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<title>梅太郎のブログ</title>
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<title>みっつめ</title>
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<![CDATA[ ｢Ⅲ｣<br><br>瞼を開けると強い風が吹き付けてきて、すぐにまた目を閉じる。<br>なんだ？なんで正面から風なんて…<br>それから、ゆっくりと目を開けると、電車の窓には外と内を隔てるものはなくなっていて、そこには大きな…人が一人乗れそうな程大きく、黒いような青いような生きものが止まり、こちらを じっとみていた。<br><br>「鳥…か…？」<br><br>鳥。耳の様な羽がついている。ミミズクに近いかな、なんて、動物園で見た姿を思い出していた。<br>何かあっても、叫び声をあげるような性格ではないと自負していたが、本当に出ないものなんだな。<br>そんなどうでもいい事を考えていると、その鳥は嘴をゆっくりと開け、<br><br>《幸せとは？》<br><br>と問うた。<br>幸せ とは。<br><br>「そんなもの、」<br><br>《そうか みえないか》<br><br>「…は？」<br><br>見えない？見えないって？<br>この訳のわからない生きものも、“普段は気がつかない身近にある小さな幸せを大切にして生きていこう”とか、そんなネットにあるような、生きている事が幸せな人が言うような事を言いたいのだろうか。<br>俺がじわじわと絶望した、人間みたいな、事を。<br>怒りが込み上げてくる。いや、悲しみか？怒りと悲しみとどうしようもない感情がぐちゃぐちゃと ぐちゃぐちゃと<br><br>「もういいって…言っただろ…お前は！俺を終わらせてくれるんじゃないのか！！なんで現れた！？何しに来たんだよ！！」<br><br>感情の制御ができない俺を、黒い大きな鳥は真っ直ぐ見つめ、<br><br>《きみの ねがいなら》<br><br>そう言うと、ホー と一つ鳴き、羽ばたいた。<br>電車は消え、都会のビルが消え、俺と大きな鳥だけになった時、俺は、闇に、溶けた。
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<link>https://ameblo.jp/umetarou111/entry-12256690270.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Mar 2017 20:16:37 +0900</pubDate>
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<title>ふたつめ</title>
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<![CDATA[ ｢Ⅱ｣<br><br>もう、いい<br>と、思った何度目だっただろうか<br>ここ１年くらい、毎日だったり３日に１度だったり週に１度だったり１日に数回だったり<br>何度も思ったその何度目かに、それは現れた。<br><br>帰り道の電車の中だったと思う<br>硬い無機物なそれが、こめかみに。<br>よく見るパチンと押せるボタンだった。<br><br>誰から説明を受けた訳でもなく、これは人生を終わらせることができるボタンなんだと理解した。<br>なんなら、俺が好きな、漫画で見るようなキャラクターが現れて説明をしてくれたら良かったのだけれど。<br><br>俺は理解した。<br><br>しばらくは、｢うっかり押してしまったらどうしよう｣と悩んだ<br>なんて事はなく、理解した次の瞬間には押していた。<br><br>パチン<br><br>と切り替わる音が聞こえた。<br><br>目の前が真っ暗になって、乗客の楽しげな声が聞こえなくなって、｢やっと、会えるかな｣と思った。会いたかった子に。大好きだったあの子に。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/umetarou111/entry-12256688533.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Mar 2017 20:10:19 +0900</pubDate>
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<title>ひとつめ</title>
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<![CDATA[ ｢今すぐに人生を終わらせるボタンがあったなら、｣<br><br>自分だけがOFFになる or この世界すべてがOFFになる<br><br>何に対して絶望しているかによって、選択肢は異なるのだろう<br><br>このボタンが全人類についているとしたら、後者はありえない<br>後者であれば既に世界は無いだろう<br><br>全人類についているとして、もし前者なら、あなたの選択は？<br><br>俺はもちろん、<br><br>押した。<br><br>ーーー<br>ーー<br>ー<br>社会人３年目。<br>大学にまで行ったのにやりたいと思えた仕事はみつからず、なんとなくで入れた会社に勤める。<br>丸２年。<br>｢あー あの仕事いいなー｣、なんて思う事はあるが、｢いいなー｣止まりだ。<br>貯金はあまりできていないけれど、家族が居て、大切だと思える人もいて、仕事も慣れてきて、毎日３食食べて、最低６時間寝て、休日は趣味に費やした。<br>けど、仕事柄、異動が多く、人付き合いが苦手な俺は、何度も新しい"組織"に入れてもらう事に苦労した。<br>まぁ、自己評価は｢人付き合いが苦手｣なのだが、猫を被るのは上手いようで、上司からの評価は｢周りとすぐにコミュニケーションがとれるやつ｣だった。<br>それはどうも。<br>そう見えてよかったです。<br><br>失敗と少しの評価を頂きながら、丸２年。<br>もうこの１年くらいは、だいたい同じな毎日。<br>これが今日の記憶なのか、昨日の記憶なのか、悩む事があるくらい、同じ。<br><br>言いたいことを飲み込んで、"組織"に馴染むために、猫を被って、同じ日々<br>もう３年目。<br>これを読んでいるあなたは、｢３年で、もう？｣って思うだろうか
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<link>https://ameblo.jp/umetarou111/entry-12256590130.html</link>
<pubDate>Wed, 15 Mar 2017 13:35:35 +0900</pubDate>
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<title>飽きました</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<link>https://ameblo.jp/umetarou111/amemberentry-12087670181.html</link>
<pubDate>Sat, 24 Oct 2015 09:03:43 +0900</pubDate>
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<title>そのじゅうに</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<link>https://ameblo.jp/umetarou111/amemberentry-12087670008.html</link>
<pubDate>Sat, 24 Oct 2015 09:03:13 +0900</pubDate>
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<title>そのじゅういち</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<link>https://ameblo.jp/umetarou111/amemberentry-12087669109.html</link>
<pubDate>Sat, 24 Oct 2015 09:00:06 +0900</pubDate>
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<title>そのじゅう</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<link>https://ameblo.jp/umetarou111/amemberentry-12087668794.html</link>
<pubDate>Sat, 24 Oct 2015 08:58:57 +0900</pubDate>
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<title>そのきゅう</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<pubDate>Fri, 23 Oct 2015 11:29:43 +0900</pubDate>
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<title>そのはち</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<pubDate>Thu, 22 Oct 2015 07:33:35 +0900</pubDate>
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<title>そのなな</title>
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アメンバー限定公開記事です。
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<pubDate>Wed, 21 Oct 2015 19:34:34 +0900</pubDate>
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