<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>アリアドネの糸まき体操</title>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/un1chet/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>建設中のブログです。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>碧奴―涙の女―</title>
<description>
<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5044583" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">碧奴―涙の女 (新・世界の神話)/蘇 童<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51GEx7AqGpL._SL160_.jpg" width="110" border="0"></a> </dt><dt>￥2,205 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p><font size="2">『碧奴―涙の女―』を読んでいる。つぎのジブリ映画原作はこれに決まりじゃないかと思う。</font></p><p><font size="2">宮崎駿は、歩き方をひとつとっても、しぐさには感情がこめられていると信じて絵を動かしているはずだ。</font></p><p><font size="2">しからば。この作品の主人公、碧奴は泣くことを禁止された国の女である。泣くことを禁止されて、女たちはあらゆる方法で涙を隠す。たとえば泣きたくなったときに、その水分を小便に変えるのだ。だから、女たちの表情は泣いていないが心は泣いている。禁止されることで悲しみは、形を変えて表象される。絵もまた、感情の表象の一手法ならば、泣いていないのに泣いているこの『碧奴』の涙人に挑むべきではないかな。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">『ありふれた奇跡』もよいよ。山田太一、すんごいです。一見たんたんとしすぎて物語がひび割れているんじゃないかなって思うんですがそれは日常に潜む人間関係のひび割れなんじゃないかなぁって感じる。棘は物語にも、日常にも、言語にも潜んでいる。そして加瀬亮が情けなくて、共感できる。でもカッコいいんだよな。</font></p><p><br></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/entry-10203672081.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Feb 2009 23:45:45 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>掠れた筆のスピード感</title>
<description>
<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=5019016" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">からん 1 (1) (アフタヌーンKC)/木村 紺<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51pOLDbcSqL._SL160_.jpg" width="113" border="0"></a></dt><dt>￥570</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl>こんな柔道部ありそうやわ。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/entry-10202268312.html</link>
<pubDate>Tue, 03 Feb 2009 11:42:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>如何なる星の下に</title>
<description>
<![CDATA[ <p>（前回の記事に引き続いて）クリスマスがやってきてくれました（笑）</p><br><p>『如何なる星の下に』という浅草を舞台にした高見順の小説を昨年の暮に読みました。</p><p>私は明治期や大正期、昭和のはじめなどの小説をまったくていいほど読んでいないんですが（汗）</p><p>これはすんなり読めたのです。小説の舞台って祭りー祝祭的なものが傍にあると活気が火のこのように燃え移って、物語を引き締める気がします。ガルシア＝マルケスの『予告された殺人の記録』なんてまさにそうなじゃいでしょうか。その意味で浅草って場所は日本でも特異なところで、一年中お祭りのようなところであります。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/entry-10197607948.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Jan 2009 03:04:29 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>クリスマスは過ぎたけれど</title>
<description>
<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4774323" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">早稲田文学 2号/ミシェル・ビュトール<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F517se0LBHVL._SL160_.jpg" width="111" border="0"></a> </dt><dt>￥1,500 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p>Amazonから、未だに届かない。テクストのサンタクロースはいつ来てくれるんだろう。本屋で売っているのをみつけたら、生唾が出ます。ＷＢはゲットしたけど……。</p><p>英会話のレッスンを始めたら、お金が底をついた。</p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4774322" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">鳴海仙吉 (岩波文庫)/伊藤 整<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41EFPNC182L._SL160_.jpg" width="112" border="0"></a> </dt><dt>￥987 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl>伊藤整の『ユリシーズ』も読まなくちゃ。<br><br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/entry-10190270374.html</link>
<pubDate>Sat, 10 Jan 2009 01:10:30 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>二種類の文体</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="2">文章は、人によって千差万別。リズムも単語の運び方も、みんな癖を持っていると思います。</font></p><p><font size="2">文章を読んだだけで、あの人が書いていると分かることがよくある。作家や批評家は、あえて他との区別をはかってそう読まれることを望む場合もあるのかもしれない。しかし我々は日々どこかで何かの文章に触れている。そこに決定的な出会いを見出すこともあれば、何とはなしに目が追っているなどもままあるだろう。いわば、それは日々更新される指紋のようなものかもしれない。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">書いた人を思い起こす文章。その指紋は過去の積み重ねから浮かび上がる。でもテクスト論みたいにそういった書いた人の顔をあえて思い出さない方法もあるだろう。たとえば驚がくするような小説の文体はいつもどちらか二種類の響きを帯びて現れる。レヴィナスの文章は「砂嵐のような文体」と呼ばれることが多々ある。この際レヴィナスが何を論じたのかを忘れてその「砂嵐のような文体」にせまりたい。文字がその表象機能を使わずに「砂嵐」を表現している。それはどうしているのか分からない。しかしそれはいかにも「砂嵐」なのだ。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">もう一つは言語そのもののぶつかり合いの小気味よさ。言語が跳ねるように文章の中で踊り、他の単語とぶつかり調和し読んで楽しいものになる。川上未映子は、よく音読をしたら面白いんじゃないかという言説に挟まれる。だけどご本人も言うようにそれは目でみて楽しむのが一番なのだ。川上未映子は多和田葉子の文章を模写したそうだ。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">僕も多和田葉子『文字移植』の〈私〉が翻訳している、文章が、大好き。</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/entry-10190268203.html</link>
<pubDate>Sat, 10 Jan 2009 00:55:01 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>小説とは、一体なんでしょうね</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="2">『ユリシーズ』を読んでいるのですが、これこそまさに小説と言えるのかもしれない。僕は読みながらでも、まったくっ光景を想像することができない。言葉の氾濫だけがそこにあって、そこから浮かび上がるのは聖書や詩、英雄伝、戯曲、歴史書の文章の引用。ありとあらゆる言語がちょっかいを出すように、いたずらに踊っている。</font></p><p><font size="2">文字が世界を描きうることが小説の魔法のような力だったのに、言語の表象から逃れて、言葉そのものの魅力へ。それは果たしてどういうことなのか。</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/entry-10190261254.html</link>
<pubDate>Sat, 10 Jan 2009 00:46:16 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>大人買い</title>
<description>
<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4754451" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">こどものおもちゃ (1) (りぼんマスコットコミックス (791))/小花 美穂<br><img height="140" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F21WRTX3FN6L._SL160_.jpg" width="89" border="0"></a> </dt><dt>￥410 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p><font size="2">全巻、大人買いでござる。</font></p><p><font size="2">１巻を読んでみると、アニメと同じくドタバタした雰囲気で少し安心。</font></p><br><p><font size="2">羽山の家庭の親子丼ばかブリに胸が痛む。<br></font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/entry-10189390533.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Jan 2009 08:13:48 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>波乱の予感</title>
<description>
<![CDATA[ <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4754443" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">ひまわりっ~健一レジェンド 9 (9) (モーニングKC)/東村 アキコ<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51NNm7dvWRL._SL160_.jpg" width="113" border="0"></a></dt><dt>￥560</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br><font size="2">ウィング関、登場。ニュアンスパーマの都会女、登場。節子、再登場。</font></p><p><font size="2">女三国志、はじまる。</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/entry-10189389302.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Jan 2009 08:08:23 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>時間が超ない</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="2">ぼくは春から塾講師の職につくのですが、これといって経験も浅く、受験勉強がことさらできるわけでも、ましてやあまりできない部類なので英語をどこかで習おうかなって企んでいる。</font></p><p><font size="2">教習所はあんまり進まないし、バイトは新しい人が入ってくれなくてなかなかやめられない。素晴らしいバイト先なのだけど、僕はもっと自分を磨きたいというか勉強がしたい。でも『こどものおもちゃ』をひたすら毎日見ているのだけど。そして3月末の文学賞に出す小説も書きあげたい。それがとりあえずのやるべきこと。</font></p><p><font size="2">百人一首もぜんぜん覚えておらず、冬休みが消えてゆく。映画にも行けてないし、停滞ぎみなのかもしれない。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">社会に出る前に目の前の健康管理やスケジュール管理、約束事、待ち合わせをきちんとこなせなくちゃならないんだ。人と壁をつくらずに、フランクに。でも存在感を溢れだして。難しい。人生は音楽と近似的なのかもしれない。と適当なことを言わして下さい。お祖母ちゃんの薬をもらうために町医者にいって『ヘルメスの音楽』を読み返していました。そのとき浅田さんは音楽は水銀だと確かにおっしゃっていました。メタリックに流れていく粒子の線。個体と液体の中間でどっぷりと流れていく水銀。金属でもあり水分を含むメタリックな光の輝き。これが音楽であると。そんな素敵な人になれたら、なんて素晴らしいのでしょうか。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">加えてフェルメールのところもパラパラと読み返していると。レンブラントとフェルメールはホッブズとスピノザの関係に近いとのこと。ホッブズは絶対的な「権力」をもって混沌を収めようとした―あたかもそれがレンブラントにおける闇に対する光の権力のように。でもスピノザは違う、おのおのの発揮できる最大限の「力能」を局所的に生み出すことを唱えた。フェルメールの絵画は闇も光も溶け合っていて、一瞬の日常の揺らぎを瞬間的にとらえたものだなどとおっしゃっていた気がする。うろ覚えでがぁーーーーと書いているので気にしないで、大いに間違っていると思います。そしてバイトに行く。年始の忙しさが押し寄せて、お店のなかはテンヤワンヤ。上層部が人件費削減のためにと、どんどん人が少なくしていく仕事量が急激に増えることになりそう。どこも同じかもしれないけれど。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">さて、『カントの哲学』を読みます。なんか適当なこと書いてすいません。</font></p><p><font size="2">どうしても文章が何か書きたくなったんです。</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/entry-10188370109.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Jan 2009 01:22:03 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>タイコさん</title>
<description>
<![CDATA[ <p>『サザエさん』のタイコさんは「鯛子」さんらしい。僕はてっきり明太子の「太子」かと思ってました。旧姓はもちろん「明」。</p><p>ところでノリスケの苗字ってなんでしたかな。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/un1chet/entry-10188364318.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Jan 2009 01:18:50 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
