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<title>年金シニアの一挙両得 田舎暮らし</title>
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<description>定年退職し、楽しむはずだった年金暮らしは予定が狂い、その苦境から脱出するために実行する苦肉の策とは・・。</description>
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<title>剪定の練習</title>
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<![CDATA[ 「庭師」になるには、まず剪定の「知識」と「技術」の習得が必要です。そのためには技術を磨くための最低限の剪定の「道具」が必要だと考えました。<br>道具を購入する前に、雑誌やインターネットで庭の木を調べました。木の名前くらい知っておかねばならないし、剪定に使う道具が木によって違うかも知れないからです。家の庭木の名前を大体調べて、次に道具を調べたのですが、最低限必要な道具なんてなくて、どうもひと通り準備する必要があるように書いてありました。<br>調べて行くうちに、剪定する道具ばかり考えていたところ、「はしご」や「脚立」、「竹ほうき」「ビニールシート」「剪定した枝葉をいれるカゴ」などが必要なことが分かり、さらに道具には「電動」や「エンジン付き」などまであり、訳が分からなくなりました。<br><br>ひとりで考えていても分からないことばかりで、そうかと言って、必要のない道具を買うことなんかできないので悩みました。いろいろ悩んでいるときに、インターネットの「Yahooの知恵袋」を思い出し、そこで思い切って聞くことにしました。<br>分からない時は聞くものですねぇ、回答が4件もきて、ちょっとづつ細かい内容は違いましたが、大筋はみんな合っていました。庭木の大きさをみて「脚立」を決め、他に「剪定用ハサミ」と「刈り込み用ハサミ」、「折込み式ノコギリ」が必要という回答でした。また、「電動バリカン」があれば仕事が早いので、庭木が多ければあった方が楽だという回答もありました。<br>また、切った枝葉を掃除するために、下に敷く「ビニールシート」や「てみ(手箕)」、「小さな熊手」、「竹ぼうき」などもあった方がよい、と言われました。<br><br>【剪定用の道具】<br>電動バリカン<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/af/c5/j/o0160016013400712295.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/af/c5/j/t01600160_0160016013400712295.jpg" alt="電動バリカン" width="160" height="160" style="clear:both;float:left;" border="0"></a><br><br>刈り込みばさみ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/a3/fe/j/o0160016013400710792.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/a3/fe/j/t01600160_0160016013400710792.jpg" alt="刈り込みバサミ" width="160" height="160" border="0"></a><br><br>剪定ばさみ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/c9/24/j/o0160016013400712774.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/c9/24/j/t01600160_0160016013400712774.jpg" alt="剪定ばさみ" width="160" height="160" border="0"></a><br><br>折込み式のこぎり<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/99/02/j/o0160016013400713832.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/99/02/j/t01600160_0160016013400713832.jpg" alt="折込み式のこぎり" width="160" height="160" border="0"></a><br><br>【その他に必要な道具】<br>竹ぼうき<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/49/16/j/o0160016013400716575.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/49/16/j/t01600160_0160016013400716575.jpg" alt="竹ぼうき" width="160" height="160" border="0"></a><br><br>熊手<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/22/6d/j/o0160016013400714252.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/22/6d/j/t01600160_0160016013400714252.jpg" alt="熊手" width="160" height="160" border="0"></a><br><br>ビニールシート<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/75/db/j/o0160016013400711883.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/75/db/j/t01600160_0160016013400711883.jpg" alt="ビニールシート" width="160" height="160" border="0"></a><br><br>てみ<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/a3/25/j/o0132013213400713323.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150819/18/vacation815/a3/25/j/t01320132_0132013213400713323.jpg" alt="てみ" width="132" height="132" border="0"></a><br>
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<link>https://ameblo.jp/vacation815/entry-12063532871.html</link>
<pubDate>Wed, 19 Aug 2015 17:56:57 +0900</pubDate>
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<title>庭師のプロ集団</title>
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<![CDATA[ 市の広報紙の下の方に「庭師のプロ集団 ○○組が指導する剪定初心者講座」という広告が出ていました。○○組というプロの庭師グループは、市が運営する公共施設の庭や、江戸時代の大名屋敷に付随していた大きな庭園の管理を委託されている庭師のプロ集団なのです。<br>そのプロ集団が毎年3～4回程度、市民サービスの一つとして無料で初心者に庭の管理（剪定や掃除）を教えてくれるという企画です。<br>私のような初心者中の初心者のような者でも教えてもらえるのだろうかと思い、早速電話してみました。受付に出てくれた人は、何も知らないし、何も持ってなくてもＯＫです。ちゃんと分かるように教えてもらえますので、取りあえず来られたらどうですか、と言ってくれました。<br>初心者講座と言っても、少しは経験のある人が来るのだろうとか、ハサミの1本ぐらい持っていかないと笑われるのでは・・、等と心配ばかりしていました。<br>講座は朝9時から午後1時半までの4時間半、1日だけで費用は無料。人数は15人です。<br><br>講座の日がきてからも、ハサミはどうしようか、服装は？などと心配ばかりしてましたが、剪定ばさみの大きいのを1本だけ持っていきました。女性が6人も来られていて意外でしたが、見てみると度の方も夫婦でガーデニングをやっている人達のようでした。男1人で来られてる方は、やはり想像してた通り、庭師の手伝いをやってる人や、家の庭の剪定をやりたいがやり方が分からない人などです。<br>プロの庭師グループは男3名に女性1名。男の人は3名とも、何故か上から下まで黒装束で40歳前後、カッコよいプロ集団でした。必要な道具は全部準備されていて、みんな同じ道具で教わりました。<br><br>サツキにナンテン、松、サザンカなど6種類ほどの木を順番に、「透かし方」や「形の整え方」を教えてもらいました。どんな質問にも丁寧に答えてくれますが、すぐに何故か忘れてしまうので、次回はノートが必要に感じました。<br>たった1日の講座でしたが、想像していた通り、私の「一挙両得」の想いは、この講座で勉強後、さらにヒートアップしてきました。<br>次の計画は、プロ集団の第2回目の講習会に参加し、さらに知識と技術を高めることと、実践の場を体験することです。それと、最低必要限の「道具」を揃えなければならないことです。<br><br>まず、道具を買って、家の庭でたくさん練習を積むことを目標にしました。
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<link>https://ameblo.jp/vacation815/entry-12063160316.html</link>
<pubDate>Tue, 18 Aug 2015 18:17:04 +0900</pubDate>
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<title>「庭師」になるには。</title>
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<![CDATA[ 三流大学を卒業し、厚生年金を30年以上も途切れることなく納めてきたのに、初めて入金された金額を見て愕然としたのもつかの間、今日まで多分3回くらい減額され、そのたびにこれからの人生計画が崩れ落ちて行くことを実感してきました。もちろん、黙って座視しているわけではありません、毎週日曜日には求人広告を隅から隅まで見渡し、狂い始めた計画を修正するための収益計画を考え、アルバイトをやりました。年齢を考えると応募できる数も限られ、さらに資格欄をみて対象外になる仕事も多く、残されたわずかな仕事の中でも、出来る限り続けられそうで時給の高いところを選んでチャレンジしてきました。しかし、どの仕事も雇用期間が短いため次から次へと転職を繰り返さなければならないことに嫌気がさし、目を他に向けることを考えたのです。<br><br>そんな時、このさびれゆくような田舎の村の実状を毎日見ていて、ふと気がついたことがありました。それは、田舎の家にはどこにでもある手入れされていない「庭」と、耕作者がいないため放棄され荒れ放題の「畑」でした。外にばかり目を向けていた自分には気付かなかった「何か」がここにあるように思ったのです。<br>いろいろ考えた結果、この荒れた「庭」を何とかしてほしい人は多いはずだ。これをもし収益源にできるとしたら仕事は尽きないくらいあるはずだ、と考えました。実際にうちの家の庭も、遠い親せきに紹介してもらった庭師が遠いところから来てくれていますが、来る日はいつか分からない上にひとりで2.5日くらいかかり、7万円ほど支払っています。しかも最終日には、帰りに酒などを渡して、「来年も必ずお願いします」とお願いしなければならないような有様です。<br><br>もし、自分で「庭師」ができたら、自分に家の庭を手入れすることで経費7万円が削減でき、隣の家、またその隣の家、と順番に安い手間賃で剪定をしてあげたら、喜ばれるだけでなく、お金は入るし一石二鳥です。そのためには自分が「庭師」になればいいのだ、と思うと居てもたってもいられなくなりました。<br>さて、どうしたら技術のある「庭師」になれるのか・・。考えました、雑誌やインターネット等を使って調べまくりました。まず目についたのが「庭木の手入れ」の通信講座です。いくつかありますが学習の期間は6～8ヵ月。費用は約5万円。<br>果たして通信講座で剪定の技術が本当に習得できるのだろうか・・。知識だけ先行して、実際の場面ではよけいに分からなくなるような気がしました。また費用も高い気がして通信講座はパスしました。あせる毎日が続いていたある日、広報紙をみていて、面白い記事をみつけたのです。<br><br>【管理された田舎の庭】<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150817/11/vacation815/66/29/j/o0160012013398477845.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150817/11/vacation815/66/29/j/t01600120_0160012013398477845.jpg" alt="管理された田舎の庭" width="160" height="120" style="clear:both;float:left;" border="0"></a>
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<link>https://ameblo.jp/vacation815/entry-12062662916.html</link>
<pubDate>Mon, 17 Aug 2015 09:41:08 +0900</pubDate>
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<title>田舎の家の庭</title>
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<![CDATA[ 田舎の古い家にはたいてい「庭」があります。庭には松が植えてあり、いろいろな形の石があります。今、その「庭」が問題になっているのです。どんな問題だか分かりますか？<br>田舎に住んでない人には分からないと思いますが、ほとんどの家の大きさは田舎では農小屋などを除けば約60坪(200㎡弱)程度です。そこに10～15坪(30～40㎡強)の「庭」が別に付いているのが一般的です。庭があれば庭木があり、庭木があれば年に一度は選定や掃除をしてやらねばなりません。<br>すなわち、庭があれば管理の手間が生じるわけです。<br>管理のためには剪定の技術が必要なので、昔はどこの家もたいてい「庭師」を頼んでお金を出してやってもらうのが普通でした。<br>庭師」の手間賃は現在、1日13,000円前後ですが、狭い庭で合っても、中に植えてある木の種類や、管理されている状況によって剪定と清掃にかかる時間は変わってきますが、庭の広さが例えば15坪程度の場合なら、最低でも2名で1日～1日半くらいはかかります。<br>従ってかかる費用は13,000円×2×(1～1.5)＝26,000円～39,000円。少なく見積もっても30,000円くらいはかかる計算になります。<br><br>計算はそれで良いのですが、何が問題かと言うと、もう田舎にはその肝心な「庭師」がほとんどいないのです。昔の田舎を知っている人には分かると思いますが、「庭師」は昔から見たところ60歳以上の高齢者ばかりでした。それが年月が流れ、「庭師」にも後継者が全く育たず、仕事をする人がいなくなったのです。だから田舎ではシルバー人材センターの一番忙しい仕事が「庭木の剪定」なのです。少し趣味程度に剪定ができれば、いつでも5,6人の剪定グループのリーダーとして採用してもらえます。<br><br>「庭師」がいなくなった田舎の古い家の庭はどうなりますか。何年も剪定も掃除もせずにほったらかしの状態になるため、庭木は生え放題、何のための庭なのか、という状態になっているところがいっぱいになってきました。家の掃除は出来ても、庭の掃除はそう簡単にはいきません。庭木の剪定の時期は決まっていて、普通は6月頃から真夏の暑い時を通して、11月末頃までです。一番暑い時に外での仕事になるため労働環境は最悪に近く、やったことがない人にはとても手が出る仕事ではありません。また「剪定」は知識と経験が必要な仕事なので、かなり向いていないと出来ない仕事です。<br>　　　　　<br>このブログのタイトルは「年金シニアの一挙両得 田舎暮らし」。ここまで何の関係もないような「田舎」や「庭」の話を書いてきましたが、ここから私の「一挙両得」の話につながります。<br><br>【管理されていない庭の外観】<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150817/11/vacation815/cf/d4/j/o0160012013398480118.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150817/11/vacation815/cf/d4/j/t01600120_0160012013398480118.jpg" alt="管理されていない庭の外観" width="160" height="120" style="clear:both;float:left;" border="0"></a><br>
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<link>https://ameblo.jp/vacation815/entry-12062450151.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Aug 2015 18:23:17 +0900</pubDate>
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<title>田舎の村が抱える問題点とその原因</title>
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<![CDATA[ 私の住んでいるところは、古いしきたり的なことが今もたくさん残る60軒ばかりの田舎です。だから、大昔から田んぼが生活の中心であったため、お寺や神社などの宗教関係のことは今でもていねいに守られて行われています。そういうことが関係して、お寺や神社の他、田んぼの関係での出費は、考えられないくらいにたくさんあります。<br>田んぼのある人もない人も、お寺や神社に納めるお金の他に、町内会費（自治会費）があり、それだけで少なくても1軒あたり年間4万円以上は納めねばなりません。それと田んぼを所有しているに人は税金以外に、所有面積に比例して、これも数万円もの「？？費」を納めねばなりません。<br>このように、田舎では住んでいるだけなのに、意味不明なお金を信じられないくらいに納めねばならないのが実態です。金額の多少はあると思いますが、日本中どこに行っても、田んぼ中心の古い田舎の村は、どこも同じだと想像します。<br><br>今、田舎の農村の一番の問題は「農業の後継者不足」だと言われます。確かに後継者は少なく、老齢化が進み65歳以上の人の数が30%を超え、まさに限界集落と言われる状況になりつつあり、いろいろな困った問題が山積し、正常な状態ではなくなりつつあります。<br>ただ、これらの問題が起こる原因の一端は、難しいことではなく、田舎の村は昔から続く宗教にまつわる行事とそれに伴う意味の良く分からない多額の費用を納めさせられていることに対して、問題提起することもなく、当たり前のように今も納め続けている慣習が、次世代を継ぐ若者を村から離してしまったことが原因しているのです。しかも問題なのは、その慣習を今も残る昔の人間が維持しようとするのは、変な「プライド」だけであることです。<br>若者がいないのではありません、村にいないだけで他に行ってしまって帰ってこないということなのです。もちろん、農業の後継者問題も、老齢化率の問題も山積する重要課題も、原因は古い慣習を守ることしか考えていない、化石のような頭をした人たちの変な「プライド」にあるのです。<br><br>一方で、田舎の村はどこの家も、都会の住宅のように狭くなく、かなり広い庭付きの家がほとんどです。延べ建坪が60坪くらいの家はたくさんあります。そこには大抵、昔からの日本式の枯れ山水風の庭があります。これらのに庭は、中心に松の木があり、大きな屏風石や燈篭があり、いぶきの木やモミジ、ツバキの木、サツキなど、多くの樹木が茂りそして周りはサザンカなどで囲われています。<br>私の村でも、たいていの家にはこの日本式の「庭」がありますが、今、この「庭」が大きな問題になってきているのです。
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<link>https://ameblo.jp/vacation815/entry-12062375283.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Aug 2015 13:59:58 +0900</pubDate>
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<title>年金シニアの現状</title>
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<![CDATA[ 退職後の年金生活とビジネス現役時代で一番何が違うかと言えば、それは生活の「リズム」と「波の変動幅」ではないでしょうか。<br>私の場合は、特に波の大きさと変動が極端に違ったため、退職後の年金生活にどうしてもなじめないので、仕方なく朝は現役時代と同じ時間に起きて、同じ時間にカバンを持って車で家を出るところまでは、同じ動作を毎日繰り返していました。<br><br>もちろん、車に乗っても行くところがないので、取りあえずカバンに雑誌を入れておき、近くのコンビニに寄ってパンと飲み物を買い、20分ほどかけて湖のほとりのベンチに行き、そこで夕方までボケーとして過ごすのが日課でした。<br>もう退職して3年が経ちますが、今でも朝起きて、どこにも行かずにじっと家にいるのは、どうも落ち着かず、何か「後ろめたいような気がする」のは変わりません。40年近く毎日、毎日続けていた行動をある日を境に辞めることがこんなにダメージがあることとは思いもしませんでした。<br><br>私の住んでいるところは、関西地方の田畑の広がる田舎の村ですので、退職後に働くところもなく、本人にもまたサラリーマンとして働く気は失せていました。そうかと言って、農業は全く経験なく、また田んぼもありませんので、進む道は「年金暮らし」しか考えられなかったのです。<br>ところが、消費税や介護保険料が上がり、さらにその大事な年金の受給額が少ない上に、予定に反して下がるわ下がるわで、老後の生活設計どころではなくなってしまいました。ここにきて、老夫婦の人生設計が狂い始めたのです。<br>この今になってから、何かの収益源をみつけ、収入を獲得することができなければ、それこそ首をつらねばなりません。大変な事態になってしまいました。
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<link>https://ameblo.jp/vacation815/entry-12062044584.html</link>
<pubDate>Sat, 15 Aug 2015 15:07:44 +0900</pubDate>
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