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<title>浪花グランドロマンの演出はたまご☆マンって言うんだよ</title>
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<description>関西で野外＆室内の演劇をしています。自分の集団では、脚本を書いたり、演出をしたり……他所では主に舞台照明をやっています。演劇のことやら、日々のよもやまを書いていきまする。</description>
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<title>アグリーダックリングを観た</title>
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<![CDATA[ 最終公演ということで何とか観なければ、と思いつつ、なかなか時間の目処も立たず、無理かなあ、と思っていたら、今日ぽっかり時間が空いた。<br><br>これは神のお告げと、作の樋口さんに連絡して、昼の回へ。<br><br><br>今回はダブルキャストで、たまたま一緒に観劇した塚本修氏の話に寄ると、冬眠はセットや演出も具体的で、春眠はセットも必要最小限で抽象的なんだそうである。<br><br><br>多分アグリーファンは春眠が合ってるとイメージしたが、俺が観ることができるのは冬眠のみ。<br><br>でも、これもこれで素晴らしい。<br><br>最終公演ということで少しは感傷的だったりするかと想像していたが、<br>さすがに15年の風格。<br><br>堂々と骨太の世界を重厚に展開する。<br>彼女らなりのしなやかさで。<br><br>具象バージョンなので、いつものアグリーの持つメルヘン性は少し薄れるが、詩人と演劇を重ねてみているとやはりメルヘンの世界だ。<br><br><br>これからも表現の世界に根を下ろして頑張るぞ、なんてメッセージを勝手に想像してホッとする。<br><br><br>冬眠の二人はこれまでにない力強さを感じさせる。<br><br>アグリーダックリングから次のステージに移る彼女たちの動きが楽しみだと感じさせる舞台だ。<br>
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<pubDate>Sat, 18 Dec 2010 17:06:58 +0900</pubDate>
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<title>くじら企画『密会』</title>
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<![CDATA[ <p>しばらくまたまた更新が滞ってしまいました（ぺこり）</p><br><br><p>台本を書くくせに筆不精</p><br><p>これは一生治らないのかも知れませぬ</p><br><br><p>ということで、土曜日のよるに大竹野さんの追悼公演第二夜『密会』を観劇。</p><p>追悼ということや、密会が名作であることの噂やらで、チケットは完売……</p><br><p>バアイによっては、モニターで観ないと……という事態だったけど、</p><p>塚本さんに手配してもらって、どうにか客席で観劇。</p><br><p>このステージは、古賀先生らによるアフタートークもあるので、懐かしい顔ぶれが客席に並ぶ。</p><p>思わず20代に戻ったような錯覚にとらわれる。</p><p>あの当時は確かに、週末にはスペースゼロに泊まったり、ｶﾗｵｹに繰り出したりなんて</p><p>回想もしきり。</p><br><p>アフタートークで広瀬さんが言っていたことに賛成、という芝居だった。</p><p>カワマタグンジという昭和の犯罪者を愛おしく描きながらも、</p><p>それは社会の矛盾を突く、というのにはあまりにも私的で、</p><p>広瀬さんの言葉を借りれば、「家」というものに帰りたいけれど帰ることのできない男の話だ。</p><br><p>多分、大竹野さんが見ていれば、以前ウイングでやった再演のほうが完成度が高いというんじゃないかと感じた。</p><p>決してけなしているのではなく、視点が違うな、と感じたのである。</p><br><p>それは、テーマがあまりに直截に出すぎていて、解りやすいのだが、少し照れるくらいに</p><p>「お家に帰りたい｣が出ているからだ。</p><br><p>無論イチ観客としては、解りやすくてとても喜ばしい清清しい、よい舞台だった。</p><p>けど、　故人の感覚を考えると、あまりにもベタで恥ずかしいのでは、なんて思ったりした。</p><br><p>ただ言えることは、関係者全員が大竹野さんに思いを馳せ、故人が生前には造り得なかった舞台を</p><p>構築している。そして、それは観るものの心を確実にワシヅカミした。</p><br><p>秋月雁氏のダンスも年齢のせいもあってか、意図的なのか、キレが悪い。</p><p>それが正にこの役柄＝カワマタグンジのどうしようもない不恰好さ、やるせなさを示す。</p><p>人間はなかなか成りたい自分にはなれない。</p><p>またそのことを受け入れるのはとても辛いことだ。</p><p>けれど、それを受け入れられなければ、架空の世界を自分で築くしかない。</p><br><p>そんなベタなことを愚直に描くからこそヒトの心を打つ。</p><p>そんなベタなことが丁寧に綴られるからこそ世紀の犯罪者が他人とは思えない。</p><br><p>いい台本にかける役者の意気込み。</p><p>故人に対する思いが見事に結集し、素晴らしいアンサンブルが仕上がる。</p><br><p>演出名は故人だが、当たり前のことであるが、それは故人の演出ではない。</p><p>それが明確に顕われながらも、故人の思いが表出されているという点において、</p><p>この舞台は稀有な、唯一無二の舞台である。</p>
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<pubDate>Sat, 30 Oct 2010 23:30:52 +0900</pubDate>
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<title>ハレンチキャラメル</title>
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<![CDATA[ アイホールのあと、ちょっとぶらぶらして、スタジオガリバーへ。<br><br><br>先週の大阪新撰組に続いての公演。<br><br>浮狼舎とは違う、肩の力のいい意味で抜けた神原作品を観ることができることがハレンチキャラメルの良さ。<br><br><br>狭いガリバーの空間を縦に仕切ることで奥行きはないけれど、間口の大きい空間を構成。<br><br><br>神原さんの踊りがオープニング。圧倒的な雰囲気というか、すごい近い。<br><br><br>思わず拍手<br><br><br>1時間15分というコンパクトさがよい。<br>昼とはまた違った、大衆演劇風のお芝居。
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<pubDate>Sat, 23 Oct 2010 22:21:38 +0900</pubDate>
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<title>遊劇体を観ました</title>
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<![CDATA[ アイホールので90年代レトロスペクティブで、遊劇体の「縄文人にあいういう」を観ました。<br><br>若干タイトルが違うから改作？と思っていたが、台本はおそらく原作通り。<br><br><br><br>90年代レトロスペクティブは90年代演劇の検証と言いつつ、関東圏の作品上演が多い中、唯一の関西劇団作品の上演。<br><br>40代半ばの人間にとっては過去と比較したりして、複雑な気分になることの多い企画だが、遊劇体はさにあらず、でした。<br><br>確かに満開座とはまったく違う演出方法だけど、満開座イズムというか、小演劇本来が持つ大きな力の一つである「まつろわぬ者の視座を通して世界を視る」をきちんと再現している。<br><br><br>ああ、こんな芝居に心揺さぶられて演劇の世界に俺は入ったんだ、と思い出させてくれる芝居でした。<br><br><br>哀愁と激情、そして限りない優しさ。この頃は上演時間が長かった。この作品も2時間10分。<br>でも、それを感じさせない思いが舞台に溢れていた。熱い役者が居た。長さを感じさせない思い入れがあった。<br>（共感出来ない人にはヘンチクリンで、蔑称的にアングラなんて言われたりもしていたが）<br><br><br>ついつい過去の満開座の役者さんに重ねて観ていた悪い観客だが、それであまりゲンナリならなかったのは、キタモトさんの演出であり、それに応えようとする役者の姿勢だったのだろう。<br><br><br>今の小劇場とは違う意味でのエンターテイメント。<br><br><br>心踊る演劇、って感じでした。<br>
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<pubDate>Sat, 23 Oct 2010 16:31:33 +0900</pubDate>
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<title>大阪新撰組を観た</title>
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<![CDATA[ <p>タイトルは「ひかりごけ」</p><br><p>言わずと知れた武田泰淳……</p><br><p>人肉を喰らった人間には、首の回りに緑色のワッカができるというもの</p><br><p>何とも気色の悪い設定ではあるが、新撰組らしい生真面目さで楽しませてくれた。</p><br><br><p>ただ、いつもの新撰組にはない、良さも出ていた。</p><br><p>いつものような、アングラ風（あくまで「風」である）の絶叫は無く、</p><p>淡々と丁寧に方言でのセリフが交わされる。</p><p>とても聞き取りやすく、またそれだけに深々と居心地の悪さが響いてくる。</p><br><p>客演の昇氏が、居心地の悪さをうまく加えていく。</p><p>ゆったりと、しかししっかりと流れていく時間……とても心地よい。</p><br><p>１時間少々という時間もよい感じである。重いものは余り長時間になるとそれだけで辛いこともある。</p><br><p>なんで今「ひかりごけ」なのか、というのは結局分からなかった。</p><p>だから、？と思う観劇者もいるかも知れない。</p><br><br><p>が、</p><br><p>大阪新撰組の新境地……こんな感じでシフトしていくと、とても面白いと俺は思った。</p><br><p>次は１月、唐さんの「吸血姫」のようだ。</p><p>今まで、アングラ風の新撰組ではなく、この作品を経た彼らが</p><p>どんな料理をするのか、とっても楽しみだ。</p><br><p>因みに、これにはウチの中谷仁美とめりも参戦する。</p><p>それも楽しみ……不安である。</p>
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<pubDate>Sat, 16 Oct 2010 22:29:29 +0900</pubDate>
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<title>高校演劇地区予選審査説明会</title>
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<![CDATA[ <p>説明会に行ってきました。</p><br><p>今年で２年目。</p><br><p>今回はなぜか地区の進行役……</p><p>だいたいが無責任な男なのに、大丈夫なのかしら。</p><br><p>まあ、責任者は別にいるしね。</p><br><p>本番は１１月だけど、今回観るのは9校。</p><p>地区予選というのは、確かに玉石混交だけど、それだけに面白い。</p><p>昨年は、金蘭会高校が会場だったけど、今回の予選地区はすばるホール</p><br><p>大きなホールで高校生がどう頑張るか……なんか、とっても楽しみである。</p><br><p>説明会では、寝ないようにとか、しっかりとホメたりダメ出ししたり、</p><p>なんてことを先生方から説明される。</p><br><br><p>高校野球と違って、演劇の大会は年１回。</p><p>楽しみにしてるので、みんな頑張ってください。</p>
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<pubDate>Sat, 16 Oct 2010 17:17:28 +0900</pubDate>
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<title>2010/10/10 なんやねんまん結婚</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101011/17/urby/54/ee/j/o0240040010795340987.jpg"><img alt="urbyさんのﾌﾞﾛｸﾞ-101010_1128~01.jpg" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101011/17/urby/54/ee/j/t02200367_0240040010795340987.jpg"></a><br><br><br>報道によると、昨日なんやねんまんこと、野村しょーけん氏が結婚式をあげたことが判明。相手は芝居関係者ではない。<br><br>氏は披露宴の間中、「自分は幸せ者」と叫び、周囲を幸せな気分にしたり、困らせたりしていた模様。<br><br>少し遅いけど、たまごマンがお知らせしました。<br><br>おめでとう！
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<link>https://ameblo.jp/urby/entry-10673838004.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Oct 2010 17:09:19 +0900</pubDate>
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<title>虚空旅団を観る</title>
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<![CDATA[ タイトルは『見送ル、背中』<br><br>草創期の日本の飛行機界の話だ。中島飛行機など一般に知られた会社ではないが、たくさんの優秀なパイロットを輩出した会社の操縦員と隣に住む女（看護士）が中心になって話は進行する。<br><br>タイトルがカタカナなのも時代を意識したものかしらん、「こだわりね」とか思いつつ、観劇。<br><br>ストーリーそのものは、現代を照射するものではないが、当日パンフの言葉に「輸送目的でない飛行機は、操縦者が空を飛ぶという機能は果たしているものの、それ以上のメリットはほとんどない。それどころか製作、維持を考えるととんでもない浪費のタネであり、いわば「高い玩具」だ。だがその無駄っぷりこそが私には、たまらなく愛おしい人間の営為であるように思う」、<br>とある。<br><br>それを前提にみると俺にとっての世界は大きく広がった。<br><br><br>飛行機を「小劇場」としてみたりすると何となく身につまされる。<br><br>カラダ壊しても、懲りずに芝居を続ける自分の姿を登場するパイロットになぞらえるとなかなか良い。<br><br>少しセリフ詰まってたりして、ドキドキするときもあったり、当時の女性はこんなラディカルな言葉を使ったのかしら、と気になったりするのはトシとったせいね、なんて思いながら、過ごした時間もあり。<br><br>さりとて、観劇者としてなかなかに楽しめたお芝居だった。<br>
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<pubDate>Sat, 09 Oct 2010 19:29:11 +0900</pubDate>
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<title>ただちに犬bitter</title>
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<![CDATA[ 観たよ<br><br><br>去年は時間を間違えたから途中からだったけど、今年は最初から<br><br><br>前説の緩さがよい、とてもよい<br><br>犬小屋テントというネーミングもいい<br><br><br>様々に油断させる仕掛けがある<br><br><br>どぐんこは物語のないところに物語る肉体を提示させたら、右に出る者なしという集団だ<br><br><br>分かる分からないではない、生の肉体から繰り出させる嘘こそが物語であり、人生であり、演劇だと言わんばかりだ<br><br><br>今年からの参加メンバーもそこそこ居て、2時間はなかなか楽しく過ごせます。<br><br><br>ストーリーも深読みすれば、なかなか深いが、そんなことは関係ないってつもりで、役者の刹那の嘘を楽しむのがいい観方だと思います。
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<pubDate>Sat, 02 Oct 2010 22:22:32 +0900</pubDate>
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<title>写真では伝わらない</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101002/19/urby/23/8a/j/o0240040010779386559.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101002/19/urby/23/8a/j/t02200367_0240040010779386559.jpg" alt="urbyさんのﾌﾞﾛｸﾞ-101002_1924~01.jpg"></a><br><br><br>何なんでしょ<br><br><br>この安っぽいワクワク感<br><br>決して大道芸ではない、演劇<br><br><br><br>でも子ども達もワクワク<br><br><br>野外演劇フェスもここの1日と犯罪友の会を残すのみ<br><br><br>にしても、丁寧にきちんと造り込まれた安っぽさ！！<br><br>やっぱり観ないとわかんないよね
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<pubDate>Sat, 02 Oct 2010 19:26:08 +0900</pubDate>
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