715001192239.jpg" width="300"></a></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">表紙にあるように主人公は男専用デリヘルボーイに恋したリーマン。</span></p><p><span style="font-size:1em;">主人公は会社では「嫌味でいけすかない男」と人との交流を苦手とするタイプ。真面目に働き貯金に勤しみ、30の誕生日で「買った」デリヘルボーイ「よだか」に恋してしまい…というお話。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">「よだか」は「うまくできない」主人公を嗤うことなくつきあういい奴ですが、彼もなかなかに「かわいそうな」境遇を持った青年でした。二人とも真の気持ちは可愛らしく、「よだか」を支えたくなる主人公の気持ちもよくわかります。最終的には主人公の男前な行動で二人は幸せに。「お金」を介した二人が「お金」によって本当の絆となる、というところかな？</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">物語としてはそれでよいと思います。</span></p><p><span style="font-size:1em;">よだかは可愛いし、主人公は男前だった。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">ただひとつ言いたくなった。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;"><span style="font-weight:bold;">まずは法テラスに行け</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">と。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">以下、ネタバレ内容です。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1em;">よだかはかつての恋人の借金の保証人になり、それの返済のためにデリヘルで働いていました。額は400万。逃げた元恋人の代わりに金融会社のもつデリヘルで借金返済のため働かされ、決して少なくない数の相手をさせられ稼いだお金が毎月借金の返済分としてむしりとられている様子でありながら「金利がすごくて元金に届かない」という。</span></p><p>主人公はその「よだか」の自由を取り戻すために400万を肩代わりすることに。</p><p>「お金ならある」とはいえ、長年コツコツ貯めた財産をポンっと！</p><p>&nbsp;</p><p>「これで（彼の）自由が買えるなら安いくらいだ」</p><p>&nbsp;</p><p>とイケメン発言。</p><p>ですが、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">他に方法はないの？</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>という疑問。</p><p>よだかは身寄りもないらしく、普段の暮らしも見えないが、まともに「家」があるようにも思えない。</p><p>「何も」なく、ひたすら保証人としてかぶってしまった借金を返すだけの日々。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;"><span style="font-weight:bold;">まずは「金利」の％確認しよ？</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>法定水準か（たぶん闇金だから守ってなさそう）、それを下げることはできないか、身寄りも財産もなく、自ら作った借金でもないなら自己破産という道もあるかもしれない。</p><p>知識のない彼自身は知らないだろうし、闇金会社はその可能性はできるだけ隠匿するだろうけれど。</p><p>リーマン主人公が、そういった可能性を「探ることもしない」でただただ「自分の貯金で返してあげる」というのが、安易だなと思えてならない。借金自体の免責は無理だったとしても、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">デリヘルでない仕事で返せる道筋</span></p><p>&nbsp;</p><p>を見つける手助けはできるのではないか、と。</p><p>まあ、漫画だし、相手はヤクザっぽい雰囲気もあったりするので、見つからなかったということもあるかもですが。</p><p>そこがちょいモヤる。</p><p>しかも、「デリヘルボーイの借金を肩代わりする酔狂」は、もしも相手が本当の悪徳闇金だったなら</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;"><span style="font-weight:bold;">カモがネギ背負ってきた（°▽°）</span></span><span style="font-size:0.83em;"><span style="font-weight:bold;">キラーン</span></span><span style="font-size:1.96em;"><span style="font-weight:bold;">☆</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>と、よだかにさらなる借金を背負わせる可能性もあったのでは？と。</p><p>&nbsp;</p><p>何が言いたいかというと</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;"><span style="font-weight:bold;">法テラス使お？</span></span><span style="font-size:1em;"><span style="font-weight:bold;">（大事なことなので2回言いました）</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>財産がない方、法テラスなら3回まで無料で法律相談できます。</p><p>行政支援は自らが手を伸ばさないと得られない、という腹立たしい制度ですが、手を伸ばせばこそ、そこに現状打開の道も見つけられるかもしれない。取り立て屋に対して「法的手段で反撃する可能性」を見せることで、その後に対する多少の牽制もできるかもしれない。</p><p>主人公もただただ「自分が丸ごと買う」ようなやり方ではなく、本当に相手のことを思うならウリという自分をすり減らす方法以外での「自立できる道筋を探す」のが本当の優しさではないのかな、と。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">パンを求めるものにただパンを与えるだけでは結局救われない</span></p><p>&nbsp;</p><p>ということと同じように。</p><p>この話ではよだか自身が「守られるだけでは嫌だ」と最終話で自ら働きに出たのでよかったけれど、それがなかったらただただ囲うつもりだったのかな、というのが残念なところ（しばらく休ませたい、という気持ちはわかるけれど）。　</p><p>&nbsp;</p><p>まあそれ以前に、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.96em;"><span style="font-weight:bold;">借金の保証人はダメ！絶対！！</span></span></p><div>&nbsp;</div><div>ですけれどね。</div><div>そんなこんなで、キャラの良さ、絵の綺麗さ、でなかなか読ませる作品でしたが、しばし若者の自立支援について思いを馳せてしまったお話でした。</div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/u-ly/entry-12698054041.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Sep 2021 09:38:48 +0900</pubDate>
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<title>「鮫島くんと笹原くん」腰乃</title>
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<![CDATA[ <p>お試し読みから興味をもった作品。</p><p>「鮫島くんと笹原くん」</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210902/10/u-ly/fa/17/j/o0300040014995223535.jpg"><img alt="" height="400" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210902/10/u-ly/fa/17/j/o0300040014995223535.jpg" width="300"></a></p><p>&nbsp;</p><p>こちらBL漫画の中では超有名な作家さんで、この作品もかなりの有名作（らしい）。</p><p>読後はその事実にひたすら納得。</p><p>&nbsp;</p><p>この方の作品は、魅力あるキャラクターもそうだけれど、物語進行における軽妙な主人公の語り口にもあると思う。</p><p>表題「鮫島くんと笹原くん」は、主に「笹原くん」視点で話は進む。</p><p>&nbsp;</p><p>大学の同級でコンビニバイトで出会ってから常につるむようになった鮫島くんと笹原（くん）。</p><p>大晦日のバイト中、突然の鮫島くんからの告白に「キモ」と言ってしまったものの、いつも通り何食わぬ顔で鮫島のアパートに立ち寄り一緒に新年を迎えようとする笹原に対し、「俺のこと振っといてよくこれるな！？」と困惑を隠せない鮫島。そこで改めて「本気」の告白だったことを伝えられ…</p><p>&nbsp;</p><p>というもの。笹原はごくごく普通の男で、鮫島くんとはいい友人で。</p><p>まさかの告白に困惑する一方、改めて自分が「好かれている（相手が男だろうが）」ことにちょっと気分が揚がったり。</p><p>鮫島くんは鮫島くんで、普段無口で不愛想気味なのに笹原に好かれたくて必死でいっぱいいっぱいになっている姿が、可愛いやら愛おしいやら。同級生同士の歯に衣着せぬやりとりは、同級生だからこその遠慮など一切なし。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">友達を好きになる</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>それにともなうリスクを十分に理解し、勇気を振り絞ってびくびく怯えながらの突撃に、好かれている優越に浸りながらのらりくらりしていた笹原も絆されながらしっかりと受け止めていく。恋愛になろうとしている二人だけれど、やはりそこには「友情」の土台があってこそ、なんだろうなと感じさせます。</p><p>&nbsp;</p><p>いい気になったりしたものの、鮫島くんの本気の猛攻に覚悟を決めた笹原の切り替えはお見事。</p><p>そこに至るまでの試行錯誤もまたリアルで心の声も作中ダダ漏れなだけに共感しきり。</p><p>何より、鮫島くんのけなげで不器用で必死なアプローチ（でも時に男らしい）には笹原でなく見ているこちらもニヤニヤがとまらないww</p><p>&nbsp;</p><p>「恋人」になることで、大事にしていた「友人」としての日常はなくなるのか、という危惧に対して</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">ただときめきという要素が増えただけだった</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>という決着も彼ららしく、素敵だなと思いました。</p><p>「ときめき」いいよね(*≧∀≦*)</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>感情にいっぱいいっぱいになるジタバタキャラによる恋愛模様は、笹原の弟が主人公となる「新庄くんと笹原くん」にもつながりますが、今の所、何冊か読んだ腰乃さん作品ではこの「鮫島くんと笹原くん」が一番好きです。</p><p>この作品はHシーンに関して「これ普通に出版していいの？？？」と思うくらいにリアル描写なのですが、最近のこの方の作品はそれが抑えられているとか。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.96em;">だよね（^^;）</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>すごくお友達にオススメしたいけれど、この部分でためらっているヘタレです…</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/u-ly/entry-12695606930.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Sep 2021 10:21:57 +0900</pubDate>
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<title>「三上と里はまだやましくない」「あかりと彼はなやましい」</title>
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<![CDATA[ <p>BL漁り、まだまだ続けています。</p><p>&nbsp;</p><p>鶴亀まよ「<span style="font-weight:bold;">三上と里はまだやましくない</span>」とそのスピンオフ「<span style="font-weight:bold;">あかりと彼はなやましい</span>」の感想をば。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">「三上と里はまだやましくない」</span></span></p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20210902/10/u-ly/81/26/j/o0300037114995224378.jpg"><img alt="" height="371" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20210902/10/u-ly/81/26/j/o0300037114995224378.jpg" width="300"></a></span></span></p><p>高校の男子寮から男子校に通う三上。このままでは大学に行くまでに童貞を捨てるどころか初チューすら経験できないことを悩んでいたところ、話につきあうのにめんどくなった同室の里（男）と手っ取り早く初チューをすますことに。この初チューから始まる里への不可解な気持ちに、「これは好奇心か、欲求不満か、それとも？」と試行錯誤をしていくお話。</p><p>&nbsp;</p><p>キャラクターがいいですね。みんな高校生らしく初々しく、主役二人だけでなく、ゲイを公言する「あかり（男）」、部活に熱心な「ハセ」との四人のやりとりが見ていて微笑ましくなります。主人公三上はお馬鹿ではあるけれど「いい奴」で、里はかっこいいけどめんどくさがり、ちょっと塩対応でクールなあかりも、部活熱心で一番バランスが取れているハセも、なんだかんだとお馬鹿な三上を認めて、面倒見よくつきあっていたり。気持ちの変化も、やりとりも、終始微笑ましく見守っていくようなお話でした。BLにエロを求める人には全く向いていませんが、面白かったです。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">「あかりと彼はなやましい」</span></span></p><p>「三上と里」では、終始クールな立ち位置にいた「あかり」の物語。あかりが「彼」と出会い、これまで不運続きだった彼が幸せになっていくお話。</p><p>&nbsp;</p><p>「ゲイ」であることを公言しているものの、あるトラウマから学校で「相手」をつくることができないあかり。そうこうしているうちに友人二人（ノンケ同志）がくっついた、という事態に落ち込み、自らの性癖にみあった相手を探そうとゲイバーへ。未成年バレをごまかそうとお酒に手をだして倒れ、ゲイバーで臨時従業員だった10歳上のノンケの瑞貴（みずき）が１晩預かることから二人の話が始まります。</p><p>&nbsp;</p><p>このお話。もう何度読んだことか！</p><p>&nbsp;</p><div><span style="font-size:1.96em;">読めば読むほどあかりが可愛く見えてくる！！！(*≧∀≦*)</span></div><div>&nbsp;</div><div>これまで友人たちの間では常に冷静、どこか冷めたところのある奴という感じだった彼でしたが、そうなるに至る背景が少しずつ見えてきます。誰にも言えないような話も、事情も知らず人のよい10歳上の瑞貴には言えるあかり。人の良い瑞貴に甘えつつも「ゲイでもない“いい人”に甘えてはいけない」と強がるあかり。そんなあかりの強がりや内心を理解するほどに、可愛く見えてくるのはもはや必然。</div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;">うちにおいでよ</span></span></div><div>&nbsp;</div><div>といいたくもなりますわ(*≧∀≦*)</div><div>天邪鬼で、手がかかって、でも何にでも一生懸命で人を思いやる気持ちも人一倍強い。本当は甘えたいし、寂しがり屋で居場所が欲しい彼だけれど、（男が好きな）自分が好きになること自体、相手を傷つけることになるのでは、といつも怖れている。本当に、</div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-size:1.4em;">いつもいつも相手の気持ちばかり考えて損を引き受けてしまう子なんだな（T△T）</span></div><div>&nbsp;</div><div>そしてそんなあかりの「強がり」をなんとかしてやりたくて、それが次第に独占欲を伴う愛情に変わって行く瑞貴。</div><div>いやもう、本当にわかります。「好き」をすっとばして「愛情」なんだと思う。</div><div>愛情を自覚してからの瑞貴もまたかっこよくていい！</div><div>なんせ相手は高校生。気持ちを自覚しても、先に進むには本当に「なやましい」相手。</div><div>進展は慎重にならざるをえない。</div><div>でも、</div><div><span style="font-size:1.96em;">こんなに納得のいくHシーンは初めて</span></div><div>&nbsp;</div><div>というくらいに、必然の関係になっていくのが、本当によいのです(*≧∀≦*)</div><div>&nbsp;</div><div>鶴亀まよさん。</div><div>これらの作品が初めてでしたが、言葉の使い方がとても素敵です。</div><div>&nbsp;</div><div>まだ恋になる前の二人のやりとり。「自らが課した“ストッパー”がなければ恋になっていたかもしれなかった」と瑞貴に気付かされたあかりが、ひそかに涙していたときの電話ごしの会話。</div><div>&nbsp;</div><div>「（忘れていった帽子を取りに）来いよ、今日」</div><div>「なに、ケツでも貸してくれるの」</div><div>&nbsp;</div><div>「まあ、でも、<span style="font-weight:bold;">胸くらいは貸してやる</span>」<span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">。・°°・(＞_＜)・°°・。</span></span></div><div>&nbsp;</div><div>このシーンは前後のあかりの気持ち、三上と里とのやりとり、どこをみてもせつなくて、でも優しい気持ちになる稀有なシーン。後悔と優しさと、嬉しさと、いろんな感情が揺さぶられてしまいます。</div><div>&nbsp;</div><div>また、あかりが友人に「瑞貴さんが（悩みを）話してくれない」と相談したときの会話。</div><div>「信用」と「話してくれない」は別物であることを見事に表現。うまい！の一言。</div><div>&nbsp;</div><div>ちなみに、素直になったあかりは、またそれはそれで本当に可愛い。</div><div>表情豊かになっても、ちゃんとそれまでの「冷めたクールなあかり」と齟齬なく同居していてなんかもう</div><div>&nbsp;</div><div><span style="font-size:1.96em;">ありがとうございます(*≧∀≦*)</span></div><div>&nbsp;</div><div>と言いたくなる（笑）</div><div>&nbsp;</div><div>最初の一読目では、実はそこまでとは思わなかったのに、言葉をひとつひとつ噛み締めて読むにつれ、惹きつけられてやまないお話となりました。もちろん最後はハッピーエンド。あかりのひとつの決着です。</div><div>&nbsp;</div><div>タイトル「三上と里はまだ“<span style="font-weight:bold;">やましく</span>”ない」「あかりと彼はな“<span style="font-weight:bold;">やましい</span>”」と続いていますが、まだまだ続いているこのお話「三上と里」は今度こそ「やましく」なるのか？！と気になるところ。続きがとても楽しみです。</div><div>&nbsp;</div><div>※なんてことないシーンが、とても愛おしくて何度も見たくなる稀有な作品。</div><div>例えば、あかりがガバッ！と「朝！！！？」と目覚めて腕ピーンと伸ばしているシーンのあかりが可愛くて好き。</div><div>事後のあかりの本音を聞いてホッとする瑞貴とか。</div><div>合間に前作の三上と里の話もあって、それもとてもよかった。</div><div>&nbsp;</div><div>興味のある方はぜひ。</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><div>&nbsp;</div><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/u-ly/entry-12693250723.html</link>
<pubDate>Fri, 20 Aug 2021 15:06:23 +0900</pubDate>
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