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<title>Don't think.Feel</title>
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<description>30代既婚、一女ありの税理士が、「Don't think.feel」なスタンスで臨むも、おそらくそれが出来ずに、ひたすら考えて書くであろうブログです、いつまで続くかな…。</description>
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<title>税理士試験④</title>
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<![CDATA[ 以前、資格浪人していたときのことを書いたかと思いますが、今回は就職してからの税理士試験のことを書いてみます。<br><br>資格浪人中に三科目取得、厳密に言えば二年目の試験が終えた段階で就活を始めたので、その段階では二科目を持っていたのですが、最初の就活は少々手こずりました。<br><br>トータルで15～20社くらい応募したかなぁ…この業界は未経験者に本当に冷たくて、20代半ばで二科目持ちでも、未経験ではなかなか採用してくれるところがなくて、ハローワークで見付けた求人に片っ端から応募してたんですが、活動を始めてから１ヶ月位でようやく内定をもらえました。<br><br>その事務所は、10人程度の、一般的な個人事務所だったのですが、僕以外は40代以上のベテランばかりというところで、僕の仕事は諸先輩方の補助という役回りでした。<br><br>その事務所では殆ど「経験」といえるようなものを身に付けることが出来ず、結果的に２年で辞めることになるのですが、所長を始めとして、周囲の方に「試験勉強があるから」と気を使って頂き、ほぼ定時で帰らせてもらえたのは本当にありがたかったです。<br><br>年内の試験結果が出ていない段階では「感覚を錆び付かせない程度に」というスタンスで軽く勉強する感じでしたが、年が明けてからは…<br>講義がある平日は、仕事を終えて、18時半～21時半まで講義。<br>講義がない平日は専門学校の自習室で22時頃まで勉強。<br>休日は、10時から20時まで専門学校の自習室に籠って勉強。<br>…この生活を５年続けました。<br><br>最初の事務所はそれほど仕事が大変でなかったので、確定申告時期こそ厳しかったものの、何とかこの生活をこなせていましたが、次に移った事務所では最初からそれなりに仕事を任せてもらえ、その後もどんどん仕事での負荷がかかってくると、最後の方はもうメチャクチャな生活でした(苦笑)。<br><br>一年間自分なりに必死で勉強してきたけど、今年もダメかも…と毎年弱気になる自分を励ましつつ試験に臨み、予想通り(？)不合格というのを繰り返しながら、最後まで走り切れたのは、ひとえに、「あと二科目、一科目」というところまできて諦める訳にいくか！という意地だけでした。<br><br>僕の場合は、本当に運良く、最後まで取り切ることが出来ましたが、三科目まで取得出来たものの、その後10年以上足踏みしているという先輩達を沢山見てきました。<br>仕事の経験年数が増えるにつれ、当然業務量も増えてくるので、勉強はどんどん辛くなる…まさにアリ地獄です。<br><br>でも、そのアリ地獄に見切りを付けることって、本当に難しいんです。<br>合格は目前に見えているような気がするし、何よりこの業界で働く以上は、絶対に資格があった方がいい訳で…止めるに止められないんですよね。<br>そうして、毎年試験を受け続ける…専門学校に仇する訳ではありませんが、もし今から税理士試験を志そうとする人がいたら、専門学校の謳い文句に踊らされることなく、冷静に「リスク」を踏まえて、決断して欲しいと思います。<br><br>僕は、仕事と勉強の合間を縫って、それなりに遊んだり、恋愛もしたりしましたが、貴重な20代は殆ど勉強に費やしたといって過言でなく、合格出来たときには喜びよりも、「やっと終わった…」という安堵の気持ちが殆どでした…。<br><br>今までガチガチの勉強ありきの生活から、急に「自由」を与えられた僕は、フリーな時間をどう使っていいか分からず、しばらくは、言い様のない居心地の悪さを感じていました(苦笑)。<br><br>ただ、受験生時代は、持っている人が羨ましくて仕方のなかった資格をいざ手にしてみると、そこまで何てこともない、というのが正直なところだったりします。<br>資格を取ったからといって、それ以前とやる仕事は同じなので、勤務税理士としてサラリーマンでいる分には…。<br><br>とはいえ、以前はお客さんから「先生」と呼ばれたり、僕が税理士である前提で話をされると、「いえ、実は僕は税理士ではなくて…」という一幕がちょこちょこあったのですが、今ではその訂正をしなくて良くなった、税理士として話をしていいというのが、地味に大きなことかもしれません。<br><br>昨日まで三連休でしたが、受験生時代は、毎年この三連休を山場と考えていて、文字通り死に物狂いで勉強していました。<br>なので、毎年この時期になると、古傷が疼くというか(笑)、受験生時代の記憶が呼び覚まされます。<br>
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<link>https://ameblo.jp/uz1978666/entry-11898111150.html</link>
<pubDate>Tue, 22 Jul 2014 16:46:34 +0900</pubDate>
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<title>「仕事」と「好き」</title>
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<![CDATA[ 昨日は、勤務先の会計事務所で担当している会社の社長のお宅にお邪魔してきました。<br><br>個人的に相談したいことがあるから、食事でもしながら…ということで夜にお呼ばれされたのですが、初めてお伺いするお宅は、まさに「豪邸」といった趣で、リビングの広さが僕の住む１LDKのマンションの倍くらいありました(笑)。<br><br>やたら品数の多い「ディナー」を頂きながら、社長の相続対策等のお話をしてきたのですが、「先生」なんて呼ばれてても、『おれはこのリビングの半分のところで生活してるんだけどな…』と半ば自虐的になりながらも、それなりに実りのある話ができ、帰りにお土産まで頂戴して帰ってきました(苦笑)。<br><br>さて、今回は「仕事」と「好き」について書いてみたいと思います。<br><br>「好きなことを仕事にしている人は幸せである」という論理は、きっと正しいと思います。<br><br>僕はギターと音楽鑑賞、読書が趣味なので、高校生の頃は、プロのギタリストであるとか音楽雑誌の編集者になりたいなぁ等と夢想していました。<br>とはいえ、それに向けた本格的な努力等はしたことがなかったし、大学に入り、就活を始める頃には、そんなことを考えることすらしませんでした。<br><br>「好きなことを仕事にする」のは、とてつもなく難しいことだと思います。<br>それが何であれ、仕事にするには、その分野において「お金を取れるだけのもの」を持ち合わせていないといけない訳で、それを身に付けるには、きっと才能だけでは足りず、大いに努力が必要であるはずで。<br>だから、「好き」なことはあっても、それに本気で向き合って、努力しなかった僕が、好きなことを仕事に出来なかったのは至極当然のことです。<br><br>独身の頃、音大を出て、プロのピアニストになった人と付き合っていたことがあります。<br>本業では生活出来なくてバイトを掛け持ちしていたけど、毎日がとても楽しそうで、税理士試験の勉強で鬱々としていた当時の僕には、彼女がとても眩しく見えた記憶があります。<br><br>…話が若干逸脱しましたが、僕は今税理士という仕事をしています。<br>僕は税法や会計理論の解釈を趣味にしている訳ではないので(笑)、好きなことを仕事に出来ている訳ではありません。<br>ただ、僕は自分の仕事が好きです。毎日楽しいことばかりではないし、大変なことも多いけど、この仕事にたまたま巡り合った僕は幸せだと思ってます。<br><br>「好きなことを仕事にすること」と「自分の仕事を好きであること」。<br>両者では意味合いは異なりますが、「仕事を楽しめる」という点では、同じことなのかもしれません。<br><br>「好きなことを仕事にすること」は難しいことでも、「自分の仕事を好きになること」はそこまで難しいことでも…いや、やっぱりそれも難しいことかもしれないです(苦笑)。<br>新卒で入った会社の仕事は、どう考えても好きになれなかったし…まぁ、好きになれなかった仕事があったから、今仕事を好きでいられる状態にいられるというのは、ちょっと不思議ではあります。<br><br>
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<pubDate>Fri, 18 Jul 2014 11:06:34 +0900</pubDate>
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<title>四連休</title>
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<![CDATA[ 木曜から、今日まで四連休でした。<br><br>娘が体調を崩してしまい、今回は妻に代わって僕が仕事を休んだ訳なのですが、木曜日だけのはずが金曜日まで結局休むことになり、結果的に四連休になってしまって。<br><br>今年に入ってから、基本的に土日のどちらかは出勤していて、ゴールデンウィークも１日休んだだけだったので、四連休どころか三連休したのは今年に入って初でした、そういえば(苦笑)。<br><br>そういう状態が常となっていれば、疲れを自覚してないだけにせよ、何てことなく過ごせるのですが、こうやって唐突に長い休みがあると、自覚出来てなかった疲れのようなものが一気に出てきてしまいますね。<br>元気になった娘を横目に、僕がグッタリしてしまいました…。<br>明日仕事行きたくないなぁ、はぁ。<br>
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<pubDate>Sun, 13 Jul 2014 20:52:03 +0900</pubDate>
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<title>Don't think.Feel</title>
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<![CDATA[ ブログのタイトルでもある、「Don't think.feel」。<br><br>これはブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」における有名な台詞です。<br>直訳すれば、「考えるな、感じろ」ってことになるでしょうか。<br><br>基本的なスタンスとして、僕は感情論ではなく、冷静によく考えて、そして行動しようとします。<br>それはそれで何ら問題があることではないのですが、ときに自分でも「考え過ぎてるなぁ」、「もっと直感的に判断しても良いのになぁ」と思うことが多々あって。<br><br>…そう思ってること自体が既に考え過ぎなのかもしれないのですが(苦笑)、自戒の意味を込めて、座右の銘とまではいかなくとも、ブルース・リーのこのシンプルなメッセージがとても好きです。
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<pubDate>Mon, 07 Jul 2014 17:15:41 +0900</pubDate>
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<title>税理士試験③</title>
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<![CDATA[ 前回のブログで、税理士試験を受けるに至った経緯を書きましたが、今回はその続きを。<br><br>新卒で入った会社を二年弱で退職し、無事に税理士受験生という地位(？)を手にした僕は、退職してから１ヶ月後、翌年の１月から、某大手専門学校に通い始めました。<br><br>専門学校では、1.5年５科目コースなるものに申し込みました。これは文字通り、一年半で５科目受験するというコースです。<br>確か受講料は60万円程度だったと記憶しているのですが、仕事が忙し過ぎて殆ど使うアテのなかった大枚を握り締めて申し込みをした僕は、既に税理士になったつもりでした、これから始まる苦労を全く知ることなく…(苦笑)。<br><br>資格浪人になることありきで、沢山ある資格の中から税理士を選び、簿記の勉強などは大学の選択科目で一応やったことがある程度で、当時は日商簿記３級程度の知識すらなかったし、まして「税法って何？」という状態からのスタートだった訳ですが、今考えると無謀にも程があるなぁとゾッとします。<br>今程ネットであれこれ調べられる環境にはなかったとはいえ、完全な見切り発車でしたから。<br><br>さて、初年度は１月から夏の本試験まで、あまり時間もなかったため、必須科目である簿記論と、「簡単」と噂に聞いた酒税法を選択しました。<br>簿記論が週２コマ、酒税法が週１コマで、それ以外の時間は自習に充てるという生活を始めた訳ですが、これが予想外に辛い…本当に辛かったです(苦笑)。<br>まず、ちゃんと勉強をするというのが大学受験以来だったので、毎日ひたすら勉強をするという生活になかなか馴染めなくて。<br>そして、やる気はあるものの、初歩的な知識すらロクにない僕が手を出すには、特に簿記論は難易度が高過ぎました。当然、実力テストの結果等はしばらくは散々でした。<br><br>ただ、僕が当時教わっていた講師の先生、年の頃は当時の僕とほぼ変わらない若い方々だったのですが、とても良い先生で、分からないなりに必死に食らい付いて講義後に先生を捕まえて、分からないところを聞きまくるというのを続けていたところ、「直前期」と呼ばれる５月頃には、何とか平均点くらいは取れるようになっていました。<br><br>「直前期」では、それまでのインプット中心の講義から、本番の問題を想定した演習問題を解きまくるアウトプット中心の講義に切り替わるのですが、この頃は食事や睡眠以外のほぼ全ての時間…１日15時間くらいは勉強したと思います。夢の中でも、演習を解いているような、文字通り勉強漬けの日々でした。<br><br>試験の一月半位前になると、全国模試があるのですが、ここが一つの試金石になると思って必死に勉強して、それなりの手応えがありました。<br><br>その当時、税理士試験は合格率が10％程度で、受験生の中には独学の人もいるから、専門学校でひたすら訓練をしている受験生の中で上位20％くらいに入れれば合格圏内と言われていて、僕の目標もその辺りだったのですが、後日返却されてきた、手応えがあったと思われた全国模試の結果は、確か上位60％程度で「合格はかなり厳しい」という判定でした。<br><br>これはさすがにこたえました。<br>これだけ勉強しても、合格レベルまで全く手が届かない、自分は何てものに手を出してしまったんだ…と、その時点で完全に気持ちが切れてしまいました。<br><br>当時は実家にいて、普段は勉強の進み具合など一々親に話すこともなかったのですが、このときばかりは母親に全力で愚痴ってしまいました。もう無理だ、こんな試験絶対受かれる訳がない、もう止めたい…と。<br>うんうんと聞いてくれていた母親は特にアドバイスめいたことを言うわけでもなかったのですが、おもむろに、父親がその日仕事で遅くなるから外食に行こうと誘ってくれました。<br><br>今でもこのときのことはよく覚えているのですが、近所のトンカツ屋に入り、注文を済ませて、暗い気持ちのままぼんやりしていると、そのとき母親がおもむろに「辛かったら止めてもいいんだよ」と言ってきました。<br>自分勝手に仕事を辞めて、 自分勝手に勉強を始めて、自分勝手に挫折しそうになっていたこと…それはただの甘えに過ぎないのですが、それを母親が真摯に受け止めてくれて、肯定してくれたことが嬉しかったのと、そんな弱い自分が情けなかったのとで、それなりに混雑していたトンカツ屋で泣いてしまいました。<br><br>20代半ばの男が母親らしき人の前で、トンカツ屋でエンエンと泣く姿は、傍目からはとても滑稽だったかと思いますが(苦笑)、このときのことがあったおかげで、気持ちを切り替えることが出来ました。やるだけやってダメだったら、またチャレンジすればいいやって。<br><br>そして、最後の最後まで諦めずに追い込みをかけて臨んだ本試験。<br>二科目とも、自己採点ではボーダーギリギリでしたが、12月の発表では二科目とも合格していました。<br><br>あのとき、母親とトンカツ屋に行って、言葉をかけてもらわなければ、きっと合格出来ていなかったし、それどころかそこで挫折していたかもしれません。<br>そうなっていたら、今頃どうなっていたか…考えるだけでもゾッとします。<br><br>今は僕も人の親になりましたが、子供が僕と同じように甘えきった態度を見せたときに、同じように全力で受け止めて上げられるかどうか…きっと「甘えたことを言うな！頑張れ！」と言ってしまうかもしれません。<br>でもあのときに僕が必要としていたのは、母親に受け止めてもらうことであって、紋切り型の激励ではありませんでした。<br>人の親であるということは難しいなぁと思わされると同時に、母親には本当に勝てないなぁと日々思わされます。<br><br>話が逸れてしまいましたが、二年目、三科目受けられるからと、無理に三科目を同時進行で進めたものの、結局自滅してしまい、二年目は１科目しか合格出来ませんでした。<br>まぁ二年で５科目は無理だったけど、働きながらでも、あと二年もやれば残り二科目余裕だろうと思って会計事務所に就職したのですが、そんなはずはなく(笑)、そこからがまた辛い日々の始まりでした…。<br><br>
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<pubDate>Mon, 07 Jul 2014 12:56:02 +0900</pubDate>
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<title>税理士試験②</title>
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<![CDATA[ 先日税理士試験の概要みたいなものをここに書きましたが、今回は僕が税理士試験を受け始めるに至った経緯みたいなものを書いてみたいと思います。<br><br>高校生の頃から税理士を夢見ていた僕は、進路として某国立大学の商学部を選び、入学後は、サークルや恋愛などには脇目も触れずひたすら試験勉強に明け暮れたものでした……なんてことは全くなく、某私立大学の社会学部で、サークルに入り浸り、昼間から部室で酒を飲み、授業はほぼ出ないながらも、最低限の成績で何とか単位をせこせこ集める、という典型的な、不真面目な大学生でした。<br><br>大学も３年の終わり頃になると、楽しかったサークル活動も一段落、いよいよ憂鬱極まりない就職活動の始まり…僕が就活をしていた頃は、所謂「ネット就活」のハシリの時期でした。大学のパソコンルームで、苦手なパソコンと格闘しながら、エントリーしまくっていたのをよく覚えています。<br><br>当時も「世は不景気」で、「就職氷河期である<br>」と散々喧伝されていたものの、「そうは言っても余裕っしょ」とタカをくくっていたんです。自分で言うのもなんですが、それなりに名の知れた大学にいたので…今考えると、甘過ぎる認識、根拠なのですが(苦笑)。<br><br>そうやってスタートした就活ですが、嘘みたいにうまくいかない…エントリーした企業だけでいえば100社くらいは軽く超えました。<br>「とにかく大手」というだけの基準で、業界とかを絞らずに闇雲に受けていたのですが、今考えると、うまくいかなくて当たり前です。そんな基準では、説得力のある志望動機なんか捻り出せる訳がなく。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という故事がありますが、僕の場合は、「敵」である企業のことも、「己」である自分のことも、何も「知る」ことのないまま、とにかく足掻き続けていたという。<br><br>就活を始めて数ヶ月が経つと、これではヤバいということにようやく気が付き、自己分析に基づいて業種を絞り込んで、再始動したのですが、そこからようやくある程度手応えを得られるようになってきました。<br><br>そうして、就活を始めて半年が過ぎた頃に、やっと一社から内定を頂くことが出来ました。<br>業界の中では大手の下位～中堅の上位くらいのとこだったのですが、ある企業グループに属する会社で、経営的にもそれなりに安定していそうだから…という表向きの理由はありつつ、早く就活を終わらせたくて仕方なかったので、「もう、そこでいいや」という感じに決めてしまいました。<br><br>そして、卒業までの日々を、「いよいよ社会に出ないといけないのかぁ…」と、毎日溜め息をつきながら過ごし、迎えた入社の日。<br><br>…冗談ではなく、入社初日に辞めたいと思いました(苦笑)。<br>学生気分が全く抜けないまま、自分で志望して、自分で入社を決めた会社であっても、「誰かに言われたから」のように嫌々スタートさせてしまった社会人生活はとにかく辛くて辛くて…今思えば甘え以外の何物でもないのですが、当時は慣れない社会人生活をしながら、毎日辞めることばかりを考えていました。<br><br>その業界は労働時間が長くて当たり前のところだったので、研修を終えて、配属をされてからは基本的に7時～23時位会社にいて、休日出勤が当たり前の環境でした。<br>当時はそんな言葉はなかったですが、今で言えば「ブラック」になるのかな…まぁ、残業代はフルに貰えていたので、違うのかもしれないですね。おかげで、当時はかなり金がありました、使う時間もなかったし、パッと使うような精神的なゆとりもなかったので(苦笑)。<br><br>入社から３ヶ月が経過する頃には、食欲が全くなくなり、夜も眠れなくなり…当時の僕にとっては、精神的に限界でした。<br>そうして、「具体的に」辞めることを考え出すのですが、問題は「辞めてどうするか」です。<br><br>新卒で入社した会社を半年程度で辞めても、次の会社に移れる気もしないし、何よりそれだけ辛い会社であっても、そこそこ名の知れたところで、そこからランクを下げて中小企業に移るというのは、当時の僕のちっぽけなプライドが許さない…今思えば、そんな下らないプライドを持った小僧なんて、どこの会社にいってもダメだし、そもそも採用もしてもらえる訳がないことは分かるのですが、当時は……若気の至りにも程があります(苦笑)。<br><br>ただ、そう考えると八方塞がり…もう死んでしまおうかと何度か考えたこともありました。<br>とはいえ、勿論そんな「勇気」は幸運なことに持ち合わせていなかったので、「これからどうしよう…」という地点に戻り、堂々巡りを繰り返していました。<br><br>そんなある日。<br>友人から、資格浪人している知人の話を聞きました。その人は公務員試験だったのですが、「これだ！」と天啓を受け感覚でした。<br>会社員ではなく、「何らかの資格持ち」という生き方は、当時の僕のちっぽけなプライドをくすぐったし、何よりしばらく働かなくていい、といのが何より魅力でした(苦笑)。<br><br>そこからは資格のことをひたすら調べる日々。調べてみると、簡単に取れるものから、とんでもなく難易度の高いものまで世の中には沢山の資格があって。<br>その中でも、それなりにネームバリューがあって、将来的な実入りも期待出来そうもの、されどそこまで難易度が高くなさそうなもの…そうなると税理士試験かなぁ、という結論に達しました。<br><br>当時実家にいた私はその辺りのことを父に相談しました…父は、大手企業のサラリーマンで、昔気質の人だったので、仕事を辞めて資格取得にかけるという方向性をきっと反対するだろうな…と何となく思っていました。<br>ところが、精神的に追い込まれている私の姿を見ていたからか、父は反対もせず、むしろ応援すると言ってくれました。<br><br>このとき父から反対されていれば…若しくは新卒で別な会社に入っていれば、若しくは友人から資格浪人の話を聞かなければ…どれか一つでも条件が異なれば、僕は税理士になっていなかったかもしれません。<br><br>こうして僕は、新卒で入った会社を一年半で退職し、税理士受験生になったのでした。<br>
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<link>https://ameblo.jp/uz1978666/entry-11889742996.html</link>
<pubDate>Sun, 06 Jul 2014 09:21:19 +0900</pubDate>
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<title>税理士試験</title>
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<![CDATA[ 前回書いたのが2月で、今はもう7月…５カ月も経ってしまったのかぁ。<br><br>この間、何度かこのブログのことを思い出しつつも、とにかく仕事が忙しく、書くのがめんどくさくなってしまって…たまに、ほぼ毎日更新されている他人のブログを読むと、内容はそれなり(笑)だとしても、「毎日更新」というその一点のみで、すごいなぁと関心してしまいます。<br><br>さて、タイトルにもあるように、今回は税理士試験のことを書いてみたいと思います。<br><br>税理士試験のことをご存知ない方が多いのではないかと思うので、ざっくり書くと…<br>□全11科目のうち、必須科目2つ、選択科目3つ、合計5科目を取得する、科目合格制<br>□一度取った科目は、無期限で有効<br>□試験時期は8月で、年一回のみ<br>□合格率は、各科目ごとで5～15%程度<br>…というものです。<br><br>税理士試験の一番の特徴は、「科目合格制」であると思われますが、それによって、複数年に分けて、数科目ずつ勉強していくことが出来ます。<br>単年度で全てを賭ける公認会計士試験に比べれば、かなり社会人にも手を出しやすいというのはあるし、事実として大手専門学校などは「働きながら二年で税理士に！」などという謳い文句を掲げています。<br><br>ただ、この「科目合格制」というのがかなりの曲者です。<br>良い面も勿論あるのですが、例えば2科目程度取れてしまうと3科目以降が全く受からなくても、止めるに止められなくなり、専門学校に通いながら、「落とすための試験」を毎年延々と受け続ける羽目になります…俗にいう「蟻地獄」の状態です。<br><br>実際に、二年で税理士になれる人がどの位いるのか…調べたことはありませんが、仮に専門学校に一年に入学者が1000人いたら、そんな人は一人いるかいないか…そういうレベルだと思います、しかも「働きながら」ではなく、「働かずに、勉強専念で」という前提でも、です。働きながらであれば、５年で取れれば天才と言ってもいいレベルです。<br><br>専門学校としては、「二年で税理士に！(…なれるかどうかは極めて困難だけど、貴方次第だし、とりあえず5科目分の授業は受けさせます)」というスタンスであるはずなのですが、税理士試験に挑もうとする人は、カッコ書きの部分に気付かない…気付いたとしても、「自分は大丈夫」と思って、足を踏み入れてしまうんだと思います、僕のように(苦笑)。<br><br>そういう僕は税理士になるのに８年かかりました。一説によれば、税理士取得までの平均年数は８年とのことなのでそれによれば平均的な部類に入るのかもしれませんが、僕の場合は2年働かずに受験専念して3科目、その後働きながら6年で残り2科目を終わらせた形です。<br><br>この辺りは、また追々書いていこうと思うのですが…受験生の皆さん、皆さんの中にこんなブログを読んでるような暇な人はいないと思いますが(苦笑)、試験まであと１ヶ月です、今年こそはきっと合格出来るはずなので、頑張って下さい！<br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Fri, 04 Jul 2014 21:24:02 +0900</pubDate>
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<title>税理士の仕事</title>
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<![CDATA[ 僕の仕事は税理士で、今は比較的規模の大きい事務所で勤務税理士をしています。<br><br>このブログを読んでくれる人は…いればの話ですが(苦笑)、税理士の仕事ってどういう印象を持っているんだろう。<br>一言で言えば、「誰かの、何らかの税金を計算する仕事」なのですが、仕事内容はなかなか多岐に渡るもので、また本当に色々な人がお客様になる、個人的にはなかなか楽しい仕事です。<br><br>税理士の人のブログを読むと、ある意味、営業的な色合いの強い、教科書的な内容のものをよく見掛けます。<br>それはそれでいいと思うけど、不特定多数の人が見る可能性があるからこそ、個人的には、うかつなことは書けない怖さがあると感じます。<br><br>例えば、現行の法人税率は何％か？ということ等ははっきりした答があるものなので全く問題ないけど、「こういう内容のものは経費になるか？」というような内容は、場合によっては、質問者の考え方とか、リスクの程度とか、経緯とか、それによって回答はだいぶ変わってくるもので…。<br>つまり、税法って、明らかにダメなものはダメだけど、大部分のものがグレーゾーンにあって、そのグレーの度合いを「探り探り」するのが、税理士の仕事の醍醐味と言っていいのではないかと思います。<br><br>ぼちぼち確定申告の時期ですね。<br>確定申告はお早めに、ですよ～。<br>
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<pubDate>Sun, 09 Feb 2014 21:51:06 +0900</pubDate>
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<title>はじめまして…で、</title>
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<![CDATA[ さて、何を書いたものか…。<br><br>書きたいことがあるからブログを始めてみるというよりも、ブログなるものをちょっとやってみたいなという安直な動機で始めてみたので、いつまで続くかは分かりません。<br><br>そもそも、ブログって何のために書くのでしょうか。<br>他人様のブログを拝見することもありますが、ある程度「まとまりがある」という印象を受けるものって、メインのテーマを設けて、それに付随するテーマでお茶を濁すこともありながらも、基本路線としては崩さない…そういうイメージです。<br><br>じゃあ、僕はこのブログで何を書くのか…仕事を始めとする日々のこと…有名人でもない人間の「それ」なんて、殆ど興味を持ってもらえないだろうけど…いいんです、それで(苦笑)。<br><br>今は、TwitterとかFacebookとか、いわゆるSNSがあれこれあるけど、どれも他者の反応ありきのものですよね。<br>僕もFacebookをやってはいるのですが、何気なく書いたことに、「イイネ！」とか言われると、それを意識し過ぎて、書くのが億劫になってしまうという…。<br>だから、僕のような人間には、ブログの一方通行感が性に合っている気がして。<br><br>いつまで続くか分からない…これが最後になる可能性も、数％程度あるけど(笑)、とりあえず続けていきたいと思っています。
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<link>https://ameblo.jp/uz1978666/entry-11768660904.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Feb 2014 21:24:34 +0900</pubDate>
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