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<title>uprodfoxのブログ</title>
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<title>あの日の「いってきます」を、まだ覚えています</title>
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<![CDATA[ <p>今日は、ずっと書けなかったことを書こうと思います。<br>きっと、誰にも読まれなくてもいい。でも、忘れたくなくて。<br>あの日の朝は、いつもと何も変わらない朝でした。<br>彼は少し寝坊して、急いでコーヒーを飲んで、玄関で靴を履きながら「今日ちょっと遅くなるかも」と言いました。<br>私は、台所から「うん、気をつけてね」と返しただけ。<br>ちゃんと顔も見ずに。<br>「いってきます」<br>「いってらっしゃい」<br>そのやり取りが、最後になるなんて思いもしませんでした。<br>――――<br>お昼過ぎにかかってきた電話のことは、今でもはっきり覚えています。<br>知らない番号で、でもなぜか胸がざわついて、手が震えました。<br>「○○さんのご家族の方ですか？」<br>その一言で、全部が崩れました。<br>何を言われたのか、正確には覚えていません。<br>ただ、「事故」「搬送」「すぐに来てください」という言葉だけが、頭の中で何度も繰り返されていました。<br>病院に着いたとき、彼はもう何も話せない状態でした。<br>でも、顔は朝と同じで、少しだけ眠っているみたいで。<br>「ねえ、起きてよ」<br>「遅くなるって言ったじゃん」<br><br>何度も、何度も呼びました。<br>でも、返事はありませんでした。<br>――――<br>それから、時間だけが過ぎていきました。<br><br>部屋には彼のものがそのまま残っています。<br>読みかけの本も、脱ぎっぱなしのパーカーも、冷蔵庫に入れたままのヨーグルトも。<br>全部が「続き」を待っているみたいで、<br>でも、その続きを持っている人は、もうどこにもいない。<br>時々、玄関の鍵の音がした気がして、<br>思わず立ち上がることがあります。<br>「ただいま」って、帰ってくるんじゃないかって。<br>でも、そんなことは一度も起きません。<br>――――<br>もし、あの日に戻れるなら。<br>ちゃんと顔を見て「いってらっしゃい」って言いたかった。<br>抱きしめて「今日も頑張ってね」って言いたかった。<br>どうでもいいことで笑い合って、少しだけでも長く一緒にいたかった。<br>たった数秒のことなのに、<br>それがもう二度とできないことが、こんなに苦しいなんて思いませんでした。<br>――――<br>これを読んでいるあなたへ。<br>大切な人に、ちゃんと「おはよう」って言っていますか。<br>「いってらっしゃい」って、ちゃんと顔を見て言えていますか。<br>その何気ない一言が、<br>もしかしたら、一生の宝物になるかもしれません。<br>私は、あの日の「いってきます」を、<br>一生忘れられません。</p><p>ここで大切な友達に会って心の悲しみに勝ちたい。<br>私の悲しみを聞いて慰めになりました<br>ありがとうございます。</p>
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<pubDate>Fri, 17 Apr 2026 21:18:27 +0900</pubDate>
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