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<title>＠にゃんこの獣医学情報局</title>
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<description>にゃんこの情報をできるだけまとめていく、とりとめもないブログです。アップした情報はその後ホームページに収集、皆に見やすいように公開していきます。スローペースでにゃんこの基本的な獣医学的情報を集めていこうと思っています。</description>
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<title>検査の評価を考える⑦その他の白血球編</title>
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<![CDATA[ <p>えーっと、弱気になってきたので、簡単に解説していこうと思います。</p><p>情報は多い方がいいんだ！きっと。</p><br><br><p>⑥好酸球の増加</p><br><p>基本的にはその作用から、寄生虫感染やアレルギーで登場するものと考えられます。</p><p>消化管の寄生虫感染や糸状虫、ノミ、ニキビダニの感染など。</p><br><p>さらには、好酸球が異常増殖する疾患である、</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　好酸球性腸炎・筋炎</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　PIE（肺浸潤）</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肥満細胞腫</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リンパ腫</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その他の腫瘍</p><p>　　　　　　　　　　　　　<br>有名な猫の皮膚疾患として　　好酸球肉芽腫症候群</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　粟粒性皮膚炎</p><p><br>などがあります。好酸球が増えているのは、結構特異的かな、と思われます。</p><br><br><p>⑦好酸球の低下</p><br><p>もっぱらストレスによるものといわれていて、あんまり意味はないようです。</p><p>っていうか、ゼロも正常値じゃんね。</p><br><br><p>⑧単球の増加</p><br><p>マクロファージという殺菌、貪食する細胞に分化するので、</p><p>これが増えることはマクロファージが沢山必要な状況ということを示しているようです。</p><p>慢性の炎症のほかにもIMHAや組織の壊死（貪食の必要性あり）などで増加します。</p><br><br><p>⑨単球の減少</p><br><p>ストレスの場合に減る場合があるとのことですが、正常値がゼロも含みますので、</p><p>あんまり…前回と比較する場合には有効？</p><br><p>⑩好塩基球の増加</p><br><p>ほとんど出会わないレアキャラですが、</p><p>猫の場合は疾患に罹患するとわりと出会うこともあるようです。</p><p>高脂血症や肥満細胞腫などの腫瘍で増加することもあるが、謎多き存在です。</p><br><br><p>⑪好塩基球の減少</p><br><p>謎。文献による説明も割愛されています。</p><br><br><br><p>というわけで、以上が白血球のその他の種類の増減です。</p><p>なーんだって感じかもしれないですが。</p><br><p>白血球の増加、減少だけよりも、これらを参考にすれば、割と情報源になるでしょう。</p><br><br><p>次は…疲れちゃったから違うこと書こうかな。</p><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0813816718/vetlifeguide-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41-OBmit9vL._SL160_.jpg" alt="Clinical Canine and Feline Respiratory Medicine" style="border: none;"></a>
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<pubDate>Mon, 16 Jul 2012 13:47:01 +0900</pubDate>
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<title>検査の評価を考える⑥リンパ球編</title>
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<![CDATA[ <p>前回、メインとも思われる白血球の増減についてまとめていたのですが、</p><p>今回はそのほかの血球たちのまとめを書いていくことにします。</p><br><br><p>④リンパ球の増加</p><br><p>先ほど前述した、猫では生理的に起こる場合が多いというのがこれです。</p><br><p>あとは、慢性の炎症や腫瘍によります。</p><br><p>さらに、リンパ腫、リンパ性白血病、FeLVの感染などがあります。</p><br><p>※ちなみに、リンパ腫、とリンパ性白血病の違いはというと、</p><p>　 リンパ球の由来に依存しています。</p><br><p>リンパ腫の場合、骨髄からでたリンパ球が、リンパ節や肝臓、脾臓で大量増殖したもの</p><p>リンパ性白血病の場合は、骨髄でリンパ球が大量増殖したもの</p><br><p>と考えればわかりやすいと思います。</p><p>FeLVはウイルスの感染ですが、上記の病気はFeLVが陰性でも発生する可能性があります。</p><br><br><p>⑤リンパ球の減少</p><br><p>こちらはというと、グルココルチコイドによるものや、慢性の炎症や疾患によって消耗していく場合、</p><p>さらには、消費が更新したり、破壊されたり、生産が減少したりと、実に様々です。</p><br><p>猫で注目したいのは、やはりFIVおよびFeLVの感染によるもの（特に末期）です。</p><p>あとは、免疫抑制剤の使用や慢性の腎不全でもリンパ球が下がってくる場合があります。</p><br><p>結局、FIVやFeLVの感染については、簡易キットを調べるので鑑別もくそもないのですが。</p><br><br><p>定義、ってたまに大切になるかもしれないかなーなんて。</p><p>最近弱気。</p><br><br><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0323034225/vetlifeguide-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51MEXq60j9L._SL160_.jpg" alt="Diagnostic Cytology and Hematology of the Dog and Cat, 3e" style="border: none;"></a>
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<link>https://ameblo.jp/vet-lifeguide/entry-11303924526.html</link>
<pubDate>Mon, 16 Jul 2012 13:25:29 +0900</pubDate>
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<title>検査の評価を考える⑤好中球編</title>
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<![CDATA[ <p>前回は総白血球数について、基礎知識を書いてみました。</p><br><p>今回は、個別の血球たちの変化が何を示すのか、書いていこうと思います。</p><br><br><p>②好中球の増加</p><br><p>これは前回説明したものとほとんど同じです。</p><p>基本的に、好中球は白血球の大部分を占めています。</p><p>あと、急性白血病の場合（腫瘍性増殖）には増える可能性が高いです。</p><p>この場合、骨髄で異常に細胞がつくられまくるので、芽球が出現します。</p><p>これは塗沫をみればすぐ発見されるでしょう。</p><br><br><br><p>③好中球の減少</p><br><p>好中球が使われているのか、作られなくなっているのか、の２つに大きく分けられます。</p><br><br><br><p>A）使われている場合</p><br><p>好中球は悪いものを食いにいきます。</p><p>悪いものが沢山増えてくると、ますます使われるため、生産が間に合わず、減少します。</p><br><p>細菌・ウイルスに感染した場合やグラム陰性菌が放出するエンドトキシン、</p><p>さらには腹膜炎などによって引き起こされます。</p><br><p>なお、エンドトキシンといわれる、ある種の菌が放出する毒素は、</p><p>辺縁のゾーンに好中球を移動させるので、採血した血中には好中球が減るということになります。</p><br><br><p>B）生産が追いつかない、作られていない場合</p><br><p>感染によるものと、化学物質（薬など）によるもの、遺伝的なものがあります。</p><br><p>・感染　　　　 猫パルボウイルス感染症（猫ジステンパー）</p><p>　　　　　　　 　猫白血病ウイルス</p><br><p>・化学物質　　　　　　クロラムフェニコール　　　　　　　　　　　シクロフォスファミド</p><p>　　　　　　　　　　　　　ストレプトマイシン　　　　　　　　　　　　　６－メルカプトプリン</p><p>　　　　　　　　　　　　　ペニシリン　　　　　　　　　　　　　　　　　　塩酸ドキソルビシン</p><p>　　　　　　　　　　　　　グリセオフルビン　　　　　　　　　　　　　　鉛　　　　　　　　　　　　　　</p><p>　　　　　　　　　　　　　アスピリン　　　　　　　　　　　　　　　　　　タリウム</p><p>　　　　　　　　　　　　　フェナセチン　　　　　　　　　　　　　　　　　水銀</p><p>　　　　　　　　　　　　　フェニルブタゾン　　　　　　　　　　　　　　ヒ素</p><p>　　　　　　　　　　　　　アンチピリン</p><p>　　　　　　　　　　　　　ピリベンザミン</p><p>　　　　　　　　　　　　　プリミドン</p><p>　　　　　　　　　　　　　ディランチン</p><p>　　　　　　　　　　　　　チオウラシル</p><br><p>・遺伝　　　　　　　　　骨髄ろう（腫瘍細胞で骨髄が置換されてしまう）</p><p>　　　　　　　　　　　　　骨髄の増殖性疾患（白血病、骨髄異形成症候群）</p><p>　　　　　　　　</p><br><br><p>ちなみに、好中球の減少が起きていれば、基本的に全体の白血球数も下がっています。</p><p>ので、総白血球数の減少についてもこちらの鑑別が使えることと思われます。</p><br><br><br><br><p>　　　　</p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4830031956/vetlifeguide-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img style="BORDER-BOTTOM: medium none; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none" alt="犬と猫の細胞診―カラーアトラス" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F515bSTuYoSL._SL160_.jpg"></a>
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<link>https://ameblo.jp/vet-lifeguide/entry-11303908436.html</link>
<pubDate>Mon, 16 Jul 2012 12:47:09 +0900</pubDate>
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<title>検査の評価を考える④白血球概論</title>
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<![CDATA[ <p>さてさて、赤血球系の評価について簡単にまとめたので、</p><p>次は白血球についてまとめていこうと思います。</p><br><p>こちらはというと、分類をちゃんと分ける（顕微鏡で）←最近は機械もあるけど・・・</p><p>かどうかがカギです。</p><br><p>総白血球数が増えているのか、</p><p>それともある一種の種類の白血球が増えているのか</p><br><p>これを分けないともったいないです。</p><br><p>めんどくさい作業ですが、とっても大事だと思います。個人的には。</p><br><p>***</p><br><p>さて、全ての種類の白血球が増えているのか、それともある一種の白血球が増えているのか</p><p>評価するにはどうしたらいいのでしょう。</p><br><p>これには、％でなく、数で評価することが大切といわれています。</p><br><p>基準値は前述してありますので、解釈を載せていこうと思います。</p><br><br><p>①白血球の全体の数が増えている場合</p><br><p>これには２つのパターンがあります。</p><br><p>A）　生理的な増加</p><p>B）　病的な増加</p><br><p>A…こちらはニャンコに多い興奮や恐怖によるものです</p><p>　　 血を取るのに大暴れ～なんてことになると増えてしまいます</p><p>　　 興奮や恐怖を感じると出てくるホルモンが、白血球の数を一時的に増加させます</p><p>　　 猫では特にリンパ球と好中球が増えやすい</p><p>　　 </p><br><p>B…これは非常にたくさんの原因に分けられます</p><p>　　</p><p>　　感染している場合</p><p>　　何かの中毒になった場合</p><p>　　組織が壊死している場合</p><p>　　急激に出血したり、溶血した場合</p><p>　　病的にステロイドが増えた場合（副腎皮質機能亢進症）</p><p>　　ステロイド剤を処方され、非常に長期で飲んでいた場合</p><br><br><p>Aですが、ホルモンがどうして血球を増やすのか、と思ってしまうのですが、</p><p>血管の中には血球がよく流れてるゾーンと、貯蔵のような役割をしている辺縁のゾーンがあります。</p><p>ホルモンの増加は、循環する血液の量を一時的に増やします。</p><p>すると辺縁にいた血球も、血が増えたことにより、流れてるゾーンに入ってきやすくなる、ということです。</p><br><p>ちなみに、猫は流れてるゾーンより、辺縁のゾーンが３倍あるというわれています。</p><p>ので、変化の幅は非常に大きいものになるようです。</p><br><p>また、ストレスがかかって、放出されるコルチコステロイドも好中球を増やします。</p><p>こちらの場合は、骨髄から好中球をたくさん出す作用</p><p>　　　　　　　　　　　血管から組織へ好中球が移動する作用を防ぐ</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　の二つによって起こるそうです。</p><br><p>いずれにしても、基本的にはより若い好中球が増える（左方移動という）ことが</p><p>あまりないのが特徴です。</p><br><p>炎症が起きている場合は、好中球がいなくなっちゃって足りなくなり、</p><p>若い好中球たちがわんさか出てくることが多いので、目安にはなるはずです。</p><br><p>しかしながら、需要と供給のバランスが成立している場合、</p><p>左方移動の所見はあらわれないこともあります。</p><br><p>つまり、慢性に炎症があって、ストレスが合併している場合などは上記の限りではないことになります。</p><br><br><p>なんだかな～複雑。書いてて自分でよくわからなくなるよね。</p><p>理論だけが全てじゃないしさ。</p><br><p>じゃあ、結局細かく分けてどうすんだ、といわれるのがオチ？</p><br><br><p>はい！今回は総白血球数について、でした～。</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938807017/vetlifeguide-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41QGRM85KKL._SL160_.jpg" alt="臨床検査による小動物疾患の診断" style="border: none;"></a>
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<link>https://ameblo.jp/vet-lifeguide/entry-11303874569.html</link>
<pubDate>Mon, 16 Jul 2012 11:57:02 +0900</pubDate>
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<title>検査の評価を考える～貧血③残りの貧血たち</title>
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<![CDATA[ <p>さて、ひたすら基礎の話を語り続ける、このブログもついに２日目をむかえました。</p><br><p>今回は…</p><br><p>●大球性正色素性貧血</p><br><p>　　猫で比較的多い</p><p>　　　　　　　　　　　　　　赤血球になる未熟な細胞が腫瘍性に増殖</p><p>　　　　　　　　　　　　　　（Felv陽性のことがおおい）</p><p>　　　　　　　　　　　　　　赤芽球系の分化の異常</p><p>　　　　　　　　　　　　　　骨髄異形成症候群（MDS）　　　　　　　　など</p><br><p>こちらは、きっちり正確に分けるならば、骨髄の検査が必要です。（骨髄穿刺）</p><br><p>※赤芽球系とは？</p><br><p>赤血球にいずれなる細胞の系統です。</p><p>骨髄では血球のおおもとの細胞があり、それが徐々に赤血球へ育っていくのですが、</p><p>その段階によって名前が分かれています。</p><p>もちろん、白血球・血小板になる系統もあります。（顆粒球系、巨核球系）</p><br><br><p>●正球性正色素性貧血</p><br><p>赤血球が作られてない状態で特別顕微鏡でみても変化はありません（赤血球が少ない印象はある）</p><br><p>これには、２つの可能性があります。</p><br><p>まずは、赤血球になるための原料の不足</p><p>　　　　　出血してまだ再生が追いついてない場合、</p><p>　　　　　ウイルス感染によるもの　　　　　　　　　　　　　　といった、骨髄は大丈夫パターンです。</p><br><p>もう一つは、骨髄に異常があるパターン。</p><p>こちらは、腫瘍性なのか、腫瘍性ではないのか、に分かれます。</p><p>ここまできちゃうとめちゃくちゃ複雑になってくるので、また後日。</p><br><p>要は、ここでも、きっちり分けるならば、骨髄の検査が必要です。（骨髄穿刺）</p><br><br><br><p>●小球性低色素性貧血</p><br><p>これは小さくなってしまった赤血球がみられることがあります。</p><p>しかしながら、猫の場合、赤血球のくぼみがはっきり見えないことが多いので、</p><p>あまり期待はできないでしょう。</p><br><p>さて、なぜ赤血球は、小さくなってしまったのでしょう。</p><br><p>それは、赤血球の中身が、減っているからなのです。</p><br><p>では中身とは？？</p><p>…ヘモグロビンです。</p><br><p>ヘモグロビンは体内の鉄が不足するとうまく作られません。</p><p>じゃあ鉄が不足するのはどんなときか？</p><br><p>体内の組織が壊死（えし…簡単に言うと死ぬイメージ）する腫瘍の場合</p><p>消化管内での出血が続いた場合</p><p>吸血する寄生虫が沢山規制している場合</p><br><p>などです。</p><br><br><p>さて、今回でざざっと残りの3タイプをまとめてみました。</p><br><p>貧血のタイプを分けるだけでも、こんなにたくさんの情報がわかるのです。</p><p>ただ単に貧血ですね～よりも、ずっと有益だよなぁ。なんて思ってみたりした。</p><br><p>正確に、正確にと掘り下げるには骨髄を調べるという大作業が控えてしまうのですが、</p><p>どの分野に属していそうなのかっていう目安にもなるので、一概に軽視できないような気もする。</p><br><p>塗沫はきっと多くを語るのでしょう。</p><br><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900573698/vetlifeguide-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img style="BORDER-BOTTOM: medium none; BORDER-LEFT: medium none; BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none" alt="猫の主要疾患の臨床" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41FAArti20L._SL160_.jpg"></a>
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<link>https://ameblo.jp/vet-lifeguide/entry-11303845613.html</link>
<pubDate>Mon, 16 Jul 2012 11:11:41 +0900</pubDate>
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<title>検査の評価を考える～貧血②大球性低色素性貧血</title>
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<![CDATA[ <p>第一話の続きですが…。</p><br><br><p>先ほどの基本情報を胸に！</p><br><p>これらの分類をどうしてするのか？についてクドクド書こうと思います。</p><br><br><p>っていうかそんなメンドクサイことしないよ…非現実的ね。…みたいな声が返ってきそうですが、</p><p>…しようよ。一応してみよう？</p><br><br><p>●大球性低色素性貧血（再生性）</p><br><p>・血液塗沫所見にて　　大小不同（多染性赤血球≒網状赤血球の出現） あり</p><br><p>・出血　（３～４日後でこの貧血になる）</p><br><p>・溶血　　　ヘモバルトネラ（マイコプラズマヘモフィルス）感染＝猫伝染性貧血</p><p>　　　　　　　ＩＭＨＡ（免疫介在性溶血性貧血）　猫は致死率20％程</p><p>　　　　　　　タマネギ中毒</p><p>　　　　　　　アスピリン、アセトアミノフェンを摂取したとき　　　　　など</p><br><p>※出血　＝　血が出る</p><p>※溶血　＝　赤血球が破裂する　＝機能しない</p><br><br><br><br><p>ところで、猫に特化した話にすると、猫のヘモグロビンは変性しやすいので</p><p>ハインツ小体がみられやすいそうです（赤血球が雪だるまのような形に見える）。</p><br><p>また通常、変な赤血球は脾臓で除去されることが多いのですが、</p><p>猫の場合、そのような除去作業が行われないようです。</p><br><p>キャットフードの添加物として使用されるプロピレングリコールも</p><p>このハインツ小体の出現の原因になります。</p><br><br><p>ちなみに、この貧血は、骨髄に異常がないので（赤血球を作ることができる）</p><p>再生できる貧血・・・再生性貧血　と呼ばれます！</p><br><br><br><p>あ、ＩＭＨＡについては、厳密に書くと、</p><p>・ＩＭＨＡに単独でかかる場合</p><p>・FeLV感染、FIV感染、リンパ腫、他の悪性腫瘍（がん）によって引き起こされる場合　　　があります。</p><br><p>基本的にはルーチンでFeLVとFIVについては検査していると思われます。</p><br><p>ＦIV＝猫　後天性　免疫不全　症候群　いわゆる猫エイズ</p><p>ＦeLV＝猫　白血病　ウイルス</p><br><br><br><p>それより掘り下げた話は、また後日…話がそれてしまいましたとさ。</p><p>次は大球性正色素性貧血について書こう。　　　　　　　　　　　</p><p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　</p><p>　　　　　　　　　　　　　</p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0702024880/vetlifeguide-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51zWhpB1IlL._SL160_.jpg" alt="Problem-Based Feline Medicine, 1e" style="border: none;"></a>
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<link>https://ameblo.jp/vet-lifeguide/entry-11303083041.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Jul 2012 14:30:47 +0900</pubDate>
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<title>検査の評価を考える～貧血①</title>
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<![CDATA[ <p>さて、赤血球について、掘り下げて書いていこうと思います。</p><br><p>最初に書いていた通り、数以外にも色んな形や色を「顕微鏡で」みることができます。</p><br><p>正常値なら何もしないかもしれませんが…</p><br><p>とりあえず、赤血球編はじまるよ！</p><br><br><p>●赤血球の検査で何を知るか？</p><br><p>＠評価について</p><br><p>まず、赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値のどれかが下がったら「貧血」です。</p><p>もちろんすべてが下がっても、貧血です。</p><br><p>赤血球は酸素を酸素をいろんな臓器に運んでいるので、</p><p>貧血になると全身が低酸素状態になってしまい、侮れない状況になります。</p><br><p>というわけで、赤血球の大きさ、色、形…基本のきをまとめたものを書こうと思います。</p><br><p>さて、貧血といってもさっきの値が下がっちゃえば全部貧血になっちゃうので、</p><p>一応分類があります。</p><br><br><br><br><p>＜＜平均赤血球容積MCVと平均赤血球血色素濃度MCHCを元にした分類＞＞</p><br><p>MCVは赤血球の平均の大きさ、</p><p>MCHCは赤血球の平均のヘモグロビンの濃度を示しています。</p><br><br><p>☆MCVが高くて・・・</p><p>　　　　　MCHCが低い場合　　　　→大球性　低色素性　貧血</p><p>　　　　　MCHCが正常の場合　　 →大球性　正色素性　貧血</p><br><p>☆MCVは正常で・・・</p><p>　　　　　MCHCが正常の場合　　→正球性　正色素性　貧血</p><br><p>☆MCVが低くて・・・</p><p>　　　　　MCHCが低い場合　　　　→小球性　低色素性　貧血</p><br><br><br><p>これらの細かい解説？については次へ。</p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1416032681/vetlifeguide-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41-he5-erxL._SL160_.jpg" alt="Small Animal Medical Differential Diagnosis: A Book of Lists, 1e" style="border: none;"></a>
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<link>https://ameblo.jp/vet-lifeguide/entry-11303076253.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Jul 2012 13:49:48 +0900</pubDate>
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<title>検査の値を開示していくの巻①CBC基本情報</title>
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<![CDATA[ <p>おまちかね！私がね！</p><br><p>とりあえず、血球の方から書いていこうかな。意味とか書いて満足感を得る。</p><p><font size="1"><br></font></p><p>血液検査してるってことは動物病院に行ってるってことだもんね。</p><p>いっか。載せよう。万が一見てる人がいたら、自己判断は避けてくださいね。</p><br><p>あ！ちなみに猫のことについて書いてます、今さら。</p><p>だから値も猫についてのみ記載します。</p><br><br><p>一応2008年のくらい情報をもとに…4年前かぁ…<br></p><br><p>CBC=Complete Blood Count </p><p>いわゆる血球にまつわる値を調べる検査です</p><br><br><br><p>○赤血球シリーズ</p><br><p>赤血球数(RBC)　5-10×10^6/μl</p><p>※網状赤血球数（凝集型)　0-80 ×10^3/μl</p><p>※網状赤血球数(点状型)　5-500×10^3/μl</p><br><p>ヘマトクリット(Ht)　24-45 %</p><br><p>ヘモグロビン濃度(Hb)　8-15 g/dl</p><br><p>平均赤血球容積(MCV) 39-55 fl</p><br><p>平均赤血球血色素濃度(MCHC) 31-35 g/dl　</p><br><br><br><p>○白血球シリーズ</p><br><p>白血球数(WBC)　　　5500-19500/μl</p><br><p>好中球数(Neu)　 桿状核 (Band)　　0-300/μl　</p><p>　　　　　　　　　　　分葉核 (Seg)　　　2500-12500/μl</p><br><p>リンパ球数(Lym) 　　1500-7000 /μl</p><br><p>単球数(Mon) 　 0-850 /μl</p><br><p>好酸球数(Eos) 　 0-1500 /μl</p><br><p>好塩基球数(Baso) まれ（ほとんどでない）</p><br><br><br><p>○血小板</p><br><p>血小板数(Plat) 300-800×10^3/μl</p><br><br><br><br><p>それぞれの項目の増減に関しては、また次で。</p><br><br><br><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0470959657/vetlifeguide-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41QsWs4WVBL._SL160_.jpg" alt="Plumb's Veterinary Drug Handbook: Pocket" style="border: none;"></a>
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<link>https://ameblo.jp/vet-lifeguide/entry-11303028079.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Jul 2012 12:19:54 +0900</pubDate>
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<title>血液検査の種類②液性成分を調べる</title>
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<![CDATA[ <p>前回細胞性成分について書いたので、</p><br><p>今回は液性成分について書きましょう。</p><br><br><p>さて、血液検査の液性成分ですが、</p><p>……って別に手技とかは書いてもしょうがないよね・・・投げやり。</p><br><br><p>***</p><br><p>②液性成分について</p><br><p>広くいろんな成分が含まれているこの検査は！</p><br><p>酵素</p><p>ミネラル</p><p>電解質</p><p>蛋白</p><p>なんか色んな分解産物</p><p>脂質</p><br><p>これらを調べて、分析するのです。</p><p>基本的にはこいつらの由来の臓器が何なのか？というところに依存しているような気もします。</p><br><p>こちらは機械がはかってくれるのでＯＫ！楽ちん。</p><p>機械のレベルが高いほど、色々調べられると思います。</p><p>でも結構でっかいから自前でもってるのは大病院かな。</p><br><br><p>なんじゃこりゃ。説明になってないわ～次。</p><br><br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0813818486/vetlifeguide-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41ARBLj0sbL._SL160_.jpg" alt="The Feline Patient" style="border: none;"></a>
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<link>https://ameblo.jp/vet-lifeguide/entry-11303005165.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Jul 2012 12:06:24 +0900</pubDate>
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<title>血液検査の種類①細胞性成分を調べる</title>
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<![CDATA[ <p>血液について振り返ることができましたよ～。</p><br><p>独り言って言ったり書いたりすると脳で満足感が得られるんだって。</p><br><p>お腹すいたなぁ。</p><br><br><p>***</p><p>血液検査っていっても、</p><br><p>①細胞を調べるのか②成分を調べるのか、で、調べる意味が違うわけです。</p><br><br><p>まずは①細胞を調べるについて</p><br><br><p>・赤血球の数、形、種類（赤血球にもいろんな形態がある）</p><br><p>・赤血球にまつわる値（MCV MCHC MCH Ht←ほぼ赤血球の体積比に依存）</p><br><p>・白血球の数、形、種類の割合（好中球、リンパ球、好酸球、好塩基球、単球）</p><br><p>・血小板数</p><br><br><br><p>数は機械で自動でぴぴっとでてきますが、</p><p>割合や形、種類や異常な血球たちについては…</p><br><p>「顕微鏡で見る」しかないです。</p><br><br><p>これをやっているかどうかって、結構違うと思うんですが、どうなんだろ。</p><br><p>しょせん血球、されど血球。</p><br><p>どーせ血を取るならいっぱい情報をとっちゃった方がいいよね。</p><br><br><p>なーんてね。思っただけですよ。</p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/141603661X/vetlifeguide-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51qXKcYmqbL._SL160_.jpg" alt="Canine and Feline Gastroenterology, 1e" style="border: none;"></a>
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<link>https://ameblo.jp/vet-lifeguide/entry-11302998296.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Jul 2012 11:49:35 +0900</pubDate>
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