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<title>一日一首～うたかたに恋の歌語り～</title>
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<description>恋の風景・ひとのこころの風景を歌にのせて…</description>
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<title>１００　その日まで　</title>
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 いろいろあってもいい人生だったと笑って死ねればそれでいいつらかったこと　悔やむことあきらめきれないこと…いろいろ　いろいろあってもいいさいごに　笑って　死ねれば　　　　人生　捨てたものではなかった　　自分なりに　せいいっぱい生きたよ　　ありがとう　　おやすみそう言って　ゆければその日まで　生きようと思う１首ずつ　お届けしてきた歌も　これで１００首です。とりあえず、これで　ひとくぎりとします。読んでくださって　ありがとう。。。　
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<dc:date>2005-06-15T15:59:52+09:00</dc:date>
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<title>９９　辞世の日</title>
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もしも吾が明日死ねばこれが最後の歌かと空想する平和さのんきに　死を思い浮かべてみるのはそれを　まだ遠くに感じている平和さそれをほんとうに　身近なものと自覚したなら寡黙に現実的な雑事を　片づけているのかも知れない死は　甘美なものでも特別なことでもなくて生きとし生けるものすべてが　経験するとても　とても　現実的なこと明日のことは　誰もわからないいつか来る　その日までせいいっぱい　生きようさまざまな恋の風景、ひとの風景を歌によんでみたいと思います
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<dc:date>2005-06-13T22:37:59+09:00</dc:date>
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<title>９８　せまき門</title>
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せまき門ともにくぐるか手をつなぎこたえはいまだ霧のかなたにむすばれるはずのない　あなたを追いかけここまで　ついてきたむすばれない　けれどはなれることもできない　あなたとわたしにこのさきどんなよりよい関係の　可能性が未来には　あるのだろうそれを　さがしあぐねる日々それは　せまき門それでも　めざしましょうか　ともに手をつなぎけれど　そこは　もしかするとふたりでは　通れない　門　なのかも知れませんね…さまざまな恋の風景、ひとの風景を歌によんでみたいと思います
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<dc:date>2005-06-07T12:38:26+09:00</dc:date>
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<title>９７　君の人生を</title>
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わずらわしきことふくめて君の人生をひきうけようありのままいいこと　楽しいことばかりではないめんどうなこと　やっかいなことも　同じだけあるそれでも　ともに　生きていこうと決めることある人が　教えてくれた結婚って相手の人生を　ぜんぶ　ひきうけること　よ　と…できるのかなあ　わたしに結婚　する資格があったのかなあ　わたしにさまざまな恋の風景、ひとの風景を歌によんでみたいと思います
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<dc:date>2005-06-02T11:19:43+09:00</dc:date>
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<title>９６　優しさと　残酷さと</title>
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われの愛した優しさと残酷さでわれを愛しつづけよ君よ陽は　きわまれば　陰陰も　きわまれば　陽あなたの　残酷なまでの　やさしさやさしいまでの　残酷さあなただけが持つ　バランスそれを　愛したのは　このわたし自身だから　さいごまであなたは　あなたのままでわたしを　愛するときもわたしを　捨てるときもさまざまな恋の風景、ひとの風景を歌によんでみたいと思います
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<dc:date>2005-05-23T11:14:25+09:00</dc:date>
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<title>９５　血肉　　</title>
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殺すなら残らず喰らえわれの身も骨も心も君の血となれあなたの血肉となりあなたと　おなじいのちになりあなたのなかで　生きられるならよろこんで　殺されよういまあるわたしを　のこらず喰い尽くせそのときは　どうかひと思いに中途半端に　いたぶるのはやめてさまざまな恋の風景、ひとの風景を歌によんでみたいと思います
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<dc:date>2005-05-19T22:42:37+09:00</dc:date>
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<title>９４　仮面</title>
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つよがりの大人の仮面とりさればかくせぬ素顔はまだ少年おとなになるにつれてつよがらざるをえないことも　ふえてくるむりをとおしてふんばらないといけないこともあなたの　誰にもみせない素顔がふと　みえたような気が　したしたたかさを　よそおう仮面のしたには傷つきやすい　純粋な少年の顔みんな　そんな顔を仮面のしたに　かくして生きているのかも涙も　弱みも　みせてくれていいわたしは　いつでもあなたのほんとうを　知りたい　うけとめたいでもつよがりたいあなたもまたほんとうなのねさまざまな恋の風景、ひとの風景を歌によ
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<title>９３　さざんかの下に　　</title>
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さざんかの木の下眠る君をゆり起こしたい抱きたいこんなにもそこには　愛してやまない　いぬが眠っている暑い夏の日たった一日　病んでそのまま　いってしまったあのこそこに　埋められたと知ったときほりおこしたい衝動に　かられたどんな姿でも　ふれたかった抱きたかった起きてよ　と　ゆり起こしたかった　　　　　　　　ゆっくり　ねかせてあげないと　いけないよ…言われて　はっと気づいたあさはかな　衝動ごめんねいままで　たくさんのしあわせを　やすらぎをくれてありがとう忘れないからねもうすぐ　５回目の　夏がくるさまざま
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<title>９２　抱かれるわけは</title>
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子をうまぬわれに意味など求めるなただ愛してるから抱かれおりいまやもうほかの理由など　なにひとつない単純な　たったひとつの理由あなたを　愛しているからわたしは　あなたに　こころをひらくようにからだを　ひらくただ　それだけこんなわたしを　抱いてくれて　ありがとうさまざまな恋の風景、ひとの風景を歌によんでみたいと思います
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<title>９１　どこまでも</title>
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どこまでも歩いてみたい君となら緑にとけて風となるまで５月の風にさそわれあなたと歩く　風がはこんでくる木々のざわめき　鳥のさえずり土の　緑の　花の　おひさまのにおいなにも言葉は　いらなくてただふたり　だまって歩きつづけるこのままふたり緑の風に　とけてしまいたいもう　なにもいらないわたしたちは　いま永遠にちかい場所に　いるさまざまな恋の風景、ひとの風景を歌によんでみたいと思います
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<dc:date>2005-05-01T13:32:51+09:00</dc:date>
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